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さて、前任のコーチがジュニアユースに変更となり、新しく就任したコーチがこの日曜日に指揮を執ってTRMがありました。 総括すると、チームが大きく変わりましたね。 チームが掲げるプレーモデルでは、なくなりました。 ただ個人の成長は大きくなるなのかもしれない。 と言う感じですね。 ドリブルで仕掛ける事。 取られたら自分で取り返すこと。 その二つは、フォーカスして言われていたような気がします。 それらを強く意識してプレーすることで、運動量や切替の早さが求められ、息子の足りないところの成長が期待できるなと言ったところでしょうか。 反面、クラブのプレーモデルとは、かけ離れたサッカーにはなったなとも感じまし…
コンセプト アップ セッション1 レポート セッション2 レポート セッション3 レポート セッション4 レポート コンセプト デスマルケとペルムータ アップ 体幹、股関節、ライフキネティック、コーディネーショントレーニング セッション1 3×3ポゼッション 目的、課題、制限あり レポート ディフェンスの背後の確認やオフェンスのデスマルケのタイミングを学習できるトレーニングでした。 プレーが進むにつれて、このタイミングでディフェンスの背後を取れたり、ディフェンスが背後を確認できるようになったりしていました。 しっかりとゲームで活かせるようにしていきましょう。 セッション2 1×1+4ポゼッショ…
先週の土曜日は、関西プリンス1部の強豪とのTRMでした。 とはいっても、AとBの混合だったみたいですが。 そんな強豪校とのTRMを前に火曜日に足を怪我しました(;^_^A まぁ軽傷だったのでよかったですが、次の日は、大事をとってフィジカルトレーニングをしました。 岡山時代からの付き合いのある選手も怪我をしていたみたいで一緒にフィジカルトレーニングに励んだらしく・・・・励み過ぎて、次の日体が動かないくらい筋肉痛となりました(笑) 特に上半身は、弱い部分だったので、その度合いも激しいらしく、木曜日は1日コタツの中から動くことなく過ごしたみたいです。 金曜日は、上半身から下半身まで筋肉痛が残り、腕は…
認知やそのタイミング、プレーオプションやコントロールの癖。ジュニアから変わらぬ男
以前にジュニアとジュニアユースのプレーが変わらないという動画を上げたことがあります。 ユースに入ってからは、スペインでのプレーを考えてウイングに転向してセレクションを受けて、ウイングとしてプレーする機会が多いですが、ちょこちょこインサイドハーフとしてもプレーしています。 今回は、そのユースでのインサイドハーフのプレーを振り返ってみました。 チーム戦術を優先している時のプレーが多いのですが、基本的には、息子の個人戦術の立ち位置が色濃く出ている時にやっぱり変わらぬプレーがあり、ジュニアからのプレーオプションやコントロールの癖とかっていうのは、今につながっているんだなと感じました。 ユースでのインサ…
コンセプト アップ セッション1 レポート セッション2 レポート セッション3 レポート セッション4 レポート セッション5 レポート コンセプト サリーダデバロンとプログレシオン アップ 体幹、股関節、コーディネーショントレーニング セッション1 パス&コントロール レポート 対人のないアナリティックトレーニング。 ボールを2つ使いながら指定のタスクを複数こなしてもらいました。 初めはちぐはぐな行動が多くありましたが、時間と共に考えることを整理し、しっかりと複数のタスクをこなしてくれました。 セッション2 2×2+1ポゼッション 目的、課題あり レポート アクションの判断とサポートの判断…
昔なじみの戦友が!! どんな選手か? プレーは? チーム遍歴は? 昔なじみの戦友が!! 今週は、僕たち家族の中でビッグニュースがありました。 幼稚園の頃からブログで繋がり、小学生の間は一緒にプライベートチームでちょこちょこ一緒に活動していた選手で、何より現在のチームメイト!! その彼がなんと2種登録されました!!! 開幕前に登録されたので、もしや開幕戦で??? と思いましたが、そこはなかなか難しかったみたいですが、今シーズン中にデビューしてくれるのではないかと期待しています!!! どんな選手か? 同選手は、僕たちの物差しでは測れない生活を送ってきてたりします。 日本に住んでいるほとんどの人が、…
コンセプト アップ セッション1 レポート セッション2 レポート セッション3 レポート セッション4 レポート コンセプト 4つのサポートと守備のアクション アップ 体幹、股関節、コーディネーションとレーニン、ライフキネティック セッション1 3×3+1ポゼッション 目的、課題、制限あり レポート このトレーニングは、緊急時と3人目のサポートを判断する場面が多くなる環境でした。 トレーニング開始直後の全体の動きは、整理されておらず、サポートの判断が出来ていませんでした。 その後、攻撃側の全体のバランスとサポートの判断基準を整理すると、劇的に改善しボールが回る回数が多くなりました。 それでも…
海外遠征について 選抜人数 落選!! 息子の心中 コストパフォーマンス的に 経験したくなかったか? 海外遠征について 所属チームは、海外遠征があります。 その海外遠征は、コロナによって実現できませんでしたが、今年はどうにか 決行するようです。 そのことについて書いていこうと思います。 選抜人数 海外遠征の選抜人数は、18人です。 所属チームの来年度の人数は70人を超える見込みですが、選抜の対象は、現1年生と2年生からのようです。 つまり50人からの選抜です。 落選!! 元々分かっていたことですが、所属チームでは、まだまだ評価は低いので、選抜はされることはないと思っていたので、その通りの結果で、…
コンセプト アップ セッション1 レポート セッション2 レポート セッション3 レポート セッション4 レポート コンセプト 臨時トレーニング 今回は、体験選手が参加してくれた為、通常トレーニングではなく臨時トレーニングを行いました。 アップ 体幹、股関節、コーディネーショントレーニング、ライフキネティック セッション1 1対1 レポート このセッションでは、1対1の守備側の原理原則と段階の優先順位と判断基準を話していきました。 ある程度進むと攻撃側のオリエンタードにも言及していきました。 在籍選手も復習として今一度基礎に立ち返り、しっかりとした判断のもとでプレーしてもらいました。 体験選手…
日曜日の試合は、左ウイングで出場 月曜日は久々のインサイドハーフ この3連休は、TRMが2試合ありました。 その試合でのことを書いていきます。 日曜日の試合は、左ウイングで出場 後半40分出たと思います。 パスは、そこそこ引き出せましたが、やはり動きに対して、パスが来る本数は圧倒的に少なかったのが残念でした。 それはそれとして、個人戦術のレパートリーが増えてきたなーと言う実感。 そういう部分をやり続けていることやボールを持っていない時の判断で個人戦術を実行する力がついてきたなと感じます。 ただ本人曰く 「サイドは、ほとんどやることないから、思考停止してしまう。」 っていう感じらしい。 ボールも…
基本構造とサリーダデバロン ボールに関与する中盤を抜粋して整理 最小単位である個人戦術の担当を整理 サポートのオプション(選択肢)とパスのオプション 担当ディフェンスのラインとグリッド 継続のサポートの場合 全体的に見る横パスの有効性 4対2ロンドでの余談 背後からアプローチ 全体的なオプションの優先順位 前回、パスの種類とその役割、強度と優先順位について書いていきました。 今回は、出し手のパスではなく受け手のサポート側の話を書いていきます。 前にも書いたことがある内容は、少し端折ります。 ※全体的なポジショニングやサポートの考え方はこの記事をご参考下さい。 基本構造とサリーダデバロン ここで…
コンセプト アップ セッション1 レポート セッション2 レポート セッション3(1週間公開) 解説 レポート セッション4 レポート コンセプト サポートの役割とペルムータ アップ 体幹、股関節、コーディネーショントレーニング、ライフキネティック セッション1 3×3+2ポゼッション 目的、課題、制限あり レポート ボールに関与している3対2のサポートの復習とボールに関与していない2対1に関しての継続のサポートとサイドチェンジについて話していきました。 ボールに関与していない時にやるべきことを少しずつ理解しプレーすることができるようになってきました。 セッション2 3×3+1ポゼッション 目…
1月末頃に指導陣の変更の先触れがチーム内保護者向けにありました。 オフィシャルとして2月1日に公式ホームページで発表がありました。 ユースAの監督は、変わらずですが、ユースCの創設とユースBのコーチ変更ありました。 息子は、今のコーチがかなり好きなので、結構ショックを受けていました。 この人事の発表があってから 「まじかー。ショックやわー。寂しいわー」 と言ってました。 僕としても、ユースBのコーチは、かなり好きだったので、移動になったのはとても残念でした。 特に選手の怪我に対して、対応が早く、確認や声掛けがしっかりとしていて、本当に選手を大切にしていましたし、選手育成に一生懸命に取り組んでい…
この記事では、ポジショナルなプレーとパスの種類と脅威度について書いていこうと思います。 基礎技術内にある「蹴る」の定義 パスの種類 縦パス 横パス 斜めのパス スルーパス ダイレクトパス パスの意味 縦パス 横パス 斜めのパス 番外編 優先順位 ポジショナルプレーでの基本的なパスの優先順位 まとめ 基礎技術内にある「蹴る」の定義 目的(ゴール、味方)に対して、ボールのみを移動させる技術アクション。 ゴールに対しての技術アクションをシュート。 味方に対しての技術アクションをパス。 基礎技術内にある蹴るには、足でのキックのみならず、肩や頭などを使用したものも含みます。 パスの種類 パスの種類は、細…
日曜日のTRM B戦の強度 試合を観る息子 目の異常 試合内容は? 息子の主観 まとめ 日曜日のTRM 前回の記事で書いたんですが、今回のTRMの相手はプリンス2部の上位でした。 息子の相手は、Bでした。 A同士の対戦は、1-3で敗戦。 強度が高い中で上手くいかないことが多かったように思います。 B戦の強度 その次がB戦でしたが、息子は後半でした。 相手選手の質は、Aと遜色ない選手もいましたし、Bとはいえ、Aと明らかに差があるという感じではありませんでした。 試合を観る息子 息子は、出番が来るまで、試合を観ていました。 自分が出たときにマッチアップするであろう相手のレベルや強度が高くて楽しみだ…
自主練した 改善点があった レガテのオプションを増やす 次のフェーズへ 午後はダーツ 次の日 自主練した さて、土曜日は、サッカーはなかったのですが、日課としている自主練は、軽くやりました。次の日がTRMなので、確認作業みたいなものですね。 日課としているヨガを一本とボールタッチ、そして、新しいレガテのオプションを研究をしました。 改善点があった 今週のチームトレーニングで、現在取り組んでいるレガテの1つを試したところ、問題点があり、それを改善する必要があったのです。 レガテのオプションを増やす 息子のアウトサイドのカットインは、理論的に言語化されています。 初見の相手であれば、タイミングが合…
コンセプト アップ セッション1 レポート セッション2 レポート セッション3 レポート セッション4 レポート コンセプト サリーダデバロンの攻撃のオプション アップ 体幹、股関節、コーディネーショントレーニング、ライフキネティック セッション1 サーキットトレーニング レポート コーディネーションを含むマーカードリブル、ターン、コントロールオリエンタード、ジャンプ、スライディング、速いパス、ラダー、シュートのサーキットトレーニングを行いました。 意識する事ややる内容を少しずつ加えたり変えたりする事で、脳へより多くの刺激を加えていきました。 セッション2 2×2+1ポゼッション 目的、課題…
進路選択のポイントとは?息子の最終目標とセカンドキャリアをアップデート
進路に悩んでいる選手保護者の方々へ CrecerFAの当スクールに通っている、選手、保護者の方々もジュニアユースやユースへの進路に悩むことがあると思います。 先々週のスクールの時にメンタルマネジメントの観点から進路の決定の仕方について簡単にお話しさせていただきました。 今回のブログは、その進路の決定後の息子の進路について、確認と調整、修正した内容を書いていきますので、参考にしていただけたらと思います。 進路決定について 進路過程の調整と修正 どう調整、修正していくのか? 到達点までになっておくべきレベルとの比較 ユースでの三年間の活動をより良いものへ セカンドキャリアのアップデート 進路過程の…
先週の話に遡ると、トレーニングでは、自分の積み重ねてきたものに一定の手応えを感じたものの、試合では不完全燃焼な時間となりました。 試合後に2人で話した時には、今後に活かすためにどうすべきか。ポジティブに自分の成長へ繋げれるように考えをまとめていきました。 さて、そんなポジティブな状態で迎えた翌日。 少し咳っぽい❓ から、次の日の学校を熱で早退(´・ω・`) しかも、少ししんどいかもって思いつつ、体育の授業で持久走やったらしい。 持久走後に熱測ったら、38.5℃。 僕が昼休憩している時に電話かけてきて、 「熱出て、早退やわ。今、バス待ち」 「マジか。大丈夫?帰れる?」 と、近くにいたらすぐに迎え…
年が明けて、新しいことにチャレンジして行くと抱負を語った息子。 今年に入ってから新しいことは何かしたのか? というのを書いていこうと思います。 まずは、お守り なんと言ってもダーツ マリオメーカーで新しいステージを作る 料理をやってみたい まとめ まずは、お守り 息子は、基本的にお守りなどの類は買ったことがありません。 が、今年初めて勝御守りを買っていました。 たぶん鞄か何かにつけていると思います。 なんと言ってもダーツ 家族でダーツとビリヤードをやりに行き、ダーツにハマりました。 ダーツをお店で借りて投げていると、隣のカップルで来ていた人がダーツ歴の長い人で、その人が持っているダーツを貸して…
先週からチーム練習が再開 取り組んでいる課題 土曜日のTRM 不発のTRM 先週からチーム練習が再開 休養期間中も軽くボールを触ったり、家族で違うスポーツを楽しんだりと良い時間を過ごしました。 再開した練習は、通常通りにこなせたようです。 ただ学校の体育の授業が、チーム練習と丸かぶりなんですが、今持久走?らしく、かなり体に堪えているようです´д` ; 取り組んでいる課題 縦の突破というのは息子の課題なんですが、この再開したチーム練習で一定の手応えを感じたようです。 まだ、バリエーションが乏しいのですが、一つプレーオプションを増やせたと感じたようで、継続して取り組んでいこうと話しています。 土曜…
ボールをコントロール(トラップ)の定義づけ どこでトラップするの? 正解の場所って何? 味方が優位な状況の時 正解となる選択肢 色んな状況を経験すること 結局まとめると ボールをコントロール(トラップ)の定義づけ トラップという言葉が聞きなじみあると思いますので、トラップと言う言葉を使いますが、その定義づけとしては、方向づけられたボールコントロールと解釈して下さい。 俗にいうコントロール・オリエンタードです。 どこでトラップするの? 右から来たボールは左足でトラップしよう。 左から来たボールは右足でトラップしよう。 とか、左右どちらにも行けるように両足の中央にボールを止めよう。 みたいに聞いた…
コンセプト 座学 アップ セッション1 レポート セッション2 レポート セッション3 レポート 進路についての話 コンセプト ミドルブロックと意図的誘導 座学 2場面4局面13のプレーシチュエーション、ミドルブロックの強み アップ 体幹、股関節、コーディネーショントレーニング セッション1 3×3+2ポゼッション 目的、課題、制限あり レポート ミドルブロックで強みを活かしたボールの奪い方をトレーニングしました。 強みはどこなのか?相手を意図的に誘導しボールを奪い切るために認知すべきところを伝えながら、確かなアプローチと数的優位で確実にボールを奪っていました。 セッション2 3×3+2ポゼッ…
ゴールを挙げれるようになった要因。確信犯なエゴを見つけた瞬間
日頃の自主練 TMで改善点の成長を感じる TMで見せた貪欲さ この間の年末最後のTMがありました。 息子の序列的は、末端ですね。 それでも少しずつパフォーマンスが戻って来ていて、この間のTMでは、久しぶりにゴールを見せてくれました。 日頃の自主練 最近では、自主練でヨガ、バレーボール、ステップをしています。 もちろんサッカーに紐付けた練習ですね。 夏頃までにやっとウイングらしくなって来たところで、怪我や病気で休みがちになり、パフォーマンスも下がり、体の動きが鈍くなり評価的にも悪くなる一方でしたが、その辺は特に気にしてはいません。 もう一度、再出発の気持ちで、一つ一つ積み上げていこうと話してます…
コンセプト アップ セッション1 レポート セッション2 レポート セッション3 レポート 今日は、OBの選手が数名参加してくれました。 とても懐かしい顔ぶれでフィジカル的にも技術的にも成長した姿を見せてくれました。 久しぶり過ぎて流石に原理原則を覚えているのか不安な面もありましたが、練習内容とかは覚えていなくても、しっかりと体が覚えていたようで、とても良いお手本を見せてくれました。 コンセプト 総合評価トレーニング アップ 体幹、股関節、コーディネーショントレーニング、ライフキネティック セッション1 3×3ポゼッション 制限あり レポート 特殊なルールでのポゼッション。 攻撃側の個人戦術と…
社会や生活に結び付けた学習「フィンランドの教育システム」から得た育成の方向性
日本の教育システム 仕事って何? 経営と雇用 RPG(ロールプレイングゲーム)で例えると なんで勉強するのか分からなかった 日本以外の教育システム フィンランドの教育システム フィンランドの教育は、教科の垣根がない 解決策を模索する 個人内での評価 学習時間が短い 実例に基づいた教育 フィンランド国内の保護者の懸念 スペインの教育システム 日本の教育システムの変化と子供の勉強 まとめ 前に期末テストから教育の話をした訳ですが、なんでそんな事を話したのかっていうのを今回は書いていこうと思います。 テスト期間に突入。サッカーと勉強は両立させてる?勉強に対してどう思っているか。 日本の教育システム …
コンセプト アップ セッション1 レポート セッション2 レポート セッション3 レポート コンセプト 総合評価トレーニング アップ 体幹、股関節、コーディネーショントレーニング、ライフキネティック セッション1 3×3+2ポゼッション 目的、課題、制限あり レポート 今回のトレーニングでは、ローブロックでの守備による攻守のアクションの判断を見て行きました。いつも行うハイブロックの守備とは、少し異なった立ち位置となり攻守のアクションで戸惑いがありました。 まず、守備側のマークとカバー、ペルムータを話していき、精緻化し、攻撃のアクションを考えてもらいました。 攻守の精緻化が進み、何を見てどのアク…
今日のチーム練習 期末テストが返ってきました 今日のチーム練習 今日も様子をLINEで聞くと、咳がなかなか収まらないらしいです。 「今日のチーム練習は、難しそうだねー。」と送ると 息子から 「今からランニングしてくるで。ちょっと試しで行きに上げて走ってみようと思う!12時までにコーチに連絡するようにしてる。」 と返信が来ました。 ランニングで少し強度を上げて、気管支炎の状態を確かめてから、コーチにチーム練習どうするか相談するようにしたみたいです。 その後、息子から電話があり 「ランニングした直後がヤバイわ。」 と、結構咳き込んでいました。 「今日は、ちょっと難しそうやねー。」 「うーん。とりあ…
先週の息子 日曜日は運動 僕の近況 先週の息子 先週の木曜日から息子は、また体調を崩して病院へ。 今回は、気管支炎。 期末テスト前に体調を崩して、そのままテスト勉強をしていましたが、恐らく治りきっていなかったのか、期末テストが終わってから程なく体調を崩しました。 今年は、怪我も多いし、体調不良も多いです。 環境が変わったというのもあるんでしょうけど。 やりたい事や成長を実感しては、振り出しに戻る感じですね(´;ω;`) そうは言っても、どうにもならないので、この休んでる期間でできる事を模索しながら過ごすしかないですね。 日曜日は運動 咳は、少しあるものの「体動かしたい」とリハビリのご希望。 急…
コンセプト アップ セッション1 レポート セッション2 レポート セッション3 レポート コンセプト 総合評価トレーニング アップ 体幹、股関節、パス&コントロール セッション1 4×4ポゼッション 目的、課題、制限あり レポート このトレーニングでは、アンプリトゥやプロフンディダ、サポートの判断、戦術的なボールアクション、背後の確認を見て行きました。 特に多くの選手が背後の確認に苦戦していましたが、回数を重ねるにつれて背後を確認し、適切なボールアクションを行えるようになりました。 その結果、課題を達成し、目的のゴールにボールを運ぶことができるようになっていきました。 Life Kineti…
先週のテスト期間 息子(次男)の勉強方法が特殊 後一日 テストの点の見方 先週のテスト期間 先週も書いたように僕は、一切「勉強しなさい。」とは、言いません。 そもそも勉強は大切ですが、仕事に関わる知識や読解力、解決力など、将来の自分のための勉強が大切だと思っていて、期末テストで良い点を取るためだとか、高校や大学に行くためだけのその場限りの勉強は、そこまで必要性を感じてはいません。 ただ,、やらなければ、確かに将来の選択肢は減るので、そこは理解して、その時に進学の選択肢を残しておきたいのであれば、「相応の努力は必要だと思う。」と伝えてます。 今回も僕は、勉強は見守っています。 息子は、じゃあ勉強…
コンセプト アップ セッション1 レポート セッション2 レポート セッション3 レポート セッション4 レポート コンセプト 総合評価トレーニング アップ 体幹、股関節、コーディネーショントレーニング セッション1 3×2ポゼッション 目的、課題、制限あり レポート サポートや、技術、守備の原則、判断基準の認知等、多くの項目を見て行きました。 守備側の体の向きやアプローチの強度、サポートの判断やそのスピードを見ると、まだまだ粗さがあるものの声かけをしていくことで、少しずつ精緻化され、攻守ともに戦術的行動が見られるようになりました。 セッション2 オレアーダ 1×1 2×2 3×2 目的、課題…
テスト期間に突入。サッカーと勉強は両立させてる?勉強に対してどう思っているか。
テスト期間 僕の学校教育の考え方 日本の教育システム 集団での社会経験 期末テスト テスト期間 息子は、高校生なので、テストがあるんです。 この時期なので、期末テストなのですが、息子にももれなくテスト期間が訪れました。 僕の学校教育の考え方 僕自身は、学校の勉強がものすごく大切という意識がありませんので、息子にも勉強しなさいとは言いません。 ただ、しなくてもいいとは思っていません。 漠然と言うと そんな感じに思っています。 日本の教育システム もちろん日本の教育システムは、すごいシステムで、世界的に見ても素晴らしいものだと思っています。 高校課程を経る事で、ほとんどの職業に使う基礎的な部分は学…
ユースBの2部昇格!! 3部リーグ最終節 試合会場に行く途中で 帰りの車で まとめ ユースBの2部昇格!! 週末から咽頭熱でダウンし、治す時間が結構かかり、ほぼほぼ一週間はゴロゴロしていた息子。 平日にリーグ戦があり、チームは難なく勝利したのですが、その後に優勝争いしている高校が他会場で負けて、無事2部昇格となりました。 ユースAは1部昇格を。 ユースBは2部昇格をマストに掲げていたので、どちらも目標を達成できたのは、とても大きかったです。 しかし、息子は家でゴロゴロ(笑) 我が家としたら、なんとも締まらない2部昇格となりました(笑) 3部リーグ最終節 金曜日に熱が下がり練習復帰をしたのは、前…
コンセプト アップ セッション1 レポート セッション2 レポート セッション3 レポート セッション4 レポート コンセプト 攻守の6つのアクション、トランジション アップ 体幹、股関節、コーディネーショントレーニング、ライフキネティック セッション1 3×3+1ポゼッション 目的、課題、制限あり レポート このセッションでは、特に緊急時と三人目のサポートの判断力を高めていきました。 すでにほとんどの選手が三人目のサポートに対してディフェンスできるようになっているので、三人目の選手もボールを受ける時に工夫がいる場面が出てきています。 更にサリーダデバロンに対してチームでプレーする意識が必要で…
先々週の不調から 風邪でダウン 咽頭熱から復帰した練習の感触 先々週の不調から 自主練を考えて行こうって話してから、自主練メニューを決めていきました。 息子が大枠こういう事を改善していきたいというのを整理して、更にそれぞれどうやったら改善すると思う❓ と、息子自身で大体の自主練メニューを作成しました。 コーディネーショントレーニング ライフキネティック バレー バスケ ステップ系トレーニング ドリブル コントロール と、現在の改善点と将来的にこうなりたいという目標を自分で決めて、今後取り組むようにしました。 細かいメニューや意識するところは、企業秘密ということで(笑) タニラダーベーシック シ…
コンセプト アップ セッション1 レポート セッション2 レポート セッション3 レポート セッション4 レポート 評価表参考 参考ブログ コンセプト プログレシオンとフィナリサシオン アップ 体幹、股関節、コーディネーショントレーニング、ライフキネティック セッション1 4×2ポゼッション 目的、課題、制限あり レポート 4つのサポートの確認をしました。 前進と継続のサポートの判断基準、緊急時と3人目の判断基準をそれぞれ確認し、それを反復して経験していきました。 それからボールの置き所やパススピード、レガテが必要な場合も話していきました。 技術的には申し分のない選手も戦術的な技術が伴っていな…
最近の状態 息子からの相談 原因を推測して自主トレメニューを考える なんとなく考えがまとまり 結論 最近の状態 体重も増えてき始めて、フィジカル的な課題や競り合い、ヘディングなどの課題に少しずつ取り組めるようになってきました。 栄養もしっかり摂り始めたことにより、なんとなく背も少し伸びているような気もします。 ただ身長体重が増加していくにともない、競技のパフォーマンスは落ちている現状があります。 おそらくフィジカルの変化による感覚のズレかなと思います。 息子からの相談 先々週の金曜日、チーム練習終わりに迎えに行ったのですが、その帰りに息子から 「マジで体が動かん。いや、動かんというより反応が遅…
コンセプト アップ セッション1 レポート セッション2 レポート セッション3 レポート セッション4 レポート コンセプト 攻撃のアクションとサポート アップ 体幹、股関節、コーディネーショントレーニング、ライフキネティック セッション1 3×3+1ポゼッション 目的、課題、制限あり レポート 4グリッドのポゼッションでサポートの判断を特に意識していきました。 特にボールを持っていない時の緊急時と三人目の判断を声掛けしていきました。 緊急時と三人目のサポートに慣れてきたディフェンスに対して、相手が三人目に対して行動して来るところを認知し、違う選択肢の判断することもできるようになりました。 …
前回の振り返り その次の週10月14日のTRM 試合が終わる前に車に来て 試合の結果 息子のパフォーマンス 前回の振り返り 前回書いたリーグ戦招集から出場なしでしたが、次の日の県内一部の強豪とのTRMに招集されスタメンフル出場し、息子らしいプレーを多く見せてくれました。 結構な雨でしたが、苦手なピッチコンディションでもまずまずのプレーだったと思います。 youtu.be 週明けの月曜日に風邪なのか? 微熱が出て、学校を早退しました。 学校で体調不良が多く半分くらい欠席していたようです。 でも、しっかり休んだら次の日には、熱は下がり、学校に行けたようです。 少し喉が痛かったようですが、大丈夫みた…
前回と今回のパフォーマンスの低下 原因を考える 試合内容 数字を残す 前回と今回のパフォーマンスの低下 前回の大阪強豪校との試合では、パフォーマンスも上がらず、不本意な形でピッチを出た息子。 10月22日も違う大阪の強豪とTRMでした。 この日の息子のパフォーマンスは、お世辞にも良い物ではなかったです。 それは、息子自身も 「反応が遅れたり、体が重くかったり、あんまり良くなった。」 と話していました。 まぁそういう事もあるとは思いますが、最近課題に対して、少しずつ改善してきていましたが、この日は、全てが振出しに戻ったようなパフォーマンスでした。 この辺は、どうしてこうなったかを考える必要があり…
コンセプト 座学 アップ セッション1 レポート セッション2 レポート セッション3 レポート セッション4 レポート コンセプト 担当について 座学 初めに認知すべき事、担当について、個人戦術のについて。 アップ 体幹、股関節、ライフキネティック、コーディネーショントレーニング セッション1 2×2+1ポゼッション 目的、課題あり レポート 前回の復習で、個人戦術の担当の分け方や見方を話しながら、解決行動を取ってもらいました。 それによって、課題をしっかりクリアし、ゴールにボールを運ぶ事ができていました。 セッション2 3×3+2ポゼッション 目的、課題、制限あり レポート 今回のコンセプ…
体育祭をぶっちぎりに楽しむ リレーを走る息子 体育祭後のトレーニング 土曜日は、完全休養 日曜日のTRM 前回、大阪の強豪とTRMをし、パフォーマンスもあまり上がらず、イマイチな息子でした。 翌週10月28日は、一部昇格の県内強豪とTRMがありました。 体育祭をぶっちぎりに楽しむ TRM前の10月26日に体育祭があったようで、息子は、大縄跳びと400mと800mのリレーに出場。 学校の友達やチームメイトも多数いて、めちゃくちゃ楽しんだようです。 サッカーで上を目指していても、こうした学校行事を楽しんで欲しかったので、息子の楽しそうに話してくれる笑顔が本当に嬉しいです。 ただめちゃくちゃ楽しんで…
体重問題の振り返り その後はどうなったか? 増量するために取り組んだことの整理 体重の増加から変わってきたこと 苦手なことを克服するために 他競技で遊ぶようになって 体重を増やしてからの嬉しい効果 体重の目標 体重問題の振り返り 怪我が多くなっている状況を改善する 体重への課題に取り組んだ結果。 過去のブログで書きましたが、夏休み前の7月末頃に54㌔に体重が減少してから、9月末頃には58~59㌔の間を推移するようになりました。 その後はどうなったか? 11月現在は、順調に体重が増えてご飯を食べた後は、60㌔に到達するようになりました(いつもご飯を食べた後に量ってます)。 まだまだ細いのですが、…
リーグ戦招集 出場はなし 選手権を控えた県1部の強豪校とのTRM 息子はスタメン起用 苦手な雨の人工芝 内容は 息子の内容は リーグ戦招集 10月3日に復帰し、10月7日には問題なくチーム練習をこなすことが出来たと先週書きました。 10月8日にはリーグ戦があり、召集外になるかと思いましたが、一応は召集されました。 公式戦は県3部とはいえ、2部昇格がマストで負けられない試合が続いています。 そんな中で復帰直後の週は、流石にパフォーマンスも上がらない気がしていたので、召集外でも良かった気がするのですが、メンバーに入れた事は、とりあえず、良かったねと話していました。 出場はなし リーグ戦は、圧倒する…
コンセプト アップ セッション1 レポート セッション2 レポート セッション3 レポート セッション4 レポート コンセプト 守備の段階とアンプリトゥ アップ 体幹、股関節、コーディネーショントレーニング、ライフキネティック セッション1 1×1 レポート 1対1形式のトレーニングで、ディフェンスの準備、アプローチの段階とハーキーステップの活用を目指しました。 その後、アプローチの仕方とカバーを習得。 体験の選手も難なくこなし、とても良いトレーニングとなりました。 セッション2 2×2+2ポゼッション 目的、課題、制限あり レポート このトレーニングでは、1対1のトレーニングで行った事を、少…
低年齢化が進んでいるアスリート 親は子供に関わらない方が良い? 育成年代の関わり方 何故関わるのか 声がけで違う子どもの成長 子供に関わるために 育成とは 指導要領での一般原則 サッカー選手の例 まとめ 低年齢化が進んでいるアスリート 幼少期からスポーツに力を入れて、サッカーでいうとジュニア年代でも大人顔負けの技術を身につけている選手が、多くいます。 多くの人が天才だと言いますが、そうではなく。 その子供たちが多くの時間を使って練習し努力した結果です。 その裏には、良くも悪くも親のサポートが必ずあります。 親は子供に関わらない方が良い? そうした現在の低年齢アスリートたちの育成に、親のサポート…
成長を感じる そのTRMを経てからのチーム練習で 初めてトレーニング中に離脱 怪我から8日目のチーム練習 怪我から10日目のチーム練習 まとめ 成長を感じる 前回のブログでも書きましたが、少しずつ数字を残せるようになってきました。 コンディションやパフォーマンスレベルで言えば、絶好調の息子からするとまだまだ上がってきていないですが、そんな中で数字を残せるようになったのは、成長だと思います。 特にその要因となっているのは、個人戦術でのオプションの増加と対応力がついてきた事、アタッキングサードでの集団プレー戦術をしっかりとこなすようになってきたからだと思います。 この辺の成長とそのオプションや対応…
兵庫県の強豪 TRM招集メンバー 1本目 スタメン 結果 一本目 2本目 3本目 まとめ 兵庫県の強豪 9月23日に兵庫県にある部員数が約150人規模の高校とTRMしました。 県1部で強豪校といえるレベルで選手権県予選なんかもトーナメント上位に進出しています。 そんな高校のU16AとのTRM。 TRM招集メンバー ユースAの試合に招集外だったユースAの選手とユースBの選手が招集メンバーでした。 TRMは、40分×3本。 1本目 ユースの1年生メンバーで構成されていました。 1年生は26人いるのですが、もちろんユースAの試合に招集されていたメンバーはいません。U16サッカー選手権にいたスタメンは…
コンセプト アップ セッション1 レポート セッション2 レポート セッション3 レポート セッション4 レポート コンセプト トランジション アップ 体幹、股関節 セッション1 3×3ポゼッション 目的、課題、制限あり レポート サポートに入る早さを求めつつ、本題のトランジションの行動までは、入っていけなかったです。 継続的にこれを練習していこうと思っています。 基本的なサポートや基準のライン、判断基準の認知を無意識で行えるようにしていきましょう。 それができた上でトランジションも更にできるともっと良くなります。 セッション2 3×3段階的カウンタートレーニング 目的、課題、制限あり レポー…