185系C1編成:臨時特急「あしかが大藤新宿号」 史上最速でサクラが開花すると予測されたにもかかわらず、その後の気温低下で例年よりも開花が遅れて桜まつりがてんてこ舞いとなってしまった令和6年。
185系C1編成:臨時特急「あしかが大藤新宿号」 史上最速でサクラが開花すると予測されたにもかかわらず、その後の気温低下で例年よりも開花が遅れて桜まつりがてんてこ舞いとなってしまった令和6年。
秩父鉄道 3000系:急行「秩父路」 秩父鉄道では、古くから有料急行列車「秩父路」が運転されてきましたが、自社発注の300形が老朽化、さらに冷房化もできないことから、平成4年にJR東日本から新前橋
国鉄 荷物電車:クモニ83 鉄道の列車が客車ばかりだった時代、荷物の輸送は鉄道として当たり前の事業であり、どんな列車でも当たり前に荷物車が併結されていました。 電車化が進むにつれ、これらの電車列車
113系初期車(幕張区):房総地区普通列車 首都圏東部南部平坦地域で一世を風靡した113系電車。房総地区で活躍した113系はスカ色が使用されていました。 首都圏の旧型国電を置き換えるために111
国鉄 直流型電気機関車:EF6630 EF66シリーズで、30号機です。 JR貨物へ引き継がれ、永く活躍したカマのうちの一機です。 平成27年6月6日 EF6630牽引 4083レ
373系:特急「東海」 「東海」と言えば、東海道の優等列車の中でも由緒ある名称であり、東海道新幹線の開業後も地域の補完優等列車として長らく活躍し、80系から153系急行車両へ、そして165系へと変
国鉄 直流型電気機関車:EF6626 EF66シリーズで、26号機です。 JR貨物へ引き継がれ、永く活躍したカマです。 平成26年6月14日 EF6626牽引 4083レ 地元で
小田急電鉄 10000形HiSE車:特急「はこね」「さがみ」
小田急電鉄 10000形HiSE車:特急「はこね」「さがみ」 小田急電鉄10000形HiSE車は、昭和62年、小田急電鉄の開業60周年を記念して誕生した特急ロマンスカーです。 当時流行しつつあっ
E331系:京葉線 E993系ACトレインの実績を踏まえ、初めて通勤型電車に連接構造を導入したE331系。 国鉄時代から小田急との共同研究などもしていたようですが、国鉄~JRにかけても試作車以外に
国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74 クモユニ74は、昭和37年~40年くらいにかけて、それまで旧型国電同士にしか連結できなかった荷物電車の区間において誕生した新性能車への併結を可能にした荷物・
419系(晩年):北陸本線 国鉄時代末期、寝台特急が衰退し、余剰となって本来の使命から淘汰されてしまった一部の581系・583系ですが、地方線区の電車化という新たな役割を与えられ、近郊型715系へ
C58363牽引 旧型客車:急行「パレオエクスプレス」 令和6年4月、秩父鉄道で運転されている「パレオエクスプレス」を牽引するC58363が誕生80年になることから、普段は12系客車によるところ、
筑波鉄道:終焉の頃 筑波鉄道は、常磐線土浦駅~水戸線岩瀬駅を結んでいた関東鉄道グループの路線。開業は古く、明治44年に遡ります。 筑波山への観光路線として栄え、国鉄からは上野~筑波を走る急行列車
205系3000番台:川越線・八高線 平成14年から16年に掛けて、老朽化した川越線・八高線用103系を置き換えるために改造により導入された205系3000番台。4両編成×5編成が川越車両センター
717系:配給回送 717系電車は、仙台地区に導入された近郊型電車です。 余剰となった急行型451系及び453系を種車とし、2扉の通勤適応車内とした新製車体を載せ、足回りやクーラーなどは廃車発生品
20000形RSE車:団体列車『20000形で小田急全線走破!!』
小田急電鉄 20000形RSE車:団体列車『20000形で小田急全線走破!!』 小田急電鉄20000形RSE車については、特急「あさぎり」特急「はこね」でご紹介済みですが、ファイナルとして最後に運
103系(スカイブルー):青梅線 前記事で青梅線の103系をご紹介いたしましたが、ここに1枚だけレアな写真があります。 青梅線では、73系やクモハ40形による運転が行われていたようで、既に101
103系:青梅線 青梅線では、昭和53年の旧型国電さよなら運転まで、73系やクモハ40が走っていたそうです。 その頃はまだ南武線や横浜線でさえ73系が活躍していた頃ですので、旧型国電にはまだ興味を
209系500番台:中央総武緩行線 山手線からのE231系500番台の転入により置き換えが進んでいる中央総武緩行線ですが、このうち209系500番台が平成31年4月19日の運用をもってすべて運用か
165系 パノラマエクスプレスアルプス+EF63 165系「パノラマエクスプレスアルプス」は、国鉄末期の昭和63年3月から営業を開始したジョイフルトレイン。 新幹線の開業や特急格上げにより大量に余
EF651000番台牽引:寝台特急「さくら」 東京~長崎・佐世保を結んでいた寝台特急「さくら」 それまで東海道ブルトレを牽く絶対的エースであった500番台P形も酷使により急速に老朽化が始まりまし
東葉高速鉄道:1000形 東葉高速鉄道は、千葉県・船橋市・八千代市・東京地下鉄・京成電鉄・東武鉄道・新京成電鉄を主要株主として起こされた第三セクターです。 西船橋 ~ 東葉勝田台16.2kmを結ぶ鉄
東武鉄道 8000系・5700系:快速「たびじ」 日光は、昔も今も小学生の修学旅行の定番となっている地域です。 したがって、昔から修学旅行列車の設定が途切れたことはないと言っても良いでしょう。新型
国鉄 米子機関区出雲支区(レンガ庫) 山陰本線にある出雲市駅。 県庁所在地でも無い駅ですが、昔から山陰地区の交通の要衝として有名です。 現在でもその地位は揺らぐことなく、山陰地区における特急列車の
DD51&EF64PP牽引:臨時快速「本物の出会い栃木」 ※本記事は、2018-04-02に投稿したもので、当時の表現になっています。 平成30年度いきなりの地元を沸かせた臨時列車。 「本物の出会い 栃木」
185系:団体列車「静岡DCオープニング号」 ※本記事は、2019-04-01に投稿したもので、当時の表現になっています。 昨年の『185系:団体列車「快速 プレDC静岡まつり号」』に続き、平成最後とな
185系 OMC1編成:団体列車「上野運輸区乗務員・上野駅社員と行く185系回送ルートの旅」
185系 OMC1編成:団体列車「上野運輸区乗務員・上野駅社員と行く185系回送ルートの旅」 東日本に残存する国鉄特急形電車である185系編成のうち、C1編成は200番台風塗装となってレアな存在と
国鉄 70系・80系:名古屋駅にて 生まれて初めて名古屋駅に降り立ったのは昭和52年。まだ中学1年の春休みでした。 名古屋と言えば日本でも東京・大阪・京都と並ぶ大都市ではあることは当然に知ってお
EF65500番台牽引:寝台特急「さくら」 ブルートレインとしては老舗となる寝台特急「さくら」。 東京~長崎・佐世保を結んでおり、牽引機は他のブルトレと同様に、EF58→EF60500番台→EF61
キハ40系:函館本線 普通列車(その2) 令和2年3月のダイヤ改正において、函館本線の山線区間(長万部~小樽間)に新型電気式気動車H100形を投入することになり、キハ40系が撤退しました。 今回
JR東日本 215系の点検蓋 大宮駅湘南新宿ライン下りホームの横にある大宮総合車両センターの線路群では、日常ではこの辺で見られることの無い車両が居て楽しい場所です。 駅撮りに行った際、偶然にも思
名古屋鉄道 1000系:パノラマsuper(リニューアル前)
名古屋鉄道 1000系:パノラマsuper(リニューアル前) 昭和の時代、旧型国電に夢中になり、何度も出掛けた飯田線。豊橋口では名古屋鉄道と線路を共有し、7000系・7500系パノラマカーは嫌ってほど
485系:特急「雷鳥」(貫通型) 特急「雷鳥」は、昭和39年10月の改正において、東海道新幹線の開通とともに誕生した特急列車です。 特急列車としては初となる、交直両用型の481系が使用された、当時
キハ10系・20系:国鉄 高千穂線 高千穂線は、日豊本線延岡駅から内陸に向かって高千穂峡のある高千穂駅までを結んでいたローカル線です。 開業当初は「日之影線」と呼ばれており、高千穂駅までの延伸開業
489系:特急「はくたか」(昭和53年10月改正後) 特急「はくたか」は、昭和40年10月ダイヤ改正において、それまで大阪~上野を結んでいた気動車特急「白鳥」を分離する形で誕生しました。運転経路は
481系・485系:特急「はくたか」(昭和53年10月改正前)
481系・485系:特急「はくたか」(昭和53年10月改正前) 特急「はくたか」は、昭和40年10月ダイヤ改正において、それまで大阪~上野を結んでいた気動車特急「白鳥」を分離する形で誕生しました。
記事内容を大きく誤っていたことが判明いたしましたので、内容を削除いたしました。 内容が検証できましたら改めて記事にさせていただきます。 申し訳ございません。
475系・457系:北陸本線 普通列車 北陸本線の普通列車ですが、昭和60年度まではEF70形牽引による旧型客車で運転されていました。昭和60年3月ダイヤ改正において、旧型客車の老朽化及び都市型ダイ
781系:特急「ライラック」 特急「ライラック」は、昭和55年10月1日の改正で誕生した北海道では2番目の電車特急です。それまで運転されていた函館本線札幌~旭川間の「いしかり」を引き継ぎ、さらに
485系:快速「くびき野」 北陸新幹線の延伸開業に湧く北陸。 1月1日の大地震さえなければ、もっと活況になっていたことと思います。 それでも、復興の足掛かりになってもらえば、それはそれで嬉しい。
205系1100番台:鶴見線(扇町へ) 鶴見線205系1100番台撮影記の最終回で、終着の扇町駅へと向かいます。 鶴見線には過去に3回か4回は来ていると思いますが、いずれも浜川崎駅で南武線浜川崎
EF62牽引:急行「越前」 令和6年3月16日、北陸新幹線が延伸開業され、東京~福井間が1本で繋がりました。 東京から北陸へ行く場合、富山・金沢へは信越本線~堀く本線経由が一般的でしたが、福井は微
キハ181系:特急「やくも」(その1) 伯備線及び山陰本線の一部が電化し、新幹線岡山開業以来、陰陽連絡の大役を担うことになった特急「やくも」が381系化されることになり、「つばさ」以来のキハ181
255系:特急「わかしお」 特急「わかしお」は、昭和47年、東京地下駅の開業と同時に「さざなみ」と共に運転が開始されました。 老朽化・陳腐化による車両の更新を行うため、当初から使用されて来た183
255系:特急「しおさい」 「しおさい」は、昭和50年3月10日のダイヤ改正で、総武本線の全線電化により誕生した特急列車です。 それまで、総武本線の優等列車は急行「犬吠」が気動車で運転されており、
キハ40系盛岡色:津軽線 345D ※本記事は、2018-03-24に投稿したもので、当時の表現になっています。 平成30年3月のダイヤ改正で、八戸線のキハ40系が「うみねこ」を除きすべてキハE130系
名古屋鉄道:3150系(オリジナル塗装) 名鉄では珍しい銀色の3300系。 4両編成の3300系に対し、2両で編成したものが3150系と区別されています。 平成16~17年に2次車まで誕生したも
気仙沼線:津波に呑まれた志津川駅 東日本大震災から13年が経過しました。 復興はかなり進みましたが、地域が元通りになることはなく、まして亡くなった方が戻ることはありません。 原発の事故さえなけれ
キハ35系職員輸送:川越線→大宮操車場 貨物大合理化が行われた昭和59年2月ダイヤ改正まで、大宮操車場では朝の通勤時間帯に職員輸送用の列車が走っていました。 定期列車の川越線が大宮到着後、客を降
683系:特急「しらさぎ」 平成15年、485系から683系に変わって以来、12年にわたって北陸を走り続けた特急「しらさぎ」ですが、北陸新幹線が開業する平成27年3月改正をもって、681系に車種変
【謎】根室本線:C58牽引 貨物列車or混合列車? ※ 2021/7/17 23:37のリバイバル記事のため、表現が当時のものになっています。 【写真】根室本線 混合列車:混441レ&混444レ このところ
EF66牽引:寝台特急「みずほ」 東京口におけるブルートレインの利用低迷を打開する策として、25系にロビーカーを組み込むことになりました。 その際、勾配区間におけるPFの定格がやや低く、ダイヤの定
名古屋鉄道:2200系(登場当初) 名古屋鉄道の特急型車両である2200系電車です。 2000系「ミュースカイ」をベースとして、一般車を混結する編成とするためにやはり平成17年から運用を開始しま
789系:特急「白鳥」 前記事で789系「スーパー白鳥」をご紹介いたしましたが、今回はスーパーではない789系「白鳥」のご紹介です。 「はつかり」から「白鳥」への切替当時より、速達タイプはJR北
キハ82系:特急「北斗」 特急「北斗」は、函館~札幌を結ぶ、北海道では「おおぞら」「おおとり」に続く第3の特急列車です。 登場から永らくキハ82系が使用され、臨時列車を含めると、最後までキハ82系
名古屋鉄道 2000系:「ミュースカイ」(登場当初) 「ミュースカイ」として現在も活躍している名古屋鉄道2000系電車。 中部国際空港(セントレア)へのアクセス用車両として、2004年(平成16
183系マリ32編成:団体「上野動物園パンダ号」 高崎線方面からは、上野動物園への遠足?でしょうか、幼稚園生向けと思われる団体列車が良く運転されます。平成になってからは183系が主に使用されていた
485系ニューなのはな:団体列車(東北本線) ※本記事は、2016-09-26に投稿したもので、当時の表現になっています。 平成28年9月25日、千葉地区を担当していたジョイフルトレイン「ニューなのはな
DE1039+60系客車:日中線 国鉄日中線は、磐越西線喜多方駅から分岐するローカル線で、朝、午後、夕方に各1往復の計3往復のみ設定されていた超赤字ローカル線として有名でした。おそらく政治的背景か
営団地下鉄・東京メトロ:東西線 5000系 帝都高速度交通営団(営団地下鉄)5000系は、東西線開業に向けた昭和39年に3連6本が製造されています。 東西線は、当初の開業区間が高田馬場~九段下間で
国鉄 キハ22:美幸線 美幸線は、1964年(昭和39年)10月5日に開業した国鉄線で、宗谷本線美深駅からオホーツク海に向けて東進、沿岸から興浜北線北見枝幸駅へ接続する計画でしたが、工事半ばに国鉄
183系:特急「しおさい」 「しおさい」は、昭和50年3月10日のダイヤ改正で、総武本線の全線電化により誕生した特急列車です。 それまで、総武本線の優等列車は急行「犬吠」が気動車で運転されており
E233系京浜東北線:根岸線 全通50周年記念ヘッドマーク 令和5年、根岸線が全通50周年を迎えたということで、記念ヘッドマークを掲載した編成が運転されました。 根岸線 全通50周年記念ヘッドマーク
国鉄 キハ22:根室本線 普通列車 昭和50年代、北海道の気動車と言えばキハ22が代表格で、荷物輸送が必要な長距離普通列車以外或いは地方交通線ではどこでも見られる形式でした。 北海道においても、
国鉄 輸入電機 ED182:入換機械時代 飯田線から引退した車両たちを撮影しようと、国鉄浜松工場に行ってみました。 工場の回りを徘徊していると、ある物体を見つけました。そう、それが、かつて飯田線の
キハ40系:函館本線 普通列車(その1) 国鉄時代、旧型の10系や20系気動車を置き換えるために誕生した新鋭キハ40系。 使い勝手や性能の良さ、故障の少なさなどから長年使用されてきましたが、近年は
キハ65系エーデル車:急行「シュプール白馬・栂池」 『DE10牽引14系リゾート車:急行「シュプール白馬・栂池」』『DE10牽引20系リゾート車:急行「シュプール白馬・栂池」』『キハ181系:急行
183系田町車:イベント団体列車「美里 雪の夢列車」 平成22年2月20日、十日町雪祭りと渡辺美里25周年のタイアップで、団体臨時列車が走りました。 列車は「美里 雪の夢列車」のタイトルが付き、ヘ
キハ40系:快速「深浦」 平成26年3月のダイヤ改正において、五能線と青森駅を結ぶ直通の快速列車「深浦」が廃止されました。この列車の歴史は古く、伝統のある優等列車でした。 昭和40年10月ダイヤ
183系OM車:特急「新雪」(幕回し) 川越センターで撮影したOM車の幕回しですが、臨時特急「新雪」をご紹介いたします。 この列車も小学生の頃から知っていましたが、冬場のみの運転で上野駅発が早朝
弘南鉄道:旧型車両たち(昭和55年) 弘南鉄道は、青森県の弘前を中心として設置された路線です。 私自身は弘南鉄道を訪れたことは一度もありませんが、初めて北海道に渡るにあたり急行「津軽」を利用、大鰐
国鉄 キハ10系:キハ1212 キハ12は、国鉄キハ10系の酷寒地向けトイレ付き両運転台車です。昭和31年に22両が製造され、全て北海道内でのみ使用されています。寒冷地用キハ11形100番代とは二
789系:特急「スーパー白鳥」 平成14年12月1日、東北新幹線八戸開業に当たり、アクセス特急「はつかり」を引き継ぐ形で誕生した特急「白鳥」。 JR東日本485系3000番台の「白鳥」及びJR北
EF5861牽引 14系客車:臨時特急「踊り子」 随分前に『EF5868牽引 14系客車:臨時特急「踊り子」』にてEF58が牽引する臨時特急「踊り子」をご紹介いたしました。 数年後、再度運転の機会
東武鉄道 8000系:東武東上線(池袋口10連) 平成27年1月17日、東武東上線の池袋~小川町間における8000系による運転が最後となりました。 同区間の信号装置の切り替えに伴い、8000系に
一畑電鉄:デハ3 私は旧国鉄派の人間ですので、特にひいきしていたり執着している私鉄は無いのですが、旧型車は食指が勝手に動いてしまうので、ローカル私鉄は寄り道程度に撮影に行くことがありました。 5
20000形RSE車:特急「はこね」 小田急電鉄20000形RSE車については、20000形RSE車:特急「あさぎり」にてすでにご紹介済みですが、同車は「はこね」にも共通運用されており、2コマだけ
681系・683系:特急「はくたか」 昭和40年10月ダイヤ改正において誕生した特急「はくたか」は、その姿、経路を変えながら東京と北陸を結んできました。 上越新幹線の開業で一旦は姿を消しましたが、
EF15165牽引:14系客車「サロンエクスプレス東京」 総数202輌が製造され、東海道や近畿、首都圏を闊歩していたEF15ですが、昭和60年には全国からほぼ姿を消してしまい、高崎第2機関区に16
DE10(DE15)牽引 貨物列車:釧網本線 国鉄時代、釧網本線における貨物輸送も普通に行われていたわけですが、駅間距離が長く単線では多くの列車を走らせることができず、輸送量もそれほど多くはなかっ
キハ53500番台:深名線 深名線は、函館本線深川駅から朱鞠内を通り宗谷本線名寄駅を結んでいた路線で、特定地方交通線が次々と廃止される中、道路事情が悪かったために廃止が遅れていた最後の超ローカル線
国鉄型ディーゼル機関車 DE156(品川駅展示) 除雪用機関車として蒸気時代のキに代わって登場したのがDE15形ディーゼル機関車です。 DE10形を母体とし、ラッセルヘッドを連結することで除雪車と
国鉄・JR貨物:EF651063(EF652063) 令和5年12月4日、JR貨物のEF652060・2063・2065の3両が廃車のために回送されたそうです。 既にEF65の全般検査が終了したと
DE10牽引 20系寝台客車:急行「シュプール白馬・栂池」 『DE10牽引 14系リゾート客車:急行「シュプール白馬・栂池」』に続き、今回は20系寝台客車による急行「シュプール白馬・栂池」です。
キハ40系:釧網本線 普通列車 過去に11回渡道したことがあり、就職してからは時間の関係で道南・道央までが精一杯になっていましたが、個人的には道東の「なにもない」風景が一番北海道らしい風景と思って
キハ20系 キハ2177:函館本線? キハ21は、キハ20に耐寒装備を盛り込んだ寒地向けとして昭和32年に誕生しています。主に北海道への配置となりますが、一部は東北地方でも使用されていたようです。
EF71牽引 50系客車:普通列車(JR改軌前) 『EF71&ED78牽引 50系客車:普通列車(国鉄時代)』に続きまして、民営化後の50系客車による奥羽本線普通列車をご紹介したいと思います。
国鉄 キハ22:キハ22604(簡易荷物車) 昭和時代では重要な業務であった鉄道荷物輸送ですが、幹線を走る荷物列車や荷物車両という位置付けに対し、編成両数・輸送量が少ないローカル線では客荷合造車が
189系:幻の特急「あさま銀嶺」 昭和46年12月から冬期に設定された「あさま銀嶺」は、昭和50年2月頃までに運用を終えていたため、未だ小学生だった私の中には、まったく記憶の隅にも存在していません
681系・683系:特急「サンダーバード」(富山~金沢間) 485系特急「雷鳥」に変わる新形式として登場した681系。平成4年落成から試行錯誤の名称により臨時列車として運転され、平成9年、晴れて「
DE10牽引 14系リゾート客車:急行「シュプール白馬・栂池」
DE10牽引 14系リゾート客車:急行「シュプール白馬・栂池」 ウィンタースポーツと言えばまずはスキーやスノボーが思いつく訳ですが、30年以上も前の時代ならともかく、今ではあまりメジャーとも言われ
185系OM車:臨時特急「草津」 平成26年3月15日のダイヤ改正で651系化された特急「草津」でしたが、平成28年初めの冬臨において、久し振りに185系による臨時特急「草津」が設定されました。
小田急電鉄 3000形SSE:急行「あさぎり」 現在も小田急電鉄の新宿と御殿場を結んでいる特急ですが、特急化される平成3年3月までは、小田急の3000形SSE車を使用した急行列車でした。当時の区間
EF58牽引 20系寝台客車:寝台急行「天の川」 「天の川」は、上野~秋田間を結んでいた寝台急行列車です。 オール10系寝台で構成されていた「天の川」は、昭和51年9月27日の運用から20系寝台
DE103505牽引:城端線 二塚貨物 JR貨物富山機関区に新鋭DD200が配置となり、富山~速星間に設定されていたDE10牽引による貨物列車が令和2年3月14日をもって置換えられ、富山地区からD
711系:急行「かむい」 「かむい」は、元々は札幌を基点として旭川から各方面へ足を伸ばす準急列車でした。 電車急行としての起源を捉えた場合、昭和43年10月の函館本線の小樽~滝川間の電化に際して設
205系:山手線 101系→103系と進化を遂げた山手線。国鉄時代の最後の新製電車はステンレス製の205系。昭和60年から導入が始まりました。 なお、第1~4編成の計40両は205系の量産先行車で
国鉄 キハ22:札幌駅にて 北海道における標準型気動車と言えばキハ22。それ以前にもキハ12やキハ21といった車両もありましたが、いずれも大量増備がされることは無く、デッキ付き二重窓と極寒地向け機
キハ82系:特急「にちりん」 昭和50年代、日豊本線の特急列車は481系又は485系が主たる使用車両でしたが、南宮崎~鹿児島間が非電化であったため、特急「にちりん」8往復のうち1往復のみがキハ82
カニ24510:寝台特急「北斗星トマムスキー」 既に廃止になって久しい寝台特急(ブルートレイン)。 寝台特急需要の衰退が顕著になってきた昭和50年代後半。そこに再びブルトレブームを復活させたのが青
「ブログリーダー」を活用して、キハ181つばささんをフォローしませんか?
185系C1編成:臨時特急「あしかが大藤新宿号」 史上最速でサクラが開花すると予測されたにもかかわらず、その後の気温低下で例年よりも開花が遅れて桜まつりがてんてこ舞いとなってしまった令和6年。
秩父鉄道 3000系:急行「秩父路」 秩父鉄道では、古くから有料急行列車「秩父路」が運転されてきましたが、自社発注の300形が老朽化、さらに冷房化もできないことから、平成4年にJR東日本から新前橋
国鉄 荷物電車:クモニ83 鉄道の列車が客車ばかりだった時代、荷物の輸送は鉄道として当たり前の事業であり、どんな列車でも当たり前に荷物車が併結されていました。 電車化が進むにつれ、これらの電車列車
113系初期車(幕張区):房総地区普通列車 首都圏東部南部平坦地域で一世を風靡した113系電車。房総地区で活躍した113系はスカ色が使用されていました。 首都圏の旧型国電を置き換えるために111
国鉄 直流型電気機関車:EF6630 EF66シリーズで、30号機です。 JR貨物へ引き継がれ、永く活躍したカマのうちの一機です。 平成27年6月6日 EF6630牽引 4083レ
373系:特急「東海」 「東海」と言えば、東海道の優等列車の中でも由緒ある名称であり、東海道新幹線の開業後も地域の補完優等列車として長らく活躍し、80系から153系急行車両へ、そして165系へと変
国鉄 直流型電気機関車:EF6626 EF66シリーズで、26号機です。 JR貨物へ引き継がれ、永く活躍したカマです。 平成26年6月14日 EF6626牽引 4083レ 地元で
小田急電鉄 10000形HiSE車:特急「はこね」「さがみ」 小田急電鉄10000形HiSE車は、昭和62年、小田急電鉄の開業60周年を記念して誕生した特急ロマンスカーです。 当時流行しつつあっ
E331系:京葉線 E993系ACトレインの実績を踏まえ、初めて通勤型電車に連接構造を導入したE331系。 国鉄時代から小田急との共同研究などもしていたようですが、国鉄~JRにかけても試作車以外に
国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74 クモユニ74は、昭和37年~40年くらいにかけて、それまで旧型国電同士にしか連結できなかった荷物電車の区間において誕生した新性能車への併結を可能にした荷物・
419系(晩年):北陸本線 国鉄時代末期、寝台特急が衰退し、余剰となって本来の使命から淘汰されてしまった一部の581系・583系ですが、地方線区の電車化という新たな役割を与えられ、近郊型715系へ
C58363牽引 旧型客車:急行「パレオエクスプレス」 令和6年4月、秩父鉄道で運転されている「パレオエクスプレス」を牽引するC58363が誕生80年になることから、普段は12系客車によるところ、
筑波鉄道:終焉の頃 筑波鉄道は、常磐線土浦駅~水戸線岩瀬駅を結んでいた関東鉄道グループの路線。開業は古く、明治44年に遡ります。 筑波山への観光路線として栄え、国鉄からは上野~筑波を走る急行列車
205系3000番台:川越線・八高線 平成14年から16年に掛けて、老朽化した川越線・八高線用103系を置き換えるために改造により導入された205系3000番台。4両編成×5編成が川越車両センター
717系:配給回送 717系電車は、仙台地区に導入された近郊型電車です。 余剰となった急行型451系及び453系を種車とし、2扉の通勤適応車内とした新製車体を載せ、足回りやクーラーなどは廃車発生品
小田急電鉄 20000形RSE車:団体列車『20000形で小田急全線走破!!』 小田急電鉄20000形RSE車については、特急「あさぎり」特急「はこね」でご紹介済みですが、ファイナルとして最後に運
103系(スカイブルー):青梅線 前記事で青梅線の103系をご紹介いたしましたが、ここに1枚だけレアな写真があります。 青梅線では、73系やクモハ40形による運転が行われていたようで、既に101
103系:青梅線 青梅線では、昭和53年の旧型国電さよなら運転まで、73系やクモハ40が走っていたそうです。 その頃はまだ南武線や横浜線でさえ73系が活躍していた頃ですので、旧型国電にはまだ興味を
209系500番台:中央総武緩行線 山手線からのE231系500番台の転入により置き換えが進んでいる中央総武緩行線ですが、このうち209系500番台が平成31年4月19日の運用をもってすべて運用か
165系 パノラマエクスプレスアルプス+EF63 165系「パノラマエクスプレスアルプス」は、国鉄末期の昭和63年3月から営業を開始したジョイフルトレイン。 新幹線の開業や特急格上げにより大量に余
EF651030牽引:ジョイフルトレイン「オリエントサルーン」 「オリエントサルーン」は、国鉄分割民営化直前の昭和62年1月に誕生したジョイフルトレインで、種車は12系客車です。 分類上はお座敷
EF58122牽引:お座敷列車「白樺」 昭和58年、長野鉄道管理局に初めてお座敷列車が配置されました。 12系余剰客車を種車とするお座敷改造が進み、長野(長ナノ)にもこれに漏れず導入されることにな
581系・583系:特急「雷鳥」 特急「雷鳥」は、昭和39年10月の改正において、東海道新幹線の開通とともに誕生した特急列車です。 特急列車としては初となる、交直両用型の481系が使用された、当時
101系1000番台:武蔵野線 武蔵野線は、厳密に言いますと東海道本線の鶴見~府中本町~南浦和~新松戸~総武本線の西船橋までを結ぶ本線と、大宮操車場を結ぶ支線(西浦和及び武蔵浦和を結ぶ路線)、さら
185系OM車:特急「草津」(その2) (その1)からの続きで、185系OM車を使用した特急「草津」のスカート換装後の姿を集めてみます。 平成22年10月16日 「草津31号」 平成22
旧型国電 72系・73系:可部線 可部線は、広島駅の1つとなりにある横川(よこがわ)駅から分岐して蛇行しながら山陰の山奥へと向かうローカル線です。三段峡駅まで60.2kmに及ぶ比較的長い距離を結ん
185系OM車:特急「草津」(その1) 特急「草津」は、上越新幹線の開業にあたって誕生した新特急で、新幹線が通過となる在来線の利便性確保のために設定されました。 元は急行列車の格上げであり、スピー
DE10牽引14系客車:急行「天北」 「天北」は、札幌から函館本線、宗谷本線、天北線を経由して稚内を結んでいた急行列車。昭和36年に誕生し、当初はキハ22、その後直ぐにキハ56を使用するようになっ
185系チタ編成:特急「ウィークエンドあかぎ」 特急「ウィークエンドあかぎ」は、平成5年3月ダイヤ改正において、新宿~高崎間に運転を開始した新特急「あかぎ21・22号」を起源とする列車です。 ただ
183系OM車:臨時快速「ナイスショット」 平成24年5月12・13日、東北本線上野~氏家間に臨時快速「ナイスショット」が運転されました。 以前、新宿~黒磯間に快速「フェアーウェイ」が走っていま
475系:急行「ゆのくに」 「ゆのくに」は大阪~北陸・金沢方面を結ぶ急行列車です。起源を準急列車まで遡ると昭和27年と歴史は古く、急行列車としては北陸本線の電化開業となった昭和38年4月に誕生して
スロ81系:お座敷客車(グリーン帯) 国鉄時代末期、余剰となった客車から改造され、団体列車用として数々のジョイフルトレインが誕生しました。JRになると運用に不便な客車列車が淘汰され、電車や気動車か
マル鉄回顧録にて『マイクロエース マニ30入線』をアップいたしました。 この気持ち悪い外観が何とも言えません。 写真館では既にアーカイブ済みとなっています。 国鉄 マニ30:現金輸送車
651系:特急「フレッシュひたち」(字幕) 485系のお下がりが活躍していた常磐線の特急群に「スーパーひたち」専用として投入された6651系。 485系もリニューアルにより延命を図ったものの限界を
455系:急行「まつしま」 急行「まつしま」は、上野~仙台間を結んでいた昼行急行列車です。ただし、季節列車として夜行が1往復設定されています。 全線が電化区間となっておりますので、定期・季節列車と
455系:急行「いわて」 急行「いわて」は、昭和31年11月のダイヤ改正で上野~盛岡を常磐線経由で結ぶ急行列車として誕生しています。 昭和33年10月改正で東北本線経由に、さらに昭和40年10月改
485系(あかべぇ):臨時特急「あいづ」 平成15年10月改正を以って、特急「ビバあいづ」は普通列車扱いの快速列車に格下げされ、「あいづライナー」となります。455系による快速列車との差別化を図る
国鉄 クモヤ193系:架線・信号回路試験車 クモヤ193系は、クモヤ191系の後継車として、昭和55年3月に誕生しました。191系とは違い、すべて新製にて製造されています。試験性能的にはわずかな
国鉄 EF55型電気機関車:12系&スエ78 東北本線を走る 高崎機関区に配置されていたEF551。 その性格から、走行区間は高崎線や上越線、両毛・信越本線など、高崎鉄道管理局(高崎支社)の守備範
185系:週末定期特急「草津白根」 昭和40年代後半より、吾妻線万座・鹿沢口方面への特急列車が運転されており、157系「白根」に始まり、新特急「白根」、そして「草津」へと変遷してきましたが、その中