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国鉄 EF70形電気機関車:北陸本線 EF70形電気機関車は、北陸本線において活躍していた初の交流型量産機「ED70形」の後継機(1200t貨物列車牽引対応)として、昭和36年に誕生しています。
EF80・EF81牽引 12系客車:快速「エキスポライナー」
EF80・EF81牽引 12系客車:快速「エキスポライナー」 昭和60年に開催された「国際科学技術博覧会」(つくば万博)開催に伴うアクセス輸送に設定された臨時列車シリーズ。 今回は、EF80・EF
ED7712牽引 12系客車:臨時急行「ばんだい」 磐越西線の電化区間用電気機関車として導入されたED77形交流電気機関車。 量産型15両が誕生しましたが、貨物列車の削減や、東北新幹線開業に伴う
14系寝台客車:寝台特急「さくら」 ブルートレインとしては老舗となる寝台特急「さくら」。 東京~長崎・佐世保を結んでおり、ブルトレとして20系寝台客車を使用していました。 途中での分割が必要とな
ED7712牽引旧型客車:磐越西線 普通列車 磐越西線におけるED77形電気機関車牽引の旧型客車による普通列車です。 ※撮影は、昭和57年3月21日、翁島~更科(信)間にて ED7712牽引
EF58牽引 20系寝台客車:寝台急行「銀河」 急行「銀河」の歴史、それはかなり古くまで遡ります。 なので省略。 私の知っている範囲でご紹介いたします。 昭和40年代後半、「銀河」は2往復が設定
DD51牽引 旧型客車:普通列車(根室本線421レ) 昭和54年の時刻表から根室本線を見ると、気動車による普通列車が多い中で、区間は異なりますが、3往復程の客車普通列車が運転されていたようです。
24系25形寝台客車:寝台特急「あさかぜ」 昭和52年から53年2月に掛け、それまで頑なに20系客車を使用していた「あさかぜ」も客車の老朽化には勝てず、いよいよ24系25形化されることになります。
ED76500番台牽引:旧型客車列車 札幌圏の電化以降の普通列車の事情ですが、函館本線山線や札沼線、夕張線への乗り入れ列車を除き、711系による電車運転が一般的で、3~9両編成が組まれていたようで
ED75牽引 50系客車:磐越西線 普通列車 磐越西線に2往復が存置されていた50系客車使用の普通列車。 磐越西線電化時から同線のみで活躍していたED77は平成5年度に整理廃車となり、軌道強化によ
国鉄 オハ60系客車:オハニ6221(釧路) 過去ログ『国鉄 スハ32系客車:スハ32233(釧路)』と同じく留置されていた3両のうち、札幌寄りに連結されていた荷物合造車のオハニ62をご紹介いた
ED75757牽引:12系お座敷客車「江戸」 過去ログでも12系お座敷客車「江戸」をご紹介しておりますが、フィルムスキャンをしていなかった写真の中にもう1枚、ED75が牽引する12系「江戸」の写真
国鉄 スハ32系客車:スハ32233(釧路) スハ32系は、昭和4年から製造が開始された戦前型の客車群で、その分類は多岐に渡っています。 他用途への改造、車体更新、戦災復旧や進駐軍の接収など、多難
国鉄・JR東日本:EF641001 高崎車両センターで動態保存的に永らく活躍してきたカマ達が一斉に終焉を迎えてしまったよう。 現役車は老朽化によりとっくに引退してしまったことを考えれば、良くここ
24系24形・25形寝台客車:寝台特急「出雲」 寝台特急「出雲」誕生については過去ログ『14系寝台客車:寝台特急「出雲」』にてご紹介しましたが、今回は20系寝台客車から24系寝台客車へと変化して
国鉄 ナハフ112021:品川客車区控車 10系客車は、昭和30年に試作車が誕生し、その後量産された軽量客車です。 軽量客車は、その構造や軽量設計が仇となり、老朽化が早く、同時期に製造された20系
EF8180牽引:臨時寝台特急「夢空間北斗星82号」 次世代の寝台列車を探るために製造された「夢空間」。 最初は列車の姿をした建造物として造られたらしいのですが、展示後は実際に夜行列車など
EF6439牽引:12系お座敷客車「江戸」 品川客車区に所属していたスロ81系お座敷編成が引退するにあたり、後継として登場したのが12系お座敷客車「江戸」です。 当時流行(と言うか、当たり前?)に
EF65500番台牽引:寝台特急「出雲」 昭和47年に急行列車から格上げされ寝台特急となった「出雲」。 今回はEF65500番台の姿をご紹介したいと思います。 昭和50年頃 東京駅にて
DD51牽引20系寝台客車:急行「だいせん」 急行「だいせん」は、昭和43年10月の改正により誕生した急行列車で、昼行列車と夜行列車が存在しました。 大阪から福知山線経由で山陰島根方面を結んでおり
EF58牽引 10系寝台客車:寝台急行「天の川」 「天の川」は、上野~秋田間を結んでいた寝台急行列車です。 昭和38年6月に上野~新潟間の急行として誕生し座席車が1両連結されていたようで、昭和47
DD51ユーロ色牽引:臨時急行「奥飛騨」 高山本線では、客車急行で「奥飛騨」号が設定されていました。 ユーロライナー(12系欧風客車)を使用して「ユーロ奥飛騨」として運転されていた頃もあったよう
EF5861牽引 14系客車:臨時特急「つばめ」(昭和56年)
EF5861牽引 14系客車:臨時特急「つばめ」(昭和56年) 国鉄時代末期、お座敷列車やいわゆるジョイフルトレインなど工夫を凝らした車両が誕生し、団体列車を中心に運転されましたが、いわゆるイベン
建築限界測定車:オヤ3111 建築限界測定車(通称:オイラン車)は、車体の外周に取り付けられた矢羽を立てて本線を走行させ、列車に接触する危険のあるものが無いかをチェックするための試験車です。 昔は
EF58牽引 12系客車:急行「八甲田」 「八甲田」は上野~青森を結ぶ急行列車。特急列車が高価な寝台列車であった時代、安価に北海道との連絡を行うために大変重宝された列車でした。 上野駅を19時台
DE1091牽引:12系団体列車(上野駅) 成田線は総武線側と常磐線側の2系統が存在する路線ですが、総武線側の電化完成が昭和49年、常磐線側の電化は昭和48年と、関東の幹線では比較的遅い方でした。
国鉄 交流型電気機関車:ED71(その1) ED71は、東北本線交流電化用として誕生した交流電気機関車で、国産の量産としては北陸本線電化用として誕生したED70に次ぐものです。 誕生当初から重連運
14系寝台客車:寝台特急「北陸」 昭和50年3月、それまで上野から北陸方面へは夜行特急が存在しませんでしたが、 全車寝台の急行「北陸2号」を特急格上げし、寝台特急「北陸」が誕生しました。 同じく、
20系寝台客車:寝台特急「あさかぜ」 「あさかぜ」は、東京~博多間を結ぶ寝台特急列車。昭和31年11月に誕生した、戦後初の寝台特急です。 登場当初は戦後型の軽量客車を中心に使用していましたが、昭和
国鉄・JR東日本:EF65501 高崎車両センターで永らく動態保存されてきた車両たちがとうとう終焉を迎えてしまったようです。 全国から客車列車が撤退し、機関車も非常用や工事用の目的以外無くなってし
12系客車:「サイエンストレインエキスポ号」 つくば万博のPR列車として、12系を改造のうえ運転された「サイエンストレインエキスポ号」です。 同列車にそんなに興味があったわけでもないのですが、地元
EF65牽引 20系寝台客車:団体列車 登場以来、国鉄で一世を風靡した20系寝台客車。 軽量客車の宿命から痛みも早く、24系寝台客車の登場により陳腐化も目立つようになると、急行列車への格下げ使用や
24系25形寝台客車:寝台特急「つるぎ」 寝台特急「つるぎ」は、昭和47年10月に誕生した20系寝台客車により誕生しています。大阪~新潟を結び、米原経由で運転されていました。 湖西線開業とともに同
救援車:スエ388 スエ388は、3軸ボギーの優等寝台車を改造した救援車です。 その変遷は目まぐるしく、マロネ37形→マハ47形→マハネ37形→マハネ29形→カニ38形と何度も形式・用途を変えながら険
20系寝台客車(ナハネフ):寝台特急「あけぼの」 上野~秋田・青森を結んでいた寝台特急「あけぼの」。 登場時から20系寝台客車により運転されており、20系が老朽化により廃車にある中で、最後まで定期
国鉄・JR東日本:EF651017 EF65PFシリーズで、今回はなつかしい国鉄時代とJR化直後のEF651017です。 1017号機は、昭和44年11月29日落成の1次車に該当します。 他
ED75牽引:寝台特急「ゆうづる」 寝台特急「ゆうづる」は、昭和40年10月1日ダイヤ改正で誕生した、上野~青森を結ぶ寝台特急です。 1年早く誕生した「はくつる」とは異なり、常磐線経由となっている
国鉄 スハ43系:スハフ432031 かつては普通列車が客車列車ばかりであった東北本線黒磯口の交流区間。 東北新幹線の開業により455系の余剰が大量に発生。電車化を前に、機会があれば旧型客車の写真
EF65牽引 20系・24系25形寝台客車:寝台特急「瀬戸」
EF65牽引 20系・24系25形寝台客車:寝台特急「瀬戸」 「瀬戸」は四国連絡特急として、急行「瀬戸」の格上げにより誕生いたしました。設定当初から東京~宇野間を走り、急行時代には次世代寝台車とし
「北斗星」用客車:オロハネ24550(JR東日本) オロハネ24550は、JR東日本が受け持つ「北斗星3~6号」に2人用個室B寝台デュエットを連結することになり、平成元年6月に竣工したロイヤルとデ
24系寝台客車:寝台特急「日本海」 20系寝台客車 ナハネフ21:寝台特急「日本海」でご紹介いたしました20系寝台客車による特急「日本海」ですが、50・3改正で20系客車から14系化され、所属も
20系寝台客車 ナハネフ21:寝台特急「日本海」 寝台特急「日本海」は、昭和43年10月ダイヤ改正において大阪~青森を結ぶ寝台特急として誕生しました。 それ以前は、同区間を急行「日本海」として運転
「北斗星」用客車:オロハネ24501(JR東日本) 「北斗星」用の寝台車両には、1形態1両というレアな車両がいくつか存在しました。 これは、当初の需要見込みを上回る利用者増により特に個室寝台を増備
DD51牽引 14系客車:急行「宗谷」 「宗谷」は、昭和35年に札幌~稚内間を結ぶ準急列車として誕生、翌36年には急行列車に格上げ、合わせて運転区間が函館~稚内間となります。函館本線山線経由でした
24系寝台客車編:寝台特急「ゆうづる」 寝台特急「ゆうづる」は、昭和40年10月1日ダイヤ改正で誕生した、上野~青森を結ぶ寝台特急です。 1年早く誕生した「はくつる」とは異なり、常磐線経由となって
DD51牽引14系客車:急行「ニセコ」 「ニセコ」は、函館~札幌間を結んでいた、函館本線山線経由の代表的な由緒ある急行列車です。客車編成とディーゼル急行が存在し、上りの「ニセコ」では根室~函館とい
DD51牽引 旧型客車:函館本線(山線)普通列車 国鉄時代の北海道における普通列車は、長距離は客車列車、短距離は気動車列車というパターンが多かったように思います。 幹線には長距離を走る客車普通列車
EF80牽引:客車列車・荷物列車 EF80は、昭和37~42年に掛けて製造された、EF30に続いて量産された交直両用電気機関車で、63両が製造されています。 通常の電気機関車は、1軸の動輪に対
ED75700番台牽引 50系客車:奥羽本線 普通列車 奥羽本線及び羽越本線では、全線電化を前後としてED75700番台による電機牽引の運用が始まっています。秋田地区を中心とする普通列車は、旧型客