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ラストプレーで決着をつけ、残留圏サヴァイヴァルの横浜2連戦に連勝。ミッドウィークの横浜F・マリノス戦で勝利したFC東京は、中2日で19位・横浜FCとホームの味の素スタジアムで対戦。試合早々に横浜FCが先制したものの、後半はFC東京が押し込む時間が続くなか、ラストプレーで劇的な逆転PKを決めて、FC東京が勝利。残留を争う下位チームとの裏天王山となる横浜FM、横浜FCの横浜2連戦で勝ち点6を挙げ、FC東京は暫定15位に浮上した。J1リーグでは8戦0分2敗(ホームでは5戦5勝)という相性の良さや19位と不調にあえいでいることで、横浜FCを舐めていた、という訳ではないだろうが、ボールが落ち着かない序盤の緩いクロス対応であっさり失点をしたFC東京。早い時間帯の失点ゆえ、十分に取り返せる時間帯だったことが幸いしたと評...FC東京vs横浜FC@味スタ【J1リーグ】
裏天王山1stラウンドは、FC東京が3発で快勝。5月終盤には鹿島、町田に3得点を挙げて連勝し、一気に反撃開始と思われたが、6月に入ってから天皇杯でラインメール青森に敗れると、新潟、岡山に連敗して最下位脱出を図れていない横浜F・マリノス。一方、5月に神戸に勝利して以降は、天皇杯での金沢戦での勝利を除くと、公式戦(リーグ、ルヴァンカップ)で1分5敗と勝利が遠く、なかでもリーグでは浦和、広島、京都に3失点、C大阪、G大阪に2失点と複数失点の歯止めが利かず、降格圏をうろつく17位のFC東京。今季低迷にあえぐ両者の裏天王山となる一戦は、ホームの横浜F・マリノスをFC東京が3得点で粉砕。暫定で16位へ浮上し、降格圏から半歩抜け出す形となった。横浜FMのACLエリートファイナルズ出場により、延期となっていたJ1リーグ第...横浜FMvsFC東京@日産ス【J1リーグ】
⚽️🏟️2025/06/25 wed【第15節】横浜F・マリノス 0-3 FC東京@日産スタジアム入場者数19244人スタメン🔽今日もブラジル人トリオがス…
自滅で5戦未勝利と最悪の状態で、裏天王山“横浜”2連戦へ挑むことに。直近5試合が0勝2分3敗のG大阪と、1勝1分3敗のFC東京。勝利に飢えている両者の対決は、宇佐美のゴラッソと試合終了直前の岸本の2発でホームのG大阪が6試合ぶりに勝利の美酒を味わった。FC東京は、前節から安斎に代えて俵積田が先発に復帰したのみ。ミッドウィークの天皇杯・金沢戦に出場したメンバーのうち、長倉はベンチ入りしたものの、エヴェルトン・ガウディーノや野澤零温、岡、木村がベンチ外。特に攻撃陣のエヴェルトン・ガウディーノや野澤零温は最近は好調が窺えるだけに、連戦を考慮した戦術的な人選なのか、リーグではまだ足らないと見てのものなのか。前半18分で白井が負傷し、バングーナガンデに交代を余儀なくされる。その後、試合終了までバングーナガンデがプレ...G大阪vsFC東京【J1リーグ】
カテゴリの差で3得点を挙げ、天皇杯初戦勝利。FC東京の2025年天皇杯の初戦は、石川県代表のJ3・ツエーゲン金沢を味の素スタジアムに迎えて行なわれ、佐藤恵允の2得点と浦和から期限付き移籍で加入した長倉幹樹の1得点で、FC東京が勝利。ひとまず、結果的には無難なスタートを切った。FC東京は、J1リーグ・C大阪戦から先発を総入れ替え。FC東京に期限移籍加入後初デビューとなった長倉幹樹と、長い間怪我で戦列を離れていたバングーナガンデが今季初出場・初先発。金沢はJ3リーグ・栃木C戦からスターティングメンバーを7名変更。パトリックや西谷和希はベンチ外。FC東京のユース(FC東京U-18)出身の畑尾は先発に名を連ねた。金沢は4月20日のJ3第10節・栃木SC戦で勝利した後、5月25日の天皇杯1回戦で中京大学に6対0で勝...FC東京vs金沢@味スタ【天皇杯】
一時期、連発して各チームから発売があった「Jリーグチームバス」。最近、新製品がないなあと思っていたら、発売情報が。Jリーグバスは、私は出遅れてあとから探し回ることも多いのだが、今回は通販の開始日に注文して、昨日到着。 早速紹介。『東京フットボール
室屋加入、4バックで挑み、連敗はストップ。強い雨が吹きつける味の素スタジアムでの一戦は、FC東京、C大阪ともに2点を挙げるも決着をつけることが出来ず、痛み分けとなった。FC東京は2週間のインターバルがあった一方、C大阪はミッドウィークの天皇杯から中2日を含む連戦が続き、コンディションに多少差はあったか。それがC大阪の序盤の劣勢と80分以降のFC東京の攻勢の時間帯を生んだ要因の一つになったともいえる。FC東京は前節・京都戦から先発4名を変更。白井、橋本、マルセロ・ヒアンに加え、独・ハノーファー96から復帰した室屋が右SBで初先発。C大阪は海外移籍した北野を含め、高橋、中島に代わって、登里、香川、ヴィトール・ブエノが先発に名を連ねた。3分、ルーカス・フェルナンデスに詰めてボールを奪ったFC東京がボールを運び、...FC東京vsC大阪@味スタ【J1リーグ】
監督は変わりつつある。選手たちは、どうだい。 ~20250614 セレッソ大阪~
まずは雨の味スタ観戦組のみなさま、そして全国各地から中継やTL観戦されていたみな...
リーグ戦3戦連続3失点、公式戦4連敗の泥沼で、降格圏に再突入。勝点31で4位の京都と勝点19で17位のFC東京の一戦。上位の京都との対戦となるが、FC東京にとっては、過去14勝7分け7敗と勝ち越している相性の良い相手だ。ただ、昨季はアウェイで0対3と大敗を喫している。そのリヴェンジも込めて、2025シーズンの折り返しとなる第19節に京都へ乗り込んだが、結果は昨季に続いて0対3と惨敗。上位に位置する京都と降格圏付近をうろついているFC東京との状態の差が、ひどく露わになった試合となってしまった。これでFC東京は暫定で18位と降格圏に再突入。京都はラファエル・エリアス、マルコ・トゥーリオ、原大智らが怪我、前節にレッドカードを受けた平戸が出場停止と主力を欠いており、正直なところ、お世辞にもいいサッカーをしていたと...京都vsFC東京【J1リーグ】
ド派手な宣伝もイベントもいらんから勝利をください。 ~20250531 京都サンガF.C.~
まずは現地参戦組のみなさま、そしてDAZNにTL観戦組のみなさま、大変お疲れさま...
DAZN観戦 2025年J1リーグ第18節 FC東京vsサンフレッチェ広島
FC東京=ボール保持とは聞こえが良いが、結局俵積田のドリブル頼みの感が 広島=完全に強さを取り戻し、相手の心を折りに掛かる
ホーム新国立無敗もストップし、公式戦3連敗。5月に入って4連勝と好調を継続し、中7日と休養も十分な広島を迎えたFC東京のホーム国立での一戦は、前半こそスコアレスだったが、後半に入って瓦解。昨季も1分3敗と苦戦を強いられていた広島に、チーム完成度の差を見せつけられた形となった。FC東京はミッドウィークにルヴァンカップの湘南戦があり、中3日とコンディション差もあったかもしれないが、常に前へボールを動かそうとする広島と、自陣でボールを繋ぐことに重きを置く形となってしまったFC東京とは、明確に推進力の差が見られた。前半はどちらもシュート数が少なく、スコアレスドロー。前半7分に広島の右FKから、左サイドに流れたボールを収めた前田のパスを受けた東俊希がクロス、それを荒木が押し込みネットを揺らす。だが、右FKを蹴った瞬...FC東京vs広島@国立【J1リーグ】
PK逸し、終盤崩れて、ルヴァンカップ敗退。プレーオフラウンド進出をかけた一発勝負の一戦は、終盤に途中起用の平岡のゴールで湘南が勝利。4月6日のリーグ第9節以来、湘南がホームで勝ち鬨をあげた。一方、FC東京は序盤は優勢に試合を進め、前半22分に右サイドからの長友のクロスが鈴木章斗のハンドを誘ってPKを獲得。先制のチャンスにマルセロ・ヒアンが放ったPKは、ゴール真ん中低めに。足を残した湘南・GK上福元がブロックし、そのこぼれ球にマルセロ・ヒアンが詰めるも、体勢を崩しながら放ったシュートは枠を捉えられず。ビッグチャンスを逃したツケが終盤の被弾を生んでしまう形となった。前半は、FC東京が優勢に試合を進めた。右サイドの長友のクロスから野澤零温が頭で合わせた場面など、いくつか好機も作る。ただ、前述のPKのシーンを含め...湘南vsFC東京@レモンS【ルヴァンカップ】
試合結果は御存知の通り。 1日の時間も経っているので違う視点で記事を書きます。(瓦斯サポは見るな!)見てもNC、NRね!コメントは返せないからね…笑。 まず…
試合開始9分、相手にPKを与えて失点。(色々言いたいことがあるが、ここは) これが逆に浦和に火をつけた。 やりたいことをやろうとする浦和に(相手F東のこと…
私はスポーツ観戦が好きです 卓球やバドミントン・女子ゴルフ・大相撲などもみています 浦和レッズ戦が一番です 昨日の浦和レッズVS FC東京戦3-2…
2度のリードを耐えきれず、逆転敗戦で3連勝ならず。近2試合で負け、引き分けと勝利がないホーム・浦和と今季初の連勝を飾ったFC東京との一戦は、打ち合いの末にホーム・浦和が逆転し、3試合ぶりに勝利。FC東京は2度リードしながらも、そのアドヴァンテージを守り切れず、勝ち点3を失うこととなった。残念ながら、両者にとって納得しがたいジャッジが散発したことで、物議を醸すことに。まずは、7分にFC東京の遠藤がペナルティエリア左から侵入した際に、浦和・安居からファウルを受けてPKの判定となったシーン。遠藤が緩急をつけて走り込んだ際に安居の足に引っ掛かり、放送では多少ファウルを“貰い”にいった感じを足元にフォーカスしていたが、安居が手で後ろから遠藤を確実に押しており、主審の位置からはその手の使い方を重視したか。それを考えれ...浦和vsFC東京【J1リーグ】
6月のクラブW杯前まで16日間の5連戦。ホーム(FC東京)、アウェイ(川崎)、アウェイ(名古屋)、ホーム(C大阪)、ホーム(横浜FC)と、中3日、中2日が続く…
明らかに得点力不足で連敗 連敗してはいけないのは当たり前で承知して臨んだはずでしたが・・・無念 前半は決定機もありましたが生かせず、後半は劣勢を強いられていた中でアディショナルタイムにPK献上して完封負け 何と
終盤劇的結末で昨季王者に競り勝ち、今季初の連勝。前節・新潟との6ポイントマッチに勝利した16位・FC東京と、4連勝後の前節・C大阪戦で逆転負けを喰らった8位・神戸との一戦は、最終盤にPKを決めたFC東京が劇的な勝利を挙げて、勝ち点3を獲得。昨季・王者の神戸を降して、味スタでは2月の名古屋戦以来の「眠らない街」を響かせ、今季初の連勝を飾った。一方、神戸は今季初の連敗となった。FC東京は、GKに今季リーグ戦初先発となる波多野を起用。右WBには白井が入った。神戸は4-1-2-3の布陣で、カエターノ、齊藤に代わって、左CBに本多、アンカーに扇原がスターティングメンバーに名を連ねた。前半は神戸が押し込む時間が続く。22分のエリキのダイレクトシュートはGK波多野の正面、23分の扇原のミドルはクロスバー、25分の井手口...FC東京vs神戸@味スタ【J1リーグ】
指揮官古巣の6ポイントマッチは、アウェイ東京に軍配。2015年以来、リーグ戦では7勝3分0敗と新潟には相性が良いFC東京。前節・広島戦に勝利した勢いのまま、今季ホーム初勝利を飾りたい新潟。FC東京は16位、新潟は17位と両者とも降格圏を行き来するなか、早期の残留圏からの浮上を狙う勝ち点差1の直接対決6ポイントマッチは、昨季まで新潟を指揮していた松橋監督率いるアウェイのFC東京が競り勝ち、16位をキープ。一方、ホーム新潟は他試合の結果、再び降格圏の18位へ戻ることになった。新潟は前節から舞行龍ジェームズ、橋本健人、星、笠井に代わって、ジェイソン・ゲリア、堀米、秋山、長谷川が先発に復帰しての4-4-2。FC東京は白井、岡、安斎、北原、仲川が外れ、小泉、木村、エンリケ・トレヴィザン、俵積田、佐藤恵允を先発に起用...新潟vsFC東京@デンカS【J1リーグ】
FC東京戦のアルビの2点目の失点場面、あれこれ 【2025 明治安田J1リーグ 第14節】
● 2025 明治安田J1リーグ 第14節 FC東京戦のアルビレックス新潟の2点目の失点場面、あれこれ ハイライト動画をさらっと見て、僕が感じたのは・・・ …
【サッカー】J1リーグ「FC東京対清水エスパルス」(4/29)
お題「気分転換」 4/29(火・祝)、味の素スタジアムで行われたJ1リーグ「FC東京対清水エスパルス」を見てきました。 試合は北川選手と乾選手のゴールがあり0-2でエスパルスの勝利。 清水さんの乾選手は1点目も絡んでいたし、交代するまで良く動いていた印象です。 この試合に限って言えば、攻守のバランスが良かったように感じました。 FC東京さんは途中までは良いんだけど・・・って感じでした。 途中交代で木村選手が出てきたので注目しながら見てましたが、代わった直後に失点しちゃって残念、攻撃陣も最後までゴールネットを揺らせませんでした。 後、15歳の北原選手が気になりました。選手紹介時に写真が出なかった…
FC東京戦のアルビレックス新潟の1点目、あれこれ 【2025 明治安田J1リーグ 第14節】
● 2025 明治安田J1リーグ 第14節 FC東京戦のアルビレックス新潟の1点目の場面、あれこれ ハイライト動画をさらっと見て、僕が感じたのは・・・ こ…
前節の勢いを活かせず、今季初の連勝はならず。前節・G大阪戦から中3日のホーム・FC東京、福岡戦から中8日と休養十分の清水と、コンディションに多少差はあるかもしれないが、それぞれ前の試合で3得点を挙げて勝利した同士の対戦。清水は蓮川、住吉、高木が不在で、CBへの不安もあったが、宇野が入ほか、弓場などボランチがカヴァーする形で耐え続け、終わってみれば、前後半に1点ずつを挙げて、連勝を3に伸ばした。ホームのFC東京は、いくつか決定機もあったがモノに出来ず。最後までネットを揺らせることもなく、味スタでの久しぶりの勝利は叶わなかった。FC東京は、前節同様にトップのマルセロ・ヒアンへのロングボールを使いながら前へボールを動かす一方、その分、北原などになかなかボールが渡らず、二次、三次と厚みのある攻撃が繰り出せない。1...FC東京vs清水@味スタ【J1リーグ】
終盤怒濤の3ゴールで、ホーム戦で好相性のG大阪に勝利。FC東京のホームゲームでのG大阪との対戦は、昨季こそ0-1と敗れたものの通算では14勝5分4敗。近10年でも2000年と昨年以外は負け無しと好相性の相手だ。さらに、新国立でのホームゲームは負け無しで、データ/ジンクス的にはFC東京が優位といえる。その優位性も働いたのか、結果的には3対0という快勝スコアとなったが、試合内容としては決してそれほど差があった訳ではなく、むしろG大阪のゴールがVARで判定が変更となるなど、ラッキーな面が働いたことは否めない。FC東京は前節から5名を変更し、長友、東慶悟、小泉、遠藤、マルセロ・ヒアンをスターティングメンバーに起用。G大阪は前節から倉田に代わって美藤が入ったのみに留まった。序盤はFC東京がシュートを多く放って優位に...FC東京vsG大阪@国立【J1リーグ】
最低限のアウェイ勝ち点1を得るも、リーグ8試合未勝利で降格圏に突入。ミッドウィークのルヴァンカップでともに延長戦まで戦った両者。疲労も懸念されるなかの一戦は、どちらにとっても不完全燃焼なドローとなった。C大阪は開始早々の6分、FC東京陣内で安斎が高へ出したパスがズレたところを奪うと、チアゴ・アンドラーデのパスを受けたラファエル・ハットンがペナルティエリア内のファーサイドへ浮き球クロスを供給。やや大きいと思われたが、ルーカス・フェルナンデスがヘディングで折り返したところを、左からゴール前へ駆け込んできたラファエル・ハットンが頭で決めて、ホームのC大阪が先制に成功した。直後にチアゴ・アンドラーデ、10分過ぎにもルーカス・フェルナンデスが決定機を迎えるなど、FC東京のゴール前へ迫るC大阪。ブラジル人トリオと北野...C大阪vsFC東京【J1リーグ】
延長突入も、マルセロ・ヒアン3発で好調・大宮を撃破。ミッドウィークのナイトゲームで行なわれたYBCルヴァンカップの1stラウンド2回戦は、J2・大宮のホーム、NACK5スタジアムで開催。FC東京は現在J2で2位と好調の大宮と延長まで戦ったが、最終的にはマルセロ・ヒアンのハットトリックで勝利を奪い取ることができた。とはいえ、大宮はリーグ前節・秋田戦から中2日ということもあり、全選手を入れ替えてターンオーヴァーを敢行。FC東京もリーグ前節・柏戦から木村、安斎を除くメンバーを入れ替えたが、“金J”の柏戦からは中4日ということを考えると、なかなか評価は難しい。両者とも攻守の切り替えが激しい、ゴール前での攻防が多い展開となり、試合としては面白いものとなった。FC東京がボールを持つ時間が長く、主導権を握っているように...大宮vsFC東京@NACK【ルヴァンカップ】
リードを守れずにアディショナルタイムに同点弾を喫し、7試合未勝利に。10戦8勝1分1敗と相性の良い新国立でも勝てなかったとみるか、それとも相性の良さも手伝って勝利まであと僅かと迫ったとみるか。3月1日の第4節・鹿島戦からリーグ戦は6戦未勝利(2分4敗)と低迷しているFC東京と、前節・G大阪に勝利し、この試合で勝利すれば暫定で首位に立つ柏との一戦は、金曜の夜の国立競技場のナイトマッチ“THE国立DAY”として行なわれた。試合開始前から大粒の雨が降るピッチコンディションでの一戦。どちらもボールを保持するスタイルだが、柏がボールを保持してFC東京陣内へ押し込む時間帯が続くなか、素早いカウンターでゴールを狙うFC東京という構図に。柏の長い攻撃時間をFC東京守備陣が耐えるなかで、FC東京も左サイドを持ち上がった岡の...FC東京vs柏@国立【J1リーグ】
vs FC東京 苦しい試合でも結果が出せたら報われる? VARに怒りを込めても仕方ないが、その仕打ちをはね返して勝ったことには一定の評価を貰っても良さそうだ!?
イナゴ来襲にも、FC東京の激しい攻撃にも、3試合連続のVAR介入による得点取り消しにも、全て耐え抜いた岡山の底力を見せて勝利を掴みました。イナゴに襲われたファジフーズは各店で売切れ続出、かなりのダメージならぬ過去最大の売上実績を残しました。その被害・・否、恩恵は市内の飲食店や岡山駅の売店にまで及び、岡山の街は季節外れの「蝗バブル」に沸き返ったそうです。#蝗活vsファジフーズにも注目?J1ファジアーノ岡山、グルメでもFC東京を迎撃「#東京サポを岡山から空腹で帰すな」Xで盛り上がり(まいどなニュース)-Yahoo!ニュースサッカーJ1ファジアーノ岡山は6日、ホームでFC東京と対戦する。関東本拠のクラブを迎え撃つのは今季3クラブ目。試合の行方も気になるところだが、先の川崎フロンターレ戦...Yahoo!ニュース...vsFC東京苦しい試合でも結果が出せたら報われる?VARに怒りを込めても仕方ないが、その仕打ちをはね返して勝ったことには一定の評価を貰っても良さそうだ!?
写真で振り返る第9節 蝗にもVARにもめげず首都クラブを撃破! ファジフーズの売上も過去最高を記録した「#いなかつマジこわい」!!
蝗(イナゴ)襲来に警戒を強めていた4月6日(日)、JFE晴れの国スタジアムはこの試合もチケットが完売。岡山の街はイナゴ軍団に食い尽くされないように、万全を期してその日を待ちました(笑)この「#いなかつマジこわい」1日を写真で振り返ります。ホームで滅法強いファジですが、相手は全てがJ1の強豪チーム。簡単な試合など絶対にありません。苦しんでも活路を見出して勝点「3」を掴みに行く、それが今季のファジの戦いです。この日は、スタジアム入学式が行われました。それらを含めてこの試合を写真で振り返ります。正直な話、ファジがFC東京のようなJ1の強豪チームに勝利するという構図が予想できていませんでした。可能性があるとすればF東が現状不調であること。そこが唯一の付け入る隙かと考えていました。しかし、個の能力の違いははっきりと...写真で振り返る第9節蝗にもVARにもめげず首都クラブを撃破!ファジフーズの売上も過去最高を記録した「#いなかつマジこわい」!!
ホームで負けないファジはFC東京も撃破! 3試合連続「VARの洗礼」にもめげず、ウノゼロで勝利したチームに求められるのはアウェーでの白星か!?
「最強の挑戦者」が「最強の内弁慶」と呼ばれるようになってきました。しかし、内弁慶と呼ばれてもホームで勝ち続けることは重要です。前節、ヨドコウではVARに負けたファジでしたが、この試合も理不尽なVAR介入があるのか?心配しながら試合を迎えました。対戦相手は「首都代表」とも呼ばれるFC東京。前々節の「多摩川クラシコ」、前節の「東京ダービー」に1分1敗の、現状では調子の上がらないチームですが、そもそも個の力の優れた強いチームですから、引き締めてかからねばなりません。というか、ファジよりチーム力の劣るチームはJ1にはありませんから、毎試合が試練の連続です。個人個人の能力で劣る部分をチームの総合力で補う戦いが今後も続きます。FC東京サポーターは全国から「蝗(イナゴ)」と恐れられ「通り過ぎた後には草も生えない」と言わ...ホームで負けないファジはFC東京も撃破!3試合連続「VARの洗礼」にもめげず、ウノゼロで勝利したチームに求められるのはアウェーでの白星か!?
風上の利点を活かせず、半端なクリアからのゴラッソ1発で沈む。岡山は前節・C大阪戦から代わって、阿部、藤井、松本、木村太哉、一美の5人が先発に名を連ね、田部井、ルカオ、岩渕がベンチスタート。立田はベンチ外で、佐藤龍之介はレンタル元のFC東京との試合には出場不可となる。一方、FC東京は木本とエヴェルトン・ガウディーノに代わって、土肥、仲川が先発に復帰。FC東京にとってポジティヴなことを言えば、これまではアタッキングサードに入るやいなや停滞し、攻撃を活性化させられない時間が多かったが、この試合の前半はワンタッチパスを3回続けて、岡山守備陣を突破するなど、何度もゴール前に迫る場面が多く見られたのは良かった。仲川のドリブルでの中央突破や俵積田がサイド奥まで進出してラストパスを出し、白井のアーリークロス、高のミドルシ...岡山vsFC東京【J1リーグ】
痛恨のミスに拙攻と課題山積みも、5試合ぶりの得点で痛み分けに持ち込む。これまで6勝6分6敗、近4試合となる2011年と2024年の4試合はすべてドローと全くのイーヴンで対戦を迎えた東京ダービーは、東京Vのホームゲームでその第一幕を開催。ミッドウィークのナイトゲームながら多くのサポーターが集い、熱量の高い声援が響き合った一戦は、またしても決着つかず。両者痛み分けの勝ち点1を積み重ねるのみに終わった。前節・柏戦と同様の先発で挑んだホームの東京Vに対し、FC東京は木本とエンリケ・トレヴィザンが最終ラインに入り、エヴェルトン・ガウディーノも先発に名を連ねた。ベンチにはマルセロ・ヒアン、中学生から高校生となった北原も入った。どちらも3-4-2-1のフォーメーションというミラーゲームとなった。FC東京がボールを持って...東京VvsFC東京@味スタ【J1リーグ】
DAZN観戦 2025年J1リーグ第7節 FC東京vs川崎フロンターレ
<両軍スタメン>FC東京ベンチメンバー=波多野(GK)木本エンリケ・トレヴィザン東常盤塚川西堂小柏野澤零温川崎ベンチメンバー=チョンソンリョン(GK)ジェジエウファンウェルメスケルケン際橘田瀬川河原エリソン伊藤宮城2週間空き再開、というタイミングで丁度良く組まれた多摩川クラシコ。代表ウィーク明けで、その代表に選ばれている選手がお互い在籍している(FC東京=長友・川崎=高井)という点でも注目度は高く。しかし長友は負傷により欠場(放送席の談)と、若干アテが外れた格好となりました。川崎の常勝軍団への進化に伴い、対戦成績が大きく傾くに至ったダービーマッチ。(リーグ戦では2017年から、川崎の11勝2分3敗)2017年のFC東京の1勝1分という星から、良くもまあここまで川崎の方に開いたのだから、クラブの成り上がりが...DAZN観戦2025年J1リーグ第7節FC東京vs川崎フロンターレ