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さて、前回書いたように、1試合の目安を作って、これからの試合を数値化しつつ、自分のプレーを向上させようって考えています。 その中で、ビルドアップへの貢献度をもう少し上げて行けるようにって事と、より得点できるようにっていう事で、動画を見ながら分析し、より事細かく立ち位置や体の向き、個人戦術の判断を上げていく座学を行いました。 特に今回の動画では、プロフンディダの調整が遅れている事、シュートゾーンへの侵入が遅れていることなどを指摘しつつ、成長面についても言及していきました。 また、数字を出したことによって、よりプレーの機会を得る事への意識が高まっています。 特にボールを持った時のプレーは、ジュニア…
先週の話に遡ると、トレーニングでは、自分の積み重ねてきたものに一定の手応えを感じたものの、試合では不完全燃焼な時間となりました。 試合後に2人で話した時には、今後に活かすためにどうすべきか。ポジティブに自分の成長へ繋げれるように考えをまとめていきました。 さて、そんなポジティブな状態で迎えた翌日。 少し咳っぽい❓ から、次の日の学校を熱で早退(´・ω・`) しかも、少ししんどいかもって思いつつ、体育の授業で持久走やったらしい。 持久走後に熱測ったら、38.5℃。 僕が昼休憩している時に電話かけてきて、 「熱出て、早退やわ。今、バス待ち」 「マジか。大丈夫?帰れる?」 と、近くにいたらすぐに迎え…
先週の息子 日曜日は運動 僕の近況 先週の息子 先週の木曜日から息子は、また体調を崩して病院へ。 今回は、気管支炎。 期末テスト前に体調を崩して、そのままテスト勉強をしていましたが、恐らく治りきっていなかったのか、期末テストが終わってから程なく体調を崩しました。 今年は、怪我も多いし、体調不良も多いです。 環境が変わったというのもあるんでしょうけど。 やりたい事や成長を実感しては、振り出しに戻る感じですね(´;ω;`) そうは言っても、どうにもならないので、この休んでる期間でできる事を模索しながら過ごすしかないですね。 日曜日は運動 咳は、少しあるものの「体動かしたい」とリハビリのご希望。 急…
成長を感じる そのTRMを経てからのチーム練習で 初めてトレーニング中に離脱 怪我から8日目のチーム練習 怪我から10日目のチーム練習 まとめ 成長を感じる 前回のブログでも書きましたが、少しずつ数字を残せるようになってきました。 コンディションやパフォーマンスレベルで言えば、絶好調の息子からするとまだまだ上がってきていないですが、そんな中で数字を残せるようになったのは、成長だと思います。 特にその要因となっているのは、個人戦術でのオプションの増加と対応力がついてきた事、アタッキングサードでの集団プレー戦術をしっかりとこなすようになってきたからだと思います。 この辺の成長とそのオプションや対応…
前回までのおさらい U16サッカー選手権準々決勝 準々決勝の相手は、昨年の同大会王者 復帰後のTRM 前回までのおさらい 前回の2G2Aと結果を残したU16大会予選第4節 から怪我で2週間弱の離脱となりました。 今回も前に怪我をして離脱したのと同様に、まずは痛みを取ることに専念し、しっかりとリハビリをしてからの復帰を目指しました。 そして、今回は、前回の軽い捻挫よりも3日ほど早く復帰ができました。 それを助けてくれたのが、怪我が多くなっている状況を改善する で紹介したサプリメントです。 軽い筋肉系の怪我なので、回復するために定期的に摂取しました。 今回は、痛みが5日ほど取れなくて、長引きそうだ…
さて、負傷から経過観察をしながら回復期を経て、リバビリへ突入。 今回は、息子に全てを任せているので、どう過ごしたのかは、話でしか聞いてませんが、それを書いていきます。 急性期から回復期の過ごし方は前回書きましたが、簡単に書くと、急性期は、とにかく冷やして痛みを取り、回復期には、患部の損傷を回復させる為に、経過を見ながら行動していました。 今回は、その後のリハビリです。 リバビリの初期段階としては、急性期、回復期と安静にしていた為、筋力や体力の低下、癒着などがありそれらの機能回復が目的となります。 回復期のリリースやストレッチなどからの流れから、少しずつ運動へとシフトしていきます。 もちろん痛み…
負傷から1週間たった息子。 先週の怪我から急性期は、痛みを早く取る為に冷やしていました。 急性期では、冷やすのが一般的ですが、これは、痛みを取るために行うもので、治療が目的ではありません。 生活する中で痛みがあると、どうしてもかばってしまい、体に歪みがきたり、違うところに負荷がかかって痛めたりするので、それを予防するためです。 ですので、痛みが取れたからといって治ったわけではない事を知っておく必要があります。 痛みが取れても、損傷した組織はまだ回復していないので、そこから損傷部位が治るまでは、安静にする必要があります。 この急性期を過ぎた回復期には、回復を早めるために温湿布で対応することもあり…
怪我の見立てと期間と治療方針。復帰する時には、パフォーマンスを高める体へ。
捻挫系の怪我をした息子ですが、息子の様子を見た感じは、そこまでひどくなさそうでしたので、僕の見立てでは 急性期の2日間、安静と氷などのアイシングと基本冷湿布で痛みを取る事から始め、痛みが取れるまでは、股関節や体幹などの気になるところを緩めることをやっていけたらと思っています。 痛みは恐らく軽ければ3~5日くらいでとれるとおもうので、痛みがとれたらリハビリ開始。 足に負担の少ない運動から初めて早ければ10日後くらいには、軽いチーム練習には復帰できるんじゃなかろうか? と考えております。 ですので、完全復帰まで2週間くらいかな? 僕の見立ては置いといて。 怪我をした次の日にチームのフィジカルコーチ…