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【MLB移籍情報】ストラスバーグがナショナルズと契約延長で合意
ワシントン・ナショナルズが主力スターター、27歳右腕のスティーブン・ストラスバーグとの契約延長に合意した。 これは2016年5月10日の記事だが、ストラスバーグは2019年にワールドシリーズMVPを獲得する活躍を見せたが、昨年7月に胸郭出口症候群の手術を受け今季5月の復帰を目指して調整中。チームは復帰を焦らせずゆっくり見守る姿勢を示している。 メジャーリーグ移籍/契約情報 7年総額1億7500万ドル 新たな契約...
開幕直前のトレードやFA選手獲得がチラホラと、と言う感じですね。今年は取り敢えず162試合制で開幕。無事に終わってくれる事を願います。※トレード移籍3/29【マーリンズ】*ジェームズ・ホイト投手 ↑↓【エンジェルス】金銭開幕を目前に控えての
7月になって4月の話でも無いですが興が乗ったのでおさらい。現在(7/9)低迷中のNYYが目立った動き。※4/27【ヤンキース】マイク・トークマン外野手 ↑↓【ジャイアンツ】ワンディ・ペラルダ投手、後日発表選手(6/1mコナー・キャノン一塁手
下記するアダメスのトレードは吃驚しましたが、フランコの存在が有れば「まぁ、そうなるか」と言う感層の方が強く出るなと(汗5/21【レイズ】ウィリー・アダメス遊撃手、トレバー・リチャーズ投手 ↑↓【ブリュワーズ】J.P.ファイアライゼン投手、ド
※FA移籍6/17ウェイド・レブランク投手【オリオールズ→カーディナルス】BALリリース後はMILとTEXの3Aを経てSTLとの契約となった、元西武の登録名「ルブラン」投手。マイナー契約スタートは多いが毎年メジャーに這い上がってくるだけの実
取り敢えず23日分までと言う事で。コレから動きが激しくなるのかなら無いのか(汗※トレード移籍7/23【メッツ】トミー・ハンター投手、mマット・ダイアー捕手 ↑↓【レイズ】リッチ・ヒル投手41歳の大ベテランながら今シーズンは故障なくローテを守
此方の想像をはるかに超える規模で動いた感のあるフラッグディール。取り敢えず29日分まで7/29【レンジャース】ジョエリー・ロドリゲス投手、ジョーイ・ギャロ右翼手 ↑↓【ヤンキース】mグレン・オット投手、mエゼキエル・デュラン内野手、mトレバ
ずっとトレードの〆切を7/31だと思ってたのですが30日だったんですね。いやはや。しかし今年は例年以上に大きく動いた。が、反面所謂「三角トレード」が一つも無かったのも特徴かなと。7/30マックス・シャーザー投手、トレイ・ターナー遊撃手【ナシ
一時は如何なる事かと思いましたが、遂になんとかMLB開幕ですね。と、開幕直前の戦力調整も兼ねた移籍について、取り敢えず。尚、順位予想は全く出来ていません(汗※トレード移籍4/8【ガーディアンズ】ブラッドリー・ジマー外野手 ↑↓【ブルージェイ
一寸11月後半から12月の半ばまで冬コミの原稿で詰まってまして更新できていませんでしたが、今更ながらに覚書として書いて置こうかと。ここ数年と違い、ロックアウトを見越して「其処まで契約してしまおう」勢が多くて11月の段階から良く動いておりまし
11月分トレードの方。スターリングス、ハーンバードと正捕手の移籍が目立つのはこの冬のFAの捕手人材不足が原因なのかも知れない。11/30【レイズ】*ジョーイ・ウェンドル内野手兼外野手 ↑↓【マーリンズ】mキャメロン・マイスナー外野手TBが自
ロックアウトの為、全てのメジャー契約が12/1で止まる異常事態故、その1日に大物が駆け込みとばかりに契約を纏めた。シーガー、セミエンと二遊間を大物で固めたTEX、「優勝請負人」シャーザーと強打のユーリティ・エスコバーを獲得したNYM等が目立
ロックアウト終了後3月11日の元日本ハムのバーヘイゲンの契約に始まり、怒涛の勢いで動き出した移籍市場。チーム解体に伴う大物やロックアウト前に契約を纏めきれなかった大物の移籍も相次ぐ盛況ぶりで、追っかける方は混乱するばかりです(汗取り敢えず、
この二日間だけでこの人数が動く、相当慌ただしい二日間だが、今現在でも鈴木誠也やフリーマンと言ったオフ注目の選手の契約合意報道がどんどん出てるので、キャンプイン前後までは、この状況が続きそうな気配である。先の投稿同様3月15.16日のMLB.
漸く鈴木誠也の移籍先もCHCに落ち着いた模様。福留さんよりも特に長打面で好成績は残してほしい所。いや、まぁ、CHC時代の福留さん結構いい感じだとは思うのですが(10年の38二塁打とか例によって3月17.18日のMLB.comのTransac
MLB.comのTransactionが22日で止まってて、移籍そのものも20日までの記述で止まってるので、取り敢えず19&20日分まで。※FA移籍3/20*マシュー・ボイド投手【タイガース→ジャイアンツ】SFが先発左腕ボイドと契約。20〜
漸く落ち着きつつあるかなと感じる移籍市場。まだ正式契約では無いので此処には書いては居ないが「レジェンド」プホルスのSTL復帰合意の報も有り、大物も殆ど収まり、残るはコンフォート(前NYM)位かなと。※トレード移籍3/25【カブス】*ハロルド
労使間での交渉が決裂しロックアウトの不安定要素が選手たちに広がる中、契約は前倒しで進んでいるように見えるが、サービスタイム(MLS=メジャー登録日数)6年未満の選手に対して来季の契約をオファーする期限を迎え、来季の契約をオファーされなかった選手が「ノンテンダーFA」になった。MLB移籍情報 ノンテンダーFAリストメジャーリーグ公式サイトで発表された「ノンテンダーFA」一覧によると40人がノンテンダーFAにな...
【MLB契約情報】モリーナがカージナルスと再契約 《FA捕手編》
FA捕手情報、第12弾現地2月9日(日本時間10日)、カージナルスは38歳のメジャーを代表する捕手ヤディアー・モリーナとの再契約を正式に発表した。モリーナがカージナルスで18年目の春事前の報道では、契約更新は確実視されていたが、契約内容は、MLBネットワーク」のジョン・ヘイマンによると1年900万ドルと各賞受賞のボーナス、全球団に対するトレード拒否権が付いた契約になっているという。2000万ドルから900万ドルに大幅ダウン...
【MLB移籍情報】ベニンテンディが3球団トレードでロイヤルズへ移籍
トレードでベニンテンディ外野手も放出元読売ジャイアンツで昨年は千葉ロッテで復活した澤村拓一のレッドソックス移籍が噂になっているが、確実な情報が入るまでもう少し待った方がいいかもしれない。その前にレッドソックスが絡むトレードの話題を紹介したい。3球団が絡むトレード現地2月10日(日本時間11日)、レッドソックス、ロイヤルズ、メッツの3球団トレードによってレッドソックスの若手外野手アンドリュー・ベニンテンデ...
【MLB契約情報】アスレチックスが救援右腕ローゼンタールと契約に合意 ブルペン補強
アスレチックスは2月18日(日本時間19日)、パドレスからフリーエージェン(FA)トとなっていた救援右腕トレバー・ローゼンタールと1年1100万ドルで契約に合意した。Breaking: Trevor Rosenthal to A’s. $11M, 1 year.— Jon Heyman (@JonHeyman) February 18, 2021 アスレチックスがブルペン補強メジャーキャリア8年、5月に31歳になるローゼンタールは、昨季ロイヤルズとパドレスで合計23試合に登板して23.2イニングを投げ、1勝0敗...
【MLB移籍情報】SFジャイアンツとTBレイズのトレードが成立
カレンダーは6月中旬になろうとしている。7月末のトレードデッドラインまで2ヵ月を切った。ここからのスケジュールは自軍の位置(順位)を確認しながらポストシーズンに向けての足りない戦力を補強するのか、それとも中期的な視野に立って編成していくのか、いずれにしても球団幹部の腕の見せ所だ。今季好調のジャイアンツとレイズのトレードが成立東部地区首位のレイズがブルペンを強化するためにジャイアンツとのトレードを画策...
MLB移籍情報 プホルスが古巣カージナルスに復帰 ご訪問ありがとうございます。下記に移転しました。 ▼ブログタイトル⇒ MLB メジャーリーグ物語 https://buffaloueda.hatenablog.com/entry/2022/03/29/070000 ▽下記のアドレスにブログを引っ越しました。これまでありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。 https://buffaloueda.hatenablog.com 今後ともよろしくお願いいたします。<(_ _)> ...
【MLB移籍情報】夏のトレード期限前の注目選手はクルーズ?アップトン?
夏のトレード期限まで6週間。まだ「売り手」と「買い手」球団は確定していないが、そろそろ自軍の位置(順位)を見ながらポストシーズンに向けての足りない戦力を補強、それとも今季は諦めて主力を放出して有力な若手をトレードで獲得していくのか、ゼネラルマネージャー以上の球団幹部の腕の見せ所だ。トレード期限前の移籍情報ということで、時期尚早かもしれないが6月18日時点での順位を考慮して「売り手」になった場合の...
【MLB移籍情報】マリナーズがブルペン補強 ロモと1年200万ドルで合意
メジャーでは大物選手たちの移籍契約がほぼ決まり、年俸調停権を持つ若手リーガーたちも31名を残して今季の契約が決まった。メジャーリーグ移籍情報ここからは開幕に向けて故障者などの不測の事態に対する細かい(穴埋め)補強などが行われる時期だ。特に今季は5月1日までの特別措置でロースター枠が26人から28人に広がることから開幕前後まで各球団の補強合戦は続くと予想される。メジャーリーグ公式サイトによるとマリナーズはア...
夏のトレード期限まで5週間。まだ「売り手」と「買い手」球団を確定できる時期ではないが、そろそろ各球団とも自軍の位置(順位)を見ながらポストシーズンに向けての足りない戦力を補強、それとも今季は諦めて主力を放出して有力な若手を獲得していくのか、ゼネラルマネージャー(GM)以上の腕の見せ所だ。トレード期限前の移籍情報ということで、時期尚早かもしれないが日本時間6月24日時点での順位を考慮して各球団の注目...
【MLB移籍情報】夏のトレード期限前、各球団の注目選手は?第3弾
夏のトレード期限まで5週間をきった。まだ「売り手」と「買い手」球団を確定できる時期ではないが、そろそろ各球団とも自軍の位置(順位)を見ながらポストシーズンに向けての足りない戦力を補強、それとも今季は諦めて主力を放出して有力な若手を獲得していくのか、ゼネラルマネージャー(GM)以上の腕の見せ所だ。トレード期限前の移籍情報ということで、時期尚早だが、日本時間6月26日終了時点での順位を考慮して各球団の...
【MLB移籍情報】2021-2022年オフに決まったFA契約トップ10(~3/21)
本サイトの調べでは、2021年シーズン終了後から2022年3月21日(日本時間)までに決まったフリーエージェント(FA)契約は119件(マイナー契約を除く)。今回はその中から契約総額トップ10を紹介したい。MLB2021オフ FA契約TOP10名前の後の( )内は年齢と予想守備ポジション① コーリー・シーガー(27、SS)レンジャーズと10年3億2500万ドル② クリス・ブライアント(30、OF/3B)ロッキーズと1億8200万ドル③ マーカス・セ...
FA市場で残っていた最後の大物野手トレバー・ストーリーがレッドソックスとの契約に合意した。MLB移籍情報契約は7年総額1億6000万ドルで4年目終了後にオプトアウトできる権利が付いており、ここからは複雑だがストーリーがオプトアウトの権利を行使した場合、レッドソックスは7年目のオプションを行使し、オプトアウトを無効にすることもできるという。その場合、7年間の総額は1億6000万ドルになるようだ。The 6-year, $140 mil...
このブログでも6月26日の「【MLB移籍情報】夏のトレード期限前、各球団の注目選手は?第2弾」というタイトルで一部紹介したが、ホワイトソックスがロッキーズのトレーバー・ストーリー遊撃手の獲得に興味を待っているという。 トレード期限前の移籍情報 USAトゥデイのボブ・ナイチンゲールが報告しているが、ホワイトソックスは若手の正二塁手ニック・マドリガルがハムストリングを負傷して手術。2021年シーズンの残りを公式に...
MLB.comがトレードデッドライン(TDL)を前に移籍がありそうな7人のオールスター選手をピックアップしているので紹介したい。 トレード期限前の移籍情報 ①クリス・ブライアント、1B / 3B / OF、カブス ②ネルソン・クルーズ、DH、ツインズ ③エドゥアルド・エスコバー、2B / 3B、Dバックス ④アダム・フレイジャー、2B、パイレーツ ⑤ジョーイ・ギャロ、OF、レンジャーズ ⑥カイル・ギブソン、RHP、レンジャーズ ⑦クレイグ・...
フィリーズが5年1億ドルでカステヤーノスと合意 強力打線で地区制覇なるか
FA市場で残っていた大物外野手ニック・カステヤーノスがフィラデルフィア・フィリーズと契約に合意した。MLB移籍情報MLBネットワークのジョン・ヘイマンがつたえたところによるとフィリーズはレッズからオプトアウトしてFAになっていたニック・カステヤーノスと5年契約で合意。30歳になったばかりのカステヤーノスは、昨季レッズで138試合に出場して打率.309、34本塁打、100打点、OPS.939の好成績をマーク。メジャー9年目でオール...
FA市場で移籍先が注目された大物遊撃手の移籍先が決まった。MLB公式サイトによるとカルロス・コレアがミネソタ・ツインズと3年総額1億530万ドルで契約に合意した。MLB移籍情報今オフはスター遊撃手たちがFA市場を賑わせた。1番人気だったコーリー・シーガーはロックアウト前にレンジャーズと10年3億2500万ドルの大型契約を結んだ。27歳のコレアは、昨季アストロズで148試合、打率.279、本塁打26、打点92、OPS.850を記録して「ベー...
2021年-22年のFA市場は?まだ4月の段階で少し早い気もするが2021年-22年オフのフリーエージェント(FA)選手で個人的に気になる選手をピックアップした。遊撃手が豊富なFA市場来季のフリーエージェント(FA)市場は遊撃手が豊作であることが注目されていた。ハビアー・バイエズ(カブス)カルロス・コレア(アストロズ)フランシスコ・リンドーア(メッツ)コリー・シーガー(ドジャース)トレバー・ストーリー(ロッキーズ)この...
【MLB移籍情報】ブレーブスがドジャースの守護神ジャンセンを獲得
ブレーブスは現地時間3月18日(日本時間19日)、ドジャースからFAのクローザー、ケンリー・ジャンセンと1年1600万ドルで契約したことを発表した。MLB移籍情報34歳のジャンセンは、通算350セーブ。MLBを代表するクローザーだったが、2018年頃から防御率、FIPともに3点台に悪化。それまで1点台から2点台のシーズンが続いていただけに球威の低下が心配された。しかし、昨季はドジャースで69試合に登板して69イニングで奪三振86、防御...
【MLB移籍情報】ジョン・レスターが引退を決意 大舞台に強い200勝左腕
ジョン・レスターが引退を決意した。この手の話題はネガティブになりがちなので、あまり好きではないが、彼の功績をたたえる意味で紹介したい。MLB情報引退を自ら決意し、それを大手メディアが報じること自体が、大物選手の証しだが、先日38歳になったレスターは、メジャーキャリア16年間で200勝117敗、防御率3.66、2488奪三振。レッドソックス(2010年)とカブス(2016年)で19勝をマークしている。One of the greatest postseaso...
ヤンキースとパドレスのトレードが成立した。ヤンキースはルーク・ボイド一塁手を放出。一方、タティスJr..の故障で得点力の低下が心配されるパドレスが2020年ドラフト1巡選手と引き換えに強打のボイドを獲得した。MLB トレード情報MLB公式サイトによるとヤンキースは2020年に短縮シーズンながらメジャー最多の22本塁打を放ったルーク・ボイトをパドレスへ放出。引き換えにパドレスはマイナー右腕のジャスティン・ラングを差し出す...
新球場の建設計画が進んでいるオークランド・アスレチックスだが、主力を放出して球団自体は残念だが解体が進んでいる。MLB移籍情報アスレチックスとブルージェイズのトレードが成立した。このトレードでブルージェイズはゴールドグラブ賞3度、プラチナグラブ賞2度受賞の実績あるマット・チャップマン三塁手を獲得した。トレードの対価としてアスレチックスは2021年ドラフト1巡目(全体19位)指名のグナー・ホグランドのほか、ケビ...
エンゼルスがレイズの救援右腕ハンター・ストリックランド獲得エンゼルスは15日(日本時間16日)、レイズから右利きのリリーバー、ハンター・ストリックランドを金銭トレードで獲得した。Today the #Angels acquired RHP Hunter Strickland from the Tampa Bay Rays in exchange for a player to be named later or cash considerations.— Angels PR (@LAAngelsPR) May 15, 2021 ストリックランドはメジャー8年目の32歳。今季は2月...
【MLB移籍情報】エンゼルスがブルペン強化!セットアッパー2名補強
99日間も続いたロックアウトの影響で開幕前の契約ラッシュが続いているが、大谷翔平所属のエンゼルスが2人のリリーバーを追加した。MLB移籍情報エンゼルスはホワイトソックスからFAとなっていたライアン・テペラ投手と2年1400万ドルで契約に合意。フィリーズからFAのアーチー・ブラッドリー投手とも1年375万ドルで合意したと米複数メディアが伝えている。Angels working to sign free-agent reliever Ryan Tepera, sources tell @T...
フレディ・フリーマンがドジャースと契約合意!強力打線が爆誕!!
球春が到来し、キャンプのスタートに遅れまいと大物選手の契約が続々と続いている。ブレーブスからFAのフレディ・フリーマンがドジャースとの契約に合意した。MLB移籍/契約情報ESPNのジェフ・パッサンとカイリー・マクダニエルが速報で伝えているが、今オフのFA市場で注目選手だったフレディ・フリーマンがドジャースと6年1億6200万ドルで合意した。BREAKING: Freddie Freeman has agreed to terms with the Dodgers on a si...
クリス・ブライアントがロッキーズと7年1億8200万ドルで合意
ロッキーズがFA市場で注目されたクリス・ブライアントを獲得した。MLB移籍/契約情報ロッキーズとブライアントの契約は7年1億8200万ドルの長期契約。フレディ・フリーマンが残っているので、何とも言えないが、今のところロックアウト解除後では、総額で最高額だ。ブライアントは昨季、カブスとジャイアンツで合計144試合に出場し、打率.265、25本塁打、73打点、10盗塁、OPS.835を記録。2020年の短縮シーズンでOPS.644と大きく評価...
フィリーズからFAとなっていたアンドリュー・マカッチェンがブルワーズとの契約に合意した。MLB移籍情報35歳のマカッチェンは、たびたび移籍情報で記事にしているので個人的にはジャーニーマンのイメージだったが、よく調べてみるとパイレーツが9年間でフィリーズ、ジャイアンツ、ヤンキースを経てブルワーズで5球団目と意外と少なかった。.@Brewers, OF Andrew McCutchen reportedly agree to a deal, per @MLBNetwork Insi...
ポスティング制度を利用してメジャー移籍を目指していた鈴木誠也がシカゴ・カブスと5年8500万ドルで合意した。NBCスポーツなど複数の米メディアが伝えている。Cubs sign Seiya Suzuki to huge five-year deal @NBCSCubs https://t.co/WTjEBai1YB— NBC Sports Chicago (@NBCSChicago) March 16, 2022 鈴木誠也はカブスNBCスポーツ・シカゴによると鈴木の契約は球団史上5番目の契約額らしい。過去の日本人野手のメジャー移籍としては...
マット・オルソンがトレードでブレーブスへ!フリーマンの契約は?
フレディ・フリーマンとの再契約が注目されたブレーブスだが、その契約にも影響するアスレチックスとのトレードが成立した。MLB トレード情報昨年の覇者ブレーブスは若手有望株4人とのトレードでアスレチックスから強打好守の一塁手、マット・オルソンを獲得したことを発表した。これで今季ブレーブスのユニフォームを着るフリーマンの姿は無くなった。ブレーブスは大金を出して長期契約を結ぶより若手有望株を対価として放出する...
【MLB移籍情報】ロックアウト解除後に決まった契約(現地13日まで)
予想されたことだが驚異の契約ラッシュが繰り広げられている。オーナー側が99日間もロックアウトしたので4月7日の開幕までこうした状況が続くかもしれない。ここでは、オモテにでている情報をもとにロックアウト解除後に契約が決まった注目の選手たちを列挙していきたい。 MLB 移籍/情報 まずは現地13日(日本時間14日)のトレード移籍から紹介する。【トレード】▼レッズのソニー・グレイがツインズへトレード▼ヤンキースのゲー...
【MLB移籍情報】ドナルドソンとカイナーファレファがヤンキースへ
ロックアウト前は沈黙を守っていたように見えたヤンキースがロックアウト解除後にトレード市場で活発な動きを見せている。MLB移籍情報現地13日、ヤンキースとツインズ間で主力選手のトレードが成立した。このトレードでヤンキースはジョシュ・ドナルドソン三塁手と先日レンジャーズからトレードでツインズに移籍したアイザイア・カイナーファレファ内野手、24歳のベン・ロートベット捕手を獲得。MINとのトレードで3Bドナルドソンと...
11日にレイズからDFAとなっていた筒香嘉智が、ドジャースにトレードで移籍することが発表された。 筒香の衝撃的なトレード エンゼルスを退団してフリーエージェントになったアルバート・プホルスがドジャースとメジャー契約を結ぶことで合意したが、筒香のトレードは、その数時間後の発表で、これまた衝撃的だった。 このトレードでドジャースは金銭または後日指名選手1名をレイズに差し出す。 電撃移籍の背景は溢れかえるド...
【MLB移籍情報】レンジャーズとツインズ間でトレードが成立!
ロックアウト解除後、予想されたことだが怒涛のホットストーブが繰り広げられている。その中から個人的に注目の移籍情報をお届けしたい。MLB トレード情報ともに地区最下位に甘んじたレンジャーズとツインズ間でトレードが成立。レンジャーズはアイザイア・カイナーファレファ内野手と若手のマイナー投手ロニー・エンリケスの2名を差し出してツインズから正捕手候補のミッチ・ガーバーを獲得した。ロックアウト前にコーリー・シー...
【MLB移籍情報】この夏はカブスが「売り手」に!キンブレル放出?
夏のトレード・デッドラインまで残り4週間を切った。そろそろ各球団とも自軍の位置(順位)を見ながら8月~9月のシーズン正念場や10月のポストシーズンに向けて足りない戦力を補強するのか、それとも今季は諦めて主力を放出して有力な若手を獲得していくのか、ゼネラルマネージャー(GM)以上の球団幹部が忙しくなってくる時期だ。トレード期限前の移籍情報MLB公式サイトのマーク・フェイサンドが紹介しているが、カブスのジェド・...
【MLB移籍情報】夏のトレード期限に取引されそうな3選手は?
6月に入って7月末のトレードデッドラインまで2ヵ月を切った。最初の2ヵ月が過ぎてここからの2ヵ月間は、チームの順位を横目で見ながら今後の方向性を決める時期がやってきた。ここでは、時期尚早かもしれないが、トレード期限前の注目選手を紹介していきたい。来月からトレード市場が形成され始めると、マックス・シャーザー(ナショナルズ)、トレバー・ストーリー(ロッキーズ)、ネルソン・クルーズ(ツインズ)、マシュー・ボ...
スケジュールの3分の一を消化した各球団だが、ここからの2ヵ月は自軍の位置(順位)を見ながらポストシーズンに向けての足りない戦力を補強するのか、それとも今季は諦めて中期的な視野に立って改革していくのか、判断が迫られてゼネラルマネージャー以上の球団幹部の腕の見せ所だ。トレード期限前の移籍情報7月になれば「売り手」に回る球団と「買い手」が鮮明化するので、オールスターブレイク前後に水面下の動きが活発し、表面...
2019年からから夏のトレードデッドラインが7月末に一本化されたMLB。やや気が早いかもしれないが、ここではその「売り手」球団を検討したい。気が早いと書いたのは、6月の展開次第で、例えば現時点で下位の球団でも10連勝ぐらいすれば順位が上がり、10月のポストシーズンへの可能性が出てくれば「売り手」が「買い手」に回る可能性もあるからだ。売り手になりそうな球団は?アメリカン・リーグ(AL)とナショナル・リーグ(NL)に...
【MLB移籍情報】ロックアウト解除決まった契約(現地12日まで)
ロックアウト解除後、予想されたことだが怒涛のホットストーブが繰り広げられている。ここでは、表にでている情報をもとにロックアウト解除後に契約が決まった注目の選手たちを簡単に紹介したい。 MLB 移籍/情報 ▼クレイトン・カーショーが再契約 ドジャースが先発左腕クレイトン・カーショーの引き留めに成功した。報道では1年1700万ドルに出来高払いが付く。カーショーの実績は列挙するまでもないが、33歳で老け込む年齢でも...
マリナーズからフリーエージェント(FA)となっていた菊池雄星は12日(日本時間13日)、トロント・ブルージェイズと3年総額3600万ドルで合意した。MLB移籍情報MLBネットワークのジョン・ヘイマンが関係者から得た情報として第一報を伝えている。Breaking: Yusei Kikuchi to the Jays.— Jon Heyman (@JonHeyman) March 12, 2022 複数の情報をまとめると今季が1600万ドル、来季と2024年は各1000万ドル。菊池は2018年オフにポス...
【MLB移籍情報】ロックアウト解除後の最初のFA契約は元日ハムの右腕だった
北海道日本ハムファイターズファンの方ならピンとくる人も多いと思うが、新CBAが合意してオーナー側のロックアウトが解除。FA市場も解禁され、最初の契約合意は元ファイターズに在籍したドリュー・バーヘイゲンだった。MLB移籍/契約情報ロックアウト解除後、メジャーリーグではカルロス・ロドンやクレイトン・カーショーなどの大物投手たちの契約報道が目立ったが、その陰で、日本のNPBを経験した選手が母国のリーグへ復帰すること...
【MLB移籍情報】トレード期限前のジョナサン・スクープの移籍先は?
オールスターも終わりトレード期限まで2週間になった。ここでは「売り手」と「買い手」のチームを紹介すると共にタイガースのジョナサン・スクープ内野手についてトレード移籍先を考えていきたい。トレード期限前の移籍情報10月のポストシーズンヘ進めるのは、各リーグ5球団。地区優勝3球団と、それ以外に勝率上位のワイルドカード枠2球団。このワイルドカード枠があるので地区2位や3位でも勝率によっては進出する可能性が残ってい...
【MLB移籍情報】期限前にトレードの可能性がある7人のオールスター選手
以前にも紹介したが、 トレードデッドライン(TDL)を前に移籍がありそうな7人をピックアップした。 トレード期限前の移籍情報 ①クリス・ブライアント、1B / 3B / OF、カブスメッツが先発投手と複数のポジションを守ることのできる野手をターゲットにしているとの情報もあり、三塁以外にも一塁と外野の各ポジションを守ることのできるブライアントの名前が挙がっている。レッドソックスも正一塁手のダルベックが伸び悩んでいる...
水面下の交渉が、いよいよ表面化してきた。現地時間7月21日(日本時間22日)、ツインズとレイズの2対2のトレードが成立した。このトレードではネルソン・クルーズがレイズへ移籍する。トレード期限前の移籍情報ツインズは、指名打者(DH)ネルソン・クルーズとマイナー右腕のカルビン・ファウチャーをレイズへ放出。レイズからツインズへはジョー・ライアンとドリュー・ストロットマンの両プロスペクト右腕が差し出される。このブ...
【MLB移籍情報】メッツとレイズでトレード成立 メッツが先発投手補強
まだまだ小さな動きしかないが、メッツとレイズ間のトレードが成立した。メッツが補強ポイントの先発投手を獲得したようだ。トレード期限前の移籍情報トレードの詳細はUSAトゥデイのボブ・ナイチンゲールが紹介しているが、メッツが先発左腕のリッチ・ヒルを獲得。一方、レイズは、救援右腕のトミー・ハンターとマイナー捕手のマット・ダイアーを差し出すという1対2のトレード。The #Mets-#Rays deal is official with the Mets ge...
【MLB移籍情報】パドレスがパイレーツからアダム・フレイジャー獲得
1対3のトレードでオールスター二塁手がパドレスへ夏のトレードデッドラインを前に市場が動き出してきた。ESPNのジェフ・パッサンの報告によると現地25日(日本時間26日)、今夏のオールスターに出場した選手で市場に出る可能性の高かった7人のうち、パイレーツのアダム・フレイジャーをパドレスが獲得した。The San Diego Padres are acquiring second baseman/outfielder Adam Frazier from the Pittsburgh Pirates, sources tell...
2021年オフのクオリファイング・オファー(QO)は50万ドルのダウン提示
MLB2020-21 クオリファイング・オファー(QO)は1840万ドル 2021年オフのクオリファイング・オファー(QO)は1840万ドル になるという。「ESPN」のバスター・オルニーが12日(日本時間13日)、自身のツイッターで今オフのQO提示額が1840万ドルに決まったことを伝えている。 Sources: MLB clubs have been informed that the qualifying offer for free agents this winter is set at $18.4 million. That's down sl...
【MLB移籍情報】先発左腕カルロス・ロドンとジャイアンツが合意
ホワイトソックスからフリーエージェント(FA)で移籍先を注目していた先発左腕カルロス・ロドンがサンフランシスコ・ジャイアンツとの契約に合意した。MLB移籍情報「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲールの報告では2年4400万ドルの契約で、内訳は2022年が2150万ドル、2023年が2250万ドル。今季終了後にオプトアウト(契約破棄)できる権利が付いているという契約内容らしい。Carlos Rodon will make $21.5 million in 2022, and ...
夏のトレードデッドラインまで残り数日、ナ・リーグ2位のレッズがヤンキースからトレードで救援右腕ルイス・セッサと救援左腕ジャスティン・ウィルソンを獲得した。トレード期限前の移籍情報このトレードでのレッズのメリットレッズは今回のトレードで、来季以降も見据えてMLB30位(防御率)という貧弱なブルペンをテコ入れした模様。まさかヤンキースが、今季29試合(38.1イニング)に登板して防御率2.82のルイス・セッサを放出す...
【MLB移籍情報】ヤンキースがジョーイ・ギャロ獲得 1対4の大型トレード
先日、救援右腕を放出して40人枠を開けたヤンキースが、シーズン当初からの補強ポイントだった左打ちの強打者を獲得した。トレード期限前の移籍情報ヤンキースがレンジャーズの主砲ジョーイ・ギャロ外野手の獲得に合意したことを関係筋の情報としてESPNのジェフ・パッサンらが伝えている。BREAKING: The New York Yankees are finalizing a deal to acquire outfielder Joey Gallo from the Texas Rangers, sources tell ESPN. The...
【MLB移籍情報】マックス・シャーザーのパドレス移籍が現実味!?
パドレスがマックス・シャーザーを買収する契約に近づいている と、アスレチックのケン・ローゼンタールはSNSで報告している。トレード期限前の移籍情報BREAKING: Padres close to acquiring Max Scherzer, sources tell @TheAthletic.— Ken Rosenthal (@Ken_Rosenthal) July 29, 2021 フラッグディール・トレードの期限が近付いているが、かねてより噂があったナショナルズの剛腕マックス・シャーザーの移籍が現実味を帯びてきた...
【MLB移籍情報】西海岸3球団によるシャーザー争奪戦が激化 ドジャースが本命に浮上
夏のトレードデッドラインを前にナショナルズのマックス・シャーザー周辺が慌ただしくなってきた。当初は、パドレスが先行しているように伝えられたシャーザー争奪戦だが、ここへ来てナ・リーグ西部地区で覇権争いを繰り広げているドジャースやジャイアンツが加わってパドレス、ドジャース、ジャイアンツによる三つ巴の争奪戦が水面下で繰り広げられているようだ。トレード期限前の移籍情報パドレスがマックス・シャーザーを買収す...
【MLB移籍情報】ヤンキースがカブスからアンソニー・リゾ獲得
ヤンキースが、カブスの主砲アンソニー・リゾ内野手をトレードで獲得した。トレード期限前の移籍情報ア・リーグ東部地区で首位レッドソックスと8.5ゲーム差(日本時間29日終了時点)。現在地区3位でも今季の白旗を上げていないヤンキースが、先日のジョーイ・ギャロ外野手のトレードに続く大型トレードを敢行するあたりは、さすがのヤンキースといえそうだ。リゾは2011年にパドレスでメジャーデビューし、12年にカブスへ移籍...
【MLB移籍情報】ナショナルズがファイヤーセール!シャーザー、シュワーバーら放出
トレード期限前の動向を連日お伝えしているが、この夏は早くから「売り手」として予想されたロッキーズやツインズ以外に昨年まで優勝争いをしていたカブスやナショナルズが「売り手」になったことで、有力選手のトレードで市場は例年にも増して活況を呈している。トレード期限前の移籍情報アンソニー・リゾの争奪戦に敗れたレッドソックスが、左の長距離砲カイル・シュワーバーを獲得した。Red Sox To Acquire Kyle Schwarber From...
【MLB移籍情報】エンゼルスの先発補強にロッキーズの先発左腕も浮上?
アメリカのスポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」が、2021年オフの予想される各球団のトレードを紹介している。 MLB移籍情報 このうち大谷翔平が所属するエンゼルスは、トップクラスの先発投手を狙いに行くと予想しているが、フリーエージェント(FA)でトップターゲットを獲得できなければ、トレード市場に転向する可能性があるという。 そのトレードとしてエンゼルスが獲得に動きそうな先発投手は、ロッキーズの...
広島東洋カープからポスティング制度を利用してメジャーリーグに挑戦する鈴木誠也の動向は気になるところだが、現時点でFA市場に残っている選手たちのランキングとその契約内容をCBSスポーツがWEBサイトで予想している。MLB移籍情報ここでは、その記事を参考にしながらロックアウト解除後のFA市場に残っている有力選手たちを探っていきたい。2021年のシーズン開幕前から今オフには 「遊撃手」にスター選手が多いことが話題になって...
カブスとメッツのトレードが成立した。カブスのファイヤーセールが止まらない。コロナの影響もあってカブスの財政事情は相当逼迫しているのかもしれない。トレード期限前の移籍情報カブスがハビアー・バイエズ遊撃手と先発右腕トレバー・ウィリアムスを放出し、メッツは昨年のドラフト1巡目指名のピート・クロウ・アームストロングをカブスへ移動させる2対1のトレードが成立した。メッツには今季開幕を直前にした3月31日に10年総...
【MLB移籍情報】通算371セーブの守護神キンブレムがホワイトソックスへ
イリノイ州シカゴがフランチャイズのカブスとホワイトソックス間でクロスタウン・トレードが実現している。トレード期限前の移籍情報ホワイトソックスがクレイグ・キンブレル(カブス)を獲得した。このトレードでカブスは、守護神キンブレムの対価としてニック・マドリガルとコディ・ホイヤーの2選手を得た。ホワイトソックスはリアム・ヘンドリックス(45試合/防御率2.58/25セーブ)をオフに補強しているが、今季復活したキンブ...
【MLB移籍情報】SFジャイアンツがブライアント(カブス)を獲得
夏のトレード・デッドラインを前に「売り手」になったカブスがクリス・ブライアントをジャイアンツに放出した。トレード期限前の移籍情報例年になく波乱のフラッグディール・トレードが続いたが、以前より移籍の噂が多かったブライアントが結果的には最後に残る形でジャイアンツに決まった。カブスは夏のクリアランスセールのように2016年にワールドシリーズを制したコアメンバーのほとんどを放出した。下記はカブスが放出した選手...
【MLB移籍情報】10人のオールスター出場選手がトレード移籍
以前の記事でトレードデッドラインを前に移籍のありそうな7人のオールスター出場選手をピックアップしたが、実際には10人のオールスター選手のトレードが決まったようだ。 意外だったのはロッキーズのトレバー・ストーリー遊撃手の移籍が決まらなかったことだ。それとシャーザーを同地区ライバルのパドレスに渡さなかったドジャース。 アンソニー・リゾ一塁手をレッドソックスに渡さなかったヤンキースの駆け引きは凄かった。 ...
【MLB移籍情報】21年オフのクオリファイング・オファーは1840万ドル
MLB2020-21 オフ メジャーリーグのディープファンなら、そろそろ気になるのが来季のチーム編成。以前も紹介したが、クオリファイング・オファーの詳細を再アップした。シーズンオフの動きに影響を与えるのが、クオリファイング・オファー各選手の動向だろう。また、どの球団がどの選手と契約を延長するのか「オプションの行使は?」「ノンテンダーFAは?」などなど、ワールドシリーズは続いているが、終了後は寒い季節にアツいス...
【MLB移籍情報】鈴木誠也がフィットしそうな移籍先は?各チームの外野手状況③
ロックアウトが続いているメジャーリーグだが、ポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指している広島東洋カープの鈴木誠也がどの球団に決めるのか? そちらの方が気になるので鈴木がフィットするチームを探っていきたい。その第3弾を紹介したい。 鈴木誠也がフィットするチームは?③ 鈴木にプレゼンテーションした球団名も明かされていないが、報道では10球団以上はあるらしい。ここでは逆にどの球団がフィットす...
メジャーリーグはロックアウト中のためマイナーリーグの情報しか入ってこないが、久々に日本人選手関連のニュースが入ってきたようだ。MLB移籍情報現地時間1月4日(日本時間5日)、ブルージェイズはパドレスからフリーエージェント(FA)となっていた加藤豪将とマイナー契約を結んだことを正式発表した。OFFICIAL: We’ve signed UTIL Gosuke Katoh to a Minor League deal with an invite to #SpringTraining. pic.twitter.com/8Dn...
この夏のトレードは2016年に世界一になったカブス、2019年世界一のナショナルズが「売り手」に回ったことで、ワールドシリーズ等で名前を売ったアンソニー・リゾ、クリス・ブライアント、ハビアー・バイエズ、クレイグ・キンブレルなどの選手たちが市場に放出され、西海岸の球団によるマックス・シャーザー争奪戦が伝えられるなど例年になく活況だった。 夏のトレード・デッドラインNOTE、チーム別状況 アメリカン・リーグ...
2021年夏のトレード・デッドライン前の動きをディビジョン別球団別に紹介しているが、今回は、ナショナルリーグ西部地区の5球団にスポットを当てたい。 この夏のトレードは2016年に世界一になったカブス、2019年世界一のナショナルズが「売り手」に回ったことで、ワールドシリーズ等で名前を売ったアンソニー・リゾ、クリス・ブライアント、ハビアー・バイエズ、クレイグ・キンブレルなどの選手たちが市場に放出され、西海岸の球...
2021年夏のトレード・デッドライン前の動きをディビジョン別球団別に紹介しているが、今回は、ナショナルリーグ中部地区の5球団にスポットを当てたい。 この夏のトレードは2016年に世界一になったカブス、2019年世界一のナショナルズが「売り手」に回ったことで、ワールドシリーズ等で名前を売ったアンソニー・リゾ、クリス・ブライアント、ハビアー・バイエズ、クレイグ・キンブレルなどの選手たちが市場に放出され、西海岸...
ワイルドカード枠でのポストシーズン進出に可能性が出てきたレッズが、アズドゥルバル・カブレラ内野手を獲得した。MLB移籍情報レッズはウエーバーでダイヤモンドバックスから35歳のベテラン内野手、アズドゥルバル・カブレラを獲得したことを発表した。ベネズエラ出身のカブレラは、メジャー15年目のスイッチヒッター。メジャー通算1802試合に出場。1761安打、195本塁打の実績があり、今季はここまで90試合に出場して打率.244、7...
【MLB移籍情報】カージナルスからFAのキムが母国のリーグに復帰
カージナルスからFAとなっていた金廣鉉(キム・グァンヒョン)投手が韓国プロ野球に復帰するようだ。MLB移籍情報韓国のメディアが伝えているが、33歳のキムはKBO(韓国プロ野球)のSSGランダース(キムの在籍当時はSKワイバーンズ)と4年契約で合意した。Kwang-Hyun Kim Signs Four-Year Deal With KBO's SSG Landers https://t.co/nHCoAVljIP pic.twitter.com/n7s2zNWXRl— MLB Trade Rumors (@mlbtraderumors) March 8, 2...
【MLB契約情報】筒香嘉智がパイレーツとメジャー契約!ドジャース戦に代打で2塁打
嬉しい契約情報が入ってきた。昨日もお伝えしたがドジャース傘下のマイナー球団3Aオクラホマシティーから契約解除された筒香嘉智が正式にパイレーツとメジャー契約した。がんばれパイレーツ筒香!パイレーツは、筒香とのメジャー契約を正式に発表。筒香は早速アクティブ・ロースター(26人枠)に登録。1点を追う9回表一死走者なしの場面で代打として背番号32のジャージで登場した。ROSTER MOVE: We have signed free agent infiel...
ドジャース傘下のマイナー球団3Aオクラホマシティーから契約解除された筒香嘉智外野手が日本時間16日、パイレーツとメジャー契約でサインするという情報が流れている。契約はメディカルチェックを経て正式に成立し、近日中に球団から発表される模様だ。#筒香嘉智 パイレーツ移籍!!レイズ、ドジャースに続き3球団目 - サンスポ https://t.co/9MbBw1YKZm via @SANSPOCOM #Tsutsugo— 山田結軌⚾️サンスポMLB記者🇺🇸 (@mlbkish...
【MLB移籍情報】SFジャイアンツがキンターナをウェーバーで獲得
8月末までに加入していればポストシーズンでのロースター登録が可能ということで、プレーオフ進出が確実なチームは最後の戦力補強をしている。 MLB移籍情報 エンゼルスは今季加入した左腕ホゼ・キンターナをメジャー出場の前提となるロースター40人枠から外すDFAの手続きを取り、事実上の戦力外としていたが30日(日本時間31日)、さっそくジャイアンツが補強に動いた。 ジャイアンツがエンゼルスからウェーバー公示されていた...
ロックアウトが続いているメジャーリーグだが、ポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指している広島東洋カープの鈴木誠也がどの球団に決めるのか? そちらの方が気になるので鈴木がフィットするチームを探っていきたい。第1回目はレッドソックスを紹介したが個人的には、このチームの方がフィットしそうな気がする。 鈴木誠也がフィットするチームは? 鈴木にプレゼンテーションした球団名も明か...
【MLB移籍情報】 2021-2022FA市場 初日にFA公示された選手たちは?
ワールドシリーズが終了した翌日の11月3日(日本時間4日)、メジャーリーグ選手会(MLBPA)はフリーエージェント(FA)選手160人のリストを公開した。【MLB移籍情報】 2021-2022FA市場日本人選手ではパイレーツの筒香嘉智が含まれているが、規定により契約の中に選手(球団)オプションが含まれている場合、選手または球団はワールドシリーズ終了から5日以内にオプションを行使するか否かを決定する必要がある。すでにGMや監督の解...
メッツのコンフォート外野手とレッズのカステヤーノス外野手がQO拒否か?
MLB2021-22 クオリファイング・オファー(QO)提示選手の動向に注目! 今オフのクオリファイング・オファー(QO)は14人の選手に提示されたが、ESPNのジェフ・パッサンによるとメッツのマイケル・コンフォート外野手は、このオファーを拒否する見通しだという。New York Mets outfielder Michael Conforto will decline the qualifying offer and head to free agency, sources familiar with the situation tell ESPN....
【MLB移籍情報】ヤンキースがFA遊撃手コレア、シーガーの代理人と交渉
メジャーリーグは、ゼネラルマネジャー(GM)会議が9日(日本時間10日)、米カリフォルニア州のカールズバッドで本格的にスタート。各球団のGMと選手の代理人が移籍交渉を行う会議だが、ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMがメディアの取材に応じ来季の編成についてコメントしている。MLB移籍情報■補強の優先事項は遊撃手、中堅手や投手陣報道をまとめると、来季のヤンキースの補強におけるプライオリティが見えてき...
鈴木誠也の移籍先は?レンジャーズ、ブルワーズや複数球団が候補
アメリカではサンクスギビング・デー(感謝祭)のブラックフライデーからサイバーマンデーにかけて買いまくるのが消費者傾向だ。 メジャーでも以前は、感謝祭あたりから大物選手のFA契約が決まりだして12月初旬のMLBウィンターミーティングが交渉のピークだった。 しかし、ここ数年は様々な要因が重なり、以前のようなパターンではない。とくに今オフは労使協定(CBA)が決まらないという予想で、そうなればウィンターミーティ...
【MLB移籍情報】タイガースとハビアー・バイエズが6年総額1億4000万ドルで合意
デトロイト・タイガースとハビアー・バイエズ遊撃手が6年総額1億4000万ドルで契約合意に達した。結局、メッツでもなくカブスへの復帰でもなかったようだ。 MLB移籍情報 大物遊撃手のモータウンへの移籍を複数のメディアが伝えているが、コーリー・シーガーのような3億ドル超でもなくマーカス・セミエンの1億7500万ドルにも達しなかった。シーガーよりはパンチ力でやや劣るものの、遜色のないポテンシャルがある選手と見ていただけ...
球団によってプライオリティは違うものの今オフは遊撃手のFA市場に人材がが多い。そのポジションに動きがあったようだ。 MLB移籍/契約情報 マーリンズがミゲル・ロハス遊撃手と2年1000万ドルで契約延長に合意した。情報ソースはMLBネットワークのジョン・ヘイマンだが、球団からの正式発表はまだない。 Miguel Rojas and Marlins have agreed on $10M, 2-year extension @RoseRotation and @CraigMish on it — Jon Heyman (@J...
【MLB移籍情報】2021年オフのFA注目選手は?《捕手編》PART2
まだまだ2021年シーズンは終わっていないが、今オフ( 2021-2022年)フリーエージェント(FA)になる予定のポジション別注目選手を見てみたい。 MLB2021オフ FA情報 この夏のトレード・デッドラインでは、オールスター・ブレイク以降に56件ものトレードが成立。その後も数件の移籍があり例年になく激しく動いた。 前回紹介したFA捕手で動きがあった。MLBを代表する捕手バスター・ポージーが引退を表明した。 ■FA市場...
【MLB移籍情報】ヤンキースはベテラン外野手のガードナーはFAに
ヤンキースのブレット・ガードナー外野手が4日、2022年のオプションを破棄し、フリーエージェント(FA)となった。 MLB移籍情報 2008年のデビューからヤンキース一筋のガードナーは、2009年ワールドシリーズ(WS)優勝メンバーとしてチームに残る最後の1人。 2009年のWSといえば松井秀喜が大活躍してシリーズMVPに輝いてヤンキースが9年ぶりに世界一になったWSだったが、それを知る唯一のベテラン選手だった。 ガードナーに...
【MLB移籍情報】クオリファイング・オファーを提示された14名の顔ぶれ
MLB2021-22 クオリファイング・オファー(QO)提示選手の動向に注目! 今オフのクオリファイング・オファー(QO)は14人の選手に提示された。昨年の6名に比べ大幅に増えた。QOを提示された選手は、今後10日以内に同オファーを受諾するか拒否するかを決めなければならない。 ちなみに今オフのQO提示額は1840万ドル(約20億8700万ドル)。14名の中には、すでにメディアの報道で話題になっていたアストロズのジャスティ...
アストロズのカルロス・コレア遊撃手の移籍先について考えてみたい。先日公開されたMLB公式サイトの記者が選ぶ今オフのフリーエージェント選手トップ25でもカルロス・コレアがトップにランキングされていたからだ。 MLB移籍情報 最新の情報では、アストロズがコレア側に対して5年総額1億6000万ドルの契約をオファーしたようだ。年平均3200万ドルになる。 アストロズとコレアの残留(契約延長)交渉に関しては、今季の...
【MLB契約情報】元エンゼルスのヒーニー投手がドジャースと1年850万ドルで合意
ドジャースが8日(日本時間9日)、元エンゼルスの左腕アンドリュー・ヒーニー投手と1年850万ドルで合意した。MLB移籍/契約情報大谷翔平と元同僚で2020年には開幕投手を務めた左腕がドジャースと合意した。「The Athletic」の記者ケン・ローゼンタールが自身のツイッターで伝えた。身体検査を経て正式契約が成立する見込み。Free-agent LHP Andrew Heaney in agreement with Dodgers on one-year contract, pending physical, so...
【MLB移籍情報】今オフのFA注目選手は?《外野手RF/LF編》
2021―2022年オフのフリーエージェント(FA)市場で気になる選手をポジション別に紹介している。今回は外野の両翼をメインにしている選手にスポットを当てた。例年、質はともかくとして量的には多いポジションだが、今季は人材(大物)が少ない気がする。MLB公式サイトでメジャー挑戦が報じられた鈴木誠也外野手が、ポスティングシステムを利用してメジャー移籍するとすれば、鈴木にとっては需要と供給のバランスから考えて大物FA外...
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