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最低限のアウェイ勝ち点1を得るも、リーグ8試合未勝利で降格圏に突入。ミッドウィークのルヴァンカップでともに延長戦まで戦った両者。疲労も懸念されるなかの一戦は、どちらにとっても不完全燃焼なドローとなった。C大阪は開始早々の6分、FC東京陣内で安斎が高へ出したパスがズレたところを奪うと、チアゴ・アンドラーデのパスを受けたラファエル・ハットンがペナルティエリア内のファーサイドへ浮き球クロスを供給。やや大きいと思われたが、ルーカス・フェルナンデスがヘディングで折り返したところを、左からゴール前へ駆け込んできたラファエル・ハットンが頭で決めて、ホームのC大阪が先制に成功した。直後にチアゴ・アンドラーデ、10分過ぎにもルーカス・フェルナンデスが決定機を迎えるなど、FC東京のゴール前へ迫るC大阪。ブラジル人トリオと北野...C大阪vsFC東京【J1リーグ】
延長突入も、マルセロ・ヒアン3発で好調・大宮を撃破。ミッドウィークのナイトゲームで行なわれたYBCルヴァンカップの1stラウンド2回戦は、J2・大宮のホーム、NACK5スタジアムで開催。FC東京は現在J2で2位と好調の大宮と延長まで戦ったが、最終的にはマルセロ・ヒアンのハットトリックで勝利を奪い取ることができた。とはいえ、大宮はリーグ前節・秋田戦から中2日ということもあり、全選手を入れ替えてターンオーヴァーを敢行。FC東京もリーグ前節・柏戦から木村、安斎を除くメンバーを入れ替えたが、“金J”の柏戦からは中4日ということを考えると、なかなか評価は難しい。両者とも攻守の切り替えが激しい、ゴール前での攻防が多い展開となり、試合としては面白いものとなった。FC東京がボールを持つ時間が長く、主導権を握っているように...大宮vsFC東京@NACK【ルヴァンカップ】
リードを守れずにアディショナルタイムに同点弾を喫し、7試合未勝利に。10戦8勝1分1敗と相性の良い新国立でも勝てなかったとみるか、それとも相性の良さも手伝って勝利まであと僅かと迫ったとみるか。3月1日の第4節・鹿島戦からリーグ戦は6戦未勝利(2分4敗)と低迷しているFC東京と、前節・G大阪に勝利し、この試合で勝利すれば暫定で首位に立つ柏との一戦は、金曜の夜の国立競技場のナイトマッチ“THE国立DAY”として行なわれた。試合開始前から大粒の雨が降るピッチコンディションでの一戦。どちらもボールを保持するスタイルだが、柏がボールを保持してFC東京陣内へ押し込む時間帯が続くなか、素早いカウンターでゴールを狙うFC東京という構図に。柏の長い攻撃時間をFC東京守備陣が耐えるなかで、FC東京も左サイドを持ち上がった岡の...FC東京vs柏@国立【J1リーグ】
vs FC東京 苦しい試合でも結果が出せたら報われる? VARに怒りを込めても仕方ないが、その仕打ちをはね返して勝ったことには一定の評価を貰っても良さそうだ!?
イナゴ来襲にも、FC東京の激しい攻撃にも、3試合連続のVAR介入による得点取り消しにも、全て耐え抜いた岡山の底力を見せて勝利を掴みました。イナゴに襲われたファジフーズは各店で売切れ続出、かなりのダメージならぬ過去最大の売上実績を残しました。その被害・・否、恩恵は市内の飲食店や岡山駅の売店にまで及び、岡山の街は季節外れの「蝗バブル」に沸き返ったそうです。#蝗活vsファジフーズにも注目?J1ファジアーノ岡山、グルメでもFC東京を迎撃「#東京サポを岡山から空腹で帰すな」Xで盛り上がり(まいどなニュース)-Yahoo!ニュースサッカーJ1ファジアーノ岡山は6日、ホームでFC東京と対戦する。関東本拠のクラブを迎え撃つのは今季3クラブ目。試合の行方も気になるところだが、先の川崎フロンターレ戦...Yahoo!ニュース...vsFC東京苦しい試合でも結果が出せたら報われる?VARに怒りを込めても仕方ないが、その仕打ちをはね返して勝ったことには一定の評価を貰っても良さそうだ!?
写真で振り返る第9節 蝗にもVARにもめげず首都クラブを撃破! ファジフーズの売上も過去最高を記録した「#いなかつマジこわい」!!
蝗(イナゴ)襲来に警戒を強めていた4月6日(日)、JFE晴れの国スタジアムはこの試合もチケットが完売。岡山の街はイナゴ軍団に食い尽くされないように、万全を期してその日を待ちました(笑)この「#いなかつマジこわい」1日を写真で振り返ります。ホームで滅法強いファジですが、相手は全てがJ1の強豪チーム。簡単な試合など絶対にありません。苦しんでも活路を見出して勝点「3」を掴みに行く、それが今季のファジの戦いです。この日は、スタジアム入学式が行われました。それらを含めてこの試合を写真で振り返ります。正直な話、ファジがFC東京のようなJ1の強豪チームに勝利するという構図が予想できていませんでした。可能性があるとすればF東が現状不調であること。そこが唯一の付け入る隙かと考えていました。しかし、個の能力の違いははっきりと...写真で振り返る第9節蝗にもVARにもめげず首都クラブを撃破!ファジフーズの売上も過去最高を記録した「#いなかつマジこわい」!!
ホームで負けないファジはFC東京も撃破! 3試合連続「VARの洗礼」にもめげず、ウノゼロで勝利したチームに求められるのはアウェーでの白星か!?
「最強の挑戦者」が「最強の内弁慶」と呼ばれるようになってきました。しかし、内弁慶と呼ばれてもホームで勝ち続けることは重要です。前節、ヨドコウではVARに負けたファジでしたが、この試合も理不尽なVAR介入があるのか?心配しながら試合を迎えました。対戦相手は「首都代表」とも呼ばれるFC東京。前々節の「多摩川クラシコ」、前節の「東京ダービー」に1分1敗の、現状では調子の上がらないチームですが、そもそも個の力の優れた強いチームですから、引き締めてかからねばなりません。というか、ファジよりチーム力の劣るチームはJ1にはありませんから、毎試合が試練の連続です。個人個人の能力で劣る部分をチームの総合力で補う戦いが今後も続きます。FC東京サポーターは全国から「蝗(イナゴ)」と恐れられ「通り過ぎた後には草も生えない」と言わ...ホームで負けないファジはFC東京も撃破!3試合連続「VARの洗礼」にもめげず、ウノゼロで勝利したチームに求められるのはアウェーでの白星か!?
風上の利点を活かせず、半端なクリアからのゴラッソ1発で沈む。岡山は前節・C大阪戦から代わって、阿部、藤井、松本、木村太哉、一美の5人が先発に名を連ね、田部井、ルカオ、岩渕がベンチスタート。立田はベンチ外で、佐藤龍之介はレンタル元のFC東京との試合には出場不可となる。一方、FC東京は木本とエヴェルトン・ガウディーノに代わって、土肥、仲川が先発に復帰。FC東京にとってポジティヴなことを言えば、これまではアタッキングサードに入るやいなや停滞し、攻撃を活性化させられない時間が多かったが、この試合の前半はワンタッチパスを3回続けて、岡山守備陣を突破するなど、何度もゴール前に迫る場面が多く見られたのは良かった。仲川のドリブルでの中央突破や俵積田がサイド奥まで進出してラストパスを出し、白井のアーリークロス、高のミドルシ...岡山vsFC東京【J1リーグ】
痛恨のミスに拙攻と課題山積みも、5試合ぶりの得点で痛み分けに持ち込む。これまで6勝6分6敗、近4試合となる2011年と2024年の4試合はすべてドローと全くのイーヴンで対戦を迎えた東京ダービーは、東京Vのホームゲームでその第一幕を開催。ミッドウィークのナイトゲームながら多くのサポーターが集い、熱量の高い声援が響き合った一戦は、またしても決着つかず。両者痛み分けの勝ち点1を積み重ねるのみに終わった。前節・柏戦と同様の先発で挑んだホームの東京Vに対し、FC東京は木本とエンリケ・トレヴィザンが最終ラインに入り、エヴェルトン・ガウディーノも先発に名を連ねた。ベンチにはマルセロ・ヒアン、中学生から高校生となった北原も入った。どちらも3-4-2-1のフォーメーションというミラーゲームとなった。FC東京がボールを持って...東京VvsFC東京@味スタ【J1リーグ】
DAZN観戦 2025年J1リーグ第7節 FC東京vs川崎フロンターレ
<両軍スタメン>FC東京ベンチメンバー=波多野(GK)木本エンリケ・トレヴィザン東常盤塚川西堂小柏野澤零温川崎ベンチメンバー=チョンソンリョン(GK)ジェジエウファンウェルメスケルケン際橘田瀬川河原エリソン伊藤宮城2週間空き再開、というタイミングで丁度良く組まれた多摩川クラシコ。代表ウィーク明けで、その代表に選ばれている選手がお互い在籍している(FC東京=長友・川崎=高井)という点でも注目度は高く。しかし長友は負傷により欠場(放送席の談)と、若干アテが外れた格好となりました。川崎の常勝軍団への進化に伴い、対戦成績が大きく傾くに至ったダービーマッチ。(リーグ戦では2017年から、川崎の11勝2分3敗)2017年のFC東京の1勝1分という星から、良くもまあここまで川崎の方に開いたのだから、クラブの成り上がりが...DAZN観戦2025年J1リーグ第7節FC東京vs川崎フロンターレ
多摩川クラシコ4試合連続無得点で4連敗、今季も4試合無得点。川崎をホームに迎えての第45回多摩川クラシコは、後半に3得点を挙げた川崎が快勝し、多摩川クラシコで4連勝、3試合連続3得点無失点とFC東京への相性の良さを発揮した。一方、FC東京は序盤から20分位まではチャンスを作ったものの、この試合でもアタッキングサード以降の攻撃にスピードとアイディアがなく、シュートを打って攻撃を終わらせることが出来ないもどかしい展開を重ねるのみに終わった。前半は川崎も決して良い立ち位置ではなかったが、FC東京の中盤からのカウンターも持ち運ぶスピードが減退するために守備が間に合う形に。高井を中心に我慢強くFC東京のチャンスを凌ぎ切ると、前半25分頃より次第に川崎も攻勢の時間が出始める。28分には三浦の左FKに高井が頭で合わせる...FC東京vs川崎@味スタ【J1リーグ】
終了間際のPKで、ルヴァンカップ初戦に辛勝。J1からJ3までの60チームが頂点に挑むYBCルヴァンカップが開幕。1stラウンドは、ACLエリート、ACL2に出場する浦和、神戸、川崎、横浜FM、広島の5チームを除くJ1の15チーム、J2、J3各20チームの合計55チームが7つのグループに分かれ、一発勝負のノックアウト方式で行なわれる。各グループを勝ち上がった7チームが、プレーオフラウンドに進む。試合前にはオフィシャルで下位カテゴリのチームが上位カテゴリのそれを打ち破る、いわゆる“ジャイアントキリング”の過去映像を公開していたが、試合はカテゴリが下位のチームがホーム(同一リーグの場合は2024年シーズンのリーグ戦下位のホーム)となるため、天皇杯同様に番狂わせが多くなりそうなレギュレーションとなった。そのなかで...奈良vsFC東京@ロートF【ルヴァンカップ】
耐え続ける苦しい展開でドロー狙うも、最後に福岡に打ち抜かれて敗戦。2連勝と好調の福岡に乗り込んだFC東京だったが、速報値でのシュート数は福岡の23本に対して、FC東京は5本(最終的には15本と3本)。ゴール期待値は福岡が2.07に対し、FC東京が0.65とこの数値だけを見れば、福岡が圧倒していたような印象を持つだろう。しかしながら、枠内シュートは福岡が5本、FC東京が3本と、福岡は可能性の低い枠外シュートが非常に多く、ボール支配率は福岡54%、FC東京46%とほぼ互角だった。では、試合は互角だったかというと、優位に立っていたのは福岡だ。試合開始早々に見木からの最終ラインとGKの間へ落とすロビングに反応した紺野が、前へ出てきたGK野澤大志ブランドンの頭上を越すループシュートを放ち、僅かに枠上に外れたが、その...福岡vsFC東京【J1リーグ】
2025.3.15 2025シーズン第6節 vs FC東京(6/38)
アウェイ連戦でホームに戻ったアビスパ。もちろん今節は「ホーム初勝利」だけしか眼中にありませんが、雨中の第6節、…
DAZN観戦 2025年J1リーグ第5節 FC東京vs湘南ベルマーレ
<両軍スタメン>FC東京ベンチメンバー=波多野(GK)エンリケ・トレヴィザン木村常盤西堂小泉佐藤野澤零温エヴェルトン・ガウディーノ湘南ベンチメンバー=真田(GK)大野大岩松村高橋茨田ルキアン根本石井開幕3連勝というクラブ初の快挙で、3節終了時点で首位に立った湘南。順位表を見てもにわかに信じ難いですが、毎年の残留争いに耐え抜いた反動がついに来たのか、ないしは瞬間風速の最高潮がたまたま立ち上がりに訪れたのか。いずれにせよ、今後暫くはその動向が注目の的となりそうです。ちなみに4節で連勝は止まった(マリノス戦、1-1)ため、2位でこの試合を迎え。なお先に結論から述べると、一昔前の一本調子のスタイルは既に払拭されたと言って良く、4局面を使い分けながら我慢する時は我慢する。そんな奥深さが染み渡っていたものの、優勝争い...DAZN観戦2025年J1リーグ第5節FC東京vs湘南ベルマーレ
ことごとくシュートが枠を外れ、勝ち点2を失う。決めるところで決めずに負けた前節・鹿島戦、決め切れずにスコアレスドローに終わった今節と、決定力の欠如で勝ち点を取りこぼしているFC東京。だが、開幕4戦無敗、3勝1分けで2位とスタートダッシュを決めた湘南に対して、無失点で終えたというのは評価はできるところか。とはいえ、2月としては異様に高い18度だった前節から一転、8度と10度も低く、時折雪も混じり、寒さが募るなかなか厳しいコンディションではあったが、シュート12本に対して枠内シュートが2本と、決定機でことごとくボールを枠に飛ばせなかったのが、勝ち点2を失った大きな要因といえるだろう。湘南は初めての3バックとの相手だから、という訳ではないが、FC東京のDF陣がしっかりと湘南のサイドからの攻撃に蓋をしたことで、攻...FC東京vs湘南@味スタ【J1リーグ】
決定機をものに出来ず、瑣末なミスから失点重ねて連勝逃す。FC東京がアウェイ鹿島へ乗り込んだ一戦は、後半に試合の流れを引き寄せた鹿島が勝利。鹿島はホーム25戦連続無敗タイ記録を達成した。中2日を考慮したのか、FC東京は先発を7名入れ替え、最終ラインは木本、森重、岡、ボランチは高と橋本のコンビに。橋本は今季初先発に名を連ねた。名古屋戦で活躍した山下、佐藤恵允、Jリーグ最年少出場記録がかかっている北原(FC東京U-18)もベンチ入りとなった。一方、同じく中2日の鹿島は前節・新潟戦から柴崎を舩橋に替えたのみ。鬼木監督は連勝で迎えたこの試合を余計な変化で崩したくないという狙いがあったのか。柴崎と鈴木は前節でJ1通算200試合出場を達成。そのセレモニーで鈴木が祖母に頭を叩かれて気合を注入(?)されていた。前半はFC東...鹿島vsFC東京【J1リーグ】
【採点】1分け2敗スタート|第3節 FC東京 vs 名古屋グランパス
2025年2月26日に開催されたJ1リーグ第3節 FC東京 vs 名古屋グランパスの採点・寸評・感想記事です。
初スタメン勢のゴールで、今季ホーム初勝利。2月の夜としては比較的寒さが和らいだ味の素スタジアムにて、名古屋を迎えての一戦。試合間隔が中3日ということもあってか、FC東京は前節・町田戦から先発を5人交代。そのなかで、1トップの山下、シャドーの佐藤恵允、左WBの安斎がゴールを挙げ、名古屋の攻撃を振り切った。FC東京は山下、佐藤恵允、安斎に加えて、シャドーにエヴェルトン・ガウディーノ、CBにエンリケ・トレヴィザンが今季初先発。また、FC東京U-18の北原が15歳7ヵ月19日で初のベンチ入り。出場すれば最年少記録を更新というところだったが、起用はなかった。対して、名古屋は前節・神戸戦から先発メンバーにマテウス・カストロが復帰。名古屋のアカデミー出身で筑波大学在学中の加藤玄がベンチに入った。ともに3バックの3-4-...FC東京vs名古屋@味スタ【J1リーグ】
Paco in memory2018年2月18日。 703△家のお嬢になって2421日(6年と229日)め。新しい保育園にはりれらだけが通っていたけど、パコも時々参加。「れ~ろ☆と愛を届け隊」は ボランティアで構成する 動物保護団体「Arch」 の保護活動を応援しています。「れ~ろ☆と愛を届け隊」プロジェクトは被災犬支援を目的に当ブログで立ち上げました。動物保護団体「Arch」は、センターで殺処分に怯える犬猫を保護し、各ボランティア宅にて一時...
ホーム開幕戦を飾れず、町田には屈辱の3連敗。前節アウェイ横浜FC戦で内容は芳しくなかったものの勝ち点3を得たFC東京が、前節は広島に逆転負けを喰らった町田を迎えたホーム開幕戦は、決定機に乏しい試合のなかで、昨季上位の町田が少ないチャンスを決めて今季初勝利。FC東京は昨季から町田に3連敗とリヴェンジはならなかった。FC東京は10分、俵積田の左CKにニアサイドへ走り込んだ森重が頭ですらしたボールがクロスバーに当たり、その跳ね返りを小泉が狙うもゴール上へ外れるというビッグチャンスがあったが、以降は目立った決定機を作れない。同様に町田もシュートがなく、両者我慢比べといえば聞こえはいいが、互いに活路を見出せない戦いに。前半終盤になると、町田が左サイドを駆け上がった前からのクロスをオ・セフンがシュートを放った好機が訪...FC東京vs町田@味スタ【J1リーグ】
課題は山積みだが、力蔵東京としての初陣を飾る。Jリーグの2025シーズン、FC東京はアウェイにて横浜FCとの対戦で開幕。横浜FCは、2022年から指揮している四方田修平監督が4年目。2022年にJ2で2位、翌年はJ1昇格も18位で降格、2024年にJ2で2位となり再びJ1へ昇格してきた。G大阪から鈴木武蔵、札幌から駒井、町田から鈴木準弥、鳥栖から山崎などを補強し、残留を目指す。一方、FC東京は新たに昨季新潟を指揮した松橋力蔵が監督に就任。鳥栖からマルセロ・ヒアンを獲得したほか、橋本拳人が復帰、独から佐藤恵允が加わるなど、他クラブと比べると目立ってはいないが、現戦力を着実に底上げする補強をした。トレーニングマッチなどの情報がクローズされ、両者どのようなシステムやスタイルで試合に臨むかが予想しづらいなか、蓋を...横浜FCvsFC東京【J1リーグ】
FC東京、2025シーズンの(捕らぬ狸の)皮算用。Jリーグは、1月22日13時に、明治安田J1リーグ、同J2リーグ、同J3リーグそれぞれの4〜12月開催分の試合日程を発表した。今季の日程は、例年とは異なり、昨年12月13日に「年間対戦カード」(ホームorアウェイ、各節の開催候補日)、「THE国立DAY」(国立競技場開催試合の開催日、対戦カード)、「フライデーナイトJリーグ」(金曜日開催試合の開催日、対戦カード)を発表。次いで、12月20日にYBCルヴァンカップの組み合わせ(1stラウンド)、開催日(1stラウンド、プレーオフラウンド、プライムラウンド)、対戦カード、キックオフ時刻、スタジアム((1stラウンド1回戦、2回戦の一部カード)を、12月27日に明治安田J1・J2・J3リーグの2月、3月開催分キッ...FC東京2025シーズン日程「捕らぬ狸の皮算用」
心機一転、FC東京のスタイルの礎を築くシーズンに。FC東京は1月10日に2025シーズンの新体制を発表。FC東京公式YouTubeチャンネルにて味の素スタジアムのロッカールームから「2025FCTOKYO新体制発表LIVE」をライヴ配信し、日々野真理アナウンサーとサッカー系インフルエンサーのウンパルンパを司会に迎え、松橋力蔵新監督や新加入選手の紹介、新ユニフォーム披露などが行なわれた。川岸滋也社長は体調不良のため欠席し、石川直宏コミュニティジェネレーターが挨拶を代読。タイトル争いに絡めず、東京のチームで後塵を拝したことへの謝罪と、昨季も掲げたFC東京の哲学(フットボールフィロソフィー)“ワンモアゴール”をブレずに目指し、実現し、タイトル争いをするチームになるため、松橋新監督のもとリスタートの1年としていく...FC東京2025シーズン新体制始動
ジェフとの期限付き移籍期間終了により、来季はFC東京からレノファ山口への期限付き移籍が発表された岡庭愁人選手についてまとめました。
ディエゴのラストダンスに花を添える3得点で、ようやくホーム味スタで快勝。柏レイソルで2年、FC東京で7年、Jリーグで9年プレーし、今季限りでの引退を表明したディエゴ・オリヴェイラのラストマッチ。試合開始直前、FC東京のゴール裏には青赤の配色に白地で背番号「9」のコレオグラフィが浮かび上がり、「DIEGO」の文字をはじめ、さまざまなディエゴ・オリヴェイラへの想いを描いた横断幕やゲートフラッグが掲げられるなか、いつもの最前線中央の位置で先発を果たしたディエゴ・オリヴェイラは63分までプレー。前半12分の仲川の先制点の端緒となる荒木へのパスなどで得点へ貢献するほか、自身でも3回ほどシュートチャンスでゴールを狙い、あと僅かで得点となりそうな場面も作った。交代時には、C大阪の選手も加わって花道を作る“ガード・オブ・...FC東京vsC大阪@味スタ【J1リーグ】
今季引退の磐田・山田に劇的逆転PK許し、FC東京3連敗。残留のためには、他チームの結果もあるが、勝利が最低条件と背水の陣の磐田。後半の早い時間帯、53分にFC東京の荒木のショートコーナーから仲川を経由して東慶悟が上げたクロスを安斎が頭で合わせてFC東京が先制すると、80分までは劣勢を強いられる。だが、リカルド・グラッサの浮き球クリアの処理に上手く対応できなかったFC東京の木本が、そのボールへ駆け込んできた藤川を後ろから引っ掛けて一発退場となると、これで得たFKからマテウス・ペイショットのヘディングシュートで磐田が同点に追いつく。一気に磐田のヴォルテージが上がり、FC東京は1人少ない状況での戦いを余儀なくされた。ただ、同点では降格が決定する磐田が果敢にゴールを狙い続けると、83分に磐田のCKをFC東京・岡が...磐田vsFC東京@ヤマハ【J1リーグ】
FC東京、チームの形なく、国立無敗もストップ。シュート数は町田の15本に対し、FC東京は5本。前半と後半の早い時間にそれぞれ失点し、3点目は記録こそ相馬だが、CKのボールをGK野澤大志ブランドンが弾き出せずにミス。そのまま意気消沈し、時間だけが経過していった。町田は3バック~5バックを敷いて、FC東京のサイド攻撃を完全に封鎖。FC東京が中途半端にプレスをかけると、ロングボールで中盤を飛ばして空中戦でセカンドボールを拾うという戦い方を徹底した。FC東京の左SB・岡の裏のスペースに望月が積極的に走り込んで脅威になっていたが、それほどクロスの精度が高くないのが、FC東京にとっては助かったか。それでも高さのあるオ・セフン、スピードのあるエリキだけでなく、中盤から白崎が積極的にゴール前へ顔を出し、1得点1アシストと...町田vsFC東京@国立【J1リーグ】
またもやホーム・味スタで勝てず。好調の流れを止める敗戦。前節は首位争いを繰り広げる神戸に2対0で勝利し、近5試合で4勝1分と好調のFC東京。同様に広島を破って4連勝を果たし、波に乗っている湘南をホームに迎えた一戦は、アグレッシヴな戦いを終始展開した湘南が前半終了間際と後半開始早々にそれぞれ得点を挙げ、26年ぶりにJ1で4連勝を達成した。得点的には神戸に快勝したFC東京だが、振り返ってみれば、支配率をはじめ各スタッツは軒並み低い数値で、誤解を恐れずに言えば、得点決定力のみが高かっただけの試合ではあった。神戸戦の2得点のうち1点を決めた安斎は累積警告で出場停止となり、代わってエヴェルトン・ガウディーノがホーム・味スタ初先発となった。湘南は3試合ぶりに畑がスターティングメンバーに戻ってきた。 序盤から両者の当た...FC東京vs湘南@味スタ【J1リーグ】
【優勝遠のく!?】vsFC東京 痛い敗戦だったが首位の広島も...
Jリーグ2024第34節 ノエビアスタジアム神戸 ヴィッセル神戸 vs FC東京 超久しぶりの観戦。 5月ぶりのホーム敗戦。 広島の優勝ほぼほぼ王手、 と思われたが、 湘南様のおかげで優勝の望みつなぐ。 試合前の腹ごしらえ メインSS指定席(南) 試合の感想?というより試合前の体験 まとめ (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 試合前の腹ごしらえ 今回は金曜開催ということもあり、 ギリギリにスタジアムに着いたので スタグルで腹を満たすことに。 スタ飯ガーデンに出店されてた、 NomNomさんで、 青じそおろしハンバーグ丼を注文。 …
昨日の神戸の敗戦もあって、鬱々とした土曜日・・・ 出だしは悪くなかった、惜しいチャンスもあったけれどFCさんのGKのナイスセーブに阻まれなかなか得点できない。そうすると、え!、ワンチャンスを生かされてあっ
集中力を欠かさず走り切り、好調の首位争いの相手から勝ち点3獲得。最前線に武藤、大迫、佐々木、2列目に宮代、井手口と強烈なタレントを揃えた6連勝中の2位・神戸の地に挑んだ一戦は、神戸の圧倒的に攻勢を掻い潜ったFC東京がアクシデントにも屈せず、効果的な得点とボールを跳ね返し続けてのクリーンシートで勝利。首位争いを演じている神戸の7連勝を阻むとともに、前節・鳥栖戦でのドローを払拭するアウェイでの勝利で近5試合無敗と好調をキープした。神戸は前節からは負傷の井出に代わって佐々木が入った以外は、前節と同様の10人が先発出場。一方、FC東京は当初先発として名を連ねていた俵積田がウォーミングアップ時に負傷するアクシデントがあり、急遽遠藤が左ウィングで先発に。東廉太がベンチに入った。木本が累積警告で出場停止となったCBは岡...神戸vsFC東京【J1リーグ】
またもやホーム・味スタで勝てず、最下位・鳥栖と痛み分け。3連勝中のFC東京が最下位に苦しんでいる鳥栖を迎えての一戦。鳥栖は7月上旬の第22節・新潟戦に勝利したのを最後に3分8敗と勝ちがなく、J1昇格後はまだ降格していないが、今季は残留へ赤信号が灯っている状態。その上、FC東京からレンタル中の木村、寺山、ジャジャ・シルバが契約上出場不可、特にレギュラーCBの木村を欠くことは非常に痛いところだが、その一方で6試合ぶりに前線で強力なターゲットになるマルセロ・ヒアンが復帰。また、堀米もカムバックし、攻撃に強さが加わっている。3連勝中のFC東京は、その間大いに活躍した仲川がベンチ外に。そのポジションには安斎が入った。FC東京は3連勝と勢いが上がっているものの、個人的には一見好調に見えるが、この2戦はオウンゴールとP...FC東京vs鳥栖@味スタ【J1リーグ】
最後は古巣・仲川のダメ押し弾で、4年ぶりに日産スタジアムで勝ち鬨。FC東京にとっては、屈辱の0対8から3年連続で敗れていた日産スタジアムでの横浜FM戦に4年ぶりの勝利。しかも、逆転から最後は古巣対決となった仲川がダメ押し弾をねじ込んで、3連勝を決めたとあれば、選手・サポーターともに満足度の高い試合になったというのも頷ける。ただ、調子が上向きになってきているからこそ、向き合わなければいけないこともある。何といっても、試合開始早々の5分、中央から喜田のパスを受けたアンデルソン・ロペスが狭いスペースでヤン・マテウスに渡し、ヤン・マテウスのテクニカルなヒールパスを受けたアンデルソン・ロペスが右脚でゴールへ流し込んだ場面だ。たしかに、アンデルソン・ロペスとヤン・マテウスのブラジリアン・コンビネーションが巧みだったの...横浜FMvsFC東京@日産ス【J1リーグ】
守備崩壊は改善されず〜【J1第32節】横浜F・マリノスvsFC東京観戦記
「ちきしょー」というより「ガッカリ」な内容でした。相変わらず守備の課題は改善されず、またしも複数失点を献上してリーグ3連敗となってしまいました。ほとんど準備期間がありませんでしたから、無理もないことかもしれません。しかし、それを言い訳にして