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ヤクルト3-5広島シーズン序盤とは思えないような采配で仕掛けていったのだが、勝利を拾うことは出来なかった。チーム状態が良くないからこそ、何とか勝利のために仕掛けていったのは分かったのだが、それでも勝ちを手に入れることは出来なかった。GWを含...
ヤクルト2-5中日スコア以上の完敗である。そしてチームにとってもファンにとってもあまりにダメージの大きいゲームとなってしまった。長岡と奥川は高卒6年目の同期である。まだまだ若手であり、将来のヤクルトを背負って立つ選手のはずである。そんな2人...
ヤクルト5-3阪神石川の投球内容もチームの試合内容も冷静に振り返れば、課題が浮き彫りになるゲームだったと思う。しかし今日は、石川の187勝目となる24年連続勝利をファンとしてしっかり噛み締めたいと思っている。それがファンの特権である。石川雅...
ヤクルト0-3巨人ヤクルトの今年のスローガンは「捲土重来」である。これは、97年に日本一に輝いた際のチームスローガンと同様である。今年のスローガンは、一般公募されたものの中から選ぶ形を取ったのだが、何故「捲土重来」を選択したか?という部分に...
お正月に放送される秋山翔吾のラジオ番組の収録で、「最後は日本でキャリアを終えたい」と言った前田健太。そう思うのは前田の自由だが、それ、いま言う? 現役メジャーリーガーとしての臨場感のなさに違和感。それ以上に、前田の復帰を歓迎するファンの声にびっくり。
オリックス・中嶋監督の辞任には驚いた。リーグ三連覇して今年5位。ヤクルト・高津監督とは対照的。しかし、もっと驚いたのが、楽天・今江監督の来季白紙。CS進出は逃したが交流戦1位。1年で答えが出されるかもしれないとは、カープの生ぬるさと違ってシビアです。
ヤクルト4-3DeNACS争い真っ只中のDeNA、先発の東が好投し、ヤクルトは、0-3と3点のビハインドという試合展開となり、7回も2アウトランナーなしとなっていた。正直勝ち筋が全く見えてこない試合展開に映ったのだが、ここから長岡、西川、サ
ヤクルト4-10阪神昨日の吉村に続いて、今日のサイスニードも初回に3点を失ってしまった。吉村は何とか持ち直したのだが、サイスニードは、2回以降も立ち直れず、3回までに被安打11を浴びてしまった。阪神打線にここまで打ち崩されてしまうとは思わな
ヤクルト3-8阪神吉村VS才木。何度目のマッチアップだろうか?好投手同士のゲームだからこそ、1点勝負を見込んで、初回から岡田監督は送りバントを企図してきたのだと思う。しかし吉村は、その後制球に苦しみ、押し出しを含む3つの四球で1点を失うと木
ヤクルト4-2巨人高津監督就任時にヤクルトに入団した奥川が6回無失点の投球を見せ、7回以降は、5人の投手を起用し、最後は小澤に抑えを任せ、プロ初セーブを挙げてみせた。2回の中村のセーフティースクイズ、続く奥川の打席でのスクイズ敢行、ラストチ
ヤクルト3-0広島7回裏の駆け引きは、非常に面白かったのだが、その前に森下相手にこういった展開に持ち込んだ高橋の投球を称えなければならない。先発投手がしっかり投げ切ってくれたからこその、7回裏である。今シーズンの森下は、高いレベルで安定した
ヤクルト7-2西武点差的には「快勝」という言葉を使いたくなるのだが、試合全体の印象からすると紙一重のゲームだったと感じるヤクルトファンの方も多いのではないだろうか?私もその一人である。決して強さを感じさせるようなゲームではなかった。それでも
野球の面白さ、難しさ、怖さ、奥深さが詰まった4x-3のサヨナラ勝ち
ヤクルト4xー3西武(延長10回)スコアは、延長10回で4-3という、どちらかというとロースコアのゲームだったのだが、その中に野球の面白さや難しさ、怖さや奥深さが詰まったゲームとなった。両リーグの最下位同士のゲームであり、レベルの高いゲーム
ヤクルト3-5x楽天一昨日、昨日のゲームに続いて今日も3-2という緊迫したスコアのまま試合は9回に突入した。勝てるゲームを勝ち切れないのが今シーズンのヤクルトの特徴の1つなのだが、今日も結局勝ち切ることが出来なかった。それどころか長谷川が代
ヤクルト4-2阪神高津監督への評価は人それぞれだと思うのだが、私はかなり高く評価している。今日のゲームで披露した2番中村や丸山翔、山本の起用法などは、「高津スペシャル」と呼びたくなる部分がある。2番中村に関しては、これまでもヤクルト打線の秘
3月24日、「サタデースポーツ」のセ監督座談会。「采配に情が入ってしまう」の質問に○だったのは、新井さんと立浪監督。「ベテランだろうが勝つためには言うことを聞いてもらう、情を入れてたら勝てない」と厳しい表情の阿部監督。新井さんだけほっこりして見えた。
ヤクルト11-3DeNA長期離脱があったルーキーの吉村は、最後の2試合で、「らしさ」を発揮してくれた。おそらくボールの走り自体は、絶好調という訳ではなかったと思うのだが、ピンチで粘り切り、6回3失点でまとめてみせた。勝ち星を2つ上積み出来た
ヤクルト8-9中日ヤクルトの先発はサイスニード、中日の先発は小笠原。サイスニードは中日を、小笠原はヤクルトを得意としており、今日はロースコアの展開を予想していた。ヤクルト側から見れば、サイスニードはある程度計算出来るため、打線が最低限の援護
応援している阪神タイガースは9月に入っても順調に勝利を重ね、いよいよA.R.Eに近づいています。ただ気分が晴れません。9月3日のヤクルト戦でタイガース攻守のキーパーソン、近本選手が肋骨に死球を受け途中交代しました。8月にはタイガースの正捕手
ヤクルト3-5巨人高津監督の選手のコンディショニングを重視したマネジメントが功を奏したのが、21年シーズン、22年シーズンだった。「ゆとりローテ」などという言葉が使われるなど、先発投手に過度な負担を掛けない中で、リリーフ陣も出来る限り3連投
「熱戦!」だが…阪神にとってポイントになるゲームになっちゃったかな?
ヤクルト1-2阪神今日のゲームは、文字通りの「熱戦」だったと思う。両チームにプロらしいプレーも見られ、最後の最後までファンを楽しませるゲームになったと思う。しかし結果的には阪神が競り勝ち、連勝を8に伸ばし、首位をがっちり固めることとなった。
「シーズン終了に向けてどう着地していくか?」という段階になってしまったか?
ヤクルト2-4中日今日のゲームで敗れたことによって、ここまでのヤクルトのチーム成績は、39勝55敗2分けとなった。首位阪神とのゲーム差は、16.5ゲーム差、CSラインとなる3位DeNAとのゲーム差は8.5ゲーム差となった。残り試合数が46試
ヤクルト7-4DeNA今シーズンのヤクルトは、リーグ優勝、CS進出共にかなり苦しい状況にあることは間違いない。しかし「ヤクルトスワローズ」は、大きなアクシデントがない限り、来年も再来年もその先も続いていく。青木も山田も村上も永遠にヤクルトス
ヤクルト4-3DeNA昨日山田が登録を抹消された。今シーズン2度目の抹消なのだが、1度目は、4月上旬であり、山田離脱後、チーム成績が下降線を辿ってしまった。このブログで何度も触れているのだが、山田に最も勢いがあった時期は、14年シーズン~1
ヤクルト1-5ソフトバンク先週は、打線の状態は上向かなかったもののロースコアの展開に持ち込めたゲームで上手く勝ちを拾ったこともあり、何とか3勝3敗で乗り切り、残りの交流戦は、ホーム神宮での7試合となった。ホームに戻って打線が生き返ることを期
ヤクルト1-2西武ヤクルト高津監督、西武松井監督共に今日のゲームはロースコアの競り合いに持ち込みたいというイメージは持っていたのではないだろうか?現在の両チームの戦力とチーム状態を考えれば、そういった展開に持ち込んで1点でもリードを奪い、勝
ヤクルト0-6ロッテ先に自分の意思を表明しておくと、コンディショニングを優先する高津監督のマネジメントはブレておらず、ここ10数年単位で選手の怪我による離脱によってチームが崩れることが続いていたことを考えるとこのマネジメントには賛成である。
ヤクルト10-3ロッテロッテは、先週金曜日のゲームが雨天中止となり、土曜から9連戦が組まれることとなっていた。そして前日の甲子園での阪神戦は5時間越えの激戦となったが、勝利は手に出来ず、引き分けを挟んで4連敗という状況で今日ZOZOマリンス
ヤクルト1-3広島連敗が始まった当初よりもチーム状態は悪くなっている。投打ともに駒不足となっている中でシンプルに力負けしている状況である。昨日のブログでも触れさせてもらったのだが、「もし連敗が止まったとしても…」という状況にあると感じる。も
ヤクルト4-7阪神(延長10回)昨日の衝撃的な逆転負け。今日の相手もノリにノッテいる首位阪神。連敗を止めるためにはかなりエネルギーがいるゲームなのは間違いなかった。阪神の先発は伊藤将ということを考えても戦前から厳しい戦いが想定されたのだが、
ヤクルト5-6阪神まだ5月ではあるのだが、今日、明日は絶対に落とせないゲームというシチュエーションにヤクルトは追い込まれていた。どんな形でもとにかく勝たなければならないゲームだった。良くも悪くも選手も首脳陣も決死の覚悟で戦っている姿は見えた
ヤクルト3-6阪神石川が3回に3点を先制されてしまい、この時点でかなり厳しいゲーム展開となっていたのだが、6回に山田に2ランホームランが飛び出し、もう一度試合を作り直すチャンスが生まれたのだが、1点ビハインドの7回にマウンドに上がったエスピ
濱田脱皮成功か、レギュラーに近付く3安打も敗戦 絶不調の村上が心配
高梨投手粘投もチーム状態が悪いと何をやっても悪循環。ただ濱田選手この日3安打は唯一の朗報です。絶不調村上選手。もう試合で調子を取り戻すところを過ぎてしまったのではと感じます。
ヤクルト2-5DeNA今日は珍しく、投手運用という部分で高津監督が少しブレたような気がした。ここ2シーズンのリーグ制覇は、高津監督のマネジメントによるものも大きかったのだが、もう一つ、村上という稀代のスラッガーによるアドバンテージが大きかっ
オスナ3試合連続先制打も敗戦 朗報はサブ継投陣が踏ん張り大崩れせず試合を終える
小川投手に頑張りを期待するも粘り切れず敗戦。オスナ選手がこの試合も先制打を打ち、好調を維持しているのが救いです。ある意味負け覚悟の継投でしたが1失点で済み、サブ継投陣も上出来でした。
粘投+攻守で接戦を制しました。継投を含めた投手陣の圧巻の投球で延長戦迄もつれ込み、最後中村選手がサヨナラタイムリーと良い形で勝ちました。徐々にチーム全体が復調の感じもします。
村上タイムリーでサンタナ激走もあっさり逆転され、打線は未だ春遠し
しっかりシッペ返しで完敗の内容。前日は上向いたかに見えましたが逆戻りで打線は未だ春遠しです。投手起用も前日の勝ちを踏まえてか「力を見る」継投でした。高津監督の今季構想お試しですね。
この試合の打線は村上選手の2号,タイムリー,内野ゴロ得点,押しだしと8安打6四球で上手く繋いでチャンスを効率よくものにした内容。サイスニード2勝目、山田選手猛打賞+盗塁で打撃陣のお目覚めです。
ヤクルト6-3DeNA開幕してから投手陣の好調さとは裏腹に打撃陣は沈黙する場面が目立ち、週末の甲子園での阪神戦も緊迫したゲームが続いていたのだが、今日は、初回に村上に先制2ランホームランが飛び出すなど、2アウトランナーなしから3得点を奪った
ヤクルト1-1阪神(延長12回)野球にボクシングのような判定決着というルールがあれば、おそらく今日は負けゲームとなっていただろう。打線が湿りがちで中々得点できない中で、終盤からは投手陣もピンチの連続だった。9回以降は常にサヨナラ負けのプレッ
日本シリーズが終了しましたが、あの鉄面皮だと思っていた高津監督が 泣く なんて、思ってもみませんでした。人は見かけによらないですね。ちょっと好き…
強いチームには名将あり! ということは野球ファンなら自ずと気付くものと思います。ただいい選手を集めただけでチームは強くなりません。 監督と言えば注目されるのは采配ですが、それは監督としての仕事の一部でしかありません。 選手の成長による戦力の底上げ、選手のモチベーションアップ、チームスタッフを含めた士気の向上、など監督としての総合的な能力・資質が求められます。 また、監督によってもタイプが...
我らの阪神タイガース昨日(7/27)の愛媛・坊っちゃんスタジアムでのオールスターゲーム②昨日(7/27)は、愛媛・坊っちゃんスタジアムにてオールスターゲームが開催されました。昨日(7/26)は福岡PayPayドームでのオールスターゲーム①先
7月26日、オールスター(PayPayドーム)、森下が清宮にサヨナラホームランで、2対3。年に一度のお祭り気分が年々高まる朗らかなオールスター。山川にホームラン打たれた青柳は両手で拍手。ちょっと物足りない。そんな中、ロッテの小野の投球は凄みがあった。