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マリナーズがネイラーと5年総額9250万ドルで契約に合意 打線を強化
シアトル・マリナーズは2025年オフシーズンの打線強化という最優先課題を迅速に解決した。フリーエージェント(FA)となっていた強打の一塁手、ジョシュ・ネイラーとの契約合意に達したことを発表した。MLB移籍情報5年総額9250万ドルでネイラーと再契約 複数の情報筋によると、契約は5年総額9250万ドルで、これには、契約ボーナス650万ドルで、保証総額9250万ドル。平均年俸1850万ドル。マリナーズは今夏のフラッグディール・トレ...
【MLB FA市場】2026年先発投手トップ5を徹底分析!シース、バルデス、今井達也は何位?
複数の球団幹部へのアンケート調査と詳細なデータ分析に基づき、2025-26年シーズンに向けたフリーエージェント(FA)市場における先発投手(SP)をランキング形式で紹介したい。MLB公式サイトが選んだFA市場のトップ5 ワールドシリーズで山本由伸が活躍したように、質の高い先発投手はペナントレースを勝ち抜き、ポストシーズンを制覇する上で不可欠な要素であり、オフシーズンの補強において最も重要だとされている。今オフのFA...
【MLB移籍情報】FA市場の最大注目株カイル・タッカーの去就と契約動向
カイル・タッカーは2025年オフのFA市場最大の注目外野手であり、ドジャースやヤンキースを中心に複数球団が獲得を狙うと予想されている。走攻守すべてに優れた万能型スターとして、巨額契約が確実視されている。 MLB移籍情報 ストーブリーグ最大の目玉 2025年のMLB移籍市場で最も注目を集めるのが、シカゴ・カブスからFAとなったカイル・タッカー(28歳)だろう。 アストロズ時代から安定した長打力と走塁技術を誇り、...
【MLB移籍情報】日本人選手に熱視線! GM会議で動くMLB2026年補強戦略
ラスベガスで開催中のMLB「GM会議」は、オフシーズンの補強戦略を決定づける重要な舞台となる。今年の会議で最も熱い視線を集め、数多くの球団幹部が言及しているのは、間違いなく日本人選手のメジャー移籍動向だ。そして、大型補強を画策するシカゴ・カブスの動きだろう。 MLB移籍情報 日本人スター選手がFA市場の「主役」に? ワールドシリーズでの日本人トリオの活躍は記憶に新しいが、そうした日本人選手の活躍を受けて今年...
「サラリーキャップ」導入警戒!村上宗隆、タッカーらの契約に忍び寄るCBA不確実性
2025年オフのMLBフリーエージェント(FA)市場は、例年以上に注目を集めている。理由は、2026年オフに予定されている労使交渉(CBA更新)を前に、選手・球団ともに契約戦略を見直す必要があるからだ。ここでは、今オフのFA市場で注目される選手たちと、その契約動向を予測する。 CBAの影響で変わる契約戦略:2025年FA市場とトップ選手の動向 NPBからの挑戦組は、年齢・パワー・市場希少性の観点から高評価だが、2026年の労使交...
ドジャースもヤンキースも動けない? 来季オフの「労使交渉」の影とFA市場
2025年のMLBオフシーズンは、例年とは異なる空気に包まれることが予想される。というのも、現行の労使協定(CBA)が現地時間2026年12月1日に失効するため、次回の労使交渉を巡る不確実性が、契約市場に大きな影響を及ぼすからだ。例えば、カイル・タッカーの契約も、例年なら8年~10年契約が濃厚でも、今回は2年+オプトアウト付きの短期契約を検討せざるを得ないだろうMLB移籍情報 サラリーキャップ導入の可能性2025年オフのMLB...
【MLB移籍情報】2025年クオリファイング・オファーを提示された選手たち
今オフのクオリファイング・オファー(QO)は11月6日(日本時間7日)、13人に提示された。提示された選手は、10日以内に受託するか拒否するかを選択しなければならない。 MLB2025-26 クオリファイング・オファー(QO) 提示選手の動向に注目! これまでに何度か紹介した制度だが、今オフのQO提示額は2202万5000ドル。昨年と同じ13名で、その中には、すでにメディアの報道で話題になっていたカブスの今永昇太投手やフィ...
ホットストーブ・リーグ開幕!2025-26 MLBオフシーズンの動向
ワールドシリーズが幕を閉じ、メジャーリーグは早くも2025-26年オフシーズンに突入。これから先、12月上旬のウィンターミーティング前後クリスマスや年末のクリスマス・ホリデーにかけてて水面下での動きが表面化してくる。MLB移籍情報まずは、各球団は契約オプションの判断やクオリファイング・オファー(QO)の提示だが、フリーエージェント(FA)市場のトップ選手たちの動向次第では、ストーブリーグは一気に熱を帯びてくる。🥎F...
【MLB移籍情報】今オフ注目のFA市場の選手たち タッカー、ブレグマンほか
MLB移籍情報 (2025-2026オフシーズン) 2025年から2026年のMLBオフシーズンでは、フリーエージェント(FA市場)に多くのスター選手が名を連ね、例年以上に活発な動きが予想されている。特に、オプション条項を持つ選手や契約最終年を迎える実力者たちの去就が注目されている。 以下は、今オフ注目のFA市場の選手たちだが、ここでは野手に焦点を当て紹介したい。 ★野手 カイル・タッカー(カブス/28歳) 2024年12月にアスト...
【MLB契約情報】メッツのピート・アロンソがFA市場へ再挑戦の意向
ニューヨーク・メッツの主砲であるピート・アロンソが、今シーズン終了後にオプトアウトを表明し、再びFA市場に挑む意向を明らかにした。この決断は、彼のキャリアはもちろん、メッツのチーム編成にも大きな影響を及ぼす可能性がある。 MLB契約情報 “賭け”の再挑戦 アロンソは2023年に提示された7年1億5800万ドル(約246億円)の契約を拒否し、2025年からの2年5400万ドル(約82億円)の短期契約を選択[2][4]。この契約には1...
【MLB移籍情報】2025年~26年オフのFA市場で注目の選手は?
2025年から2026年のMLBオフシーズンに注目すると、FA市場で多くの選手が話題になるだろう。特に注目されるのは、オプション条項を持つ選手や契約最終年を迎える選手たちだ。MLB移籍情報個人的に主な注目選手は以下の通り。★野手カイル・タッカー (カブス 28歳)2024年12月にアストロズからカブスへトレード移籍したタッカーは、このFA市場の目玉選手の一人だろう。高い打撃力、走力、守備力を兼ね備えたバランスの取れた選手であり...
2025年のメジャーリーグは、現地7月31日(日本時間8月1日)にトレードデッドラインを迎えた。このトレードで多くの選手が移籍し、ユニフォームが変わった。ドジャースやパドレス、カブス、メッツに関してはすでに紹介したが、ここではそれも含めてデッドライン前に移籍した主要なトレードを紹介したい。フラッグディール・トレード情報2025※8月1日(日本時間)▼ヤンキースがレイズからカバレロを獲得ヤンキース獲得ホセ・カバレロ...
2025年のメジャーリーグは、現地7月31日午後6時(日本時間8月1日午前7時)にトレードデッドラインを迎えた。このトレードで多くの選手がトレード移籍し、新しいユニフォームに袖をとおすことになった。ここではデッドライン前に移籍が決まった主な選手を紹介したい。 フラッグディール・トレード情報2025 ※8月1日(日本時間) ▼レッドソックスがドジャースからメイを獲得 レッドソックス獲得 ダスティン・メイ(先...
【MLB移籍情報】パドレス ブルペンに剛腕メイソン・ミラーを追加
メジャーリーグの夏の風物詩みたいなものだが、トレードデッドラインを前に注目のディールが続いた。ここでは気になるコンテンダーたちのトレード補強を紹介したい。メッツ、カブスとドジャースは紹介したので、今回はドジャースのライバル、パドレスの補強状況を紹介する。 フラッグディール・トレード情報 ドジャースの補強を地味とするならパドレスはド派手に動いたと言って良いだろう。言い換えればドジャースは堅実、...
今回は、ナショナルリーグのトレードデッドラインの移籍情報をまとめました。 目次 移籍情報 買い手チーム 売り手チーム 移籍選手一覧 ナ・東地区 グレゴリー・ソト RP (BAL ⇒ NYM) セドリック・マリンズ OF (BAL ⇒ NYM) タイラー・ロジャース RP (SF ⇒ NYM) ライアン・ヘルズリ― RP (STL ⇒ NYM) ヨアン・デュラン RP (MIN ⇒ PHI) ハリソン・ベイダー OF (MIN ⇒ PHI) エリック・フェッド SP (STL ⇒ ATL) ナ・中地区 マイケル・ソロカ SP (WAS ⇒ CHC) アンドリュー・キットレッジ RP (BAL ⇒…
【MLB移籍情報】ドジャースは外野手と救援投手を補強 アウトマンとメイ放出
ドジャースがナショナルズからアレックス・コール外野手とツインズからブロック・スチュワート投手を獲得すると、7月31日(日本時間8月1日)に複数のメディアが報じた。ドジャースはトレードデッドライン前に外野手とブルペン右腕を補強したようだ。フラッグディール・トレード情報 30歳のコールは外野手の4番手という扱いだが、左投手対策としてマイケル・コンフォートとプラトーンでの出場が考えられる。外野はどこでもこなせる...
トレード期限が迫る中、千賀滉大が所属するメッツはトレード市場からブルペン投手を中心に複数のピースをロースターに追加している。フラッグディール・トレード情報 強豪フィリーズと0.5ゲーム差の首位。ポストシーズンを狙らえる位置にあるメッツが戦力をアップグレードするのは当然だが、オリオールズから左腕グレゴリー・ソト、ジャイアンツからサブマリン右腕タイラー・ロジャースに続いてカージナルスの守護神ライアン・ヘ...
今回は、アメリカンリーグのトレードデッドラインの移籍情報をまとめました。 目次 移籍情報 買い手チーム 売り手チーム 移籍選手一覧 ア・東地区 ライアン・マクマホン 3B (COL ⇒ NYY) アーメド・ロサリオ INF (WAS ⇒ NYY) オースティン・スレイター OF (CWS ⇒ NYY) ホセ・カバレーロ OF (TB ⇒ NYY) デビッド・ベッドナー RP (PIT ⇒ NYY) ジェイク・バード RP (COL ⇒ NYY) カミロ・ドバル RP (SF ⇒ NYY) シェーン・ビーバー SP (CLE ⇒ TOR) サランソニー・ロドリゲス RP (BAL ⇒ TOR) …
【MLB移籍情報】カブスが投手力補強 ナッツから先発右腕ソロカ獲得
毎年の恒例行事みたいなものだが、夏のトレードデッドラインを前にコンテンダーたちのトレード補強が表面化してきた。久しぶりの地区優勝をねらうカブスがナショナルズ(ナッツ)とのトレードで先発右腕マイク・ソロカを獲得している。 フラッグディール・トレード情報 このトレードではソロカの対価としてカブスは、MLBパイプラインの球団別プロスペクト・ランキングで13位だったロニー・クルーズと14位のクリスチャン・フ...
トレードデッドラインまであと1週間をきったメジャーリーグだが、すでにジョシュ・ネイラー、 グレゴリー・ソト、 ライアン・マクマホンといった主要メンバーが動いた。フラッグディール・トレード情報 26日(日本時間27日)、ヤンキースはナショナルズとのトレードでユーティリティ・プレーヤーのアメッド・ロサリオを獲得したことを発表。すでにロッキーズからライアン・マクマーン三塁手を獲得しているが、これで2人目の補強に...
【MLB移籍情報】今夏のフラッグディールトレードで注目の投手たち
7月末のトレードデッドラインが近づく中、ポストシーズンを戦うチームは、場合によっては複数のピースを追加するなどブルペンをアップグレードする必要がある。どのチームも勝利のためには信頼できるブルペンの構築は欠かせない。 フラッグディール・トレード情報 とくにポストシーズンの短期決戦を戦う可能性のあるチームにおいては、その重要度は増す。救援投手の質と量が大きく結果を左右することに異論を唱える人はいな...
【MLB移籍情報】デッドライン前に移籍市場に出てきそうなプレーヤーは?
7月末のトレードデッドラインが近づく中、ポストシーズンを戦うチームは、場合によっては複数のピースを追加するなどブルペンをアップグレードする必要がある。どのチームも勝利のためには信頼できるブルペンの構築は欠かせない。フラッグディール・トレード情報 とくにポストシーズンの短期決戦を戦う可能性のあるチームにおいては、その重要度は増す。救援投手の質と量が大きく結果を左右することに異論を唱える人はいないはず...
【MLB移籍情報】Rソックスのデバースが電撃トレードでジャイアンツ移籍
吉田正尚が所属するレッドソックスは15日(日本時間16日)、主力打者ラファエル・デバースのジャイアンツへのトレード移籍を発表した。1対4の大型トレードだが、これは両球団にとって大きな意味を持つ衝撃的な動きだ。MLBトレード情報 ご覧いただきありがとうございます。ランキング投票のご協力お願いします。↓↓↓↓↓↓▶にほんブログ村 MLB夏のフラッグディール・トレードから考えると時期がやや早いことから、このトレードは訳あり...
【MLB移籍情報】ブリュワーズとWソックス間でトレードが成立
日本時間13日、MLBネットワークのジョン・ヘイマンらが伝えているが、ブリュワーズの先発投手アーロン・シバーリとホワイトソックスの一塁手アンドリュー・ボーンのトレードが成立した。MLBトレード情報 ブリュワーズが放出したシバーリは30歳右腕。昨季は31先発で8勝9敗、防御率4.36をマークした技巧派。今季は5先発で防御率4.91と精彩を欠いており、有望株の昇格によって先発ローテから押し出されていた。先日、先発ローテから...
先発陣に負傷が相次ぎブルペン陣にその負担が重くのしかかっている状態のドジャースが現地5月30日、元オールスタークローザーのアレクシス・ディアスをレッズとのトレードで獲得した。フラッグディール・トレード情報 このトレードでドジャースはディアスの対価としてマイナー右腕のマイク・ヴィラーニを差し出す。ドジャースに移籍が決まったディアスは、プエルトリコ出身の28歳。メッツの守護神エドウィン・ディアスの弟で、202...
【2025NPB】今MLB移籍が有力視されている投手が無双中
ファンにとって、MLB移籍後の日本人選手の活躍は誇らしい限りだ。その最たる例が大谷選手だ。彼の名は世界に広まった。では、次の「大谷選手」は誰なのか。今後MLB移籍が有力視されている選手が今シーズン無双している。その選手は西武在籍のあの投手だ。
契約交渉が難航していたアレックス・ブレグマン三塁手が、レッドソックスと3年総額1億2000万ドルで合意したと12日(日本時間13日)、MLB公式サイトなどが伝えた。MLB契約情報 6年から7年という長期契約を希望して去就が決まらなかったブレグマンだったが、各球団のスプリングトレーニングが始まっていくなかで、結局は、契約を破棄できるオプトアウト権の付いた短期契約で決着がついたようだ。契約には、今季と2年目シーズン終...
カブスとドジャース間でトレード成立 カブスがドジャースからDFAのブレイジャー獲得
ドジャースからDFAとなっていた救援右腕ライアン・ブレイジャーのトレード先が決まったようだ。ESPNのジェフ・パッサンが日本時間5日、ドジャースがカブスへのトレードを成立させたことを報じている。トレード情報 2年契約の最終年を迎えていたブレイジャーだったが、ドジャースがタナー・スコット投手に続いてカービー・イエーツ投手を獲得したことにより40人枠から押し出されDFAとなっていた。このトレードでカブスはブレイジャ...
タイガースがフラハティを呼び戻す 2年最大4500万ドルで合意
タイガースが2日(日本時間3日)、ドジャースからFAとなっていたジャック・フラハティ投手と2年3500万ドルの契約内容で合意したことを複数のメディアが伝えている。MLB契約情報 フラハティはカージナルス、オリオールズでプレーし、昨季はタイガースで開幕を迎えた。タイガースでは18先発で7勝5敗、防御率2.95の好成績を残し、夏場のトレードでドジャースへ後半戦の助っ人として移籍。ドジャースでは10先発で6勝2敗、防御率3.58...
【MLB契約情報】ロイヤルズ ブルペンに剛腕エステベスを追加
フィリーズからFAの救援右腕カルロス・エステベスがロイヤルズとの2年契約で合意したことを現地29日(日本時間30日)、複数のメディアが報じている。MLB契約情報 MLB.comのマークフェインサンド記者によれば、2年総額2000万ドルで、3年目は球団がバイアウトした場合は200万ドルが支払われ、オプションを行使した場合は3年総額3300万ドルとなるようだ。エステベスはドミニカ共和国出身。昨年末に32歳になった。ロッキーズからエ...
【MLB契約情報】ブレーブスがプロファーと3年4200万ドルで契約
ジュリクソン・プロファーが野球ファンになったきっかけは、同じくキュラソー島出身のアンドリュー・ジョーンズの活躍だった。彼は今季、ジョーンズが12年間在籍したブレーブスの外野手として活躍するチャンスを手にすることになった。 MLB契約情報 ブレーブスは日本時間1月24日、パドレスからFAとなっていたジュリクソン・プロファーと3年総額4200万ドルの契約を結んだことを発表した。 Welcome to Atlanta, Jurickso...
【MLB移籍情報】ドジャースがイエーツ獲得で層の厚み増すブルペン
週末に佐々木朗希とタナー・スコットを獲得したドジャースだが、補強はこれで終わってなかったようだ。「USA TODAY」のコラムニスト、ボブ・ナイチンゲールはX(旧Twitter)で、ドジャースが37歳のベテラン投手カービー・イエーツと契約に合意したと報じた。MLB移籍情報 ドジャースはすでに非常に層の厚いローテーションを誇り、リリーフ陣も充実している。今回のイエーツ獲得でその層はさらに厚みを増したように感じる。37歳のイ...
【MLB契約情報】ドジャースがブルペンにタナー・スコット追加
佐々木朗希がドジャースを指名したことで、先発ローテーションは完成形に近づいたドジャースだが、ブルペンにも強力なリリーバーを追加することに成功したようだ。 MLB契約情報 ドジャースがタナー・スコットを獲得 サッカーのプロリーグでは1強という状態がよくあるパターンだが、メジャーリーグでもドジャースにポテンシャルの高い選手が集まり、ひょっとしたら1強体制が固まりつつあるのではないだろうか。 現地19日、ド...
NPBの阪神タイガースからポスティング制度を利用してMLB移籍を目指すことを表明していた日本を代表するサブマリン青柳晃洋がフィリーズとマイナー契約を結んだ。MLB移籍情報 フィリーズの発表によると、青柳は「メジャーリーガー」とされるロースター40人枠ではなく枠外の扱いでノンロースター・インバイティー(NRI)としてスプリング・トレーニング(ST)に参加する予定。マイナー契約からの開幕ロースター入りという厳しい春に...
佐々木朗希の争奪戦がクライマックス!トレードで増額目指す2球団
佐々木朗希の争奪戦は期限まで1週間をきり、いよいよ最終局面に入った。運命の瞬間を待つ球団はドジャース、パドレスとブルージェイズに絞られたというのが各メディアの予想だ。 MLB契約情報 「南カリフォルニアの2球団のどちらかに決まらなかったら驚きだ」というナ・リーグ球団幹部のコメントを紹介しているメディアもある。 MLB公式サイトマーク・フェインサンド記者によると、ドジャースとパドレスの2球団は現在、佐...
スプリング・トレーニング(ST)の開始が約1カ月後に迫るメジャーリーグ。しかし、移籍市場にはピート・アロンソ一塁手やアレックス・ブレグマン三塁手などの大物野手が残っている。MLB移籍情報 アロンソ側に“焦り”も見えてきたアロンソに関しては日本時間1月11日、メッツの元GMであるジム・デュケット氏が伝えたところによると、アロンソ陣営はメッツに対して「オプトアウト付きの3年契約」を提案したという。6年以上の長期契約...
【MLB移籍情報】残り10日 佐々木朗希のメジャー移籍先は?
このオフ、日本のメジャーファンにとって最も注目の移籍は、フアン・ソト外野手でもなくコービン・バーンズ投手でもない。NPB千葉ロッテからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す佐々木朗希の移籍先だろう。MLB移籍情報 佐々木朗希に関しては、ここでも何度か紹介しているが、移籍先はドジャースが最有力であるとする報道が多い。昨日(日本時間13日)、カブスのスペイン語版中継でアナリストを務めていたマイク・ロドリゲ...
ドジャースはゴンソリン、コペックら先発投手2人と救援投手4人が年俸調停を回避
ドジャースが救援右腕のブラスダー・グラテロル投手、マイケル・コペック投手と年俸調停を回避し、1年契約に合意した。年俸調停 米スポーツ専門サイトのジ・アスレチックなどが9日(日本時間10日)に報じたが、ドジャースでは計6人が合意して調停を回避。1名だけが合意せず年俸調停を申請することになる。複数の報道によると、合意した契約金はグラテロルが280万ドル(2024年/270万ドル)。コペックは520万ドル(2024年/300万...
元日ハムのマーティンがレンジャーズと契約 最後は地元に帰ってプレー
レンジャーズはレッドソックスからFAとなっていた38歳のベテラン救援右腕クリス・マーティンと単年契約を結んだ。2016年から17年にかけてNPBの北海道日本ハムファイターズで実績をつくったマーティン。引退を考えて地元のテキサス州アーリントンに近い球団を選んだようだ。契約は1年で金額は明らかになっていないが、レンジャーズは6年ぶりの古巣復帰になる。 にほんブログ村 .2014年にロッキーズでメジャーデビュしたマーティ...
オリオールズは3日(日本時間4日)、ブレーブスからFAとなった通算138勝右腕チャーリー・モートン投手と1年契約を結んだと発表した。MLB公式サイトによると年俸1500万ドル。巨人から移籍した35歳の菅野智之とともに先発ローテを形成するようだ。モートンは2008年にブレーブスでデビューし、今季でメジャーキャリア18年目。2009~15年はパイレーツ、2016年はフィリーズ、2017、18年はアストロズ、2019、20年はレイズに所属し、2021...
【MLB契約情報】KBOのキム・へソンがドジャースと3年1250万ドル+オプションで合意
KBO(韓国プロ野球)のキウム・ヒーローズからポスティング制度を利用してメジャー移籍を目指していた金慧成(キム・ヘソン)が、ドジャースと3年契約を結んだことを韓国やアメリカの複数のメディアが1月4日に報じた。MLB契約情報 アメリカ時間1月3日午後5時(日本時間4日午前7時)がポスティング期限のキムだったが交渉締め切り直前に契約を成立させた。複数の情報によると契約は3年1250万ドルに4年目の2028年と5年目の2029年...
暦が2025年に変った今こそ、フリーエージェント市場の状況を確認するのに良い時期だ。ということで、MLB公式サイトのライターが「新年を迎え、フリーエージェント市場を調査」というタイトルで、移籍市場に残っているプレーヤーたちを紹介している。MLB移籍情報 「Sizing up free-agent market as new year begins」というタイトルの記事では、才能ある選手層は大幅に薄くなったが、インパクトのある先発投手、パワーバッター、素...
【MLB移籍情報】今オフのドジャース 残すは佐々木朗希の加入のみ?
ワールドシリーズ連覇という21世紀に入ってどの球団も成し得ていない高いハードルに挑む2025年のドジャース。そのドジャースのここまでの主な補強を見ていきたい。 MLB移籍情報 まずは日本時間11月23日に先発ローテーション候補でトミー・ジョン手術(2021年)や肘の内側に位置する屈筋腱の修復手術(2023年)からの完全復活に期待したいダスティン・メイと年俸213万5000ドルで合意し、年俸調停を回避した。 オフの補強は...
【MLB契約情報】注目右腕バーンズがDバックスと6年2億1000万ドルで契約に合意
オリオールズからFAとなっていたFA市場のトップ右腕コービン・バーンズが、アリゾナ・ダイヤモンドバックスと6年総額2億1000万ドル(約332億円)で合意に達した。MLB移籍情報 米メディア「ニューヨークポスト」のジョン・ヘイマンが報じているが、この契約には2年後のオプトアウトが付帯しているらしい。Breaking: Corbin Burnes to Diamondbacks, $210M, 6 years. opt out after 2 years.— Jon Heyman (@JonHeyman) Decemb...
先日、移籍先が決まった一塁手たち5人を紹介したが、今回はリリーバーたちにスポットを当ててみた。長いペナントレースに限らずポストシーズンの短期決戦でもブルペンの需要は増すばかりだ。MLB移籍情報 今オフに移籍先が決まったリリーバーを契約金総額が高い順に並べてみた。再契約含むが先発起用が決まっているメッツのホームズが最高額だ。①クレイ・ホームズ(31歳)ヤンキース⇒メッツ 3年3800万ドル②ブレイク・トライネン(...
ドジャースからFAのビューラーがレッドソックスと1年2105万ドルで合意
ドジャースからFAとなっていた先発右腕ウォーカー・ビューラーが、レッドソックスと1年2105万ドルの契約で合意した。ESPNのジェフ・パッサンなど複数のメディアが報じている。MLB契約情報 ビューラーとレッドソックスの契約には成績に応じた出来高250万ドルが盛り込まれている。Breaking: Walker Buehler and the Boston Red Sox are in agreement on a one-year, $21.05 million contract, sources tell @JeffPassan.One of th...
通算362本塁打の一塁手ポール・ゴールドシュミットがヤンキースと1年1250万ドル(約18億7500万円)で合意したと日本時間22日、MLB公式サイトなど複数のメディアが伝えている。 MLB移籍情報 Yankees, 1B Paul Goldschmidt agree to one-year deal, per multiple reports including @MLBNetwork insider @JonHeyman. pic.twitter.com/lFekZRON71 — MLB (@MLB) December 21, 2024 ゴールドシュミットはメジャーを代...
【MLB移籍情報】フィリーズとマーリンズでトレード ルザードがフィリーズへ
このオフはストーブリーグで割と静かな動きだったフィリーズがマーリンズとのトレードで左腕ヘスス・ルザードを獲得し、先発ローテーションを強化している。トレード情報 盗塁王リッキー・ヘンダーソン氏の死去や元新人王ウィル・マイヤーズの引退報道などネガティブな報道もあったが、今回はこのフィリーズのトレード情報をピックアップした。Jesús Luzardo, Philadelphia Phillie. pic.twitter.com/sKaA4sKe1Q— Philadelphia Ph...
エンゼルスからノンテンダーFAとなっていた左腕パトリック・サンドバルの契約先がレッドソックスに決まったようだ。リーグ全体にインパクトを与えるような移籍契約ではないが、ウルシャラ、キャニングに続いてエンゼルス時代の大谷翔平と同僚だった選手の移籍情報なので簡単に紹介したい。MLB移籍情報 サンドバルとレッドソックスの契約は2年総額1825万ドル。地元紙「ボストン・グローブ」によると、サンドバルの年俸は2025年が55...
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