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ガソリン減税法案は20日に立民や日本維新の会、国民民主党などの賛成多数で衆議院を通過しました。 21日に参議院の財政金融委員会で、質疑が実施されました。委員会にて野党は採決を要求しましたが、自民党は審議不十分だとして、三宅委員長(自民)が採決を行わないまま散会を宣告しました。 22日の会期末で法案は廃案となります。 野党7党が提出したガソリン税の暫定税率廃止法案を巡り、参院財政金融委員会は21日、質疑を実施した。野党の採決要求に対し、自民党は審議不十分だとして拒否。同委の三宅伸吾委員長(自民)は採決を行わないまま散会を宣告した。法案の継続審査の手続きを取っていないため、22日の会期末で廃案とな…
【ガソリン減税法案廃案】自民党が採決拒否 都議選で民意を示せ!
自民党の石井準一参院国対委員長は21日、立憲民主党の斎藤嘉隆参院国対委員長と国会内で会談し、立民など野党7党が共同提出したガソリン税の暫定税率廃止法案について、「採決に値しない」と伝えた。通常国会は22日が会期末で、参院は法案に反対する自民、公明両党が過半数を占めている。
自民党がガソリン税暫定税率廃止法案の審議拒否をし続けた結果・・・
18日に自民党の財務金融委員長の解任決議が、衆議院本会議で野党各党の賛成多数で可決しました。 現行憲法下で衆議院の委員長の解任決議が可決したのは初めてのことです。 ガソリン税暫定税率廃止に向けた法案を、立維国と参政、日本保守、社民、共産が共同で提出していましたが、審議に応じない自民に対抗し、自民党・井林氏の解任決議が提出され、解任となりました。 新しい財金委員長には野党各党の賛成多数で立民の阿久津幸彦元首相補佐官が選出されています。 衆院の井林辰憲・財務金融委員長(自民党)の解任決議が18日の衆院本会議で、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党など野党各党の賛成多数で可決した。衆院によると、現行…