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脳梗塞をふたたび発症した母―延命処置(経管栄養法等)を行わずにおうちへ帰ってきました 『嚥下機能検査までにやってみたこと』脳梗塞をふたたび発症した母―延命処…
『2度目の脳梗塞 』母がとつぜん意識不明に… 『母が救急搬送される2』2025年5月9日(金) この日も いつもとおなじ朝のあいさつから始まりました …
いよいよ術後の詳しい検査結果を聞きに来院。私の乳がんはホルモンに影響を受けるルミナールタイプ。グレード1とのこと。悪性度はそこまでではないが、リンパへの転移が…
義父(嫁の父)の前立腺がん(ステージ3)の治療方針が決定しました。 手術(ダビンチ使用)か一般的な放射線治療か重粒子線治療(サガハイマット) かなのですが、本…
ご訪問ありがとうございます。 体調が安定しているときには、これが普通と思って過ごしていたけれど・・病気であることを忘れたわけではないのですが・・ 気をつけ…
古都の空からごきげんよう愛犬家ゲイことMA⭐CHARUです。 気の合う僕たち夫夫 僕は口腔外科と難病2つの受診。旦那も引っ越した先での新しい病院での初…
🦷【補綴日記〈最終章〉―番外編― 「治療方針について不十分な説明しかしない」のもドクハラにあたるらしい。】
先日、歯医者さんを受診したのですが、 その日の夜から調子が悪くなり、 翌日は一日寝込んでしまいました。 たぶんそろそろ精神的な限界が近づいてきているんだと思います。 以前の記事にも書きましたが、歯医者さんで 話の途中でいきなり椅子を倒されるということが何度かあり、 単なる偶然だったのかもしれませんが、 そのときふと「ドクハラ」という言葉が頭に浮かんだので、 具体的にはどのような行為がドクハラにあたるのか ちょっと調べてみました。 この記事によると、 「ドクターハラスメント(ドクハラ)」とは、医療従事者、特に医師や看護師から患者に対して行われる、精神的苦痛を伴う不適切な言動です。医師がその専門的…
以前通っていた病院からの紹介状を取り寄せ、その病院の最寄りの駅から3分程度の距離に位置するその病院へ向かった。朝早い時間にもかかわらず、エレベータで病院の階ま…
病院行くのも一苦労、トイレで予定よりも時間がかかってしまった・・・
この日は整形外科の診察。朝から病院へと向かいますが、先日から続く下痢はいまだ猛威をふるっていました。通常なら1時間程度で病院へ到着できる見込みなんですが・・・。この日はトイレ休憩のために途中のコンビニを3軒はしこ。しかもトイレからなかなか出られません。なんと言えばいいんですかねぇ、言いづらいんですけど、出してもまだまだ出し切れない感じと言えばいいんでしょうかねぇ。出てはいるんです、ちゃんとね。でも、腸の運動が活発化しているものだから、もう出ない状態なのに出そうな感じがしてトイレから出られない。トイレから出てもまたトイレに駆け込んでしまう。こんな状態なもんで、いくら早めに出ても予定の時間を1時間以上オーバー。検査時間前には到着できましたけど、予定を大幅に過ぎてました。しかも、病院内でもトイレに駆け込むありさ...病院行くのも一苦労、トイレで予定よりも時間がかかってしまった・・・
私はアレルギー体質で、アレルギー性の蕁麻疹を抑える薬を通年で服用しているのですが、病院の先生に「アレルギーの蕁麻疹は完治しないんですか?」と聞いたところ「歳取ったら治りますよ。年寄りになるとアレルギー物質への反応も鈍くなるからね。」とのこと
肝硬変の病床はグレートCからグレートAに改善はしたものの、命に関わる数値であるPT(%)値が正常値を20程度下回る(正常値の下限は80)状態が続いてました。 …
さて、負傷から経過観察をしながら回復期を経て、リバビリへ突入。 今回は、息子に全てを任せているので、どう過ごしたのかは、話でしか聞いてませんが、それを書いていきます。 急性期から回復期の過ごし方は前回書きましたが、簡単に書くと、急性期は、とにかく冷やして痛みを取り、回復期には、患部の損傷を回復させる為に、経過を見ながら行動していました。 今回は、その後のリハビリです。 リバビリの初期段階としては、急性期、回復期と安静にしていた為、筋力や体力の低下、癒着などがありそれらの機能回復が目的となります。 回復期のリリースやストレッチなどからの流れから、少しずつ運動へとシフトしていきます。 もちろん痛み…
本日は糖尿病の検査及び診察日。血糖値は比較的に低め、体重は前回よりも減少、血圧は低めに推移・・・。よしよし、これは検査結果はいいのではないか?なーんて捕らぬ狸の皮算用なんぞを心の中でしていてはぬか喜びになります。いつものように採尿採血を。今回、採血なんですが・・・、あれ?血液が出てこない??おいおい、また注射し直しとかやめてよ、やだよ・・・。とやっていたら、ちょっと注射器の角度を変えたら勢いよく出てきました(ホッ)でも、サンプルを換えるたびに止まる血液、その度に角度を変える看護師さん。いや、なにこの妙な緊張感は。で、検査結果。ヘモグロビンは今回6.6前回は6.0だったので上昇したものの、それ以外の数値は良好。血糖値も100程度なので基準値内です。最初はでしたが、ヘモグロビンでと、またも一喜一憂。次回は眼科...やはり期待してはいけませんよ、ぬか喜びになりますから
負傷から1週間たった息子。 先週の怪我から急性期は、痛みを早く取る為に冷やしていました。 急性期では、冷やすのが一般的ですが、これは、痛みを取るために行うもので、治療が目的ではありません。 生活する中で痛みがあると、どうしてもかばってしまい、体に歪みがきたり、違うところに負荷がかかって痛めたりするので、それを予防するためです。 ですので、痛みが取れたからといって治ったわけではない事を知っておく必要があります。 痛みが取れても、損傷した組織はまだ回復していないので、そこから損傷部位が治るまでは、安静にする必要があります。 この急性期を過ぎた回復期には、回復を早めるために温湿布で対応することもあり…
怪我の見立てと期間と治療方針。復帰する時には、パフォーマンスを高める体へ。
捻挫系の怪我をした息子ですが、息子の様子を見た感じは、そこまでひどくなさそうでしたので、僕の見立てでは 急性期の2日間、安静と氷などのアイシングと基本冷湿布で痛みを取る事から始め、痛みが取れるまでは、股関節や体幹などの気になるところを緩めることをやっていけたらと思っています。 痛みは恐らく軽ければ3~5日くらいでとれるとおもうので、痛みがとれたらリハビリ開始。 足に負担の少ない運動から初めて早ければ10日後くらいには、軽いチーム練習には復帰できるんじゃなかろうか? と考えております。 ですので、完全復帰まで2週間くらいかな? 僕の見立ては置いといて。 怪我をした次の日にチームのフィジカルコーチ…
おしえて・・・その最期 君たちが望む事 ~ ずっと前から決めている
2019年、夏 治療方針を決める為のMRI検査でちょびの体調は大きく崩れ 動けなくなった 今の様に自由に動ける様になる迄数か月を要した その時 思っ…
先日、ケガをした肘の診察とリハビリのために病院へ。予約時間の2時間近く前に出発したのですが、途中で腹痛に襲われて、コンビニ2軒で40分程度のタイムロス。何度もトイレを出入りしてはお腹の様子をみて、またトイレに入ることの繰り返し。結局、ほぼ予約時間ぴったりの到着に。まずは診察。今回は叱られずにいけるか?結果は良好でした。前回よりも関節周辺の筋肉は柔らかい状態だったので、可動範囲が広かったのです。でも、すぐに戻ってしまうのですけども。その後はリハビリ。いつもの担当者ではなく、急きょ臨時の担当者の方が担当してくれました。手探りで様子を伺う担当者。どうやら前回よりは可動域が広いことに驚いておりました。やがて質問があります。『四十肩ってやってます?』と。そりゃもう、両肩を経験済みです(笑)そうするとベテランとみられ...肘のリハビリと四十肩、通院を阻もうとする腹痛・・・
退院する前から主治医の先生やリハビリの先生(作業療法士の方です)に言われていた注意事項。『退院するとリハビリしなくて関節が硬くなるからね、注意してね』というお言葉。とくに私のように糖尿病を持病としている患者の場合はその傾向が強いらしいのです。で、退院後の始めての診察。主治医の先生の一言。『あー、やっぱり硬くなってるね。糖尿病の人は筋肉が硬くなりやすいからねぇ。リハビリをガンガンやりましょうね』以前に聞いた話では糖尿病を患うと骨がもろくなりやすいとは聞いてはいましたが、なんと筋肉は硬くなりやすいとは・・・。なんつー、リハビリには面倒な病気にかかっているのでしょうかねぇ、私は(笑)というわけで診察のお次は退院後に初めての外来のリハビリ。リハビリを担当してくれる作業療法士の方は入院中にも担当してくれたことがある...リハビリは一日にしてならず・・・
~備忘録:自宅で使用する酸素室についての朗報ですーTwitterから~
〜備忘録:自宅で使用する酸素室についての朗報ですーTwitterから〜,現在は37羽の愛鳥達を見送り、夫との夫婦2人生活を送っています。 鳥グッズ集めにもハマっており、そんな自他共に認める鳥バカが綴る、鳥バカ日記と鳥グッズお勧め内容の掲載と共に、愛鳥達のリアルな闘病日記も綴っています。 お気軽に立ち寄って下さると嬉しいです。
~備忘録:モカの(恐らく)胸腺腺腫について。海老沢先生のツイートを読んで~
つい先日、横浜小鳥の病院の先生ー海老沢先生が、鳥の頚部に出来た出来物についてツイートされているのを目にしました。 モカの場合、かかりつけの獣医師からは曖昧では…
~備忘録:モカの(恐らく)胸腺腺腫について。海老沢先生のツイートを読んで~
つい先日、横浜小鳥の病院の先生ー海老沢先生が、鳥の頚部に出来た出来物についてツイートされているのを目にしました。モカの場合、かかりつけの獣医師からは曖昧ではっきりと言われた訳ではなく、
2022年、色々と食べ呑み、そして最後はCT検査 数字は嘘をつきません(笑)
年末というか仕事納めの12月28日。あたしゃ病院におりました。いや、入院ではありません、いつもの定期検査。日程は基本的に医師によりますから、べつに私が決めたわけでもありませんが・・・。いざ行くと、あれ?想像よりも人が少ないんですが・・・?それもそう、新型コロナウイルスの蔓延で制限している状態。私も『次回予約と処方箋のみ』の扱いだったんですが・・・。とりあえず外来はシャットアウト。ってことは予約ではない眼科の検査はなしが確定。そして内科も『処方箋と予約でいい?』状態。こりゃいつものお叱りもなく(笑)、早く終わるのでは?と思ったのはじつは浅知恵(笑)そうならないからこそのリアル大河ドラマ(笑)待てど暮らせど私を呼ばないんですよねぇ・・・。1時間程度経過してようやく看護師さんから『すいません、やはり検査したいと...2022年、色々と食べ呑み、そして最後はCT検査数字は嘘をつきません(笑)
この高鳴る胸のトキメキ、これはまさかの恋の予感・・・。いいえ、それは低血糖の症状です。
先日なんですが、久方ぶりに低血糖症状に襲われました。電話対応をしていて、あれ?ボールペンが持てない??やたらと手が震える???文字が書けないなと感じたら、次に襲ってきたのは胸の高鳴りと焦燥感。うん?何に焦っているんだ、俺は????おかしい、おいおい、ちょっと落ち着いてみろ・・・。何を焦っている?べつにとくに問題ない電話対応だぞ。ではこの手の震えは?何かがおかしいぞ・・・。それにこの胸の高まりはなんだ?まさかの恋愛か?いえいえ、べつに仕事しているだけなんでそんなことはありません。あ!?低血糖の症状だ・・・。なぜこうも毎回気づけないのだろうか・・・。順序立てて考えてみればわかってきました。まず、この日の朝食はややいつもよりも少な目。そしてこの日は新しい仕事に取り掛かることもあって気持ちも頭の回転も非常に速かっ...この高鳴る胸のトキメキ、これはまさかの恋の予感・・・。いいえ、それは低血糖の症状です。
先日、いつもの通院で何気なく掲示されていたポスターを眺めてみました。そこには『一病息災』とあります。そのさらに下には『糖尿病は珍しい病気ではなく、管理できれば健康的な生活も可能』とか書かれております。そうなんですよ、私もなってみてわかってきましたけども、糖尿病のケアって昔のイメージとは(もちろんケースバイケースなんでしょうけど)異なります。無理しなければ仕事も運動もできますし、疲れたら休憩をとればいいんです。私の場合は無理しなければ食事も運動もお酒もとくに問題はありません。ただし、定期的な検査と毎日のインスリン注射、血糖測定は必要ですが、慣れればとくに苦痛を感じなくなります。あとは医療費が髙めということ。それも健康的な生活を維持する必要経費と考えるようにすればとくに問題はありません。『一病息災』とはよく言...現在は『無病息災』ではなく『一病息災』なんだそうです
昨日なんですがね、お弁当を注文する時に私は無性にマヨネーズとタルタルを欲しておりました。とくに思い当たることなんぞありません、ただただマヨネーズとタルタルを欲していたんです。胸焼けや膨満感に苛まれるってことも頭にはありますが、もうこの日は本能が欲しておりました。うーむ、とはいえ何がいいのだろう?そんな私の眼に飛び込んできたのが『から揚げタルタル丼』(550円)から揚げか、最悪マヨネーズは追加でかけてもよいか。私は決めました、そう『から揚げタルタル丼』に。で、やってきたのがこちら。素晴らしいことにたっぷりのタルタルにさらにマヨネーズまでかかっているではありませんか!!から揚げの下はキャベツ。大き目のから揚げは5個。から揚げにタルタルとマヨネーズのハーモニーに加えて米がまた旨し。ものの20分程度で平らげました...以前に比べて食事量が増してきましたなぁ・・・
先日、定期的な検査のために病院へ行ってきました。じつは11月は病院に最も通院する月になってます。ほぼ毎週1回は病院へ通院することになりますから、その度の医療費もなかなかかさみます。まぁ、持病を持ってしまったのがいけないんですがね。で、まずは今月の一発目です。この日は担当医師が変わりますので、やや緊張気味になります。というか職員やら看護師さんも新しい人が加わっているのか、やや病院の雰囲気もこれまでとはやや異なる感じ。病院に入ったらいきなり血圧測定をやりましたが、いやぁ、来たばっかじゃ血圧高めなんだよなぁ・・・。案の定、高めの数値・・・。何度か試すもさらに上昇する始末。うーむ、とりあえずなんか言われたら『ちょっと緊張してまして』ぐらいに説明しておくか。毎朝トマトジュースを飲んでるから、とりあえずの血圧対策(?...新しい治療法と変わらない日常
歯周病がやばい!ぐらぐらになってはじめた歯科医院探し09 そして、振り出しへ―考えさせられたかかりつけ歯科医院としての見きわめ―
第二の歯科医院での突然の自費診療宣告。歯科医院探しは三たび、振り出しへ。コンビニよりも多い歯科医院の中から、これ以上、どうやって探せばいいというのか……
歯周病がやばい!ぐらぐらになってはじめた歯科医院探し01 プロローグ―歯科医院に求めたもの―
突如、起きた歯のぐらつき、そして激痛。コンビニよりも多いという歯科医院探しがはじまった。十数年来、通っていた歯科医院を替えようと思ったワケとは?新しい歯科医院には何を求めようとしたのか?
歯周病がやばい!ぐらぐらになってはじめた歯科医院探し05 ファーストオピニオンからの収穫―最初の受診で学んだこと―
夕食は相変わらず、おかゆだった。治療してないのだから、当然である。おかゆを口に運びながらも、頭の中は今日の診
2月8日、最終的にMRI検査を受けて、その後いよいよ癌の全容と治療方針を聞く。まずはMRI、子宮筋腫で子宮を摘出した時と、舌にシコリができた時、今までの人...
2022.02.08病状と治療方針の最終説明を受ける。最強のアトラクション、MRIツアーから一瞬のブラックアウトを超え、無事生還。何度も言うけど、これ、病...