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新宮 (JR西日本) 新宮市徐福二丁目という駅の住所が示す通り、新宮市は日本各地にある徐福伝説がのこる地です。 徐福は始皇帝の援助を受け、不老不死の霊薬を求めて東方へ船を出すものの消息不明になったと伝わる、中国は秦時代の「方士」。 その渡来地は諸説あり、日本に来たというのは伝説の域をでるものではありません。ただ、新宮駅の近くには徐福公園があり、園内には徐福の墓と伝わる石碑まであります。 もっとも、この石碑は1736年に紀州藩初代藩主徳川頼宣によって建立されたものとのことで意外に新しいものですし、公園が今の姿に整備されたのは1994年とごく最近のことです。 熊野古道が世界遺産になって以降、熊野三…
18きっぷ24春-飯田高遠編(11) 飯田線 伊那北駅 ~JRバスの営業所近くで一泊~
伊那市駅から北に歩いてお隣の伊那北駅に到着しました。伊那北駅は長野県伊那市山寺にある飯田線の無人駅。駅名を聞いてまず思ったのは・・・北伊奈駅ではないんですね。一般的に東西南北は頭に付けますが、後ろに付いているのは何か理由があるんでしょうか? ただ、「いなきた」のほうが響きはしっくりくると思います。日本人的な命名センスなのかもしれません。駅構造は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線で西から1~...
18きっぷ24春-飯田高遠編(10) 飯田線 伊那市駅と伊那バスターミナル ~バスが充実した伊那谷北部の街~
駒ケ根駅や沢渡駅などで長時間停車しつつ、列車は当面の目標としていた伊那市駅に到着しました。1番線の到着。ここではしっかり下車します。 伊那市駅は長野県伊那市荒井にある伊那市の代表駅にして飯田線の主要駅。飯田線内では貴重なJR全線きっぷうりばも設置された直営駅です。駅は1912(明治45)年5月に伊那電車軌道の伊那町駅として開業。1954(昭和29)年11月に伊那市発足に伴い、現駅名に改称しています。駅構造は相対式ホ...
KasagiStation,KasagiTown,KyotoPref.さてさて、ワタクシ達は再び笠置駅の方に向かって歩いて行きました。駅に向かう途中の小さな空き地に、艶やかなピンク色の桜がありました。エドヒガンザクラかなぁ。笠置駅の跨線橋の上から次の列車を待ちます。向こうに見えるのは笠置大橋。下を流れるのが木津川です。8時42分発加茂行きの列車がやって来ました。焦点距離は300mm(35mm換算で約460mm)。望遠レンズならではの一枚となりました。この日は35mm、30mmマクロの単焦点レンズと、18-300mm、10-24mmのズームレンズを持って撮影に出向きました。ワタクシは単焦点レンズが好きなのですが、こういう場面ではズームレンズがありがたいなぁと思います。上りホームに同じく8時42分発亀山行きの...ズームレンズ-京都府笠置町:笠置駅
KasagiStation,KasagiTown,KyotoPref.さてさて、笠置駅は上下線ともに列車が入線してきたので、駅の構内もどこか活気が感じられました。7時42分発加茂行きの列車が出発して行きます。子どもの頃から気動車(ディーゼルカー)がワタクシは好きでした。新幹線や特急列車よりも、ローカル線の鈍行列車に心惹かれるというちょっと変わった鉄道好きの子どもでした。そして、7時42分発亀山行きの列車が出発して行きます。この後の列車は駅から少し離れた場所で撮影しようと思い、一旦駅から外に出て行きました。駅から東に200mほど歩くと打滝川という小さな川が流れており、川の土手は桜が満開でした。今年もまた満開の桜を楽しむことが出来ました。元気に桜を見ることが出来るのは、幸せなことだと思います。そして、8時1分...満開-京都府笠置町:笠置駅
18きっぷ24春-飯田高遠編(9) 飯田線 (駒ケ根駅→沢渡駅) ~駒ヶ岳の麓の駅~
伊那福岡駅を発った飯田線の岡谷行きは駒ケ根駅に到着しました。1番線の到着。この駅では8分ほどの停車時間がありました。 駒ケ根駅は長野県駒ヶ根市東町にある駒ヶ根市の代表駅。駒ヶ根市は伊那谷のほぼ中央にある都市。木曽駒ヶ岳の東側からの登山口が近く、駒ヶ岳ロープウェイのしらび平駅までバスも出ているそうです。「駒ヶ根」という地名は、駒ヶ岳の根っこにある街という意味合いがあるのではと思います。駅は1914(大正3...
18きっぷ24春-飯田高遠編(8) 飯田線 伊那福岡駅 ~飯田線名物?Ωカーブ~
伊那大島駅で列車交換を終えた飯田線下りの岡谷行き。列車はこの先でやけにくねくねした線形の区間に入ります。地図や航空写真を見ても標高がよくわからないのですが、段々畑のような地形なんでしょうかね~??伊那田島駅の様子。1面1線の無人駅。周辺には果樹園が広がります。これは桜?桃?伊那田島駅を出ると次の駅の手前で列車交換が行われていたと思います。おそらく大沢信号場。伊那田島駅と高遠原駅という交換不可能な駅の...
18きっぷ24春-飯田高遠編(7) 飯田線 (天竜峡駅→飯田駅→伊那大島駅) ~伊那谷を時折蛇行しながら北上~
金野駅から飯田線下りの岡谷行きに乗車しました。列車はいわゆる
KasagiStation,KasagiTown,KyotoPref.さてさて、「桜と列車」の撮影を狙って笠置駅へとやって来たワタクシ達ですが、7時18分発加茂行きの気動車がやってくる時間となりました。プラットホームと駅舎を結ぶ跨線橋の上から列車を狙います。静かな山あいの駅に「ガタンゴトン」と列車の音が響きます。京都府南部(山城地域)の宇治市、城陽市、八幡市、京田辺市、木津川市、久御山町、井手町、宇治田原町、笠置町、和束町、精華町、南山城村の12市町村からなるエリアはお茶の産地として有名で、高級な「抹茶」「煎茶」「玉露」が作られています。そんな「京都のお茶」をアピールしようと、「お茶の京都トレイン」というラッピング列車が関西本線や奈良線で走っているんですが、そのラッピング車両が先頭車となってやって来ました...桜と列車-京都府笠置町:笠置駅
18きっぷ24春-飯田高遠編(6) 飯田線 金野駅 ~川沿いの無人地帯にある秘境感満点の駅~
千代駅から上り列車でひと駅。すぐに次の目的地の金野駅に到着です。ホーム上には団体さんらしき一団が列車待ち。おそらく一つ前の列車で下車するのを見かけた団体さんだと思いますが、秘境駅訪問が組み込まれたツアーなんでしょうかね~?列車が到着すると皆さん一斉に乗車。そして私以外にお一人下車。去る列車を見送ります。上諏訪発豊橋行きという超ロングラン鈍行にひと駅区間だけの乗車でした^^; 金野駅は長野県飯田市...
KasagiStation,KasagiTown,KyotoPref.さてさて、4月6日の土曜日なのですが、関西では多くの場所で桜が見ごろを迎えておりました。ワタクシは相棒の「今では晴れ男さん」と「満開の桜を見に行こうか」ということになり、朝の6時前に自宅を出発して桜を愛でに向かいました。やって来たのは京都府笠置町にあるJR関西本線の笠置駅です。笠置駅周辺にはソメイヨシノの木が数多くあり、「駅と桜」「列車と桜」を撮影することができるだろうと考え、笠置駅に向かったんですよ。関西本線は名古屋から奈良を経て大阪(JR難波)を結ぶ幹線なのですが、名古屋〜亀山間とJR難波〜加茂間はそれぞれ名古屋近郊の通勤・通学路線、大阪近郊の通勤・通学路線としてそれなりの乗降客がいます。しかし、中間部の亀山〜加茂間は単線非電化区間...桜に包まれた思い出の駅-京都府笠置町:笠置駅
千住大橋 (京成電鉄) 千住大橋が架橋されたのは徳川家康が江戸に入った直後の1594年のこと。関東地方の土木工事で必ずと言ってよいほどの名前がでる伊奈忠次の手による墨田川最初の橋でした。 その後何度かの架け替えを経て、現在の橋は1987年に関東大震災の復興事業によりかられたものです。 墨田川の舟運が盛んだった当時、帝都東京の水の玄関口として格式を持たせるべく、河口に近い永代橋とともに、優美なアーチ橋が採用されました。 1973年に下流側に新橋が建設され、さらに上流側に千住水管橋があるため、現在その美しいアーチを見ることは難しくなっています。 ↓よろしければクリックをお願いします。ささやかな励み…
18きっぷ24春-飯田高遠編(5) 飯田線 千代駅 ~箱庭の秘境駅でお弁当~
水窪駅で上り特急と交換した天竜峡行きは、天竜川沿いに復帰して秘境駅の連なる山深くを北上します。今回下車する予定の駅は金野駅と千代駅。それ以外で気になる駅としては唐笠駅でしょうか。天竜ライン下り終点の港があるそうですね。列車はまず金野駅に停車。ここは
智頭 京都線他 特急スーパーはくと (´∀`*) HOT7000系 大阪駅
JR西日本 大阪駅 特急 スーパーはくと (=´∀`)人(´∀`=)[にほんブログ村] 下記↓クリック応援よろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村…
18きっぷ24春-飯田高遠編(4) 飯田線 水窪駅 ~佐久間ダム建設の付け替え区間と上位ランクの秘境駅エリア~
天竜峡行きは中部天竜駅で20分停車を終えて出発しました。次の佐久間駅から大嵐駅の区間は、佐久間ダム建設によって1955(昭和30)年11月に付け替えられた区間となります。旧線は天竜川の東岸に沿っていたそうですが、途中の駅と共にほとんどがダム湖に水没しました。新線は天竜川から一旦離れて、東側の水窪川沿いを進みます。地図を見るとわかりやすいです↓佐久間駅をでるとまず「峰トンネル」という長大トンネルで北東方面に抜けま...
18きっぷ24春-飯田高遠編(3) 飯田線 中部天竜駅 ~山岳区間の拠点駅で長時間停車~
三河東郷駅でしばらく停車した天竜峡行きは本長篠駅を過ぎた辺りから山間部に突入します。その後は右車窓に宇連川を見ながら進みます。三河川合駅に停車。対向列車待ちでのひと時。桜がチラホラ。三河川合駅はかつての鳳来寺鉄道の終着駅で、その当時は観光や物流の中継点として賑わっていたそうです。今は小さな駅舎の無人駅・・・過去の賑わいが信じられませんが、複数の側線をもつ構内などがかつての面影を残しています。飯田線は...
18きっぷ24春-飯田高遠編(2) 飯田線 三河東郷駅 ~長篠の合戦場そばを行く。停車時間でお花見 その1~
新城駅で交換を終えた飯田線の天竜峡行き。そこから3駅進んで三河東郷駅でも列車交換がありました。2番線の到着。8分間の停車です。 三河東郷駅は愛知県新城市川路字夜燈にある飯田線の無人駅。旧南設楽郡東郷村の所在だったそうです。当駅は織田徳川連合軍と武田勝頼が戦った「長篠の戦い」の決戦地「設楽原」の南側に位置しています。一つ手前の駅は茶臼山駅。「茶臼山」といえば信長が陣を敷いた山ですね~。駅からはちょっと遠...
『売名』行為❓そんな国って他にあるかな❓☆クロちゃん出産しました♡
30日間にも渡る、2024年度のイスラム・断食期ラマザンも遂に終了し、 4月6日(土)から14日(日)までBridgeして、断食明…
18きっぷ24春-飯田高遠編(1) 飯田線 (豊橋駅→新城駅) ~天竜峡行きに乗車して駅巡り開始~
先週末は18きっぷの残り分を利用して飯田線などに乗車してきました。実は前回の只見線駅巡りの翌週末に近鉄の乗りつぶしにも出かけてきたのですが、ちょっと長くなりそうだったので、飯田線駅巡りの方を先にご紹介しようと思います。今回の目的は飯田線内でまだ下車したことのなかったの秘境駅のリベンジと、高遠線に乗車して高遠城址公園のお花見をすることです。まず飯田線起点の豊橋に向かいますが、今回は新幹線を利用しちゃい...
インド・ムンバイ観光地紹介「Crawford Market(クロフォードマーケット)」インドを感じたければここへ行け!! (高画質動画あります)
ムンバイでインド感を味わうなら南インド最大のマーケット、Crawford Market(クロフォードマーケット)へ行くのがおすすめです。観光客が来ることのないローカルなマーケットでインド感を満喫しましょう。高画質動画もあります。
ハワイの電車、スカイライン〜空港からアラモアナが開通したら、乗りたい〜!と思っていた。が、アラモアナまで行かないしすごいガッカリした。コロナ前、かなり前だよ〜ホノルル空港近く、モアイ像みたいな柱がたくさん並んでいるだけだった。ちょっと前、インスタを見たら
懐かしさの一歩手前で – 竹内まりや / REQUEST –
シティポップで人気再燃中の竹内まりやの7枚目アルバム REQUEST竹内まりや1987年 Amazonで見る 名曲の宝庫と言っても過言ではない一枚です。 けんかをやめて/元気を出して/駅/色・ホワイトブレンド 名曲多いですよね。しかも、自身
18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(19) 磐越西線・東北本線 (会津若松駅→郡山駅→新白河駅) ~エピローグ~
今回はひたすら帰るだけの記録です^^;只見線を完乗して終点の会津若松駅に到着しました。徐行運転や対向列車待ちなどの影響で約1時間の遅れでの到着です。 左が5番線に到着した只見線。天候はこの日一番の吹雪・・・。次に乗車する予定の磐越西線が出ているか心配してましたが、お隣り4番線で郡山行きが出発を待ってくれてました。4番線の列車は15:30発の快速郡山行き。計画ではひとつ前の各停に乗車する予定でしたが・・・。乗車車...
18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(18) 只見線 (会津中川駅→会津坂下駅→会津若松駅) ~只見川沿いを下って強風の会津盆地へ~
会津中川駅から会津若松行きに乗車しました。乗客は数名ほど・・・ここからは各駅毎に撮影していきます。列車は只見川に沿って下っていきます。上田ダムを過ぎると第四只見川橋梁で川の北岸に出て会津水沼駅に停車。そのまま沼沢カルデラの北側を回り込んで、例の早戸駅に停車。お世話になった待合室^^;(右画像↓) 山間を進み第三只見川橋梁で南岸に出ると宮下ダムが見えてきます。水量豊富です。ダムの横を抜けると会津宮下駅に...
今回は、黒坂駅の訪問記です。(訪問日:2024年3月27日) 黒坂駅の概要黒坂駅は1922年に開業した鳥取県日野郡日野町にあるJR西日本 伯備線の駅です。…
18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(17) 只見線 会津中川駅 ~道の駅で吹雪をやり過ごします~
缶詰め状態になりかけた早戸駅を90分遅れで何とか無事に脱出しました。2駅戻って終点一つ手前の会津中川駅に到着。ここで予定通り下車することにしました。 会津中川駅は福島県大沼郡金山町大字中川字坂下にある只見線の無人駅。地図的には・・・沼沢カルデラの北西側の外郭と西を流れる只見川の間に位置しています。駅構造は単式ホーム1面1線なのですが、駅舎は何故かホームとは反対の西側にあり、小出方の構内踏切で連絡してい...
18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(16) 只見線 早戸駅 ~川の畔の駅 その3。秘境駅で缶詰め状態に・・・~
会津川口駅で長時間停車を終えて会津若松行きの出発です。さて、只見線内ではひと駅下車しようと思います。
2007年に旦那こあらがはじめて日本に行った時のエピソードを紹介中です、興味のある方はカテゴリー『旦那こあら日本はじめて物語』で他のエピソードもご覧ください💁🏻♀️地方出身なので東京や大阪には行った事がある、と言えるくらいで全く詳しくあり
“YuasaBeishou”,YuasaTown,WakayamaPref.さてさて、旧湯浅駅舎の見学を終えたワタクシ達は、駅舎内にある食堂に昼食を食べに向かいました。かつての駅員室が食堂に生まれ変わっていました。お店の名前は「湯浅米醤」(ゆあさべいしょう)と名づけられていました。メニューを見てしばし熟考。悩みましたが「おむすび定食」にすることに決定。しかし、どのおむすびにするのかでさらに悩まねばなりませんでした。食堂の中には当然テーブルや椅子もあるのですが、売店のレジの横からデッキ席に出ることが出来るんですよ。このデッキ席は湯浅駅のホームの端に位置していますので、JRの電車が停車すると目の前で車体を見ることが出来るんです。「特急くろしお」が来る時間に合わせて、ご近所の方々が子どもを連れて列車を見にきまし...こんな食堂、最高でしょ-和歌山県湯浅町:「湯浅米醤」
18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(15) 只見線 会津川口駅 ~川の畔の駅 その2。湖畔を思わせるような風光明媚な駅~
只見駅から11年ぶりに復旧した区間を通って会津川口駅にやってきました。吹雪は収まりチラ雪状態。39分間の停車時間でゆっくり駅観察です。 会津川口駅は福島県大沼郡金山町大字川口字森ノ上にある只見線の駅。金山町役場の最寄り駅です。運行上の拠点駅のひとつで、全線通し運転が3往復に、当駅で会津若松方面に折り返す列車が3本。夜間滞泊は2本あるそうです。いわば会津側の半終着駅的な存在となっています。駅構造は島式...
【駅訪問記 vol103】OsakaMetro御堂筋線 西中島南方駅
今回は、西中島南方駅の訪問記です。(訪問日:2024年3月21日) 西中島南方駅の概要西中島南方駅は、1964年に開業した大阪市淀川区にあるOsakaMe…
18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(14) 只見線 (只見駅→会津川口駅) ~11年待った復活区間~
会津若松行きの只見線列車は只見駅を出発しました。ここから会津川口駅までは、2011(平成23)年7月の新潟福島豪雨の影響で不通となり、約11年後の2022(令和4)年10月に運転再開された区間になります。個人的には代行バスでしか乗車したことしかありません。初乗車♪車窓風景と地図を見比べながら進みます。只見駅を出ると、列車は会津盆地に出るまで只見川に沿って下るようになります。まず叶津川が只見川に注ぐ地点で叶津川橋梁を渡...
駅のホームに和菓子の自動販売機『小さな和菓子専門店』 菓寮 東照
おつかれさまです。 今日は、駅のホームで見つけた和菓子の自動販売機を紹介します! 「京急川崎駅」構内の大師線ホームにある 『小さな和菓子専門店』 これ、大正2年創業の老舗和菓子店「菓寮 東照」の無人販売店なんです。 本店は、東海道五十三次の川崎宿付近にあります。 横文字表記が“小さな専門店”になっているのが気になる… 中には自動販売機が2台。 この『小さな和菓子専門店』は、数年前まで小さな有人店舗だったのですが… 時代のニーズに合わせて、自動販売機に! 自慢の「どら焼き」、人気の「塩豆大福」、子どもが好きな「チョコレートサブレ」も売っています。 東海道川崎名物の「奈良茶飯風おこわ」も買えちゃい…
OldYuasaStationBuilding,YuasaTown,WakayamaPref.さてさて、湯浅町の散策を終えてワタクシ達はJR紀勢本線湯浅駅へと戻ってきました。先日のブログに書きましたが、湯浅駅の駅舎は新しいモダンな駅舎に変わっていました。しかし、かつての古い駅舎は解体されることなく、新たな役割へと生まれ変わっていたんです。1927年、国鉄紀勢線が紀伊湯浅駅まで延伸した際に誕生した駅舎です。国鉄がJRに変わり、年号が令和になった2019年までの100年近く、建築当初の姿を残しつつ、湯浅の玄関口の役割を担ってきました。駅の機能は北隣の「湯浅えき蔵」に移転。旧駅舎は残され、21年に湯浅町が「歴史的風致形成建造物」に指定しました。観光客や地域住民の交流の場として復活させ、新たなにぎわいを創出する目...100年の時を経た「旧駅舎」-和歌山県湯浅町:旧湯浅駅舎
18きっぷ24早春-篠ノ井只見編(13) 只見線 只見駅 ~六十里越を抜けて吹雪の奥会津へ~
小出駅から乗車した只見線列車は大白川駅を出発しました。次の只見駅までは営業キロにして20.8kmという長~い駅間区間。山奥の無人地帯を走ります。大白川からは国道252号と共に破間川の支流である末沢川に沿って登っていきます。川沿いというより、川と共に進むという表現がよいかもしれません。川を何度も渡りながら深い渓谷を進みます。川と絡む区間を終えると今度は長大トンネルに突入します。県境にある「六十里越トンネル」で...
おはようございます♪ 駅 ~ station ~ 私は駅が好きです。 出会いと別れと旅立ちと生活 色々なものが混雑していて駅を見ているとその町の雰囲気がわかる気がするからです。 でもね ここはもう規模が違い過ぎたのです… 大阪駅 中に入って驚いたのです だってね すごい建築物だったのです。 で、長いエスカ(エスカレーター)に乗って降りると… おおおおぉ… なんちゅ〜〜階段なんだぁ… これが駅の中にあるのです!!! ここを登った先には… おおおぉ… ここの名前がコレです!! 葉っぱフミフミみたい… でもここ、ほのぼのした場所ってワケでもなかったのでした だってね… なんだか怖いのです!!! 全然葉っぴい(Happy〜〜)じゃない感じなのです。 そんな巨大な大阪駅でした☆ 現在、北海...