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女性は7歳ごとにステージが変わるのよ。掛け算の7の段。10進法ではなく7進法56歳から62歳は目くそ鼻くそ?要は見た目も気力も大差なし、でも63歳でステージが変わる。63歳から69歳までも目くそ鼻くそ70歳からまたステージが変わる。私そろそろ63歳になるのよね(
リタイアで脳に何が起こるのかという記事が3月23日のNew York Timesに掲載されていました。 記事の内容は、以下の2つに分かれています。 ・リタイア…
これを実現するためには、本当に大量の文章を読まなくてはならない。この目的意識がなければ、途中で挫折していただろう。もしくは、読書するという意思がブレブレになって、途中で読書に対するスタンスが変わってしまい効果が上げられなかったかもしれない。とにかく、文章に慣れる、という目的意識をもち続けたことで、一貫して大量の文章を読み通すことができたのである。
今の世の中、全員ではないが、多くの若者が大学に進学する。数十年前と比べれば、はるかに多くの人が大学人進学する時代である。有名校と言われる大学にも多くの人が進学する。それだけ大学に進学することが一般化した世の中となっては、別に最終学歴が大学卒であろうがなかろうが、人生いろいろということは全く不思議ではない。
文字としてアウトプットすることで、自分の頭の中で渦巻いていたことが固定化される。そして、改めてそれを見直してみると、多くの場合、「自分は何を考えていたの?」と疑問に思えてしまう内容であったり、深く考えたつもりが「単に感想を言っているだけ!」であったり、断続的に、脈絡なく思っていただけであることが分かることであろう。
ブレストという名のダベリ、そこから何か生まれるかは、集まる人による
結局、多くの人で考える際には、タネとなるような考えがしっかり準備されていないと、ブレストはうまくいかない。単なる時間の無駄、楽しい時間にしかならないのではないか。会を主催する人が、事前に汗をかいて、みなで意見を出し合うためのタネを設定する必要がある。そうした努力があった上で、有効に機能するのがブレストであろう。そうでなければ単に参加人数×時間×単価の無駄である。
コンセプト アップ セッション1 レポート セッション2 レポート セッション3 レポート セッション4 レポート コンセプト 背後の認知 アップ 体幹、股関節、コーディネーショントレーニング、ライフキネティック セッション1 2×2+2ポゼッション 目的、課題あり レポート このセッションでは、メインにオリエンタード(体の向き)を据えて、認知すべきことを意識してもらいました。 認知した情報によりやるべきアクションが変わるので、その判断を見ていきました。 全ての選手が、適切なサポートと技術アクションを選択できていて、課題と目的をしっかりと達成できるようになりました。 セッション2 3×3ポゼッ…
この日曜日は、BとCで紅白戦がありました。 息子は、トップかと思いきや左ウイングでした(笑) 先週からのトップ起用は、何だったのか(笑) 40分2本だったかな。 Bとの紅白戦だったので、7:3くらいの割合で攻められていたと思います。 スコアとしては、0-1の敗戦でした。 前半は、ほとんど息子にボールが渡ることはありませんでしたね。 最後に中に入って縦パス受けて、前進の形を作ったくらいでしょうか。 後半の15分くらいまでプレーしていました。 その中で自由に色んなことを試していたのが分かりました。 後半は、若干ボールを引き出すことに成功していた気がしますし、チャンスも作っていました。 紅白戦が終わ…
さて、新加入選手も入ってきた中で、チームは、3チーム編成となり、息子は、Cとなりました。 チームの評価的に低かったので、そうだろうと思っていました。 でも、その中でも取り組むことは変わらずです。 ただ少し変化があったのは、ポジションがトップになりました。 トップのポジションは、小学5年生以来で、初めの紅白戦こそ久しぶりで、攻守においてのポジショニングやアクションにズレがあり、息子がどうだったか聞いてきたので、正直に 「個人戦術としての観点から見るとズレているとは思う」 と、指摘して、一度自分の試合を見直した方が良いと伝えました。 そうした中で、ウイングでの課題のドリブルを試合で試すことは、やめ…
文字としてアウトプットすることで、自分の頭の中で渦巻いていたことが固定化される。そして、改めてそれを見直してみると、多くの場合、「自分は何を考えていたの?」と疑問に思えてしまう内容であったり、深く考えたつもりが「単に感想を言っているだけ!」であったり、断続的に、脈絡なく思っていただけであることが分かることであろう。
「分断」が近代の資本主義論争の論点になっているが、身近な部分でも分断が起きようとしている
多くの人が、本当に現在のみを見て、将来を見通す力がなくなっているのかもしれない。合理的な議論方法・作法は、スキルとして身につけるべきものであり、教育で何とでもある部分もあるが、その前提となる価値観がここまで強固となり、それが一人歩きを始めると手に負えない。
コンサル・シンクタンク:実験場としての組織・人材のマネジメントを試行する
コンサルティングやシンクタンクでは認知力が何よりも大切な能力。しっかりとした認知力がないと不幸な将来を招く。試しに、認知力のある人材とそうでない人材との比較実験をしてみる。
若い頃から危うかったA宮の善悪の判断力ですが、認知力にも強烈な不安が高まる記事が出ました:秋篠宮さまが「戴冠式出席への反発の声」に抱かれたお気持ち(デイリー新…
必要な情報を整理整頓する力をつける 将棋の早指しってご存知でしょうか? 何故、早指しができるのか? どうしたらそうなれるのか? サッカーに置き換える 原理原則とは? 必要な情報とは? 必要な情報と不必要な情報は、どう見分けるのか? その結果どうなるか? 必要な情報を整理整頓する力をつける この間の記事のブクマコメントに「必要な情報とそうでない情報を瞬時に見分ける能力はある意味特殊能力ですね。」 と頂きました。 僕は、もはやそれが普通だと思っていたので、ここでも気づきがありました。 今回は、この必要な情報を見分ける力をつけるためにどうすればよいのか? を書いていこうと思います。 将棋の早指しって…
当アカデミーのトレーニング構成 トレーニングの構成 何故、技術系を特化しないのか? 判断の難しさは、より細かいところを明確に総合的に判断するところ 何故間違えるのか? 同じような場面なのに 解決行動のプレースピードを上げたい どうしたら考えなくても的確に判断できるようになるのか? まとめ 当アカデミーのトレーニング構成 当アカデミーのトレーニングは、個人戦術に特化したトレーニングメニューとなっております。 技術系のトレーニングは、ほぼやりません。 身体操作や脳、神経系に対してのトレーニングは、少し行います。 トレーニングの構成 2場面4局面13のプレーシチュエーションの選択 4つの優位性を考慮…
前回の記事 チームが機能していない状態ですが、息子個人としても苦戦中で、絶不調ですね。 現状の息子個人の問題 ボールコントロールに関して 息子の反応が遅い 原因についての考察 脳活動 アライメントが崩れている 急にそれが浮き彫りになった理由 息子の間違えない判断とプレースピードの絡繰り 絡繰りが使えない コントロールや反応が低調な理由 どうするか? 原因の改善 現状の息子個人の問題 最近、ボールコントロールがかなり乱れていること。 体が動いていないというよりも反応が遅い。 の2点が気になっています。 ボールコントロールに関して 最近では、ありえないようなボールコントロールで 来たボールをすかし…
さて、最近の息子は、やや下降気味かな? 練習観ても試合観てもそう思う内容が多いです。 息子の主観的感想 主観と客観の差に言及 質問形式で謎解きした結果 解決したことを整理整頓し今後につなげる 整理整頓した後はどうだったか? まとめ 息子の主観的感想 ここ数週間なんかいまいちパッとしないなーと思う中で息子に「どうだった?」と聞くと、 「うーん。あんま体が動かんかった」 と返してくることが多いです。 私は、この返答あまり好きではないです。 ここ2週間くらいそんな感じだったので、「あんまり体が動かなかった」という返答に、そろそろ自分と向き合って考えてもらわないといけないなーと思い、この金曜日の帰りの…
息子の武器は基本的に認知に支えられています。 その認知をどうしたら鍛えられるのかを考えて、日々トレーニングしてきましたので、それを書いて行こうと思います。 認知 視覚認知機能 入力系の基礎機能 認知 外界にある対象を知覚した上で、それが何であるかを判断したり解釈したりする過程のこと。 経験や知識、記憶、形成された概念に基づいた思考、考察.推理などに基づいてそれを解釈、知る、理解すること。 知識を得る働き、すなわち知覚・記憶・推理・問題解決などの知的活動を総称する。 知覚 感覚器官を通じて、外界の事物を見分け、とらえる働き。記憶 ものごとを忘れずに覚えていること。また覚えておくこと。 過去の経験…
前回の続き crecerfa.hatenablog.jp 視覚から情報を取り入れた後の視覚情報処理から書いていきます。 これに関しては、脳の視覚経路の話になり、私も正確に勉強しているわけではないので、端折って書いていきます。 情報の処理は、特に時間と空間の処理が必要となります。 物体と方向性を認識する視覚経路 両眼視差による空間と時間の情報 一時記憶と推理 認知力を高めるために 情報を入力する量を増やす為に 思わぬ副産物 まとめ 物体と方向性を認識する視覚経路 動体視力や眼球運動、瞬間視や周辺視で入力された情報は、腹側視覚経路で、物の形状や色彩、質感、特徴などの要素が認識処理され、背側視覚経路…
前回記事の続き crecerfa.hatenablog.jp crecerfa.hatenablog.jp 必要な情報を整理する 優先順位を知り、情報を整頓する 優先順位のフローチャートをより先へと進むために 視覚情報をより早く処理するには ライフキネティックってどんな効果? まとめ 必要な情報を整理する 目のストレッチ、たったこれだけのことで視覚から得る情報量を増やすことができます。 ただし、必要な情報を的確に集めることが重要です。 5つの情報を得る力があるのに、その中に必要のない情報が3つ混ざっていたら、2つしか認知していないのと同じなのです。 実は、この辺が日本のサッカーに足りないことな…