メインカテゴリーを選択しなおす
アーロン・ジャッジは9年3億6000万ドルの超大型契約で残留
今季ア・リーグの本塁打と打点の二冠王でリーグMVPのアーロン・ジャッジが来季もピンストライプのユニフォームを着ることになったようだ。 MLB移籍情報 アーロン・ジャッジがついに決まる! ジャッジがヤンキースと合意した契約内容は、9年総額3億6000万ドルの超大型契約。年平均(AAV)で4000万ドル。やっぱり残留かという個人的には予想通りの結果に落ち着いたので安心した。オフに入っても生まれ故郷に近い西海岸の球団との...
こんにちは!埼玉のオリックスファン、たまおりです。ポスティングによるMLB移籍を目指していた吉田正尚選手について速報が入ってきました!!なんと、レッドソックスと5年123億円(9,000万ドル)で契約合意とのこと!!これ鈴木誠也選手(5年8,500万ドル)すら上回ってます
【MLB移籍情報】 ハニガーやベリンジャーも決まる 一気に動き出した移籍市場
MLBは、サンディエゴでウィンターミーティングが始まり移籍市場も一気に動き出してきた。MLB移籍情報オリックスからポスティングシステムでのメジャーリーグ移籍を目指す吉田正尚外野手が契約可能選手として通知された。現地6日にMLB公式サイトが伝えている。MLB各球団と吉田正尚の契約交渉は、米東部時間7日午前8時(日本時間7日午後10時)から米東部時間来年1月20日午後5時(同21日午前7時)までで、全球団が交渉可能になる。外...
【MLB移籍情報】フィリーズがトレイ・ターナーと11年契約総額3億ドルで合意
フィリーズが今オフ注目の遊撃手と11年間の長期契約で合意した。MLB移籍情報フィリーズはドジャースからフリーエージェント(FA)となっていたトレイ・ターナー遊撃手と11年総額3億ドルの大型契約を結ぶことで合意した。11月下旬にMLBネットワークのジョエル・シャーマンが「もし懸けるとしたら、フィリーズがターナーと契約する可能性は高いと思う」と移籍先を予想していたが、その通りになった。メディアの情報をまとめると契約...
サンディエゴでMLBウィンターミーティングが始まったが、移籍市場にも動きがあったので紹介したい。MLB移籍情報メッツは現地5日、アストロズからフリーエージェント(FA)となっていた先発右腕ジャスティン・バーランダーと2年総額8666万6666ドル(AAV4333万3333ドル)で合意。バーランダーが希望していた3年契約ではなかったようだが、この2年契約に3年目の2024年シーズンに140イニング以上を投げると年俸3500万ドルが保証される...
【MLB移籍情報】レイズ、オリオールズが先発投手を獲得!動きが出てきた移籍市場
サンディエゴでMLBウィンターミーティングが始まった。それを前に移籍市場にも動きがあったので紹介したい。 MLB移籍情報 レイズが先発投手をFAで獲得 現地12月2日(日本時間3日)、レイズがフィリーズからFAの右腕ザック・エフリンと3年総額4000万ドルで契約合意。 2023年と24年が年俸1100万ドル、25年が年1800万ドルと報じらているが、これは、スモール・バジェット(低予算)のレイズとしては総額で球団史上最高額のFA契...
【MLB移籍情報】レンジャーズがデグロムと投手史上6番目の大型契約
アメリカではご存じのように11月の第4木曜日に「Thanksgiving Day」(感謝祭)だが、それが終わって来週からはウィンターミーティング。通常では、話題の大物選手や先発投手など契約金の高い選手を中心に移籍市場も順に動き出していく。MLB移籍情報今季もゆっくりだが移籍市場も動き出したようだ。現地12月2日(日本時間3日)、レンジャーズはメッツからフリーエージェント(FA)となっていた先発右腕ジェイコブ・デグロムを獲得し...
【MLB移籍情報】レッドソックスが元日本ハムの右腕マーティンと2年契約
レッドソックスがドジャースからフリーエージェント(FA)のクリス・マーティンと複数年契約で獲得した。MLB移籍情報救援右腕クリス・マーティンとレッドソックスの契約は2年1700万ドル。米スポーツ局EPSNのジェフ・パッサン記者が伝えている。Right-handed reliever Chris Martin and the Boston Red Sox are in agreement on a two-year, $17.5 million contract, pending physical, sources familiar with the deal tell ESPN. ...
【MLB移籍情報】2022年オフのポジション別トップFA選手は?
来週からサンディエゴでMLBウィンターミーティングが始まる。その前に2022年オフのポジション別で残っている最高のフリーエージェント(FA)選手を紹介したい。 MLB移籍情報 2022年オフのポジション別FAランキング ▽捕手 ウィルソン・コントレラス コントレラスは過去3シーズンでそれぞれ20本塁打を超えており、フレーミングスキルは平均並みだが、キャリアハイのfWAR3.3でナ・リーグ捕手の中で4位だった。 《残っ...
MLBオフシーズン今後の主な日程 ウィンターミーティングは来月5日から
MLBオフシーズンの今後の主な日程を簡単にまとめてみた。MLB移籍情報MLBオフシーズン今後の主な日程(※日付は現地時間)12月5~8日: MLBウィンターミーティング今オフはサンディエゴでの開催。MLB30球団のGMなど球団関係者、マイナーリーグ約160球団の代表、約300社ほど関連企業や選手の代理人などが一堂に会する一大ジョブフェア。この期間中や前後に大小さまざまなトレードやFA契約が行われることが多い。メジャー球団で働きた...
【MLB移籍情報】ホワイトソックスがマイク・クレビンジャーと契約合意
サンディエゴ・パドレスからフリーエージェント(FA)となっていた先発右腕マイク・クレビンジャーがシカゴ・ホワイトソックスと契約に合意した。契約の詳細は明かされていない。 MLB移籍情報 現地11月27日(日本時間28日)、マイク・クレビンジャー投手がシカゴ・ホワイトソックスと合意した。MLB公式サイトなど複数のメディアが報じている。 メディカルチェックを受けて問題がなければ正式契約に至るようだ。 Free-age...
移籍情報サイト「MLBトレード・ルーマーズ」によると、パイレーツがフリーエージェント(FA)の一塁手、カルロス・サンタナと1年672万5000ドルの契約で合意したようだ。MLB移籍情報このブログでも11月10日に紹介したが、今オフのパイレーツは一塁手が補強ポイントで、具体的にはカルロス・サンタナの名前も浮上していた。パイレーツはその正一塁手候補としてレイズとのトレードで崔志萬(チェ・ジマン)を獲得。ほかにウエーバー...
【MLB移籍情報】エンゼルスがトレードでハンター・レンフロー外野手を獲得!
アメリカではご存じのように11月の第4木曜日は「Thanksgiving Day」(感謝祭)だが、その祝日前の静かなタイミングでトレードのニュースが入ってきた。MLB移籍情報 トレードエンゼルスとブリュワーズ間でトレードが成立した。今回はそのトレードについて紹介したい。エンゼルスは現地時間22日、ブリュワーズとのトレードでハンター・レンフロー外野手を獲得したことを発表した。このトレードでエンゼルスはジャンソン・ジャンク、エ...
【MLB移籍情報】パドレスは2人の投手を補強!今後の補強は?
米国では毎年11月の第4木曜日 「Thanksgiving Day」(感謝祭)の休暇が明けると、「Happy Holidays」(日本ではクリスマス)までショッピングシーズンがはじまる。返品できることをいいことに買いまくるのが、アメリカの消費者傾向だが、選手の獲得(補強)となるとそう簡単にはいかない。 MLB移籍情報 12月初旬、メジャーリーグでは、オーナーからマイナーリーグ関係者までベースボールビジネスの経営陣・関係者が一堂に会する一...
姉妹サイトで紹介したが、メジャーリーグは日本時間11月19日午前10時、サービスタイム(MLS=メジャー登録日数)6年未満の選手に対して来季の契約をオファーする期限を迎え、来季の契約をオファーされなかった選手がノンテンダー・フリーエージェント(ノンテンダーFA)になった。MLB移籍情報 ノンテンダーFAリストメジャーリーグ公式サイトで発表された「ノンテンダーFA」一覧をまとめてみた。(19日12時時点で判明した分)「ノ...
【MLB球団人事】アスレチックスのビリー・ビーン氏が一線を退任
アスレチックスは現地時間18日、ビリー・ビーン野球部門上級副社長がオーナーを補佐する立場のシニア・アドバイザーに就任すると発表した。 MLB球団人事 ビーン氏は60歳。チーム編成の一線から退くことになるが、まったくチームから距離を置くようなポジションではないようだ。今後はジョン・フィッシャー球団オーナーと緊密に連携しながら戦略的な意思決定に関わっていくという。 The Oaklan...
【MLB移籍情報】エンゼルスがツインズからウルシェラを獲得!
エンゼルスとツインズ間でトレードが成立。エンゼルスはジオ・ウルシェラを獲得した。MLB移籍情報 トレードエンゼルスのGMは、故障者が毎年続出するチーム状況を考えて学習したのだろうか、内野の各ポジションと外野も守れるユーティリティ(UT)を早い段階で名簿に追加した。The Los Angeles Angels have acquired Gio Urshela from the Minnesota Twins, per @JeffPassan pic.twitter.com/Pk5XVTMkOQ— FOX Sports: ...
【MLB移籍情報】マリナーズとブルージェイズ間でトレード成立
MLBでも有名な戦略家でもありトレーダーでもあるシアトル・マリナーズのジェリー・ディポート編成本部長が早くも1対2の複数トレードを成立させたようだ。MLB移籍情報マリナーズとブルージェイズ間で今オフ初の大型トレードが成立現地16日、マリナーズとブルージェイズ間でトレードが成立した。このトレードでマリナーズは、スラッガーのテオスカー・ヘルナンデス外野手を獲得。引き換えに救援右腕エリック・スワンソンとマイナー...
クオリファイング・オファーは12人が拒否!ペレスとピーダーソンが受託
現地15日(日本時間16日)、クオリファイング・オファーの返答期限を迎え、提示を受けていた14人のうち2人が受託、12人が拒否した。MLB移籍情報クオリファイング・オファー(QO)12人が拒否!何度か紹介したが、今オフのQO提示額は1965万ドル(約27億円)で過去最高額。 今オフ注目のアーロン・ジャッジ(ヤンキース)やジェイコブ・デグロム(メッツ)ら12人は予想通りQO提示を拒否した。このオファーに関しては、これで124...
【MLB移籍情報】レンジャーズの先発左腕ペレスがQOを受託か?
今オフのクオリファイング・オファー(QO)は昨年と同数の14人の選手に提示されたが、その回答期限が迫ってきた。MLB移籍情報ペレスはクオリファイング・オファー(QO)を受け入れて残留か?!何度か紹介したが、今オフのQO提示額は1965万ドル(約27億円)。14名の中には、予想通りヤンキースのアーロン・ジャッジやメッツのジェイコブ・デグロムも含まれていた。このオファーに関しては、これまでも110人中11名の選手が提示を拒否...
【MLB移籍情報】レンジャーズがデグロム、ロドン、千賀の代理人に接触?
ブレーブスとのトレードで先発右腕ジェイク・オドリッジを獲得したレンジャーズだが、今季エース格だった左腕マーティン・ペレスがフリーエージェント(FA)になり引き続き先発ローテーションのアップグレードを目指している。MLB移籍情報2021年シーズン終了後、ロックアウト前にFAの内野手コーリー・シーガーとマーカス・セミエンを合計5億ドルで獲得したレンジャーズは、このオフシーズンもFA市場で最もアグレッシブなチームの1...
ドジャースは現地時間10日(日本時間11日)、ジャスティン・ターナー内野手との来季の球団オプション1600万ドルを破棄した(バイアウト200万ドル)。 MLB契約情報 この11月に38歳になるジャスティン・ターナーだが、直近2年間で8日間欠場しただけだったのでオプションは行使されると予想していたが、オプションは破棄されてFAになった。 シーズン序盤の不振とOPSなどのスタッツがキャリアワーストだったのがオプション破棄に繋...
【MLB移籍情報】クオリファイング・オファーを提示された選手たち
MLB2022-23 クオリファイング・オファー(QO)提示選手の動向に注目! 今オフのクオリファイング・オファー(QO)は昨年と同数の14人の選手に提示された。QOを提示された選手は、今後10日以内に同オファーを受諾するか拒否するかを決めなければならない。 何度か紹介したが、今オフのQO提示額は1965万ドル(約27億9500万円)。14名の中には、すでにメディアの報道で話題になっていたヤンキースのアーロン・ジャッジや...
【MLB移籍情報】レンジャーズとブレーブス間でトレードが成立
レンジャーズとブレーブス間でトレードが成立。レンジャーズは先発右腕を少ない出費で先発ローテーションに追加した。 MLBトレード情報 このトレードでレンジャーズは、先発右腕ジェイク・オドリッジと金銭(1000万ドル)をブレーブスから獲得。その対価としてレンジャーズは救援左腕コルビー・アラードを差し出した。 オドリッジはメジャーキャリア11年の32歳だが、2008年にブリュワーズに1巡目(追補)全体32位で指名されて...
昨日に続きMLB公式サイトが今オフのチーム別補強ニーズを紹介している記事を紹介したい。今回はナショナルリーグの15チーム。メジャーリーグのオフシーズンを楽しむ参考にしていただきたい。 MLB移籍情報 野球は先発投手や救援投手の強弱が勝敗を大きく左右するスポーツなので下の一覧を見ると、「先発投手・救援投手」が補強ニーズとして多いのは当然だが、メジャーリーグは30チームもあるので投手だけではなく内外野や捕手が...
メッツが早々と守護神エドウィン・ディアスと5年総額1億200万ドルで再契約に合意したというニュースが流れていたが、今回はMLB公式サイトが今オフのチーム別補強ニーズを紹介している記事があったので紹介したい。 メジャーリーグのオフシーズンを楽しむ参考にしていただきたい。 MLB移籍情報 野球は先発投手や救援投手の強弱が勝敗を大きく左右するスポーツなので下の一覧を見ると、「先発投手・救援投手」が補強ニーズとし...
【MLB移籍情報】有力選手が想定内のオプトアウトでFA市場に
ストーブリーグがスタートしたメジャーリーグだが現地時間7日(日本時間8日)、ヤンキースのアンソニー・リゾ一塁手が残りの契約をオプトアウトした。MLB移籍情報これでメジャーリーグ選手会(MLBPA)が現地11月6日(同7日)に公示した131人のFA選手と9人を加えた140人がFAになった。MLBPAが7日にFA公示した9人ザンダー・ボガーツ(SS)カルロス・コレア(SS)ジェイコブ・デグロム(SP)ジュリクソン・プロファー(UT)カルロス・...
米メディア「ニューヨークポスト」が、今オフにフリーエージェント(FA)となる選手を30位までランク付けしていたので紹介したい。MLB移籍情報日本時間7日、メジャーリーグ選手会から131人のFA選手たちが公示された。下のランキングは、その前に発表されたもので、そこには契約をオプトアウトして移籍市場に出てくると予想されるカルロス・コレア(ツインズ)やカルロス・ロドン(ジャイアンツ) などの選手も含まれている。来季...
【MLB移籍情報】メジャーリーグ選手会が公示したFA選手131人
現地時間11月6日(日本時間7日)、メジャーリーグ選手会(MLBPA)が今オフのフリーエージェント(FA)選手たちを公示した。 MLB移籍情報 ワールドシリーズが終わった翌日、MLBオフシーズンの恒例だが、MLBPAからFA選手が公示された。今オフは131人だが、このほかに球団オプションを破棄された選手などが追加されていく予定で、いよいよ2022年-23年のストーブリーグが開幕する。 メジャーリーグ選手会が公示した131人のFA選...
【MLB移籍情報】Wソックスが外野手補強?アダム・イートンがFAに
現地7月9日にホワイトソックスからDFAになっていたアダム・イートン外野手がフリーエージェント(FA)になった。トレード期限前の移籍情報ホワイトソックスの勝率.607は前半戦のア・リーグトップで、地区2位のインディアンスにも8ゲームの大差をつけ早くも独走態勢だが、7月末のトレード期限に向かって動きがありそうだ。ホワイトソックスは若手の正二塁手ニック・マドリガルがハムストリングを負傷して手術。6月10日付で60日間の負...
【MLB移籍情報】エンゼルスがアダム・イートンを獲得!外野手を補強?
夏のトレード期限前の動きが表面化してきた。先日、このブログでも紹介したが、エンゼルスがホワイトソックスからフリーエージェント(FA)になっていたアダム・イートンを獲得した。The Angels have signed OF Adam Eaton and designated LHP Dillon Peters for assignment.— Mark Feinsand (@Feinsand) July 14, 2021トレード期限前の移籍情報32歳のイートンはメジャー10年目のベテラン外野手だが、ホワイトソックスをDFAになっ...
ポストシーンでの救援投手の重要性は説明するまでもないが、シーズン終盤でも彼らのニーズは高まるばかりだ。 トレード期限前の移籍情報 低予算ながら昨年はア・リーグ西部地区を制覇、3年連続ポストシーズンに進出しているアスレチックスが1対2のトレードでカブスから救援左腕のアンドリュー・チェイフィンを獲得した。 31歳のチェイフィンは今季、43試合に登板して39.1イニングを投げ、17ホールド、防御率2.06、37奪三振を...
今オフのクオリファイング・オファーは1965万ドル アーロン・ジャッジらに提示か!
メジャーリーグのディープファンなら、そろそろ気になるのが来季のチーム編成などストーブリーグの動向だ。以前も紹介したが、クオリファイング・オファー(QO)の詳細を再アップした。 MLB移籍情報 その年の移籍市場にも影響を与えるのが、QO提示選手の動向だろう。有力選手が多く今季はヤンキースのアーロン・ジャッジらに提示されることが予想される。 また、どの球団がどの選手と契約を延長するのか「オプションの行使は...
【MLB移籍情報】このオフ動向が気になる選手たち 《メッツ編》
まだまだメジャーリーグのワールドシリーズは続いているが、ここでは今オフから2023年にかけて移籍市場で注目の選手たちを球団別に紹介したい。その第6弾はメッツにスポットを当てた。MLB移籍情報フリーエージェト(FA)選手たちはメジャーリーグ選手会からシーズン全日程終了後に公示されるが、ここでは個人的に注目選手に絞って紹介していきたい。 ※C=クラブ(球団)オプション・・・球団が選択権を持つオプション ※M=ミュー...
【球団人事】ロイヤルズの新監督決定!MLB2023新監督の顔ぶれ
ロイヤルズの新監督が決まった。これで来季に向けて7球団に新監督が誕生したことになる。球団人事ロイヤルズの新監督決定!ロイヤルズが現地時間10月30日、レイズのベンチコーチだったマット・クアトラーロ氏を新監督に迎えることを発表した。契約期間は3年で4年目の2026年はオプションになっているようだ。9月にデイトン・ムーア編成本部長を解任していたロイヤルズは、J.J.ピッコロゼネラルマネージャー(GM)が10月5日にマイク...
【MLB移籍情報】名手ノーラン・アレナドはカージナルス残留か!?
カージナルスの名三塁手ノーラン・アレナドが契約をオプトアウトしないで来季以降も同球団に残留することにしたようだ。MLB契約情報このニュースはFOXスポーツやESPN電子版など複数のメディアが伝えている。カージナルスファンにとっては朗報だろう。Nolan Arenado will opt in for the remainder of his 5-year contract, extending his tenure with the Cardinals through 2027, per @katiejwoo. pic.twitter.com/mFi61Mt0rN— FO...
【MLB移籍情報】球団別このオフ動向が気になるFA選手たち ⑤
まだまだメジャーのポストシーズンは続いているが、ここでは2022年から23年にかけて注目のフリーエージェント(FA)選手たちを球団別に紹介したい。 MLB移籍情報 前回のパート④ではドジャースの個人的に注目選手をリストアップした。今回は、ナショナルリーグ西部地区の4球団にスポットを当てた。 ナショナル・リーグ西部地区 C=クラブ(球団)オプション・・・球団が選択権を持つオプション M=ミューチュアル(相互)...
【MLB移籍情報】球団別このオフ動向が気になるFA選手たち ④
まだまだメジャー リーグのポストシーズンは続いているが、ここでは2022年から23年にかけての注目のフリーエージェント(FA)選手たちを球団別に紹介したい。 MLB移籍情報パート③では、アメリカンリーグ西部地区のレンジャーズ、アストロズ、エンゼルスを紹介したが、今回はナショナルリーグ西部地区のドジャースを紹介したい。▼ドジャースで注目のFA選手クレイトン・カーショー(SP)今季1730万ドルクレイグ・キンブレル(RP)今...
米移籍情報サイト「トレードルーマーズ」が8月に発表した今オフのFA市場のランキングを紹介したい。MLB移籍情報このオフはヤンキースの二冠王アーロン・ジャッジ外野手らがFAの権利を獲得するが、このランキングは8月上旬時点でのランキングだ。※本文中の数値は当サイトの調べ。参考程度にWARを表記したが、WARはベースボールリファレンスのbWAR。01 アーロン・ジャッジ WAR10.602 トレイ・ターナー WAR4.903 ノーラン・アレ...
レンジャーズは新監督にブルース・ボウチー氏が就任する。低迷するチームを名将に委ねることにしたようだ。球団人事名将ボウチーの手腕に期待!?レンジャーズは21日(日本時間22日)、ブルース・ボウチー氏の新監督就任を公式に発表した。契約期間は3年。ボウチー氏は1995年から2006年までパドレス、07年以降はジャイアンツの指揮を執った。監督就任1年目の1995年は70勝74敗と負け越したが、翌年には91勝71敗で地区優勝を果たし、...
大谷翔平 Two-Way Player(二刀流)がもたらすメリット
今季はコンディションが良いのか、 Two-Way Playerとして大活躍中の大谷翔平。MLB公式サイトでは、エンゼルス番記者のレット・ボーリンガーが、新ルールの導入を踏まえ、大谷のTwo-way player(二刀流)という新カテゴリーがチームにもたらすメリットについて分析している。これは2020年2月に紹介した記事の再ポストだが、再確認しておきたい。Two-Way Player(二刀流選手)に関するルール変更点~二刀流選手に関するルール変更点...
【MLB移籍情報】球団別このオフ動向が気になるFA選手たち ③
まだまだメジャー リーグのポストシーズンは続いているが、ここでは2022年から23年にかけての注目のフリーエージェント(FA)選手たちを球団別に紹介していきたい。 MLB移籍情報 パート③では、アメリカンリーグ西部地区のレンジャーズ、アストロズ、エンゼルスを紹介したい。▼レンジャーズマーティン・ペレス(SP)ホセ・レクルーク(RP)マット・ムーア(RP)ケビン・プラウェッキー(C)マイナーも併せて11名がFAになるレンジャーズ...
【MLB契約情報】今オフのクオリファイング・オファーは1965万ドル
姉妹サイトでも紹介したが、今オフのクオリファイング・オファーの額が1965万ドル(約29億5000万円)に決まったようだ。MLB契約情報ニューヨークポストのジョエル・シャーマンによると今年のクオリファイング・オファー(QO)は1965万ドル(約29億5000万円)に設定されるという。Sorry mistyped a number:Source: The qualifying offer for this offseason will be $19.65 million dollars.— Joel Sherman (@Joelsherman1) October...
【MLB契約情報】シュワーバーはRソックスとの再契約に前向き
レッドソックスのカイル・シュワーバー外野手(兼一塁手)は、ボストン残留を希望している。フリーエージェント交渉が始まる前に新しい契約について話し合う用意があるらしい。 Kyle Schwarber said he would love to have the opportunity to return to the Red Sox. Obviously the situation will have to play out, however. — Ian Browne (@IanMBrowne) October 23, 2021 MLB移籍情報 カイル・シュワーバー 28歳のシュ...
【MLB移籍情報】球団別このオフ動向が気になるFA選手たち ②
まだまだメジャー リーグのポストシーズンは続いているが、ここでは2022年から23年にかけての注目のフリーエージェント(FA)選手たちを球団別に紹介していきたい。 MLB移籍情報 パート①ではアメリカンリーグの東部地区でFA選手の多いヤンキースを紹介したが、全員を網羅しているわけではなく筆者の注目選手だけに絞った。▼レッドソックスザンダー・ボガーツ(SS)J.D.マルチネス(DH)ネイサン・イオバルディ(SP)マイケル・ワカ...
【MLB移籍情報】球団別このオフ動向が気になるFA選手たち ①
メジャーリーグでは、まだまだポストシーズンが続いているが、ここでは2022年から23年にかけての注目のフリーエージェント(FA)選手たちを球団別に紹介していきたい。 MLB移籍情報 先ずはアメリカンリーグの東部地区でFA選手の多いヤンキース。全員を網羅しているわけではなく筆者の注目選手だけに絞った。 ヤンキース アーロン・ジャッジ(OF) ジェイムソン・タイヨン(SP) ルイス・セベリーノ(SP) アロルディス・チャ...
【MLB契約情報】今オフはエンゼルスから新たに7人 その年俸調停額を予測
メジャーリーグの移籍情報などを扱う「MLB Trade Rumors」(トレードルーマーズ)では、各球団で今オフに年俸調停有資格者になる選手たちの来季の調定額を予測しているので紹介したい。 MLB契約情報 下記の選手たちは大谷翔平のMLB中継で同僚として再三登場した選手たちなので、気になる人も多いだろう。 ちなみに、大谷翔平は2021年2月に年俸調停の公聴会を回避して球団側と2年総額850万ドルで契約合意。年俸調停3年目の来...
ジャイアンツの新GMに元アストロズGM補佐のピート・プティラ氏が就任した。球団人事ジャイアンツは前GMのスコット・ハリス氏がタイガースに引き抜かれて空席だったポストに新しくアストロズから33歳の人材を招聘した。プティラ氏はウエストバージニア大学でスポーツマネジメントの学士号を取得し、2011年にアストロズのインターンとして採用された。その後、アストロズの再建期にファームシステム再構築にかなりの時間を費やし...
ブレーブスの着々とすすむオーガ二ゼーション ルーキー右腕ストライダーと6年契約合意
現地10月9日(日本時間10月10日)、アトランタ・ブレーブスが2年目でルーキー資格のある先発右腕のスペンサー・ストライダーと6年7500万ドルで契約を延長した。球団からも公式に発表され、複数のメディアが報じている。 MLB契約情報 ブレーブスの着々とすすむオーガ二ゼーション 今季大ブレイク中の23歳オハイオ州出身のスペンサー・ロバート・ストライダー投手が、ブレーブスと年俸調停期間などを含めた複数年契約にサインし...
【MLB契約情報】大谷翔平が年俸調停を回避 エンゼルスと1年3000万ドルで合意
現地10月1日(日本時間2日)、エンゼルスは大谷翔平と新たに1年3000万ドル(約43億円)の契約に合意したと発表した。 MLB契約情報 大谷翔平 大谷翔平は来季が年俸調停3年目だが、エンゼルスは大谷翔平との調停仲裁を回避し、年俸3000万ドル(約43億円)の1年契約で契約合意した。 A precedent-setting arbitration contract for a precedent-setting player: https://t.co/fJWPeOw7EP pic.twitter.com/0kJDFpl2oV— MLB Trad...