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vs 湘南ベルマーレ 勝たないといけない試合は年間に数試合あり、その結果が順位に大きな影響を与える! 結果を嘆くのではなく未来を見据えて戦い続けよう!
前半最終節、アウェーゲームの湘南ベルマーレ戦は年間に数試合ある「絶対に勝たないといけない試合」の一つでした。順位にも大きな影響のある大事な試合です。ここで今季の「アウェーで勝てないファジ」が顔を出さないことを願ったのですが・・試合の振り返りです。スタジアムを訪れるのは14年ぶりで2度目です。前回はJ2の2011シーズン開幕戦で「0-5」と打ちのめされた惨敗の試合でした。その試合の1週間後に東日本大震災が起きてリーグ戦は約1ヶ月半に渡って中断されたのです。思い出すのも辛いシーズンであり、それに加えてファジが1ヶ月半に渡って断トツの最下位に表示されたままでした。今思い出せば、これだけの災害が日本を襲ったあの時でさえ、Jリーグは1ヶ月半の中断でリーグ戦を再開させたのに、2020年のコロナ禍では4ヶ月弱の長期間リ...vs湘南ベルマーレ勝たないといけない試合は年間に数試合あり、その結果が順位に大きな影響を与える!結果を嘆くのではなく未来を見据えて戦い続けよう!
vs 湘南ベルマーレ 勝たないといけない試合は年間に数試合あり、その結果が順位に大きな影響を与える! 結果を嘆くのではなく未来を見据えて戦い続けよう!
前半最終節、アウェーゲームの湘南ベルマーレ戦は年間に数試合ある「絶対に勝たないといけない試合」の一つでした。順位にも大きな影響のある大事な試合です。ここで今季の「アウェーで勝てないファジ」が顔を出さないことを願ったのですが・・ 試合の振り返りです。 スタジアムを訪れるのは14年ぶりで2度目です。前回はJ2の2011シーズン開幕戦で「0-5」と打ちのめされた惨敗の試合でした。その試合の1週間後に東日本大震災が起きてリーグ戦は約1ヶ月半に渡って中断されたのです。思い出すのも辛いシーズンであり、それに加えてファジが1ヶ月半に渡って断トツの最下位に表示されたままでした。 今思い出せば、これだけの災害が…
写真で振り返る第19節 追い付かれてのドローは負けた気分!? 代表ウィーク前の前半最終戦に勝って気持ちを高めておきたい試合だったが、終わったことは仕方ないので切り替えて前に進もう!
大変遅くなりました。すみません。J1第19節、前半戦の最終試合となった湘南ベルマーレ戦を写真で振り返ります。 公園の中にあるレモンガススタジアム平塚は、落ち着いた日本庭園などもあって割と好きな場所です。ただ、スタジアムそのものは結構古く、ベルマーレと平塚市との新スタ構想が長く議論されていると聞いていますがどうも市側の態度は消極的なようです。利用している競技場が公共施設である以上、改修にせよ新設にせよ税金投入は回避できない事項であり、そこが進展を阻む一番の要因となります。 レモンガススタジアム平塚の収容人員は15,690人。JFE晴れの国スタジアムの15,479人と比較しても、ほぼ同じ程度の規模…
写真で振り返る第19節 追い付かれてのドローは負けた気分!? 代表ウィーク前の前半最終戦に勝って気持ちを高めておきたい試合だったが、終わったことは仕方ないので切り替えて前に進もう!
大変遅くなりました。すみません。J1第19節、前半戦の最終試合となった湘南ベルマーレ戦を写真で振り返ります。公園の中にあるレモンガススタジアム平塚は、落ち着いた日本庭園などもあって割と好きな場所です。ただ、スタジアムそのものは結構古く、ベルマーレと平塚市との新スタ構想が長く議論されていると聞いていますがどうも市側の態度は消極的なようです。利用している競技場が公共施設である以上、改修にせよ新設にせよ税金投入は回避できない事項であり、そこが進展を阻む一番の要因となります。レモンガススタジアム平塚の収容人員は15,690人。JFE晴れの国スタジアムの15,479人と比較しても、ほぼ同じ程度の規模感です。Jリーグは芝生席を座席と見なさない取り決めがある為、Jスタの南北の芝生席は改修の余地がありそうです。平塚の場合...写真で振り返る第19節追い付かれてのドローは負けた気分!?代表ウィーク前の前半最終戦に勝って気持ちを高めておきたい試合だったが、終わったことは仕方ないので切り替えて前に進もう!
勝てませんな! 今季、アウェーでの勝利はサンフレッチェ広島戦の1勝のみ。ホームではそこそこ戦えているのに、アウェーでは厳しい結果しか残せない。今季の苦悩はこれが一番大きいのです。 平塚を訪れるのは14年ぶり。前回は、2011年の開幕戦でした。「0-5」の大敗を喫した試合以来です。その試合の1週間後に東日本大震災が発生したのです。辛い記憶が重なります。 さて、J2での対戦では1勝しか出来なかった相手ですが、J1では別物です。順位をみても勝つしか選択肢のない正念場の戦いが続きます。 佐藤龍之介のシュートが2度相手に当たってゴールに吸い込まれ、勝ちパターンに近づいたと思われました。 しかし、簡単には…
前半戦の最終節となる第19節、アウエーの湘南ベルマーレ戦が迫っています。 何にしても勝利するしかない試合となりました。 14年ぶりに平塚を訪れます。J2での対戦では1度しか勝ってない苦手な相手。勝てるかな? 朝早くに出発します。 勝たないと生き残りが厳しくなる前半戦最後の戦い。必ず、勝点を3つ持ち帰りましょう。 戦いの海へこぎ出します。溺れないように気をつけましょう。 では、平塚にて。 よろしくお願い申し上げます。 ※goo blog サービスが終了する(記事投稿が終わる2025年9月いっぱい)までは、引っ越し元(https://blog.goo.ne.jp/issan-okayama)と並行…
勝てませんな!今季、アウェーでの勝利はサンフレッチェ広島戦の1勝のみ。ホームではそこそこ戦えているのに、アウェーでは厳しい結果しか残せない。今季の苦悩はこれが一番大きいのです。平塚を訪れるのは14年ぶり。前回は、2011年の開幕戦でした。「0-5」の大敗を喫した試合以来です。その試合の1週間後に東日本大震災が発生したのです。辛い記憶が重なります。さて、J2での対戦では1勝しか出来なかった相手ですが、J1では別物です。順位をみても勝つしか選択肢のない正念場の戦いが続きます。佐藤龍之介のシュートが2度相手に当たってゴールに吸い込まれ、勝ちパターンに近づいたと思われました。しかし、簡単にはいかないJ1の厳しさ。同点にされて、お互いに勝ち越す為に死力を尽くしましたが勝利に届かず痛み分け。中々、アウェーで勝てません...いつまで続く!?アウェーの苦難!
前半戦の最終節となる第19節、アウエーの湘南ベルマーレ戦が迫っています。何にしても勝利するしかない試合となりました。14年ぶりに平塚を訪れます。J2での対戦では1度しか勝ってない苦手な相手。勝てるかな?朝早くに出発します。勝たないと生き残りが厳しくなる前半戦最後の戦い。必ず、勝点を3つ持ち帰りましょう。戦いの海へこぎ出します。溺れないように気をつけましょう。では、平塚にて。よろしくお願いします。gooblogのサービス終了に伴い、「はてなブログ」への引越し作業を進めてまいりました。gooblogの記事投稿のできなくなる10月1日までの、9月いっぱいまでは、「はてなブログ」へも同じ標題、同じ文章で投稿します。しばらくは同時進行になりまして、10月以降は引越し先でのブログ投稿を行う予定です。おじさんのスポーツ...勝つしか選択肢のない前半最後の第19節
vs FC町田ゼルビア J1での初対戦は相手の底力に耐え切れず追い付かれての引き分け決着! 勿体ない結末に気落ちすることなく前を見据えて戦い続けよう! もうすぐ折り返しだよ!!
J1第18節のFC町田ゼルビア戦を数字で振り返ります。 J1のリーグ戦は年間38試合、その内ホームゲームは19試合。その開催頻度は月に平均2試合です。この試合数の少なさが、Jリーグのことを「税リーグ」と揶揄する連中の付け入る隙になっています。その論拠の中に「月の内の28日を芝の養生の為に使っている」という意見があります。まあ、分からぬでもないですが、地方のJリーグスタジアムと神宮や甲子園のような都市部の野球場を比較することには大きな矛盾が生じます。 では、岡山県で考えてみましょう。JFE晴れの国スタジアムで行われるJ1の公式戦はリーグ戦が18試合、今季はルヴァンカップがホームでは行われないので…
vs FC町田ゼルビア J1での初対戦は相手の底力に耐え切れず追い付かれての引き分け決着! 勿体ない結末に気落ちすることなく前を見据えて戦い続けよう! もうすぐ折り返しだよ!!
J1第18節のFC町田ゼルビア戦を数字で振り返ります。J1のリーグ戦は年間38試合、その内ホームゲームは19試合。その開催頻度は月に平均2試合です。この試合数の少なさが、Jリーグのことを「税リーグ」と揶揄する連中の付け入る隙になっています。その論拠の中に「月の内の28日を芝の養生の為に使っている」という意見があります。まあ、分からぬでもないですが、地方のJリーグスタジアムと神宮や甲子園のような都市部の野球場を比較することには大きな矛盾が生じます。では、岡山県で考えてみましょう。JFE晴れの国スタジアムで行われるJ1の公式戦はリーグ戦が18試合、今季はルヴァンカップがホームでは行われないので、天皇杯があと何試合出来るかになるので、確定試合数で19試合、プラスは1試合か2試合というところでしょうか?それでも、...vsFC町田ゼルビアJ1での初対戦は相手の底力に耐え切れず追い付かれての引き分け決着!勿体ない結末に気落ちすることなく前を見据えて戦い続けよう!もうすぐ折り返しだよ!!
写真で振り返る第18節 相馬1人にやられた悔しいドロー! 順位が上の相手には勝たないといけない状況で勝てた試合を引き分けたショックを引きずらず、次節はしっかり勝ちましょう!
遅くなりましたが、J1第18節のFC町田ゼルビア戦を写真で振り返ります。 J2ではさんざん戦ってきた町田ですが、J1での対戦はこの試合が初めて。絶対に負けたくない相手との対戦です。 J2当時の対戦成績は決して良くない、相性としては悪い相手でした。 J1では相性など関係なく勝ち切っておきたいところです。 それでは、この試合を写真で振り返ります。 「2-0」から追い付かれてのドロー決着。相馬とデュークに決められての同点でしたが、実質的には相馬1人に引っ掻き回されてやられた試合でした。奇しくも、相馬もデュークもカタールW杯代表でした。デュークは当時はファジに所属していましたし、何となく妙な因縁を感じ…
写真で振り返る第18節 相馬1人にやられた悔しいドロー! 順位が上の相手には勝たないといけない状況で勝てた試合を引き分けたショックを引きずらず、次節はしっかり勝ちましょう!
遅くなりましたが、J1第18節のFC町田ゼルビア戦を写真で振り返ります。J2ではさんざん戦ってきた町田ですが、J1での対戦はこの試合が初めて。絶対に負けたくない相手との対戦です。J2当時の対戦成績は決して良くない、相性としては悪い相手でした。J1では相性など関係なく勝ち切っておきたいところです。それでは、この試合を写真で振り返ります。「2-0」から追い付かれてのドロー決着。相馬とデュークに決められての同点でしたが、実質的には相馬1人に引っ掻き回されてやられた試合でした。奇しくも、相馬もデュークもカタールW杯代表でした。デュークは当時はファジに所属していましたし、何となく妙な因縁を感じる対戦でした。2点をリードして緩んだわけではないのに崩されたのは、チームの地力が足りないということになります。まだまだ、J1...写真で振り返る第18節相馬1人にやられた悔しいドロー!順位が上の相手には勝たないといけない状況で勝てた試合を引き分けたショックを引きずらず、次節はしっかり勝ちましょう!
J1リーグ第18節ファジアーノ岡山vsFC町田ゼルビア 後編 〜岡山散策と胸熱のLet's go 町田〜
この記事は前編の続きです。 倉敷で1泊し 翌朝早く起きて岡山に向かいました 倉敷の駅のホームで何気なく 向かいのホームを見ていたら 下のところがなめこ壁みたいになってる〜 って感動して写真を撮りま
J1リーグ第18節ファジアーノ岡山vsFC町田ゼルビア 前編 〜前乗りして倉敷を散策〜
5月24日朝、4時に起きて岡山へ向かいました 新幹線の顔がスヌーピーに見えました 旅のお供の駅弁は東海道新幹線弁当 と、ひつまぶし太巻き〜 どちらも美味しかったですが 太巻きの方が好み
「2-0」は最も危険なスコア・・言い古された言葉を再認識させられる実に痛いドロー決着!!
FC町田ゼルビアとはJ2時代に多く対戦した相手であり、相性の良くないどちらかと言えば嫌な対戦相手です。一足先にJ1昇格を果たし、昨季はJ1で優勝争いを展開しての3位という結果を残した、今や強豪チームの1つとなりました。 現状を考えたらファジとすれば相手云々よりも結果を追い求めないといけない厳しい状況にあります。前節、7試合ぶりに勝った試合の勢いを保って、強い相手に挑み勝利を掴むことが求められる唯一のものです。 立ち上がりから相手にペースを握られて守勢に回ることの多かった展開の中で、サイドで粘ってボールの奪い合いに勝ち、あげた2点のリードで勝利確実かと思われました。 しかし、簡単でないのがJ1の…
「2-0」は最も危険なスコア・・言い古された言葉を再認識させられる実に痛いドロー決着!!
FC町田ゼルビアとはJ2時代に多く対戦した相手であり、相性の良くないどちらかと言えば嫌な対戦相手です。一足先にJ1昇格を果たし、昨季はJ1で優勝争いを展開しての3位という結果を残した、今や強豪チームの1つとなりました。現状を考えたらファジとすれば相手云々よりも結果を追い求めないといけない厳しい状況にあります。前節、7試合ぶりに勝った試合の勢いを保って、強い相手に挑み勝利を掴むことが求められる唯一のものです。立ち上がりから相手にペースを握られて守勢に回ることの多かった展開の中で、サイドで粘ってボールの奪い合いに勝ち、あげた2点のリードで勝利確実かと思われました。しかし、簡単でないのがJ1の恐ろしさで、終盤に立て続けに2点を奪われ同点に追い付かれると、勝ち越す為の攻撃も空回りし、最終的に「2-2」のドロー決着...「2-0」は最も危険なスコア・・言い古された言葉を再認識させられる実に痛いドロー決着!!
日本代表に、佐野海舟+佐野航大+佐藤龍之介 「岡山から世界へ」を体現する選手たちの活躍に期待
昨日、6月に行われるW杯アジア最終予選のオーストラリア戦とインドネシア戦に出場する日本代表メンバー27名が発表され、かなりの驚きを持って受け取られました。 森保ジャパン“大量サプライズ招集” 岡山18歳MF、佐野兄弟…7人初招集 森保監督「勝利にこだわりながら…」 日本サッカー協会は23日、26年北中米W杯アジア最終予選オーストラリア戦(6月5日)、インドネシア戦(同10日)に臨む日本代表メンバーを発表した。***既に予選... gooニュース 18歳の佐藤龍之介が日本代表に初選出…ロス五輪世代では初のA代表 J1岡山で今季12試合3得点 日本サッカー協会は23日、26年北中米W杯アジア最終予…
日本代表に、佐野海舟+佐野航大+佐藤龍之介 「岡山から世界へ」を体現する選手たちの活躍に期待
昨日、6月に行われるW杯アジア最終予選のオーストラリア戦とインドネシア戦に出場する日本代表メンバー27名が発表され、かなりの驚きを持って受け取られました。森保ジャパン“大量サプライズ招集”岡山18歳MF、佐野兄弟…7人初招集森保監督「勝利にこだわりながら…」日本サッカー協会は23日、26年北中米W杯アジア最終予選オーストラリア戦(6月5日)、インドネシア戦(同10日)に臨む日本代表メンバーを発表した。***既に予選...gooニュース18歳の佐藤龍之介が日本代表に初選出…ロス五輪世代では初のA代表J1岡山で今季12試合3得点日本サッカー協会は23日、26年北中米W杯アジア最終予選、オーストラリア戦(6月5日・アウェー)、インドネシア戦(同10日・吹田)に向けたメンバー発表を行った。...gooニュース【日...日本代表に、佐野海舟+佐野航大+佐藤龍之介「岡山から世界へ」を体現する選手たちの活躍に期待
写真で振り返る第17節 生き残りには絶対に負けられないサバイバル戦! 「アイシテル ニイガタ」に打ち勝つ桃太郎の極限の戦い!?
新潟と言えば「アイシテル ニイガタ」に象徴されるサポーターの暖かい応援。相手に取ってはアウェーであっても、そのクラブを包み込むようなアットホームな雰囲気は変わりがありません。最後にビッグスワンに伺ったのは3年前ですが、この雰囲気はとても好きです。この愛溢れる応援に打ち勝てるか岡山と桃太郎? 雉をチーム名に抱くクラブがJ1で初めて戦う地方クラブのトップチームとの対戦でした。J2での対戦成績は非常に相性が良かったのですが、J1再昇格してからは3年目を迎える相手は既にJ1に定着しました。後を追うというのもおこがましい話だと言われそうですが、こちらにものっぴきならない事情というものがありまして、絶対に…
vs アルビレックス新潟 数字に表れるほどの完勝ではなくギリギリの攻防の末の辛勝だということを認識して、常に挑戦する気持ちを忘れずに戦いたいものだ!
では、5/18(日)に開催されたホームゲームのアルビレックス新潟戦を数字も含めて振り返ります。 7試合ぶりに勝利を収めた新潟戦でしたが、新潟サポの皆さん的には「数字以上の完敗」「今季最低試合」と受け取られているようですが、私個人としては「数字以上の辛勝」「何とか届いた勝利」という印象です。これは、それぞれの立場の違いによって生じる受け止め方の相違と言えるのですが、正直簡単な試合ではなく、とても難しい試合であり勝利であったと感じています。 新潟もJ1復帰して今季で3年目を迎えており、ファジとJ2で競っていた頃よりはグレードアップしていますので、ファジとしても成長したところを示さないといけない試合…
vs アルビレックス新潟 数字に表れるほどの完勝ではなくギリギリの攻防の末の辛勝だということを認識して、常に挑戦する気持ちを忘れずに戦いたいものだ!
では、5/18(日)に開催されたホームゲームのアルビレックス新潟戦を数字も含めて振り返ります。7試合ぶりに勝利を収めた新潟戦でしたが、新潟サポの皆さん的には「数字以上の完敗」「今季最低試合」と受け取られているようですが、私個人としては「数字以上の辛勝」「何とか届いた勝利」という印象です。これは、それぞれの立場の違いによって生じる受け止め方の相違と言えるのですが、正直簡単な試合ではなく、とても難しい試合であり勝利であったと感じています。新潟もJ1復帰して今季で3年目を迎えており、ファジとJ2で競っていた頃よりはグレードアップしていますので、ファジとしても成長したところを示さないといけない試合となりました。J2時代にはホームでの対戦が殆ど引き分けだったことはひとまず置いといて、しっかり勝ち切る試合を目指して戦...vsアルビレックス新潟数字に表れるほどの完勝ではなくギリギリの攻防の末の辛勝だということを認識して、常に挑戦する気持ちを忘れずに戦いたいものだ!
写真で振り返る第17節 生き残りには絶対に負けられないサバイバル戦! 「アイシテル ニイガタ」に打ち勝つ桃太郎の極限の戦い!?
新潟と言えば「アイシテルニイガタ」に象徴されるサポーターの暖かい応援。相手に取ってはアウェーであっても、そのクラブを包み込むようなアットホームな雰囲気は変わりがありません。最後にビッグスワンに伺ったのは3年前ですが、この雰囲気はとても好きです。この愛溢れる応援に打ち勝てるか岡山と桃太郎?雉をチーム名に抱くクラブがJ1で初めて戦う地方クラブのトップチームとの対戦でした。J2での対戦成績は非常に相性が良かったのですが、J1再昇格してからは3年目を迎える相手は既にJ1に定着しました。後を追うというのもおこがましい話だと言われそうですが、こちらにものっぴきならない事情というものがありまして、絶対に負けられない戦いがそこにはありました。J1第17節のアルビレックス新潟戦を写真で振り返りたいと思います。J2での対戦成...写真で振り返る第17節生き残りには絶対に負けられないサバイバル戦!「アイシテルニイガタ」に打ち勝つ桃太郎の極限の戦い!?
ファジアーノ岡山戦のアルビの失点場面、あれこれ 【2025 明治安田J1リーグ 第17節】
● 2025 明治安田J1リーグ 第17節 ファジアーノ岡山戦のアルビレックス新潟の失点場面、あれこれ ハイライト動画をさらっと見て、僕が感じたのは・・・ …
7試合ぶりに勝利の歓喜!! 勝てない、点が取れないGW連戦を経てやっと辿り着いた白星!
GWの厳しい連戦の中で2分4敗と白星から遠ざかっているファジアーノ岡山。4試合ぶりにホームに帰ってきて、何としても勝点「3」が欲しい試合。対戦相手は19位と苦しんでいるアルビレックス新潟です。J2での対戦は非常に相性が良かった相手ではありますが、J1に復帰して3年目になるチームですから、粘り強さを持ちしっかりとしたポゼッション重視のサッカーを展開します。J1の強豪はいずれもポゼッションサッカーに秀でていて、J1でパス本数が最も少ないファジにとっては、やり易くもありやり難くもあります。攻撃重視で攻め込んできてくれる相手なら反撃のチャンスも広がりますが、前節の柏戦の様にファジのプレスが全く機能しないような試合になると手も足も出なくなります。さて、新潟戦ですが、雨予報だった天気は時間の経過とともに曇り予報となり...7試合ぶりに勝利の歓喜!!勝てない、点が取れないGW連戦を経てやっと辿り着いた白星!
7試合ぶりに勝利の歓喜!! 勝てない、点が取れないGW連戦を経てやっと辿り着いた白星!
GWの厳しい連戦の中で2分4敗と白星から遠ざかっているファジアーノ岡山。4試合ぶりにホームに帰ってきて、何としても勝点「3」が欲しい試合。対戦相手は19位と苦しんでいるアルビレックス新潟です。 J2での対戦は非常に相性が良かった相手ではありますが、J1に復帰して3年目になるチームですから、粘り強さを持ちしっかりとしたポゼッション重視のサッカーを展開します。J1の強豪はいずれもポゼッションサッカーに秀でていて、J1でパス本数が最も少ないファジにとっては、やり易くもありやり難くもあります。攻撃重視で攻め込んできてくれる相手なら反撃のチャンスも広がりますが、前節の柏戦の様にファジのプレスが全く機能し…
vs 柏レイソル 完敗を認めて、そこから前を向こう! J1最弱のクラブとして果敢に挑み、成り上がって行くしか道はない!
明治安田生命J1リーグ第16節、アウェーゲームの柏レイソル戦を振り返ります。惨敗ともいえる内容で落ち込みが結構激しかったのですが、振り返りだけは行って次に進みたいと思います。 それにしても、厳しい連戦でした。4月20日の鹿島戦から25日の福岡戦までが中4日、29日の東京V戦までが中3日、5月3日の神戸戦までも中3日、6日の名古屋戦までは中2日、そして10日の柏戦までが中3日。3週間で6試合を消化する強行軍を戦ってきました。4月12日の広島戦に勝って以降、この6連戦に突入して、その結果は2分4敗。手痛い敗戦を喫する試合も多くなってきました。連戦になればチームの地力が試されることになり、選手層も大…
vs 柏レイソル 完敗を認めて、そこから前を向こう! J1最弱のクラブとして果敢に挑み、成り上がって行くしか道はない!
明治安田生命J1リーグ第16節、アウェーゲームの柏レイソル戦を振り返ります。惨敗ともいえる内容で落ち込みが結構激しかったのですが、振り返りだけは行って次に進みたいと思います。それにしても、厳しい連戦でした。4月20日の鹿島戦から25日の福岡戦までが中4日、29日の東京V戦までが中3日、5月3日の神戸戦までも中3日、6日の名古屋戦までは中2日、そして10日の柏戦までが中3日。3週間で6試合を消化する強行軍を戦ってきました。4月12日の広島戦に勝って以降、この6連戦に突入して、その結果は2分4敗。手痛い敗戦を喫する試合も多くなってきました。連戦になればチームの地力が試されることになり、選手層も大きな要素となります。ファジにとっては、他のJ1クラブとスクラッチでの勝負になれば、どうしても力不足を感じることとなっ...vs柏レイソル完敗を認めて、そこから前を向こう!J1最弱のクラブとして果敢に挑み、成り上がって行くしか道はない!
写真で振り返る第16節 手も足も出ない完敗であっても、そこから何を学び、何を吸収して、今後に生かすか? 厳しいJ1を戦い抜くには超えて行かないといけない試練はまだまだ多い!?
さて、大変遅くなりましたが、惨敗に打ちひしがれた柏レイソル戦を写真で振り返ります。 岡山駅からひかりで東京駅まで行き、常磐線で柏駅まで移動します。さんすてには応援タペストリーも設置されていました。 柏駅前には多くのファジサポの姿がありました。ここからは路線バスでスタジアムまで行きます。 三協フロンティア柏スタジアムに来るのは、2010年以来で2度目です。15年ぶりに来られたのもファジがJ1に昇格したからこそです。初のJ1に挑むファジが簡単に勝てないのは当たり前のこと。それでも生き残る為には勝点を積み上げるしかありません。 GWから続く長期の連戦の最終戦となった柏戦を写真で振り返りたいと思います…
写真で振り返る第16節 手も足も出ない完敗であっても、そこから何を学び、何を吸収して、今後に生かすか? 厳しいJ1を戦い抜くには超えて行かないといけない試練はまだまだ多い!?
さて、大変遅くなりましたが、惨敗に打ちひしがれた柏レイソル戦を写真で振り返ります。岡山駅からひかりで東京駅まで行き、常磐線で柏駅まで移動します。さんすてには応援タペストリーも設置されていました。柏駅前には多くのファジサポの姿がありました。ここからは路線バスでスタジアムまで行きます。三協フロンティア柏スタジアムに来るのは、2010年以来で2度目です。15年ぶりに来られたのもファジがJ1に昇格したからこそです。初のJ1に挑むファジが簡単に勝てないのは当たり前のこと。それでも生き残る為には勝点を積み上げるしかありません。GWから続く長期の連戦の最終戦となった柏戦を写真で振り返りたいと思います。とにかく黄色いです。自前のスタジアムということで、自由度は高いようですね。前半こそ耐えてスコアレスで折り返しましたが、連...写真で振り返る第16節手も足も出ない完敗であっても、そこから何を学び、何を吸収して、今後に生かすか?厳しいJ1を戦い抜くには超えて行かないといけない試練はまだまだ多い!?
圧倒的に主導権を握られた惨敗の柏戦! このままでは本当にまずいぞ!
「三協フロンティア柏スタジアム」は、正式名称を「日立柏総合グラウンドサッカー場」といい、2018年からは三協フロンティアが命名権を取得して現在の呼称となりました。略称は「三協F柏」です。柏レイソルの運営会社、株式会社日立柏レイソルが所有・管理しているJリーグ加盟の全クラブの中でも唯一の柏レイソルが自ら所有しているスタジアムです。 元々は日立製作所サッカー部が小平市から柏市に移転するのを機に、日立製作所の試合会場として日立台公園に隣接する日立の所有地内に開いたサッカー専用球技場です。その時の収容人員は約5,000人でした。 Jリーグ発足の1993年当時、このサッカー場がJリーグ規格に合致していな…
圧倒的に主導権を握られた惨敗の柏戦! このままでは本当にまずいぞ!
「三協フロンティア柏スタジアム」は、正式名称を「日立柏総合グラウンドサッカー場」といい、2018年からは三協フロンティアが命名権を取得して現在の呼称となりました。略称は「三協F柏」です。柏レイソルの運営会社、株式会社日立柏レイソルが所有・管理しているJリーグ加盟の全クラブの中でも唯一の柏レイソルが自ら所有しているスタジアムです。元々は日立製作所サッカー部が小平市から柏市に移転するのを機に、日立製作所の試合会場として日立台公園に隣接する日立の所有地内に開いたサッカー専用球技場です。その時の収容人員は約5,000人でした。Jリーグ発足の1993年当時、このサッカー場がJリーグ規格に合致していなかったため、千葉県と柏市は米軍柏通信所跡地に千葉県立柏の葉公園総合競技場を建設して対応する予定としたのですが、柏の葉競...圧倒的に主導権を握られた惨敗の柏戦!このままでは本当にまずいぞ!
vs 名古屋グランパス 勝点「1」を前向きに捉えることで一歩進もう! 「最強の挑戦者」は戦いを挑み続けなければならないのだ!
豊田スタジアムは巨大な球技専用競技場。黒川紀章氏の設計により、専スタでは埼玉スタジアム2002に次ぐ規模(44,380席)を誇っています。2002年の日韓W杯開催の為に建設されたもので、総工費は約340億円、豊田市が公費で建設しておりトヨタ自動車は建設費の負担、施設の所有、命名権の保有をしていません。つまり、豊田スタジアムという名称は「豊田市のスタジアム」という意味ですが、2019年のラグビーW杯開催の際には「ブランドとの間の何らかの関係を示唆又は暗示する名称である」としてこの名称の使用を禁じられ「CityofToyotaStadium」と呼称されることとなりました。味の素スタジアムを「東京スタジアム」の正式名称で呼んだのと同じことなのですが、豊田市事態がトヨタ自動車の企業城下町である特異性が混乱を招いた...vs名古屋グランパス勝点「1」を前向きに捉えることで一歩進もう!「最強の挑戦者」は戦いを挑み続けなければならないのだ!
vs 名古屋グランパス 勝点「1」を前向きに捉えることで一歩進もう! 「最強の挑戦者」は戦いを挑み続けなければならないのだ!
豊田スタジアムは巨大な球技専用競技場。黒川紀章氏の設計により、専スタでは埼玉スタジアム2002に次ぐ規模(44,380席)を誇っています。2002年の日韓W杯開催の為に建設されたもので、総工費は約340億円、豊田市が公費で建設しておりトヨタ自動車は建設費の負担、施設の所有、命名権の保有をしていません。つまり、豊田スタジアムという名称は「豊田市のスタジアム」という意味ですが、2019年のラグビーW杯開催の際には「ブランドとの間の何らかの関係を示唆又は暗示する名称である」としてこの名称の使用を禁じられ「City of Toyota Stadium」と呼称されることとなりました。味の素スタジアムを「…
【採点】激闘!!!|第15節 名古屋グランパス vs ファジアーノ岡山(2025 明治安田J1リーグ)
2025年5月6日に開催されたJ1リーグ第15節 名古屋グランパス vs ファジアーノ岡山の採点・寸評・感想記事です。
写真で振り返る第15節 負けなかったことだけで希望が中々見いだせないスコアレスドロー! 幾多の困難にもめげず、困難に立ち向かう姿勢を継続しよう!
少ない手数で得点し、固く守って勝利を掴む。今のチームには勝利に届く戦術はあまり多くありません。シーズン当初は対戦相手もファジを知らない部分が多く、しかもプレーオフ昇格組を甘く見ていてくれたこともあり、何とかなっていたのですが、相手がしっかり研究してくる頃には勝てなくなることが予想できました。それが思ったより早くやって来たと言えます。 しかし、チャンスのある試合には勝っておかないとどんどん苦しくなります。調子が上がり切っていない相手にはどうにかして勝ち切りたい。名古屋グランパス戦はそんな試合の一つでした。 試合前から予想外のアクシデントに見舞われたこの試合。何やら不穏な空気が流れました。運営に関…
写真で振り返る第15節 負けなかったことだけで希望が中々見いだせないスコアレスドロー! 幾多の困難にもめげず、困難に立ち向かう姿勢を継続しよう!
少ない手数で得点し、固く守って勝利を掴む。今のチームには勝利に届く戦術はあまり多くありません。シーズン当初は対戦相手もファジを知らない部分が多く、しかもプレーオフ昇格組を甘く見ていてくれたこともあり、何とかなっていたのですが、相手がしっかり研究してくる頃には勝てなくなることが予想できました。それが思ったより早くやって来たと言えます。しかし、チャンスのある試合には勝っておかないとどんどん苦しくなります。調子が上がり切っていない相手にはどうにかして勝ち切りたい。名古屋グランパス戦はそんな試合の一つでした。試合前から予想外のアクシデントに見舞われたこの試合。何やら不穏な空気が流れました。運営に関しては良し悪しがあったにせよ、混乱が起きずに試合開始にこぎつけたのは、まあ良かったのかなと後になれば思えます。マスコッ...写真で振り返る第15節負けなかったことだけで希望が中々見いだせないスコアレスドロー!幾多の困難にもめげず、困難に立ち向かう姿勢を継続しよう!
今季最大のアウェーの洗礼か? 2時間半を雨中で呆然と立ち尽くす!
何が起きるか分からないのがアウェーゲーム。激しい雨の降り続く豊田スタジアムで「スタンドの安全確認」という理由で入場できずというハプニングに遭遇しました。11時開場予定が実際に入場できたのは13時30分頃。「これもアウェーの洗礼か?」と笑って済まされないのが、帰りの足問題です。GW最終日の昨日は新幹線も常に満席が続く状況。帰りの新幹線に乗り遅れたら、名古屋から岡山まで立ちんぼでの移動を強いられることにもなります。試合開始時間によってはその日の内に帰れないことも想定しないといけません。ただでさえ名古屋からの移動時間に1時間以上を要する豊田スタジアム。試合開始時間の変更は何度か経験したことがありましたが、これほど予定の見えない時間変更はありませんでした。そもそもスタジアムアクセスの悪過ぎる問題は新スタジアム構想...今季最大のアウェーの洗礼か?2時間半を雨中で呆然と立ち尽くす!
今季最大のアウェーの洗礼か? 2時間半を雨中で呆然と立ち尽くす!
何が起きるか分からないのがアウェーゲーム。激しい雨の降り続く豊田スタジアムで「スタンドの安全確認」という理由で入場できずというハプニングに遭遇しました。11時開場予定が実際に入場できたのは13時30分頃。 「これもアウェーの洗礼か?」と笑って済まされないのが、帰りの足問題です。GW最終日の昨日は新幹線も常に満席が続く状況。帰りの新幹線に乗り遅れたら、名古屋から岡山まで立ちんぼでの移動を強いられることにもなります。試合開始時間によってはその日の内に帰れないことも想定しないといけません。 ただでさえ名古屋からの移動時間に1時間以上を要する豊田スタジアム。試合開始時間の変更は何度か経験したことがあり…
vs ヴィッセル神戸 力の差を見せつけられた完敗! 何もさせてもらえなかった王者との戦いに何を学び、今後何をすべきかを感じ取らなければ、この敗戦の意味がなくなる!?
時間があまりないので簡潔にまとめます。ご容赦ください。 J1第14節、アウェーのノエビアスタジアム神戸で行われたヴィッセル神戸戦を数字で振り返ります。 川鉄ダービーと力を入れて語るのは主にファジサポであり、神戸側ではダービーとは思ってもいない試合だと思います。同じルーツを持つ同士の戦いというのも、メディアの煽りに近いものであって、思ったほどの盛り上がりではないように感じました。 この試合のスコアです。 ⚽数字以上に実力差は大きかったと感じます。攻守に圧倒されたこの試合は、ファジの現状を示す結果だと思い知らされた試合になりました。この結果を受け止めて今後に生かさない限り、ファジに生き残りの道はあ…
vs ヴィッセル神戸 力の差を見せつけられた完敗! 何もさせてもらえなかった王者との戦いに何を学び、今後何をすべきかを感じ取らなければ、この敗戦の意味がなくなる!?
時間があまりないので簡潔にまとめます。ご容赦ください。J1第14節、アウェーのノエビアスタジアム神戸で行われたヴィッセル神戸戦を数字で振り返ります。川鉄ダービーと力を入れて語るのは主にファジサポであり、神戸側ではダービーとは思ってもいない試合だと思います。同じルーツを持つ同士の戦いというのも、メディアの煽りに近いものであって、思ったほどの盛り上がりではないように感じました。この試合のスコアです。⚽数字以上に実力差は大きかったと感じます。攻守に圧倒されたこの試合は、ファジの現状を示す結果だと思い知らされた試合になりました。この結果を受け止めて今後に生かさない限り、ファジに生き残りの道はありません。それほどに打ちのめされたのです。GWの連戦、状態に大きな差があったとはいえ、それ以上のJ1の厳しさで叩きのめされ...vsヴィッセル神戸力の差を見せつけられた完敗!何もさせてもらえなかった王者との戦いに何を学び、今後何をすべきかを感じ取らなければ、この敗戦の意味がなくなる!?
Jリーグ2025第14節 ノエビアスタジアム神戸 ヴィッセル神戸VSファジアーノ岡山 今シーズン初観戦! 圧倒的支配。 王者の試合運び。 パトリッキ復帰。 最高なGWホーム初戦でした。 試合前の腹ごしらえ バックスタンド上段 試合の感想と気になる選手?ハイライト まとめ (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 試合前の腹ごしらえ 今回は三宮でお昼を食べたため、 スタグルではデザートということで、 唯一買ったアイスクリームユナイテッドの、 イチゴバニラ。 暑い日に最高\(^o^)/ アイスクリームユナイテッドは、 かつてヴィッセル神戸…
写真で振り返る第14節 J1王者には気持ちだけでは勝てない! ましてそれも空転していては尚更勝てない! 神戸の空に雉は羽ばたかず!!
次節のアウェーゲーム、名古屋グランパス戦まで中2日しかありませんので、そそくさとヴィッセル神戸戦を写真で振り返ります。 12年前、ここを訪れた時はファジはJ2で5年目のシーズンを迎えた時でした。当時はやっとJ2でもやっていけそうな気持ちが芽生えた頃でした。J1から降格してきた神戸との最初の対決で、「0-3」のビハインドを残り6分+アディショナルタイムで追い付いた「ノエスタの奇跡」を演じました。川崎製鉄水島サッカー部が神戸に移転してチーム練習開始日に阪神大震災に遭い練習場の確保に苦慮していた際に倉敷市が練習場を提供した縁もあって、岡山とは深い縁を持つチームです。その川鉄水島サッカー部のOBが集ま…
写真で振り返る第14節 J1王者には気持ちだけでは勝てない! ましてそれも空転していては尚更勝てない! 神戸の空に雉は羽ばたかず!!
次節のアウェーゲーム、名古屋グランパス戦まで中2日しかありませんので、そそくさとヴィッセル神戸戦を写真で振り返ります。12年前、ここを訪れた時はファジはJ2で5年目のシーズンを迎えた時でした。当時はやっとJ2でもやっていけそうな気持ちが芽生えた頃でした。J1から降格してきた神戸との最初の対決で、「0-3」のビハインドを残り6分+アディショナルタイムで追い付いた「ノエスタの奇跡」を演じました。川崎製鉄水島サッカー部が神戸に移転してチーム練習開始日に阪神大震災に遭い練習場の確保に苦慮していた際に倉敷市が練習場を提供した縁もあって、岡山とは深い縁を持つチームです。その川鉄水島サッカー部のOBが集まって生まれたリバーフリーキッカーズがファジの前身です。この対戦は川鉄から生まれた兄弟クラブによる「川鉄ダービー」なの...写真で振り返る第14節J1王者には気持ちだけでは勝てない!ましてそれも空転していては尚更勝てない!神戸の空に雉は羽ばたかず!!
昨日のファジのアウェーゲーム、2年連続J1王者のヴィッセル神戸との対戦を応援する為に神戸を訪れました。 出発前の岡山駅です。 さんすてで撮影。アウェーゲームなので控えめです。 そして、神戸へ出発しました。 震災から30年の今年、ヴィッセル神戸もクラブ誕生30周年を迎えました。震災の年に「がんばろう神戸」を掲げてリーグ制覇、翌年に日本一に輝いた、当時のオリックスブルーウェーブが神戸復興のシンボルとされましたが、ヴィッセル神戸のスタートは多難なものとなったようです。 まず、予定通りに新長田へ行きました。新長田から御崎公園までは近いので移動がしやすいというのもありますが、当初から「彼!?」に必勝祈願…
昨日のファジのアウェーゲーム、2年連続J1王者のヴィッセル神戸との対戦を応援する為に神戸を訪れました。出発前の岡山駅です。さんすてで撮影。アウェーゲームなので控えめです。そして、神戸へ出発しました。震災から30年の今年、ヴィッセル神戸もクラブ誕生30周年を迎えました。震災の年に「がんばろう神戸」を掲げてリーグ制覇、翌年に日本一に輝いた、当時のオリックスブルーウェーブが神戸復興のシンボルとされましたが、ヴィッセル神戸のスタートは多難なものとなったようです。まず、予定通りに新長田へ行きました。新長田から御崎公園までは近いので移動がしやすいというのもありますが、当初から「彼!?」に必勝祈願する為です。神戸出身で新長田にゆかりの深い横山光輝さんの原作「鉄人28号」のモニュメントです。2009年10月に震災復興と地...新長田で勝利祈願と昼食。そして、御崎公園へ
GWの試合、岡山さんからも大勢のファン、サポさんが来られていい試合でした 厳しいプレスを浴びて少々劣勢の出だしでしたが、流れからの決定的なピンチはなく、後半に見事に2得点で結果は快勝でした 大迫、武藤、
vs 東京ヴェルディ 苦手意識、やり難さがあったとしても「この試合には勝たないといけない」場面は何度かあり、その一つがこの試合だと考えた時に負けたことの重大さを考える!?
GWの5連戦真っ只中なので、試合の振り返りも大変忙しくなってきました。J1第13節、東京ヴェルディ戦を振り返ります。この試合もホーム側は全席完売。ビジター席に若干の空席があったものの、ホームアドバンテージ満載で選手の後押しをしました。が、望む結果には辿り着けませんでした。2009年から一昨年までの15年間をJ2の舞台で対戦し続けてきた東京ヴェルディはオリジナル10の名門クラブという輝きを失いつつあった状態でした。昨季、ファジアーノ岡山より1年早くJ1に復帰して、かつてのスター軍団「ヴェルディ川崎」の栄光をかなぐり捨ててでも、新しい「東京ヴェルディ」としての歩みを進めている現状です。苦しい戦いを強いられた東京ヴェルディ戦のスコアです。⚽チャンスはむしろ多かったと思います。シュート本数も相手の倍。しかし、殆ど...vs東京ヴェルディ苦手意識、やり難さがあったとしても「この試合には勝たないといけない」場面は何度かあり、その一つがこの試合だと考えた時に負けたことの重大さを考える!?
vs 東京ヴェルディ 苦手意識、やり難さがあったとしても「この試合には勝たないといけない」場面は何度かあり、その一つがこの試合だと考えた時に負けたことの重大さを考える!?
GWの5連戦真っ只中なので、試合の振り返りも大変忙しくなってきました。 J1第13節、東京ヴェルディ戦を振り返ります。 この試合もホーム側は全席完売。ビジター席に若干の空席があったものの、ホームアドバンテージ満載で選手の後押しをしました。が、望む結果には辿り着けませんでした。 2009年から一昨年までの15年間をJ2の舞台で対戦し続けてきた東京ヴェルディはオリジナル10の名門クラブという輝きを失いつつあった状態でした。昨季、ファジアーノ岡山より1年早くJ1に復帰して、かつてのスター軍団「ヴェルディ川崎」の栄光をかなぐり捨ててでも、新しい「東京ヴェルディ」としての歩みを進めている現状です。 苦し…