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J1初対戦となる東京対決は、昇格組の町田に軍配。ミッドウィークのルヴァンカップに勝利した両チーム。FC東京は荒木、松木、野澤大志ブランドンを、町田は平河、藤尾を、それぞれU-23代表選出で欠くなか、FC東京は前節の東京V戦から出場停止の安斎に替わって遠藤が右ウイングで先発入りした以外は先発メンバーは継続。一方、町田はGKの谷、DFの昌子とJリーグ初先発となる望月、ボランチの宇野、トップ下の高橋と5名を変更。古巣対戦となるナ・サンホは先発、鈴木準弥はベンチ入りした。町田はしたたか、そしてチームとして統一がとれていた。中盤を飛ばして、前線の長身のオ・セフンへ当てて、そのセカンドボールを素早いプレスで奪い、少ない手数でフィニッシュするスタイルをやり続けた。それ以外は特に攻撃の持ち手はないのだが、選手を変更しても...FC東京vs町田@味スタ【J1リーグ】
YS横浜 vs FC東京 @ニッパツ【LeVain Cup】
小柏、ジャジャ・シルバの今季初ゴール含む4発で、YS横浜の“ジャイキリ”封鎖。今季から一発勝負のトーナメント方式に様変わりしたルヴァンカップ。出場クラブもJ3まで拡大し、原則としてカテゴリー下位のクラブのホームゲームとなり、番狂わせ、いわゆる“ジャイアントキリング”が起きる可能性を高めた大会となった。J1のFC東京は2回戦から登場。対戦相手は、J2・水戸を倒して勝ち上がってきた、J3のYS横浜。試合開始直前から雨に覆われたニッパツ三ツ沢球技場には、ミッドウィークのナイトマッチながら、4000人超の観客が詰めかけた。ホームチームのサポーターは下剋上を、ビジターサポーターは初戦の順風満帆な船出を、それぞれ胸に抱きながら、ピッチへ視線を集中させていた。FC東京は、左SBに徳元、右SBに安斎を起用したほか、ボラン...YS横浜vsFC東京@ニッパツ【LeVainCup】
DAZN観戦 2024年J1リーグ第8節 東京ヴェルディvsFC東京
<両軍スタメン>ヴェルディは山田楓喜が、FC東京は野澤大志ブランドン・松木・荒木がU-23代表に参加のため離脱中。復活・東京ダービー、という事で、開催前から熱狂は留まる所を知らず。しかしその熱狂ぶりは、時に人を狂わせるものであり。先日取り上げたみちのくダービーでは、試合後に山形サイドが一悶着。選手・監督に対し蛮行を働いたとして処分を受けるという具合に、どうしても間違った方向へ傾いてしまう輩は現れてしまうものです。このカードも、前年の天皇杯3回戦で実現した際の外野での騒動は記憶に新しく。いざ試合を観る段階では、その試合前インタビューで、FC東京のピーター・クラモフスキー監督の「東京は青赤だ」という結びのコメントにビックリさせられ。普段は最後に「アリガトウゴザイマシタ、ドウイタシマシテ」と挨拶して締める彼が、...DAZN観戦2024年J1リーグ第8節東京ヴェルディvsFC東京
J1での16年ぶりの東京ダービーは、劇的な結末で痛み分け。味スタにてアウェイ側に陣取るというFC東京にとってはいつもと違う景色のなか、東京ヴェルディのホームゲームで行なわれた16年ぶりの東京ダービーは、東京ヴェルディが前半の2点のリードを守り切れず、アディショナルタイムにFC東京・遠藤の劇的な同点弾が飛び出して、勝ち点を分け合うこととなった。東京ヴェルディは山田楓喜、FC東京は荒木、松木、野澤大志ブランドンがU-23代表で不在となるなか、どのように戦うのかが注目となった一戦。FC東京は、やはり運動量豊富な松木の攻守に置いて深いところまでプレスをかけていた動きがないと、スペースを埋めていくことが難しい。高が起点になってボールを配球するとリズムが生まれるのだが、その高が寄せられると、パスコースを制限され、窮屈...東京VvsFC東京@味スタ【J1リーグ】
【鹿島アントラーズ試合レポート】vsFC東京-J1第7節2024年4月7日-
明治安田生命第6節鹿島アントラーズ対アビスパ福岡の試合レポートになります。 結果 0 - 2 負け 後半9分
負けない国立継続、今季初の連勝&クリーンシート。荒木が期限移籍元の契約の関係で不出場となるなか、どのような戦いが出来るのかというのが一つのテーマだったFC東京だが、前節・浦和戦の勝利の勢いもあり、FC東京が相性の良い国立競技場で今季初の連勝。併せて、今季初の無失点と、良い形で国立2連戦を終えた。FC東京は、前節で負傷退場した中村に代わって白井が右SBで出場。荒木の位置には仲川が入った。前節・福岡に敗れた鹿島は、土居、名古に代えて、樋口、仲間を先発に起用した4-2-3-1の布陣。1トップに鈴木優磨、前線の右にチャヴリッチ、ダブルボランチには佐野と知念のコンビ。序盤は鹿島が鈴木優磨にボールを預けて、仲間、樋口などが絡んでゴールに迫ろうとするが、FC東京は前節同様に松木を中心とした豊富な運動量で鹿島の攻撃に対応...FC東京vs鹿島@国立【J1リーグ】
2024明治安田J1リーグ 第6節 vs FC東京【現地参戦】
苦手な相手とするFC東京のアウェイ国立競技場。招待券を配って5万人?春休みで平日を加味してもそれで喜んでいる。レベル?!ラベルが違うんだよ。 ずいぶん前になる…
フレッシュな布陣で逆転勝利し、シン・国立無敗継続&今季ホーム初勝利。前節・川崎との多摩川クラシコで3失点と大敗したFC東京は、退場で出場停止となったGK波多野をはじめ、DFでは長友、木本、森重を、前線では仲川、遠藤に代わって、GKに野澤大志ブランドン、DFに中村、エンリケ・トレヴィザン、土肥、前線に安斎、俵積田と6人をスターティングメンバーに配した、平均年齢22.73歳のフレッシュな布陣で今季ホーム初勝利を狙った。一方、連勝を狙う浦和は、大久保に代わって大畑をSBに。古巣対戦となる渡邊凌磨はSBではなく3トップの左で出場。グスタフソンをアンカーに置いた4-1-2-3の布陣。序盤はFC東京がボールを保持する時間が多いものの、アタッキングサードに入ってからのスピードダウンと、パスを細かく回してチャンスを窺うも...FC東京vs浦和@国立【J1リーグ】
中盤を制され、退場で破綻し、惨敗で終えた多摩川クラシコ。第43回を数える〈多摩川クラシコ〉は、リーグ3連敗中のホーム川崎が、ようやく持ち前の“らしい”サッカーを取り戻して連敗をストップ。今季ホーム初勝利ならびにJ1通算200勝を達成した。FC東京は前節・福岡戦での勝利のイメージを継続し、先発に変更なく多摩川クラシコに挑んだが、構える形の福岡とは異なる川崎のスタイルに苦心。序盤こそゴールに近づく形は見られたものの、川崎の前からの速いプレスと攻守の切り替え、セカンドボールの回収で上回られ、次第にペースを奪われたまま、34分に左サイドでドリブルを仕掛けた三浦のグラウンダーのクロスを木本がクリアしようとスライディングするも、そのボールがポストに直撃。跳ね返ったところに駆け込んできた脇坂が押し込んで、川崎が先制した...川崎vsFC東京@等々力【J1リーグ】
川崎フロンターレ対FC東京予想 WINNERと海外ブックメーカーオッズどっちがお得か徹底比較!伝統の多摩川クラシコをきっかけに 2024Jリーグ第5節
【2024Jリーグ第5節】川崎フロンターレ対FC東京 試合前オッズは!?海外目線の客観的な予想・評価がわかる! 2024
今頃読みました。ごめんなさい❗ 遅いよね? この本を買ったのは、昨年の3月だったのに…。 用事で出掛けた東京の、丸善で購入。 何かの広告で見かけ、読んでみたいと思ったんだけれど、家庭内の心配事があったり色々なことで、読みかけてしばらくそのままになっていました。 それが、今年3月14日、「サッカーワールドカップのアジア2次予選の北朝鮮戦に臨む日本代表の26人が発表され、37歳の長友佑都選手が復帰した❗」というニュースが流れ、衝撃と共に「あの本、早く読まなくっちゃ…」という思いに至ったという。 既に読んだ部分の内容を忘れかけていたので、最初から読み直し始めたところの3月16日。 夕食を食べながら見…
代表復帰の長友&U-23代表組が躍動し、鬼門・福岡を破って今季初勝利。開幕から未勝利で鬼門・福岡と対戦することになったFC東京は、前節・神戸戦でレッドカードを受けたエンリケ・トレヴィザンに代わり、木本が森重とCBコンビで先発。ボランチには小泉と今季初先発となる高を配し、前線はやや孤立して本来の動きを封じられていた1トップのディエゴ・オリヴェイラをベンチ外にして、荒木を中央に左に遠藤、右に仲川という“0トップ”を敷き、トップ下に松木を置くという布陣に。おそらく開幕前のトレーニングマッチで有効だったスタイルを実践でチャレンジし、開幕からの悪い流れを変えようという意図だったか。ホームの福岡はFWで金森が今季初先発となった以外は、ほぼ前節と同様のスターティングメンバーで迎え撃つことに。古巣の紺野の切り込んでからの...福岡vsFC東京【J1リーグ】
2024.3.16 J1リーグ vs FC東京戦(4/38)
2024シーズン4試合目は前節に続き、ホームでの戦いとなるFC東京様との対戦。 昨季ルヴァンカップ準々決勝も含…
“半端ない”大迫の劇的FKで逆転を許し、FC東京いまだ未勝利。昨季王者の神戸を迎えての味スタでのホームゲーム。FC東京は原川に代えて小泉をボランチに起用。ベンチには中村帆高、小柏が入った。神戸は前節・柏戦から4名を入れ替え、本多、広瀬、武藤、宮代が先発。開始早々5分、神戸・宮代のシュートが森重にブロックされるも、VARにより森重のハンドでPKに。一気に流れを神戸に持って行かれかねない危機だったが、PKで大迫が軸足を滑らせてシュートミス。思いがけないハプニングで助けられたFC東京は、これを機に加勢したいところだったが、なかなかアタッキングサード以降へボールを運ぶことができない。神戸は右から左、左から右とサイドチェンジを駆使しながら、中央の大迫をくさびに前進を図るが、FC東京も粘り強く守り、前半はなかなかゴー...FC東京vs神戸@味スタ【J1リーグ】
J1第3節 神戸2-1FC東京さん 大迫の珍しいPK失敗でも勝利
宮代選手、イイネ!!! アウェイ勝ち点3は大きいですね。開始早々のPKゲット、これを大迫選手が、と思ったら滑って信じられない失敗。試合はどちらかと言えば神戸かな?でも後半開始早々の失点でとてもとても嫌な
2024シーズンホーム開幕戦、苦しい戦い続くも、再び荒木弾でドロー。新スタジアムでの開幕戦で浦和に快勝した広島を迎えてのFC東京のホーム開幕戦は、完成度の高い広島に手を焼く時間が長く先制を許したが、再び荒木遼太郎の起死回生の同点ゴールで勝ち点1をもぎ取った。FC東京は、前節のC大阪戦で奮闘したCB土肥がベンチ外となり、森重が配された。俵積田に代わって遠藤が移籍後初の先発に名を連ねた。サブのDFには木本が入った。広島はサイドが高い位置を取り、効果的にボールを動かしていく。東俊希、川村、満田らの中盤を経由して、大橋、加藤、ソティリウのFW陣がシュートを放っていく。FC東京はC大阪戦同様にフリーランニングがそれほど多くなく、ディエゴ・オリヴェイラとの距離もあって、なかなかビルドアップがスムーズに出来ない。時折ロ...FC東京vs広島@味スタ【J1リーグ】
2024JリーグFC東京対サンフレッチェ広島予想!見どころ,注目は!? WINNERと海外TOTOオッズ比較 第2節
【2024Jリーグ第2節】FC東京対サンフレッチェ広島 試合前オッズは!?海外目線の客観的な予想・評価がわかる! 202
2024シーズン開幕、苦しみながらもアウェイで勝ち点1を獲得。FC東京のJ1リーグ開幕は、アウェイのヨドコウ桜スタジアムでのセレッソ大阪戦から。GKは怪我明けの野澤大志ブランドンを控えに波多野が先発に。CBには森重を押しのけて土肥が、ボランチには松木と原川、トップ下に荒木、前線3枚は左から俵積田、ディエゴ・オリヴェイラ、仲川。新戦力で先発が期待されていた遠藤や小柏、高はベンチ外。全体的な印象としては、セレッソ大阪の戦術浸透度が高く、特に右サイドのルーカス・フェルナンデスと毎熊の縦のラインに翻弄され、FC東京の左サイド、俵積田とバングーナガンデが効果的なプレイをなかなか生み出せず。セレッソ大阪は香川と奥埜の2列目とワンボランチの田中との距離感が良く、縦横無尽に動く前線のルーカス・フェルナンデス、レオ・セアラ...C大阪vsFC東京【J1リーグ】
2024セレッソ大阪対FC東京予想!見どころ注目選手は!? WINNERとブックメーカーTOTOオッズ比較!良いのは【Jリーグ開幕戦】
【2024Jリーグ開幕戦】セレッソ大阪対FC東京 試合前オッズは!?海外目線の客観的な予想・評価がわかる! 2024Jリ
FC東京の2024シーズン、その旅程が明らかに。1月22日(月)に従来とは異なり、J1~J3のクラブが参加し、1試合制のトーナメント戦へと生まれ変わった「2024JリーグYBCルヴァンカップ」の組み合わせが発表され、FC東京はJ2・水戸とJ3・YS横浜の勝者と4月17日(水)にアウェイで戦うことが決まったが、その翌日の1月23日(火)17時より「2024明治安田Jリーグ」の試合日程も発表。2024シーズンのシナリオが見え始めてきた。すでに開幕戦はアウェイでC大阪と、次節のホーム開幕戦で広島と対戦が発表され、遠征などの計画を立てる上でも多くのファン・サポーターが待ち侘びていたところ。後半の一部は日程や試合開始時刻などが確定していないところもあるが、ファン・サポーターにとっては、この発表を踏まえて、おおよその...FC東京2024シーズン試合日程発表
2024シーズンこそ、“東京は青赤”の熱狂を。1月13日(土)14時より、FC東京の2024シーズンの新体制発表会「2024FC東京新体制発表会supportedbyNewBalance」が開催され、FC東京のオフィシャルYouTubeチャンネルにてライヴ配信。監督や選手たちの登壇を含めた新チーム体制や新加入選手の紹介に加え、新たなユニフォームの発表が行なわれた。また、FC東京のオフィシャルTikTokでは、「2024FC東京新体制発表会東京TikTalkonTikTokLIVE」を開催。SNSフォロワー300万超のサッカー系インフルエンサーのウンパルンパ、本田圭佑のモノマネでも人気のYouTuberのマキヒカ、SNSフォロワー50万超で“可愛いサッカー女子”として人気のサッカー系女性インフルエンサーのし...FC東京2024シーズン新体制始動
【J1編:オフの補強】 全20クラブの最終評価 (柏レイソル:「D-」、FC東京:「S-」、東京ヴェルディ:「S-」)
※ 2024年1月10日(水)の夜の時点での評価柏レイソル ・・・ 「D-」→ 17位からの巻き返しを図るシーズンになるがオフの移籍市場でも苦戦を強いられた。昨オフはMF山田康(山形)やMF高嶺(札幌)やDF立田(清水)などを獲得。話題の中心になったが一転して今オフはネガティブなニュースの多いオフになった。2023年は何とか残留を果たしたが下から2番目だった。レギュレーションに救われる形になったのでチーム力アップを図りたかったが...
怒涛3連チャンが終了しました。 新年の挨拶最終日、昨夜も午前様。 今朝は10時に起床。 お天道様がすっかり高いところまで登っていました。 この年齢になると…
今日は天気が良かったですがやはり少し肌寒い日でした。が、薄着でお出かけして多摩川台公園で軽めに階段登りの練習をしてきました。 丸子橋を渡って多摩川駅の側の入り口からスタート。 階段または坂がある度
横浜F・マリノスに新潟から渡邊泰基選手が加入?〜角田選手の海外移籍は間近か?
こんにちは。横浜F・マリノスが大好きな茂です。クリスマスも過ぎていよいよ再年末へと突入。慌ただしい日々が続きますがいかがお過ごしでしょうか。私はと言うと、相変わらず筋トレやストレッチなどで身体のケアをしながら、動ける体づくりに専念しておりま
ついに、、、正式発表されてしまいました。スポーツ新聞の報道では何度も名前が出てきてしまっていて半ば諦めな気持ちもありましたが、、、北海道コンサドーレ札幌オフィシャルサイトでリリースされていました。北海道コンサドーレ札幌では、得点に一番近い選手で試合中はすごくワクワク感を高めてくれる素晴らしい選手でした。本当にものすごい選手になると期待していたのです。自分の気持ちとしては、ステップアップで海外移籍し...
23シーズン年間査定 FC東京編 やりたいサッカーが不透明のまま・・
新潟のポゼッションサッカーの礎を作ったアルベル監督の元、ポゼッションの確立を狙った二年目の今季。その狙いは監督の途中解任で空中瓦解、その後を継いだクラモフスキー監督の元そのままポゼッション志向で行くのかも曖昧になってしまった今シーズン。上手
前節横浜FCとの逆天王山を1-0で制して残留を確定させた湘南。(記事はこちら)一方、先制しながらも札幌に逆転されて力負けしてしまったFC東京。(記事はこちら)勢いに乗る湘南と勢いの出ないFC東京の最終節をざっくりとまとめます! こうゆう風に
今季契約満了のアダイウトンのアシストから小泉が決め、2ヵ月ぶりの「眠らない街」で今季終幕。近4試合1分3敗と2ヵ月間勝利から遠ざかっているFC東京は、今季で契約満了となるアダイウトンを先発に起用。そのアダイウトンのアシストによって、今季初ゴールを決めた小泉の先制弾を守り切り、今季最終節を白星で終えることに成功した。一方、近5試合負けなし、前節の横浜FCとの残留争い直接対決に勝利して残留を決めた好調・湘南。だが、残留がかかった前節ほどの鬼気迫るものはなかったのか、それともアンカーの田中聡の累積警告による出場停止が響いたか、前半はプレスへの出足も一歩遅く、FC東京がボールを握り、シュートを重ねていった。FC東京がV字回復的に好調を戻したという訳ではないが、終盤にようやくギアがかかるまで湘南は沈黙気味。その調子...湘南vsFC東京@レモンS【J1リーグ】
前節、新潟と0-0ドローだが内容面では負けており再度、不調の波に入ってしまった東京。上位広島と殴り合いをしながらもコチラも0-0ドローとなった札幌。現状のFC東京の状況を見ると札幌が大差で勝ちそうな気が個人的にしている一戦をざっくりまとめま
ホーム最終戦、ディエゴのキャリアハイ更新ゴールで先制も、後半3発喰らい逆転負け。ホーム・味の素スタジアムでの最終戦となるFC東京は、前半にディエゴ・オリヴェイラがキャリアハイ単独更新となるシーズン15ゴール目となる先制弾を決めるが、後半直後から積極的に動いた札幌に後半だけで3ゴールを喰らい、逆転負け。札幌ドームでの1対5の大敗にリヴェンジしたいところだったが、ホームでも大量失点を喫して、ホームで有終の美とはならなかった。エンリケ・トレヴィザン、松木を出場停止で欠いたFC東京は、当初から札幌の攻撃に手を焼き、多くの決定機を作られたが、札幌のゴール前の決定力不足とGK野澤大志ブランドンの好セーヴでもちこたえる。すると、18分に自陣低い位置から木本が右サイド奥への縦パスを送ると、裏に抜け出した仲川が反応してシュ...FC東京vs札幌@味スタ【J1リーグ】
アウェイ、味の素スタジアムでの試合です。代表戦の間、チームの練習にあてることが出来たはず。今日は良い試合を見たい、と思っていました。今日の先発GKは菅野選手。DFは左から福森選手、岡村大八選手、田中駿汰選手。荒野選手、宮澤選手のボランチ。ルーカス選手が不在であらら?とは思いました。右サイドは浅野選手、左サイドは菅選手。シャドーに駒井選手、青木選手、トップに小柏選手という布陣でした。GK菅野選手は久しぶり...
32節 新潟0vs0F東京 ポゼッションのレベルの差を感じる
前節、京都とのアウェイ戦でもポゼッションを貫いてしっかりと1-0で勝ち切った新潟。広島にしっかりと攻め切られて負けてしまい、負のスパイラルから抜け出せないFC東京。タレント力だけを比較するとFC東京が順当勝ちしなければいけないのだが、チーム
【10分でわかる】平川怜ってどんな選手?プレースタイル・経歴について
「開花した司令塔」 平川怜の経歴 上ノ原SC FC東京U-15むさし FC東京U-18 FC東京 鹿児島ユナイ
可能性や躍動が感じられない、悩ましさに支配されてのスコアレスドロー。中断期間があり、2週間ぶりのリーグ戦。まだ可能性がなくなった訳ではないが、「理念強化配分金」が分配される9位以内へ入ることも微妙となってきた、10位の新潟と11位のFC東京という勝ち点1差で迎えた6ポイントマッチは、互いに決定力や攻勢への圧に欠けてのスコアレスドローで決着。FC東京にとっては、唯一シーズン“ダブル”を狙えた新潟戦であったが、それも叶わず。両者ともゴールは生まれず、もやもやした時間に多く支配された一戦となってしまった。ホームの新潟は、渡邊泰基、トーマスデン、秋山、高木に代わって、CBに千葉と舞行龍ジェームズ、ボランチに星、トップ下に谷口と4名を変更。FC東京は、エンリケ・トレヴィザンと仲川が出場停止。SBに長友、CBに木本が...新潟vsFC東京@デンカS【J1リーグ】
DAZN観戦 2023年J1リーグ第31節 FC東京vsサンフレッチェ広島
<両軍スタメン>監督交代後も、一進一退の成績で波に乗れずという状態を続けているFC東京。その心境は、欧州スタイルを身に付けようとして果たせないでいるもどかしさか。あるいは下位カテゴリのJ2で、同じ東京都のクラブである町田(神奈川県だろと言ってはいけない)が昇格を決めた事によるライバル出現故の焦りか。新たに就任したピーター・クラモフスキー監督も、ボール保持というよりは、ハイプレスに舵を切ってリーグ戦を乗り切る戦いが続いており。それは現在首位の神戸をはじめハイプレス全盛のJリーグにおいて、ポゼッションスタイルを落とし込むのは少なくともJ1に置いては困難に近く、ある意味当然といった状況でしょうか。それでもそのノウハウを身に付け、プレッシングを上回るクラブが出て来ないかという期待は淡いものですが、何割かは持ってお...DAZN観戦2023年J1リーグ第31節FC東京vsサンフレッチェ広島
【サンフレッチェ広島】苦手なFC東京を4年ぶりに撃破!加藤陸次樹&満田誠のゴールで2-1の勝利
2023年に関東で開催されるサンフレッチェ広島の試合も、10月28日(土)のFC東京戦が最後。 というわけで、味の素スタジアムまでサンフレッチェ広島の応援に行ってきました。 7/12(水)に栃木SCに
前節、最下位の横浜FCに内容面でも上回れて0-1で敗戦とうまくいかないFC東京。セレッソとの殴り合いに付き合うも引き離せずスコアレスドローに終わった広島。不調の糸口を見つけたいFC東京と勝ち切ることの課題を解決したい広島の試合をざっくりとま
オープンな打ち合いも地力に勝る広島に敗れ、今季4度目の連敗を喫する。優勝の望みは潰えるも、トップ3への可能性を残す5位・広島を迎えたホームのFC東京。近年は相性が良く、2022年からは5勝2分と広島に勝利を与えていなかったが、質の高さと決定力で上回った広島に敗れ、今季4度目の連敗を喫した。両者ともに前へ積極的に仕掛けていく展開となったが、決定機を多く演出した広島が徐々に実力を発揮。FC東京はGK野澤の奮闘で好セーヴを連発し、ゴールを死守するなか、37分にペナルティエリア右へ侵入したディエゴ・オリヴェイラのマイナスのパスをバングーナガンデがシュートするも、クロスバーに阻まれて得点ならず。絶好機を逃し、スコアレスドローで折り返した後半。48分に広島のWB中野の前線への浮き球パスをペナルティアーク付近で受けた加...FC東京vs広島@味スタ【J1リーグ】
30節 横浜FC1vs0FC東京 カウンターのバリエーションが増えた横浜
代表ウィークを経ていよいよラスト4試合に入ったJリーグ。最下位ながら勝ち点を重ねて決して不調ではないのにライバルの湘南も好調で最下位から抜け出せない横浜FC。前節はガンバに3-0で完勝するもイマイチ波に乗り切れないFC東京。残留争いの命運を
中断明け初戦、残留争い中の横浜FCにいいところなく敗戦。これまでFC東京が連勝したのは、第9節の広島戦と第10節の新潟戦、第18節の名古屋戦と第19節の柏戦、第22節のC大阪戦と第23節の京都戦、そして、第28節の鳥栖戦と第29節のG大阪と最高が2連勝にとどまり、3連勝をかけた試合では、第20節の浦和戦で引き分けた以外は、すべて敗れている(第11節・福岡戦、第24節・横浜FM戦、第30節・横浜FC戦)。好調が長続きすることなく、リーグも終盤を迎えることとなった。FC東京は優勝やACL圏内にも届かない一方で、降格も免れ、ルヴァンカップ、天皇杯も敗退と、事実上の消化試合に入った。それでもリーグ上位9位までに支給される理念強化配分金を得るために、現時点の10位から1つ以上順位を上げるべく戦わねばならないはず。勝...横浜FCvsFC東京@ニッパツ【J1リーグ】
29節 FC東京3vs0ガンバ 走るサッカーに宇佐美は合わない
前節は鳥栖に0-2から逆転し連敗を脱出してFC東京。前節浦和に完敗し4連敗となり再び泥沼に入ってしまった感があるガンバ。本来は上位にいないといけない戦力層の両チームの一戦をざっくりとまとめます! 宇佐美はスーパーサブにしないけど使い所が難し