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2024年9月夏休み・八重山諸島の旅18 8日目 鳩間島散策&ツアー5回目後編~月が浜サンセット
鳩間島散策、まずは桟橋へ。港横の前の浜を横切る方法Go!砂地の模様が綺麗。2024年9月、鳩間島のビーチに落ちている貝はは全てヤドカリが入っていると言っても過言ではない。桟橋の次は郵便局横の広場を通過してカフェでタルトをゲット。午後からのツアーはエダパラ&デバ、カメ、バラス島。月が浜のサンセットは雲がモクモク。たまにはこんな日もあるか。ちょっとナーバスな1日。
訪問履歴:2017年3月、2017年7月、2018年3月、2018年10月、2019年10月、2020年3月、2020年11月、2021年5月、2021年10月、2022年3月、2022年5月、2022年10月、2023年3月、2023年6月、2023年10月、2024年3月、2024年5月、2024年10月アクセス:石垣の離島ターミナルからフェリーで
離島は雨が降りやすいので 天気予報を気にしながら計画たてます。 二日目も曇りのうちにと、西表島(いりおもてじま)へ。 石垣離島ターミナルから出ている2か所到着…
2024年9月夏休み・八重山諸島の旅17 8日目 朝〜鳩間島周辺シュノーケリングツアー5回目前編
今日は2日ぶりのツアー。朝の月が浜のコンディションは良好。出航すぐに凪。テーブルサンゴの水鏡ポイントに寄ってから、シュノーケリングです。ノコギリダイの群れやヒメジ、元気な珊瑚が見れました。鳩間島の天気も良く、今日はどこを散策しようかな。幸先の良い前半戦。
2024年9月夏休み・八重山諸島の旅16 7日目 ホテルでchilling&レンタサイクルで散策
今日はツアーはお休み。午前中はプールでchilling、午後からはレンタサイクルで散策に出かけます。朝食の後、月が浜を散歩しプールへ。ランチはキッチンイナバさんの冷やし中華。午後イチから星砂の浜→浦内川→上原港と周りホテルへ。夕食後は雲多めの月が浜でサンセット。ひとり遊びを楽しんだオフの1日。
2024年9月夏休み・八重山諸島の旅15 6日目 鳩間島散策&ツアー4回目後半~サンセット
今回は鳩間島の散策から。一人旅仲間のニコちゃんとこの旅最初で最後の屋良浜へ。フォトジェニックな世界を担当した後は、ツアー後編。エダパラ&デバを楽しんだ後はカメ。今日はアオ1匹、タイマイ2匹見れました。1日の終わりは月が浜のサンセット。大満足な6日目。
2024年9月夏休み・八重山諸島の旅14 6日目 朝〜鳩間島周辺シュノーケリングツアー4回目前編
6日目の朝、島時間に体が慣れてきて、思う存分楽しめそう。月が浜を散歩しているとリュウキュウイノシシが食べ物を探した跡を発見。鳩間島ツアーでは思いがけない出会いがあり、一人旅を違う形で楽しめました。今日のポイントはエダサンゴとノコギリダイ。鳩間島の豊かな海に癒されてた前半。
2024年9月夏休み・八重山諸島の旅13 5日目 鳩間島散策&ツアー3回目後編~月が浜サンセット
5日目後半、鳩間島散策からスタート。日差しが強いため、フォトジェニックな桟橋へ。どの離島よりも美しい鳩間島。郵便局前の広場も学校前のビーチもどこを切り取っても美しい風景が広がっています。ツアー午後イチのポイントはサンゴいろいろ。まだまだ元気な珊瑚もいます。バラス島に行った後、最後はヒメジとウメイロモドキの群れ。大満足の1日。
自然が大好きなZ世代が自然の素晴らしさについて配信します。 最初に使わせて頂いたこの写真の場所 初投稿はなんと、、、 西表島必ずいくべきスポット! まず西表島の行き方の紹介です 基本石垣島からフェリーでいきます。(直行便はありません) どち
2017年9月八重山諸島の旅、総括です。航空券・ホテル代は事前に金額チェック。エステは値段と時間を見ながら決める。リゾートホテルは時間効率・コスパがよく満足度が高い。初日から最終日まで目的の離島滞在にこだわる。トイレ問題はショートカットルートがある半日ツアーに参加する。
2024年9月夏休み・八重山諸島の旅12 5日目 朝~鳩間島周辺シュノーケリングツアー3回目前編
5日目の朝。すこぶる調子が良い。今日のツアーは全力で臨めそう。月が浜は満ちていて散歩する場所がなかったので写真だけ。波打ち際のアワアワが気になりました。ツアー1ポイント目はカメ。奥西表感のある、水深があって周りに人工物がない、静かな雰囲気の場所。ハマクマノミの家族も静かに暮らしていました。エダパラポイントを経て鳩間島へ。日差しが強く、鳩間島の海がより一層綺麗に映ります。
2024年9月夏休み・八重山諸島の旅11 4日目 鳩間島散策&ツアー2回目後編~ウミガメの学校
ランチを食べたら鳩間島の散策。昨晩のGのせいで寝不足のため、体が重い。今日は集落を回ることにします。見慣れた集落や広場を歩いていると、ガジュマルやドラゴンフルーツ、パパイヤなどここでしか見られない植物を目にします。ツアーはバラス島・ドリー・カメと今日も盛りだくさんの内に終了。月が浜からのサンセットが終わった後は、楽しみにしていたコンテンツ、ウミガメの学校。今日も盛りだくさんの一日。
2024年9月夏休み・八重山諸島の旅10 4日目 寝不足の朝~鳩間島周辺シュノーケリングツアー2回目前編
昨晩のG騒ぎで絶賛寝不足中。予定通り鳩間島周辺シュノーケリングツアーに出かけたものの、やっぱり体が重い。そんなことは意に介さず、相変わらず鳩間島とその周辺の珊瑚たちはとても美しく、Gへのイライラも吹き飛ばしてくれる。ヒメジポイント、テーブルサンゴポイントを回り、ランチを食べに鳩間島の港へ。今日のランチはカレー。いつも食事の準備をしてくださる船長と奥様に感謝。
2024年9月夏休み・八重山諸島の旅9 3日目夕食~旅のアレコレ
3日目の鳩間島周辺シュノーケリングツアーを大満足で終え、ホテルのレストランでの夕食に向かいます。今日もサンセットを見に月が浜に出ましたが、雲が多くて前日までと比べるとイマイチ。再びレストランに戻ります。仲間とのダイビング旅行も楽しそうだなと、思いながら部屋に戻るとG発見!!予定していた星空観察もパスして就寝は1時頃。今となっては良き思い出。
2024年9月夏休み・八重山諸島の旅8 3日目鳩間島散策&本気シュノーケリング後編
鳩間島周辺本気シュノーケリング後編のはじまり!まずは、鳩間島の港『いとま浜ターミナル』でランチ。今日のメニューはゴーヤ入りカレー。港の名前は『お暇(いとま→ひま)な時に立ち寄ってね』の意味。午後イチポイントでは、アオウミガメに遭遇。私顔負けの食欲!最終ポイントはイソバナとデバ&アカネハナゴイ。イソバナは奇跡の条件が重なり、シュノーケリングで見れる唯一のスポット。アカネハナゴイの乱舞はとても幻想的。最後に何こりゃ?!生物にも出会い、盛りだくさんの半日!!
2024年9月夏休み・八重山諸島の旅7 3日目朝&鳩間島周辺シュノーケリング前編
今日から本番、鳩間島-西表島間のシュノーケリングツアー。この日から修行?合宿?かのごとく、怒涛のツアーが始まります。今回は3日目の朝ルーティンと午前中のツアーの様子。今日は1年ぶりに鳩間周辺ツアーに行ける日。ルンルン気分(死語)でレストランに向かいます。朝の月が浜で癒されて、本気のシュノーケリングツアーへ。上原港スタートからテンションMAX!出発5分のポイントでは珊瑚いろいろ、その後はエダパラにデバ。最高の前半戦!!
2024年9月夏休み・八重山諸島の旅6 2日目 船浮シュノーケリング〜海ぽちゃサンセット&星空観察
船浮のシュノーケリングは肩慣らしには十分。ビーチエントリーでも行けそうな2ポイントのみでは少し物足りなかったかも。この日の夕食では再訪のお祝いとしてデザートプレートをいただきました。月が浜からのサンセットは海ポチャで過去一の夕日。そして満点の星。流れ星も天の川も見れて最高!
2024年9月夏休み・八重山諸島の旅5 2日目朝~船浮集落散策
到着2日、朝の月が浜を散策。リュウキュウイノシシの足跡やカニの穴、ウミガメの卵など様々なものを発見。西表島ホテルのガイドさんに教えていただきました。今日はあさから舟浮エリアでシュノーケリングツアーに参加。まずは船浮集落を散策。イリオモテヤマネコ発見の地や、船浮小中学校を回りました。初日の移動日から、西表島時間にタイムスリップ。ゆったりとした心地よいときが流れます。
2024年9月夏休み・八重山諸島の旅4 1日目ホテル到着~星空観察
移動時間10時間の長旅を終え、やっと西表島ホテルにチェックイン。チェックイン時にレストランやエステ・アクティビティの予約やオーダーしたいことをお願いしておくとその後が楽チン。ビュッフェレストランには食べなれた各国の料理から郷土料理まで様々なメニューが並びます。サンセットの時間とかぶっても、中座OK。料理と夕日の両方が楽しめる。食後は星空観察。空一面の星に度肝を抜かれます。一番星が出るのは21時~24時。明日の予定も加味しながら、夜の空も楽しみたい。
2024年9月夏休み・八重山諸島の旅3 西表島ホテルってどうなの?
私の愛すべき『西表島ホテル』の紹介。大自然の中にたたずむ、環境にやさしいリゾートホテル。月が浜に面した抜群の立地と、室内外の動線が絶妙。清潔な部屋にいながら2分でビーチまで出られる動線は完璧。世界遺産の学校というフリー学習コンテンツは、西表島の貴重な自然を継続的に残していこうという、意義が感じられます。西表島のジャングルや鳩間島ー西表島間の海でのアクティビティを楽しむためのシェルター。お気に入りのホテルの一つです。
2024年9月夏休み・八重山諸島の旅2 旅行日程と1日目移動
2024年9月八重山諸島の旅。今年のコンセプトは「海に全振り&リラックスモード全開!『西表島ホテルで過ごす10日間 鳩間-西表間癒しの海の旅』」9泊10日朝夕食付で西表島ホテルを押さえ、鳩間島ー西表島間を中心にシュノーケリングを楽しむ旅。船浮の海と船浮集落にも立ち寄ります。移動は台風10号の影響により、離陸まではヒヤヒヤ。離陸後は空からの景色が美しく、石垣空港到着間際には、宮古列島に属する水納島と多良間島を望むことが出来ました。八重山観光フェリーにて西表島 上原港へ。西表島ホテルのシャトルバスでホテルに到着。自宅から宿まで所要時間10時間。お疲れさまでした。
沖縄県竹富町訪問税(入島税)問題;検討要素として欠落しているもの(答え)
沖縄県竹富町訪問税(入島税)問題;検討要素として欠落しているもの(答え)ということで、答え、は前の記事の画像です。多くの観光客の存在で、竹富町の住民が享受している最大の便益、そして、意識的にか無意識にか知りませんが、沖縄県竹富町訪問税(入島税)問題で全く評価されていないのが、「交通インフラの維持」で、これが答えです。石垣と竹富町の各離島を結ぶ安栄観光、八重山観光フェリーの船便の維持は、観光客の存在...
愛知から八重山諸島 西表島までの交通事情。2024年9月現在、セントレア-石垣空港の直行便はANAのみ。JALは夏休み・年末年始・3月下旬のみ直行便あり。乗り継ぎであればANA・JAL・ピーチに他の航空会社をくっつければ行くことが出来る。石垣空港からはバスと高速船を乗り継いで西表島へ。バスは離島ターミナル直行のカーリーバス(片道500円・所要時間30分)と、路線バスの東バス(片道540円・所要時間35~40分)。離島ターミナルからは八重山観光or安栄観光の船(片道2,690円)で西表島 上原港へ。上原港からはホテルの無料シャトルバスでエントランスまで行くことができます。
台風後、3日遅れの出発で4.5日間、思う存分遊ぶ事が出来ました。鳩間島周辺のツアーでは珊瑚・カメ・魚群・バラス島と盛りだくさん。鳩間島に上陸して屋良浜や集落の様子も見ることができました。ツアー最終日と移動日には晴天に恵まれ月が浜からのサンセットや飛行機からの石垣島と白保の珊瑚礁を綺麗に望むことができ大満足。感動いっぱいの7日間。
出発前日まで台風10号の進路が定まらず、直撃予報に備え、至るところで公共交通機関が計画運休。セントレアまでたどり着ける補償もない中、不安100%で決行。しかし石垣島に着いたら嘘のように常夏の島。10日間全日程、晴天の海を満喫。鳩間島周辺の海は相変わらず美しく、珊瑚礁や魚群を見ることができました。屋良浜にはゴミ回収ブースができ、集落内にはカフェがオープン。新しい風が吹き始めています。西表島の月が浜から望むサンセットや満点星空には言葉を失うほど。1日の疲れは西表島ホテルで癒しました。
西表島をバスで観光、フェリーで石垣島へ戻る。ベニバナハマボッスを見かけた。
西表野生生物保護センターへ寄ってから石垣島へ戻る。ベニバナハマボッスを発見。しめは石垣牛。
沖縄県竹富町訪問税(入島税)問題;検討要素として欠落しているもの(ヒント)
沖縄県竹富町訪問税(入島税)問題;検討要素として欠落しているもの(ヒント)ということで、全く不思議なのが、多くの観光客が訪問することによる経済的(というより町財政的)なデメリット(そもそも怪しいですが)のみを強調して、メリットを華麗にスルーしているのが、竹富町訪問税の議論のマヌケなところです。宮島とも、京都とも違う、竹富町(八重山諸島)は、多くの観光客が訪問することによる非常に大きなメリット(経済...
沖縄県竹富町訪問税(入島税)の問題点(論点)このあたりは、総務省の同意基準をベースにすべき話ですが、とりあえずレジュメ的に整理してみましょう1 総論的な話としての、竹富町のロジックの破たんこのたりは前記事を参照、ということになります。挙げるときりがないのですが、根本的な見当違いなのが、来訪者の行政需要の負担を町民が負っているという話。町税収入が微々たるものだと認めているのに、町民が負っているという...
竹富町役場の珍回答集;竹富町訪問税条例(案)に関するパブリックコメントの実施結果について
竹富町役場の珍回答集;竹富町訪問税条例(案)に関するパブリックコメントの実施結果についてさて、前記事などで縷々、竹富町訪問税(入島税)の稚拙な検討状況をおちょくってきましたが、竹富町訪問税条例(案)に関するパブリックコメントに対する、竹富町役場の珍回答を紹介しときます。さすがに内容は町長も副町長も見てるんでしょうから、町長了解の上の回答、としたら、受け狙いとしか思えないですwコメント1「エビデンス資...
沖縄県竹富町訪問税(入島税)問題;検討要素として欠落しているものということで、これは、この訪問税(入島税)で来島客を減らそうという発想があるのかどうかともかかわってくるのですが、実は、竹富町の報告書なり、駅伝大のセンセーのレポートで、検討要素として欠落している重大な要素があります。それは何か?ちょうど、竹富町議会をやっているようで、議員さんに知恵をつける意味で、答えを披歴してもいいのですが、答えは...
新婚旅行の思い出 in 石垣&西表 Day 6 『マングローブクルーズと西表島の自然を満喫!』
2023年9月15日。新婚旅行6日目がやってきました。西表島の滞在2日目。そして楽しい楽しい新婚旅行も残りあと2日。もう少しで終わりの時間がやってくる。そう思うと、やっぱり少し寂しくなるよね。とはいえ、今の時間は楽しまなきゃ損なので、明日で終わるなんて考えずに楽
新婚旅行の思い出 in 石垣&西表 Day 5 『東洋のガラパゴス:西表島へ』
2023年9月14日。新婚旅行5日目を迎えました。今日は朝から船旅、そして次なる目的地“西表島(いりおもてじま)”へと向かいます。慌ただしく、それ以上に楽しく過ごした石垣島ともしばしのお別れ。そして西表島でも早速色々と行動していきます。ラグジュアリーな朝食ふたた
【西表島グルメ】どこで食べよか晩御飯?上原エリア周辺の人気飲食店はこちら。
西表島の上原地区での飲食店、一隼(いちたか)。いのしし料理やアグー豚など島の食材を堪能できるお店を紹介しています。
【新しい感動に出会う西表島】水牛者で渡る由布島 ・島まるごとが亜熱帯植物楽園
西表島から水牛車に乗って渡る【由布島】島全体が亜熱帯植物楽園の見どころをたっぷりとご紹介。
【沖縄離島ひとり旅】西表島ドライブ・島内観光レンタカーでGO!
西表島でレンタカーを借りて島内をのんびりドライブ。おすすめのレンタカー業者や料金、立ち寄ったカフェなど、実際のドライブの感想をシェアしてます。
西表島は沖縄県で2番目の面積を持ちながら、他の島とはだいぶ異なり、島のほとんどが亜熱帯のジャングルで囲まれており自然が多い島です。 エコツアーなどのアクティビティが盛んでその一方で沖縄の醍醐味であるビーチもあるため、沖縄に何度も行っている人
【星野リゾート in 西表島】宿泊レポート 子連れ旅行に最適!!な話
昨年のGWに西表島の星野リゾートに宿泊しまして。 沖縄は独身時代毎年言っておりまして、本島はもちろん、離島は竹富、石垣を宿泊でも何回か行き、段々とマニアックな方に進んできているというのが現状です。笑 そんな中でも西表島は子連れに最適で、今年
No.103 キイトハゼ (Valenciennea yanoi)
和名:キイトハゼ 学名:Valenciennea yanoi Suzuki, Senou et Randall, 2016 英名:不明 分布:沖縄~西部太平洋 撮影日時:2024-07-02 撮影場所:西表(モンスターハウス) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII +シグマ17-70ズーム x 1.4倍テレコン (フルサイズ156mm相当) かなり最近(2016年)、新種記載されたハゼで、『旧版 日本のハゼ』では、「クロイトハゼ属の1種」となっています。 下の記事のように、西表のガイドの矢野氏に、学名が献名されています。 nh.kanagawa-museum.jp 他のクロイトハゼ属…
【西表島に泊まる】見晴らしの良いテラスでこだわり朝食をいただける宿
世界自然遺産、西表島の自然を感じるおすすめの宿【ニライナリゾート】眺めの素晴らしいテラスでいただく朝食は格別。読むだけできっと島が好きになる沖縄離島の滞在記。
No.102 ミツボシガラスハゼ (Minysicia caudimaculata)
和名:ミツボシガラスハゼ 学名:Minysicia caudimaculata Larson, 2002 英名:Blackspot minigoby 分布:奄美~インド・太平洋 撮影日時:2024-07-01 撮影場所:西表(天竺) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII +100マクロ (フルサイズ160mm相当) ガラスハゼという名前がついていますが、ガラスハゼ属ではなく、ミツボシガラスハゼ属という、新しく作られた属に属しています。 砂泥地の、サンゴやヤギ、海藻などに寄り添って遊泳しており、人があまり近づくと、下の写真のように着地します。 撮影日時:2022-10-03 撮影場所:…
【沖縄離島ひとり旅、夏。】ほっこり癒される西表島おすすめの宿 ニライナリゾート
沖縄離島ひとり旅、石垣島から船でしか行けない西表島へ。石垣空港から石垣港への移動方法、そして西表島で宿泊したニライナリゾートをレポしていきます。
No.101 ナデシコイソハゼ (Eviota nigrispina)
和名:ナデシコイソハゼ 学名:Eviota nigrispina Greenfield et Suzuki, 2010 英名:Blackspine dwarfgoby 分布:奄美~西部太平洋 撮影日時:2024-07-01 撮影場所:西表(天竺) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 100マクロ (フルサイズ160mm相当) 『旧版 日本のハゼ』ではまだ和名も学名もなく、「イソハゼ属の1種2」とされていましたが、2010年に和名と学名がつき、『新版 日本のハゼ』でも紹介されています。 上の写真は、西表の「天竺」という、テンジクダイの多いポイントで撮ったものです。 最大水深が8m…
【ログ】西表 24/6/28-7/5 -ホシカゲアゴアマダイ-
和名:ホシカゲアゴアマダイ 学名:Opistognathus solorensis Bleeker, 1853 英名:Solor jawfish 分布:南西諸島~西太平洋 撮影日時:24-06-30 撮影場所:西表(比内ビーチ) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII +シグマ17-70ズーム x 1.4倍テレコン (フルサイズ156mm相当) 2017年に和名がついたそうですが、それまでは、黄色いジョーと呼ばれていました。 ジョーというのは、JAWSと同じく顎の意で、英名ではアゴアマダイをジョーフィッシュと呼んでいます。 西表の比内ビーチの同じ場所に、数年前から巣を構えています。 カ…
No.100 アカハチハゼ (Valenciennea strigata)
和名:アカハチハゼ 学名:Valenciennea strigata (Broussonet, 1782) 英名:Blueband goby 分布:千葉~インド・太平洋 撮影日時:2024-07-02 撮影場所:西表(光の宮殿) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII +100マクロ 黄色い頭と、頬の青い筋が特徴です。 青い筋が入っているのに、なぜか和名はアカハチハゼです。 英名は、Blueband gobyなので、こちらは体は名を表わしているのですが、どうしてこんな和名がついたものか。 しかも、同じように、頬に青い筋が入っているハゼに、アオハチハゼというのがいます。 こちらは比較的最…
和名:ケラマハナダイ 学名:Pseudanthias hypselosoma Bleeker, 1878 英名: Stocky anthias 分布:沖縄~インド・太平洋 撮影日時:2024-07-03 撮影場所:西表(網取浅場) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII +シグマ18-200ズーム(フルサイズ86mm相当) 今回の西表では、島の西側の、比較的潮通しの良いポイントにも潜りました。 根があって、このケラマハナダイを始めとするハナダイたちが、群れていました。 ケラマハナダイのケラマは、慶良間諸島のケラマです。 和名をつけたときに、慶良間で採れた標本を元にしたのではないかと、思…
和名:ヒレナガハギ 学名:Zebrasoma veliferum (Bloch, 1795) 英名:Sailfin tang 分布:伊豆~インド・太平洋 撮影日時:2024-07-01 撮影場所:西表(天竺) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 100マクロ マンガに出てくるような、コミカルな顔立ちで、ニザダイ科という仲間の幼魚です。 幼魚の間は、水深の浅い、サンゴの発達したあまり波が打ち寄せないような環境に棲んでいます。 ヒレナガハギという名前の通り、ヒレが縦に長く、もう少し成長すると、さらに長くなります。 撮影日時:2000-09-25 撮影場所:柏島(後浜2.5) 撮影器…