メインカテゴリーを選択しなおす
ラグビーの歴史アレコレ(7)~パプアニューギニアのラグビー~
パプア・ニューギニアは、ラグビーリーグ(13人制ラグビー)の世界的強豪国です。 そして、オーストラリアン・フットボールでは、本家を差し置いて世界一の称号を最も得ている最強国? 大きな誤解ですが、兎に角、パプア・ニューギニア恐るべしです。
【Cruising Plan 07】Cebu, Philippines to Palau 勇魚の修理を行なっているフィリピン・セブから690マイル東にパラオは位置する。夏場(7月〜9月)は東からの貿易
No.068 (通称) ミナミヤジリハゼ (Tomiyamichthys sp.)
和名:なし(仮称:ミナミヤジリハゼ) 学名:Tomiyamichthys sp. 英名:不明 分布:南西諸島~インドネシア 撮影日時1999-08-13 撮影場所:西表(比内ビーチ) 撮影器材:Nikon F4 + 100マクロ x 2倍テレコン ずいぶん前から、日本にいることは知られていましたが、まだ和名がつきません。 ヤジリハゼに似ているということで、ネットなどでは、ミナミヤジリハゼという通称で呼ばれていることが多いようです。 『初版 日本のハゼ』では、ヤツシハゼ属の1種とされていましたが、『新版 日本のハゼ』では、ヤジリハゼがオニハゼ属に帰属したのと同じく、こちらも、オニハゼ属に改められ…
「YouTubeで旅する世界遺産(おうちで世界遺産)」に「パラオの世界遺産(ロックアイランド群と南ラグーン)」を公開しました
PCR検査できる病院の検索サイト 「YouTubeで旅する世界遺産(おうちで世界遺産)」に「パラオの世界遺産(…
No.054 カスリハゼ属の1種 (Mahidolia sp.)
和名:なし 学名:Mahidolia sp. 英名:なし(Flagfin shrimpgobyとしているところも) 分布:パラオ、バリ 撮影日時:2002-03-12 撮影場所:パラオ(PPRビーチ) 撮影器材:Canon EOS-5 + 100マクロ パラオのPPRビーチで初めて見た、背鰭が伸びるタイプのカスリハゼ。 No.052 カスリハゼ (Mahidolia parvida)や、 No.053 マヒドリア・ミスタシナ (Mahidolia mystacina) とは別種らしいが、詳しいことは、まだわかっておらず、学名もまだない。 種小名の"sp."とは、species (スピーシーズ)…
No.053 カスリハゼ属の1種 (Mahidolia mystacina)
撮影日時:2002-03-14 撮影場所:パラオ(PPRビーチ) 撮影器材:Nikon F4 + 100マクロ x 2倍テレコン カスリハゼの雌に似て、背鰭に同心円状の模様があるが、別種とされている。 但し、本当によく似た模様の個体もいて、見分けがつかないことも。 個人的には、日本近海ならカスリハゼ、南方のサンゴ礁域なら、このカスリハゼ属の1種としているが、南西諸島あたりでは迷ってしまう。 写真は、パラオのPPRビーチで撮影したもの。 ドロドロの砂地を、大きなエビが懸命に巣穴の工事をする中、ホバリングしていた。 ブログ村ランキングに、参加しています。 応援、よろしくお願い致します。 ブログに出…
No.037 ウシオニハゼ (Tomiyamichthys russus)
英名:Blacktip shrimpgoby, Ocellated shrimpgoby 撮影日時:2002-03-12 撮影場所:パラオ(PPRビーチ) 撮影器材:Nikon F4 + 100マクロ x 2倍テレコン 手をつくと、肘まで潜るような、軟泥地に棲み、エビと共生する。 『新版 日本のハゼ』によれば、ウシオニハゼという和名は、やや太めの体形と、胴体にある大柄の暗色班を、ウシに見立てたものであるという。 第1背鰭に、黒斑又は眼状斑があるとされているが、出会ったことのあるウシオニハゼは、なぜかどれも、背鰭を畳んでおり、確認したことがない。 尚、ここからは、オニハゼ属になる。 かつては、ホ…
ラグーン・シュリンプゴビー (Cryptocentrus cyanotaenia)
ラグーンというのは、砂州やサンゴ礁によって、外海から隔てられた水深の浅い水域のことであり、礁湖とか潟湖とか訳される。 外海から隔てられているから、水が入れ替わらず、大抵は泥が溜まって、泥ハゼの、いい住み処になる。 ラグーン・シュリンプゴビーは、その名前をもらっているだけあって、やはり泥地に棲むハゼで、ブチハゼと同じように、縦に作られた巣穴の中で、ホバリングしていることが多い。 しかも、ブチハゼよりもさらに臆病で、顔は常に出しているのに、結局、尾鰭まで出た写真は、1枚も撮ることができなかった。 ネットでもラグーン・シュリンプゴビーの写真は少なく、探した限りで尾鰭まで出ているのは、次の2つ。 pa…
【Cruising Plan 03】South Pacific Ocean – Micronesia to Philippines フィリピンから太平洋を周航してフィリピンに戻る航海の最終
タカノハハゼ (Cryptocentrus caerulemacilatus)
撮影日時:2002-03-14 撮影場所:パラオ (PPRビーチ) 撮影器材:Nikon F4,100マクロ×2倍テレコン(たぶん) 黒色の円形斑と、それを囲む水玉模様が、胴体に縦に並んでいる。 『新版 日本のハゼ』によれば、円形斑は4個だということだが、この個体のように、5個か6個くらいあるようにも見えるのもいる。 胴体の色が、迷彩色っぽいこともあって、日の丸御三家の中では、円形斑が最も目立たない。 水深約7m以浅と、かなり浅い場所に棲んでいるので、ダイバーの目に触れる機会は少ない筈だが、ネットには、結構写真が溢れている。 コースを1周し、ボートの下に戻ってからの減圧中に、撮影されることが多…
ホシゾラハゼ (Cryptocentrus cyanospilotus) その3
撮影日時:2002-03-13 撮影場所:パラオ-PPR(パラオ・パシフィック・リゾート)ビーチ 撮影器材:Nikon F4 レンズ・フィルム不明 前の2枚は、地面で這っていたが、ホシゾラハゼは、この写真のように、ホバリングしていることも多い。 ヤシャハゼのように、常に浮いているというわけでないにしろ、真下にエビを従えるようにして、その上でホバリングしながら、周囲を監視している。 ちなみに、泥地のハゼでは、自分より大きなエビと同居していることが多いようだ。 写真は、パラオの、PPR(パラオ・パシフィック・リゾート)ビーチで撮ったもの。 フィルム時代だから、現像するまで、どんな写真ができてくるか…
限りある休暇を満喫する為の過密スケジュール。 事務所にはちゃんと許可を取って泊まったよ! というか、ほんと!成田へのアクセスが悪いのが辛いんだ!!もっとたのむよ羽田の国際線!!! 次の話[旅・パラオ台湾編]の最初はここから! こん時が最初で最後の第二期fripsideライブ参戦でした。 ピンポイントで最推し曲のlate in autumn聞けたのがものすごく良かったあぁ…! ...
ギンガハゼ (Cryptocentrus cinctus) その1
撮影日時:2002-3-11 撮影場所:パラオ(PPRビーチ) 水深:約3m 黄色いハゼというと、多くのダイバーが連想するのが、このギンガハゼだ。 しかしながら、大抵は、水深6mより浅いところにしかいないため、特にボートダイビングでは見ることは少なく、目撃談の大半は、フタホシタカノハハゼか、ムラサメハゼである。 見分け方としては、この写真のように、背鰭に水色の斑点があれば、ギンガハゼということになる。 ちなみに、背鰭に同心円状の縞があれば、フタホシタカノハハゼ、放射状の縞があれば、ムラサメハゼであることが多い。 写真は、パラオのPPRビーチで撮影したもの。 ビーチエントリーで、入ってすぐの比較…
はじめてのカヤック体験は体力フル使用で満身創痍! 最後は力尽きてまったく進まなくなっちゃったから、ガイドさんのおんぶにだっこだったよ。笑。 今回のカヤックチェレンジではパラオの豊かな密林をこれでもか!!!と満喫出来て、五感で超絶癒された! パラオは欲張りにビーチもマングローブもどっちも堪能できて、ほんと最高だよ~。 前の話はここ! 次の話はここ! [旅・パラオ台湾編]の最初はここから!...
ほんっとよかったな~パラオ! そしてここからよりみち台湾だよ~。 前の話はここ! 次の話はここ! [旅・パラオ台湾編]の最初はここから!...
ピンクスペックルド・シュリンプゴビー(Cryptocentrus leptocephalus)
ネットでは、オイランハゼとして紹介しているページもあるが、異なる学名を持つ、れっきとした別の種である。 ちなみに、かつては、Cryptocentrus singapurensisという学名だったが、現在では、表題の学名に変わったらしい。 www.fishbase.se 写真で見ると、確かにオイランハゼに似ているが、海の中では、胴体の横縞の方が目立って、肉眼での第1印象は、ダテハゼに近い感じがした。 明らかに違うのが、頬のピンクの班点の大きさで、オイランハゼと比べて、斑点がかなり細かく、水色の縁取りもない。 英名は、その頬の模様から、ピンクスペックルド・シュリンプゴビーとか、ピンクスポッテッド・…
スコールの中、水の上を進むのはなかなか怖かったけれど、雨上がりの森林はほんとめちゃくちゃ輝いてて気持ちが良いよ! 前の話はここ! 次の話はここ! [旅・パラオ台湾編]の最初はここから!...
とにかく自然で遊ぶのが好きすぎて、それを仕事にまでしてしまった自由人、たまに居るよね。 離島でダイビングインストラクターやってる麻生家の末っ子もそんな感じ。 ある意味めちゃくちゃ良い生き方だよね! 前の話はここ! 次の話はここ! [旅・パラオ台湾編]の最初はここから!...
パドルの動かし方は少し慣れればもう楽勝…いや、腕が地味に疲れるぞ…! 前の話はここ! 次の話はここ! [旅・パラオ台湾編]の最初はここから!...
海外に行くとまれに、これまで生きてきた中で見たことも聞いたこともないものに出会うよね。 謎のスーパーフード「ノニ」も、この時初めて知ったけど、実際のところ未だに何なのかはよくわかっていないぞ。 とりあえず、ノニのジュースはドロみたいな色でパラオ 化粧品ヘンな味だったということだけ…! 前の話はここ! 次の話はここ! [旅・パラオ台湾編]の最初はここから!...
水遊びで疲れた体にはお肉がいちばん! そして唐突に現れた謎のおっちゃん。 あの日誓った約束の帰還(?)を無事に果たせて良かったね! ちなみに、このカープアイランドの日本人オーナーだけど、今年2022年の3月にお亡くなりになってしまったそう。 大使館のツイッターで告知されるだけでもびっくりだし、コメントやRTが沢山付いてるのを見ると、すごく慕われていた人だったのだねぇ。 在パラオ日本国大使館(Embassy o...
干時にだけ現れる砂浜、ロングビーチ。 日によって時間も違うし、海の状況によっては見れない事もあるんだって。 もちろん周りは見渡す限りの海で、陸地があるわけじゃあない。 なんだか海が割れたみたいな不思議な感覚だよね。 前の話はここ! 次の話はここ! [旅・パラオ台湾編]の最初はここから!...
ここ、カープアイランドはパラオ諸島の中でも有名なスポット。 正直アイランドホッピングで行く島の情報はそこまで知らなかった(観光先をあまり詳しく調べないタイプ)なんだけど、ここは「まじで楽園か?」ってくらい海と空と草木の色が綺麗で、まったりとした時の流れが非常に心地よくて最高だった!すごく気に入りました! ランチ休憩を兼ねてこの島には数時間滞在した結果、もうほんと、日常の疲れがすべて飛んでいくくらい...
パラオではオオシャコガイがたくさん生息しているよ。 大ってだけあって、そのサイズはゆうに1m越えがデフォだって!すげ~。こえ~。 本当のことを言うと、ダイビングよりシュノーケリングのほうが楽だし手軽で綺麗だから好き…! 前の話はここ 次の話はここ! [旅・パラオ台湾編]の最初はここから!...
あちこちにある石灰岩の島々の総称、ロックアイランド。 その特徴的な形と豊かな自然などから世界遺産にも登録されているよ。 このロックアイランドホッピングは、パラオ観光のパラオ観光の鉄板中のど鉄板。 もうほんと、ザ・南国!な青い海を堪能し尽せる最高で最強の贅沢! 前の話はここ! 次の話はここ! [旅・パラオ台湾編]の最初はここから!...
ここ、ミルキーウェイの底には、石灰岩の成分を含んだ泥が流れ込んできて沈殿している。 この泥は化粧品とかの成分になっているんだって。へ~。 原料だけを塗って美白効果があるのかは正直怪しいところだけど、とりあえずやってみる! 前の話はここ! 次の話はここ! [旅・パラオ台湾編]の最初はここから!...
無人島でジャングルで入り江。それだけでマイナスイオンがもうどばどば。 そんなシチュエーションの中で、体を波に預け、周囲の音に耳を澄ます。 うーん、なんて癒し。なんて贅沢なんだろう。 前の話はここ 次の話はここ! [旅・パラオ台湾編]の最初はここから!...
いうなればド田舎なんだよね。パラオは。 そこになんだか親しみを感じるのは、いまだ日本的な部分が残っているからってのもあるかもね。 前の話はここ! 次の話はここ! [旅・パラオ台湾編]の最初はここから!...
ダイビングって大変だけど超楽しい! このパラオで体験してから、半年後にはセブでライセンスを取って、その後はちまちま日本の離島で潜ってるよ。 ほんと、またいつしかパラオの海に戻って泳げたらいいなぁと思うけど、あすとらは行ったことのない場所や国を埋めていきたい「コンプリート旅人タイプ」なので、まだまだ暫く先の話にはなりそうかな? 前の話はここ! 次の話はここ! [旅・パラオ台湾編]の最初はここから!...
たしかに昼休憩で無人島に立ち寄れたら最高だわ~。 前の話はここ! 次の話はここ! [旅・パラオ台湾編]の最初はここから!...
前の話はここ! 次の話はここ! [旅・パラオ台湾編]の最初はここから! 母親が写真の賞で貰ったのをそのまま譲り受けた防水防塵カメラ オリンパスのTough TG-4。 クルーズでもビーチに砂漠に大活躍だったんだけど、これはダイビングでも使える優れものだった! 防水オプションも無しで、オープンウォーター範疇(水深15m)でがっつり潜れるぞ。 Wi-Fi対応カメラって初めてだったんだけど、撮った写真をアプリでスマホに送...
よく水の中では無心になれるとかいうけど、自分は終始何かを考えていることが多いかも。 でもそこから何かしらの閃きを得たりするし、脳が活性化するのかな? あとは水の中で揺らめく光とか、ゴポゴポ聞こえる気泡の音は好き。 ボンベから空気を吸う音は、呼吸が出来ないとしんでしまうのか…と考えてしまって少し怖いから嫌い。 前の話はここ! 次の話はここ! [旅・パラオ台湾編]の最初はここから!...
魚や海洋生物を間近で見られるのもダイビングの醍醐味。 あすとらは特にウミウシ、イワシの群れ、あとはウミガメが好きだよ。 なんか足元チクチクすんなぁって思ったら、魚が威嚇で攻撃してきていたり、 クラゲの孵化期にはちびっこい赤ちゃんで視界が埋め尽くされて雪の中にいるみたいだったり、 チンアナゴは横から近づくと隠れてしまうけど、上から近づけば気づかれなかったり、 ただ見るだけじゃなく、知らなかった生態...
ほんの触りの体験ダイブとは言え、海中では少しの油断が命取り。基本を一通り教えてもらったものの、これがなかなかに大変。 右から出ているチューブはタンクの空気を吸うものでしょ(レギュレーター)。左の手前の管はベスト内の空気を調整して浮き沈みをする為のもの(BCB)。 その後ろには空気の残量がわかるゲージの管が繋がっていて、更にその後ろには緊急時に他の人に空気を分け与えるための黄色い管(オクトパス)もある...
普通に海に入るだけでもめちゃくちゃ体力使うのに、慣れないダイビングでクタクタで、最早休憩中のご飯も喉を通らない。 そして海の中より陸のほうが断然寒い…唇むらさきになる。 この時だけじゃなく、ダイブするたびに毎度毎度「もうめちゃくちゃしんどいし、そろそろダイビングも潮時かな…」って思うんだけど、でもしばらく経つと「はあぁぁぁ綺麗な海潜りに行きたいいいい!!!」って、海中毒が発症するんだよね。 それだ...
ガルメウス島の周りは比較的遠浅で、透明度が高くて、目を凝らすと淡い色の魚があちこち泳いでる。 RPGで船とか鳥とか乗り物を手に入れると、新しい世界…行動フィールドのレイヤーが一気にひらける事ってあるじゃん。まさにアレ。あの感覚。 分かってはいたけれど改めて、海の中ってこんなに広大なんだ!やばくない!?って、それが最初のダイブで得た感覚だったよ。 前の話はここ! 次の話はここ! [旅・パラオ台湾編]...
ダイビングで最初の難関、着替え! スーツはぱっつぱつで首元も苦しいし、ウエイト(ベルトに巻く重り)は腰骨に当たると痛いし、タンクが重くてまともに前に進めない!!! 水の中に入ってしまえば重量は感じなくなるとは言え、そこに至るまでが大変なんだよ~! 前の話はここ! 次の話はここ! [旅・パラオ台湾編]の最初はここから!...
この日は生まれて初めてのダイビングに挑戦! 麻生家の母方の家系(このばあちゃんのほう)は皆ダイビングのライセンスを持っていたし、きょうだいの末っこ至っては離島でダイビングインストラクターをやっているので、自分も遅かれ早かれやってみたいなと思ってたんだ! パラオは世界のダイバーのあこがれの地だって言うけど、ここがスタートの地ってのもなかなかオツじゃない? 前の話はここ! 次の話はここ! [旅...
同じペリリュー島のツアーに参加した人達。 半日も一緒に行動すればある程度仲良くなって、旅談議に花が咲く。 海外で出会う人って、日本人であっても独自の生き方をしていたり、面白い人生を歩んでいる事が多いから、話を聞くのはなかなかに興味深いよ。 あとは、現地の美味しいご飯屋さんの情報を交換したりね。 前の話はここ! 次の話はここ! [旅・パラオ台湾編]の最初はここから!...
ツアーは本当にボリューム満点。 戦車や砲台跡、飛行場、防空壕(中に入れる!)、記念碑、戦争のあったビーチほか、 天皇陛下がペリリューへ慰霊訪問に来られた際に使ったバスや休憩所まで案内してくれた。笑。 そして、美味しいパラオのバナナスイーツのおやつ付き! 現在進行形でウクライナとロシアの戦争が続いている状態とは言え、日常的にあまり深く考える事の無い戦争の歴史を改めて知るいい機会。 パラオへ行く機会...
ここは元々海軍航空隊の指令部だった建物の跡地だよ。 米軍からの空爆を多々受けてボロボロになったとの事だけど、建物の大枠が未だしっかりと残っているのがすごい。 そして、この時偶々見掛けた日本人らは、政府から派遣されて山の奥へ旧日本兵の遺骨を探しに行く集団だったよ。 パラオには未だ見つかっていない兵士達が沢山居るから、きちんと供養してあげる為にも、定期的に専門家とボランティアによる試掘が行われている...
海外旅行を検討中に知っておくべき情報は多岐に渡りますが、必要な情報を必要な分だけ選んで調べるのは中々に骨が折れますよね。初めてのパラオ旅行であれば尚の事バッチリ計画するのが難しい。しかし、その面倒な作業は当サイト(ワンダラーズ)で省けます。では肝心のパラオの話ですが、パラオは日本語だけでも旅行できるとても親日な国であり、スキューバダイビングの聖地として世界的に有名な場所。航空券や物価がやや高いという難点がありますが、治安が良いので初めての海外旅行にもおすすめですよ。今回は、世界50ヵ国を旅して英語がペラペラになったワンダラーが、パラオ旅行を検討中に知っておきたい情報を一挙にご紹介します。この記事を読んで、次の旅行先をバシッとパラオに決めちゃってください!
ロックアイランドはパラオ共和国のほぼ中央、コロール島とペリリュー島の間に位置する200~300の島々で構成される島群であり、2012年に「ロックアイランド群と南ラグーン」という名称でユネスコの世界複合遺産に登録された場所。世界複合遺産とは、文化的遺産価値と自然的遺産価値の両方が同時に認められている世界でも数の少ない世界遺産のことですね。この後ご紹介するジェリーフィッシュレイクやミルキーウェイといった、パラオの観光名所の多くはこのロックアイランド内に点在しています。今回は、世界50ヵ国を旅して英語がペラペラになったワンダラーが、世界有数の美しい海に囲まれたロックアイランドの観光地を一挙にご紹介します。この記事を読んで、次の旅行先をバシッとパラオに決めちゃってください!
400近い数の島々から構成される常夏の島国パラオは、国土の87%を森林に覆われた屋久島よりも小さな比較的新しい国。治安が良く最低限のインフラが整っているパラオは、日本語が通じる世界でも […]
パラオの初心者向けダイビングスポットBEST7【未経験でも大丈夫】
常夏の島国であるパラオは、スキューバダイビングの聖地とも呼ばれており、世界中のダイバーが一生に一度は潜りたいと憧れる場所。大型の回遊魚やマンタが悠々と泳ぐパラオの海は、ユネスコの世界遺産にも登録されており、周辺海域の80%は海洋保護区に指定されている。パラオの美しく輝くターコイズブルーの海では、様々な海洋生物に出会うことが可能であり、有名なダイビングポイントが無数に存在します。上級者向けのポイントが多いパラオですが、初心者向けのポイントもあり、ダイビング未経験者がライセンスを取得することも可能なんですよ。今回は、世界50ヵ国を旅して海に潜りまくったワンダラーが、初心者向けにパラオのダイビングスポットを7ヵ所ご紹介します。
この建物は当時の海軍の燃料倉庫が、そのまま使われているんだって。 10分程度あれば館内ざっと一周できる程度の小さな博物館だけど、内容はすごく濃厚。 軍旗、海図、写真、装備品、武器、私物?なんかの日米両軍の遺物が所狭しと飾られていて、当時の悲惨な歴史の存在を改めて実感することになる。 前の話はここ! 次の話はここ! [旅・パラオ台湾編]の最初はここから!...