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CrecerFAでの基本的な考え方 個人戦術の最小単位 サリーダデバロンでの前進 スペラール(ライン超え) 次のプレーオプションを減らしてしまうサポート プレーオプションを増やすポジショニングと体の向き カバーが来た時のプレーオプションを増やす段階的サイドチェンジ エンリケのスペイン代表 同レーンでのプレーが多い まとめ ボールを保持しようとしてボールを失ってしまう理由は様々ありますが、先週のブログで体の向きができていないこととスペラール(ラインを超え)する時に人が勝たずにボールだけが前進していることに触れていきました。 今回の記事では、 体の向き(オリエンタード) 体の向きを作れるポジショニ…
トレーニング内容 コンセプト アップ レポート セッション1 レポート セッション2 レポート セッション3 レポート トレーニング内容 コンセプト プログレシオン アップ 体幹、股関節、ドリブルのインターバルトレーニング レポート いつもの体幹、股関節の後にあまりやらないマーカードリブルでのインターバルをやりました。 特にランニングステップでのリズムのまま体重移動をする軸足の置き所やステップテンポを上げることを意識していきました。 トップスピードを落とさずマーカーを駆け抜けるにはまだまだ練習が必要ですが、最初の手間取り方からするとかなり良い感触でした。 セッション1 2×2+2ポゼッション …
ベスト8の壁が厚かった。今後の日本サッカーをCrecerFAの視点で考える。
W杯グループステージを首位で通過した日本代表は、決勝トーナメント1回戦でクロアチアと対戦。 皆さんもご存じと思いますが、ベスト8の壁は厚かったですね。 日本代表が用意していた攻撃のオプション セットプレーの変化 カウンター 立ち上がりのハイプレス 後半の戦術三苫 課題 組織守備 組織攻撃 今後の日本代表を考える 続投か交代か? CrecerFA的には 日本代表が用意していた攻撃のオプション セットプレーの変化 ショートコーナーやフリーキックもちょっとしたトリックプレーなどで、今までのセットプレーとは異なるリズムにすることで、クロアチアの守備ブロックにズレを作ったりして翻弄することができていまし…
座学 プログレシオンとフィナリサシオン セッション1 4×3オレアーダ 目的、課題、制限あり セッション2 3×3+2ポゼッション 目的、課題、制限あり セッション3 1×1、3×3、4×3 セッション4 ゲーム レポート 今回の座学は、プログレシオンとフィナリサシオンの概要と基本的な考えを話していきました。 そして、トレーニングでは、前回のサリーダデバロンとプログレシオンの繋がりを実感できたと思います。 セッション1では、プログレシオンにおけるミドルラインとなる選手のサポートを意識してもらいました。 セッション2では、よりゲームに近い状態で、サリーダデバロンから前進し、ミドルライン選手のサポ…