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旧型国電 飯田線:80系(その3) 飯田線の80系です。 前回の『国鉄 飯田線:80系(その2)』に続いて第3回目。今回は冬編としてご紹介いたします。 枚数がやや多いので、2部編になります。
旧型国電 飯田線:51系(冬編) 飯田線では最も両数が多くてポピュラーだった51系。 雑多な改造車が混じっていましたが、それでもオリジナルタイプのクモハ54やクハ68が最も多く在籍していました。(
国鉄 キハ40系:可部線 山陽本線の横川(よこがわ)駅から分岐して山陰へと伸びている可部線。 かつては奥地の三段峡駅まで延びていましたが、赤字のために廃止となり、可部駅までの電化区間のみ残っていま
KATO飯田線 両運転台のDCC化加工を行います。前回苦労した光漏れの新しい対策、そして両運転台用の基盤の加工に挑戦します。 前回の記事はこちら elmdcc.hatenablog.com 今回加工する車両はKATO 飯田線シリーズ #10-1225 クモハ42(M・T)+クハユニ56 飯田線 クモハ42(T/M)をDCC化します。 <両運転台〜T車〜> クモハ42009 T車 T車の方は、前回同様にサークルMT40さんのデコーダー基盤を使用します。側面発光チップLED 電球色+赤色 を左右上下にはんだ付けするだけですが、半田付け前に、前回ちょっと苦労した光漏れ対策を施工します。 遮光性のある…
旧型国電 70系:両毛線(クハ77) 70系電車は、言わずと知れた横須賀線用の電車として登場しました。 関東では両毛線が唯一見ることができた路線であり、基本は4連の整った編成で運転されており、こ
旧型国電 身延線:クハ47 クハ47形は、戦前を代表する近郊型電車で、2扉クロスシートを設備した車両です。2扉間に小窓がズラリと並ぶ壮観さが私好みです。 クハ47は大きく分けると3つのグループが
国鉄においての電車運転は明治39年10月1日に旧甲武鉄道(現在の中央線御茶ノ水~八王子間)を買収したところから始まります。当時は木造四輪車だった電車もボギー車が誕生し、大正末期から昭和初期にかけて架線電圧の昇圧化、編成単位の増大、速度向上、それにともなう電車性能などの改善が施され、その一環として昭和
小野田線 本山支線:クモハ42005 小野田線の本山支線は単線1閉塞のみで、1両のクモハ42が往復するだけの路線でした。 早朝に宇部新川駅を出発し、直通で長門本山駅へ。そのまま午前中に7往復を運転
名古屋鉄道:3880系 飯田線と一部区間で線路を共用している名鉄で、旧国時代に接する機会は多くありましたが、まだ飯田線にのめり込む前、1度だけ名古屋鉄道に接する機会がありました。 若い世代には想
旧型国電 飯田線:クハユニ56 10番台 クハユニ56は、晩年に飯田線で活躍した郵便・荷物・三等客車の合造車です。 元は首都圏で活躍していた「クハニ67」という荷物・普通合造制御車を郵便室付きに改
旧型国電 飯田線:51系(秋編) 飯田線では多数派の51系。 大きな形態差は平妻か半流ですが、平妻は40系か42系が出自になりますので、オリジナルは半流のみになります。しかし、40系にも半流がいる
旧型国電 飯田線:80系(その2) 飯田線の80系です。 前回の『国鉄 飯田線:80系(その1)」』に続いて第2回目。今回は秋編としてご紹介いたします。 昭和56年11月22日 下地駅にて
旧型国電 飯田線:80系(その1) 鉄道史上初となった長距離用電車80系。長大編成で東海道を闊歩していた80系も、新性能化とともに西へと追いやられ、晩年は一部の幹線に残るのみとなりました。 最晩年
旧型国電 飯田線:クハユニ56 0番台 クハユニ56は、晩年に飯田線で活躍した郵便・荷物・三等客車の合造車です。 元は首都圏で活躍していた「クハニ67」という荷物・普通合造制御車を郵便室付きに改造
旧型国電 飯田線:51系(夏編) 旧型国電の博物館とも言われた飯田線。私が同線を訪れたのは、旧型国電の活躍も終焉を迎える頃。多いときは月に3回も行ったことがありました。 今回は、同一形式としては
西武鉄道では501系2代目の後に登場した451系まではガーランド型ベンチレータを採用していました。551系以降はグローブ型ベンチレータです。451系にはグローブ型ベンチレータを付けて増備されたクハも居ます。 これらのガーランド型ベンチレータは、基本的には旧型国鉄電車(旧国)から引き継いだ形態をしていますが、1車両中2か所のファンデリア直上のみ、大型の特殊形状のものを付けています。 機器類には旧国と同...
旧型国電 72系・73系:可部線 可部線は、広島駅の1つとなりにある横川(よこがわ)駅から分岐して蛇行しながら山陰の山奥へと向かうローカル線です。三段峡駅まで60.2kmに及ぶ比較的長い距離を結ん
旧型国電 70系:両毛線(クハ76) 70系電車は、言わずと知れた横須賀線用の電車として登場しました。 晩年は70系のみの編成が多く見られましたが、登場時は既存の戦前型車両との混結が前提でもありま
随分と前に書きました作業中という記事。実は80系飯田線の内装に手を付けていました。使用したのは下のものです。 富塚商会 メイクアップシール 富塚商会さんが製造…
飯田線㉒ KATO(10-1764) クモハ52(1次車) 飯田線4両セット
年が明けて半月近く経ってしまいました。本年も宜しくお願い致します。 新年の初入線ネタですがKATOの飯田線シリーズです。昨年末に発売されたKATOのクモハ5…
コチラも作業を進めておきましょう! KATO クモハ11 200番台 漢前化作業 の巻
今回、トンガで発生した火山大噴火に伴う津波の情報・・・改めて自然の脅威の恐ろしさを思い知らされたと思う さくら でございます。。。m((_ _))m さて、前回はクモハ11 400番台基本・増結セットの作業を行いましたが、今回は200番台の漢前化作業を進めていくこ
旧型国電 飯田線:クモニ13026 飯田線沿線は昔から道路整備がままならず、古くは私鉄の時代から荷物輸送を鉄道に依存していました。新性能化され、全国の荷物輸送が廃止されるまで、荷物車或いは郵便荷物
旧型国電 飯田線:クハ68418 ※ご指摘により、車号に誤りがありましたので、一部修正させていただきました。 セミクロスシート車として量産された51系の制御車であるクハ68。オリジナル車は少数で
旧型国電 飯田線:クモハ54110+クハ47069 今回も飯田線旧型国電の特定番号編成をご紹介いたします。 42系2ドア車のクハ47については、過去ログ『旧型国電 飯田線:32系・42系 クハ47
旧型国電 73系:鶴見線 TOMIXから旧型国電73形電車が発売になります。 TOMIX 国鉄72・73形 南武線・鶴見線 販売 首都圏で新性能化が比較的に遅かった鶴見線。全国的にも戦時・戦後型であるモ
旧型国電 73系:南武線(立川駅) TOMIXから旧型国電73形電車が発売になります。 TOMIX 国鉄72・73形 南武線・鶴見線 販売 今は銀色一色である南武線ですが、昭和54年くらいまでは旧型国電で
旧型国電 飯田線:クモハ54002+クハ47104 飯田線の旧型国電は2扉車が多く存在しましたが、80系の転入により流電クモハ52やサハ48、クハ47、クモハ42などが大量に整理されてしまい、残っ
旧型国電 飯田線:クモハ50008+クハ68403 旧型国電モハ42系の流れから、3扉改造のクモハ50をご紹介したいと思います。 モハ43として誕生した2扉車は、戦時中に4扉化される計画でしたが
旧型国電 飯田線:クハ68403 クハ68は、戦前型のセミクロスシートを持つ3扉の旧型国電です。 オリジナル車は意外と両数が少なく、ロングシート車であったクハ55からの改造車が多いことも特徴で、さ
旧型国電 飯田線:32系・42系 クハ47 クハ47形は、戦前を代表する近郊型電車で、2扉クロスシートを設備した車両です。2扉間に小窓がズラリと並ぶ壮観さが私好みです。 クハ47は大きく分けると
旧型国電 飯田線:42系 クモハ43&クモハ53 クモハ42系は戦前を代表する2扉クロスシート車です。 モハ32系の電動車が17mにとどまったのに対し、初の20m級2扉車となりました。 狭窓の並ぶ
魔が差しました(汗;) KATO クモハ11-400 鶴見線 基本・増結セット ご到着♪ の巻
政治で色々と足を引っ張ることしかやらない野党の 立憲民主党・・・恥ずかしながら代表戦の勝者を知らなかった友人がいる さくら でございます・・・未だ代表は枝野氏だと思っていたらしく。。。m((_ _;))m さて、この車両群については私めも購入については全く考
魔が差したついでに速やかに…KATO クモハ11-200 南武支線 ご到着♪ の巻
最近、千葉県内で増殖しているスーパーマーケット ベ ル ク我が家からクルマで約5分位のところにあり、行く機会が多いのですが、店内の総菜品コーナーで流れている曲、 「ベルチキソング」が、どうも頭から離れない さくら でございます・・・ベルク「
旧型国電 80系:信越本線(高崎駅) 私がまだ中学2年生くらいのときでしょうか、EF12の写真を撮りに両毛線へ行き、帰りに立ち寄った高崎駅で偶然にも80系電車に遭遇しました。後で知ったことですが、
旧型国電 牽引車:クモヤ22112 クモヤ22は国鉄時代に使用された職用車で、主に電車の牽引車として使用された車両です。 20m級のクモヤ90に対し、17m電車の改造等により牽引車としたものにクモヤ
国鉄 クモエ21000: 救援車(田町電車区) 救援車は、大規模な鉄道事故が発生した際に、現地へ出向いて救援活動を行うための車両です。そのため、車内には様々な工作機械等が用意されています。 車両種
旧型国電:新前橋電車区配給電車 現在の電車は編成単位で管理されており、検査などで移動するときも殆ど分割されることはなくなってしまいましたが、国鉄時代はそのような例は殆どなく、分割されないのはM’M
旧型国電 モハ62系:身延線 アコモ改造車 モハ62系は、モハ73系(旧63系)の下回りに、無理矢理113系のボディーを載せたアコモ改造車で、昭和49年に誕生しています。 外観では塗装こそ113系
旧型国電 クモハ40077:大糸線 快速 大糸線全通65周年号 運転 スカイブルーの旧型国電、大糸線の続きです。 今回が最終回となりますが、最後は両運形クモハ40です。 旧型国電が全国で終焉を迎
旧型国電 クモハ54005:大糸線 快速 大糸線全通65周年号 運転 スカイブルーの旧型国電、大糸線の続きです。 今回は、大糸線では少数派のクモハ54です。 北松本支所にて 昭和56年7月2
旧型国電 クハ55:大糸線 快速 大糸線全通65周年号 運転 スカイブルーの旧型国電、大糸線の続きです。 今回は、ロングシート車の3扉制御車であるクハ55の写真をご紹介いたします。 クハ55は3
旧型国電 クモハ60:大糸線 快速 大糸線全通65周年号 運転 大糸線では昭和56年まで旧型国電が活躍しており、全国的に行われた世代交代でも置換えは比較的に遅い方でした。 当時から急行乗り入れに伴
旧型国電 クモハ12:鶴見線 大川支線(武蔵白石駅) 鶴見線大川支線は、武蔵白石駅から分岐し大川駅へ至る1区間のみの支線となっていますが、現在はすべての列車が鶴見駅を起点として直通運転を行っており
旧型国電 73系:横浜線 東神奈川~八王子を結ぶ横浜線。その昔、茶色い電車、73系が使用されていました。 横浜線は私のエリアではありませんので、まず接する機会もなかったのですが、偶然にも1度だけ7