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銘柄選定こそが株式投資の醍醐味でしょ消費しないピノキオの投資スタイル のつづきです投資スタイルも重要なんですけどこのゲームの一番の醍醐味は銘柄選定ですインデックス屋さんは、金が儲かればいいと言うそれはそれで割り切りだなって感じるでも、狙いを定めて買った株に、市場が気付いて暴騰すると、心の底から、あの時のあの判断に誤りはなかったんだなという無常の喜びが込み上げてきますここまでの文章を読んでなんだこい...
アーリーリタイア時点で7つの「やりたいこと」をリストアップしていました。 あれからちょうど2年が経過します。 そこで今回、当初計画をしていた7つがどう進捗しているかを振り返りました。 なお、以前に1度、同様の振り返りをしているので、その時点の評価との推移も記します。 アーリーリタ...
旦那が「50歳でアーリーリタイアしたい」と突然言い始めました。 旦那は今45歳なので、50歳までは残り5年。 でも、なんだかんだ言って、定年まで勤め上げちゃいそうな気がするんですよねぇ…。 旦那のアーリーリタイア熱、急上昇! 嫁(私)が自称
アーリーリタイアをしてから平日の朝8時前後の時間帯は自宅マンションのエレベーターを利用しないようにしています。 その時間は会社に向かう男女の居住者たちでギュウギュウに混雑しています。 一分一秒が大事なサラリーマンの朝の時間帯、中層階に住む僕がエレベーターに乗り込む時はどこか「途中...
今日はどのテレビ番組も完全リタイア民には「もやっ」とするニュースで持ち切りです。 そう、2024年3月13日は大手企業の多くが春季労使交渉(春闘)の回答日でした。 どの大手企業も「満額回答」が目立ちます。 こうした話が多いと、完全リタイアから2年経過したとはいえ「なぜFIREをし...
リタイア生活に欠かせない「旅行」ですが、今回も再び、JAL便で羽田-四国往復(今回は高知)を実質約1万円相当で手配しました。 これは「どこかにマイル」というミステリーツアー的なもので7,000マイル(10,500円相当)で往復手配できます。 マイルやポイントを駆使し、最安値サイト...
FIRE後に「想像と違った」と感じた最大のギャップが「時間の余裕」です。 サラリーマンの頃は仕事ばかりの毎日です。 アーリーリタイアをすれば、そんな仕事時間が全て「自由時間」として手に入ります。 自由時間を手にした暁にはとことん「何もしない贅沢をしてやる」と思っていました。 それ...
リタイア以降、金融資産額は横ばいですがその裏では各数字のプラスとマイナスが打ち消しあっての「横ばい」です。 打ち消しあうというのは、例えば細かくいえば、生活費(の各課目)や損失などのマイナス、収入は株式・投資信託・社債・外貨・不動産などのクラスごとに入金(キャッシュイン)、そのた...
投資歴5年、資産「4,000万円」の30代投資家アパマスです。 2024年からNISAが一新されたことで投資を始められるかたが増え、さらに日経平均株価が史上最高値を超えました。 私が投資を始めた2019年も投資は参入しやすかったですが、最近
早期リタイアをして所得の少ない今しかできない究極のワザが、配当金の還付を多く受けて税金を取り戻しつつ、「 住民税非課税世帯」のメリットを得ることです。 配当金は受領時に源泉税として20%を払っているので、低所得者は確定申告で申告することその一部を取り戻すことができます(還付)。 ...
アーリーリタイアをしてからは貯蓄を取り崩す日々ですが、それでも財布の紐は以前よりも緩んでいます。 財布の紐が緩むのは、いわゆる物欲だとか見栄といったものではありません。 以前よりも「贅沢に寛容になった」という意味で、3つの要因があります。 それは、①リタイア後の生活費がはっきりす...
このところ 経済・投資に関連するセミナーや異業種交流会に参加しています。 そんな場は僕にとって完全に「アウエィ」です。 語学教室などのカルチャー系な習い事は、僕より上の世代とはいえ同じ「リタイア民」も多く、どこかのどかで平和です。 ところが経済や投資関連ともなれば現役サラリーマン...
僕が離婚をしたのは11年前です。 その当時と比べると最近の「株高・円安・不動産高」はものすごいものです。 そしてふと「もし離婚が今のタイミングだったら僕は確実に現金が詰んでいた」と気が付きました。 というか、いまだと現金不足で離婚もできない・・・とさえ思えます。 なぜそんなことが...
FIREが遅すぎると「損な人生」となります。 それを明示するモノサシが僕のなかに2つあって 「過去の犠牲の回収」と「将来のやりたいことの全消化」 です。 学生の頃から社会人時代、自分に我慢を強いた「犠牲」があります。FIRE後はそんな犠牲を回収するよう楽しい生活を送りたいのです。...
リタイア前は「資産を増やす」という目的で、「株式・外貨建て」の投資比率を高くした資産配分でした。 それがリタイア後の今は、資産配分をリタイア用に適したものに見直す必要があります。 今回、その第一歩として純資産ベースでの資産構成を洗い出し、資産構成をどうするか検討をしました。 リタ...
この1か月間で日本株の一部を売却し、また保有する外貨の一部も円転しました。 それを受けて、さほどの変化はありませんが、資産配分について把握しました。 今日はこの資産配分の変化と現状、そして今後の課題を綴ります。 資産配分の変化と現状 資産配分の変化としては、保有する「資産種別の構...
【FIREブログ】2024年2月時点の資産公開とインデックス投資成績公開
2024年2月時点の資産と投資損益を公開します。前月の記事は下記です。 定期的に記録していくことで視覚的に変化がわかりモチベーションにつながることと、ブログにすることでFIRE達成に向かって前進する強制力があると思い、資産内容を公開していま
完全リタイアから23カ月目(2024年2月末時点)までの資産推移です。 直近の円安や株高の恩恵で資産額はリタイア時点の102.8%と ほぼ横ばいです。 横ばいながら、今回は リタイア後の最高額です。 それも目立たないぐらい 増加は僅かですし、 かとって 過去の推移を追っても、同様...
悩んでいる人 不労所得で会社を辞めたい あと月10万円あればもっと遊べるのに これは会社員であれば誰もが一度は願うこと。 3年前にFIREした私ですが、結論から言うと「不労所得」は知識をつけて行動すれば誰でも作ることができます。 ふたがわ
「不労所得で会社を辞めたい」「あと月5万円あればもっと遊べるのに」←会社員であれば誰もが一度は願うこと。3年前にFIREした私ですが、結論から言うと「不労所得」は知識さえあれば誰でも作ることができます! 本記事では私の不労所得の実績とともに、「不労所得の作り方」「学んだ方法」について解説していきます。
リタイア生活は時間にゆとりがあります。 ゆとりのある時間はこんな感じです。 こんな状態になると、脳はなぜか、サラリーマンの頃なら到底見過ごしていた「超マイナーな問題」を探索検知したりします。 そして「どうでも良いこと」なるマイナー問題を見つけたり、それを解決するととっても嬉しかっ...
サラリーマンから完全リタイアのFIRE民として過ごしたこの2年、税制的にかなり「特権階級」だと感じました。 こんなことを書いたら一部のFIRE民からは「し~!!」と叱られるかもしれません。 だって 「お金に働いてもらい、株式譲渡や配当金等で十分な所得を得ながら、自分は好きなことを...
本棚を整理していたら「捨てたくても捨てられないもの」が見つかってしまいました。 それは、退職時に勤務先からいただいた「感謝状」です。 感謝状といっても紙切れ1枚の定型フォーマットらしきものがソフト型のパットに入っているもので、誰でもが退職時に受領すると思われます。 ですがこれ、な...
完全リタイアから丸2年が経過しても、1日に1回は「リタイアして良かった」と感じる「ある具体的な瞬間」があります。 それはサラリーマンの頃にあった「明日は仕事があるから」と自分にブレーキをかけなくても良いことです。 この感覚はリタイア前には想像できなかった地味ながら大切なもので、早...
FIREをすることの判断と、就職先(あるいは進路)を決めることの判断は、どちらも人生での大きな決断です。 なにしろチャンスでもありリスクでもあります。 ただ、そんな決断の難しさを比べると、僕にとってはかなり偏っていて、楽さ加減はダントツで「FIREの決断>就職先の決断」となってい...
【準富裕層】30代前半で資産5000万円を達成すると得られる心境の変化
先日準富裕層を達成したと別記事で報告しましたが、その時は資産の内訳に着目していました。 準富裕層とは、野村総合研究所の定義によると純金融資産5000万円以上1億円未満の世帯のことを指します。 2023年の調査では準富裕層以上の割合は上位8.
株価もバブル期の最高値を超えて、ますます投資が注目を浴びています。 これはとても良いことですし、FIREを目指す人も増えると思います。 なので、こんな時だからこそ、あえて違う見解を1つ残しておこうと思います。 それは「投資収入」を過大評価しすぎず、バランスある資産基盤を作る方法も...
片道切符で完全リタイアをした僕にとって「リタイア時点の資産額で人生をやりくりすること」が死守すべき重要テーマです。 万が一、それが困難となれば、少しでも働いたり、不本意に節約したり、無理な投資で資産をリスクに晒すなど、望ましくないことをやらざるをえません。 そうならぬよう、資産防...
僕がアーリーリタイアする前に勤めていた会社では50代になると「セカンドライフセミナー」なる講習を受けさせます。 そのセミナーは2部制で、1部は退職関連の制度説明(退職手当、公的年金、企業年金等)とこれに基づく老後生活の財務設計のポイント、2部が外部専門家によるセカンドライフへの助...
FIRE向きか否かの適正を判断する1つに「暇な時間への適応力」があると思います。 それは、アーリーリタイアによって自由時間を多く得たとしても、それで「暇だ暇だ」とぼやかず楽しむことができるか否かといった「適応力」のことです。 そんな適応力の有無は、どういった趣味を持っているかで判...
完全リタイアしてからというものストレスを感じることがめっきり減ります。 当然ながら仕事で抱えていたストレスもなくなりますし、リタイアによる心の余裕のせいか日々の生活で多少のことではストレスを感じません。 ですが先日の外出時に、久しくストレスだなって思うことがありました。 今日はそ...
最近の社会環境というか時代変化は怖いと感じます。 松本人志さんへの文春砲を巡る世間の賑わいもそうですし、私人逮捕系・世直し系のYOUTUBERの台頭や、会社ではコンプライアンス順守の厳しさも増しています。 もちろん「悪」は許されるものではありませんが、行き過ぎた社会正義で裁くのも...
「会社辞めてFIRE(アーリーリタイア)したい!」と考えている人におススメの投資法!
こんにちわ、リョウスケです。 ここ数年は世界的に色んな事が起きていますね。 コロナのパンデミックが起こり、ウクライナやパレスチナの問題があったり、色々起きています。 今にしては凄いことですが、ここ2、3年前まではマスクを常用着用し、コロナの感染におびえながら暮らしていましたからね。 今の当たり前に自宅の外に出れる状況に感謝かもしれませんね。 少し前までは会社に出勤せずに、リモートで仕事をしてましたので、その頃はさすがに早く出勤したいなあ、なんて思ったもんです。 とはいえ、会社には嫌な上司や経営者もいるので、やっぱり通常勤務が始まると「あー、やっぱ会社行きたくないなあ・・・。」なんて思ってしまう…
完全リタイア生活に入ってから日常生活での感覚がいろいろと変化しました。 今回はそんな変化についてランキング形式で綴ってみます。 なお、ランキングの基準としては、 ①意外性=より意外性が高いのが高得点 ②永続性=リタイア以降も永く続くものは高得点、慣れて感じなくなるものは低得点 ③...
来月末で早期リタイアから丸2年が経つのですが、このリタイア生活のきっかけとなった2つの出来事を思い出します。 出来事といっても他愛もない仕事中に感じた感覚(リタイアのシグナル)です。 コロナ禍だったことで仕事を俯瞰してみていたというかどこか心が蝕んでいたことも大きいのかもしれませ...
不動産経営者による不動産経営者のためのスキー&スノボ合宿 最高でしタ
こんにちはケルン(十四代目)です。 イケてる50’Sになりたいツトメ人&不動産経営9年目。 関東・(北海道)・京都で約100室を運営中。 今年の目標は売上7000万円。 不動産のベネフィットを使って自分らしいオシャレライフを心掛けながら、 まだ見ぬ世界へ向かって毎日を生きています。 人気ブログランキング 行ってまいりました! iKE50’S大家の会 スペシャル企画。 スキー&スノーボード合宿 in 白馬!!!! 今年は関東が大雪で混乱した時と同じタイミングでの開催となりましたので、天候は曇り~雪模様でした。 しかし、そんな事とは関係なく非常に有意義な3日間を過ごすことが出来ました。 ワタシのツ…
僕が理想としているFIRE進化型ロールモデルがあります。 それは「ファイブフラッグFIREマンになる」というものです。 ファイブフラッグ理論(5本の旗理論)と呼ばれるものを使ったFIREライフスタイルで、つまり「世界のいいところ取りをして幸福度も資産価値も最大化する」というもので...
よくメディアで取り上げられる「港区女子」。 お金持ちが多い東京都港区を拠点に華やかな生活を送る女性を指すもので、単に港区に住んでいたり働いているというだけでなく「豪華でおしゃれな生活を送っている」がポイントです。 そんな港区女子を観察してきた僕の知見を共有します。 港区女子の分類...
完全リタイア生活を 安泰に 送り続けるために、金融資産が経済恐慌で目減りするという「最悪シナリオ」をシュミレーションしました。 目的は、「 最悪事態で自分の金融 資産が下落しても、それを生活面や心理面で受け入れることができるか」といった「リスク受容度」を確認するためです。 今は目...
確定申告の時期ゆえ、昨今の円安で外貨預金等で利確をした人が注意すべき問題を取り上げます。 なにしろ 2023年のドル円レートは年初130円から150円へと15%上昇し、 いまも150円近辺まで円安が進んでいます。 昨年中、米ドル等、日本国内の外貨預金で利確をした人は今年の確定申告...
早期リタイアで無職の僕は、時間的余裕という観点でも、定年リタイアをした人と同じです。 そんな生活境遇にいながら、社会はちょっぴり定年リタイアに優しくてアーリーリタイアに冷たいと思うことがあります。 それがいわゆる「シニア割」です。 今日は、特に僕が日々の行動で制限を受けている「シ...
昨今の株式市場の好調さを受け、投資に無縁な人まで「貯蓄や老後資金を投資してひと儲けしたい!」と考えているかもしれません。 そんな投資の相談先として金融機関やファイナンシャルプラナー等を思い浮かべると思いますが、世間では「相談するとカモられる!」とネガティブな情報が溢れています。 ...
最近の為替変動、継続するインフレ、また完全リタイア生活での心境の変化もあって、目下、資産配分をリバランス中です。 今回、現金比率について改めて完全リタイアの視点で再考してみました。 年齢による現金比率の通説 まず、資産運用において世間では「年齢=現金比率」とする定説があります。 ...
最近の完全リタイア生活が「悶々」と感じるのはちょっとしたスランプかもしれません。 何しろ僕の場合は「サラリーマン生活」と「子供の養育」というダブルコンボから解き放たれて完全リタイア生活に突入しました。 そこから2年、いまだに「セカンドライフを豊かに過ごす」というコア部分には到達し...