JR西日本 DE101149 DE10シリーズで、今回はJR西日本のDE101149号機をご紹介したいと思います。 平成14年3月31日 梅小路機関車館にて プリントからのスキャンでちょ
JR西日本 DE101149 DE10シリーズで、今回はJR西日本のDE101149号機をご紹介したいと思います。 平成14年3月31日 梅小路機関車館にて プリントからのスキャンでちょ
国鉄 EF59形電気機関車(その1) 西の箱根越えといわれる山陽本線の瀬野~八本松間では、上り列車に対して長く厳しい勾配となっていて、昔から補機なしでは列車を通すことのできない難所でした。非電化時
489系ボンネット白山色:特急「白山」 489系については、民営化の際に貫通型編成の一部を長野に残し、殆どがJR西日本に継承されましたが、民営化から1年半を経過した昭和63年12月、有り得ない塗装
国鉄 直流型電気機関車:EF6624 EF66シリーズで、24号機です。 JR貨物に受け継がれ、0番台としては長生きしたカマでした。 平成27年3月31日 EF6624 4083レ
都営新宿線 10-000形:10-280編成 平成30年2月11日、都営新宿線で最後まで残っていた10-000形の10-280Fがラストランとなりました。 平成9年、アルナ工機で製造された8次車
EF510-500牽引:寝台特急「カシオペア」 平成22年6月から寝台特急「カシオペア」の牽引を任されるようになったEF510-500番台ですが、平成25年3月ダイヤ改正において首都圏貨物運用から
京成バス:いすゞキュービック・富士重工7E 都心では既に絶滅してしまったと思われるバス「いすゞキュービック」や「富士重工7E」。 バスに興味を持ったころから地元を席巻していたキュービックが好きで
国鉄 交流型電気機関車:ED71(その3) 久し振りにED71形交流機関車です。 過去ログは文末でご紹介いたしますが、今回は貨物列車牽引編を中心にアーカイブしたいと思います。 昭和53年3
24系25形:急行「銀河」終焉 東京~関西を頑なに結んでいた寝台急行「銀河」。 特急寝台と同じような格を与えられ、14系、24系、そして25型化されます。 私も10系客車時代に初めて寝台列車を経験
EF81代走:寝台特急「カシオペア」(その1) 「カシオペア」がとうとうラストランとなってしまったようです。 運転開始以来、EF81のカシオペア専用塗装車が用意され、頑なにこれ以外の機関車を牽引
167系:修学旅行用色 167系電車は、それまで使用されていた155系・159系を補完する目的で導入された165系をベースとする修学旅行用車両で、昭和40年に誕生しています。 勾配抑速ブレーキを
りんかい線:「お台場電車」ラッピング(2009年) 通勤で利用している埼京線に乗り入れしている東京臨海高速鉄道(りんかい線)の70-000形電車に「お台場電車」のラッピングが施されたことがあり
国鉄 スハ32系客車:スハフ32形(東北本線) 先日『国鉄 スハ32系客車:スハ33形(東北本線)』でスハ32系スハ33についてご紹介いたしましたが、今回は東北本線にて撮影したスハフ32の写真をご
JR東日本 DE101751 DE10シリーズで、今回はDE101751号機をご紹介したいと思います。 地方に行っても、構内を拠点に稼働しているDE10形機関車に出くわすことはそれほど多くな
国鉄 スハ32系客車:スハ33形(東北本線) スハ32系は、昭和4年から製造が開始された戦前型の客車群で、その分類は多岐に渡っています。 第二次世界大戦を挟んで様々な形式が誕生していますが、昭和
国鉄 ED751028牽引:「サロンカーなにわ」 国鉄時代末期の1983年(昭和58年)に相次いで誕生した欧風客車のジョイフルトレインたち。その口火を切ったのが東の「サロンエクスプレス東京」と西の
209系1000番台:常磐緩行線 ※本記事は、2018-09-21に投稿したもので、当時の表現になっています。 常磐緩行線と東京メトロ千代田線を走る209系1000番台。 平成30年10月13日を最後に
りんかい線:全線開業10周年ヘッドマーク 東京臨海高速鉄道(りんかい線)で開業時から活躍していた70-000形ですが、ここに来ていよいよ後継新形式が登場し、2027年度までにすべてが置き換えら
四国高速バス 三菱ふそうエアロキング:「ハローブリッジ号」 三菱ふそうエアロキングシリーズです。 新宿西口バスターミナルで捉えたものですが、撮影時点では正体不明であり、自宅に帰って調べてからその
DE11ディーゼル機関車:大宮機関区・大宮操車場 DE11は、本線にも入換にも使用でき、DD13では足りなかった出力を大きく増強した新世代のディーゼル機関車として誕生したDE10を母体としたカマで
EF8113牽引 20系客車:快速「エキスポライナー」 昭和60年に開催された「国際科学技術博覧会」(つくば万博)開催に伴うアクセス輸送に設定された臨時列車シリーズ。 今回は、EF81牽引+20系
飯田線:クモユニ147 クモユニ147は、飯田線の新性能化に際して昭和58年に製造された郵便・荷物車です。 車体はこれより少し前に誕生した身延線用のクモユニ143に準じていますが、101系からの流
東武鉄道 1700系・1720系 特急「きぬ」 言わずと知れた東武鉄道伝統の特急列車です。現在は永らくスペーシア100系が使用されていますが、私が青春時代を送っていた頃、東武ではやはりDRC
185系:特急「あかぎ8号」(臨時化後) 急行形車両を次世代の特急車両として運用するために登場した185系。 動態保存的に残された最後の2編成もここまでのようです。 185系には東海道線用の0番
キハ20系:キハ52156(国鉄時代) キハ52形気動車は、キハ20系に属する両運型の単車で、キハ20の1エンジンに対し、2エンジンを搭載した強馬力型の気動車です。 昭和50年代前半、旧型の10
251系:特急「ビュー日光」(方向幕) 既に引退して久しい251系特急形電車ですが、「スーパービュー踊り子」用として誕生していながらも、平成前半くらいには、本業の伊豆方面以外にも足を延ばしていたこ
蒲原鉄道バス:いすゞCJM 平成8年3月9日、磐越西線の非電化区間に初めてSLが復活した時、撮影の帰り道に当時は未だ健在だった蒲原鉄道に寄っています。と言っても、残っていたのは磐越西線の五泉から村
都営新宿線 10-000形:10-240編成 東京都交通局の都営新宿線用である10-000形のうち、10-240編成が平成29年7月14日、若葉台へ廃車回送されたそうです。 10-240編成は、
大井川鉄道:312系(元西武鉄道351系) 大井川鉄道において永らく活躍を続けた312系電車。 その前身は西武鉄道の351系電車でした。 西武鉄道からの引退に合わせ大井川鉄道へ譲渡。その際に2
京王バス「OZONE」シャトル:エアロミディ もう10年以上前になりますが、新宿西口で良く見掛けることのできた特殊な塗装のバス「OZONE」。新宿パークタワーへのシャトルバスとして運行され、京王バ
マル鉄回顧録にて『マニ30-2010 ホロ付入線』をアップいたしました。 国鉄時代を生きてきた私としては、やはり幌付きのこの顔が心地良い。 写真館では既にアーカイブ済みとなっています。
EF81カシガマ牽引:寝台特急「カシオペア」 寝台特急「カシオペア」は、運転開始時から専用塗装のEF81(いわゆる「カシガマ」)が牽引することで歴史を重ねてきましたが、老朽淘汰により、平成22年6
251系:「スーパービュー踊り子」(回送編) 令和2年3月のダイヤ改正で引退した251系電車。 民営化間もない平成2年に「スーパービュー踊り子」用として営業運転を開始し、ちょうど30年の節目に当た
国鉄 直流型電気機関車:EF6629 EF66シリーズで、29号機です。 デジカメ導入時には車籍が残っていたようですが、長い休車だったようでJR時代の写真はありませんでした。 昭和5
団体列車:「ELレトロ栃木・福島号」 ※本記事は、2015-06-06に投稿したもので、当時の表現になっています。 ふくしまデスティネーションキャンペーンに合わせ、JR東日本横浜支社が「ELレトロ栃木・
旧型国電 身延線:クモハ51852 身延線は、トンネルの断面が小さいことから、電化は早かったものの入線できる電車の構造に制限があることは良く知られています。 旧型国電時代は、現在とは違って特殊なパンタ
キハ82系:特急「はまかぜ」 特急「はまかぜ」は、福知山線経由の特急「まつかぜ」の補充列車として昭和47年に新大阪駅・大阪駅~鳥取駅・倉吉駅間を播但線経由で結ぶ特急列車として設定されました。 運
EF641052牽引:団体列車「快速ELレトロ福島号」 ※本記事は、2016-06-04に投稿したもので、当時の表現になっています。 平成28年4月30日~6月30日まで「『福が満開、福のしま。』福島県
京成バス:三菱エアロミディME(8304) 京成バスの続きで、三菱エアロミディMEをご紹介いたします。 前記事の写真と同時に撮影したもので、利用者数の問題ではなく、狭小道路が経路上にあるために
205系前期車:武蔵野線(その2) 205系前期車:武蔵野線(その1)からの続きで、編成番号が判別できるものをまとめてみます。枚数があるので前後半の2回に分けます。 M1 平成21年7月4日
都営新宿線 10-000形:10-210編成 都営新宿線10-210編成は、昭和61年に船堀~篠崎間延伸の際に増備された3次車です。 平成22年6月3日 東大島駅にて 10-210F それまで全く
165系:急行「佐渡」 急行「佐渡」は、準急列車からの格上げで誕生した急行列車。上野~新潟間の昼行を基本とし、夜行列車も設定されていました。 新潟区(上沼垂区)の165系を使用していましたが、か
EF64・EF81牽引:「カシオペアクルーズ」 JR東日本の豪華寝台客車として四半世紀にわたって活躍してきたE26系「カシオペア」がとうとう引退となるそうです。 老朽化が理由となりますが、おそら
飯田線:119系電車(登場当初) 119系電車は、飯田線の80系や戦前型国電の置き換えを目的として、昭和57年~昭和58年にかけて製造された車両です。 同時期に新性能化された大糸線や身延線は、当時
国鉄 ED16形電気機関車(青梅線) 過去ログにおいて『国鉄 ED16形電気機関車(南武線)』をご紹介いたしましたが、今回は青梅線内で撮影したED16牽引の貨物列車の写真をご紹介いたします。
国鉄 チキ6000:チキ6132(佐久間レールパーク) 前記事でチキ6000形をご紹介いたしましたが、もう一つチキ6000の写真がありました。 かつて保存車両を集めて展示していた、飯田線中部天
20系寝台客車:寝台急行「銀河」 20系時代の急行「銀河」の2回目ですが、経歴のようなものは過去ログ『EF58牽引20系寝台客車:寝台急行「銀河」』でご紹介しておりますので今回は割愛させていただ
201系:中央快速線(量産直後) 過去ログにおいて、中央快速線の201系についていくつかご紹介したところですが、いずれもJR化後に撮影したものばかりでした。 201系は昭和54年に省エネ電車とし
EF8181牽引:お召列車(国際科学技術博覧会) 昭和60年、国際科学技術博覧会=つくば万博が開催され、国鉄時代の末期において、常磐線は大いに賑わいました。各地から使用できる車両が集められ、様々
205系前期車:武蔵野線(その1) 103系淘汰のため、山手線などから集められた武蔵野線の205系。 時代が流れ、玉突きによる209系500番代やE231系の次なる活躍の場として武蔵野線へ流入した
EF81141牽引:寝台特急「北陸」 上野~金沢を結んでいた寝台特急「北陸」。 北陸本線内は交流区間となりますので、昭和50年3月の誕生当初からEF81が牽引していました。 ヘッドマークが付くよ
EF8177牽引 旧型客車:お召訓練運転 昭和60年4月、昭和天皇がつくば万博へ行かれた際にお召列車が仕立てられました。 これに先立ち、関連各所で入念な訓練が行われたわけですが、当時の局報でそ
カニ24510:マニアックな電源車 以前『カニ24510:寝台特急「北斗星トマムスキー」』でご紹介したカニ24510。 この車両、その時代を知っている方からすれば非常に違和感を抱く車両であること
富士急行線1000形:1001編成(京王色) 富士急行線(現富士山麓鉄道)において、永らく同線を席巻していた元京王電鉄の5000系ですが、JRから購入した205系への置き換えが始まって以来、その数
キハ58系:快速「エキスポライナー」 昭和60年に開催された「国際科学技術博覧会」(つくば万博)開催に伴うアクセス輸送に設定された臨時列車シリーズ。 今回は、キハ58系による快速「エキスポライナ
旧型国電 身延線:クモハ60 かなり昔にまとめた身延線のクモハ51系の中で、1枚だけロングシート車であるクモハ60の写真が混在しているとの指摘を受けました。 その後の調査である程度その正体が判明い
旧型国電 身延線:クモハ51系 昭和56年まで戦前型旧型国電が運用されていた身延線ですが、その中でも大勢を占めていた電動車がクモハ51形でした。 クモハ51のオリジナル車は扉間の窓が6枚のセミクロ
14系欧風客車:「スーパーエクスプレスレインボー」公式試運転
14系欧風客車:「スーパーエクスプレスレインボー」公式試運転 国鉄時代の末期、民営化を控え、国鉄各局では増収策の一環として様々なジョイフルトレインが誕生しました。特に新幹線の延伸開業に伴って余剰と
京成バス:日野リエッセ(8041) 今回は、京成バスからです。 もう10年以上前になってしまいますが、外回りではバスの写真もできるだけ撮るようにはしていました。しかし、当時の訪問地区ではあまり
EF65:寝台特急「あかつき」 「あかつき」は、昭和40年10月ダイヤ改正で誕生した、新大阪~西鹿児島を結んだ寝台特急列車です。運転開始当初から20系客車を使用していました。 大改正ごとに増発が行
武蔵野線:京葉線内快速運転 武蔵野線は、その多くの列車が京葉線への直通運転を行っていますが、このうち東京行きはすべてが京葉線内を快速運転としていました。これは、京葉線が新木場までの暫定開業を開始し
209系:南武線 平成27年度までにE233系への置き換えが実施された南武線ですが、209系が1編成のみ残存していました。 青梅線で使用されていた6両1編成が改造を完了し、南武線へ転属することにな
205系:横浜線 平成28年、横浜線で活躍していた205系が終焉を迎えました。 昭和63年度に205系化が完了し、平成6年には山手線での実績を元に6扉車も導入されるようになりました。 地元から
413系 青色:北陸本線時代 北陸新幹線の開業延伸に伴い、直江津~金沢間の在来線は経営分離されました。 その際、車両の一部はそのまま第3セクターに譲渡され、特にあいの風とやま鉄道では413系が使
西武鉄道:4000系(パンタグラフ換装前) 西武鉄道秩父線及び秩父鉄道への乗り入れ用として製造された4000系電車。 101系の機器を流用し、2ドアクロスシートの車体を新造して載せた、西武鉄道唯一
国鉄 直流型電気機関車:EF6623 EF66シリーズで、23号機です。 平成22年5月2日 留置中のEF6623 黒磯駅にて GWに東北本線の貨物列車を撮りに行ったのですが、ことご
茨城交通 茨城交通 キハ22形:キハ222 過去ログ『茨城交通 キハ22形:キハ221』に続き、元羽幌炭礦鉄道からやってきたキハ222です。 キハ221と同じく、留萠鉄道の廃止に際し、昭和4
583系:急行「きたぐに」 昭和43年10月、それまで大阪~青森間を結んでいた急行「日本海」が20系使用による特急寝台列車「日本海」として運転開始となるに当たり、急行列車としても残存し「きたぐに
583系仙台車:舞浜臨 ※本記事は、2017-02-20に投稿したもので、当時の表現になっています。 最後の583系として動態保存的に残されてきた、秋田車両センターの583系6連がとうとう引退すると発表
JR東日本 701系:東北本線(黒磯~新白河) 前記事に関連し、同じく交直切替方式の変更に伴い黒磯~白河間の運用から撤退した701系をまとめたいと思います。 こちらも719系と同様ですが、同じ日に
JR東日本 719系:東北本線(黒磯~新白河) 黒磯駅における交直流切替方式の変更により、東北本線黒磯口に運用されていた交流電車が運用できなくなりました。 平成29年3月14日のダイヤ改正から実施
EF64+24系寝台客車:団体「ニコニコ超会議号」(2014)
EF64+24系寝台客車+24系寝台客車:団体「ニコニコ超会議号」(2014) 前記事の「ニコニコ超会議号」の翌年、また24系寝台車を使用した列車が設定されました。 運転経路は同じく北陸経由でした
EF81+24系寝台客車:団体「ニコニコ超会議号」(2013)
EF81+24系寝台客車:団体「ニコニコ超会議号」(2013) 平成24年のゴールデンウィーク走ったニコニコ超会議向け団体企画列車『EF81+24系寝台列車:団体「ニコニコ超会議号」』に続き、翌
EF81+24系寝台客車:団体「ニコニコ超会議号」(2012)
EF81+24系寝台客車:団体「ニコニコ超会議号」(2012) 平成24年4月28日、ゴールデンウィークの前半戦で、ユニークな団体列車が運転されました。 JR東日本青森車両センター所属の24系6
旧型国電 クモル23・クモル24・クル29:配給電車 工場から電車区へと、パンタグラフやブレーキシューなど消耗品類を配達する荷物列車。荷台に屋根の無い、国鉄では唯一の形態を持つ電車。配給電車と呼
国鉄 交直流型電気機関車 EF8150 EF81シリーズですが、ちょっと変わった経歴のEF8150号機です。 昭和46年度に製造され、羽越本線電化用として酒田機関区に新製配置されました。主に新
小田急電鉄:急行 箱根湯本行き 時代の流れとともに職場旅行も無くなり、箱根へ行くことも全然なくなってしまいました。 職場旅行では往きながら車内で飲みまくる(私は飲まない)ので、専らロマンスカーしか
国鉄 直流型電気機関車:EF6621 EF66シリーズで、21号機です。 EF66型電気機関車は、初期の1~20号機までがヒサシ無しで登場したのに対し、21号機以降はヒサシが付いたため、そ
JR東日本 チキ6000:レール輸送 またまたレール輸送に活躍した貨車であるチキのうち、チキ6000形をご紹介したいと思います。 チキ6000は、やはり財政難で増備できなかったオリジナルの長
キハ58&キハ65:武豊線 普通列車 武豊線は、東海道本線大府駅~武豊駅を結ぶ非電化路線です。 関東に住む私にとっては全く所縁のない路線ですが、C56が運転された際に撮影に行ったことがあります。昭
DD51ディーゼル機関車:DD51895 令和7年4月17日、ぐんま車両センターに所属していたDD51895が廃車回送されがそうです。 895号機は、貨物列車用としてSGを搭載しない重連対応の8
165系:臨時快速「潮干狩」 昭和50年代、内房線に臨時快速「潮干狩」号が運転されていました。 私が撮影した時点においては165系3連×2の6連でしたが、もしかしたら他の車両が使われていた時期があ
東武鉄道 8000系:8575編成(復刻塗装) 東武鉄道では既に旧型車となっている8000系。 かなり淘汰はされたものの、さすが私鉄最大数を生産した形式でもあり、残党もかなり多く残っています。特に
JR貨物 EF81402牽引:貨物列車 EF81シリーズで、今回はJR貨物所属のEF81402です。 402号機は、昭和47年4月19日新製の日立製EF8141として誕生したカマです。長岡運転
201系:中央快速線(末期) JR東日本では、令和2年3月のダイヤ改正で、早朝及び深夜に設定されていた東京発着の中央線各駅停車の運転を取り止め、中央快速線と中央総武緩行線の運転を完全分離することに
JR東日本 DE101704 DE10シリーズで、今回はDE101704号機をご紹介したいと思います。 既に絶滅危惧種と化したDE10形ディーゼル機関車ですが、ぐんま車両センター所属の170
国鉄 EF70形電気機関車:北陸本線 EF70形電気機関車は、北陸本線において活躍していた初の交流型量産機「ED70形」の後継機(1200t貨物列車牽引対応)として、昭和36年に誕生しています。
EF80・EF81牽引 12系客車:快速「エキスポライナー」
EF80・EF81牽引 12系客車:快速「エキスポライナー」 昭和60年に開催された「国際科学技術博覧会」(つくば万博)開催に伴うアクセス輸送に設定された臨時列車シリーズ。 今回は、EF80・EF
401・403・415系:快速「エキスポライナー」 大阪万博が開幕だそうです・・・前評判に良い話は聞かないですが、それでも初日はこぞって終結するのでしょう。お疲れ様です。 そこで、万博を邪魔す
153系:急行「犬吠」 「犬吠」は、昭和33年、両国~銚子間を結ぶ準急列車として誕生しました。 昭和41年3月に急行列車に格上げされ、それまで混成で運用されていた「犬吠」がキハ58系化されたのは
185系OM車:快速「快速碓氷」 上野~横川を結んでいた臨時快速「快速碓氷」。 過去ログ『183系OM車:快速「快速碓氷」』のとおり、平成25年4月の運転を最後に、183系OM車が撤退し、18
カニ24・スハネフ15:寝台特急「彗星」 「彗星」は、昭和43年10月ダイヤ改正で誕生した、新大阪~宮崎を結んだ寝台特急列車です。運転開始当初から20系客車を使用していました。 大改正ごとに増発が
E4系:東北新幹線 「Maxやまびこ」 200系新幹線の老朽置き換えに際し、伸び続ける需要に対応するため平成9年12月から導入された2階建て車両がE4系です。 投入は需要の伸びが顕著であった東北新
東邦亜鉛 タキ15600:安中貨物 通称「安中貨物」と言われている貨物列車。 東邦亜鉛株式会社における原材料輸送用貨物列車として有名です。 同貨物列車は小型のタンク車と無蓋車の混結(日によって
JR東日本 253系:幻の特急「はちおうじきぬがわ」 JRから日光・鬼怒川方面への相互乗り入れが始まったのは平成18年。 当初からその特急の愛称を「日光」「きぬがわ」とし、東武100系スペーシア
東邦亜鉛 トキ25000-:安中貨物 かつては地元を通っていたことから撮影に興じていた安中貨物。 往復とも武蔵野線経由となって以来、それほど遠くない距離でありながらも完全に疎遠となってしまいまし
ED7712牽引 12系客車:臨時急行「ばんだい」 磐越西線の電化区間用電気機関車として導入されたED77形交流電気機関車。 量産型15両が誕生しましたが、貨物列車の削減や、東北新幹線開業に伴う
20系寝台客車(電源車):寝台特急「あけぼの」 上野~秋田・青森を結んでいた寝台特急「あけぼの」。 登場時から20系寝台客車により運転されており、20系が老朽化により廃車にある中で、最後まで定期特
251系:「ホームライナー小田原」 本記事は、2020-01-26に投稿したもので、当時の表現になっています。 東海道本線にホームライナーが登場したのは昭和61年と後発で、当初は全てが東京発着となってお
東京メトロ 02系:丸ノ内線&サクラ ※本記事は、2010-04-05に投稿した記事を加工して再掲しており、当時の表現になっています。 丸ノ内線茗荷谷駅でのむかしむかしの遠い思い出。 電車に乗ろうと思った
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JR西日本 DE101149 DE10シリーズで、今回はJR西日本のDE101149号機をご紹介したいと思います。 平成14年3月31日 梅小路機関車館にて プリントからのスキャンでちょ
国鉄 EF59形電気機関車(その1) 西の箱根越えといわれる山陽本線の瀬野~八本松間では、上り列車に対して長く厳しい勾配となっていて、昔から補機なしでは列車を通すことのできない難所でした。非電化時
489系ボンネット白山色:特急「白山」 489系については、民営化の際に貫通型編成の一部を長野に残し、殆どがJR西日本に継承されましたが、民営化から1年半を経過した昭和63年12月、有り得ない塗装
国鉄 直流型電気機関車:EF6624 EF66シリーズで、24号機です。 JR貨物に受け継がれ、0番台としては長生きしたカマでした。 平成27年3月31日 EF6624 4083レ
都営新宿線 10-000形:10-280編成 平成30年2月11日、都営新宿線で最後まで残っていた10-000形の10-280Fがラストランとなりました。 平成9年、アルナ工機で製造された8次車
EF510-500牽引:寝台特急「カシオペア」 平成22年6月から寝台特急「カシオペア」の牽引を任されるようになったEF510-500番台ですが、平成25年3月ダイヤ改正において首都圏貨物運用から
京成バス:いすゞキュービック・富士重工7E 都心では既に絶滅してしまったと思われるバス「いすゞキュービック」や「富士重工7E」。 バスに興味を持ったころから地元を席巻していたキュービックが好きで
国鉄 交流型電気機関車:ED71(その3) 久し振りにED71形交流機関車です。 過去ログは文末でご紹介いたしますが、今回は貨物列車牽引編を中心にアーカイブしたいと思います。 昭和53年3
24系25形:急行「銀河」終焉 東京~関西を頑なに結んでいた寝台急行「銀河」。 特急寝台と同じような格を与えられ、14系、24系、そして25型化されます。 私も10系客車時代に初めて寝台列車を経験
EF81代走:寝台特急「カシオペア」(その1) 「カシオペア」がとうとうラストランとなってしまったようです。 運転開始以来、EF81のカシオペア専用塗装車が用意され、頑なにこれ以外の機関車を牽引
167系:修学旅行用色 167系電車は、それまで使用されていた155系・159系を補完する目的で導入された165系をベースとする修学旅行用車両で、昭和40年に誕生しています。 勾配抑速ブレーキを
りんかい線:「お台場電車」ラッピング(2009年) 通勤で利用している埼京線に乗り入れしている東京臨海高速鉄道(りんかい線)の70-000形電車に「お台場電車」のラッピングが施されたことがあり
国鉄 スハ32系客車:スハフ32形(東北本線) 先日『国鉄 スハ32系客車:スハ33形(東北本線)』でスハ32系スハ33についてご紹介いたしましたが、今回は東北本線にて撮影したスハフ32の写真をご
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国鉄 スハ32系客車:スハ33形(東北本線) スハ32系は、昭和4年から製造が開始された戦前型の客車群で、その分類は多岐に渡っています。 第二次世界大戦を挟んで様々な形式が誕生していますが、昭和
国鉄 ED751028牽引:「サロンカーなにわ」 国鉄時代末期の1983年(昭和58年)に相次いで誕生した欧風客車のジョイフルトレインたち。その口火を切ったのが東の「サロンエクスプレス東京」と西の
209系1000番台:常磐緩行線 ※本記事は、2018-09-21に投稿したもので、当時の表現になっています。 常磐緩行線と東京メトロ千代田線を走る209系1000番台。 平成30年10月13日を最後に
りんかい線:全線開業10周年ヘッドマーク 東京臨海高速鉄道(りんかい線)で開業時から活躍していた70-000形ですが、ここに来ていよいよ後継新形式が登場し、2027年度までにすべてが置き換えら
四国高速バス 三菱ふそうエアロキング:「ハローブリッジ号」 三菱ふそうエアロキングシリーズです。 新宿西口バスターミナルで捉えたものですが、撮影時点では正体不明であり、自宅に帰って調べてからその
DE11ディーゼル機関車:大宮機関区・大宮操車場 DE11は、本線にも入換にも使用でき、DD13では足りなかった出力を大きく増強した新世代のディーゼル機関車として誕生したDE10を母体としたカマで
EF81青森機牽引:寝台特急「あけぼの」 「はくつる」は、上野~青森間を結んでいた寝台特急列車で、昭和39年10月に急行「北上」の格上げにより誕生しています。 車両は20系客車を使用し、東海道のブ
715系1000番台:普通列車(東北本線) 国鉄時代末期、寝台特急が衰退し、余剰となって本来の使命から淘汰されてしまった一部の581系・583系ですが、地方線区の電車化という新たな役割を与えられ
EF5895牽引:81系お座敷列車(ミハ座) 先般、『EF58牽引:81系お座敷列車(シナ座)』でスロ81系お座敷列車をご紹介いたしましたが、品川客車区に配置されていたスロ81系と同様のスタイル
国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74(スカ色) クモユニ74については、『国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74』でご紹介済みですが、一般的には湘南色であった同車群の中で、房総で運用された車両
日立電鉄の旧型車たち 日立電鉄(鉄道線)は、常磐線の大甕駅を基点とし、日立方面へ向う鮎川駅及び反対方向へ向かい常磐線を交差して水郡線の常陸太田方向へ向う常北太田駅を結んでいた路線です。 常北太
総武流山電鉄(流鉄):2000形 総武流山電鉄(平成20年8月1日に流鉄に社名変更)では、自社発注旧型車の置き換え以来、西武鉄道の電車が使用されています。 西武譲渡車でも既に旧型に属する車両か
国鉄 オハ35系:オハフ332508 国鉄オハ35系は、戦前から戦後にかけて製造された急行用客車です。 それまで大型客車として製造されたスハ32系はボックスに小窓2つ1組が標準であったスタイル
国鉄 直流型電気機関車:ED60(大糸線) ED60は、直流型新性能電気機関車の始祖となった機関車です。 小柄で出力はそれほど大きくありませんが、後の強力型貨物機や高速型機関車のお手本となる
東武鉄道 1700系・1720系 特急「けごん」 東武鉄道は、かなり古くから国鉄との日光争奪戦が繰り広げられていました。 そんな中、日光・鬼怒川方面へよりグレードの高いサービスを目指し、DR
12系ばんえつ物語客車:快速「那須野物語」(回送) 平成30年6月30日、新潟の12系ばんえつ物語客車を使用した快速「那須野物語」が運転されました。 運転区間は大宮~黒磯間の下り片道のみで、帰路は
国鉄 オハ35系:オハフ332309 国鉄オハ35系は、戦前から戦後にかけて製造された急行用客車です。 それまで大型客車として製造されたスハ32系はボックスに小窓2つ1組が標準であったスタイル
国鉄 直流型電気機関車:EF6636 EF66シリーズで、36号機です。 JR貨物へ引き継がれ、永く活躍したカマです。 平成27年4月25日 4083レ 平成27年5月17日 4
103系:仙石線 東北地区では珍しい、直流区間となっている仙石線。 かつては17m国電やモハ73系といった、首都圏で活躍していた旧型国電が走っていましたが、全国的な旧型国電の淘汰により、103系化
京王電鉄:デワ600 ※本記事は、2016-05-29に投稿したもので、当時の表現になっています。 改めて思い出してみると、大手私鉄でも専用の試験車など事業用車を持つ会社というのは意外と少ないように思いま
165系・185系:急行「ゆけむり」「草津」 上越新幹線が開業し昭和57年11月、それまで近距離の優等列車と言えば急行列車であり、温泉地を抱える上越・草津方面へは「ゆけむり」「草津」が設定されて
EF58牽引:81系お座敷列車(シナ座) お座敷列車の歴史は古く、旧型客車を改造したものが多く誕生しています。 オハ60系客車を改造したものが多く存在し、金沢鉄道管理局に登場以来、静岡(沼津)、門
旧型国電:首都圏を走ったクモニ13 その昔、首都圏の夕刊輸送と言えば鉄道輸送かな?という印象があります。 総武線で最後まで残った新聞輸送とは異なり、おそらくはキヨスクで販売するものに限定されてい
183・189系 H81編成:団体列車「長野行き 懐かしのあずさ号の旅」 平成25年6月22日、大宮総合車両センターH81編成を使用した団体列車「長野行き 懐かしのあずさ号の旅」が運転されました。
岩手開発鉄道:キハ202・キハ301 岩手開発鉄道は、盛駅を起点とする全長11.5kmの路線で、現在は貨物専用鉄道となっています。平成4年3月31日までは、旅客輸送も行っていました。 同鉄道は私
101系:中央総武緩行線 総武中央緩行線と言えば、そのラインカラーはカナリアイエローが思い浮かびます。 しかし、その起源は山手線であり、中央総武緩行線だけではなく、殆どの線区が茶色の73系などで占