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空撮写真家 山本直洋写真展行ってきました!「そらを飛びたい」「空、大地、地球を感じて」
「空を飛ぶ」を体感!モーターパラグライダーに乗って地上2000〜5000メートルもの上空から地球の姿を収めたダイナミックな写真作品を鑑賞しながら、開放感を感じられる写真展です。山本氏が2019年から取り組む「世界七大陸最高峰撮影プロジェクト
なんて言葉があります。「《「老子」七三章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天…
【少し広域】金沢市田上新町の古い航空写真比較【(S50)1975/10/27、(S22)1947/11/13】+現在
<日付:2024/1/3記事作成:20240103> 前の記事の土砂災害現場より少し広域に航空写真を見てみる www.utachan.com 青丸黄丸は、それぞれの航空写真位置に合うポイント (S22)1947年に区画の概略が解る朱線を記入 (S50)1975/10/27の国土地理院航空写真 上部に刑務所敷地が目立つ、旧集落をかすめるように区画整理されていることがわかる (S22)1947/11/13の国土地理院航空写真 区画整理地の中央付近が谷津地形であった。金沢市の災害関係資料を見ると、開発前の水の流れを元にハザードマップを作成していることがわかる 現在のヤフーマップの航空写真 ネットの書…
金沢市田上新町の古い航空写真比較【(S37)1967/5/19、(S50)1975/10/27】+現在
<日付:2024/1/3記事作成:20240103> 金沢市田上新町の土砂崩れ現場、平時でも危なそうな地形と言うことは、土木をかじっていなくてもわかりそうhttps://t.co/6PuB33moQj — ぱせりさらだ (@PaseriSalad) 2024年1月2日 t.co 土砂崩れが起き、住宅3軒が倒壊する被害が発生した金沢市田上新町では、32世帯に避難指示が発令されました。田上公民館が避難所となってます。(撮影は2日午前8時半、ドローンから)#令和6年能登半島地震 #避難指示 pic.twitter.com/h1MeMkc0uY — 北國新聞・富山新聞 (@hokkokushimbun…
博士ちゃん 鈴木陽心さんは航空写真博士ちゃん?中学・高校は?名建築の校舎?
11月4日のテレビ朝日で博士ちゃんが放送されます。今回の放送は昭和好き博士ちゃんスペシャルということで、航空写真好き博士ちゃんとして鈴木陽心さんが出演されます。本記事では鈴木陽心さんのプロフィールや中学校の名建築について調べてまとめてみました。
所有するカメラを更新、新しいカメラのテストとその結果について記載。最近のミラーレスカメラの進化を実感。撮影サンプルも掲載
12:00発のANA便で羽田へ。 ほぼ定刻通りに羽田到着。早速第2ターミナル5階の展望デッキへ。 第2ターミナル展望デッキ かなり暑い。 今日は日曜日ということもあり、展望デッキには人はいるが、かなり暑いのでこの炎天下だと敬遠する人も多いのか、わりと空いている感じ。 2タミからの離陸機は国内線なら北日本方面ガ中心。 やっぱり今の時期、午後は気温が高くゆらゆらと陽炎に支配されて写真が決まらない。とりあえず今回は東京スカイツリーとの絡みの写真を狙って撮ってみた。 AirDoのB3の場合、軽快なのでこの辺でシャッターを切らないといけない。 離陸角がキツイB6だともうこんなに高く上がってしまう 縦位置…
お盆休みが明けて今週から多くの会社では業務再開。今年のお盆は一部地域で台風の影響もあり被害を受けたところもあったが、猛暑がつづく夏らしい気候だったように思う。 3年間続いたコロナ禍で大打撃を受けていた旅行関連の業界もようやく回復して、この夏の利用客は鉄道も航空機もほぼコロナ禍以前の状況に戻った模様。特に海外旅行客も円安や航空券の高騰にも関わらず順調に回復しているとの事で、往来する飛行機の本数も増え、航空写真を趣味にする者にとっては以前のような賑やかな空港、空港周辺での撮影ができることを素直に喜びたい。 伊丹では珍しい晴れた日のベイパー。雨雲が漂っていたのかもしれない。 今日は朝から空港北側のエ…
夕方、夜間の撮影でカメラの設定にある程度気を遣う必要があると前編で記載していたが、実のところ、おそらくだが設定をマニュアルではなくAUTOにしておけばかなりのレベルまで対応できるのではないかと思う。 (実際に試したことがないが、次回に一度試そうと思う。)高価な一眼カメラが最近よく売れているのもこうした機能が一因ではと思う。高価と言っても昔のプロ仕様のカメラと同等となれば、安いものかもしれない。 日暮れ間近の空はオレンジ色と青色が微妙に混在 南東方向から進入する着陸機のバックはすっかり暮れている B777が羽田から到着。すでに日没時刻は過ぎた。 この季節の夕方は空の色の変化も少なく、あとひと月く…
各地で被害をもたらし、お盆休み中の交通を麻痺させた台風7号が去り、また灼熱の太陽が戻ってきた。会社によっては今週いっぱい夏季休暇のところもあると思うが週末も猛暑の予報。 混雑する土日を避けて千里川での撮影に出かけることにした。やはり夏休みの人もまだ多いのか通常の金曜日に比べて見物人や撮影に来ている人も多い感じ。夜間撮影でできれば三脚も使いたいところだが、カメラ2台とレンズ2本、それと脚立(腰掛け兼用)を持って駐車場から持っていくのも面倒で暑かったので今日は手持ちでの撮影とした。 ANAのB777−200ER 〜沈みかけた夕日が機体に反射する。 綺麗なオレンジ色の空をバックに羽田へと飛び立った …
通常ならお盆休みで多くの人が移動するのだろうが、あいにくと今年のお盆休みは台風のせいでかなりの打撃のよう。自分は元々この時期に遠出などする予定が全くなくて幸いだったが、帰省や海水浴など楽しみにしていた方々は本当にお気の毒。また今回の台風7号はあまり台風が通過しないところを辿っているので、今後の被害が心配。 紀伊半島から大阪湾〜神戸沖というコースは珍しい この台風のおかげで連日続いていた猛暑は一旦休止となり、外に出られないものの少しホッとできた感じ。16日は京都で五山の送り火があるが、なんとか実施できるだろうか。。。 当然ながら関西の各空港を発着する航空機便は全てが欠航。加えて鉄道もJR、私鉄は…
8月、立秋を過ぎてお盆休みに入るがますます気温は上昇傾向。大阪、京都で38〜39℃という体温以上の気温になり熱中症警戒アラートが連日発令される中、今日は関西空港の展望デッキでの撮影。意外にも洋上の空港だけあって風が心地よく、日差しは強いが比較的快適な環境で撮影ができた。 色とりどりの機体が並ぶ様子は壮観 時間は午前10:00過ぎ、空港のターミナルにはずらりと各国の飛行機が出発の準備中。長らく休止していた南ウイングも再開し、展望デッキからの眺めも少し前と比べて随分良くなった。 日本がお盆休みの為、さぞかし海外旅行客で空港内は混雑していると想像する。 今朝の関空は珍しく南風運用となっていて、展望デ…
8月に入って以降、連日気温も35℃越え。 まさに盛夏と言ってふさわしい今年の夏。ただ夏には欠かせない夕立⚡️が意外と少なく、雨がぱらつく事もあったが強烈な雷の襲来はこれまでのところ見られていない。 でもいつ夕立が発生してもおかしくない状況で正直撮影に出るのも怖々だが、今日も敢えて猛暑の中撮影に出かける。 まず初めは空港北側のエアフロントオワシス下河原へ。強烈な陽射しを浴びながら飛び立っていく機体を捉える。 JALのB767-300ER ー Disney 塗装1号機がAirbornしてゆく 上昇して左旋回、羽田へ向けて進路を東へ この日の前日は台風6号の影響で閉鎖されていた那覇空港が一時的に再開…
7月最初の日曜日、蒸し暑い気候の中今日も飛行機撮影へ出かける。まず初めにいつもの伊丹空港周辺にあるエアフロントオアシス下河原で離陸する飛行機を狙う。 大阪北周辺のビル群をバックに離着陸が撮影できる場所 朝の時間、バックのビル群はまだ霞が覆いクリアには撮れないが、その分蜃気楼のような雰囲気があり独特の背景となる。 A滑走路から離陸するIBEXのCRJ700 同じくA滑走路を離陸するJーAirのERJ190 A滑走路に着陸後、ゲートへ向かうANAのDHC-8 長距離幹線の大型機の離陸も迫力があり、格好の撮影対象になる。 羽田へ向かうANAのB787-8 JALの羽田行きはディズニー塗装のB767-…
関西地区では国際便が就航するのは現状、関西国際空港(関空)のみで以前台風被害で関空が使用できなくなった際に大阪空港を代替先として検討されかなり盛り上がったが、結局は対応のための時間などの調整が難航したのと、思いの外関空のリカバリーが早かったことでその話は流れてしまった経緯がある。 一応、大阪”国際空港”という名称であるものの現実対応はかなり程遠いことがわかった。 以前から関東で成田と羽田が存在することや、海外の主要都市では複数の国際空港が存在するのは当然で、関西地区でも一部の都市向けで国際線が発着する空港を、という意見は多くある思う。現在日本とその周辺国でいわゆるシャトル便が行き交っている都市…
少しご無沙汰していた名古屋飛行場(今でも県営の様)にやって来て、航空自衛隊の飛行機を狙ってみた。しかしながら民間機のように定期路線がある訳でもなく、タイムテーブルが公開されている訳でもないので、どのような飛行機に出くわすかはその時次第。民間定期路線は現在FDAのみで他の会社はLCCも含めてこの空港からの便はない。大阪の伊丹空港同様にここはかつて中京地域の空の玄関として国際線も飛び交っていたのだが、中部空港(セントレア)開港後はほぼほぼ航空自衛隊の専用空港となり、民間利用はFDA便とヘリコプターやセスナなど小型機が利用するだけとなっている。 いつもの撮影場所に到着するものの、なかなか飛行機が現れ…
今年に入ってから東京都内のホテル代がかなり高騰している、実際これまでなら普通のビジネスホテルだと¥8,000.-〜¥10,000.-程度だったのが、概ね1.5倍程度になっている。需要回復と光熱費高騰、人件費の増加に伴うと思うがいきなり50%増は厳しく、この間上京をずっと躊躇っていた。6月に入ってようやくリーズナブルな価格でホテルが取れたので来ることができたといった状況。 2日目はまずT2へ。ここはANAが主体のターミナルだがC滑走路から欧州方面へ飛び立つ機体を捉えることが目的。天気は上々、気温はまだ30℃に達していないが湿度が高く体感的には厳しい。 BAのB787-9 欧州、北米行きは34Rか…
週間天気予報を確認していたらちょうど晴れ予報だったので1泊2日で東京、羽田空港へ出張撮影を敢行。もしも雨が降ったら最悪のところだったが普段の行いが良いのか(??)雨には遭うこともなく撮影活動ができた。暑さもまだ本格的になってないのは更にLuckyだったと思う。今回は飛行機での移動は安いチケットがなく、往復共に新幹線利用。 2週間前の出来事が頭をよぎる瞬間。 一触即発か! 昼前に到着、まずは第1TM(T1)の展望デッキへ。すると目に飛び込んだ光景が。。。。前回とは飛行機の位置関係は逆でBR機がTG機に接近中。前回の事故の際は、確か北側だったと思うが今回は南側。この時お互いのパイロットはどのような…
先週から全国的に連日35℃を超える気温が続いているが、そんな中無謀にも昼間に飛行機撮影を敢行。いつものスカイランド原田に着くと、平日とはいえ誰も撮影に来ている人はいない。とりあえずエアコンが効いた車内から外へ出た途端、言いようもない熱気に包まれる。 国土交通省の調査機が大阪空港上空を調査飛行していた。 今日は珍しい飛行機がいきなり近づいてきたが、着陸はせずそのまま高度を上げて右旋回して再度アプローチし同じように滑走路にはタッチせずに再上昇(写真はその時のもの)。Flightraderで見るとセントレアを飛び立って、大阪空港の周辺を回っている国土交通省の調査機の模様。無線交信聴いているとこの後は…
連日の猛暑で流石に日中の野外撮影は二の足を踏んでしまい、いい天気にも関わらず飛行機撮影に行けていない。しかし、そろそろネタを仕入れないといけないので金曜日の午後に千里川へ行くことに。 家を出た頃は外気温が37℃くらい、京都付近を通過している頃はなんと40℃に達しているではないか!でも大阪に近づくと入道雲に覆われ日差しがなくなって来た。ちょうど空港付近には黒い雲があり、雨が降っているようだったが実際に到着した時は既に雨も止んでいて、外気温は30℃くらいまで下がっていたので助かったが、夕陽が雲に隠れていたので残念ながら飛行機と夕陽が絡む写真は撮れなかった。 少し暗くなりかけた空をバックにIBEXの…