メインカテゴリーを選択しなおす
こんばんは。 「弾けてメロディ~プレシャストーン~」の次の誕生石組が完成しました。 C組です。 其々、「アクアマリン」「桃珊瑚」、「真珠」、「ペリドット」、「ブラックオパール」の擬人化です。 アクアマリン(Aquamarine) 【読み】あくあまりん 【性別】♂ 【誕生日】...
寒い天気がイマイチガソリンが高い三拍子揃ってお出掛けする気無し物撮りでブログを埋める下の珊瑚は宮古島の海で拾った珊瑚の欠片AI生成画像★丸い珠2025
2024年9月夏休み・八重山諸島の旅18 8日目 鳩間島散策&ツアー5回目後編~月が浜サンセット
鳩間島散策、まずは桟橋へ。港横の前の浜を横切る方法Go!砂地の模様が綺麗。2024年9月、鳩間島のビーチに落ちている貝はは全てヤドカリが入っていると言っても過言ではない。桟橋の次は郵便局横の広場を通過してカフェでタルトをゲット。午後からのツアーはエダパラ&デバ、カメ、バラス島。月が浜のサンセットは雲がモクモク。たまにはこんな日もあるか。ちょっとナーバスな1日。
2024年9月夏休み・八重山諸島の旅17 8日目 朝〜鳩間島周辺シュノーケリングツアー5回目前編
今日は2日ぶりのツアー。朝の月が浜のコンディションは良好。出航すぐに凪。テーブルサンゴの水鏡ポイントに寄ってから、シュノーケリングです。ノコギリダイの群れやヒメジ、元気な珊瑚が見れました。鳩間島の天気も良く、今日はどこを散策しようかな。幸先の良い前半戦。
2024年9月夏休み・八重山諸島の旅16 7日目 ホテルでchilling&レンタサイクルで散策
今日はツアーはお休み。午前中はプールでchilling、午後からはレンタサイクルで散策に出かけます。朝食の後、月が浜を散歩しプールへ。ランチはキッチンイナバさんの冷やし中華。午後イチから星砂の浜→浦内川→上原港と周りホテルへ。夕食後は雲多めの月が浜でサンセット。ひとり遊びを楽しんだオフの1日。
2024年9月夏休み・八重山諸島の旅15 6日目 鳩間島散策&ツアー4回目後半~サンセット
今回は鳩間島の散策から。一人旅仲間のニコちゃんとこの旅最初で最後の屋良浜へ。フォトジェニックな世界を担当した後は、ツアー後編。エダパラ&デバを楽しんだ後はカメ。今日はアオ1匹、タイマイ2匹見れました。1日の終わりは月が浜のサンセット。大満足な6日目。
2024年9月夏休み・八重山諸島の旅14 6日目 朝〜鳩間島周辺シュノーケリングツアー4回目前編
6日目の朝、島時間に体が慣れてきて、思う存分楽しめそう。月が浜を散歩しているとリュウキュウイノシシが食べ物を探した跡を発見。鳩間島ツアーでは思いがけない出会いがあり、一人旅を違う形で楽しめました。今日のポイントはエダサンゴとノコギリダイ。鳩間島の豊かな海に癒されてた前半。
2024年9月夏休み・八重山諸島の旅13 5日目 鳩間島散策&ツアー3回目後編~月が浜サンセット
5日目後半、鳩間島散策からスタート。日差しが強いため、フォトジェニックな桟橋へ。どの離島よりも美しい鳩間島。郵便局前の広場も学校前のビーチもどこを切り取っても美しい風景が広がっています。ツアー午後イチのポイントはサンゴいろいろ。まだまだ元気な珊瑚もいます。バラス島に行った後、最後はヒメジとウメイロモドキの群れ。大満足の1日。
海の宝石コーラル(珊瑚):美しさと神秘のパワーを持つ海の贈り物
海の宝石・コーラル(珊瑚)は癒しと守護の象徴。持つことで心の安らぎや災い除けの力を授かるとされ、日本でも長年大切にされてきた神秘の石です。
いざ宮古島へ。今回は初めてのビジネスクラス、昼食とシャンパンを飲みながら窓から綺麗な景色を眺めて、優雅に出発。今回の旅のために新調したOlympusのTG5も大活躍。宮古島や周辺の池間島とその周りの珊瑚礁を綺麗に映してくれました。出発からテンションが上がる旅。
2017年9月八重山諸島の旅、総括です。航空券・ホテル代は事前に金額チェック。エステは値段と時間を見ながら決める。リゾートホテルは時間効率・コスパがよく満足度が高い。初日から最終日まで目的の離島滞在にこだわる。トイレ問題はショートカットルートがある半日ツアーに参加する。
2018年8月。宮古島に初上陸しました。愛知からはANAとJALが直行便を出しており、行き方は八重山とさほど変わらず。大きな違いは、宮古島は明らかに海外リゾートを意識していること。また、飛行機が乗り入れる島なのにサンゴが抜群に綺麗な豊かな海。お金をかければかけるほど楽しい島。
2024年9月夏休み・八重山諸島の旅12 5日目 朝~鳩間島周辺シュノーケリングツアー3回目前編
5日目の朝。すこぶる調子が良い。今日のツアーは全力で臨めそう。月が浜は満ちていて散歩する場所がなかったので写真だけ。波打ち際のアワアワが気になりました。ツアー1ポイント目はカメ。奥西表感のある、水深があって周りに人工物がない、静かな雰囲気の場所。ハマクマノミの家族も静かに暮らしていました。エダパラポイントを経て鳩間島へ。日差しが強く、鳩間島の海がより一層綺麗に映ります。
愛知から宮古島へ。シギラリゾートにチェックインしたその足でシギラビーチに向かいます。海外リゾートを意識した立派なビーチハウスで手続きをして、シュノーケリング。ビーチからすぐの場所にデバスズメダイやルリスズメダイ、オヤビッチャなど、沖縄おなじみの魚たちに遭遇。OlympusのTG5は目に焼き付けた景色を忠実にカメラに収めてくれます。
2024年9月夏休み・八重山諸島の旅11 4日目 鳩間島散策&ツアー2回目後編~ウミガメの学校
ランチを食べたら鳩間島の散策。昨晩のGのせいで寝不足のため、体が重い。今日は集落を回ることにします。見慣れた集落や広場を歩いていると、ガジュマルやドラゴンフルーツ、パパイヤなどここでしか見られない植物を目にします。ツアーはバラス島・ドリー・カメと今日も盛りだくさんの内に終了。月が浜からのサンセットが終わった後は、楽しみにしていたコンテンツ、ウミガメの学校。今日も盛りだくさんの一日。
2024年9月夏休み・八重山諸島の旅10 4日目 寝不足の朝~鳩間島周辺シュノーケリングツアー2回目前編
昨晩のG騒ぎで絶賛寝不足中。予定通り鳩間島周辺シュノーケリングツアーに出かけたものの、やっぱり体が重い。そんなことは意に介さず、相変わらず鳩間島とその周辺の珊瑚たちはとても美しく、Gへのイライラも吹き飛ばしてくれる。ヒメジポイント、テーブルサンゴポイントを回り、ランチを食べに鳩間島の港へ。今日のランチはカレー。いつも食事の準備をしてくださる船長と奥様に感謝。
2024年9月夏休み・八重山諸島の旅9 3日目夕食~旅のアレコレ
3日目の鳩間島周辺シュノーケリングツアーを大満足で終え、ホテルのレストランでの夕食に向かいます。今日もサンセットを見に月が浜に出ましたが、雲が多くて前日までと比べるとイマイチ。再びレストランに戻ります。仲間とのダイビング旅行も楽しそうだなと、思いながら部屋に戻るとG発見!!予定していた星空観察もパスして就寝は1時頃。今となっては良き思い出。
2024年9月夏休み・八重山諸島の旅8 3日目鳩間島散策&本気シュノーケリング後編
鳩間島周辺本気シュノーケリング後編のはじまり!まずは、鳩間島の港『いとま浜ターミナル』でランチ。今日のメニューはゴーヤ入りカレー。港の名前は『お暇(いとま→ひま)な時に立ち寄ってね』の意味。午後イチポイントでは、アオウミガメに遭遇。私顔負けの食欲!最終ポイントはイソバナとデバ&アカネハナゴイ。イソバナは奇跡の条件が重なり、シュノーケリングで見れる唯一のスポット。アカネハナゴイの乱舞はとても幻想的。最後に何こりゃ?!生物にも出会い、盛りだくさんの半日!!
2024年9月夏休み・八重山諸島の旅7 3日目朝&鳩間島周辺シュノーケリング前編
今日から本番、鳩間島-西表島間のシュノーケリングツアー。この日から修行?合宿?かのごとく、怒涛のツアーが始まります。今回は3日目の朝ルーティンと午前中のツアーの様子。今日は1年ぶりに鳩間周辺ツアーに行ける日。ルンルン気分(死語)でレストランに向かいます。朝の月が浜で癒されて、本気のシュノーケリングツアーへ。上原港スタートからテンションMAX!出発5分のポイントでは珊瑚いろいろ、その後はエダパラにデバ。最高の前半戦!!
2024年9月夏休み・八重山諸島の旅6 2日目 船浮シュノーケリング〜海ぽちゃサンセット&星空観察
船浮のシュノーケリングは肩慣らしには十分。ビーチエントリーでも行けそうな2ポイントのみでは少し物足りなかったかも。この日の夕食では再訪のお祝いとしてデザートプレートをいただきました。月が浜からのサンセットは海ポチャで過去一の夕日。そして満点の星。流れ星も天の川も見れて最高!
今日は朝からビーチ探索。伊良部大橋を渡り、白砂とライトブルーの渡口の浜、広くてのんびりな佐和田の浜、地形がダイナミックな砂山ビーチと進みます。途中、伊良部大橋の欄干から見る景色はとても綺麗で、今日イチの景色だったかも。宮古島は綺麗なビーチがたくさん。
2024年9月夏休み・八重山諸島の旅5 2日目朝~船浮集落散策
到着2日、朝の月が浜を散策。リュウキュウイノシシの足跡やカニの穴、ウミガメの卵など様々なものを発見。西表島ホテルのガイドさんに教えていただきました。今日はあさから舟浮エリアでシュノーケリングツアーに参加。まずは船浮集落を散策。イリオモテヤマネコ発見の地や、船浮小中学校を回りました。初日の移動日から、西表島時間にタイムスリップ。ゆったりとした心地よいときが流れます。
2024年9月夏休み・八重山諸島の旅4 1日目ホテル到着~星空観察
移動時間10時間の長旅を終え、やっと西表島ホテルにチェックイン。チェックイン時にレストランやエステ・アクティビティの予約やオーダーしたいことをお願いしておくとその後が楽チン。ビュッフェレストランには食べなれた各国の料理から郷土料理まで様々なメニューが並びます。サンセットの時間とかぶっても、中座OK。料理と夕日の両方が楽しめる。食後は星空観察。空一面の星に度肝を抜かれます。一番星が出るのは21時~24時。明日の予定も加味しながら、夜の空も楽しみたい。
2024年9月夏休み・八重山諸島の旅3 西表島ホテルってどうなの?
私の愛すべき『西表島ホテル』の紹介。大自然の中にたたずむ、環境にやさしいリゾートホテル。月が浜に面した抜群の立地と、室内外の動線が絶妙。清潔な部屋にいながら2分でビーチまで出られる動線は完璧。世界遺産の学校というフリー学習コンテンツは、西表島の貴重な自然を継続的に残していこうという、意義が感じられます。西表島のジャングルや鳩間島ー西表島間の海でのアクティビティを楽しむためのシェルター。お気に入りのホテルの一つです。
愛知から八重山諸島 西表島までの交通事情。2024年9月現在、セントレア-石垣空港の直行便はANAのみ。JALは夏休み・年末年始・3月下旬のみ直行便あり。乗り継ぎであればANA・JAL・ピーチに他の航空会社をくっつければ行くことが出来る。石垣空港からはバスと高速船を乗り継いで西表島へ。バスは離島ターミナル直行のカーリーバス(片道500円・所要時間30分)と、路線バスの東バス(片道540円・所要時間35~40分)。離島ターミナルからは八重山観光or安栄観光の船(片道2,690円)で西表島 上原港へ。上原港からはホテルの無料シャトルバスでエントランスまで行くことができます。
台風後、3日遅れの出発で4.5日間、思う存分遊ぶ事が出来ました。鳩間島周辺のツアーでは珊瑚・カメ・魚群・バラス島と盛りだくさん。鳩間島に上陸して屋良浜や集落の様子も見ることができました。ツアー最終日と移動日には晴天に恵まれ月が浜からのサンセットや飛行機からの石垣島と白保の珊瑚礁を綺麗に望むことができ大満足。感動いっぱいの7日間。
出発前日まで台風10号の進路が定まらず、直撃予報に備え、至るところで公共交通機関が計画運休。セントレアまでたどり着ける補償もない中、不安100%で決行。しかし石垣島に着いたら嘘のように常夏の島。10日間全日程、晴天の海を満喫。鳩間島周辺の海は相変わらず美しく、珊瑚礁や魚群を見ることができました。屋良浜にはゴミ回収ブースができ、集落内にはカフェがオープン。新しい風が吹き始めています。西表島の月が浜から望むサンセットや満点星空には言葉を失うほど。1日の疲れは西表島ホテルで癒しました。
平成元年4月20日の朝日新聞夕刊一面に沖縄の珊瑚にKYと落書きをした写真と共に日本人を糾弾する記事を書いた。それが朝日新聞珊瑚捏造事件である。有名ではあるが、マスコミはかばい合い取り上げないから詳細を知らない人がいるかもしれない。私が改めて詳細を取り上げるのも難しいのでウィキペディアを引用して紹介したい。日本史に残る朝日新聞の捏造事件だ。~~引用ここから~~朝日新聞珊瑚記事捏造事件-Wikipedia朝日新聞珊瑚記事捏造事件(あさひしんぶんさんごきじねつぞうじけん)は、1989年(平成元年)に沖縄県西表島に於いて、朝日新聞社カメラマン本田嘉郎が、自作自演で珊瑚に落書きによる傷をつけ、その写真をもとに新聞記事を捏造した虚報事件である。(略)事件の経過記事掲載朝日新聞(東京本社版[注釈1])は、1989年(平...4月20日は朝日新聞珊瑚捏造記念日
フロントビームにステップ、煙突の前にヘッドライト。テンダーには給水ハッチと炭庫後部に補強リブを追加して終了です。長かった〜。 ステップを05から切り出します。画像上部から切り込み、切ったあとをヤスリで均し、次の切り込みをしてヤスるの繰り返しになります。切り出した後は、糸鋸台の最奥部に橋渡しにして、上から下に優しくヤスリがけしました。とにかくグニャリと曲げないようにユックリと進めました。 続いてヘッドライトの取付台を岬の灯台のような形に切り出します。取付台は足が2本のタイプにしました。B6に装着した例があり、これも作ってみたかったのでチャレンジしました。05板は他のパーツを切り出した残り物を活用…
自動連結器に解放梃子、電気式標識灯が付いて、いよいよ生き残り古典機の風格が出て来ました。(^^)。 今日は最初に機関士側の放熱管を取り付けました。配管が増えて、ツボミ堂Bテンダー風味が消えてしまい、ちょっと残念。(^^ゞ。 サイドタンク上部に付くハンドレールは割りピンで取付けました。ピンバイスに真鍮線を噛ませ、帯金をピンバイスに押し付けながら絞ると、必要な割りピンが簡単に作れます。帯金は05幅、02厚を多用しています。 ハンドレールノブと異り、割りピンは高さが一定しないので、アルミのスペーサーを噛ましてハンダ付けしました。ハンドレールノブも手持ちが切れてきたので、割りピン使用が増えそうです。 …
お手製の出来の悪いブレーキシリンダーが目立たないように、うまくキャブ下に収めたい!という不純な動機で進めましたが、どうやら目立たなく取付出来ました。(^^ゞ。 フレームに押さえてあるのがブレーキシリンダー取付板で、1ミリビスで止めるために穴を開けているところです。下手にケガくよりはピッタリ合わせられるので、ここも現物合わせです。真ん中に05から切り出した梃子、右が昨日作ったブレーキシリンダーです。 組み立ててフレームにネジ止めしました。ネジ止めにしたのは、キャブ下の配管時に何らかの追加があるかも?、と考えたからです。梃子はフレームに梃子受けが付いていたので、08真鍮線を通し、梃子とブレーキシリ…
空制改造機の真骨頂、エアータンクの取付と放熱管にかかりました。相変わらずのズッコケ工作です。 先ずはエアータンクにバンドと足を兼用する帯金を巻きました。1ミリ幅04厚の帯金をタンクに巻き付く部分だけ02厚物近くまで削って巻きました。実物は、取付架台とバンドは別に付いています。相変わらずのインチキお騙し工作です。(^^ゞ。 エアータンクの両側に蓋を入れますが、真鍮の張りが少しでもあると全く入りません。パイプ内側を少しずつテーパーリーマーで削り嵌め込み、画像真ん中に見える05厚の真鍮クズをあてがって、木槌で打ち込みました。雑なやり方ですが、案外上手く行きます。 エアータンクの取付足はランボードに穴…
7850空制改造機の製作・ようやくエアー配管が始まりました〜。
うねる放熱管の取り付けに入る前に、下準備の配管を行いました。助士側サイドタンクを2本走るエアー配管などなどです。放熱管を取り付けると、壊れやすいので、取付は最終作業としました。 まずは発電機ですが、カツミ製の挽き物を使い切ってしまい、ロストパーツ出はC59用しか手持ちがなく、なんと宮沢C58の部品を削り直して使いました。 タービンハウジングをそれらしく角を落とすと、形態は改善?されたような、(^^ゞ、取付台は05板をコの字に曲げて、真ん中に取付足用の穴を開けました。この足をボイラーまで貫通させて位置出しをします。 発電機の取付状態です。排気管にマフラーを固定するのを忘れていますね、(^^ゞ。サ…
テンダー後面にハシゴと標識灯、手すりを付けました。今日は日中の庭仕事で疲れてしまい、工作台に座っても、眠いし、節々は痛むし、ハナは垂れるで、全くヤル気が出ませんでした。こんな日は、これから使うパーツでも作ろう、と最初に標識灯を作りました。 例によって、尾灯と円盤?は真鍮釘から削り出し、標識灯のボディ?は2ミリの真鍮パイプです。釘は太いので08まで直径も削り落としました。 上部のハンドルは03リン青銅線です。本体には04の穴をひとつだけ開けて片側だけを通してあります。長く伸ばして妻板に取り付ける際の位置出しに利用します。なかなか垂直に付いてくれないので、(^^ゞ。 左はニワ製品の単式コンプレッサ…
テンダー前部で、あっかんべ~の舌を出したように見えるのが、キャブとの渡り板です。この板の上で機関助士は石炭を掬って焚べていたわけで、労働安全衛生法は完全に無視した世界ですね~、(^^ゞ。 ともあれ、無い事には始まらないので、作ってみました。 下が渡り板で、助士さんの足元を少しでも良くしようと網目板を使いました。真ん中は、テンダー前部の床板で、上の石炭取り出し口が付いた板に取り付けます。取り出し板の下部を曲げ加工しておくべきでした。床板には、ブレーキハンドルや検水コックの取付穴を開けておきました。 検水コック、渡り板、ブレーキハンドルを取り付けたところです。渡り板は、網目板の端に04洋銀線をハン…
テンダー前部に風除け板と増炭囲いを付けました。風除け板は、関西で使用した機関車では、オリジナルの風防?が取り払われたようですが、東北に転属した設定なので付けました。これがないと、覗いた際にモーターがまるだしなので、(^^ゞ。 先ずは増炭囲い、テンダー底板、風除け板、テンダーの前部ディティール取付板を切り出しました。全て03厚です。 増炭囲いにはリベット付の帯金を貼り付けました。この機関車のキャブ改造時期は大正と思われますから、改造箇所にはリベットが多用されたはずですが、今まで省略してしまったので、少し残念です。 テンダー前妻には、ディティール取付板をネジ止めすることにしました。テンダー車体の作…
明治のフレア付のテンダー、これは僕の腕前では無理でした!。無理くり角を合わせたので、キレイな曲線で上広がりになるところが、ヒョゴヒョゴに、(T_T)。 初めてなんだから、まぁ良いか〜の許容範囲を超えた駄目さ加減です。どうしましょう?。 側板と前後の妻板を切り出したところです。フレアの曲げをキレイに出す為に、角には曲げしろを付けてカットしました。これでも考えているんです!(^^ゞ。 曲げ初めのラインに2ミリ幅の帯金をハンダ付け。用意周到。さぁ後は曲げ細工だ。 曲げに合わせて妻板のフレアに対応する曲線も修正しました。真ん中の逆さキノコ風の板は、石炭庫の後部の仕切り板です。後ろ妻板と側板の角のフレア…
ヘンテコなタイトルにしましたが、テンダーの機関士側に、大きなステップを付けました! というのは、フェイスブックに画像を掲載されている上手な方が、専用線のキューロクをジャンク再生で製作されていて、テンダーにビッグサイズのステップを付けられていたのです。これこれ!こりゃ良いなぁと感動したので、簡略化してパクりました。(^^ゞ。 とにかく台車をなんとかしないと進まないので、ひたすら担いバネをヤスリ整形しました。4個目ともなると慣れて、万力に咥えて大ヤスリでガシガシ削ります。古いドロップパーツの常で、角が甘くなっている部分もカチッと整形しました。 松の穴開け用の板で保持して、担いバネ釣りを通していると…
片側だけ、イコライザーと担いバネを仮置きしてみました。ショートホイールベースで、さながらトラムの台車のようです。思いつくのは簡単ですが、いざ作るとなると、やり直しの連続で、如何に頭を使っていないかが証明されてしまいました。(^^ゞ。 先ずはボギー台車の枕梁を切り出しました。手前の小片は、台車の側枠間を調整するプレートです。側枠に取付、ネジを切る事で、ネジ山の強度アップにもなります。 ボギー台車のボルスターは古い1ミリ厚の端材から作りました。真ん中の板に妙な切り欠きがあるのは、端材にこんなものがあったので利用しただけです。昔、何を思って切り込んだのか?、記憶はございません。床板には左の長方形をネ…
本体が組み上がったので、楽しく配管と行きたいところですが、本体のディテールを作り込んでから、テンダー製作となると、まぁ、当面は7800からテンダーを借りて動かせは良いや、なんて逃げ口上が出そうなので、先にテンダーに取り掛かりました。 ひたすら切りまくり、上は真ん中が1軸の軸受と床下への取付金具、右は前後のエンドビーム。下は左からテンダー車体の底板、テンダーの床下縁取り、2軸台車の側枠、2軸台車の枕梁です。 と簡単に説明しましたが、片ボギーのテンダーは初めて作るし、1軸の軸受、ボギー台車も自作するのは初めてという初めて尽くしです、(^^ゞ。こんな感じで完成するのか?、疑問だらけですが、珊瑚のパー…
なんとなく愛着が湧く、サイドタンク付きテンダー機です、実はツボミ堂のBテンダーが連想されるんですね~、欲しかったのに買えなかったBテンダー、(^^ゞ。Bタンクより高かったので、 キャブのベンチレーターを作った余勢で、切り出したサンドボックスが右に見えます。曲げる上のパーツは03から、下の妻板?は05から切り出しました。 キャブ、サイドタンクの取り付け前に、動輪を入れて当たりを見ました。ガッチリ組んでから、当たってショートでは泣けてくるので、慎重に進めます。 続いてスプラッシャーを作ります。これも半月板?は05厚、曲げる部分は03です。後ろは組み立て済のサンドボックス。このサンドボックスは、ぶっ…
キャブに屋根が付きました!、バックプレートは付けられないので、バックプレートの上辺?だけを作り、加減弁と圧力計を付けましたが、覗いてもほとんど見えませんでした、残念、(^^ゞ。 バックプレート上辺?は、05厚の端材からちょこちょこ切り出しました。左は圧力計の取付板です。2つを重ねて火室の裏側から1ミリのビス止めにします。1ミリビスはすぐに馬鹿穴になるので、05を2枚重ねでネジ穴の強度を上げる算段です。 メーターは虫ピン、加減弁と水面計は05真鍮線で、割りピンで保持しています。模型のライブスティームより簡素ですね~。(^^ゞ。 付け忘れの窓枠は06真鍮線を、コツコツ叩いて平たくしました。3センチ…
7800に比べ、長さが短い7850のフレーム。7800がキャブ内で投炭したのに対して、7850はテンダーとの渡り板が足場だったためと思われます。面倒くさいですが、ここは慎重に進めました。 5ミリ強、フレームを切落し、右のドローバー兼エンドビーム取付板も切断して、おのおの整形しました。フレームへのハンダ付けは床板にフレームを取付けて位置出しをしました。 下回りは走りに直接影響しますから、うりゃ〜と勢い任せに加工しない事が大切です。いじくり壊したら勿体ないので、(^^ゞ。 続けてベークライトブロックを駆使?してキャブを組み立てました。立体が出来て来るとワクワクしますが、慌てずに直角をキチンと出しま…
本日終了時の姿です。ようやく形になって来ました。側板やサイドタンクは仮置きです。キャブがサイドタンクから出っ張った独特の姿はなんとか再現出来そうです。良かった。 キャブの前妻は、新しい資料を見たところ、何の変哲も無い四角窓になっていましたので、新しく作り直しました。丸窓の方が楽しいのに残念です。 床板には、煙室に貫通する組み立てボルトの穴と、煙室下部から突き出す、シンダーの排出管を通す穴を開けました。シンダー排出管とは文字通り、シンダーを下に落とす為のパイプで、煙室側面の覗き窓からシンダー掻き出しの用具を差し込んで、下に落とします。フレームにはシンダーを溜める箱があったそうです。 ここで、休憩…
サイドタンクです。なかおさんの作例では、縦型モーター・カワイL5を搭載するため、サイドタンクは左右が一体で、ツボミ堂のBタンク方式でしたが、ただいま製作中の珊瑚7800のパーツ利用の場合、モーターによるサイドタンクの規制はありませんから、左右独立で、ボイラーとサイドタンクの間に隙間がある様式にしました。 先ずは材料を切り出します。両端の小片は給水用の蓋。08厚のサイドタンクの内壁?、03厚のタンク本体、手前は05厚のタンク前板です。 長方形の給水蓋は珍しいタイプですね、(^^)!。 本体を叩き曲げて、前板をカッチリとハンダ付けします。05厚ですと保持は楽々です。 続いて、中抜きをしてある内壁?…
いやぁ、楽しいですね~、板金は。(^^ゞ。これはやめられません!。 後妻板から製作開始。先ずは窓を抜いて、糸鋸台に乗せてヤスリがけ。溝に跨がせて、ユックリかければ03でも歪みません!。後部の開口は、窓枠を貼り付けて、強度が上がってから落とします。爺さんの知恵?ですね。 窓枠を貼り付けて開口を抜き、側板と床板との接合を確認します。慎重にケガいていますが、自分の技術なんか信用出来ません!(^^ゞ。組んでからあっと驚かないように、何度も確認しています。 前妻板です。外形を切り抜き、窓の穴を開けました。いきなり6ミリのドリルを使わず、ポンチを打ったら2ミリで穴を開け、位置確認してから5ミリのドリルを使…
7850空制改造機の特徴のひとつ、キャブの側板を作りました!。奥行が短く、横桟の入った窓枠と、ちょっとおどけた雰囲気が魅力です。 今夜は最初にランボードの裏打ちをしました。歪みが出ないように、また、ハンダが良く回るようにガチガチにクリップで押さえ込んでシッカリとハンダ付け、かなりがっしりしました。 続いて前後のエンドビームを05から切り出しました。左の小片はフロントエンドビームに付く装飾を兼ねた支えです。 フロントのエンドビームを取り付けているところです。ランボードは03から新たに切り出しましたが、縁取りとはエンドビームの厚さ分、縁取りを後退させて貼り付けましたから、段差部分にきっちり押し付け…