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4月16日のキス釣り(1) 福岡市東区で坊主 2025-11
4月16日のキス釣り(1) 福岡市東区で坊主 2025-11 こんばんは。 昨日、4月16日水曜日は福岡市東区へ釣りに行ってきました。 今年初のちょい投げ釣りで、キスを狙います。 15時過ぎ、大岳海
ダイエットを兼ねたゆるポタで訪れた相ノ浦香椎神社。平坦な道を経て急坂を登り、小窓から賽銭を入れるユニークな体験。木々に囲まれた癒しの空間で、日常の中の小さな発見を楽しみました。
野暮用で福岡市東区、JR箱崎駅周辺をたずねました。用といっても大したことはありません。ほんの10分で用を済ませたら、あとは自由時間です。ちょうどお昼時ですから、散歩を兼ねてランチを食べに行きました。▲日中の鹿児島本線上り普通は折尾どまりになった終点では直方発門司港方面行きが接続しているそうだ▲福岡空港を離陸したばかりのエバー航空桃園行き箱崎駅から3号線バイパスに向かって歩いていると、頭上で轟音がしました...
福岡近郊の新幹線撮影スポットといえば、東区の土井陸橋なくしては語れません。はじめて撮影に行ったのがたしか、2017年1月のことでした。お世辞にもアクセスが良いとはいえず、長いこと足が向かないままでしたが、たまたまポタリングで近くを通る機会があったので、休憩がてら立ち寄ってみることに。時計を見ると、まもなく16時になろうとしていました。ちょうど、500系V2編成「ハローキティ新幹線」が通る時間帯です。犬鳴山地と...
【博多どんたく港まつり2014】2日目―東区香椎の演舞台に行ってみた!
博多どんたく港まつり2日目も初日に続いて、まずは冷泉公園に足を運んでみました。呉服町周辺を歩いて、一通り会場の様子を見た後は、地下鉄で博多駅に戻ります。福岡市営地下鉄1000系に、どんたく記念ヘッドマークが取り付けられていました。博多駅で下車して改札へ向かうと、黒田孝高の兜を付けた「ちかまる」が立っており、子供相手にじゃんけん大会を行っているところに遭遇しました。「官兵衛」仕様の「ちかまる」は初見です...
全検あがりの313形315編成を見てきました。宮地岳線区間短縮を乗り越え、1編成だけ残った旧型電車ということもあり、貝塚線で一番マニア心を擽る車両といっても良いでしょう。ただ、足回りは西武701系譲りの新性能です。貝塚駅に到着後、2本600形を見送ります。雪が降るほど気温が低く、非常に寒い思いをしながら、313形が来るのを待つことになりました。そして、ようやく313形が到着した後、車両を少しだけ記録に収めました。久し...
62年の歴史に幕...「元祖モノコック」西鉄313形がラストランを迎える
2015年1月24日、西鉄313形315Fは約62年もの長旅を終えました。今回は運行最終日の沿線・最終列車内での様子を中心にお届けします。まずはじめに沿線で315編成の走行シーンを収めましょう。福工大前駅で下車し、歩いて西鉄新宮駅方面を目指します。約2キロほど歩いて、湊川橋梁が見える場所に出てきました。到着後、1分もしないうちに315編成が通過していきました。青空が出て、しかも水面に電車が映りこんでいます。一番最初の撮影...
【2014/1/22】西鉄313形315F「さよなら運転」撮影レポート
雨が降って外に出づらい天気でしたが、福岡の方に出る用がありました。せっかくなので、走る姿を見られるのもあと僅かになった313形を記録に収めてきました。貝塚駅に設置されたカウントダウンパネルを見ると、あと2日・・・。前回来たときは10日少々ありましたから、台湾から戻ってきて浦島太郎になった気分です。平日ながらも2人ほど同業者がおり、改めて313形の存在が「非現実的」なものになっていることを実感しました。600形...
【2014/12/30】西鉄313形315F「さよなら運転」撮影レポート
今回の西鉄313形撮影は唐の原駅界隈で行ってきました。以下、恒例の撮影レポートをお届けします。2014年もいよいよ大詰めを迎え、JR東郷駅改札前には初詣列車案内の掲示板が設置されました。12月31日深夜から1月1日早朝にかけて、上下線ともに臨時列車が8本ほど運転されます。東郷駅で列車を待っていると、ふと貫通扉の綺麗な415系1500番台(FM-1515編成)が到着したので記録に収めました。他の編成よりも扉が銀光りしていたような気...
【2014/12/23】西鉄313形315F「さよなら運転」撮影レポート
悪天が続くこと数週間、ようやくようやく天気が良くなったので、空いた時間を利用して貝塚線撮影に出てきました。(「ようやく」の繰り返しはわざとです!)まず初めに和白駅に足を運び、ここでは600形を2本収めました。青々とした空が美しく、列車がない時間帯はずっと空に見惚れていました・・・それだけ青空に飢えていたのです。津屋崎方面から600形604編成が到着しました。到着後、既に到着していた600形606編成新宮行きと交換し...
【2014/12/14】西鉄313形315F「さよなら運転」撮影レポート【夜間収録】
箱崎の方に野暮用があったので、帰りがけに西鉄貝塚線を利用して、313形を記録に収めてきました。ようやく青い空が出てくれたのはいいけれど、気温が低くなったので全く暖かくないし、今シーズンでは初めて手がかじかんでしまいました。外に出るとすぐに手の感覚が無くなってしまい、手先を器用に動かすこと―たとえば、物をつまんだり引いたり―し難くなるのが痛いです。しかし、こういう寒い日の夜に入る風呂が良いんですよね。あ...
【2014/12/10】西鉄313形315F「さよなら運転」撮影レポート
西鉄313形の姿を収めに、貝塚駅へと足を運びました。2014年春から登場時の塗装に戻されていましたが、時が過ぎるのは早いもので、その姿を見られなくなる日が刻々と近づいてきました。今回は貝塚駅から千早駅までと短いですが、久しぶりに乗車して車内のレトロな雰囲気を満喫してみることにしました。▲貝塚線改札口貝塚駅に到着すると、ちょうど600形新宮行きが出発するところでした。これから313形を撮影するとはいえ、いつ貝塚駅...
【2014/11/15】西鉄313形315F「さよなら運転」撮影レポート
非常に天気の良いということで、西鉄貝塚線沿線に足を運んできました。撮影ターゲットはもちろん315編成ですが、非常に天気がいいので、その他の列車も収めていきながら、歩いて移動しましょう。今回歩いた区間はJR香椎駅~香椎花園駅前~和白駅~福工大前駅間です。香椎駅前から東に進んで国道3号線を越え、貝塚線に沿って進み香椎花園前駅に到着しました。近くにある公園から600形を1本収録します。ちなみ毎回のことですが、基本...
西鉄貝塚線貝塚駅で電車を待っていると、600形616編成が到着しました。この編成は2014年10月現在、貝塚線に一番遅く転入した600形です。標準軌時代の晩年にワンマン化改造を受け、専ら甘木線で使用されていました。緑色の600形には一種の思い入れがあるので、もう一度見てみたいものです。616編成は昭和41(1966)年に製造されており、600形の中では比較的中期に製造されたといえます。たしかに中期車も数編成ありますけれど、ここ貝...
【施設紹介】西鉄貝塚線 名島駅(福岡市東区)―まだまだ残る旧社紋
今回お届けする名島駅は福岡市東区、香椎操車場跡地にある西鉄貝塚線の駅です。香椎操車場跡の再開発前は、現在とは異なる場所にありました。現在地は国道3号線名島交差点の東隣、香椎操車場跡地のちょうど南端部にあります。黒田官兵衛ゆかりの地であり、門が福岡城址に移築され現存するという名島城址が近く、その所在地は駅から直線距離にして約800メートル西です。多々良川から千早駅にかけての約2キロで、西鉄貝塚線はJR線と...
【2014/9/11】西鉄313形315F「さよなら運転」撮影レポート
西鉄313形の映像を収録するため、西鉄新宮駅周辺に足を運びました。今回は以前撮影した場所(県道538号跨線橋付近)よりも南側、三苫駅のすぐ近くで1本目を収録しました。前パンのモ315が先頭に立つ、新宮行き電車を出迎えます。昼過ぎに来たので、若干光の向きが悪かったと思います。朝頃に来れば、少しは写り具合が違うかも・・・しれません。恥ずかしながら光線云々の知識には乏しいので、皆様、鉄道写真には決して期待されないで...
西鉄電車の中でも最古参の存在である313形。今年(2012年現在)で製造から60年目を迎えることは、だいぶ前に述べたとおりです。今回は2009年に撮影した313形最後の生き残り、315Fの様子を見ていきたいと思います。この頃はパンタグラフがまだ菱型でした。下枠交差型パンタグラフに交換、車いすスペースの設置はこの後に行われました。目次1 外観2 車内3 運転台外観▲前頭部▲乗降扉▲モ315車番▲菱形パンタグラフ▲連結部▲レトロな側面...
1952年に製造された西鉄313形。大牟田線からの撤退、カルダン駆動化、そして宮地岳線(現貝塚線)の部分廃止を乗り越え、今年2012年で製造から60年目を迎えます。そんな313形最後の生き残り、315Fを貝塚周辺で動画に収めました。まずは貝塚駅で313形の出発を見送ります。そこから多々良川橋梁付近まで、歩いて移動することに。天気予報では曇りとなっていましたが、快晴ではないものの青空が出ていました。某撮影地に到着。新宮から...
熊本県ゆるキャラ「くまモン」がイオンモール香椎浜に登場!熊本宝箱キャラバン
2017年6月17日、イオンモール香椎浜でFBSスマイルデイフェスタが催され、熊本県内の特産品を扱う特設ブース「熊本宝箱キャラバン」も出展されました。熊本県のマスコット(所謂ゆるキャラ(R)とも)「くまモン」もその応援に駆けつけてくるとの話を聞き、早速香椎浜へと向かいました。梅雨時とは言うものの雨は全く降る気配なく、福岡の空は見事なまでの快晴。おかげで大変暑く、イオンモール香椎浜にある水遊び場では子供たちが水...
西鉄宮地岳線の部分廃止後、運転本数が変わったことで、残された貝塚~新宮間の駅にも一部変化が生じました。今回訪れた香椎花園前駅もその一つです。駅構内の配線こそ変わらないものの、相対式ホームのうち1本が撤去されたことで、営業列車の交換ができない「事実上の棒線駅」と化しました。駅構内がどう変わったのか、ついでに観察したいと思います。▲駅ホームから貝塚方面を見てまずは残されたホームから、貝塚方面を眺めてみま...
香椎花園前を発車する西鉄600形602F(付録:デコボコ編成603Fについて)
下の写真は、西鉄600形602編成を香椎花園前で撮影したものです。連結器のあたりがチョットだけ、植物で隠れてしまいましたね。この編成は1次車として、昭和37(1962)年に製造されました。602編成の話から脱線しますが、かつて同じ1次車に603編成がありました。電動車のモ603は通常通りの新製車であったにもかかわらず、福岡側の制御車ク653はなんと、戦前製の小型車100形のク156を改造したという、驚愕の珍編成でした。ク653は600...
西鉄貝塚線 夕方に貝塚駅で並ぶのは・・・(付録:3両時代の608Fの記憶)
今日は何となく貝塚線に立ち寄ってみました。冬が近いということもあり、日が暮れるのは早く、駅で電車を見送った程度にとどめました。手前に停車するのは604Fで、奥にも600形がもう一編成停車しています。宮地岳線時代の貝塚駅ホームは、2編成そろって停車していることが多かったです。貝塚線になってからはあまり見なくなりましたが、今でも朝や夕方だけ見ることができます。貝塚線の600形と聞いてふと、608Fが3連だったのを思い...
【施設紹介】JR香椎線 西戸崎駅(福岡市東区)―博多湾が見える「北の終点」
今回は福岡市東区にある、JR西戸崎駅をめぐっていきます。所属路線は香椎線、駅番号はJD01。香椎線は元々博多湾鉄道として開業した経緯から、一般的なJR線とは異なる路線形状をしています。両端の駅が他の路線と接続しておらず、ゆえに特殊な盲腸線として知られています。今回お届けする西戸崎駅は、そんな香椎線の北の終着駅にあたります。駅舎と周辺の様子駅舎は民営化後に再建されたもので、灰色の寒々しいデザインです。香椎線...
18年ぶりの西戸崎へ!撤退せまるJR香椎線キハ40系 乗車記(香椎→西戸崎)
ついに香椎線への蓄電池電車・BEC819系導入が決定しました。2019年3月のダイヤ改正により、全列車がキハ40系から新型電車に置き換えられ、香椎線は筑豊本線(若松線)についで、架線なき電化を迎える予定です。今回は撤退せまるキハ40系に乗って、香椎駅から西戸崎を目指します。実をいうと、西戸崎まで列車移動するのは2000年以来、およそ18年ぶりのことです。あの頃はキハ200系も投入されていましたが、香椎線から撤退してはや10...
香椎駅に生じた変化2つ 香椎線ホーム電化&完成近づく駅前広場
久々に訪れた香椎駅は、今まさに変貌を遂げようとしていました。ときは12月14日。以前から駅前広場の整備工事が行われていて、その様子が気になり香椎駅を訪れました。早速電車を降りてホームに上がると、ちょっとした違和感に襲われました。JR九州では12月頃から、駅ナンバリング対応の駅名標への交換が進められています。最寄りの東郷駅はもちろんのこと、香椎駅でもすでに新駅名標が設置されていました。デザイン自体は従来の駅...
久しぶりにJR和白駅を利用する機会がありました。西鉄の方は年に数回ほど利用しますが、JR香椎線の方は約20年ぶりと記憶しています。昔は姪浜駅で筑肥線から貝塚行きの地下鉄に乗り換えて、終点の貝塚で宮地岳線に、ついで和白駅で香椎線に乗り換えて、福岡市東区にある海ノ中道海浜公園に遊びに行ったものです。西鉄に比べ、なかなか利用する機会がなかった和白駅は現在、どのような駅になっているのでしょうか。香椎まで行く列車...
篠栗線の電化後、福岡地区でディーゼルカーを目にする機会は減りました。しかし、福岡近郊からその姿が消えたわけではありません。博多駅から4駅先の香椎駅に目を向けてみましょう。この駅からは非電化路線の香椎線が分かれており、福岡近郊ということで本数は多めです。車両はキハ40系ばかりとシンプルですが、常時エンジン音を耳にできるという点では、じつに魅力的な駅といえます。久しぶりに気動車を間近で見るため、香椎駅に...
タイトル上の「斗六駅」は台湾西部にある比較的大きめの駅です。僕だったら、斗六駅といえば紅色の着色剤で舗装されたホームを真っ先に思い浮かべます。あいにく斗六駅で下車したことがないので、現地で収めた写真は持ち合わせていませんが、よく似た色のホームがある駅の写真なら持っています。それではご覧ください、鹿児島線ユーザーならだれもが知っている九産大前駅です。▲JR九產大前站月台的一部分好像台鐵斗六站―紅色月台九...
2008年秋、香椎線に乗車して香椎から長者原まで移動しました。住宅地の多い地域を通る近郊路線ですが、所々にローカル線の風情を感じることのできます。今回は前面展望の写真を中心にお送りします。キハ47からの眺めをご覧ください。香椎線には元々、キハ200系ロングシート車が走っていましたが、いつの間にか鹿児島に行ってしまい、今ではキハ40系の王国状態となっています。▲香椎神宮前駅▲舞松原駅▲土井駅土井で西戸崎方面行きの...
熊本の817系がやってきた!千早駅待避線で後続列車をやり過ごす
本題へと入る前にまずは簡単な報告から。ようやく、817系3000番台に乗車してきました。乗車区間は福間から東郷までと短いですが、以来とは異なる走行音や内装を見ることができました。座席に座った感想は...ズバリ硬い!303系や815系のような座り心地を想像していただけに少々残念でしたが、海外に行くとプラスチックやステンレス製の座席を持つ車両はごまんとあるので、あちらの方に比べればまだまだマシな方でしょうかね。そんな...
JR福工大前駅が「筑前新宮」だった頃の話と、改称直後のエピソード
筑前新宮駅という名前の響きどうでしょうか?鹿児島線沿線にお住まいの方はとりわけ、懐かしいことかと思います。福岡市東区と新宮町との境界付近に駅がありますが、駅があるのは福岡市内。新宮という名前が付いている駅がありながらも新宮町内にはJR駅がない状態でした(以来は西鉄新宮駅のみ)。所謂駅名と所在地名のずれというモノです。似たような例として、柳川市との境界付近にありながらも、山門郡三橋町にあった西鉄柳川駅、...
ハウステンボス色のキハ200系が出場 福工大前駅でさっそく激写した
所用で福岡市に出たときのこと。乗車中の列車が福工大前駅に到着すると、そこで普段聞こえない音を耳にしました。もしかして、ディーゼルカーのエンジン音じゃね?よし、こうなったら撮るしかない!いざ撮影へまるで「いざ鎌倉」みたいな言い方になりましたが、まあニュアンスは近いでしょう・・・たぶん。やはり予想通り、ディーゼルカーが4番乗り場に停車中でした。音の主はなんと、大村線で使用されているキハ200系ハウステンボス...
普段、気動車の走らない路線で気動車を見かけると、どうしても目を向けてしまいませんか?キハ185系の団体列車が福工大前駅に到着したので、つい近づいて撮影してしまいました。以下、事の顛末です。東福間駅で発生した人身事故の影響を受けて、電車は10分ほど遅れていました。僕はいつも通り、東郷駅から下り列車で博多に移動しています。福工大前駅に到着後、特急通過待ちの時間を使ってホームに出ると、どうもいつもと様子が違...
今日の朝、荒尾行き快速がいつも通り東郷駅にやってきました。・・・しかし、いつもと様子が違うことに気付きました。はて、どこが違うのでしょうか?あまりに気になってしかたがないので、千早駅で通過待ちを利用して様子を見てみました。方向幕がずれていました。故障したのでしょうか?ちなみに編成はP111編成です。...
【東区筥松】週末限定!「ハラルフード・マルハバ」のチキンビリヤニ
ビリヤニってどんな味なんでしょうか?あれだけインド料理を食べておきながら、ビリヤニを食べたことがありません。世の中がインド料理店で溢れかえっているにもかかわらず、本格的なビリヤニをいただける場所は、決して多くないと思います。そんな中、福岡市東区に「ハラルフード・マルハバ」という店があることを知りました。なんでも、メチャクチャうまいビリヤニを出してくれるそうです。ただし、毎日供しているわけではなく、...
【九産大前】デカ盛り食堂「しっとう家」のチキンカツ丼(南蛮味)&やきとり丼
九産大前を代表するデカ盛り食堂・しっとう家を訪れました。メニューの種類が多く、何度訪れても飽きが来ません。今回は何を食べましょうか。チキンカツ丼(南蛮)だいぶ悩んだすえ、チキンカツ丼に決めました。お値段は500円なり。今回は100円を追加して大盛りにします。フレーバーは数種類(デミ・ソース・スタミナ・南蛮)の中から、南蛮味を選びました。待つこと数分、チキンカツ丼が到着しました。あまり待たずにありつけるのが、...
【九産大前】デカ盛り食堂「しっとう家」のからあげ丼(にんにく醤油味)
150万クラスの大都市なだけに、福岡市内には大学がいくつも存在します。大学近隣には学生街が形成され、たいていの場所には安価でボリュームのある料理を提供する食堂、いわゆる「デカ盛り食堂」があります。今回はデカ盛り食堂を求めて、東区にある九産大こと九州産業大学の学生街へとやってきました。この九産大前エリアには、「しっとう家」というデカ盛り食堂があって、学生たちの胃袋を掴んでいるのだそうです。いざ入店!さ...
国道3号「博多バイパス」全線開通!千早~香椎をぶらり散策(福岡市東区)
2018年3月17日、国道3号線博多バイパスの下原~多々良中学校西交差点間3.3キロが開通し、はれて同バイパスは全線開通しました。今回は真新しい博多バイパスの延伸区間を少しだけ巡っていきます。車ではなく徒歩なので、移動区間は千早駅付近から香椎駅付近までの約1キロだけとしました。水谷公園の近くからバイパスに上がります。千早駅周辺は高架になっており、道路との交差がありません。高架下にやってくると、せっかくの真新し...
つい先日のこと、夏真っ盛りの7月に開花するというトキワススキが、福岡市和白干潟の近辺に自生しているという情報を入手しました。この植物は「季節外れの巨大ススキ」といえる類で、先述のように7月に開花し、その大きさは2メートルをゆうに超えます。そんなトキワススキを見るためとある日、私はJR九産大前駅で電車を降りました。これから海岸方面に向かい、西鉄の線路に沿って和白駅方向を目指したいと思います。九産大駅から...
JR香椎線「香椎~土井間」沿線気まぐれウォーキング(2=完)
前編ではJR香椎駅から香椎線に沿って香椎神宮駅までウォーキングしました。ここで引き返して香椎駅に戻るのも一手ですが、まだ体力に余裕があるので次の舞松原駅を目指してみます。目次1 香椎神宮駅~舞松原駅2 寄り道した先にあったものとは・・・3 土井地区を進む~土井駅4 総括香椎神宮駅~舞松原駅▲香椎神宮駅香椎神宮駅は民営化後に設置された駅で、一面一線の簡易な構造を有しています。駅のすぐ真横を通っている道は、...
今回は香椎駅を起点に、駅周辺を少しだけ歩き回ってみようと思います。当ブログであまり扱ったことのないJR香椎線沿線をめぐりながら、まずは香椎宮を目指して歩き始めましょう。せっかくの好天なので、気がのれば土井駅まで歩き続けるつもりです。香椎駅の改札を抜け、駅西側の陸橋を上がってまずは駅南側に出ます。ちょうど陸橋に上がったその時、博多方面から811系電車が到着しました。香椎線ホーム側にはキハ40系が2編成停車し...
とある日、JR鹿児島本線の車窓から九大箱崎キャンパスを眺めていると、巨大なイネ科植物が生えているのに気が付きました。それを見た途端、即座に思いました。「ああ、ヨシススキだな」と。ヨシススキはインド原産のイネ科植物で、サトウキビの近縁種にあたります。株はススキよりも一回り大きく、花穂はススキとヨシを足して二で割ったような形をしているのが特徴です。いわゆる外来種の一つで、数はセイタカアワダチソウほど多く...
大学の安くておいしい学食は、財布に余裕のないときにありがたい存在です。今回は福工大こと福岡工業大学にある、「OASIS」で昼食をいただきました。こちらは大手ファミレスチェーン・ロイヤルホストを手がける、ロイヤルによる運営で知られています。前回訪問時は「チキン南蛮風ライス」をいただきました。さて、今回は何を食べましょうか。・・・よし、たまにはおしゃれに洋食メニュー「ロールキャベツグラタン」でも注文しまし...
国立大の九州大学、私立大の福岡大や西南大等々、例を挙げるとキリがないほど、福岡市近郊には沢山の大学があります。我々グルメ野郎にとって、大学といえば真っ先に学食を思い浮かべます。「たまたま大学の近くを通ったから、学食で昼飯といこうじゃないか・・・」なんてことを私もやり始めてから、はや2年経ちました。ところが実を言うと、学食をブログで取り扱ったことは殆どありません。学食情報を若者視点からどんどん取り上...
福岡市東区にある筥崎宮では、毎年恒例の放生会が9月12~18日にかけて催されました。こちらには売り物・催し事ともに種類豊富ですが、多くの来訪者にとって楽しみなのは何といっても出店でしょう。▲地下鉄箱崎宮前駅に設置された、臨時の自動改札機放生会当日は参道沿いを出店が埋め尽くし、境内を歩けば美味しい食べ物のにおいや子供たちの遊ぶ声が聞こえてきます。出店では、焼鳥をはじめとした食べ物類、金魚すくい、射的などの...
2014年もついに、福岡の街に秋の訪れを告げる「筥崎宮放生会」が催されました。会場の様子を記録に収めたいし、雰囲気だけでも楽しみたいと思ったので、帰宅がてら筥崎宮に立ち寄ってみました。山笠の時期になると男衆がお汐井とりを行う砂浜から、都市高速~玄界灘の方を眺めると、鱗のような綿毛のような雲が広がっていました。出店のある場所に近づいてきました。数年前、ここに友人と来たことがありますが、やっぱり複数人で来...
気温はまだ安定していませんが、一か月前に比べるとだいぶ暖かくなってきました。桜は既に散り、福岡は間もなく「どんたく」の季節を迎えようとしています。筆者は「どんたく」の松囃子やらパレード隊に参加するというわけではありませんが、見たり撮ったりするだけでも非常に楽しい行事なので、毎年楽しみにしています。「どんたくの日には雨が降る」なんてジンクスがあったりしますが、ここ数年は好天に恵まれているので、天気には期待...
筥崎宮放生会2012―リア充が羨ましくて俺が爆発しそうになった件
秋の訪れを告げるお祭りの一つ「筥崎宮放生会」が開催されました。台風の接近でなかなか行く機会がない中、最終日にようやく風が収まったので立ち寄ってみることに。地下鉄の駅から地上に出ると、種類豊富な出店が並んでいます。来た時間が早かったのか人通りはまばらで、思ったよりも歩きやすかったです。参道に並ぶ屋台が台湾の夜市のようで、見て回るだけでも楽しい!3号線の交差点を越えると、筥崎浜が広がっています。アベック...
【バス専用道になった路面電車】西鉄福岡市内線「馬出電停」跡地
1979年まで福岡市中心部を駆け抜けた西鉄福岡市内線。全廃から30年以上が経過し、当時の面影を探すのにだいぶ苦労するようになりました(勿論筆者は市内線の現役時代など知らない)。そんな中、全線廃止に先立つこと4年前の1975(昭和50)年に廃止となった、貫線(九大前~姪の浜)の馬出電停跡には石積みの安全地帯が残されています。現在は停留所名こそ「馬出通り」に変わったものの、石積みの安全地帯は引き続き、バス停に活用されてい...
久しぶりに筥崎宮の放生会を訪れました。まずは箱崎駅で下車したのち、人の列についていきます。暫く歩いて右折、筥崎宮の境内に入ります。到着早々冷やしパインをいただきました。缶詰のパインよりも生のパインが好きな僕にとって、「冷やしパイン」はまさに至福のひと時です。放生会名物の生姜も大盛況でした。いたる所で生姜の束を抱えている人を見ました。これぞ「放生会」!最近の出店では、肉巻きおにぎりやケバブサンドもよく見...