“後出しジャンケン”じゃ済まされない。旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との関わりをゴマカし、留任した山際経済再生相はやっぱり教団とズブズブのようだ。旧統一教会の関連団体が主催するイベントに出席するため、5000キロ以上も離れたネパールまで飛んでいたことが判明。道理で歯切れが悪いわけだ。この男はトコトン信用できない。岸田首相は頬かむりを続けるのか。
1件〜100件
【統一教会とズブズブ】山際経済再生相、イベント出席で“ネパール詣で”も 質問状送付に「現在確認中です」
“後出しジャンケン”じゃ済まされない。旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との関わりをゴマカし、留任した山際経済再生相はやっぱり教団とズブズブのようだ。旧統一教会の関連団体が主催するイベントに出席するため、5000キロ以上も離れたネパールまで飛んでいたことが判明。道理で歯切れが悪いわけだ。この男はトコトン信用できない。岸田首相は頬かむりを続けるのか。
【今更次郎】倉持仁医師 政府の“全数把握見直し検討”に「消火不能となったお盆明けにやる話ではない」
新型コロナウイルス感染患者の対応にあたる「インターパーク倉持呼吸器内科」(栃木県宇都宮市)の倉持仁院長が17日、自身のツイッターを更新。政府が新型コロナウイルス感染患者の「全数把握」の見直しを検討していることについて語った。
【萩生田の壺漬け】萩生田政調会長、統一教会系に会費6万円 継続的関係 信者「萩生田さんは家族同然」
自民党の萩生田光一政調会長の資金管理団体「はぎうだ光一後援会」が2012年と14年、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体に会費を支出していたことが17日、分かった。萩生田氏が代表を務める自民党東京都第24選挙区支部も15、17両年に同様の名目で支払い、いずれも3月で計6万円を支出していた。教団側との継続的な関係性を疑わせる支出が明らかになった。
【生稲晃子逃亡】統一教会施設訪問で支援要請 アンケート無回答とインタビュー拒否 ネット上では『自分の言葉で説明して』
先の参院選で当選した自民党の生稲晃子議員(54)が、萩生田政調会長と共に統一教会関連施設を訪問し支援要請していたと『デイリー新潮』が報道。加えて当選前後のアンケート無回答やインタビュー拒否、初登院でも正門を避けるなどの“逃亡行為”問題が再燃。ネット上では生稲氏に「自分の言葉で説明すべき」との声が上がっている。
【統一教会ベッタリ内閣】萩生田政調会長、生稲晃子氏の選挙支援を統一教会に要請か 信者「萩生田さんは家族同然…今さら、人間として薄情すぎ」
第2次岸田“統一教会ベッタリ内閣”発足で自民党政調会長に就任した萩生田光一氏に関し、先の参院選で生稲晃子氏の選挙支援を統一教会に要請した疑惑を『デイリー新潮が』が報道。萩生田氏は生稲氏を伴って教会の関連施設を訪問。萩生田氏は支援依頼や教会との関係を否定するが、信者からは「家族同然…今さら、統一教会との関係を一切なきものにしようだなんて、人間として薄情すぎやしませんか」との声。
【銃撃の余波】“安倍元首相を最も知る記者”NHK・岩田明子解説委員退職 すでに引くてあまたの状況
NHKの政治部で記者として活躍し、数々のスクープをものにしてきた岩田明子解説委員が7月31日付でNHKを退職していたことがわかった。7月に凶弾にたおれた安倍晋三元首相に「最も食い込んだ記者」として知られてきた岩田氏。今後の身の振り方はどういったものになるのだろうか?
【公安調査庁報告書】「特異集団は統一教会」を閣議決定 第1次安倍政権下で項目削除
政府は15日、公安調査庁が国内外の治安情勢をまとめた報告書について、2005年と06年の発行分で「特異集団」と記載したのは旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)だとする答弁書を閣議決定した。立憲民主党の辻元清美参院議員の質問主意書に答えた。
【山梨桃泥棒】群馬・伊勢崎のベトナム人2人を不法残留で逮捕 防犯カメラに車両と顔「各地で果物を盗んだ」
山梨県で発生した桃などの大量盗難事件を巡り、不法残留の疑いで逮捕された群馬県伊勢崎市に住むベトナム人の男2人のうち1人が、「各地で果物を盗んだ」などと供述していることが判明。現場周辺の防犯カメラの映像には男2人の顔や使用した車が映っていて、2人が住むアパートの家宅捜索で大量の梨などが発見。
【統一教会はパンドラの箱】自民、多くの地方議員に信者が秘書として派遣 党幹部「所属議員全員に絶縁宣言を出させるべき」
次々と明らかになる韓国カルト教団・統一教会と政治家(特に自民党)との関係について、8月14日放送の『真相報道バンキシャ!』が報道。ある自民党関係者は「統一教会は多くの地方議員も支援していて信者が秘書として議員事務所に派遣されているケースもある」「党による調査はパンドラの箱を開けてしまうことになる」と指摘。問題発覚当初から最近まで、岸田政権は「所詮、安倍派の問題でしょ」という感覚で危機感はなかったという。
【魔女と呼ばれた理由】「重信房子は自分の『女』を利用する」 何人かの男「オレこそが重信の本命の恋人」と吹聴 優しげなイメージと対照的現実
国際テロ組織「日本赤軍」で、「魔女」と呼ばれた最高幹部・重信房子元受刑者の素顔に迫った田原牧氏による「『私党』重信房子と日本赤軍」を、『文春オンライン』が一部掲載。彼女を「天性の人たらし」と評する人は少なくなく、「重信は自分の『女』を利用する。だから『魔女』とも呼ばれた」という。後年、何人かの男たちが「オレこそが重信の本命の恋人」と吹聴。催眠術から抜けきれなかったのだろう…。
【内閣改造失敗】岸田政権、各社世論調査で支持率急落 追い込まれ解散へ 韓国カルト教団・統一教会への優柔不断さに厳しい目
第2次岸田文雄改造内閣の発足と自民党役員人事を受け報道各社の世論調査が発表されたが、通常なら内閣支持率上昇のケースだが大幅下落。新型コロナや物価高の対策・対応に加え、韓国カルト教団・統一教会との関係に優柔不断な姿勢に対する国民の厳しい批判が…。来年早々に追い込まれ解散か。
【統一教会の女霊能師】山上母からカネを巻き上げ 「先生」と呼ばれるモンスター 床に倒れ込み悶絶「ご先祖の色情因縁が苦しみの理由だ!!」
山上容疑者の母親が統一教会に寄付したうち、2000万円程度に関与したとされる「統一教会の女霊能師」の手口などを『現代ビジネス』が報道。大阪府東大阪市の統一教会に所属する女霊能師は「先生」と呼ばれ、口八丁手八丁で、悩みを抱える相手に付け込んで不安に陥らせることに長けているという。元信者のAさんは「統一教会で霊感商法に携わる人物のなかでも、最も悪質な人だと思っています」と話す。
【どっぷり統一教会】“第2次霊感商法内閣”、副大臣と政務官16人が関係 自民、統一教会との黒い関係清算できず
政府は臨時閣議で新しい副大臣と政務官を決定したが、現時点で16人が“霊感商法”の韓国カルト教団・統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と関係があったことが判明。河野太郎消費者担当大臣は「霊感商法の検討会を」と述べたが、岸田総理は自民党として調査に乗り出すことには否定的で、統一教会との一切の関係を絶つとの明言もなし。検討だけで何もしない総理が「改革断行」とは、正に霊感商法内閣だ。
【中国で新種ウイルス】“狼牙ヘニパウイルス” トガリネズミから感染か 35人に発熱や倦怠感など 環境破壊で動物由来のウイルス増加傾向
武漢ウイルス(新型コロナウイルス)に続き、中国で“狼牙ヘニパウイルス”と呼ばれる新種のウイルスが発見され、35人が感染し発熱や倦怠感、せきなどの症状を確認。“狼牙ヘニパウイルス”はトガリネズミを「自然宿主」とし、コウモリから検出されることも…。現時点で人から人に感染するかは明らかになっていないが、国連は環境破壊や気候変動によって、今後も動物由来の病気が増えていくだろうと警告。
【国葬強行は戦前回帰】安倍元首相国葬「メディアは明確に反対を」 日本ジャーナリスト会議(JCJ)が声明 「異論封殺、国民総動員につながりかねない」
日本ジャーナリスト会議(JCJ)は8日、「戦前の遺物『国葬』にメディアは明確に反対を」と題した声明文を発表。声明文は岸田文雄首相が安倍晋三元首相の国葬を閣議決定したことに批判が強まっていると指摘し「国葬は天皇主権の明治憲法体制の遺物であり、国民主権・民主主義とは相いれないとの立場を報道機関は明確にし、伝えるべきだ」と各メディアに要望している。
【3000万円聖本の今】メルカリ商品ページのコメント欄が大盛況 「キムチ臭いのでファブリーズかけて頂けますか?」「トイレに流せる紙を使ってますか?」
統一教会の田中富広会長は会見で「霊感商法は行っていない」という主張を繰り返し、報道批判も含め、会見は事実上の“信者へのメッセージ”となった。そんな中、『メルカリ』に出品されていた『3000万円聖本(統一教会 天聖経)』の商品ページが大盛況。“¥4,300,000”のプライス表示に対し、「1円でもいらない」や「キムチ臭いのでファブリーズかけて頂けますか?」、「300円になりませんか?」など、コメント数は3000を超えている。
【第2次統一教会内閣】岸田文雄首相と教団幹部がツーショット 写真拡散で脇の甘さを露呈 新閣僚7人も関係…統一教会「自民党議員と多くの接点」
第2次岸田改造内閣が発足したが、早くも新閣僚7人に統一教会との関係が判明。そんな中、岸田首相と統一教会元幹部のツーショット写真がSNSで拡散、“身ぎれいさ”を要求してきた岸田首相自身が脇の甘さを指摘される事態に…。ジャーナリストの鈴木エイト氏がツイッターに投稿したものだが、写真について鈴木氏は「議員会館事務所や大臣執務室内などでなければそれほど問題ではないだろう」とコメント。だが、統一教会・田中会長が会見で「自民党の議員の方々と接点を持つことが多い」と述べただけに、自民党が骨の髄まで統一教会に侵食されていることを指摘する声も。
【息を吐くように嘘をつく】統一教会・田中富広会長「霊感商法、当法人が行ったことは過去も現在もない」 信者が勝手にやった
韓国カルト教団の統一教会(現・世界平和統一家庭連合)が10日午後に会見を開き、田中富弘会長は「霊感商法なるものを当法人が行ったことは過去にも現在にもない」と述べた。また、「異常な宗教迫害とも言える偏向報道がきっかけとなってヘイト感情が誘発され、当法人信者に対して身体的危害が加えられたり、暴力行為による新たな被害が発生することを真剣に危惧する」とメディアの報道姿勢を批判。
【日本報道は宗教迫害】韓国カルト・統一教会、内閣改造に合わせ午後会見 本部が国連への訴え指示
韓国カルト教団・統一教会が10日午後3時から、内閣改造に連動させ?東京都内で会見を開くと発表。報道によると今回の会見で統一教会はこれまでの報道内容の真偽や教団が受けたという被害について説明するという。ジャーナリストの鈴木エイト氏によると、韓国の本部が日本における教団への報道を「宗教迫害」として国連に訴えるよう指示したという。田中富広会長の会見もその旨を主張か。ちなみに、カルトや反社は宗教ではない。
【長野・荻原健司市長】統一教会関連団体イベントにビデオメッセージ「選挙応援のお返し」 名称変更で危険性認識せず
長野市の荻原健司市長が今年1月下旬、韓国カルト教団・統一教会関連団体のイベントに、ビデオメッセージを送っていたことが判明。荻原市長は統一教会の関連団体と認識はあったとしたうえで、「最近は名称を変えたので、かつてのような団体とは思っていなかった」「選挙応援に対するある種のお返し的な気持ちで対応させていただいたと」と述べた。
【総理のご意向か】統一教会の名称変更、認証前後に「安倍首相×下村文科相」面会8回も “癒着”は底なしの様相
韓国カルト教団・統一教会と自民党の“癒着”が底なしの様相を呈する中、もっとも注目されている名称変更に官邸(当時の安倍首相)の意向があった疑惑が浮上。『日刊ゲンダイ』によると、認証前後に「安倍首相×下村文科相」の面会は8回におよび、元文科次官の前川喜平氏は「当時の下村文科相の意思が働いていたことは間違いない」と断言。「統一教会に恩義を感じた安倍氏が教団の悲願だった名称変更を下村氏に指示していても不思議はない。少なくとも、当時の役所の空気としては、大臣よりも官邸の意向を気にしていました」と話す文科省関係者も…。
【オリビアを聴きながら…】オリビア・ニュートンジョンさん死去 30年以上にわたり乳がんで闘病 「ジョリーン」、「カントリーロード」など代表曲
「そよ風の誘惑」や「フィジカル」、「ジョリーン」、「カントリーロード」などの代表曲で知られる美人歌手のオリビア・ニュートンジョンさんが、73歳で亡くなった。ニュートンジョンさんは30年以上にわたって乳がんで闘病していた。日本でも杏里さんが彼女をモチーフに「オリビアを聴きながら」を発表。今でも歌い継がれる名曲となっている。ご冥福をお祈りいたします。
【まるで魔女狩り】統一教会報道、花田紀凱氏「政治家が宗教団体とつながり、そんなに悪いのか」 月刊『Hanada』編集長
エセ保守愛読誌『月刊Hanada』編集長の花田紀凱氏が産経新聞で、韓国カルト教団・統一教会と政治家(特に自民党)の報道について「まるで魔女狩りだ」「政治家が宗教団体とつながりを持つことがそんなに悪いのか。統一教会が、政治にそれほど影響を与えてきたのか。」とメディア(週刊誌)を批判。
【壺から駒】二之湯国家公安委員長、“統一教会”発言訂正で露呈した「被害届あっても検挙できない」背景 警察庁出身の自民党有力議員が圧力
8月5日、二之湯国家公安委員長は閣議後の会見で、統一教会の霊感商法に関して2010年を最後に「被害届はない」と発言したが、会見終了後に警察庁は「被害届」ではなく「検挙がない」と訂正。これが“瓢箪から駒”ならぬ“壺から駒”となり、「被害届あっても検挙できない」という事実が露呈。この裏に警察庁出身の自民党有力議員の圧力が…。『SmartFLASH』が報道。
【安倍氏罵倒】広島原爆の日、拡声器使ってシュプレヒコール 「静かに」と書いたカード掲げ無言の抗議 鎮魂の日、おとしめられた
広島に原爆が投下されてから77回目の「原爆の日」を迎えた6日、広島市中区の平和記念公園では、反戦・反核を叫ぶ団体がデモ集会を開き、拡声器を使ってシュプレヒコールを上げた。慰霊の日にふさわしい環境とは言い難く、平和の希求に名を借りた一方的な政治的主張が繰り広げられた。
【NHKに金払いたくない】“統一教会と政治”報道をスルー 『100分de名著』に文鮮明氏の著書 受信料拒否運動へ
安倍元首相銃撃事件で韓国カルト教団・統一教会と政治(特に自民党)の癒着がクローズアップされ、民放各社は統一教会による被害者の実態や統一教会二世信者の苦悩、自民党との関係などを連日のように報道。ところがNHKは、安倍氏銃撃事件の捜査状況などを伝えるのみで、統一教会の深い闇に鋭く切り込んだ報道が皆無。統一教会はオウム真理教よりもカルト色の強い宗教団体であることから、報復を恐れているのか。ネットでは「#もうNHKに金払いたくない」がトレンド入りし、受信料拒否運動も再燃か…。
【統一教会系自民議連】奥野衆院議員「山上容疑者は家庭がしっかりしていれば事件起きなかった」「統一教会、何が問題かわからない」 “日本・世界平和議員連合懇談会”トップ
統一教会の友好団体と自民党議員らでつくる「日本・世界平和議員連合懇談会(平和議連)」トップの奥野信亮衆院議員が、『AERA dot.』の取材に「何が問題なのかわからない」と主張。また、安倍元首相銃撃事件については「山上容疑者は家庭がしっかりとしていれば、こういうことは起こらなかったのではないかと個人的には思う。」と答えた。統一教会と自民党が“ズブズブ”の関係であることの証で、開き直りともとれる回答だ。
【山本太郎正論】「統一教会と関係切れない政治家は退場」 アンチも賛同「山本太郎は嫌いだがこれは正論」 狂信的“安倍信者”は馬耳東風
8月3日召集の臨時国会の朝、れいわ新選組の山本太郎代表は報道陣の「政治と旧統一教会の関係をどう思われますか?」の質問に、「統一教会と関係切れない政治家は退場していただく」とコメント。これに対してネットでは賛同の声が相次ぎ、“アンチ”からも「山本太郎は嫌いだけどこれは正論」の声。「気持ち悪い」と評判?の【月刊Hanada】の愛読者をはじめ、「是是非非」という言葉を知らない狂信的“安倍信者”or“自民信者”には「馬耳東風」か。
【竹中平蔵氏と統一教会】関連団体主催「日韓トンネルフォーラム」で講演 パソナ退任発表直後に写真拡散 団体会長、安倍元首相の基調講演もブッキング
派遣法改悪で日本をぶっ壊した“政商”竹中平蔵氏のパソナグループ会長退任発表直後から、SNSでは統一教会関連団体・国際ハイウェイ財団(梶栗正義会長)が主催の「日韓トンネル推進唐津フォーラム」で講演する竹中氏の写真が拡散しているという。『日刊ゲンダイ』が報じた。突然の退任発表に統一教会との関連を疑う声はあったが…。安倍元首相がUPFで行った基調講演(ビデオメッセージ)をブッキングしたのも同財団会長だと『文春オンライン』が報道。
【山上八幡神社】安倍元首相銃撃事件現場から徒歩10分 秀吉が朝鮮出兵の際に勝利を祈願 「聖地」になる危険性?
安倍晋三元首相銃撃事件で逮捕された山上徹也容疑者の “減刑” を求める署名が、8月1日時点で4000人を突破したと、『女性自身』が報じた。こうした動きとはまったく別に、事件現場から徒歩10分程度の場所に「山上八幡神社」という神社が存在していることが話題になっているという。そこで祀られているのが「弓矢八幡」と呼ばれる武神の八幡神で、あの秀吉が朝鮮出兵の際に勝利を祈ったエピソードが。「聖地」となる可能性も…。
【蜜月の証】茂木幹事長「個別調査ナシ」 “事なかれ”対応でついた野党との差 隠蔽or開き直り
反社組織・統一教会と関係を持つ自民党議員が余裕で100人を超えることが報道されても、茂木敏充幹事長は党として組織的関与を否定、「個別調査も行わない」と開き直った。個別調査をすれば不味いものが出てくるのが明白だからだろう。これに対して党をあげて調査に乗り出し、結果も公表した立憲民主党と日本維新の会。ネット上では、個人の説明に任せるという“事なかれ”的な対応を見せた自民党との差を称賛する声が。
【大阪・寝屋川市議逮捕】吉羽美華容疑者ら5人 コロナ融資悪用、総額10数億円詐取か 「半額払えば返済不要」などと嘘の説明 過去に写真集も
大阪・寝屋川市の市議会議員、吉羽美華容疑者(42)ら5人が、コロナ融資仲介をもちかけて福祉施設からおよそ6000万円をだまし取った詐欺容疑で福岡県警が逮捕。吉羽容疑者らは福岡の福祉施設なども含め合わせて10数件、同様の手口を繰り返して総額10数億円をだまし取っていたとみられている。吉羽容疑者についてある寝屋川市議は「黄色のベンツで役所に来ており、羽振りがいいのだなと思っていた」と話す。
【山形酒田】中1女子イジメ自殺事件 両親が涙の告白「なぜイジメの調査をしてくれないのか」 学校が隠蔽した“陰湿イジメ手紙”
2021年2月12日、酒田市立第一中学校の1年生だった石澤準奈(せつな)さん(13)が校舎4階から飛び降り亡くなった事件で、市が再調査を決定。「文春オンライン」の現地取材で、準奈さんの死後、下駄箱に「死ね」「キモい」と書かれた手紙が置かれ続けていたことや、「いじめに関する保護者アンケート」が学校によって改ざんされていたことが、遺族の指摘で判明。全文は『文春オンライン』にて…。
【沈黙の岸田首相】“生誕祭”でニンマリ、統一教会ではダンマリ、コロナは丸投げ 素早かったのは安倍元首相の国葬決定だけ?
7月29日、岸田文雄首相は65歳の誕生日を迎え、野田聖子地方創生相を皮切りに閣僚たちが次々と「おめでとうございます」と声をかけるなど“ほのぼのした光景” が見られたという。だが、コロナは地方自治体に丸投げ、政治と統一教会の問題(殆どが自民党)にはダンマリ。山積する問題について積極的な姿勢がまったく見られない状況に、ネットでは「素早かったのは安倍元総理の国葬の決定の時だけ」と皮肉も…。それでもマスゴミは、『岸田内閣支持率65%』などというフェイクニュース?を平気で垂れ流し。
【私は文鮮明氏の犬】右翼の大物・笹川良一氏が卑下 米・統一教会元幹部「我々は世界を支配できると思った」 報道特集
アメリカ統一教会の元幹部が『報道特集』の取材に応じ、教団が政界に近づいた理由、そして政治家に多額の報酬を出していた実態などを証言。この中で元幹部は、1970年に日本武道館でおこなわれた統一教会と関連する政治団体「国際勝共連合」のイベントに出席した右翼の大物・笹川良一氏の「私は文(鮮明)氏の犬だ」との発言を紹介。日本で最強の人物が自分を文氏の下に位置づけたことで、『我々は世界を支配できる』と思ったと語った。
【自民党の正体】福田達夫総務会長「統一教会、何が問題か分からない」 “開き直り”に怒りの声続々「議員辞職せよ!」
安倍晋三元首相銃撃事件を受け自民党と統一教会の“深い闇”に関心が高まる中、自民党・福田達夫総務会長(祖父は福田赳夫元首相、父は福田康夫元首相)が「騒ぐ理由、分からない…何が問題なのか」と見事な開き直りを見せた。自民党総務会長の発言にSNS上では怒りの声が続出し、議員辞職や自民党解党を求める声も…。
【獅子身中の虫】岸防衛相「統一教会の霊感商法など認識していた」 非難殺到「霊感商法の被害者より自分の票が大事なのか」
安倍晋三元首相の実弟・岸信夫防衛相が、26日に続き29日の会見でも問題発言。統一教会の霊感商法や献金強要被害などの問題が指摘されていることの認識を問われ、「そういうことが言われている団体だということは認識をしていた」と答えた。これに対しネットでは「霊感商法の被害者より自分の票が大事なのか」などと非難殺到。
【伊達前参議院議長】安倍元総理に統一教会票を依頼 お礼としてイベントに2020年から3度参加 安倍氏「今回は井上(義行氏)を支援」
統一教会などが主催する行事に参加していたことが明らかになった伊達前参議院議長が、HTBの取材に対し参加理由を語る中で、「安倍元総理に統一教会票を依頼したと」驚きの証言。統一教会のイベントに2020年から3度参加した経緯は、「選挙でお世話になったり、安倍さんに了解を取って宮島喜文氏を当選させてもらったお礼」と語った。霊感商法などのトラブルについては「知らなかった」と…。
【ハニトラ秘書&愛人の色仕掛け】“ど壺”にはまった自民党、統一教会に下半身握られ骨抜き 弱み握られ縁切れぬ関係 「プチエンジェル事件」へも関与?
“霊感商法”の統一教会と自民党議員らとの関係性が報じられる中、その抜き差しならぬ関係が構築された裏には、容姿端麗な20代女性らを議員事務所に近づかせるというハニートラップ作戦や愛人の色仕掛けが…。『MONEY-VOICE』によると、「統一教会に関わった政治家たちがその縁を切ることができないのは、何らかの弱みを握られているからだ」、というSNS上での見方も紹介。統一教会との関りを疑う声が一部で燻っているのが、2003年に発生し「日本で最も闇が深い事件」などと現在でも事あることに語られる「プチエンジェル事件」だ。
【壺の内ゲバ】追悼演説頓挫、甘利前幹事長「誰一人カリスマ性ない」 カルト族猛反発「こんな侮辱されたことない」「甘利氏こそカリスマ性ない」
自民党は8月の臨時国会で実施する予定だった甘利明前幹事長(麻生派)による安倍晋三元首相の追悼演説を先送りする検討に入ったが、野党の反発というより、甘利氏の「誰一人カリスマ性ない」との発言に対する“統一教会自民党支部”での内ゲバが原因だったことが判明。
【統一教会と下村博文氏】疑惑の名称変更「黒塗り情報開示」の闇 関連団体月刊誌に大臣室での写真も…幹部5名が支援
霊感商法などの「世界平和統一家庭連合」いわゆる“統一教会”と国会議員との関わりが社会問題となる中、安倍派幹部の下村博文元文科相が統一教会の名称変更に関与した疑惑があらたな展開。2015年8月の決裁文書の開示を受けたところ、変更理由が黒塗りになっていたと、共産党の宮本徹衆院議員がツイート。また、当時の下村博文元文科相(68)の“支援者名簿”に、統一教会の関連団体幹部5名が記載されていたことが、「週刊文春」が入手していた事務所の内部文書で判明。
【電通葬】安倍元首相国葬、捜査対象の「電通」が執り行うことに 「国葬も中抜きか」「どこまでたちが悪いのか」
安倍晋三元首相の国葬について世論が割れる中、その葬儀を中抜き大手「電通」が執り行うと『日刊スポーツ』が報じた。コロナ関連や東京五輪での中抜きが問題になった「電通」は、元専務で五輪組織委員会元理事の高橋治之が在任中、大会スポンサーだった紳士服大手「AOKIホールディングス」側から4500万円超を受領したとされる収賄疑惑で東京地検特捜部から家宅捜索を受けている。ネットでは「国葬でも中抜きか」との声も。
【統一教会の政界汚染】選挙支援対象は「安倍氏の一存」 内部文書に「首相からじきじき」 選挙直前、妻同伴で教会系施設で宿泊研修
岸信介元総理が当時の米レーガン大統領に宛てた「統一教会の開祖・文鮮民の釈放を求める親書」を報じた『デイリー新潮』が、今度は「選挙時の統一教会の支援対象は安倍晋三氏の一存で決まっていた」と報道。支援を受けていた一人は元産経新聞記者で、2013年の参院選全国比例で初当選した安倍派の北村経夫参院議員。教団内部文書には「安倍氏が北村氏応援を依頼」と記載。北村事務所は否定するが、自民党山口県連関係者は「安倍さんが選挙直前になって、統一教会に支援を依頼したといわれています」と語る。詳細は7月28日発売の「週刊新潮」で…。
【統一教会と政界工作】有田芳生氏「警察族議員などに毎月1億円、摘発妨害と裁判費用」 原資は霊感商法や信者たちからの献金
有田芳生氏は、岸防衛相の「統一教会と付き合いある」との発言を「開き直った仰天発言」と批判。その有田氏が統一教会の内部文書として、摘発されないために警察に力を持っている議員への工作や裁判対策費用が「毎月1億円」とツイート。統一教会からの名称変更にも下村文科相(当時)の関与疑惑が問題となっているが、それにも霊感商法や信者から巻き上げた献金が使われていた可能性も…。
【統一教会自民党支部】平井前デジタル相 統一教会関連イベントで実行委員長「名誉職的な意味合いで受けた」
安倍元首相銃撃事件を機に、霊感商法や高額な献金などが問題となっている反社組織・統一教会と自民党の蜜月が次々と暴露される中、今度は自民党の平井卓也前デジタル相が統一教会の関連団体「ピースロード」の実行委員長を務めていたことが『女性自身』の報道で判明。取材に平井側は「名誉職的な意味合いで引き受けた。」と回答。「党としては一切関係ない」と断言した茂木敏充幹事長だが、平井議員と統一教会の関係も“個人的”なものだったということか。もはや“統一教会自民党支部”だ。
【岸防衛相会見】統一教会との関係認める「付き合いある、選挙も手伝ってもらっている」「問題はない」 今後も可能性を示唆
安倍元首相の実弟、岸防衛相は26日の記者会見で「統一教会の方と付き合いもあるし、選挙の際にも手伝ってもらっている」と述べた。今後の選挙でも統一教会の関係者に手伝ってもらうかの質問には、「あくまでもボランティアという形なので次の選挙でどうなるかはお答えできない」としたうえで「選挙なので支援者を多く集めることは必要なことだと思う」と指摘。問題はないとの認識を示した。
【統一教会と関係】九州大非公認サークル 宗教団体とみなし表彰取り消し 表彰前から疑問視の声 福岡市
福岡市は25日、九州大の非公認サークル「九大CARP(カープ)」に対して2016年と20年に授与した奨励賞を取り消したと発表。市によると同サークルのホームページは友好団体として世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と関係がある団体を挙げ、この団体のイベントに参加したことも記載。市環境行動賞の表彰実施要領は、宗教団体は対象外としている。表彰前から統一教会との関係を指摘する声があったが、市の聞き取りに関連団体側は「宗教活動はしていない」と説明。それ以上の確認は取らなかったという。
【ワクチン接種後死亡】因果関係を初認定 91歳女性、接種後に急性アレルギー反応や急性心筋梗塞を発症…メーカーや回数など明らかにせず
新型コロナワクチンの接種後に急性アレルギー反応や急性心筋梗塞を発症し亡くなった91歳の女性について、厚生労働省の審査会は25日、ワクチン接種との因果関係を認定。一時金の請求を認めた。予防接種健康被害救済制度でコロナワクチンの死亡事例が救済認定されたのは初めて。同省は女性の接種時期や回数、ワクチンのメーカーを明らかにしていない。
【細田博之衆院議長】統一教会系団体で韓鶴子を絶賛「今日の盛会、安倍総理に報告」 自民議員ら総裁に花束・敬意
安倍元首相銃撃事件で霊感商法の統一教会と政界、特に自民党との関係が注目される中、友好団体・天宙平和連合=UPF(統一協会の開祖・文鮮明と妻の韓鶴子が創設)が主催したという会合に自民党の重鎮、細田博之氏(現・衆議院議長)が参加する映像を『真相報道バンキシャ!』が放送。細田氏は壇上で「韓鶴子総裁の提唱によって実現したこの国際会議の場は、たいへん意義深い」と絶賛。「今日の盛会、そして会議の内容を安倍総理にさっそく報告したいと考えております」とスピーチし拍手を浴びた。
【統一教会の正体】先祖が犯した植民地支配の罪…日本人は懺悔する気持ちで献金しろ 自民保守層と共有か
安倍元首相銃撃事件で注目される統一教会は80年代に霊感商法や多額の献金による家庭崩壊などが社会問題化したが、韓国の新興宗教がなぜ日本に深く入り込み、広く浸透し、多額の資金を提供するに至ったかについて、BS-TBS 『報道1930』が統一教会と日本の政治家とのつながりを中心にその歴史を解説。それによると韓国と日本では様子が違うらしく、 日本には「先祖の犯した植民地支配という罪を償うため日本人信者はあらゆる献金をし、先祖解怨をし、懺悔する気持ちで献金をしなさい」ということらしい。
【桜島噴火速報】気象庁「就寝の際は鉄筋コンクリートで出来た頑丈な建物で」⇒最高警戒レベル5に引き上げ 33世帯に避難指示
鹿児島県桜島の爆発的な噴火で、気象庁は警戒レベルを最高レベル5の「避難」に引き上げた。また、24日夜の会見で「就寝の際は鉄筋コンクリートで出来た頑丈な建物で」と呼び掛けたが、ネットでは「そんな建物あるわけないだろ大都会じゃあるまいし」など、庶民感覚とのズレが物笑いの種に…。
【広島・小学教師3度目逮捕】修学旅行で“教え子盗撮” 「驚いてない…あの先生ならやりそうなこと」 あだ名は“セクハラ”
引率する修学旅行で入浴中の10代小学女児の裸を盗撮したとして広島県警庄原署は7月14日、庄原市立小学校の教諭・福原優理容疑者(27)を児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで逮捕した。逮捕は3度目。
【栃木・那須烏山】大規模農場で豚熱 国内最多5万4千頭を殺処分へ 作業完了は約2カ月半後 県内での豚熱発生は4例目
栃木県は23日、那須烏山市内の養豚場1カ所で豚熱(CSF)の感染を確認したと発表した。飼育頭数が約5万4千頭の大規模農場で、県は全頭を殺処分する。2021年4月に那須塩原市で発生した規模を上回り、国内最多の殺処分数となる。県内での豚熱発生は4例目。
【清和会はカルト族】安倍派議員、35人が統一教会と関係 岸元首相以来の流れ…安倍元首相再登板で強力に
安倍元首相銃撃事件で「政治と宗教」への関心が高まる中、日刊ゲンダイがジャーナリスト・鈴木エイト氏から入手した旧統一教会と関係のある国会議員100人超のリストを基に、安倍派所属の議員をピックアップ。その数は判明分だけで35人に。「統一教会とつながりを持つ議員は自民党の中でも清和会が圧倒的です。岸元首相以来の流れが今なお引き継がれ、安倍元首相の再登板で強まったといえます」(鈴木エイト氏)
【統一教会に申し訳ない】山上容疑者母が謝罪 安倍氏へでもなく、息子へでもなく…「これが戦慄のカルトか」「山上が不憫すぎる」
安倍元首相が奈良市での演説中に銃撃され死亡した事件で、逮捕された山上容疑者の母親が検察に対し「今回の事件で旧統一教会を批判にさらして迷惑をかけてしまい申し訳ないという趣旨の話をしている」とNHKが報じた。安倍元首相へでもなく、息子を犯罪者にしてしまったことでもなく…。これがカルトによる戦慄のマインドコントロールか。
【失われた30年、再び】有田芳生氏「番組出演で統一教会が執拗抗議」 及び腰のTV局、“統一教会報道”激減し話題逸らし…圧力か忖度か
参院議員の有田芳生氏が21日、自身のツイッターを更新し、《安倍晋三元総理暗殺事件をきっかけに浮上した統一教会。私がテレビに出演すると、統一教会はかつてのように各局に執拗な抗議をしています。さきほど出演した「ミヤネ屋」に対してもしかり。》と投稿した。(中略)有田氏は21日も、読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で旧統一教会と国会議員の関係に切り込んでいたが、その他、複数の番組では旧統一教会の話題は積極的に報じられなくなった。
【愛媛松山】聖カタリナ学園野球部、寮で相次ぎ集団暴行 県に報告せず…被害部員は転校
2021年春の選抜高校野球大会に出場した聖カタリナ学園高(松山市)の野球部の寮で21年11月と22年5月に集団暴行があり、男子部員2人が被害に遭ったことが分かった。いずれも心や体に傷を負い、愛媛県外へ転校している。いじめ防止対策推進法の「重大事態」の疑いがあるが、愛媛県は同校から報告は受けていないという。同校によると、同校教員の監督と部長は辞任する意向。
【カルト宗教規制法案】ひろゆき氏「カルト宗教に非課税特権…のさばる要因」 賛同の声続々…“日韓プロレス外交”の自民党もエセ保守政治でカルト状態
安倍晋三元首相の銃撃事件を機に、岸信介元首相時代から続く統一教会と自民党の長年の渡る深い闇が次々と暴かれている。そんな中、政治と宗教の繋がりを徹底的に追及している“ひろゆき”こと西村博之氏(45)は、“カルト宗教規制法案”を提唱。「庶民は納税義務があるのに、カルト宗教に非課税の特権を与える続けてる政府の思惑が理解できない」と訴えると、ネットで賛同の声が続々。もっとも、“日韓プロレス外交”などのエセ保守政治で信者を増やした自民党自体がカルト状態の今、この期に及んでも「統一教会と自民党は無関係」と主張するオツムのいかれた自民教信者には“馬の耳に念仏”か。
【エセ保守】自民党・稲田朋美氏 統一教会の関連団体イベントに次々参加 記述削除し「不明」連発
自民党の青山繁晴議員(69)が自民党と統一教会は「関係がある」と発言し党内に波紋を広げる中、稲田朋美議員が‘10年4月、統一教会の関連団体『世界平和女性連合』のイベント『春のつどい』に参加していたことが判明。その件について公式サイトの『活動報告』ページに掲載していたが、いつの間にかその記述が削除。参加の経緯については「不明」を連発。稲田議員は‘06年4月に同じく世界平和女性連合の春のつどいに、そして‘09年11月にも統一教会の関連団体である世界平和連合のイベントに参加。
【動画あり】“自民党と統一教会の深い闇”福田赳夫元総理「アジアの偉大な指導者・文鮮明」 岸信介元首相が名誉実行委員長の晩餐会で礼賛スピーチ
統一教会の教祖・文鮮明が帝国ホテルに1700名を集めて開催した「希望の日晩餐会」で、福田赳夫元総理が「アジアに偉大なる指導者現る。その名は文鮮明である」と礼賛する動画が拡散し、波紋を広げているという。この晩餐会は岸信介元首相が名誉実行委員長を務めた。
【安倍家と統一教会】岸信介氏、レーガン大統領へ「脱税犯・文鮮明の釈放」を嘆願 機密文書を発見「文鮮明は誠実な男」=デイリー新潮
山上徹也容疑者(41)の凶行の背景には、安倍晋三元総理と統一教会の関係があることはすでに広く知られている。今回ご紹介する機密資料は、安倍元総理の祖父・岸信介元総理が1984年に当時の米大統領、ロナルド・レーガンに宛てた親書である。一族と統一教会の深い関係を物語る文書の内容とは――。
【大阪高槻】資産家女性変死事件 養子の男を逮捕『養子縁組の書類』を偽造 保険金殺人か…
去年7月、大阪府高槻市八幡町の民家で、この家に住む資産家の高井直子さん(当時54)が浴槽で右手首に結束バンドが巻かれ死亡しているのが見つかった事件で、警察は有印私文書偽造・同行使の疑いで女性の養子で神奈川県川崎市の会社員・髙井凜容疑者(28)を逮捕。事件前に総額1億5000万円の生命保険契約を結んでいたことが判明、警察は保険金の受取人になっていた髙井容疑者を任意聴取していた。
【電通元専務】五輪組織委元理事、東京大会スポンサーのAOKIから4500万円受領か…東京地検捜査
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の高橋治之元理事(78)が2017年秋以降、自身が代表を務める会社と大会スポンサーだった紳士服大手「AOKIホールディングス」(横浜市)側の間でコンサル契約を結び、AOKI側から4500万円超を受け取っていた疑いがあることが関係者の話でわかった。理事は「みなし公務員」で職務に関する金品の受領を禁じられている。東京地検特捜部も同様の事実を把握し、コンサルは実態に乏しく、高橋氏への資金提供だった疑いがあるとみて慎重に捜査している。
【千葉東金あおり運転】八街市の容疑者男性、逮捕状準備中に死亡…書類送検
千葉東金道路で4月、黄色いトヨタ『C-HR』が2車線にまたがって横向き停車するなど、危険な妨害運転の動画が投稿されネットで話題になった事件で、千葉県警は19日、事件後に亡くなった八街市の男性(58)を道交法違反(妨害運転)の疑いで容疑者死亡のまま書類送検。容疑者の男性が死亡したことが6月25日に判明したが、県警は死因を明らかにしていない。
【#自民党って統一教会だったんだな】安倍元首相「税収を国民から吸い上げる」が「信者の金品を吸い上げる」統一教会と酷似 一晩で24万超ツイート!
安倍晋三元首相銃撃事件以降、「旧統一教会」と自民党国会議員の関係が次々とネット上に拡散。ツイッターでは<#自民党って統一教会だったんだな>がトレンド入りし、たった一晩で24万超え。安倍元首相の国会答弁でも「税収を国民から吸い上げる」という発言が、「信者の金品を吸い上げていた」と指摘されてい統一教会の実態と酷似。「根拠を示したらコメントする」と開き直りの自民党・茂木幹事長こそ国民の認識とずれているのではないか。
【羽生結弦引退】プロ転向、アイスショー創設の夢も 19日会見で表明 安倍元首相銃撃で会見延期していた!?
フィギュアスケート男子で冬季五輪2連覇の羽生結弦が、現役引退してプロ転向する意向を固めたと、『日刊スポーツ』が報道。今後は競技会に出場せず、プロに転向。自身が座長のアイスショー創設という新たな夢もあるという。9日午後5時、都内ホテルで開く記者会見で表明する。国民栄誉賞を授けた安倍晋三元首相が凶弾に倒れた悲報を受けて延期したとの情報も。
【安倍氏批判は非国民】警視庁捜査員、安倍元首相に批判的なジャーナリストの関係先に聞き込み 別件逮捕も視野か
『アクセスジャーナル』の山岡俊介氏は、安倍晋三元首相の銃撃事件後に警視庁捜査員が自身の複数の関係先に聞き込みを行っているとしたうえで、「安倍氏に関して批判的なことを報道する者は“非国民”故、何でもいいから別件逮捕のための荒捜しをしていると思わないわけにはいかない」と報道。この指令を出していると思われる警察庁トップの中村格長官は安倍元首相の“子飼い”であったとも報じている。
【無能の極み】奈良県警「安倍氏銃撃、経済困窮で犯行」 責任回避もお粗末 『奈良佐川急便事件』ほか“汚職の巣窟”ならではの見解
安倍晋三元首相の銃撃事件で、奈良県警は山上容疑者が事件時に少なくとも約60万円の負債を抱えていたことを根拠に、経済的困窮によって追い込まれ事件を起こした可能性があるとみているという。2022年1月には、奈良西署の拳銃庫で保管していた実弾5発を紛失したと発表し署員を取り調べるなどしたが、その後の内部調査で紛失自体が “勘違い” だったことが判明。直接の犯行動機が統一教会ではなく経済困窮だとは、『奈良佐川急便事件』ほか汚職の巣窟と呼ばれる奈良県警らはではの見解。
【日本乗っ取り】中国移民急増「乗っ取ってやるからな!」 全国で中国人に占拠される「日本の団地」続出 治安悪化の要因にも…
中国移民急増により、日本人の生活圏が侵食されている団地の実態を『現代ビジネス』が取材。住人の大半が中国人という団地は全国で増加の一途を辿っており、「転売グループ」が拠点とするほか治安悪化の要因にも。団地の住民の中には、中国人住民にマナーの悪さを指摘した際、「団地を乗っ取ってやる!」と脅されたことがあると話す人もいたという。「中国人と同じ場所ではやっていけない」と、店を畳む経営者も後を絶たない…。
【ベトナム人犯罪急増】SNSの「隠語」通訳に警察悲鳴 今まで以上にベトナム人の力を借りることが必要…本末転倒
警察官が容疑者に対して行う取り調べ。両者が対峙(たいじ)するドラマのワンシーンを思い浮かべる人も多いだろうが、日本語を理解できない外国人が容疑者の場合、通訳の同席が不可欠だ。通訳業務は警察官や警察職員のほか、依頼を受けた民間の通訳が担うが、外国人犯罪の増加に伴い、慢性的な人手不足に直面している。特に顕著なのがベトナム語。ベトナム人による犯罪の摘発件数がこの5年で約2倍と急増する中、ベトナム語を専門に学ぶ人は少なく、人材確保が急務となっている。
【統一教会報道 空白の30年】有田芳生議員「霊感商法や政治家との関わり、テレビ局の人でさえ知らなかった」 自民党との癒着で有耶無耶に…
警察庁も「霊感商法は悪質商法の中でも最も悪質だ」と衆議院で答弁していた反社組織・統一教会報道をめぐる空白の30年について、オウム真理教などカルト問題を40年以上にわたり取材してきた有田芳生参議院議員が『ABEMA Prime』で解説。「テレビ局の人でさえ知らなかった」という統一教会問題の裏には政治家(特に自民党)との癒着が影響、新たな事件が起これば「右へ倣え」でそれだけを追いかけるメディアの体質が問題と指摘。
【統一教会議員リスト】自民党98人、安倍政権下で重要ポスト経験者34人も 統一教会支援の議員を政務三役などに…立憲民主党など野党も
安倍元首相銃撃事件でクローズアップされている旧統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)と自民党の関係で、日刊ゲンダイが旧統一教会と関係のある国会議員112人のリストを公開。リストはジャーナリストの鈴木エイト氏の調査によるもので、自民党議員が圧倒的に多く98人。うち、安倍政権での重要ポスト経験者が34人。野党でも立憲民主党6人、日本維新の会5人、国民民主党2人が関わりを持っていた。大メディアは政治とのズブズブ関係もしっかり報じるべきだ。
【困窮の果てに…】山上容疑者、海自時代に自殺未遂 兄と妹に死亡保険金残すため 根源の母親、連絡受けても韓国から帰国せず…伯父が120分激白
安倍晋三元首相が奈良市で街頭演説中に銃撃された事件で、逮捕された山上徹也容疑者(41)の伯父(77)が『スポニチ』などの取材に応じ、山上容疑者が海自時代に自殺を図った理由を、生活困窮の中、兄妹に死亡保険金を残すためだったと説明。母親は当時、教団の本部がある韓国を頻繁に訪問しており、伯父からの連絡を受けても帰国しなかったという。
【安倍氏重宝の理由】統一教会“日本は富の7割を生み出す金づる” 政治家から「お墨付き」をもらうために…霊感商法と政治家と人脈づくり
安倍元首相の殺害事件を受けて旧統一教会に厳しい目が向けられるなか、米紙「ワシントン・ポスト」がその資金源と大物政治家との関係に斬り込んだ。元教会幹部やカルト研究者らに言わせれば、日本はこの世界的教団の富の7割を生み出す「金脈」だという。『クーリエ・ジャポン』の記事から。
【自民・井上義行氏炎上】統一教会の全面支援で参院当選「井上先生はもうすでに信徒になりました」 安倍氏銃撃事件2日前に教団集会に参加
先の参院選で当選した自民党の井上義行議員が、統一教会から全面支援を受けていたことが発覚。井上氏は安倍元首相銃撃事件2日前の7月6日、統一教会の関連団体の集会に参加。統一教会側の関係者は集会で「井上先生はもうすでに信徒になりました」と発言。井上氏の事務所と統一教会双方は、「賛同会員」で今回の参院選で教団側の支援を受けていたことを認めた。
【第2のオズワルドか】安倍元首相銃撃の山上容疑者、背後に2つの〝反アベ団体〟 捜査当局が重大関心=東スポ
安倍元総理銃撃事件で逮捕送検された山上徹也容疑者が、複数の過激な“反アベ”の団体に所属していたとの情報が浮上。山上容疑者は取り調べで「安倍氏が旧統一教会とつながりがあると思い込んで犯行に及んだ」という趣旨の供述。この「思い込んだ」と発言している点がポイントで、当局は山上容疑者が何者かに知らず知らずのうちに“洗脳”された線も探っている。ケネディ暗殺事件のオズワルドを連想する。『東スポ』の記事。
【統一教会のATM】「“エバ国”日本が資金調達し“アダム国”韓国に捧げる」システム…それでも続いた自民党“エセ保守政治家”との関係
安倍元総理を銃撃した山上徹也容疑者の供述が明らかになるにつれてクローズアップされている旧・統一教会の「“エバ国”日本が資金調達し、“アダム国”韓国に捧げる」という集金システムと、先祖や水子の霊や祟りといったレトリックに弱い、カルトが流行る日本独自の土壌、そして、大きな社会問題後も続いている自民党“エセ保守政治家”との関係について『ABEMA TIMES』が報じた。
【霊感商法も宗教活動】末松文科相「宗教への介入、認めない」 弁護団「教団本の値段3000万円」「被害総額約1237億円」 自民党、統一教会とズブズブ
安倍晋三元首相銃撃事件で逮捕・送検された山上徹也容疑者が事件の動機として、統一教会の名前を挙げていることに関し、末松文科相は会見で信教の自由を理由に、この問題に文科省が立ち入ることは極めて抑制的であるべきだ」と述べた。全国霊感商法対策弁護士連絡会は「容疑者の行為は断じて許されないが、統一教会の問題性に目を向けてほしい」などと訴え。昨年末までの約35年で、弁護士や消費生活センターが受けた旧統一教会に関する相談は3万4537件、被害総額は約1237億円で、昨年までの5年間に限っても約580件、約54億円という。
【統一教会と自民党】安倍政権下で11人が利害関係者 山上容疑者「家族が統一教会に関わり霊感商法トラブルでバラバラに…」「統一教会は安倍と関わりが深いから警察も捜査できない」
安倍晋三元首相(享年67)を街頭演説中に銃撃した山上徹也容疑者(41歳)の供述について『現代ビジネス』が報道。大手メディアが隠蔽する宗教団体は、韓国ソウルで創設された旧・統一教会(世界平和統一家族連合・組織再編で名称変更「天の父母様聖会」へ)で、日本でもタレントを広告塔にした霊感商法や集団結婚で社会問題になってきた新興宗教。また、『マネーボイス』は統一教会と自民党を結ぶ「票とカネ」について報道(2021年5月)。
【母親が宗教にのめり込み破産】山上容疑者「団体と金銭トラブルになり家庭崩壊」「この団体を国内に広めたのが安倍氏」との持論を展開
安倍晋三元首相銃撃事件で現行犯逮捕された山上徹也容疑者(41)が特定の宗教団体名を挙げ、「母親が団体にのめり込んで破産した。安倍氏が団体を国内で広めたと思い込んで恨んでいた」と供述していることが『毎日新聞』の報道などで判明。「母親が団体と金銭トラブルになった影響で家庭が崩壊した」と説明しているという。
【特定宗教団体に憶測】安倍元総理銃撃事件 山上容疑者「関係がある安倍元総理を狙った」 ネット「発表しないとダメだろう」
安倍元総理が銃撃された事件で、逮捕された山上徹也容疑者は「特定の宗教団体に恨みがあり、その宗教団体と関係がある安倍元総理を狙った」という趣旨の供述(局によっては「特定の団体」と表記)。警察は会見で特定団体名の公表を拒否したが、ネットでは「発表しないと事件解決にならんだろう」「隠すと憶測呼ぶだけ」との声も…。
【無能警察24時】「奈良県警は素人か」元公安関係者 安倍元首相の杜撰すぎる警備体制に激怒 SPは木偶の棒か
安倍晋三元首相が銃撃されたテロ事件で、元公安警察関係者は杜撰すぎる警備体制に「奈良県警は素人か」と激怒。繰り返し報じられる銃撃時の映像を見ても、山上徹也容疑者が背後から接近するのを見逃したのは明白。1発目の発砲でも出“木偶の棒”状態のSPは無反応で、容易に2発目の発砲を容認。鉄板内臓のカバンは何のために持っているのか。警察庁幹部は「警備態勢が十分だったか検証する」と説明したが、警察が無能であることは今日も繰り返し流される現場映像で確定されるだろう。
【長野 中学暴力教諭】非がない女子生徒を突然、こぶしで脇腹殴り肋骨打撲のけが「イライラして反射的に…」 傷害容疑で逮捕…されず(現時点で)
長野市の中学校で50代の男性教諭が女子生徒の脇腹をこぶしで殴り、肋骨打撲のけがをさせていた。男性教諭が廊下で別の生徒を探していたため、女子生徒が教諭の腕に触れて居場所を示したところ、突然、殴られたという。教諭は「イライラして反射的に殴ってしまった」と話し、現在は逮捕もされず謹慎中という。
【神奈秦野】畑に乳児遺体 10代少女を緊急逮捕「赤ちゃん埋めたこと間違いない」 情報提供で関与浮上 ネット「男も逮捕しろ」
神奈川県秦野市曲松1の畑で1日、ビニール袋に入れられた生後間もない乳児の遺体を発見。警察は秦野市に住む10代の少女を死体遺棄の疑いで逮捕。少女は「赤ちゃんの遺体を埋めたことに間違いありません」と供述。畑の所有者が異臭に気づき掘り起こしたところ、ビニール袋が出てきて通報。関係者からの情報提供で少女の関与が浮上。ネットでは「男も逮捕しろ」の声。
【au大規模通信障害】全国で音声とデータ KDDI「復旧の見通し立たず」 UQ mobile、povo2.0などKDDI系モバイル通信サービス
auやUQ mobile、povo2.0などKDDI系の各モバイル通信サービスで、全国で大規模な通信障害が発生。通信障害は音声通話とデータ通信の両方で、同社によれば障害は7月2日午前1時35分ごろに発生、3時時点で継続中。KDDIでは復旧作業に努めているというが、原因については確認中で今のところ復旧の見通しは立っていないという。まあ、楽天モバイルなんて地方での通信障害は四六時中。正確には障害ではなくて元々繋がらない。特に家の中では…。外での会話中にうっかり家の中に入るとぶった切れます。怖くて仕事に使えず。何度も改善要望出すも対処する気は全くなし。米倉涼子が詐欺師に見える。
【炎上中に燃料投下】ハシモトホーム社長「“症状”は余興…営業成績上位の社員に…」 SNS&批判口コミを削除疑惑で隠蔽体質にも批判殺到
青森県八戸市の住宅会社「ハシモトホーム」に勤めていた40代の男性が自殺した事件で、被害男性に送られた「侮辱賞状」について橋本吉徳社長は「余興の一環として、営業成績上位の社員に渡していた」と朝日新聞の取材に回答。反省の見解も示したが、SNS&批判口コミの削除疑惑で「隠蔽体質だ!」とネットで批判殺到。社長のコメントが新たな燃料投下に…。
【千歳コインロッカーベイビー】赤ちゃんの母親、逮捕直前まで複数の出会い系アプリに書き込み…いわんや悪人をや
JR千歳駅のコインロッカーに赤ちゃんの遺体を放置したとして逮捕された22歳の女が、身柄を確保、逮捕される直前まで、複数の出会い系アプリに書き込みをしていたことがわかりました。(中略)○○容疑者は数か月前、東北地方から北海道に来て、札幌市内のホテルやネットカフェなどを転々としていました。赤ちゃんは「ホテルで産んだ」と話しているということです。
【岩手県立不来方高校】3年バレー部員自死、「脳みそ入ってんのか」元監督を懲戒免職 遺族に謝罪せず、その理由も説明せず
岩手県立不来方(こずかた)高校で2018年7月、バレーボール部に所属していた3年の新谷翼さん(当時17歳)が自殺した問題で、県教育委員会は当時の監督だった教諭(45)を懲戒免職にしたと発表。県教は教諭による「おまえはバカか」や「脳みそ入ってんのか」といった暴言をパワハラと認定。教諭は「叱咤激励のつもりで発言した」と主張。遺族には謝罪しておらず、その理由も説明しないという。
【山梨桃泥棒】都内に不審な“直売軽トラ”出没 片言の日本語話す東南アジア系外国人が販売!?
山梨県の山梨市、笛吹市などで収穫前の桃約1万4400個(約387万円相当)が大量盗難されている事件で、ツイッターに怪しい“桃の直売軽トラ”に関する目撃情報が次々と投稿。販売するのは「片言の日本語を話す東南アジア系の外国人」と投稿も…。それにしても、外国人犯罪に対して警察の動きが怠慢なのはこの国の伝統か…。『メルカリ』に熟していない大量の桃が出品された件でも、出品者が支離滅裂な日本語で質問に答えていることから外国人ではないかと推測。
【沖縄通過】中国爆撃機3機 「慰霊の日」に東シナ海と太平洋を往復 空自戦闘機がスクランブル
防衛省統合幕僚監部は23日、中国軍のH6爆撃機3機が同日午後、沖縄本島と宮古島の間の海域を抜け、東シナ海と太平洋を往復したと発表した。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)して監視に当たった。
【帯広・W不倫の代償】加害エリート教師「関係に疲れた」 片桐容疑者と宮田さんの“夜の距離感”
元同僚の高校教師、宮田麻子さん(47)の遺体を雑木林に埋めたとして逮捕された帯広農業高校教師の片桐朱璃容疑者(35)。警察は片桐容疑者を殺人の疑いで再逮捕した。調べに「別れ話でもめてしまい関係に疲れてしまった」と話しているという片桐容疑者。『文春オンライン』は、結婚直前の片桐容疑者とある女性教員との“ウワサ”などについて報じた。
【兵庫尼崎】「全市民46万人分の住民基本台帳データ入りUSB」紛失 生活保護受給世帯の口座情報も…「BIPROGY」社員が無許可で持ち出し飲食店で飲酒
兵庫県尼崎市は6月23日、「全市民46万人分の住民基本台帳などのデータが入ったUSBを紛失した」と発表。USBメモリーには全市民約46万人分の氏名、生年月日、住所など住民基本台帳に記載されてる情報のほか生活保護や児童手当を受けている世帯の口座情報などが保存。給付金支給業務を委託していた「BIPROGY」関西支社(大阪市)の協力会社社員がUSBを鞄にいれて市役所(市政情報センター)から持ち出し、飲食店に立ち寄り食事をしたあと帰宅し、紛失したことに気づいたという。「BIPROGY」関西支社は社員がUSBメモリーで個人情報を運ぶ許可を市から得ていなかった。
【亀ちゃん復帰】5代目相棒に寺脇康文さん「シン亀山薫でございます!」 サルウィンで何が…嫁の美和子は? これでファイナルか…
テレ朝系ドラマ「相棒season21」(10月スタート)で、“亀ちゃん”こと亀山薫が第5代・相棒として約14年ぶりに復帰。寺脇は「流行りの言葉にすると、『シン亀山薫』でございます!」と喜んでいる。警察を辞め、高校時代の友人遺志を継いで不正はびこるサルウィンに移住した亀ちゃんだが、どのような経緯で復帰するのかや、嫁さんの亀山美和子(旧姓:奥寺)は…などは不明。「どうか、気を付けて行ってください。以上です」とはなむけの言葉を贈っていた杉下右京はこの時を待っていた…。
【南伊勢町横領】会計担当職員が1億5000万円着服「アイドルに…」 毎月の監査でも不正見逃す 前職場でも数百万円…
三重県南伊勢町で「町立南伊勢病院」や上下水道課で会計業務を担当していた男性職員(38)が1億5000万円を着服していた問題で、男性職員は「ファンだったアイドルのグッズ購入や、インターネットゲームへの課金などに使った」と説明。南伊勢町によると、病院の帳簿などの数字はつじつまが合っていたため、毎月行われていた監査で不正を見逃していたという。町は会計をひとりに任せていた。
【埼玉川越】ネカフェ「快活CLUB 川越脇田新町店」立てこもり 長久保浩二容疑者を逮捕 10年前にも豊川信用金庫立てこもり事件で…
埼玉県川越市脇田新町のインターネットカフェ「快活CLUB 川越脇田新町店」で21日午後10時ごろ、男が女性店員を人質に個室ブースに立てこもる事件が発生。警察官は男の説得を続けていたが、午前3時17分、警察官が突入して長久保浩二容疑者(42)を逮捕監禁容疑で現行犯逮捕。長久保容疑者は2012年、愛知県にある豊川信用金庫蔵子支店の人質立てこもり事件でも逮捕されていた。
【SNSモデルの闇】茨城23歳女性遺体 被害者と容疑者を繋いだ“事件の核心” 個人的にギャラ交渉して撮影に…被害者の舌骨が折れていた
茨城県常陸太田市の別荘「三瓶博幸荘」で東京都文京区に住む新野りなさん(23)に手錠をつけて監禁したとして、神奈川県南足柄市の会社員・三瓶博幸容疑者(33)が逮捕された事件で、被害者と容疑者を繋いだのは動画撮影だったことが判明。『文春オンライン』によると被害者は“SNSモデル”の仕事をしており、SNS上で個人的に顧客を探し、相手とギャラ交渉して撮影をしていたという。また、警視庁捜査一課が記者会見を行い、被害者の舌骨(舌の根元部分・のどの骨)が折れていたと発表。
【公務員天国日本】“買春”の元自民・吉川赳議員、夏のボーナス290万円 自民党伝統の河井夫妻方式で…
18歳の女子大生を飲酒させた挙げ句、ホテルに連れ込んで「パパ活」に及んだと報じられた吉川赳衆院議員(比例)。自民党を離党したものの、“雲隠れ状態”の同議員に夏のボーナス約290万円が支払われるという。ネットでは「税金で買春していた吉川赳にボーナス?ふざけるな!」「河井夫妻方式は健在か」などと大ブーイング。
【茨城23歳女性遺体】三瓶容疑者、5年前の「強制わいせつ事件」と目撃証言のギャップ 妻と飼い犬と一緒に散歩する姿も…
茨城県常陸太田市の別荘「三瓶博幸荘」近くの山林で、東京都文京区の新野りなさん(23)の遺体が見つかった事件。監禁容疑で逮捕された神奈川県南足柄市の会社員・三瓶博幸容疑者(33)の車のドライブレコーダーには、林道を走って遺体発見現場付近に向かう映像が。『文春オンライン』によると、5年前にわいせつ事件で逮捕された前歴がある三瓶容疑者は同時期、妻と共にこの別荘で暮らしていたという。
【丸の内オアゾ】10歳くらいの男児、6階から転落か 防犯カメラに転落防止柵を乗り越える様子
東京都千代田区丸の内の商業施設「丸の内オアゾ」で18日夜、10歳くらいの男児がエスカレーターの6階踊り場から3階に転落し意識不明の重体になっている。男児は1人で訪れたとみられ、防犯カメラには男児が6階吹き抜け部分の柵を1人で乗り越えるような様子が映っていたという。
【公務員天国】財務省、積立金6000億円踏み倒し 「被害者支援」を名目に「自賠責保険」値上げ ドライバー大激怒!
6月9日、自動車ユーザーが支払う自賠責(自動車損害賠償責任保険)の仕組みを変更する改正法が、衆院本会議で賛成多数により可決。「交通事故の被害者支援を充実させるため」という聞き心地の良い言葉で値上げを決めたが、被害者救済のために積み立てられている自賠責7500億円のうち、6000億円がいまだに財務省から返還されていない。それも20年も前からである。
「ブログリーダー」を活用して、きさらぎ蒼穹さんをフォローしませんか?
“後出しジャンケン”じゃ済まされない。旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との関わりをゴマカし、留任した山際経済再生相はやっぱり教団とズブズブのようだ。旧統一教会の関連団体が主催するイベントに出席するため、5000キロ以上も離れたネパールまで飛んでいたことが判明。道理で歯切れが悪いわけだ。この男はトコトン信用できない。岸田首相は頬かむりを続けるのか。
新型コロナウイルス感染患者の対応にあたる「インターパーク倉持呼吸器内科」(栃木県宇都宮市)の倉持仁院長が17日、自身のツイッターを更新。政府が新型コロナウイルス感染患者の「全数把握」の見直しを検討していることについて語った。
自民党の萩生田光一政調会長の資金管理団体「はぎうだ光一後援会」が2012年と14年、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体に会費を支出していたことが17日、分かった。萩生田氏が代表を務める自民党東京都第24選挙区支部も15、17両年に同様の名目で支払い、いずれも3月で計6万円を支出していた。教団側との継続的な関係性を疑わせる支出が明らかになった。
先の参院選で当選した自民党の生稲晃子議員(54)が、萩生田政調会長と共に統一教会関連施設を訪問し支援要請していたと『デイリー新潮』が報道。加えて当選前後のアンケート無回答やインタビュー拒否、初登院でも正門を避けるなどの“逃亡行為”問題が再燃。ネット上では生稲氏に「自分の言葉で説明すべき」との声が上がっている。
第2次岸田“統一教会ベッタリ内閣”発足で自民党政調会長に就任した萩生田光一氏に関し、先の参院選で生稲晃子氏の選挙支援を統一教会に要請した疑惑を『デイリー新潮が』が報道。萩生田氏は生稲氏を伴って教会の関連施設を訪問。萩生田氏は支援依頼や教会との関係を否定するが、信者からは「家族同然…今さら、統一教会との関係を一切なきものにしようだなんて、人間として薄情すぎやしませんか」との声。
NHKの政治部で記者として活躍し、数々のスクープをものにしてきた岩田明子解説委員が7月31日付でNHKを退職していたことがわかった。7月に凶弾にたおれた安倍晋三元首相に「最も食い込んだ記者」として知られてきた岩田氏。今後の身の振り方はどういったものになるのだろうか?
政府は15日、公安調査庁が国内外の治安情勢をまとめた報告書について、2005年と06年の発行分で「特異集団」と記載したのは旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)だとする答弁書を閣議決定した。立憲民主党の辻元清美参院議員の質問主意書に答えた。
山梨県で発生した桃などの大量盗難事件を巡り、不法残留の疑いで逮捕された群馬県伊勢崎市に住むベトナム人の男2人のうち1人が、「各地で果物を盗んだ」などと供述していることが判明。現場周辺の防犯カメラの映像には男2人の顔や使用した車が映っていて、2人が住むアパートの家宅捜索で大量の梨などが発見。
次々と明らかになる韓国カルト教団・統一教会と政治家(特に自民党)との関係について、8月14日放送の『真相報道バンキシャ!』が報道。ある自民党関係者は「統一教会は多くの地方議員も支援していて信者が秘書として議員事務所に派遣されているケースもある」「党による調査はパンドラの箱を開けてしまうことになる」と指摘。問題発覚当初から最近まで、岸田政権は「所詮、安倍派の問題でしょ」という感覚で危機感はなかったという。
国際テロ組織「日本赤軍」で、「魔女」と呼ばれた最高幹部・重信房子元受刑者の素顔に迫った田原牧氏による「『私党』重信房子と日本赤軍」を、『文春オンライン』が一部掲載。彼女を「天性の人たらし」と評する人は少なくなく、「重信は自分の『女』を利用する。だから『魔女』とも呼ばれた」という。後年、何人かの男たちが「オレこそが重信の本命の恋人」と吹聴。催眠術から抜けきれなかったのだろう…。
第2次岸田文雄改造内閣の発足と自民党役員人事を受け報道各社の世論調査が発表されたが、通常なら内閣支持率上昇のケースだが大幅下落。新型コロナや物価高の対策・対応に加え、韓国カルト教団・統一教会との関係に優柔不断な姿勢に対する国民の厳しい批判が…。来年早々に追い込まれ解散か。
山上容疑者の母親が統一教会に寄付したうち、2000万円程度に関与したとされる「統一教会の女霊能師」の手口などを『現代ビジネス』が報道。大阪府東大阪市の統一教会に所属する女霊能師は「先生」と呼ばれ、口八丁手八丁で、悩みを抱える相手に付け込んで不安に陥らせることに長けているという。元信者のAさんは「統一教会で霊感商法に携わる人物のなかでも、最も悪質な人だと思っています」と話す。
政府は臨時閣議で新しい副大臣と政務官を決定したが、現時点で16人が“霊感商法”の韓国カルト教団・統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と関係があったことが判明。河野太郎消費者担当大臣は「霊感商法の検討会を」と述べたが、岸田総理は自民党として調査に乗り出すことには否定的で、統一教会との一切の関係を絶つとの明言もなし。検討だけで何もしない総理が「改革断行」とは、正に霊感商法内閣だ。
武漢ウイルス(新型コロナウイルス)に続き、中国で“狼牙ヘニパウイルス”と呼ばれる新種のウイルスが発見され、35人が感染し発熱や倦怠感、せきなどの症状を確認。“狼牙ヘニパウイルス”はトガリネズミを「自然宿主」とし、コウモリから検出されることも…。現時点で人から人に感染するかは明らかになっていないが、国連は環境破壊や気候変動によって、今後も動物由来の病気が増えていくだろうと警告。
日本ジャーナリスト会議(JCJ)は8日、「戦前の遺物『国葬』にメディアは明確に反対を」と題した声明文を発表。声明文は岸田文雄首相が安倍晋三元首相の国葬を閣議決定したことに批判が強まっていると指摘し「国葬は天皇主権の明治憲法体制の遺物であり、国民主権・民主主義とは相いれないとの立場を報道機関は明確にし、伝えるべきだ」と各メディアに要望している。
統一教会の田中富広会長は会見で「霊感商法は行っていない」という主張を繰り返し、報道批判も含め、会見は事実上の“信者へのメッセージ”となった。そんな中、『メルカリ』に出品されていた『3000万円聖本(統一教会 天聖経)』の商品ページが大盛況。“¥4,300,000”のプライス表示に対し、「1円でもいらない」や「キムチ臭いのでファブリーズかけて頂けますか?」、「300円になりませんか?」など、コメント数は3000を超えている。
第2次岸田改造内閣が発足したが、早くも新閣僚7人に統一教会との関係が判明。そんな中、岸田首相と統一教会元幹部のツーショット写真がSNSで拡散、“身ぎれいさ”を要求してきた岸田首相自身が脇の甘さを指摘される事態に…。ジャーナリストの鈴木エイト氏がツイッターに投稿したものだが、写真について鈴木氏は「議員会館事務所や大臣執務室内などでなければそれほど問題ではないだろう」とコメント。だが、統一教会・田中会長が会見で「自民党の議員の方々と接点を持つことが多い」と述べただけに、自民党が骨の髄まで統一教会に侵食されていることを指摘する声も。
韓国カルト教団の統一教会(現・世界平和統一家庭連合)が10日午後に会見を開き、田中富弘会長は「霊感商法なるものを当法人が行ったことは過去にも現在にもない」と述べた。また、「異常な宗教迫害とも言える偏向報道がきっかけとなってヘイト感情が誘発され、当法人信者に対して身体的危害が加えられたり、暴力行為による新たな被害が発生することを真剣に危惧する」とメディアの報道姿勢を批判。
韓国カルト教団・統一教会が10日午後3時から、内閣改造に連動させ?東京都内で会見を開くと発表。報道によると今回の会見で統一教会はこれまでの報道内容の真偽や教団が受けたという被害について説明するという。ジャーナリストの鈴木エイト氏によると、韓国の本部が日本における教団への報道を「宗教迫害」として国連に訴えるよう指示したという。田中富広会長の会見もその旨を主張か。ちなみに、カルトや反社は宗教ではない。
長野市の荻原健司市長が今年1月下旬、韓国カルト教団・統一教会関連団体のイベントに、ビデオメッセージを送っていたことが判明。荻原市長は統一教会の関連団体と認識はあったとしたうえで、「最近は名称を変えたので、かつてのような団体とは思っていなかった」「選挙応援に対するある種のお返し的な気持ちで対応させていただいたと」と述べた。
東京都は17日、新型コロナウイルスに感染した親子3人全員が自宅で療養し、このうち40代の母親が死亡したことを公表。女性の夫と子ども家族3人全員が感染し自宅療養していたという。第5波において都内で自宅療養中に死亡した人は7人になった。小池知事は「家庭内感染が多い中、急激に軽症から悪化する例がある」と述べ、酸素ステーションなど速やかに体制の整備を進める考えを示した。
東京都は、入院調整中の自宅療養者などが一時的に酸素投与を受けるための「酸素濃縮装置」500台を確保していますが、都の担当者によりますと、8月に入って依頼が急増し、9割以上が貸し出され、残りが1割を切ったということです。
北海道日本ハムファイターズ・中田翔選手の暴行問題を受け、再注目を浴びている球団公式ツイッターによる「円陣動画」。コンゴ出身の父を持つ万波中正選手が声出し役を担った円陣では、チームメイトとみられる人物が「日サロ行きすぎだろお前」と発言した。野球ファンの間では、これが万波選手に向けられたものではないかとして、物議を醸している。
千葉県が17日に公表した新型コロナウイルス感染の死亡者8人のうち、2人が自宅待機中だった。1人は60代の男性で、中等症と判断されたものの入院先が見つからず、9日から酸素投与を受け自宅待機中だった。13日に自宅で倒れているのが見つかり、救急搬送後に死亡が確認。別の60代男性は10日に感染確認されたが、翌日の保健所からの連絡に出ず、12日朝に同居家族が救急要請したが、自宅で死亡が確認。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の拡大が決定した17日、菅義偉首相が首相官邸で記者会見に臨んだ。1時間あまりの会見はツイッターで「ずーっと会見する度同じこと言ってる。再放送かって」「何のための記者会見なのか。記者の質問にも原稿読むってどういうこと」などストレスがたまる内容との声が上がったが、残り2問となったところでの質問に注目が集まった。
沖縄県うるま市のうるま記念病院で大規模クラスターが発生、17日までのおよそ1か月で入院患者と職員計196人が感染、うち64人が死亡。重症患者を他の病院に転院させようとするも医療体制逼迫で調整つかなかった例も…。
小笠原諸島・硫黄島の近海、「福徳岡ノ場」で今月13日、大きな海底噴火があり、海上保安庁が15日、直径およそ1キロの新たな「島」ができているのを確認。周辺の海域を航行する船舶に対して海底噴火への警戒を呼びかけ。
東京五輪関係者の持ち込みで国内初感染が確認された新型コロナウイルス・ラムダ株の危険性に、海外メディアが「ラムダ株は感染力が強く、コロナワクチンによる保護効果を回避する可能性」と警告。厚労省も菅内閣も先月20日時点でラムダ株の上陸を把握していたにもかかわらず隠蔽。元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏もが16日の「めざまし8」に出演し菅内閣の隠ぺい体質を糾弾。
高校野球(夏の甲子園)に宮崎県代表で出場している宮崎商業野球部の選手ら5人が新型コロナウイルスの検査で陽性となったことを大会本部が発表。同校は18日に初戦の智弁和歌山戦を控えており、大会本部は保健所の判断を待って緊急対策本部の会議を開くとしていう。チームは濃厚接触について保健所の判断が出るまで宿舎個室で待機。
8月15日放送のテレ朝『サンデーステーション』が、帰省先で家族4人が感染した学生を取材。PCR検査で陰性の結果を受け帰省したが、結局は家族4人が陽性に。「政府の言うこと聞いてれば」と後悔の念を語っていたが、ネットでは「良識ある人は政府の言葉ではなく自分の意思で帰省を自粛してる」との声も。別のテレビでは”世界最悪レベル” と呼ばれる医療危機の沖縄へ旅行に出かけていくバカ一家の映像も流されていた。
アフガニスタンのガニ大統領が15日、首都カブールから隣国タジキスタンに脱出。タリバンは戦闘員にカブール市内に入るよう指示。2001年の米軍進攻後に成立したアフガンの民主政権は事実上崩壊。バイデン米大統領とトランプ前大統領はアフガン政策巡り責任のなすり合い。
エンゼルスの大谷翔平投手がアストロズ戦に「1番・DH」で先発出場。1回の第1打席に3試合ぶりとなる弾丸ライナーの39号ソロをライトスタンドにたたき込み、本塁打王を争う2位のゲレロJr.(ブルージェイズ)との差を「4」に広げ、両リーグトップで再びキング独走態勢に入った。
新型コロナウイルスの水際対策として、1日およそ2000人に抑えられていた入国者の上限について、国は、16日からおよそ3500人に緩和することを決めたことが関係者への取材で分かりました。感染拡大が続く中での緩和について、東京オリンピックが閉幕し検疫の態勢に余裕ができたためなどとしています。
メンタリストDaiGoがアンバサダーを務める「霧島天然水 のむシリカ」の公式サイトが14日に更新され、謝罪とともにDaiGo出演CMの自粛を発表。また、支援団体への寄付も発表。代理店関係者は「一旦、放送自粛ということですが、事実上の降板。2度とDaiGo氏の姿を見ることはないでしょう」と語った。
菅内閣官房参与で東京五輪・パラリンピック推進本部事務局長の平田竹男氏(61)が辞職。平田氏はスポーツクラブに公用車で通い、高額なゴルフレッスンを無料で受けていたとする問題を「文春オンライン」が報道。3年前から「RIZAP GOLF」六本木店で、計400万円以上に相当するレッスンを無料で受けたとし、公用車で通う様子も確認されたという。
福岡県、長崎県、佐賀県に大雨特別警報が発表。九州北部では「線状降水帯」が流れ込み数十年に一度の大災害の可能性。既に何らかの災害がすでに発生している可能性が高く、警戒レベル5に相当する状況。命を守るために最大級の警戒を呼びかけ。
小池知事は13日、定例会見で「最大級、災害級の危機を迎えている」と新型コロナウイルス感染拡大に強い危機感を示した上で、お盆休みの帰省や旅行について「延期、中止などを〝考えてください〟ではなく、諦めてください」と要請。さらに「今なさらないとダメですか、不要不急ではありませんか」「今、抑えないと助かる命も助からなくなる」と警鐘を鳴らした。
新型コロナウイルスの変異株で南米ペルー由来とされる「ラムダ株」の感染者と国内で7月に初確認された女性は、東京五輪関係者だったことが13日、政府関係者への取材で分かった。羽田空港到着時の検査で陽性が判明、国立感染症研究所がウイルスを分析した。
高致死率ラムダ株が東京五輪開幕の7月23日に国内で初めて解析されながら8月6日に一部報道されるまで2週間も報告しなかった件で、自民党外交部会長を務める佐藤正久参院議員は「報道機関から問い合わせがあればもっと早く答えた」と釈明。国際医療福祉大学大学院の松本哲哉教授は「早めに公開しなかったというのは何かの意図があったと疑われても仕方がない」と指摘。
生活保護受給者や路上生活者(ホームレス)に対する差別発言が問題となっているメンタリストDaiGoが、公式YouTubeチャンネルの生配信で批判について言及。「命は平等っていうけど優劣はある」と優生思想理論を展開し、謝罪しない構え。一方、謎解きタレントの松丸亮吾が自身のツイッターで、「今度会ったら絶対に論破するまで怒り続けます。」と謝罪。