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CSファイナルが始まり、観戦はしていますが今一つ気乗りがしていません。のんびり記載の「私見 ヤクルト今季の通信簿」。今日は「内野手編」です。
ヤクルト5xー4巨人昨日優勝を決めて、完全な消化試合、調整試合となった巨人戦は、おそらくコンディション的にはヤクルトに分があったと思われるのだが、思うようなゲーム展開に持ち込むことが出来ず、9回表終了時点で3-4と1点ビハインドの展開となっ
ヤクルト1-9阪神完全に消化試合の雰囲気が漂ってくるゲームとなってしまった。まだ1軍で実績を残せていない選手、来シーズンに向けての生き残りをかけてプレーする選手を数多く見ることが出来るゲームとなった。本来であればチームの勝利のために戦ってい
ヤクルト3-4広島相手先発が床田ということで、今日はとにかく石川に頑張ってもらってロースコアの展開に持ち込むしかない。と考えていたのだが、その床田の調子がイマイチであり、ヤクルト打線は3回までに3得点を奪う展開に持ち込むことが出来た。後は石
先発ヤフーレ投手は粘投で試合を作り、山下投手に打ちあぐねた打線は降板後勢いを取り戻しました。9回、武岡選手の勝ち越し打で交流戦を良い形で終わりました。
ヤクルト5-4オリックス9回表を迎えた時点で、スコアは、2-4。試合の流れや、今シーズンのヤクルトのチーム状態を考えると、勝てる可能性は限りなく低いと感じていた。先頭の村上が三振に倒れた時に、その気持ちはより一層強くなった。しかし今日は、ヤ
小川好投し2勝目、サンタナ逆転打オスナ7号3ラン武岡3号2ランの大量点でスカッと勝利
先発小川投手。制球、テンポ、キレが本来になって好投。不調気味の助っ人2名が結果を出し、2番丸山選手が良い働きをして、やっとヤクルトらしい戦い方で勝利しました。
ルーキー松本初登板初完封の快挙を村上通算200号で強力援護し、松山は記録尽くめ
先発松本投手はオープン戦とは別人!制球力と組み立てを屈指し、全てが完璧と言える内容で完封勝利。村上選手史上最年少200号達成で強力に援護しました。
火消し長谷川快投で試合を引き締めたが、打線あと1本が出ずに僅差で敗戦
先発小澤投手は粘投もピンチが続きました。無死満塁火消登板の長谷川投手が試合を締め流れを渡さずの好投。武岡選手の2号で迫りましたが続かずに敗戦です。
ヤクルト1-2広島今シーズンのヤクルトは、とにかく競り合いに弱い。今日も見方によっては、よく粘ってロースコアの展開に持ち込んだとも言えるのだが、こういったゲームの勝率が上がってこないため、「内容は悪くなかったのだが。」という見方が出来なくな
好調なうえに相性も加われば不利な戦いになる…その通りの敗戦 松山~カープ5回戦~
スワローズ観察日記Rと同じ内容で noteにスワローズ観察日記R別館を開設しました。 FC2とは違い、クレジットカードはもちろん携帯キャリア決済があります。 このFC2でのスワローズ観察日記Rは更新を続けていきますので、利用しやすい方を選んでいただければと思います。 紘野涼を応援するため、「両方を買う!」という方は大歓迎!ですが、内容は同じなのでご了承ください。 登録 抹消 松山 カープ5回戦 18:00 C ...
1点が遠いヤクルト、ナガ・タケ踏ん張るも1点差を詰め切れず敗戦
塩見選手の本塁打で始まり連勝できるかと思いきや、先発のサイスニード投手粘り切れず5回途中降板。ナガタケコンビ頑張るもあと1点が遠い試合でした。
武岡タイムリーで先制するも、”好機は作れど追加点とれず”が続いて敗戦
先発の小澤投手は何とか試合を作り、武岡選手が先制打。総安打8本が出て好機は再三でしたが、最後の一本が出ずストレスの溜まる試合でした。
ヤクルト1-1中日(延長12回)試合前に山田と田口の登録抹消が発表された。両選手ともに中心選手なだけにどうしても影響は出てしまう。30日のゲームは、投手陣の粘りもあって何とか引き分けに持ち込んだが、山田不在の影響はすでに出ていたのではないだ
シーズン開幕 チームスワローズが機能し理想的な展開で中日に勝利
いよいよ開幕。先発が踏ん張り、救援陣しっかり締め、上位・中軸はしっかり仕事。交代出場選手もそれぞれの特徴が出せ、勝ちとしては内容的にも良い勝ちでした。
”運”を奪いつかみに行ったハングリーな選手たちの競演 神宮~ドラゴンズ1回戦~
スワローズ観察日記Rと同じ内容で noteにスワローズ観察日記R別館を開設しました。 FC2とは違い、クレジットカードはもちろん携帯キャリア決済があります。 このFC2でのスワローズ観察日記Rは更新を続けていきますので、利用しやすい方を選んでいただければと思います。 紘野涼を応援するため、「両方を買う!」という方は大歓迎!ですが、内容は同じなのでご了承ください。 FC2マガブロ「スワローズ観察日記」&note「ス....
2024シーズンは、白星スタート! 山田にアクシデントもシーズンは待ってくれない。
ヤクルト7-4中日毎回書いているのだが、ファンにとって開幕戦の勝利は格別である。山田がアクシデントでゲームを離れ、試合の流れ的にも、中日ペースのゲームになっており、8回松山、9回マルティネス相手に1点が重いと感じていたのだが、8回に中日のミ
先発ヤフーレ投手は3失点後修正してほぼ及第。継投陣は盤石。9回打線繋がって逆転し、ベテラン、アピール組が結果を出してのオープン戦最終日でした。
対阪神オープン戦 石川の背中が投手陣を一つにしたと感じた試合はスミイチで勝利
この試合、前の試合で全滅的だった投手陣がどうなのか・・・まずは注目でした。何と石川投手に引っ張られたか、うって変わって全員順調な仕上がりを見せてくれてまずは一安心というところです。
ついに奥川登板 問題なく2回を投げ切り、今季の重要なピースが一歩を踏み出せた感
練習試合 2戦目が行われ奥川投手が約2年ぶりに一軍のマウンドに戻って好投。総じて各投手順調でそれぞれしっかり投げ切ったと感じました。打撃は塩見選手が元気。チームは二桁安打で順調です。
12/5,6 ヤクルト契約更改 10人中3人のみアップの厳しい現実
ヤクルトは契約更改の動きが活発化してきました。12月5日、6日の更改状況と私見を、記録したいと思います。5位に沈んだヤクルトの契約更改は、厳しい現実となっています。
オスナサヨナラ! 17号含む3安打2打点のサンタナを置いて、美味しいところをもって行く(笑)
石川投手無念の4回降板、メヒア投手を打てず勝ち目がないかと思われましたが、終盤に思わぬ展開になり競り勝ちました。サンタナ選手が大活躍しましたが、オスナ選手の一振りでサヨナラです。
天敵、森下投手を序盤で崩すも以降の救援陣には全くで中盤以降は勝ち目が見えない試合でした。今季広島戦2勝と相性の良いピーターズ投手がまさかの7失点。昨日ミスで無安打の武岡選手が踏ん張りました。
ヤクルト6-7広島今年は、本当にマツダスタジアムで勝てない。今日の敗戦で11連敗ということである。広島がリーグ3連覇を達成した16年~18年もマツダスタジアムは苦手としていた印象が残っているのだが、1試合も勝てないということはなかったはずで
サイスニード VS 柳のガチンコ投手戦はツキにも恵まれたサイスニードに軍配で完封の6勝目
サイスニード投手は好投で2度めの完封勝ち。対して粘投で9回を投げ切った柳投手のツキのなさ…。サンタナ選手の本塁打の1点を守り抜いた好守備陣に大きな賛辞を贈りたいと思いますが、ちょっと複雑な気持ちです。
ヤクルト1-0中日サンタナのソロホームランをサイスニードが守り切るという助っ人外国人選手様々のゲームとなった。6月に中日相手に完封勝利を上げた時にも書かせてもらったのだが、サイスニードは、間違いなくNPBでプレーする中で成長してきている。過
丸山、武岡の活躍で勝利をしたが後味悪く石川昂選手の無事を願う
勝ちましたが少し”後味悪し”です。頭部への死球は当然故意ではないにしても結果は打者、投手共にダメージを受けます。頑張って制球力を上げることで減らし、未然に防ぎたいものです。
ヤクルト3-2中日ヤクルト先発の高橋奎二が何とか6回を2失点で粘り切ったからこその勝利だと思うのだが、前回の阪神戦も今日の中日戦も投球内容自体は誉められるものではなかった。高橋には、左のエースとして力で相手をねじ伏せられるような投手になって
ピーターズ好投で6勝目 ヤンスワこぞってのアピール合戦で大量得点を挙げ援護
先発ピーターズ投手は悪いなりに堅実な投球で6勝目。村上選手特例離脱を埋めるヤンスワたちが躍動し意味が大きい試合でした。長岡選手が意地を見せ、澤井選手プロ初安打など、話題盛りだくさんの試合でした。
ヤクルト10-2中日試合前に村上が体調不良による特例抹消になったとのニュースが飛び込んで来た。村上の調子が上がってきていることは、昨日のブログ記事でも触れていたのだが、その村上が不在という緊急事態に陥ってしまった。今のヤクルトは、村上が中心
先発ロドリゲス自らのミスに泣く 村上24号、サンタナ12号も空砲に
負けでしたが、ロドリゲス投手に関しては収穫はあったと感じます。今後の課題と計算できる要素が見えました。打線は村上選手が村神様状態に戻ったことや主軸の活躍は朗報ですが、1,2番がねぇ・・・
小澤疲労か打たれまくって敗戦 バウワーに一矢報い濱田が連続イニング無失点を24で止め、武岡はプロ初本塁打
これまで安定投球の小澤投手が打たれ序盤毎回失点でした。疲労もあるのではと思います。連続イニング無失点中のバウワー投手に、濱田選手がタイムリー、武岡選手のプロ初本塁打などで一矢報いました。
ヤクルト1-11中日今日に関しては、初回の4失点が全てだった。ビシエドのタイムリーのみで抑えておれば、試合はまだまだ分からなかったはずなのだが、細川の打ち取ったはずのフライをまずい守備で2点タイムリーヒットにしてしまったことがあまりにも痛か
石川好投し塩見復活で犠飛と好守備も、貧打と継投崩壊で広島に惨敗
石川投手、持ち味十分の内容でベストと言える好投でしたがアクシデントで交代。継投が崩壊でこの試合も惨敗でした。復活の塩見選手は流石の活躍でしたがまだ試運転。並木、武岡選手が頑張りました。
サンタナ・山崎離脱に青木までもが頭部死球の踏んだり蹴ったりで、広島イケイケ打線に押し切られる
投打ともに圧倒されました。先発高橋投手は自身をコントロールできなかった感じで精神面の課題が出ました。オスナ選手の15号3ランでタコは免れましたが、頭部死球の青木選手が心配です。
小澤粘投も苦手阪神伊藤に打線の援護なく敗戦 サンタナ10号がせめてもの反撃
初回いきなりの連打で1点を先制しましたが以降はさっぱり。苦手伊藤投手に手も足も出ずです。先発小澤投手は万全ではないものの粘投で試合を作りましたが、後半サンタナ選手の10号だけでは勝てません。
東京ヤクルトスワローズ2023年オールスター前貢献度ランキング
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村神様降臨さえも霞む乱打戦 内山・武岡ら若つばめの活躍で勝利し今季前半戦を終了
序盤の6点はその後の乱打戦の幕開け。ゴールまで「これぞYーG戦のメった打ち試合」と言える応酬が続き、最後若つばめ武岡選手のサヨナラで決着。4時間19分の東京決戦を勝利しました。
ヤクルト11×ー10巨人(延長10回)ヤクルトの先発が市川、巨人の先発が菅野ということで、このマッチアップは正直非常に厳しいかな?と戦前には感じていた。しかし初回にヤクルト打線が菅野に襲い掛かり、あっという間に6点を奪い、菅野をマウンドから
武岡タイムリーでアピール、青木も続いたが不振の4番が流れを止めて敗戦
柳投手相手に打線が沈黙で得点が期待薄の展開でした。6回宮本選手の二塁打をきっかけに武岡、青木選手がタイムリーを放ちましたが、4番併殺で流れが消えました。9回、マルチネス投手に三連打で意地は見せましたが・・・
ヤクルト2-3DeNA2020年に一旦は大手自動車メーカーへの内定が決まっていた丸山翔と同じく2020年にMLBでサイ・ヤング賞を獲得したバウアーが先発で投げ合うということでそれだけでも丸山翔にとっては夢のような瞬間だったのではないだろうか
延長12回武岡安打で繋ぎバッテリーエラーで得点の結末を田口が締めて勝利
前半のシーソーゲームが一転し、終盤膠着状態で延長戦でしたが、最後の最後で相手ミスと意外な結末。濱田、武岡選手が意地を見せ、粘って「終盤に勝ちをとる」昨季のヤクルトの姿を垣間見ました。
もらった勝ちだが、濱田、武岡の意地をがもぎ取ったようにも見えた決勝点!横浜~ベイスターズ11回戦~
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ヤクルト2-0西武「185・28・128」という数字が何の数字であるのか、ヤクルトファンの多くは理解していると思われる。「185」は石川の通算勝利数、「28」は石川の交流戦での通算勝利数(単独1位)、「128」は清水の通算ホールド数(球団新
ついに最下位 先発市川制球に泣き、打線繋がらず、点差以上のワンサイド感で敗戦 復帰の青木が救い
ついに最下位。12連敗のおまけ付きで地獄のチーム状態です。先発制球難で試合を作れず、打線繋がらずで勝ち目が全く見えずでした。復帰の青木選手が安打2本と気を吐きチームを鼓舞したのが救いです。
好投のピーターズを援護できず手術明けの森下にやられる 中村の犠飛でタコ回避が精一杯の試合
手術明けのハズの森下投手でしたが、ほぼ完璧な内容でした。ピーターズ投手の好投を援護できず負けを付けたことは大変残念です。9回土壇場で中村選手が犠牲フライを打って何とか完封を免れました。
もう何をか言わんやの荒れた試合で大敗です。しかし7点は普通なら勝っているはずの得点。中でも村上選手が2度の適時打+全出塁で、今まで疑心暗鬼でしたがお目覚め確定かと今後に期待が持てました。
ヤクルト3-0巨人山田、塩見を欠き、打撃陣の状態も上がってこない中で、今は間違いなく「我慢の時」である。それでも投手陣を中心に失点を抑えるゲームが出来ているため、何とか勝ちを拾うことが出来ている。今日のゲームは、序盤に先制点を奪うと、高橋ー