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PK逸し、終盤崩れて、ルヴァンカップ敗退。プレーオフラウンド進出をかけた一発勝負の一戦は、終盤に途中起用の平岡のゴールで湘南が勝利。4月6日のリーグ第9節以来、湘南がホームで勝ち鬨をあげた。一方、FC東京は序盤は優勢に試合を進め、前半22分に右サイドからの長友のクロスが鈴木章斗のハンドを誘ってPKを獲得。先制のチャンスにマルセロ・ヒアンが放ったPKは、ゴール真ん中低めに。足を残した湘南・GK上福元がブロックし、そのこぼれ球にマルセロ・ヒアンが詰めるも、体勢を崩しながら放ったシュートは枠を捉えられず。ビッグチャンスを逃したツケが終盤の被弾を生んでしまう形となった。前半は、FC東京が優勢に試合を進めた。右サイドの長友のクロスから野澤零温が頭で合わせた場面など、いくつか好機も作る。ただ、前述のPKのシーンを含め...湘南vsFC東京@レモンS【ルヴァンカップ】
試合結果は御存知の通り。 1日の時間も経っているので違う視点で記事を書きます。(瓦斯サポは見るな!)見てもNC、NRね!コメントは返せないからね…笑。 まず…
試合開始9分、相手にPKを与えて失点。(色々言いたいことがあるが、ここは) これが逆に浦和に火をつけた。 やりたいことをやろうとする浦和に(相手F東のこと…
私はスポーツ観戦が好きです 卓球やバドミントン・女子ゴルフ・大相撲などもみています 浦和レッズ戦が一番です 昨日の浦和レッズVS FC東京戦3-2…
2度のリードを耐えきれず、逆転敗戦で3連勝ならず。近2試合で負け、引き分けと勝利がないホーム・浦和と今季初の連勝を飾ったFC東京との一戦は、打ち合いの末にホーム・浦和が逆転し、3試合ぶりに勝利。FC東京は2度リードしながらも、そのアドヴァンテージを守り切れず、勝ち点3を失うこととなった。残念ながら、両者にとって納得しがたいジャッジが散発したことで、物議を醸すことに。まずは、7分にFC東京の遠藤がペナルティエリア左から侵入した際に、浦和・安居からファウルを受けてPKの判定となったシーン。遠藤が緩急をつけて走り込んだ際に安居の足に引っ掛かり、放送では多少ファウルを“貰い”にいった感じを足元にフォーカスしていたが、安居が手で後ろから遠藤を確実に押しており、主審の位置からはその手の使い方を重視したか。それを考えれ...浦和vsFC東京【J1リーグ】
6月のクラブW杯前まで16日間の5連戦。ホーム(FC東京)、アウェイ(川崎)、アウェイ(名古屋)、ホーム(C大阪)、ホーム(横浜FC)と、中3日、中2日が続く…
明らかに得点力不足で連敗 連敗してはいけないのは当たり前で承知して臨んだはずでしたが・・・無念 前半は決定機もありましたが生かせず、後半は劣勢を強いられていた中でアディショナルタイムにPK献上して完封負け 何と
終盤劇的結末で昨季王者に競り勝ち、今季初の連勝。前節・新潟との6ポイントマッチに勝利した16位・FC東京と、4連勝後の前節・C大阪戦で逆転負けを喰らった8位・神戸との一戦は、最終盤にPKを決めたFC東京が劇的な勝利を挙げて、勝ち点3を獲得。昨季・王者の神戸を降して、味スタでは2月の名古屋戦以来の「眠らない街」を響かせ、今季初の連勝を飾った。一方、神戸は今季初の連敗となった。FC東京は、GKに今季リーグ戦初先発となる波多野を起用。右WBには白井が入った。神戸は4-1-2-3の布陣で、カエターノ、齊藤に代わって、左CBに本多、アンカーに扇原がスターティングメンバーに名を連ねた。前半は神戸が押し込む時間が続く。22分のエリキのダイレクトシュートはGK波多野の正面、23分の扇原のミドルはクロスバー、25分の井手口...FC東京vs神戸@味スタ【J1リーグ】
指揮官古巣の6ポイントマッチは、アウェイ東京に軍配。2015年以来、リーグ戦では7勝3分0敗と新潟には相性が良いFC東京。前節・広島戦に勝利した勢いのまま、今季ホーム初勝利を飾りたい新潟。FC東京は16位、新潟は17位と両者とも降格圏を行き来するなか、早期の残留圏からの浮上を狙う勝ち点差1の直接対決6ポイントマッチは、昨季まで新潟を指揮していた松橋監督率いるアウェイのFC東京が競り勝ち、16位をキープ。一方、ホーム新潟は他試合の結果、再び降格圏の18位へ戻ることになった。新潟は前節から舞行龍ジェームズ、橋本健人、星、笠井に代わって、ジェイソン・ゲリア、堀米、秋山、長谷川が先発に復帰しての4-4-2。FC東京は白井、岡、安斎、北原、仲川が外れ、小泉、木村、エンリケ・トレヴィザン、俵積田、佐藤恵允を先発に起用...新潟vsFC東京@デンカS【J1リーグ】
FC東京戦のアルビの2点目の失点場面、あれこれ 【2025 明治安田J1リーグ 第14節】
● 2025 明治安田J1リーグ 第14節 FC東京戦のアルビレックス新潟の2点目の失点場面、あれこれ ハイライト動画をさらっと見て、僕が感じたのは・・・ …
【サッカー】J1リーグ「FC東京対清水エスパルス」(4/29)
お題「気分転換」 4/29(火・祝)、味の素スタジアムで行われたJ1リーグ「FC東京対清水エスパルス」を見てきました。 試合は北川選手と乾選手のゴールがあり0-2でエスパルスの勝利。 清水さんの乾選手は1点目も絡んでいたし、交代するまで良く動いていた印象です。 この試合に限って言えば、攻守のバランスが良かったように感じました。 FC東京さんは途中までは良いんだけど・・・って感じでした。 途中交代で木村選手が出てきたので注目しながら見てましたが、代わった直後に失点しちゃって残念、攻撃陣も最後までゴールネットを揺らせませんでした。 後、15歳の北原選手が気になりました。選手紹介時に写真が出なかった…
FC東京戦のアルビレックス新潟の1点目、あれこれ 【2025 明治安田J1リーグ 第14節】
● 2025 明治安田J1リーグ 第14節 FC東京戦のアルビレックス新潟の1点目の場面、あれこれ ハイライト動画をさらっと見て、僕が感じたのは・・・ こ…
前節の勢いを活かせず、今季初の連勝はならず。前節・G大阪戦から中3日のホーム・FC東京、福岡戦から中8日と休養十分の清水と、コンディションに多少差はあるかもしれないが、それぞれ前の試合で3得点を挙げて勝利した同士の対戦。清水は蓮川、住吉、高木が不在で、CBへの不安もあったが、宇野が入ほか、弓場などボランチがカヴァーする形で耐え続け、終わってみれば、前後半に1点ずつを挙げて、連勝を3に伸ばした。ホームのFC東京は、いくつか決定機もあったがモノに出来ず。最後までネットを揺らせることもなく、味スタでの久しぶりの勝利は叶わなかった。FC東京は、前節同様にトップのマルセロ・ヒアンへのロングボールを使いながら前へボールを動かす一方、その分、北原などになかなかボールが渡らず、二次、三次と厚みのある攻撃が繰り出せない。1...FC東京vs清水@味スタ【J1リーグ】
終盤怒濤の3ゴールで、ホーム戦で好相性のG大阪に勝利。FC東京のホームゲームでのG大阪との対戦は、昨季こそ0-1と敗れたものの通算では14勝5分4敗。近10年でも2000年と昨年以外は負け無しと好相性の相手だ。さらに、新国立でのホームゲームは負け無しで、データ/ジンクス的にはFC東京が優位といえる。その優位性も働いたのか、結果的には3対0という快勝スコアとなったが、試合内容としては決してそれほど差があった訳ではなく、むしろG大阪のゴールがVARで判定が変更となるなど、ラッキーな面が働いたことは否めない。FC東京は前節から5名を変更し、長友、東慶悟、小泉、遠藤、マルセロ・ヒアンをスターティングメンバーに起用。G大阪は前節から倉田に代わって美藤が入ったのみに留まった。序盤はFC東京がシュートを多く放って優位に...FC東京vsG大阪@国立【J1リーグ】
最低限のアウェイ勝ち点1を得るも、リーグ8試合未勝利で降格圏に突入。ミッドウィークのルヴァンカップでともに延長戦まで戦った両者。疲労も懸念されるなかの一戦は、どちらにとっても不完全燃焼なドローとなった。C大阪は開始早々の6分、FC東京陣内で安斎が高へ出したパスがズレたところを奪うと、チアゴ・アンドラーデのパスを受けたラファエル・ハットンがペナルティエリア内のファーサイドへ浮き球クロスを供給。やや大きいと思われたが、ルーカス・フェルナンデスがヘディングで折り返したところを、左からゴール前へ駆け込んできたラファエル・ハットンが頭で決めて、ホームのC大阪が先制に成功した。直後にチアゴ・アンドラーデ、10分過ぎにもルーカス・フェルナンデスが決定機を迎えるなど、FC東京のゴール前へ迫るC大阪。ブラジル人トリオと北野...C大阪vsFC東京【J1リーグ】
延長突入も、マルセロ・ヒアン3発で好調・大宮を撃破。ミッドウィークのナイトゲームで行なわれたYBCルヴァンカップの1stラウンド2回戦は、J2・大宮のホーム、NACK5スタジアムで開催。FC東京は現在J2で2位と好調の大宮と延長まで戦ったが、最終的にはマルセロ・ヒアンのハットトリックで勝利を奪い取ることができた。とはいえ、大宮はリーグ前節・秋田戦から中2日ということもあり、全選手を入れ替えてターンオーヴァーを敢行。FC東京もリーグ前節・柏戦から木村、安斎を除くメンバーを入れ替えたが、“金J”の柏戦からは中4日ということを考えると、なかなか評価は難しい。両者とも攻守の切り替えが激しい、ゴール前での攻防が多い展開となり、試合としては面白いものとなった。FC東京がボールを持つ時間が長く、主導権を握っているように...大宮vsFC東京@NACK【ルヴァンカップ】
リードを守れずにアディショナルタイムに同点弾を喫し、7試合未勝利に。10戦8勝1分1敗と相性の良い新国立でも勝てなかったとみるか、それとも相性の良さも手伝って勝利まであと僅かと迫ったとみるか。3月1日の第4節・鹿島戦からリーグ戦は6戦未勝利(2分4敗)と低迷しているFC東京と、前節・G大阪に勝利し、この試合で勝利すれば暫定で首位に立つ柏との一戦は、金曜の夜の国立競技場のナイトマッチ“THE国立DAY”として行なわれた。試合開始前から大粒の雨が降るピッチコンディションでの一戦。どちらもボールを保持するスタイルだが、柏がボールを保持してFC東京陣内へ押し込む時間帯が続くなか、素早いカウンターでゴールを狙うFC東京という構図に。柏の長い攻撃時間をFC東京守備陣が耐えるなかで、FC東京も左サイドを持ち上がった岡の...FC東京vs柏@国立【J1リーグ】
vs FC東京 苦しい試合でも結果が出せたら報われる? VARに怒りを込めても仕方ないが、その仕打ちをはね返して勝ったことには一定の評価を貰っても良さそうだ!?
イナゴ来襲にも、FC東京の激しい攻撃にも、3試合連続のVAR介入による得点取り消しにも、全て耐え抜いた岡山の底力を見せて勝利を掴みました。イナゴに襲われたファジフーズは各店で売切れ続出、かなりのダメージならぬ過去最大の売上実績を残しました。その被害・・否、恩恵は市内の飲食店や岡山駅の売店にまで及び、岡山の街は季節外れの「蝗バブル」に沸き返ったそうです。#蝗活vsファジフーズにも注目?J1ファジアーノ岡山、グルメでもFC東京を迎撃「#東京サポを岡山から空腹で帰すな」Xで盛り上がり(まいどなニュース)-Yahoo!ニュースサッカーJ1ファジアーノ岡山は6日、ホームでFC東京と対戦する。関東本拠のクラブを迎え撃つのは今季3クラブ目。試合の行方も気になるところだが、先の川崎フロンターレ戦...Yahoo!ニュース...vsFC東京苦しい試合でも結果が出せたら報われる?VARに怒りを込めても仕方ないが、その仕打ちをはね返して勝ったことには一定の評価を貰っても良さそうだ!?
写真で振り返る第9節 蝗にもVARにもめげず首都クラブを撃破! ファジフーズの売上も過去最高を記録した「#いなかつマジこわい」!!
蝗(イナゴ)襲来に警戒を強めていた4月6日(日)、JFE晴れの国スタジアムはこの試合もチケットが完売。岡山の街はイナゴ軍団に食い尽くされないように、万全を期してその日を待ちました(笑)この「#いなかつマジこわい」1日を写真で振り返ります。ホームで滅法強いファジですが、相手は全てがJ1の強豪チーム。簡単な試合など絶対にありません。苦しんでも活路を見出して勝点「3」を掴みに行く、それが今季のファジの戦いです。この日は、スタジアム入学式が行われました。それらを含めてこの試合を写真で振り返ります。正直な話、ファジがFC東京のようなJ1の強豪チームに勝利するという構図が予想できていませんでした。可能性があるとすればF東が現状不調であること。そこが唯一の付け入る隙かと考えていました。しかし、個の能力の違いははっきりと...写真で振り返る第9節蝗にもVARにもめげず首都クラブを撃破!ファジフーズの売上も過去最高を記録した「#いなかつマジこわい」!!
ホームで負けないファジはFC東京も撃破! 3試合連続「VARの洗礼」にもめげず、ウノゼロで勝利したチームに求められるのはアウェーでの白星か!?
「最強の挑戦者」が「最強の内弁慶」と呼ばれるようになってきました。しかし、内弁慶と呼ばれてもホームで勝ち続けることは重要です。前節、ヨドコウではVARに負けたファジでしたが、この試合も理不尽なVAR介入があるのか?心配しながら試合を迎えました。対戦相手は「首都代表」とも呼ばれるFC東京。前々節の「多摩川クラシコ」、前節の「東京ダービー」に1分1敗の、現状では調子の上がらないチームですが、そもそも個の力の優れた強いチームですから、引き締めてかからねばなりません。というか、ファジよりチーム力の劣るチームはJ1にはありませんから、毎試合が試練の連続です。個人個人の能力で劣る部分をチームの総合力で補う戦いが今後も続きます。FC東京サポーターは全国から「蝗(イナゴ)」と恐れられ「通り過ぎた後には草も生えない」と言わ...ホームで負けないファジはFC東京も撃破!3試合連続「VARの洗礼」にもめげず、ウノゼロで勝利したチームに求められるのはアウェーでの白星か!?
風上の利点を活かせず、半端なクリアからのゴラッソ1発で沈む。岡山は前節・C大阪戦から代わって、阿部、藤井、松本、木村太哉、一美の5人が先発に名を連ね、田部井、ルカオ、岩渕がベンチスタート。立田はベンチ外で、佐藤龍之介はレンタル元のFC東京との試合には出場不可となる。一方、FC東京は木本とエヴェルトン・ガウディーノに代わって、土肥、仲川が先発に復帰。FC東京にとってポジティヴなことを言えば、これまではアタッキングサードに入るやいなや停滞し、攻撃を活性化させられない時間が多かったが、この試合の前半はワンタッチパスを3回続けて、岡山守備陣を突破するなど、何度もゴール前に迫る場面が多く見られたのは良かった。仲川のドリブルでの中央突破や俵積田がサイド奥まで進出してラストパスを出し、白井のアーリークロス、高のミドルシ...岡山vsFC東京【J1リーグ】
痛恨のミスに拙攻と課題山積みも、5試合ぶりの得点で痛み分けに持ち込む。これまで6勝6分6敗、近4試合となる2011年と2024年の4試合はすべてドローと全くのイーヴンで対戦を迎えた東京ダービーは、東京Vのホームゲームでその第一幕を開催。ミッドウィークのナイトゲームながら多くのサポーターが集い、熱量の高い声援が響き合った一戦は、またしても決着つかず。両者痛み分けの勝ち点1を積み重ねるのみに終わった。前節・柏戦と同様の先発で挑んだホームの東京Vに対し、FC東京は木本とエンリケ・トレヴィザンが最終ラインに入り、エヴェルトン・ガウディーノも先発に名を連ねた。ベンチにはマルセロ・ヒアン、中学生から高校生となった北原も入った。どちらも3-4-2-1のフォーメーションというミラーゲームとなった。FC東京がボールを持って...東京VvsFC東京@味スタ【J1リーグ】
DAZN観戦 2025年J1リーグ第7節 FC東京vs川崎フロンターレ
<両軍スタメン>FC東京ベンチメンバー=波多野(GK)木本エンリケ・トレヴィザン東常盤塚川西堂小柏野澤零温川崎ベンチメンバー=チョンソンリョン(GK)ジェジエウファンウェルメスケルケン際橘田瀬川河原エリソン伊藤宮城2週間空き再開、というタイミングで丁度良く組まれた多摩川クラシコ。代表ウィーク明けで、その代表に選ばれている選手がお互い在籍している(FC東京=長友・川崎=高井)という点でも注目度は高く。しかし長友は負傷により欠場(放送席の談)と、若干アテが外れた格好となりました。川崎の常勝軍団への進化に伴い、対戦成績が大きく傾くに至ったダービーマッチ。(リーグ戦では2017年から、川崎の11勝2分3敗)2017年のFC東京の1勝1分という星から、良くもまあここまで川崎の方に開いたのだから、クラブの成り上がりが...DAZN観戦2025年J1リーグ第7節FC東京vs川崎フロンターレ
多摩川クラシコ4試合連続無得点で4連敗、今季も4試合無得点。川崎をホームに迎えての第45回多摩川クラシコは、後半に3得点を挙げた川崎が快勝し、多摩川クラシコで4連勝、3試合連続3得点無失点とFC東京への相性の良さを発揮した。一方、FC東京は序盤から20分位まではチャンスを作ったものの、この試合でもアタッキングサード以降の攻撃にスピードとアイディアがなく、シュートを打って攻撃を終わらせることが出来ないもどかしい展開を重ねるのみに終わった。前半は川崎も決して良い立ち位置ではなかったが、FC東京の中盤からのカウンターも持ち運ぶスピードが減退するために守備が間に合う形に。高井を中心に我慢強くFC東京のチャンスを凌ぎ切ると、前半25分頃より次第に川崎も攻勢の時間が出始める。28分には三浦の左FKに高井が頭で合わせる...FC東京vs川崎@味スタ【J1リーグ】
終了間際のPKで、ルヴァンカップ初戦に辛勝。J1からJ3までの60チームが頂点に挑むYBCルヴァンカップが開幕。1stラウンドは、ACLエリート、ACL2に出場する浦和、神戸、川崎、横浜FM、広島の5チームを除くJ1の15チーム、J2、J3各20チームの合計55チームが7つのグループに分かれ、一発勝負のノックアウト方式で行なわれる。各グループを勝ち上がった7チームが、プレーオフラウンドに進む。試合前にはオフィシャルで下位カテゴリのチームが上位カテゴリのそれを打ち破る、いわゆる“ジャイアントキリング”の過去映像を公開していたが、試合はカテゴリが下位のチームがホーム(同一リーグの場合は2024年シーズンのリーグ戦下位のホーム)となるため、天皇杯同様に番狂わせが多くなりそうなレギュレーションとなった。そのなかで...奈良vsFC東京@ロートF【ルヴァンカップ】
耐え続ける苦しい展開でドロー狙うも、最後に福岡に打ち抜かれて敗戦。2連勝と好調の福岡に乗り込んだFC東京だったが、速報値でのシュート数は福岡の23本に対して、FC東京は5本(最終的には15本と3本)。ゴール期待値は福岡が2.07に対し、FC東京が0.65とこの数値だけを見れば、福岡が圧倒していたような印象を持つだろう。しかしながら、枠内シュートは福岡が5本、FC東京が3本と、福岡は可能性の低い枠外シュートが非常に多く、ボール支配率は福岡54%、FC東京46%とほぼ互角だった。では、試合は互角だったかというと、優位に立っていたのは福岡だ。試合開始早々に見木からの最終ラインとGKの間へ落とすロビングに反応した紺野が、前へ出てきたGK野澤大志ブランドンの頭上を越すループシュートを放ち、僅かに枠上に外れたが、その...福岡vsFC東京【J1リーグ】
2025.3.15 2025シーズン第6節 vs FC東京(6/38)
アウェイ連戦でホームに戻ったアビスパ。もちろん今節は「ホーム初勝利」だけしか眼中にありませんが、雨中の第6節、…
DAZN観戦 2025年J1リーグ第5節 FC東京vs湘南ベルマーレ
<両軍スタメン>FC東京ベンチメンバー=波多野(GK)エンリケ・トレヴィザン木村常盤西堂小泉佐藤野澤零温エヴェルトン・ガウディーノ湘南ベンチメンバー=真田(GK)大野大岩松村高橋茨田ルキアン根本石井開幕3連勝というクラブ初の快挙で、3節終了時点で首位に立った湘南。順位表を見てもにわかに信じ難いですが、毎年の残留争いに耐え抜いた反動がついに来たのか、ないしは瞬間風速の最高潮がたまたま立ち上がりに訪れたのか。いずれにせよ、今後暫くはその動向が注目の的となりそうです。ちなみに4節で連勝は止まった(マリノス戦、1-1)ため、2位でこの試合を迎え。なお先に結論から述べると、一昔前の一本調子のスタイルは既に払拭されたと言って良く、4局面を使い分けながら我慢する時は我慢する。そんな奥深さが染み渡っていたものの、優勝争い...DAZN観戦2025年J1リーグ第5節FC東京vs湘南ベルマーレ
ことごとくシュートが枠を外れ、勝ち点2を失う。決めるところで決めずに負けた前節・鹿島戦、決め切れずにスコアレスドローに終わった今節と、決定力の欠如で勝ち点を取りこぼしているFC東京。だが、開幕4戦無敗、3勝1分けで2位とスタートダッシュを決めた湘南に対して、無失点で終えたというのは評価はできるところか。とはいえ、2月としては異様に高い18度だった前節から一転、8度と10度も低く、時折雪も混じり、寒さが募るなかなか厳しいコンディションではあったが、シュート12本に対して枠内シュートが2本と、決定機でことごとくボールを枠に飛ばせなかったのが、勝ち点2を失った大きな要因といえるだろう。湘南は初めての3バックとの相手だから、という訳ではないが、FC東京のDF陣がしっかりと湘南のサイドからの攻撃に蓋をしたことで、攻...FC東京vs湘南@味スタ【J1リーグ】
決定機をものに出来ず、瑣末なミスから失点重ねて連勝逃す。FC東京がアウェイ鹿島へ乗り込んだ一戦は、後半に試合の流れを引き寄せた鹿島が勝利。鹿島はホーム25戦連続無敗タイ記録を達成した。中2日を考慮したのか、FC東京は先発を7名入れ替え、最終ラインは木本、森重、岡、ボランチは高と橋本のコンビに。橋本は今季初先発に名を連ねた。名古屋戦で活躍した山下、佐藤恵允、Jリーグ最年少出場記録がかかっている北原(FC東京U-18)もベンチ入りとなった。一方、同じく中2日の鹿島は前節・新潟戦から柴崎を舩橋に替えたのみ。鬼木監督は連勝で迎えたこの試合を余計な変化で崩したくないという狙いがあったのか。柴崎と鈴木は前節でJ1通算200試合出場を達成。そのセレモニーで鈴木が祖母に頭を叩かれて気合を注入(?)されていた。前半はFC東...鹿島vsFC東京【J1リーグ】