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カブスが連夜の逆転劇!「東京シリーズ」の借りを返す 大谷はパパで初安打
昨日も紹介したが、カブスが3月に東京で開催した「東京シリーズ」でのリベンジを果たした。リグレーフィールドに舞台を移したドジャース戦の2ゲームに連勝して、これで今季のドジャース戦4連勝とした。大谷翔平は1安打、鈴木誠也は欠場した。MLB2025 GAMEDAY カブス対ドジャースはディビジョンが違うため今季は7試合しかないが、この日は同カードの最終戦で、今季の対戦成績はカブスの4勝3敗となった。ドジャースは主力2投手...
リグレー・フィールドに舞台を移したMLBを代表する人気チーム同士の対戦は、壮絶なルーズベルトゲームのような展開になった。MLB2025 GAMEDAY カブスのエース・今永昇太対ドジャース打線のマッチアップが注目だったGAME1は、1回表、先頭の大谷翔平が三塁のエラーで出塁。その後、二死1・2塁で右打席のトミー・エドマンがセンターに8号3ランを放ち、ドジャースが3点を先制。ホームラン攻勢で流れをつくるドジャースらしい展開...
今回は、テキサス州のアーリントンとヒューストンに3泊で旅行に行ってきました。 目次 旅の目的 グローブライフ・フィールド 4月17日 ロサンゼルス・エンゼルス vs テキサス・レンジャーズ 球場売店 座席・チケット 試合展開 LAA 3, TEX 5 (Apr.17) 4月18日 ロサンゼルス・ドジャース vs テキサス・レンジャーズ 座席・チケット 試合展開 LAD 3, TEX 0 (Apr.17) ダイキン・パーク 4月19日 サンディエゴ・パドレス vs ヒューストン・アストロズ 球場売店 座席・チケット 試合展開 SD 2, HOU 3 (Apr.19) 旅を終えて 旅の目的 今回の…
ドジャースの佐々木朗希がバックに助けられながらも大器の片りんをみせ始めている。今季5試合目の先発登板で自己最長の6イニングを2失点。勝利投手の権利をもって降板したが... MLB2025 GAMEDAY 佐々木のメジャー挑戦は始まったばかりだが、23歳のメジャー1年目の佐々木と14年目の35歳でメジャー92勝のベテラン右腕ネイサン・イオバルディ。ベテラン相手に互角の投げ合いのように感じた。 佐々木は4シームの平均球速...
【ドジャース観戦記】山本由伸が本領発揮!レンジャーズ戦で今季ベストピッチ
2025年4月19日から行われたドジャース対レンジャーズの3連戦を総まとめ。 山本由伸の圧巻ピッチング、佐々木朗希の好投、大谷翔平の復帰など、見どころ満載のシリーズです。
山本、デグロムの息詰まる投手戦 山本7回無失点10K ドジャース4連勝
日本を代表する右腕、山本由伸とサイヤング賞2度受賞のジェイコブ・デグロムによる予想通りの投げ合いが日本時間19日、テキサスで実現した。デグロムは7イニング1失点だったが、山本はそれ以上の7イニング無失点で10奪三振の快投。両右腕の見ごたえある投手戦だった。MLB2025 GAMEDAY これだけの投手戦は、長いシーズンでもそんなに見られるものではない。しかも、レンジャーズとドジャース。レンジャーズは猛打で2023年のワー...
ドジャースの大谷翔平がパパになるようだ。このニュースは130メートルの特大アーチより朗報だろう。日本時間19日、この日からの敵地テキサス遠征に帯同していないことをデーブ・ロバーツ監督が明かした。奥さんの真美子さんが出産間近ということだ。大谷翔平NEWS 大谷は昨年の日本時間12月29日にインスタグラムで真美子夫人が第1子を妊娠したことを発表していた。そして「父親リスト」に入ってレンジャーズとのGAME1を欠場した...
ドジャースの大谷翔平が、16日(日本時間17日)のロッキーズ戦GAME3に1番指名打者で出場。1点を先制された初回の第1打席に先頭打者ホームランを放った。続く3番フレディ・フリーマンもライトに3号ソロを運び、ドジャースは大谷とフリーマンのアベック弾含む猛攻で7点のビッグイニングを演出した。大谷翔平NEWS 大谷は、ロッキーズのマルケスが投じた4球目のナックルカーブをライトスタンドに豪快に運んだ。大谷の6号ソロは推定飛...
「ジャッキー・ロビンソン・デー」人種差別の根絶を!全選手が背番号42を付けて出場
メジャーリーグファンとしてこの日を忘れることはできないが、単なるロビンソン個人の功績を讃えるような単純な日ではない。 4月15日と背番号「42」 ジャッキー・ロビンソン(1919年~1972年)、背番号『42』。毎年現地4月15日には、全メジャーリーガーがこの背番号『42』をつけてプレーする。アフリカ系アメリカ人として初めてメジャーリーグのグラウンドの土を踏み、カラーバリアーを破った殿堂選手、ジャッキー・ロビンソン...
ベッツと大谷の勝利を呼び込むアベック弾 メイも嬉しい2年ぶりの勝利投手
ドジャースの大谷翔平は現地時間14日(日本時間15日)、6試合ぶりとなる5号本塁打を放った。この試合ではムーキー・ベッツにも先制2ランが出て、ベッツと大谷の勝利を呼び込むアベック弾でドジャースが連敗を止めた。MLB2025 GAMEDAY ドジャースは初回にライト前ヒットで出塁した大谷を置いてベッツが先制の4号2ラン。そして、3回裏の第2打席。カウント2-2からここまで苦戦してきていた外角高めのストレートを完璧にとらえた。...
【ドジャース観戦記】対カブス戦まとめ(4/12~)│山本由伸が圧巻の投球!エースの風格
山本由伸が圧巻のピッチングで今季2勝目!ドジャース唯一の白星をもたらした、カブス戦3連戦(2025年4月12日~)の振り返り。先発陣は安定感を見せたものの、チーム全体ではやや精彩を欠いた内容に。ドジャースファンなら見逃せない試合レビューです。
成長過程にある未完の大器・佐々木朗希が一歩ずつトップへの階段を上っている。野茂がドジャースでデビューした1995年ごろからメジャーリーグを追いかけているが、世界最高峰のリーグに挑戦している23歳右腕の成長する姿を見せてもらえて感謝したい。MLB2025 GAMEDAY ドジャースの佐々木朗希はホームでのカブス戦GAME2にメジャー4試合目の先発登板。自己最長の5イニングを投げて失点1と好投した。しかし、リリーフ陣が崩れてド...
今季4度目の先発登板となった山本由伸がダートな球(鋭い球)でカブス打線を翻弄した。西地区3位のドジャースがホームに中地区首位のカブスを迎えた3ゲームシリーズのGAME1は山本の力投でドジャースが3対0と先勝している。MLB2025 GAMEDAY 立ち上がりから1巡目に不安定感があった山本だが、この日はいきなり先頭のイアン・ハップをスプリットで空振り三振に仕留めると、安打や打点でリーグトップに立つ強打者のカイル・タッカ...
【ドジャース観戦記】対 ナショナルズ戦まとめ(4/8〜)│大谷翔平14試合連続出塁
2025年4月8日から行われたドジャース対ナショナルズの3連戦を振り返ります。大谷翔平の14試合連続出塁やサイクルヒットリーチの活躍にも注目!
鈴木誠也3安打2打点 カブスが連勝で首位キープ ドジャース3連敗
現地4月8日のメジャーリーグは、カブスがレンジャーズ戦に連勝。一方、カブスとの「東京シリーズ」で2連勝したドジャースは、開幕8連勝の好スタートからの東海岸遠征で思わぬ苦戦。ナショナルズ3連戦にも2連敗して前節から今季ワーストの3連敗している。MLB2025 GAMEDAY カブスはドジャースとの「東京シリーズ」2戦に連敗したあとはダイヤモンドバックスとの本国開幕カードに勝ち越して、4月に入ってアスレチックス3連戦をスイー...
サクラ咲くワシントンDCで大谷翔平がトランプ大統領に捧げる4号2ラン
午前中にホワイトハウスのアメリカ合衆国第47代大統領ドナルド・トランプを表敬訪問したドジャースナインだったが、ナショナルズとの3連戦GAME1を4対6で落とした。この日は日本の文化への理解を深めるイベント「ジャパン・ヘリテージ・ナイト」だった。大谷翔平NEWS ドジャース先発のダスティン・メイも6イニング3失点の好投。試合には敗れたもののドジャースはしぶとい粘りで最後まで追い上げる好ゲームを演じた。「ジャパン・...
大谷選手のデコルテポーズは、一見の価値あり!この新しい祝福スタイルがチームに与えるポジティブな影響は計り知れませんし、他の選手にも波及するかもしれませんね。これからの試合でどれだけ多く見られるのか、目が離せません!
ドジャース 対 フィリーズの結果&感想│佐々木朗希のピッチングにも注目
ドジャースの連勝がかかる、注目の試合。ドジャース対フィリーズ ゲーム3連戦の試合結果を分かりやすく解説。注目の佐々木朗希投手のピッチング内容や、日本人選手の活躍にも触れながら、試合の感想をお届けします。
佐々木朗希が3試合目の登板で大器の片りんを見せた。敵地フィラデルフィアのシチズンズ・バンク・パークのマウンドに上がった佐々木だったが、明らかにこれまでの2戦とは違う威圧感のあるボールを投げ込んだ。ドジャースは苦手フィリーズ相手に佐々木がゲームを作り、百戦錬磨のブルペン陣が強力なフィリーズ打線を抑え込んだ。MLB2025 GAMEDAY ドジャースの佐々木朗希投手は5日(日本時間6日)、メジャー3戦目の先発登板で最長...
ドジャースの佐々木朗希投手が5日(日本時間6日)、敵地でのフィリーズ戦GAME2に今季3度目の先発登板する。フィリーズはここまで6勝1敗と好調をキープ。近年の大補強でスター選手ぞろいの強力なラインナップで、しかもドジャースとの相性は良い。このブログでも以前に書いたが、佐々木はメジャーのボールやマウンドの(傾斜や硬さなど)環境に順応中で、早計に結果を求めてるべきではないと考えている。ただ、周囲の期待が高かった...
今永昇太がパドレスの進撃を阻む 山本由伸も好投したがドジャースも今季初黒星
西海岸の好調2チームの開幕連勝記録が止まった。パドレスはカブスに、ドジャースはフィリーズに敗れている。この日はパドレス戦にカブスの今永昇太が先発して好投。フィリーズ戦には山本由伸が先発。2人の日本人スターターが好投したゲームだったが、結果的には明暗が分かれた。MLB2025 GAMEDAY 今永が粘りの投球で2勝目カブスの今永昇太が、7連勝中のパドレス前に立ちはだかった。カブスがホームにパドレスを迎え撃った3ゲーム...
【MLB2025】3月31日~4月3日(レギュラーシーズン)
今回は、3月31日~4月3日(Week 14)の好プレイを振り返ります。 目次 好試合 LAA 9, STL 7 (Apr.1 @STL) KC 2, MIL 3 (Apr.2 @MIL) ATL 5, LAD 6 (Apr.2 @LAD) 好守備 Mar.31 SD: フェルナンド・タティスJr. Apr.1 MIN: カルロス・コレア Apr.1 KC: ボビー・ウィット Jr. Apr.2 CIN: エリー・デラクルーズ Apr.2 SD: ホセ・イグレシアス 好打 Mar.31 CIN: エリー・デラクルーズ 1試合2本塁打 Mar.31 CHC: カールソン・ケリー サイクルヒット …
【連勝なるか】ドジャースvsブレーブス戦の結果と感想│大谷翔平のサヨナラ弾炸裂!
ドジャースvsブレーブスのゲーム3連戦。大谷翔平の劇的なサヨナラホームランで勝利を決めた一戦の結果と感想をお届け。注目のプレーやチームの勢いをまとめました。
大谷翔平がまた伝説をつくった。先に試合が終わっているカブス・鈴木誠也の3安打2本塁打を紹介したが、大谷も3安打、しかも試合を決めるサヨナラホームランを放ちドジャースは開幕8連勝を飾っている。MLB2025 GAMEDAY ドジャースの大谷翔平が日本時間3日のブレーブス戦に「1番・DH」でスタメン出場。自身のMVPボブルヘッドデーとなったこの日、5試合ぶりの第3号で試合を決めた。Shohei Ohtani walks it off as the @Dodgers com...
ドジャース70年ぶりの開幕7連勝 パドレスも球団記録の開幕6連勝
ワールドシリーズ連覇を狙うドジャースが歴史的な開幕7連勝を飾った。ただ、ドジャースファンが安堵できないのは、ライバルのパドレスも球団記録の開幕6連勝で追走していることだ。両チームのファンが熱狂している歴史的な連勝を紹介していきたい。MLB2025 GAMEDAY ドジャースがホームに強豪ブレーブスを迎えた3ゲームシリーズのGAME2は、昨年のサイ・ヤング賞投手クリス・セールと1年11か月ぶりの先発となったダスティン・メイ...
ドジャースが44年ぶりの開幕6連勝 パドレスも球団史上初の開幕5連勝
ナショナル・リーグ西地区の2球団が好発進している。昨季は地区3連覇でワールドシリーズも制したドジャースは、ロサンゼルスにフランチャイズ移転後では1981年以来の開幕6連勝。一方、昨季地区2位のパドレスも球団史上初の5連勝を飾った。MLB2025 GAMEDAY ドジャースは、タイラー・グラスノーが今季初先発で5イニング79球を投げて被安打2、奪三振8、与四球3、無失点の好投。打線も元ドジャースのドラフト1巡選手であるブレーブ...
【2025年本国開幕シリーズ】ドジャースvsタイガース戦の結果と感想│シーズン序盤から白熱の好ゲーム
【2025年MLB開幕戦】ドジャースvsタイガースの試合結果&感想をお届け! 大谷翔平選手の活躍を中心に、試合のハイライトや注目プレーを振り返ります。さらに、試合を視聴できる配信情報も紹介。MLBファン必見の内容を是非チェックしてみてください。
クレイトン・カーショウ(2014) Clayton Kershaw パワプロ再現選手・パワナンバー
圧倒的な成績でサイ・ヤング賞とMVPをW受賞したカーショウのベストシーズン ・2014年成績 27試合 198.1イニング 21勝3敗 防御率1.77 奪三振239 WHIP0.86 fWAR7.9 rWAR7.7 完投6 (太字はリーグ最高、斜体は両リーグ最高) ・2014年タイトルなど MVP、サイ・ヤング賞、最多勝、最優秀防御率、オールスター、ノーヒッター達成(6/18、ロッキーズ戦) ※年齢、プロ年数は2014年当時に合わせてあります パワナンバー:10600 30877 16145 サイ・ヤング賞3回、最多勝3回、最優秀防御率5回、最多奪三振3回、MVPも受賞しており、通算fWAR7…
ベッツ復活のサヨナラ弾 山本由伸2失点10K ドジャース逆転で4連勝
ドジャース劇場は終わらない。開幕4連勝、山林火災で苦しんだLA市民たちを励ます快進撃を演じている。ドジャースが延長10回タイブレークの末、ムーキー・ベッツの2号3ランでサヨナラ勝ち。劇的逆転勝利で開幕4連勝を飾った。 MLB2025 GAMEDAY ドジャースの山本由伸がホームでのタイガース戦GAME2に今季2度目の先発。5イニングで自己最多の10奪三振を奪う力投で勝利に貢献した。 山本は91球のうちストライクは58球、そのう...
ドジャース開幕3連勝 テオヘル逆転3ラン 大谷翔平第2号 3年連続のHRキングに好発進
個人的には開幕戦の注目のマッチアップだったタリック・スクーバル(タイガース)とブレイク・スネル(ドジャース)というサイ・ヤング賞同士の左腕対決は、中盤まで予想通りの投手戦になったが、ドジャースが3発の本塁打で本国開幕戦を制した。MLB2025 GAMEDAY ドジャース開幕3連勝 ドジャースの開幕3連勝は2016年以来。開幕連勝記録は1955年の10連勝が最長で、ロサンゼルス移転後に限ると、1981年の開幕6連勝が最も長いらし...