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7850空制改造機の特徴のひとつ、キャブの側板を作りました!。奥行が短く、横桟の入った窓枠と、ちょっとおどけた雰囲気が魅力です。 今夜は最初にランボードの裏打ちをしました。歪みが出ないように、また、ハンダが良く回るようにガチガチにクリップで押さえ込んでシッカリとハンダ付け、かなりがっしりしました。 続いて前後のエンドビームを05から切り出しました。左の小片はフロントエンドビームに付く装飾を兼ねた支えです。 フロントのエンドビームを取り付けているところです。ランボードは03から新たに切り出しましたが、縁取りとはエンドビームの厚さ分、縁取りを後退させて貼り付けましたから、段差部分にきっちり押し付け…
ブレーキシュー取付終了後の足回り。(^^ゞ。ブレーキシューはアダチ製のD51を流用しました。無いよりマシというゆるい発想です。 先ずはシリンダーにスライドバーを取付けました。スライドバーは1ミリ厚洋銀板を幅08に切り、厚さをスライドバーの縦幅にし たところ、整形はうんと楽になりました。(^^ゞ。 フレームに組み込んでシャラシャラ回るところまで調整しました。クロスヘッドとメインロッドの連結用の1ミリビスが緩みやすく、何らかの固定が必要です。 続いて缶モーターの固定プレートをフレームのモーター台に1,4ミリビスで取付けます。先ずは固定プレートに06の穴を開け、モーター台に貫通させて探り針代わりとし…
ランボードの縁取りを切り出しました。厚さは08真鍮板、仙台つばさ模型店で買った板だと思います。閉店は本当に残念でした。 昨日、切り出した床板の下に付く縁取りですが、縁に帯金を回すだけでは強度不足なので厚板を貼り重ねます。初めに外形を切出し、床板と合わせて外周を仕上げます。中を抜いてから外周をヤスルのは御法度です。 左端から切り込んで、中を抜いています。こうした糸鋸作業は、切り出したら一気にグルグル切ってしまうのが、糸鋸の刃を折らない秘訣です。というのは、進めた糸鋸を戻す際に刃を噛み込んで折ってしまう事が多いからです。シコシコ進めるだけなら、戻す手間も省けます。今回は端から切り込んでいるので休み…
シリンダーブロックを作り直ししました!というのは、前回も触れた、なかおさんの設計の妙を見事に見落としたからです。(^^ゞ。よもや、第1動輪のクランクピンの頭を切り落として、ギリギリ幅を詰めている事に気が付かず、TMS別冊の寸法を鵜呑みにして作った結果、当たり前ですが、クランクピンとクロスヘッドが当たりました〜。(T_T)!?。 先ずはフレームにシリンダー取付板を追加して、シリンダーにも上板?を付けました。順調な滑り出しです、(^^ゞ。 続いてシリンダーの外被を03厚の銅板から曲げ加工して取付けました。 スライドバーを取り付け、スムーズに動くまで、念入りに調整しました。頭の中はすでに快調に走るダ…
よく走る足回りが出来なければ、機関車としては意味がない!と言う事でシリンダーブロックに取り掛かりました。左は1ミリ厚からは切り出した前後板、下は6ミリ丸棒から切り出したシリンダー前蓋と後蓋、ともに2ミリの坑を中心に開けて、2ミリパイプを貫通させる算段です。クロスヘッドも無かったのでエコーモデルの1本棒用クロスヘッドを利用することにしました。これはアメリカ型なのですが、自作は困難なのでゆるっと利用です。(^^ゞ。 クロスヘッドは溝があるだけで、スライドバーを通す穴になっていないので裏側に帯金をハンダ付けして完成させます。ハンダで穴を塞がないように慎重に付けました。なんとかなれ〜の心境です、(^^…
妙ちきりんなタイトルにしましたが、手元にあるのは写真の通り、ボイラー、フレーム、動輪にロッドだけ、(^^ゞ。素直に7800にするにも、自作部分が沢山出るのは必定、ならば関西鉄道から国有化で7850となったモーガルが良いなぁ、と気ままに思いました。 オリジナルを空制化し、キャブの幅を拡張した姿を本で見つけて、サイドに出っ張ったキャブがなんとも愉快と思って見ていた機関車です。京都で入換機として稼働していた時代の貴重な写真で、後付の四角の砂箱や、サイドタンク前の物々しい動力逆転機にもビックリです。 写真が掲載差れていた本は高田隆雄さんの追憶の汽車電車です。読んで気に入って、関西の友達にも買って差し上…
出来は悪くても、加工が進むのは楽しいもの、これも平和であってこそと、心から平和を祈念します。 同形式が並ぶと、蒸気鉄道の全盛期のイメージがふつふつと湧いて来ます。日露戦争に向けての輸送力強化で導入されたB6は、改造を重ねながら、太平洋戦争後まで生き残りました。我が鉄道では、入換と区間の軽列車を担当の予定です。 ランボード下のエアー配管の吊り金具は、作業時間短縮の為、ランボードに穴を開けず、直接イモ付してしまいました。長いまま帯金を定位置にハンダ付けして、寸法に切り、曲げ加工をしています。 前作で形態が揃わなかったブレーキシリンダーは、2個連続でケガき、地道にドリルレースしました。プロクソンの玩…
みっしり装備を背負った古典機関車が大好きなので、原型も良いなぁとの誘惑を振りきり、加工を続けました。(^^ゞ。 本日はここまで!流石に放熱管の取付は無理でした〜。 先ずはエアータンクの製作です、パイプを輪切りにして本体を、両端に嵌まり込む蓋?部分は丸棒を輪切にしました。 帯は洗濯バサミで固定して、U字に曲げた帯をハンダ付けしました。帯は08幅、03厚の洋銀帯材です。 穴を開けたランボードに差し込んで、裏側からハンダ付けしました。これからボイラーを乗せます。 単式コンプレッサーは秘蔵のニワ製品、素晴らしい出来のパーツです。取付板は05厚の真鍮板から切出しました。 コンプレッサーの給気管と、圧縮空…
突然、作業が始まったB6ですが、もう1台を続けて加工することにしました。 全国津津浦浦で活躍した機関車ですが、昭和8年名古屋機関区ですと、C53が14、C51が18に対してB6は11両と集中配置されており、我が機関区では今回で3両目ですから、多くは無いと思われます。 今回の加工対象です。ウォームホイールが減っているのに動輪はほぼ新品状態で、足回りに難アリと判定出来ます。転がりテストの結果は、シャクリますが、シャクる位置が一定しません。詳しく見ていくと、ロストパーツでクロス・ヘッドと一体鋳造されているピストン棒に鋳物の微細なバリがありました。極細のヤスリで修正して、無事にサラサラ回るようになりま…
突然始まったB6ですが、上下の組み外しやらカプラーの取付やら、考えさせられる加工でした。 昔の活躍を撮影した写真や、乗務した方々の談話などを読むと、本家のイギリス製だけでなくドイツ製やアメリカ製の機関車も、安定した成績を残したようで、走りと整備性だけは最低限のレベルを守ろうとの思いを強くしました。しかし、モーターの特性か、早すぎるのが難点です。(^^ゞ。 ブレーキ梃子を追加した事で、足回りは落ち着きました。従輪の後に排障器も取付け、キャブ下のスケスケ感を打ち消しました。 新規に作成した動輪押え板は、従輪の手前までの長さとしました。ウォームギアは干渉しないように、板の内側に収めました。樹脂製のウ…
エアー配管が難物でしたが、上回りにエンドビームを取り付けた為に、カプラーの取付座とフレームの干渉が生じ、フレームを欠き取ったりの加工で時間を喰いました。ゆるっとお気楽工作ですが、走る事と、連結解放が出来る事を最低限守っています。線路に乗せて走らない機関車では16番の意味がありません。 フロントにはステップと標識灯を追加、ツカミ棒は最後に付けるとして、ヘッドライトをどうするか?まだ考え中です。 ステップは切り出しましたが、板厚を間違えて03から切ってしまいました。弱々しくグニャッとたちまち曲がりそうです。そこで縦の部分にリベット付きのウインドシルを貼付けました。 薄板同士の貼り合わせなので、浮か…
珊瑚の古典体系発売以前に流通していた、完成品か、キット組のジャンク品を手に入れて、いじっていた筈なんですが、東日本大震災以降、相次いだ引越しのどの時点でいじったのか?、ひょっとしたらウクライナ侵攻が始まる前、うんと昔に触った奴かもしれません。う〜ん?。ボケが進み始めたのか? 足回りを組み付けるところまで進みましたが、自作の煙突とサンドボックスの出来の悪さから察すると、相当前にいじったのか? やり直す気力も湧かず、続行することにしました。 足回りも二組あり、よく見ると、ウォームホイールやらロッドやクロスヘッドの仕様が違います。おそらく写真の奥側は新しいロットです、そして新しいロットの方が、ウォー…
B6は明治の機関車ですから、空気制動装置はすべて後年の取付で、配管はほぼ露出しています。 これらの配管は千差万別なんですが、模型としてなるべく格好良く見えるように取付けを考えました。腕前のせいで乱れて格好悪いところは、見て見ぬ振りをおねがいします!(^^ゞ ランボード下に通しブレーキ配管、サイドタンクに放熱管、コンプレッサー上半分にキャブからのスチーム配管と、煙突後のマフラーにつながる排気管が付きます。 エアーの放熱管はコンプレッサー左下から出て、サイドタンクを這い、いったんエアータンクの前に入って、エアータンクの後から、ボイラーの反対側に砂箱の後ろを通って向かいます。 砂箱の後ろを通って来た…
ブログに来て頂きありがとうございます。入院中には義母と実家の母にもわが家を助けて頂きました。いろんな話もしました。その後はまた電話でのやりとりをしていますが、知らない所から不思議な電話があったりするそうで、こわいですね💦こちらは、さんごのネックレス、女性
☆アクセスありがとうにほんブログ村 ☆ランキングに参加してます☆ 昨日の札幌 晴れ最低気温、12.4℃ 最高気温、18.1℃ 谷村新司さんの訃報にビックリです…
宝石の世界には、その美しさとパワーに魅了される多くの宝石がありますが、 今回は特にサンゴに焦点を当ててみましょう。 サンゴは美しい色合いとそのエネルギーで知られ、多くの人々に愛されています。 この記事では、サンゴの特徴、魅力、そしてその持つパワーについてご紹介します。
べっ甲珊瑚錦鯉彫り装飾付き満月流水螺鈿金蒔絵かんざし2023
本日は約1年半ぶりに、希少な本珊瑚で模った錦鯉のルースを装飾に用いた、とても贅沢で印象的なべっ甲かんざしをご紹介させていただきます。水面から元気よく飛び跳ねる…
さて問題です。これ↓はなんでしょう?小さいオッパイの集合体ではありません!w 炎造です~~~( ´ ▽ ` )ノいや、答えもう出てるしw コレです↓…
ブログに来て頂きありがとうございます。アクセサリーにも心奪われる季節のようです^^アクセサリーの中でもネックレスはハンドメイドでも作りやすいのかな?といつも考えるのですが、なかなか作りませんね^^;自分の好きな長さに作ったりできるのでしょうから、いつか作っ
[G] 再会 at 牛頭と馬頭の門 [犬夜叉/半妖の夜叉姫]
かごめも考えなしに竹千代ともろはをくっつけようとしたわけじゃないと言いたかった。 暗い設定はもろはに居た筈の兄(アニメ公式のボツ設定)から着想しています。 アニメ2期(34話、40話)のネタバレがあるので注意してください(今更)。 『ありがた迷惑だ』に続く。#弥勒 #日暮かごめ #犬夜叉 #狸平竹千代 #珊瑚
今日、3月5日は語呂合わせで「サンゴの日」である。別に何てことも無いと思っていたが、サンゴは3月の誕生石であり、なんと、世界自然保護基金(WWF)でも、この日を決めているとのことである。それで、「サンゴ」というと、一部の大乗経典を読誦している時に名前が出て来る。何でか?と思っていると、阿含部経典などでも出ているので、どこまで遡れるかは分からないが、釈尊の教えにあった可能性がある。海中に七宝有り、何を七宝と謂うや、一には白銀、二には黄金、三には珊瑚、四には白珠、五には車璖、六には明月珠、七には摩尼珠、是れを海中の七宝と為す、今、仏道中にも亦た七宝有り。『恒水経』なるほど、いわゆる「七宝」の一として、数えられていることが分かる。ただし、当方が読誦していたのは、上記経典では無い。若し百千万億の衆生あって金・銀・...今日は「サンゴの日」(令和5年度版)
家探しは長期戦になると覚悟ができたわたし。 今の部屋で物は増やさないでおこうと思っていたけども、利便性を高めるために整えていく方向に方針転換。と言っても、基本的には百均の便利グッズをちょこちょこ買っているだけですが。 でも、実家で断捨離を決
癒しをくれる海の中で、美しく存在していた珊瑚礁が白化、骨格化している。 テレビでは見ていたけれど、目の当たりにするとショックが大きい。 骨格サンゴの利用とベビーサンゴ移植するコーヒー会社のコンセプトに心を打たれました。
こんにちは。いつもご訪問いただきありがとうございます。毎年届く夏の美味しいお便り。下原スイカ。食欲がいつにも増してガタ落ちするワタクシの心強い味方です。今年のスイカは例年以上に甘く感じて。親友のR子ちゃんに感謝感謝でございます(*^-^)やっぱり旬のものをいただくと身体が喜びますね〜☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆本日は新作ピアス、2点のご紹介です。まずは海からの贈り物で作りましたこちら...
今朝🌄は問題形式にしてみました、1.次のカッコに入れるのは「産後」と「珊瑚」(←海の中にあるサンゴです)どちら?(1)アクセサリーの(サンゴ)はきれいだ。答…
こんにちは~暑い・・・ファンも全開フル回転ですわぁ昨日はディスカウントアクア、昨日は近所のショップと行きましたが特に収穫はなく最近は魚もサンゴも値が上がってる…
こんばんは~早いもんでサンゴ水槽立ち上げて一年が経過しましたこの水槽はなるべくお金をかけずにをコンセプトとして立ち上げたんよねぇ。濾過も簡易的な感じやしクーラ…
べっ甲珊瑚錦鯉彫り装飾付き流水螺鈿金蒔絵かんざし2022|希少な珊瑚で模られた鯉の滝登り。
本日は6年ぶりに、希少な本珊瑚で錦鯉を模った装飾を、螺鈿金蒔絵で煌びやかな流水を描いたバチ型かんざしに添えた、贅沢なべっ甲かんざしをご紹介させていただきます。…