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まずは、今日の1枚。1991年8月のロシアから。本シリーズに合わないから・・・と未公開となっている、写真がそれなりにたくさんあります。それらを、この場所で1枚…
まずは、今日の1枚。1991年8月のロシアから。本シリーズに合わないから・・・と未公開となっている、写真がそれなりにたくさんあります。それらを、この場所で1枚…
翌日朝、バンコクからパタヤにタクシーで戻り、桜りお似は一旦自宅に戻った。翌日夜の便で日本に戻るので今日がラストナイト、最初は地雷嬢だと思っていた桜りお似だった…
クイーンズパークプラザという名前のバービア郡に入ってみる事にする。アソークプラザが無くなったあとバービアは激減してしまった。ソイゼロやソイ7付近に少しあったり…
最初はこうだったのですhttps://www.cartoonstock.com/Try again.やり直せ! ファラオの力は絶大です!せっかく完成したワンコ…
Go with the flow. Don't go with the flow.
1回休みのマスにとまってしまいました今日はさらりといきます。 何をやってうまくいかないときは、Go with the flow.流れに身を任せてしまうのが一番…
ソ連時代のロシア旅:ソ連旅で私がおかした最大の失敗④ 不気味なフロア
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。 「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機…
まずは、今日の1枚。1991年8月のロシアから。 本シリーズに合わないから・・・と未公開となっている、写真がそれなりにたくさんあります。それらを、この場所で1…
今日は、英語ネタでさらりと。 1日の終わりにもらえるご褒美。 トンガ王国にて Sunsets are proof that no matter what ha…
最後に海外旅行に行ったのが2020年の3月なのでもう2年以上経ちますが、最近はタイばかりでLCCを利用していたので預け荷物無しにしていました。写真のグローブト…
クラブツーリズムのおひとりさま限定の旅、『はじめてのアメリカ東海岸6日間』について
おひとりさま限定ツアーのパイオニア、クラブツーリズムから東海岸の主要都市を効率よく巡るパッケージツアーが販売されています。
一昨日のクイズ「ヤジャーガマ鍾乳洞の中で見た、久米島ならではの生き物は何?」にお答えをお寄せいただきありがとうございました 今日は、その答え合わせを兼ね、世界…
まずは、今日の1枚。1991年8月のロシアから。 本シリーズに合わないから・・・と未公開となっている、写真がそれなりにたくさんあります。 それらを、この場所で…
まずは、今日の1枚。1991年8月のロシアから。 本シリーズに合わないから・・・と未公開となっている、写真がそれなりにたくさんあります。それらを、この場所で1…
クラブツーリズムのおひとりさま限定の旅、『はじめてのアメリカ東海岸6日間』について
おひとりさま限定ツアーのパイオニア、クラブツーリズムから東海岸の主要都市を効率よく巡るパッケージツアーが販売されています。
ホリデーインに到着したが、時間が早くまだチェックイン出来なかったので荷物だけ預ける。とりあえず昼食しようと思い奇数側に横断してプロンポン駅まで歩いた。この辺は…
Life is just a bowl of cherries
今日は英語ネタでさらりと。 さくらんぼの季節がやってきました。 私が子供の頃に買った、ある本によると、「さくらんぼが好きな人は、自分の夢や希望を大切にする傾向…
ソ連時代のロシア旅:この国は、いつか崩壊する!②「今すぐ空港へ!」
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。 「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機…
ソ連時代のロシア旅:この国は、いつか崩壊する!➀「4時間後の飛行機に乗ってください」
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。 「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機…
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。 「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機…
ソ連時代のロシア旅:ソビエトの食事情➁ アイスクリーム売り、ピロシキ売り
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。 「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機…
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。 「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機…
GWいかがお過ごしでしょうか?私のGWは今日が最終日、明日から通常運転になります。というわけで、プチ中断していた「ソ連時代のロシア旅」を再開します。久米島シリ…
ここは、波照間島。 日本最南端の有人島です。 ちなみに、面積は12.73 ㎢ほど。人口は、482人。 長閑に暮らす人々のお邪魔にならないように、ひっそりと出…
ソ連時代のロシア旅:ソ連旅で私がおかした最大の失敗⑥ 見た目は同じでも・・・
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。 「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機…
【2022年版】外貨両替はどこがおトク?海外へ行く前に手数料を節約して現金両替する方法
現金を両替するなら、どこが一番お得なの?海外に旅立つ前に、やっておきたい現金の両替。空港・銀行・両替商などがありますが、どちらも手数料が高く、レートも悪いイメージですよね。実は、銀行や両替商よりもずっとおトクに現金両替をする方法として、外貨
ソ連時代のロシア旅:ソ連旅で私がおかした最大の失敗⑤「ここは外国人専用エリアです」
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。 「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機…
世界一周、これ1枚!海外ATMで現地通貨をおろす方法【楽天デビットカード】
海外旅行中、ちゃんと現地でお金が下ろせるか、不安じゃありませんか。海外のATMでお金を下ろすには、どうすればいいの?色んな種類のカードがあって、どれが良いかわからない!わたしも初めての海外ひとり旅に出るときは、どのカードを持っていけば良いか
ソ連時代のロシア旅:ソ連旅で私がおかした最大の失敗③ お金がどんどんなくなっていく
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。 「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機…
久米島で仙人に出会う⑤:サンクチュアリ(ヤガージャマ鍾乳洞にて)
「久米島レポを楽しみにしている!」というお声を何人もの方々からいただき、嬉しく思っています それは、2021年12月のこと。私は両膝に怪我を負いながらも、暖か…
ソ連時代のロシア旅:ソ連旅で私がおかした最大の失敗➁ 「次の列車は、2日後です!」
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。 「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機…
ソ連時代のロシア旅:ソ連旅で私がおかした最大の失敗➀ まさか!目の前で
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。 「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機…
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。 「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機…
前回は一人で出かける計画を立てて、実際に出かける所までのお話をしました。今回は実際に旅行に行った時に、楽しめるよう前もって準備しておく事を考えてみました。
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。 「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機…
ソ連時代のロシア旅:赤の広場で出会ったイワンとイワン大帝の大鐘楼
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機、…
海外行ったことある方は海外の魅力についてご存知だと思いますがまだ行ったことがない方に伝えたいと思います! なぜ
【台湾】ふと立ち止まって、壁面アートと今の自分を見つめてみよう
台湾・台北での滞在ホテルは、MRT雙連駅の近く。 朝ホテルを出たら、近所の市場を散策し、隣の中山駅、更に足を伸ばして台北駅まで散策した。 中山駅と雙連駅の間には、レトロで懐かしさを感じる街並みがある。 赤峰街が有名なところだ。 忙しなく時が過ぎているように感じる喧騒な大通りから一歩入れば、 ゆったりと時間が過ぎているような、どこか懐かしさを感じる通りが現れる。 日本もそうだし、世界の街はそんなギャップがあるから面白い。 その懐かしさを感じ、私たちは故郷を思い出したり、締め付けられた心を開放させることができるのだろう。 遠目で見たら、ムササビかと。 赤峰街の近くでとった、壁面アート。
【旅行blog】世界一何もない都市”ビエンチャン”は大都会だった・・!
前の旅行blogでは大自然バンビエンをご紹介しました^^ (参考:【旅行blog】ワイルドな自然の旅、ラオス・バンビエンに癒された話【旅行blog】) 今回は、ラオスの首都でありな...
ソ連時代のロシア旅:ソ連時代の「赤の広場」とセスナ機で乗り入れた少年マチアス・ルスト
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機、…
国際電話ってどうかけるの?海外から格安で固定電話にかける方法【LINE Out】
海外滞在中にトラブルにあって、保険会社やカード会社に国際電話をしなければならなくなった場合、あなたならどうしますか。 スマホどうしならLINEやSkypeの無料通話サービスを利用できますが、固定電話となるとかなり高額になりそうですよね。 本記事では、「LINE Out」を使って海外からも格安で国際電話をかける方法を紹介します。
ソ連時代のロシア旅:ソ連買い物事情④ 実は、最先端? 腐敗?
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機、…
プラハでの滞在時間は、あまり長くはなかった。 それでも、行きたいスポットは当然たくさんあった。 朝から晩まで、時間に追われるように観光スポットを廻る旅となった。 どこか少し窮屈な気分になったのが、この旅の反省点であった。 スポットとスポットの移動途中、ふと撮影した公園の緑。 この時私は、この緑の上で時間を忘れて、のんびり過ごす楽しみ方を知らなかった。 緑の景色に囲まれ、テイクアウトしたコーヒーをのんびり飲みながらベンチに座って過ごす。 この楽しみ方を知ったのは、帰国して大学を卒業後、社会人になってからだ。 今では休日、夕方のコンサートへ行く前に午後の時間を近所の公園で過ごすように
不幸なエジプト記:エジプトの結婚式は夜始まる! (ルクソール)
長らく封印してきたエジプト旅。オマーンに続いて、いやオマーン以上に不愉快なことの多い旅だった。何がそう不愉快かって・・・( ´艸`)それは・・・”不幸”だらけ…
ソ連時代のロシア旅:ソ連買い物事情③ 3回並び直して、本を買う
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機、…
台湾・台北に着いた初日の夜は、寧夏夜市へ向かった。 台湾へ行ったら、夜市でビールを飲みながらご飯を食べるのが、個人的に一番の楽しみだった。 (もちろん、当時日本で大ブームだったタピオカも。) 台湾で一番規模の大きい夜市といえば士林夜市(翌日行った)だが、あまりにも広く、歩き回るだけで疲れた。 一方でこの寧夏夜市は、一本道に屋台が並ぶシンプルなもの。 個人的にイメージしていた夜市は博多の中洲だったため、これでいいのよ〜って感じの夜市だ。 アクセスはMRT中山駅・雙連駅からそれぞれ徒歩約10分。ホテルからも近かったため、ホテルにチェックインした後、早速行ったみた。 巨大エリンギの丸焼き
ソ連時代のロシア旅:ソ連買い物事情➁ 「品薄の肉が腐っても、定時で帰ります」
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機、…
「椅子を組み立ててから、着席を!」IKEAの面接現場( ´艸`)
今日はさらりと英語ネタで。 就職活動真っ只中という方も多いと思いますが、もしも、こんな面接だったら、どうします? IKEA job interview"Mak…
プラハでクラシック音楽のコンサートを思う存分楽しもうと、 私は日本を出発する前に、現地のコンサートスケジュールを調べ、チケットを事前にいくつか手配した。 初めて予約したチケットに関するエピソードはこちら。 今回は、日本で予約したチケットで起こった、もう一つのエピソード。 プラハでクラシック音楽のコンサートを楽しむなら是非行っておきたいのが、市民会館のスメタナホールだ。 夜にはライトアップもされ、非常にロマンチック! 「のだめカンタービレ」のロケ地としても有名だが、プラハ交響楽団の本拠地でもあり、国際音楽祭「プラハの春」の開催地でもある。 アール・ヌーヴォー様式の装飾が施さ
私がせっかくの海外旅行を楽しむにあたって、以下の2つをいつも心がけている。 ツアーではなく、航空券・ホテル・現地の行程、すべて自己手配 スマホは緊急時しか使わない 要は、何かあったら自分の力で調べるか、周りを頼れ。 調べる時は、スマホでググれば一瞬で分かるだろうだが、 まずは旅のお供・ガイドブックを必死にめくってみる。 周りを頼る時は、日本人が近くにいればスムーズにコミュニケーションできるだろうが、 まずは現地の人であろう外国人に「エクスキューズミー」してみる。 せっかく異郷を歩くのだから、普段お世話になっている現代のパワーにあえて頼らないのも、旅の醍醐味だと思
初めてでも学生でも海外旅行は一人旅を楽しんでほしい【バックパッカー】
この記事では海外旅行に一人で行けることを解説しています。英語ができないから、友達と一緒じゃないと無理!そう決めつけていませんか?実は一人で海外旅行に行くことはとても簡単なんです。一人でアメリカやヨーロッパに何度も旅をしてきた私がお伝えします。
ソ連時代のロシア旅:ソ連買い物事情①「品薄なのは、ソ連人には購買力があるから」
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機、…
台湾・台北を初めて旅した時、2日目の夜に九份へ行くことにした。 言わずとしれた「千と千尋」で有名なスポットだ。 台北市内からのアクセスとしてはいくつか手段があるが、ツアーバスを利用して真っ直ぐ向かう方法がよく推奨される。楽だから。 しかし私は、台北駅から途中・瑞芳駅までローカルな電車に乗り、そこから路線バスに乗って九份へ向かうことにした。 そっちのほうがアドベンチャーで面白そうじゃん。現地の人が利用している電車やバスに乗って旅ができるから。 早速、台北駅で瑞芳までの切符を買おうと券売機の前に立った。 しかし、買い方が分からなかった。 しばらく画面をポチポチしながら、あーでもな
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機、…
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機、…
ソ連時代のロシア旅:「両替はできません!」←「する気はありません」
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機、…
某・クルマのCMっぽいタイトルで(笑) 私の海外旅行の楽しみの一つが、国際線の機内食。 初めて機内食に興味を持った時のこと、初めて食べた機内食のこと、 あなたは覚えていますか? 私と機内食の出会い 飛行機で豪華な食事ができる 今考えれば、そんな贅沢な体験ができるのはファーストクラスだと分かるが、 田舎で育った当時小学生の私には、「エコノミー」「ビジネス」など飛行機の座席に階級があることなど知らなかった。 そんな頃、近所のTSUTAYAで借りた国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」のあるワンシーンに心惹かれた。 今でも名作の一つとして挙げられている「まるちゃん 南の島へ行く」の巻をご
今年に入って投稿した記事をざっくり見返してみたら、わりと特殊なケースの旅本が多いことに気付きました。それどころか、旅ですらない書籍もちらほら。 そこで当ブログのコンセプトに立ち返り、もっと旅を身近に感じられるフツーの旅行エッセイを取り上げようと、『おかっぱちゃん旅に出る』(2009年/小学館)をピックアップしました。 世界を旅するイラストレーター Eテレでアニメ化もされている『おかっぱちゃん旅に出る』の作者、Boojilさんは1984年に横浜で生まれたイラストレーター。〈ブージル〉と読むアーティスト名は、〈ブサイクな自分の絵をいじる〉を意味する造語らしいです。 Boojilさんのイラストは色彩…
カードが使えない!?初めての海外一人旅でいきなり起こったハプニング@チェコ
初めての海外一人旅で起きた、唯一のハプニング話をします。 それはチェコ・プラハ国際空港に着陸して入国審査を終え、 いざ市街へ向かおうかという時のことだった。 旅行前、空港からプラハ市街へ向かう手段として立てていた作戦は2つあった。 ①エアポートバスやタクシーは、便利だが面白くないので、ローカルな市バスと地下鉄を乗り継ぎ、空港から市街へ向かう。 ②レートの良い両替所が旧市街にあるので、空港では1円も両替せず、カードだけで市街へ向かう。 乗車券の券売機の列に並び、いよいよ自分の番。 券の種類を選択し、作戦通りカード(VISA)を入れると… なんと「このカードは使えません」とエラ
私は、何事も「緊張と緩和」が大切だと思っている。 きっかけは大学生の時に観た、吉本新喜劇で出てきたセリフから。 「笑いで大事なのは、緊張と緩和や―」 人生、毎日が緊張と緩和の連続。 ずっと気持ちが張っていれば、当然安らぎが欲しくなる。これを乗り切れば週末!という金曜の午後くらい。 一方でずっとダラダラしていたら、ちょっと気持ちを締めたい時がくる。大型連休でダラダラを極めていると、後半戦にじわじわ感じてくる。 緊張と緩和、どちらかに偏らず、いいバランスで過ごせるのがベストなんだろうなあ。 海外の街に建ち並ぶ景観は、どこも日本にはないもので、やはり魅力の一つ。 プラハの街も、360
それは、2021年12月のこと。私は両膝に怪我を負いながらも、暖かい沖縄でのリトリートを求めてやってきていた。 沖縄の離島、久米島で出会った久米仙人、怪我をし…
プラハに着いた初日。 まだ明るかった夕刻に、ヴルタヴァ沿いにあるルドルフィヌムで、チェコ・フィルの弦楽コンサートを楽しんだ。 約90分間のコンサートを鑑賞してホールを出ると、外はすっかり闇の中。 そこで目の当たりにしたのが、ヴルタヴァの奥に輝く景色だった。 こんな例えをするのはアレだが、パット見た瞬間「ハリーポッターじゃん」と思ってしまった。 ヴルタヴァに架かるカレル橋、そしてその先の丘に堂々と建つプラハ城の夜景を見て、改めてプラハに来たのだなと感じた。 ドヴォルジャークの音楽を楽しみ、すっかり心がプラハにやってきた私の心を、更に酔わせてくれた。 翌日、私はカレル橋を渡り、プラ
久米島で仙人出会う①:「ねえねえ、おねえさん、久米仙人を知ってる?」
それは、2021年12月のこと。私は両膝に怪我を負いながらも、暖かい沖縄でのリトリートを求めてやってきていた。※このときの怪我は肉がえぐれてしまっていた右膝は…
プラハを旅する目的の一つ、 クラシック音楽のコンサートをたくさん聴くこと。 理由はクラシック音楽が好きだから。 もちろんここへ来たからには、チェコ・フィルの音楽を聴かなければ。 航空券とホテルを予約し、滞在中にどんなコンサートがあるか、 スメタナホールやルドルフィヌムなどの公演スケジュールを日本で調べた。 生憎、フルオケとしてのチェコ・フィルの公演はなかったが、 初日の夜にルドルフィヌムで弦楽6重奏でのコンサートがあるらしい。 これは絶対行かねば! 翻訳をしながら、ネットでポチっとな。 初めて外国語サイトでお金を支払う行為をしたので、本当にこれで無事買えたのかドキドキ。 購入後
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機、…
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機、…
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機、…
プラハの市街地には、トゥルデルニークのお店があちこちにあり、どこも行列だった。 生地が結構厚く、お腹が膨れる… 小麦粉の生地を筒に巻いてくるくる焼き、シナモンや砂糖をかけるチェコの伝統的なお菓子。 それをコーン代わりに、アイスをのせて食べるのが、プラハ食べ歩きの流行りのようだ。 バニラアイスの上をイチゴをのせ、仕上げにチョコレートソースをかけた、いかにもインスタ映えなメニューを注文。 これ、生地が厚くサクサクで、意外とボリュームがある。 ランチの後のデザート感覚で食べたが、もう少し小腹を空かせてからのほうが良かったかも。 P.S. 「男一人で食べ歩くのもな〜」と買った直後に突然
ドイツのフォルクス・ワーゲンとは 直訳すると大衆の車って意味だと聞いたことある? 日本で見ると特別な車に見えていたけど、 ここでは大衆の車に見えてきます。 Tracy Chapman - Fast Car メキシコに行ったらビートルが沢山あってアガった。 アルファロメオもかわいい...
1991年8月ロシアがソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)と呼ばれていた頃のこと。「ゴルバチョフ大統領が暗殺された。戦争が始まる」と噂され、街中には戦車が待機、…
なぜ、今さらソ連!? ロシア旅?「その場で飲んでください!」
1991年8月19日、ソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)初代大統領であり最高指導者であったミハイル・ゴルバチョフ氏が「暗殺された。戦争が始まる」と噂され、モス…
Part.1 はこちら! ドヴォルザークのお墓でじっくり想いを伝え、墓地を出た。 なんだかこの旅一番の目的を果たし、スッキリとした気分だった。 憧れの人・好きな人と会う!となった時、私はその日まで毎日のようにイメトレをするタイプだ(笑) お風呂に入っている時やベッドで横になっている時、電車でボーッとしている時など、そのビッグイベントのために頭がいっぱいになる。 でも大抵、実際にその瞬間となれば、それまで毎日のようにイメージしてきたことを発揮することが十分にできないタイプでもある。 そして毎度、「何言ってんだ俺」と思うのだ。 もし流れ星が出てきてもびっくりしすぎて、超早口で意味の
Part.1 はこちら! 今回のチェコ旅行、一番の目的であった「ドヴォルジャークのお墓を尋ねること」。 私はついに、彼のお墓の前に立つ時がきた。 美しい回廊に眠っている 先に記念撮影をされていたツアー観光チームを見届け、私は一人そっとお墓の前に立った。 彼のお墓は、墓地を囲む美しい回廊の中にある。まさにチェコを代表する人物であることを象徴しているようだ。 実は私はここを訪れるにあたり、一冊の楽譜(フルスコア)を自宅から持ってきた。 ドヴォルジャーク作曲「交響曲第6番」。 私は大学のオーケストラで彼の作品を多く演奏する機会があったが、団を引退する定期公演のメイン曲として演奏し
2年前(2020年)の5月、私はこんな画像を「第9回ここどこ?クイズ」の問題として掲載しました。 (難度:)←MAXは5つ) 一番多かったご回答はフランスのパ…
Part.1 はこちら! スメタナの代表作である、連想交響詩「わが祖国」。 第2曲の「ヴルタヴァ(モルダウ)」は言わずとしれた名曲であるが、個人的に一番のお気に入りは、第1曲の「ヴィシェフラド」。 そう、私が訪れたヴィシェフラドのことである。 冒頭、ハープ2台によるカデンツァで全曲を通した主題が提示された後、かつてここに存在したヴィシェフラド城から拡がる、繁栄したチェコの雄大さが管弦楽によって堂々と鳴り響く。 その後、テンポが速まり戦禍に向かう勇壮な様子、最後は戦に敗れ哀歌が奏でられる構成となっている。 ハープのカデンツァが頭の中で自然と鳴り響く ヴィシェフラドの丘にはスメタ
この女性がやってきたら要注意です。彼女の名前は、マトリョーシカ。“One ticket, please”などという言葉に騙されてはいけません。 One tic…
【旅行blog】大河メコン川に寄り添う国、ラオスで大失態した話
ラオスってどこの国?と思う方も多いのではないでしょうか。 位置でいうと、カンボジアとタイに挟まれた細長い国。 海には面していませんが、大河メコンが身近にあります。 1975年にラオ...
Part.1 はこちら! ヴィシェフラドとは「高い城」を表す。 かつて、7世紀伝説の王妃であったリブシェが住んでいた城の名である。 現在のプラハを代表する名所の一つである「プラハ城」の旧城と言われてきたが、最近の調査でヴィシェフラド城のほうが後という説が濃厚だそう。 現在この地に城は存在しないが、私の一番の目的であるヴィシェフラド墓地や、墓地の横に建つ聖ペテロ聖パウロ教会、憩いの場である庭園から臨むヴルタヴァ(モルダウ)など、チェコの人たちにとって大切な場所として存在している。 私は東の方から坂登りしたので気づかなかったが、カレル橋の方面からヴルタヴァ沿いを歩いていれば、ハッキ
【イギリス】レイルカードの買い方から使い方まで!オイスターカードとの連結方法も
物価高騰が叫ばれるこんな世の中。出来るだけ節約できるところはしていきたいですよね。 そこで、今回の記事ではイギ
私がチェコを訪れた一番の目的は、 大学のオーケストラで一番演奏した、ドヴォルジャークのお墓を訪れることだった。 思えば大学へ入学する前、今よりクラシック音楽の知識が乏しかった頃の私が、このジャンルに関心を持ち始めたきっかけは、すごく単純なものだった。 クラシック音楽=眠い、静か、つまらない―。 そんな印象を持っていた私の先入観を180度変えてきたのが、チャイコフスキー「交響曲第4番 第4楽章」だった。 クラシック音楽に、こんなイケイケドンドン、破壊力で突っ切る音楽があるのかと衝撃を受けた私は、一気に虜となり、現在へと至る。 大学オーケストラに入団した当時の私は、好きな曲は
今日はまず、新市街へ向かう計画で朝を迎えた。 地図を広げてルートを確認。ホテルから出発すると、旧市街を経て新市街へ辿り着くルートだった。 昨日は旧市街をぐるぐる歩いたし、今日は旧市街の周りであろう道をのんびり歩くように、新市街へと向かうことにした。 周りを歩くということは、必ず中への入り口がある。 テーマパークじゃないのだから、その門は一つではない。どこからでも侵入できる誘惑。 交差点で堂々と左右に選択肢があるより、丁字路でしれっと道が現れるほうが、興味が湧いてしまう。 喧騒な大通りより、静かな裏路地のほうがワクワクさせてくれる。 その先で目的地の方角に曲がれば、いずれゴールに辿
どこの国のどんな町でも、たいてい「広場」と呼ばれる場所があります。 そして、広場では人々が自由に行き交い、時には催しものが開催されたりします。 しかし、この広…
日本に住んでいて、日常生活で英語を使うことはあっても、 チェコ語を使うことは、ほぼ無いだろう。 私は大学の第二言語で中国語を取った。 これからの将来を考えると、仕事や街中で英語の次に使う機会がありそうな言語だなと思ったからだ。 しかし今のご時世もあるが、街中で中国語を使う(というか試す段階だが) 機会もない。 それならチェコ語なんて、意識しなければ知らず知らずに忘れる存在だ。 それでも、一生忘れないであろうチェコ語がある。 あのね。 アノ (Ano) = はい (Yes) ネ (Ne) = いいえ (No)
インカ帝国の末裔?ペルーのワンちゃん (アニマルザワールド23)
昨日は、たくさんの応援のお言葉をいただき、ありがとうございました!!とても勇気づけられました頑張ります で、今日は、ごめんなさい1回休みのマスにとまってしまい…
平日の朝8時半、ホテルを出て街を散策。 幸い雨は降っていなかったが、そのうち降らせるからご用心と雲が言う。 昨夜に降ったであろう雨で濡れる石畳の上を今日も歩く。スニーカー君よろしく。 旅の醍醐味は裏路地にあると思う。 もちろん初めて訪れた地なので、人で賑わう旧市街の散策や、ホスポダでビールを飲むことも欠かせない。 しかし、観光客があまり訪れない静かな住宅街にこそ、その地の本質が見える。 ずらりと左右に建ち並ぶカラフルな建物。郊外ですら写真映えになる風景が広がるのだから、行きたくなるに決まってるじゃん。 四角い箱で生真面目にくり抜かれたような窓。 誰もいない通りを歩いていると、どこか
今日はさらりと英語ネタでいきます そういえば、世の中は三連休の最終日、ゆっくりできましたか?ちなみに、私は祝日は関係なく仕事です さて、ここは地元愛知県のとあ…
【今度こそ、本当に最終回】不幸なエジプト記:最後の不幸は➁ (ルクソール)
長らく封印してきたエジプト旅。オマーンに続いて、いやオマーン以上に不愉快なことの多い旅だった。何がそう不愉快かって・・・( ´艸`)それは・・・”不幸”だらけ…
夜のプラハ。ホスポダで一人、心ゆくまでピルスナーを堪能。 そろそろホテルまでのんびり歩いて帰ろうか―。 プラハ中央駅から伸びる国鉄の線路を渡り、後はホテルまで一直線。 昨日は初めての場所で緊張しており、地図とにらめっこすることの多かったこの道。 今夜は肌寒い夜風に吹かれながら、左右の建物を見ながら帰ってみよう。 ※写真は翌朝撮影 そんなテンションで歩きながら見つけた「ファミリーマート」。 何だこの…ファミリーさを全く感じない、まるで呪いにかかったかのようなフォントと色遣い。 心ばかり、日本のコンビニをリスペクトしているかのような、緑の看板もあるものの、やはり正面から見たこのインパクト
【マレーシアでバナナリーフ まだ食べてないの?】Restoran Devi's Corner @Bangsar, Kuala Lumpur
マレーシアのバナナリーフカレーを食べてみよう! 南インド文化 バナナリーフ バナナリーフとは、南インドの伝統的なお米メインのお食事様式です。マレーシアやシンガポールでは、南インドからの移民たちによって伝えられ、定着しました。
「人生初の一人居酒屋は、チェコでした」っていう人珍しくない?
初めての一人酒場、何を頼もう。 いつも誰かと飲みに行っても、注文は相手任せが多いし、おまけに今は海外。さてどうする。 とりあえずピルスナー頼むじゃん。 写真もないイングリッシュメニューから、あてをどうするか迷い「with Beer」のカテゴリを見る。 パッとソーセージが目に入ったので、適当に注文。 めっちゃトマトケチャップだった… P.S. チェコの居酒屋は「ホスポダ」と呼ばれる。 「ホスポダで酔い、潰れたらホスピタル」で覚えよう!
【番外】不幸なエジプト記:ヒエログリフで名前を書いてあげましょう! (ルクソール)
1回休みのマスにとまってしまいました 『不幸なエジプト記』最終回を楽しみにしていてくださった方、ごめんなさい! よく考えたら、ただですら最繁忙日の土曜日、しか…
長らく封印してきたエジプト旅。オマーンに続いて、いやオマーン以上に不愉快なことの多い旅だった。何がそう不愉快かって・・・( ´艸`)それは・・・”不幸”だらけ…
マダガスカル:愛し合うバオバブの木陰で(アニマルザワールド24)
今日は、『動物王国』で休憩します 眠れるときに眠る!という悪しき習慣がこびりつき、いつの日からかいつでもどこでも眠れる人になってしまったけれど、このワンちゃん…
”やっぱり不幸な”エジプト記:神の怒りか?天にも呪われている (ルクソール)
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2:30の飛行機でスリランカを出国し、4:30にチェンナイ到着。早朝に移動したところで行き先もないので、明るくなるまで空港で暇つぶし。 インドはテロ防止等の理由でネット規制が厳しく、公共用のWi-Fiはインドの電話番号がないとパスワードをゲ
海外行きたいけど怖い?初心者のわたしが女一人旅でアフリカを安全に楽しめた【海外ボランティアのススメ】
海外を一人で旅してみたいけど、治安が怖くていけないという方、多いのではないでしょうか。欧米やオーストラリアなどの先進国ならまだしも、中南米やアフリカとなると、一気にハードルが高くなります。それでもツアーじゃなくて、一人旅がしたい!海外初心者
1年間の放浪旅を大雑把に地図に線であらわしてみた。 いつか南半球に行かないといけない・・・と勝手に使命を感じている。 実
Hi!猫氏です。よろしくどうぞ。 コロナ禍のスペインバルセロナはどんな感じ!? はい、ということで一匹旅バルセロナ行ってきました。フランスからの入国です。スペ…
初めて行ったカサバトリョ。こんなにハイテクだとは思わなかった。プロジェクションマッピングにAR、思っていたのと全然違った。これは多くの人が楽しめそうな場所だ…
[ハワイ旅行 最新情報]ここだけは絶対見落とせないので式にしました。
帰国後の待機期間が変わってハワイ旅行がより身近になりました。ハワイ旅行に関連する情報は、色々なサイトや旅行会社
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