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負傷から1週間たった息子。 先週の怪我から急性期は、痛みを早く取る為に冷やしていました。 急性期では、冷やすのが一般的ですが、これは、痛みを取るために行うもので、治療が目的ではありません。 生活する中で痛みがあると、どうしてもかばってしまい、体に歪みがきたり、違うところに負荷がかかって痛めたりするので、それを予防するためです。 ですので、痛みが取れたからといって治ったわけではない事を知っておく必要があります。 痛みが取れても、損傷した組織はまだ回復していないので、そこから損傷部位が治るまでは、安静にする必要があります。 この急性期を過ぎた回復期には、回復を早めるために温湿布で対応することもあり…
怪我の見立てと期間と治療方針。復帰する時には、パフォーマンスを高める体へ。
捻挫系の怪我をした息子ですが、息子の様子を見た感じは、そこまでひどくなさそうでしたので、僕の見立てでは 急性期の2日間、安静と氷などのアイシングと基本冷湿布で痛みを取る事から始め、痛みが取れるまでは、股関節や体幹などの気になるところを緩めることをやっていけたらと思っています。 痛みは恐らく軽ければ3~5日くらいでとれるとおもうので、痛みがとれたらリハビリ開始。 足に負担の少ない運動から初めて早ければ10日後くらいには、軽いチーム練習には復帰できるんじゃなかろうか? と考えております。 ですので、完全復帰まで2週間くらいかな? 僕の見立ては置いといて。 怪我をした次の日にチームのフィジカルコーチ…