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【30代40代】イデコとNISA 2025年今からやるならどっち?
結局、iDeCoと新NISAってどっちから始めればいいのかわからない…そんなあなたのお悩み一発で解決!
FIRE(経済的自立による早期リタイア)という言葉には「自由」や「解放」といった希望を感じる人が多いようですが、実態はシンプルです。 それは単に「経済的に自立し、働かなくても生活できる状態」にすぎません。 そんな状態ですが、それぞれ人間には「意思」があるので、「選択肢がある」と...
「若い時はお金より経験だ」、「貯金なんかしないで旅に出ろ」。 これはよく耳にするフレーズですが、本当にそれが将来の自分にとって価値ある「投資」になるのでしょうか。 この問いに、ようやく自分なりの答えを持てるようになりました。 それは、「経験」という理由で若い時の消費を正当化するの...
先日、80歳をゆうに超えた母とランチをしました。 お店のモニターに、日本各地の名所がスライドショーのように流れていました。 僕が何気なく「ここ、どこだろう。綺麗だ・・」とつぶやいた瞬間、母はじっと画面を見つめ、「これは山口の角島大橋(つのしまおおはし)よ」と言いました。 ほどなく...
月曜日、後頭部の赤あざをレーザー治療するため、都心の病院に足を運んだ。治療自体は午後1時半からだが、麻酔のクリームを塗るために12時前に病院に到着した。 処置室に入り、前日夜にカミソリでピカピカに剃ったスキンヘッドの後頭部を写真に収め、「Before After」の「Before」として記録した後、看護師さんに麻酔クリームを塗ってもらった。その後、患部にラップを巻き付けられ、「1時半に戻ってきてください」と言われ、治療開始までの間、病院内で待機することになった。 1時間以上も時間に余裕があるので、近所にランチを食べに行きたかったが、仰々しいラップ頭のままで〇〇ヒルズに入る度胸もなく、結局、病院…
最近、「もはや休みは贅沢!5割が物価高で休日を返上…」という記事を目にしました。 物価高の影響で、副業やアルバイトに時間を割き、休日すら働かざるを得ない人が増えているという内容です。 特に気になったのは、その労働が「余裕資金を作るため」ではなく、「現状を維持するため」である点で...
完全FIREをしてから4年目になります。 今でこそスケジュールが3か月先までポツポツと埋まっていますが、FIRE直後は、あえてスケジュールをがっつりとは組まずにいました。 理由は「その時々で予定を好きに組める」という「解放感」を味わいたかったからです。 そんなアプローチは、今は...
FIREのベストタイミングはいつか? きっと大半の人は「FIRE所要額が貯まった時」と答えるでしょう。 それは1つの正解ですが、実際にFIRE生活に入って痛感するのが、その先の時間の有限さです。 つまり「FIRE後に自由に使える健康な日数」という制約こそ、お金では換算できない大事...
こんにちは、元地方公務員のキキです。 今回は、FIRE後の資産状況を公開します! ※本ページには、広告が含まれます じゃん!今回の結果は、57,856,776円(前回+2,535,018円)でした。 今月は、ひさびさに大 ...
2025年5月末時点の資産状況です。 今回は資産(金融資産と純資産)の推移、ならびに前回まで「金融資産は過去4カ月の 減少」が続いたことのメンタル影響(感じ方)について綴りたいと思います。 金融資産の推移 金融資産は、現預金、株式、債券、年金保険等の資産総額です(不動産は含まず)...
早期退職した40代無職です。 2025年5月末時点の金融資産:9847万円 先月末比で +459万、前年末比では -534万 となりました。 株価が反発したことで、資産額は一時的に回復しました。 円高傾向が続いているため、年初と比べると資産は減少したままです。 金融資産推移 2025年5月のインカムゲイン:11万円 2025年1月から5月までの累計インカムゲインは58万円、月平均は12万円です。 2025年5月の支出(支払い額):19万円 5月は予算(25万円)を下回る支出額でした。 投資方針 「株50%、債券25%、現金20%、ゴールド5%」の資産割合に保つための年1
もう会社辞めたい…でも早期リタイアって時間かかるよね?ご安心を!セミリタイア決めるだけでハッピーになれる理由を後悔!
居住するマンションのポストに警察からの「巡回連絡カード」が入っていました。 これは、警視庁が全国的に実施している情報収集&連絡活動のためのものです。 この連絡カードに自分の個人情報(氏名、住所、電話番号、家族構成、勤務先等)を記入し、最寄りの交番に提出することになっています。 ア...
長かった年金の支払い義務がもうすぐ終了する。日本の年金は20歳から60歳の40年間の加入が義務づけられているが、私の学生時代はまだ任意加入だった。貧乏学生だった私は支払う余裕もなく、最初の数年間が未加入のままとなっている。実際に年金を支払始めたのは、卒業後に就職してからとなる。途中、海外に暮らしていた期間中は、日本の子会社を通して最低限の厚生年金を維持できていたため、納付額は少なかったものの、幸い未納にならずに済んだ。最後の5年間は早期退職に伴い厚生年金から国民年金に変更となったが、途中からは全額免除申請が通ったので、結局そのまま逃げ切った形だ。 今のところ、あと5年間は個人事業所得と資産運用…
悔しくて3時間しか眠れなかったけど、ちゃんと「セミリタイア」してる
※当記事には広告が含まれています 今朝は寝坊したけど、そのおかげで睡眠負債を返済できた気がする。 数日前、あまりのショックに、まったく眠れない日があったのです。 ショックの原因は、寝る前に、自分のお稽古の様子を動画で見たこと。 自信があったはずの部分が、それはそれはひどかった。 あんなに練習したのに、どうして私はいつまでも上達しないのだろう? あんなひどい演技を見て、他の生徒は、私のことをどう思っていただろう? と、延々と頭の中で反省会をしてしまい、結局、その夜はたったの3時間しか眠れず。 翌日以降も、今週はずっと調子が悪かったのでした。 しかし・・・幸せなことだよね。 だって、眠れない原因が…
近年、「富裕層が増えている」という報道を目にすることが多くなりました。 なかでも注目を集めているのが、野村総合研究所のレポートに登場する「いつの間にか富裕層」という表現です。 これは、贅沢な暮らしをしているわけでもないのに、資産だけが膨らみ、富裕層に分類されるようになった人々を...
おはようございます、ゆなです。 先日、ホテルモントレエーデルホフ札幌に1泊2日でホテルステイしました。こちらのホテルに宿泊するのは、初めてです(^^)
最近、「静かな退職(Quiet Quitting)」という言葉をよく耳にするようになりました。 出世や競争に関心を持たず、与えられた仕事以上のことはせずに淡々と職場に向き合う。この怠けでも反抗でもないこのスタイルは、「これ以上は望まない」という静かな意思表示といえます。 一方、...
おはようございます、ゆなです。 札幌、昨日は昼間は暑いくらいで、五分袖で大丈夫でした。夜になるとまだまだ寒いなと思うので、体調に気をつけたいですね。 先日のお昼ごはん。
FIRE(経済的自立による早期リタイア)という生き方が注目される中で、「FIRE後の生活は本当に成り立つのか?」という不安もよく聞かれます。 特に、「資産を減らさずに暮らせるのか?」、「金融リテラシーが高くないと無理では?」という声は根強くあります。 でも実際のところ、 FIR...
【もう無理】庶民夫婦が脱サラ(早期退職)を決めた社会の変化 5選
脱サラしようと思うけど勇気が出ない…そんなあなたに!社会が脱サラへと導いています!早期退職を後押しする変化とは!?
FIRE(経済的自立による早期リタイア)への関心が高まる一方で、「今後はフルFIREの実現はますます難しくなる」と警鐘を鳴らす論考も登場しています。 とある記事では、マクロ経済やテクノロジー、移住戦略の変化を理由に「もはやフルFIREは非現実的」と論じていますが、果たして本当に...
最近、また不審な電話がかかってきた。数日前、バングラデシュと北朝鮮からの国際詐欺電話におやつの「あんこ」の次に大切なお昼寝の時間を邪魔されてから、気をつけていたにもかかわらず、今度はさらに奇妙な番号が携帯に表示された。 ちょうどお昼ご飯を食べ終えた時、テーブルの上の携帯電話が鳴り響いた。夢の中から叩き起こされることがなかったのは、不幸中の幸いだ。妻と一緒に電話を覗き込むと、表示されている番号は末尾が「110」で、またしても日本の警察署や交番の番号を意識させるような詐欺電話である。だが、今回の番号はグーグル先生でさえ経験がないらしく、照会されない。頭の国番号が+87を調べると、実在しない国番号だ…
おはようございます、ゆなです。 昨日節約について記事にしましたが、もう少し書いてみたいと思います(^^) アーリーリタイアした私達夫婦は、今は、節約は【自由】のためと考えています。 【自由】の対義語は【義務】【束縛】。
FIRE(経済的自立による早期リタイア)を目指す人にとって、節約はごく自然な戦略の一つです。 支出を抑えることで、より早く経済的自立に近づけるゆえ、合理的で効果のある方法です。 ですが、FIRE後の生活においてもずっと同じ節約スタイルを続けていると、「自由になるために始めたはず...
給与だけでは資産形成に限界があります。 サラリーマンの収入は、毎月コツコツと働いて得るもので、一気に資産を増やすような加速度的な成長は見込めません。 今日は、 サラリーマンが本気で資産形成を考える際に、どの投資指標を軸にすべきか をお伝えします。 その結論として、個人的には...
かつて会社勤めをしていた頃、この時期は毎年、業界最大級の技術展示会の準備に向けて大忙しであった。海外本社から届く展示物や資料を税関対応とともに手配し、会場設営、当日の説明資料の準備に追われる日々。業務としては大変だったが、自社の技術部門の責任者として、業界の最先端に身を置いているという高揚感もあったものである。 退職したのはちょうどコロナ禍の直前で、それ以降しばらくは展示会自体が中止や縮小を余儀なくされていた。近年、ようやく状況が落ち着き、思い立って現役時代以来となるその展示会に、今度は一般来場者として足を運んでみることにした。よくいる「ちょっと面倒臭いOB気取りのじいさん」である。 事前にオ…
効率的にできる節約法ってない?あります!それが筋トレ。ん?筋トレはツライもの?ノンノン!それ誤解です!筋トレしたくなる方法が…!?
FIRE後は「お金を使う感覚」、いわゆる経済観念が変化します。 経済観念とは、「お金の使い方・貯め方を支える、その人らしい感覚」のことです。 サラリーマンの頃は、「給与」という明確な基準があり、「基準を超えて支出したら赤字」とか「貯蓄は収入の〇〇%」と、すべてこの給与収入がベース...
※当記事には広告が含まれています 「長期契約する」と言ったかと思えば、すぐに「派遣先を辞める」などと反対のことを言い、迷走していた派遣の契約。 ▷ 参考記事1:長期契約の打診ー人生が「リアクション」で決まっていく ▷ 参考記事2:「派遣先を辞めたい」とメールで伝えました 本当に迷ったのですが、結局、更新契約にサインしました・・・。 派遣先を変えることを真剣に考えていたのに、心変わりしたのには、いくつか理由があります。 フリーランスをやる根性がないと気づいた お金が必要、無職の期間は作りたくない 今の派遣先の良いところに気づいた 新しい上司の人柄が分かってきた 「私は平気じゃない」、と分かっても…
FIRE(経済的自立と早期リタイア)を目指す人の多くが、「FIREをすれば、お金の不安から解放される」と考えています。 でも実際にFIREしてみた僕の感覚では、むしろその逆で、 新しい不安のかたち が現れると感じました。 たしかに、働かなくても生活できるだけの資産があれば、「...
今日もいつものように、昼食後に仕事を始めた。海外の業界ニュース記事の翻訳を仕事にしているのだが、毎日お昼までにクライアントから原稿を受け取り、昼食後に3時間ほどで翻訳を終わらせる。それを翌朝一番にもう一度チェックして、9時までに提出するのが日課だ。私にとっては、大好きな業界ニュースがいち早く読め、半日足らずの仕事量、かつ毎日決まったルーチンでこなせて生活のリズムが整うという、一石三鳥以上のセミリタイア仕事である。 そして、私にとって午後のもうひとつの楽しみは、至福のお昼寝タイムである。ランチでおなかがいっぱいになった状態で12時ごろから仕事を始めると、1時間も経たないうちに耐えきれない眠気が襲…
FIRE後の生活を送っていると、時にこうした声に出会います。 「余剰資産なんて、使い切らなければもったいない」 「そんなに残っているなら、もっと早くリタイアできたはず」 確かに、FIRE後の資産が思ったほど減らないというのはよくある話です。 運用の影響や支出の抑制により...
FIRE生活で「お金はゼロで死ぬべきか?」~Die With Zeroの見解
FIRE生活をしていると、「お金をどう使い切るか?」という問いに、たびたび向き合います。 中でも『Die With Zero』にある「お金は死ぬときに使い切るべきだ」という考え方は、FIREを実践する者にとって避けて通れないテーマです。 お金の出口戦略をどう描くかは、FIREの...
昨年度の決算発表がほぼ一巡した。私が株を保有している企業の業績は、概ね「可もなく不可もなく」といったところであったが、それでも平均すれば徐々に株価は持ち直してきている。とはいえ、トランプ氏の関税政策がどこまで波及するか次第で、特に自動車業界などはまだまだ予断を許さない。仮にこの問題が一段落すれば、なんとか株価も落ち着きを取り戻すかもしれないが、それがいつになるのかは誰にもわからないのが困ったところだ。 そんな中、決算発表と並行して目立つのが、一部企業の早期退職者募集のニュースである。対象年齢は45歳から59歳が多く、まさに私と同年代か少し下の世代が中心である。割増退職金という耳触りの良い言葉の…
FIRE(経済的自立と早期リタイア)を目指す人にとって、「いくらあれば足りるのか?」は永遠のテーマです。 ネット上では「4%ルールで25年分の生活費を用意すればOK」など、数字で語られることが多いですが、実際のFIRE生活を通じて見えてきたのは、 「資産が多ければ多いほど自由に...
※当記事には広告が含まれています 昨日は、友人たちとのランチ会でした。 その予約をしている時のこと。 お店選びをしてくれていた友達から、こんなLINEが送られてきた。 「ランチコースは2つあるので、どちらか選んで。 6000円のAコースか、8000円のBコースだよ。」 私はもちろん、安い方のAコース一択です。 セミリタイアして、収入が大幅に減っている上、なんでもかんでも値上がりしていて、 引退前の資金計画は狂う一方。 ▷ 先日も、こんな悲しい出来事が:セミリタイアの誤算。まだ3年目なのに。 だから私は、少しでも、節約をしたい。 私以外はみな、高い方のBコースを選んでたけど、他人の目はもう気にな…
「仕事を通じて成長する」というのは、社会に出る前から言われ続けたセリフです。 成長とは、「仕事で知識を得たり、目標に向け努力したり、世の中に役立ったりすることで達成するもの」だという常識が、いつのまにか自分の中に根付いていました。 ですが、仕事から離れたFIRE生活を送るよう...
FIRE(経済的自立と早期リタイア)をした後、日常生活の中でいくつかの変化がありました。 そのひとつは些細なことですが、「冷蔵庫の中にあるものの賞味期限切れがほとんどなくなった」ということです。 仕事をしていた頃は、忙しさや急な予定変更などのせいで、まとめ買いした食材が期限切...
先日、「富裕層はFIREに目もくれない」というタイトルの記事を読みました。 そこで主張されていたのは、「経済的自立は、好きな仕事をするための手段である」、「イヤイヤ働いてきた人は早期リタイアを選び、充実して働いてきた人は独立起業を選ぶ」という構図です。 筆者の周囲にいる富裕層...
まだ有休消化中ですが、会社に出社しなくてよい状態になってから約一か月半が経過しました。 暇 会社を辞めると「暇になる」とよく言われますが、今のところはまったくそんなことはありません。 丁寧な暮らし、散歩(早歩き)、ゆるい筋トレやストレッチを日課にしつつ、以前から温めていた「会社を辞めたらやりたいことリスト」を少しずつ着手・準備していますが、時間が足りないくらいです。 優先順位を決めず、思いついたことに並行して手を出しているため、あまり進んでいないような気もしますが、その日の気分でやりたいことをやるという自由な過ごし方が気に入っています。 孤独感 早期退職をすると孤独感に悩ま
最近、スマホを触る時間を減らし、より有意義な時間を過ごしたいと強く思うようになってきた。リビングでコーヒーを飲んでいる時、病院の待合室で診察を待っている時、夜ベッドに入ってから眠りにつく直前まで、気がつくと1日中スマホを覗いている。ニュース記事、SNSサイト、株価動向など、そのほとんどは、見なくても何の支障もないものばかりだ。 そればかりか、見たことで意図せず不快になることが多くなった気がするのだ。代表的な例がYahooニュースだ。ヤフコメがあまりにもひどく、よせばいいのについ見てしまう自分にも嫌気がさしてしまう。ニュース自体や上位にあるエキスパートコメントは興味深いものもあるが、一般人のコメ…
先日、あるFIRE実践者の記事(以下)を読みました。いわゆる、資産所得も得ながら「住民税非課税世帯」の制度を利用して、所得税の負担を抑えているという内容です。 この記事に対し、「働けるんだったら、ちゃんと働いて税金を納めろよ」と、不公平感を訴えるコメントが寄せられたそうです。 ...
【当てはまると注意!】新NISAでカモられやすい人の特徴 3選
本記事では新NISAでカモられたくないよ。どうすればいい?といったお悩みをお抱えの方向けです。実は、カモられやすい人には共通点があります。この記事を読めば、カモられやすい人に特徴とそうならないための対策法がわかります。それでは、早速見ていき...
FIRE(経済的自立と早期リタイア)という生き方が広まる一方で、それに対する批判の声も一定数あります。 批判が悪いわけではありませんが、あまりにも感情的に、「暇すぎる」「投資で生活できない」「働かないなんてずるい」など主観にこだわりすぎて論理性に欠けるケースもあります。 その...