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アジア・カップの準々決勝で、日本はイランに1-2で逆転負けを喫し、4強入りを逃した。試合はカタールのアルラヤンで行われ、前半に日本が先制するも、後半にイランに追い付かれ、追加タイムにはPKを与えてしまい、勝ち越された。
久保建英選手がレアルソシエダをチャンピオンズリーグの予選1位突破に導く‼
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2023サッカー日本代表対シリア試合予想,海外ブックメーカーオッズ評価は!?2026W杯アジア2次予選&2027AFCアジア杯
サッカー日本代表対シリア代表!試合前予想オッズは!?世界目線の客観的な予想・評価がわかる! 9月10月の国際親善試合(ド
【サッカー】日本VSミャンマー!!W杯アジア2次予選が開幕!!
☆いよいよワールドカップ2次予選が開幕!!☆ 今日、2026年のサッカー北中米ワールドカップ出場をかけた予選が開幕しました!! まずはアジア2次予選ですが、ミャンマー、シリア、北朝鮮とのホーム&アウェイの全6戦を来年の6月にかけて戦います。 いずれも格下の国ではありますが、気候や、コンディション、その国独特の雰囲気などで毎回日本も苦戦しているので、アジアの予選も侮れません。 特にシリア、北朝鮮なんかは政情も不安定できな臭いですよね(;^ω^) シリアでの開催は中立地のサウジアラビアで行われるみたいですね。 開催地や、中継のテレビ局など直前までバタバタしていて、アジア予選らしい混沌です。 今日は…
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2023サッカー日本代表対ミャンマー試合予想,海外ブックメーカーオッズ評価は!?2026W杯アジア2次予選&2027AFCアジア杯
サッカー日本代表対ミャンマー代表!試合前予想オッズは!?世界目線の客観的な予想・評価がわかる! 9月にドイツ・トルコ、1
スペインのクラブ、サバデルに移籍した若き日の福田。言葉の問題に直面し、はじめこそ試合に出る機会に恵まれなかったものの、福田ならではの方法で苦境を突破。試合で躍動し、チームの救世主となる。そして、ついに世界的クラブ、バルセ ...
⑤【カタールW杯の後】W杯ベスト8の壁を突破するシステム変更とポジショニング能力とは
カタールW杯の戦術でポジションチェンジ、可変システム(システム変更)に焦点を当てて「ベスト8の壁」について整理し、日本代表が克服すべきポイントを解説します。
フィギュア界の恥さらしが再燃!キス強要問題で日本スケート連盟は処分せず
サッカーの女子ワールドカップで優勝した、スペイン代表チームのエルモソ選手にキスして批判を浴びていた スペインサッカー連盟のルイス・ルビアレス会長が10日、辞任を発表。今回の件で、以前日本フィギュアスケート界でも 男子選手にキス強要する問題に飛び火したとメディアやSNSでは厳しい声が出ているけれど、、、
③【カタールW杯の後】ティキタカを日本化!?日本代表が目指す超攻撃型の守備戦術とは
次回W杯に向けた日本代表の戦術戦略について解説。カウンター戦術と改良型カテナチオの特徴や組織的な守備戦術について詳しく説明します。
①【カタールW杯の後】サッカー日本代表が超えるべきベスト8の壁を具体化する
ラインコントロールはチーム全体に影響を及ぼす根底にある戦術だからなのか、それとも意識しすぎたせいなのか、W杯カタール大会は「特に各チームのラインコントロールで大きな違いが出た大会」に見えた。 前大会もそれなりに試合を見たはずだったのだが、前大会では今大会ほどはっきりとラインコントロールがされていた印象が無い。 地上波だけでは見れなかっただけだろうか… サッカー日本代表の見本はスペイン代表で間違いない!? スペイン代表と同じ戦術は無理!?日本化が必要な理由とは システム変更を行うチームの選手はポリバレントの能力が高い 戦術の日本化はどこに!?日本が取り入れるべき戦術とは カタールW杯で日本が勝ち…
②【カタールW杯の後】スペイン代表の戦術ティキタカは時代遅れ!?それでも日本代表は真似をする?
スペイン代表の戦術ティキタカは時代遅れ!?それでも日本代表は真似をする? #サッカー #ティキタカ #日本代表サッカー
プロ野球、高校野球とブログしてきたが 今開催されている FIFA 女子ワールドカップも面白い。 「なでしこジャパン」は ベスト8に残っていて 準々決勝の相手はアメリカを破ったスエーデンだ。 スエーデンは FIFA3 位 の位置にいて東京オリンピックでは 銀メダル...
⑩【カタールW杯】クロアチア戦まで日本はどのようにして勝ってきたのか
サッカー日本代表はアジアで格上の状態でありながらいつもギリギリの試合を演じ、某絶叫系解説者が「アジア予選では何が起きるか分からない」といつも言う印象が強いことに違和感を感じてきた。 絶叫系解説者・松○安太郎氏 カタールW杯では惜しくもクロアチアに破れてベスト16になったが、日本代表はどのようにして勝ってきたのだろうか… 【カタールW杯・アジア予選】日本代表の戦術に進化が見えない 【カタールW杯・グループステージ】急激に進化する日本代表の戦術と変化 ドイツ戦前半で気づき、ハーフタイムで修正し、後半から仕掛け出す 森保監督には日本人らしい戦術が見えている!?343のプレス戦術 先駆けた『交代戦術』…
2022年ワールドカップのカタール大会で、我らが日本代表はベスト16で終了した。 あの敗退必至と言われたグループEを首位で通過して、決勝トーナメントに進出できたことが快挙かなと思う。 やはりスポーツには国民全体を元気にする力があるんだね。日本人として誇らしい。 大会前は正直グループリーグ突破は難しいだろうと思っていたし、WINNERでも日本代表については突破のパターンも買っていたけど、突破できないパター…
⑦【3/28】日本vsコロンビア(後半)日本が目指すビルドアップするコロンビア
後半は日本代表が目指す戦術をコロンビアがお手本のように始める。日本代表のハイプレスと中盤でのゾーンプレスに対し、コロンビアは広く展開し一人ひとりがボールを納めることで日本のディフェンスのリズムを作らせないのだ。 コロンビアのゾーンプレス破りとも言える戦術により日本は防戦一方の時間が増えることとなる。 コロンビアが戦術の後進国である日本の見本となる 後半日本代表のメンバー コロンビアは日本の弱点を突く ビルドアップのポジショニングが取れない日本代表選手 メンバーを変えて戦術の適性も試した? 上田綺世とサイドを突破する戦術の相性 流れでなんとなくポジションを変えるだけ システム442で久保をDMか…
W杯カタール大会に向かい、日本代表の戦術を考える。ビリーとしてはポゼッションよりもまずはカウンターを主体とした「奪取、展開、速攻」を心がけてほしい。ちなみに岡田監督のスローガンは「接近、展開、連続」である。 W杯後にメインサイトからサッカーの記事を独立させ加筆修正を行っているため、時系列が入り乱れることになります。ご了承くださいませ。 「日本人らしい戦術」とは何か 日本人らしい組織的な連動性とは何か 攻撃の基本はカウンターと速攻 後半からの「交代戦術」でスピードスターを投入 カウンターができなければポゼッションサッカーに 変則のシステム433はMFがバランスをとる ラインコントロールは試合展開…
前回はスタメンを予想したのだが、後半からは交代戦術を用いる。 W杯カタール大会から交代枠が3人から5人(+脳震盪枠1人)へと増えたことでシステムごと変えられるようになり、疲労と怪我のためであった交代枠が戦術として重要視され交代戦術とも言われるようになった。 W杯カタール大会からは交代枠の他に交代機会が3回とハーフタイム中と決められており、5人の交代枠を使い切るには一度に複数人を交代する必要がある。 後半からの「交代戦術」でスピードスターを投入 前半で変わる選手は相手を乱しプレスを掛ける 戦術「アイソレーション」で仕掛ける カウンターでディフェンスラインを上げる ターンオーバーは試合ごとに選手を…
スペインは日本が見本としたい「ティキタカ」と言われるボールをキープするサッカーをする。 「シャビ、イニエスタ、シャビアロンソ、プジョル…」のイメージが強過ぎるせいか、ビリーには勝てるイメージが無かった。さらにスペインはW杯カタール大会第二戦のコスタリカ戦でも大量の7得点をとったため、今回も付け入る隙は無いとすら思っていた。 【日本対スペイン】・勝つための戦術予想・試合後の詳細分析 前半、後半・試合後のシステム分析(当記事) また4年前の情報で予想をするのも恥ずかしいのだが、ビリーはドイツとコスタリカ戦で勝ってスペインに負けるか引き分けをイメージしていたのだが、森保監督は「ドイツ戦で引き分けを狙…
記者会見は、山本昌邦氏がナショナルチームダイレクター「侍ブルーからU-15までの統括になる」ことから発表が始まり、森保監督はカタールW杯を通してこれから日本代表が進化を遂げるための戦術を発表した。 第2次森保ジャパンの「新生日本代表のスタイル」とは 新生森保ジャパンの戦術を具体化する ハイプレスとショートカウンター カテナチオによる中盤でのエリア戦術とカウンター 中盤でボールを奪取してから展開と速攻 カウンターに失敗した時のポゼッション法と速攻 両サイドでアイソレーションと単独攻撃の仕掛け SB不在の森保ジャパン 森保ジャパンのスタメン予想 2023年3月15日の記者会見から抜粋。【参考】新生…
現在の日本代表で4バックのシステムでは純粋なSBが両サイドとも不在となる。そのため、恐らく格下相手のみ4231や433など4バックのシステムになり、今後は343とWBのシステムが主流となるだろう。3CBとWBのシステムであれば、ラインコントロールに問題は残るがSHと併用できる形となる。 新生森保ジャパンのシステム(フォーメーション)を予想する 招集外まで含めて考えた4231のシステムとスタメン 招集外まで含めて考える343のシステム W杯カタール大会を継承した343のシステム 現実的な4231のシステム 433の可変システムで343にシステム変更 ①433から343へシステム変更 ②433から…
第2次森保ジャパンのメンバー発表!大きく世代交代をさせた結果はどうなる!?
W杯カタール大会が終わり、森保監督が続投することになった。3年後の2026年W杯カナダ・メキシコ・アメリカの合同大会への出場を目指す。本大会は32カ国から48カ国へと拡大される。 森保監督は「経験の浅い選手にもチャンスを与えて成長してもらえれば。ベテランと若手の融合は必ず必要かなと思います」とコメント。 次回W杯へ向けて新生森保ジャパンはキリンチャレンジカップの第一戦で2023年3月24日(土)にウルグアイ、第二戦で28日(月)コロンビアが相手となる。 キリンチャレンジカップ 森保ジャパンのメンバー発表 GK(ゴールキーパー) DF(ディフェンダー) MF(ミッドフィールダー) FW(フォワー…
W杯カタール大会グループリーグ第2戦までを終えて、ベスト8を目標にする日本代表が「格下相手に大差をつけられない理由」を考えてみる。 日本代表が格下相手に大差をつけられない原因 ①ラインコントロールが低い ②システムとポジションの役割を理解してない ③動き直しがない ④ビルドアップからシュートまでの流れがいつもその場しのぎ 現在の日本代表のスタイルは… W杯カタール大会前まで日本代表のシステムは長らく4231であり、全体の連動性としては「433から343に変わる可変システム」も試したが、「4231のSBが上下する程度」にとどまった。 また日本代表が採用する「サイドで数的優位を作る戦術」には欠点が…
ビリーの掲げる第一目標は「奪取、展開、カウンター&速攻」なのだが、23日のアメリカ戦では通称岡ちゃんである岡田監督が目標としていた「接近、展開、連続」のイメージがあった。 オフェンスは明確な選択肢がない 攻撃戦術には物足りなさを感じる 日本代表が目指すべき攻撃とは 第一の目標はカウンター攻撃 ディフェンスラインからの速攻 カウンターと速攻に失敗したらポゼッションサッカーに スポンサーの影は消えた!? オフェンスは明確な選択肢がない 岡田監督当時の戦術はスペイン代表の真似をしてポゼッションサッカーを掲げていたのだが、一番後ろのラインでひたすらボールを回すだけだった。ゴール前でもパスをひたすら回し…
ここで日本代表の戦術を整理する。ゾーンプレスによりボールを奪取し、素早い展開からカウンターや速攻を成立させる。 速攻が失敗した場合はボールを保持(ポゼッション)してボールを回し、相手DFのほころびや弱点をつく、と言ったところだろうか。 W杯前の日本代表の攻守の現状 世界で標準となった守備戦術のカテナチオ 日本代表はラインコントロールのない根性プレス 攻守両面で全体の連動性を上げたい 根性プレスから脱却したいが… 日本代表の攻撃への切り替え方は古い W杯前の日本代表の攻守の現状 アメリカ戦での細かい修正点を挙げるとキリがないのだが、特筆すべきはやはり最後のシュートへつなげる仕掛けやその直前の組み…
以前から「日本代表はなぜ格下相手に大量点で勝つことが少ないのか」と思うことが多かった。 コスタリカ戦でも開始5分で「日本の格上感」が出ていたにも限らず引かれたコスタリカに対して攻めあぐね、格上の振る舞いができない日本であった。 日本代表のスタメンと4231のシステム 修正しきれない守備時のラインコントロール 低いディフェンスラインのせいで全体が間延びする FWが追いかけ回す根性プレス 格上の振る舞いができない攻撃戦術とシステム 戦術の世界基準はキーパーからの展開にも システム変更を活かせない選手 中盤を厚くすることでポゼッションを行う 押し込んで裏が突けるのに… 単調な試合展開の繰り返し ・W…
かつてはビリーもサッカー選手を目指していたが、あえなく失墜。 プロになんてなれもせず、最近はサッカーとは疎遠になりフットサルをたまにする程度。 さらに加齢により右太ももで肉離れを起こし、最近は歩くこともまともにできない日々。 自然とサッカーへの興味も薄れ、TVで観戦することも無くなっていく中で… ビリーも呼ばれるのではないかと自宅で正座をしてスタンバイしていた(嘘)のだが招集もなく、今日という日が来てしまった。 「いつも通りパッとしない試合展開なのか」と思っていたがそんなことはなかった。 突然見違えた!?サッカー日本代表のフィジカル スタメンのシステムは4231 進化した日本代表選手のフィジカ…
外国人監督がサッカー日本代表に戦術を持ち込むがことごとく首にしてきた日本サッカー協会。その裏にはいつも見え隠れするスポンサーの存在。スポンサーは日本代表を強くしようとは思っておらず、契約している選手を引き込み、目立つように先述にまで口を出しているようにしか見えないのだった。 迷走する日本サッカーの戦術 ドイツの選手の育成システム 日本人監督と外国人監督の差 戦術はなでしこジャパンで実証済み 則夫ジャパン誕生か!? 結局はスポンサー代表だった 最後に 迷走する日本サッカーの戦術 W杯ロシア大会までは「日本人らしい先述」どころか「日本人らしさ」すら感じることも無かった。 日本代表は基本的にヨーロッ…
結果を見れば日本代表は第一戦で大番狂わせを演じて見せたのだが、大会4日目までの数試合を見た後「我が日本の戦術は三世代前じゃないか…」と衝撃的だった。 2005年のルール変更以来、ディフェンスラインのコントロールはずっと気になっていただけあり、今大会では特に気になるのだった。 ドイツ戦の日本の戦術を分析する ①ラインコントロールが恐ろしく低い ②システム変更による各ポジションの動きに違いがない ③全体の距離感がバラバラ ④数的優位を作るための流動的ポジションチェンジ ⑤流動性を意識したシステム変更とポジションチェンジ 現日本代表の最適なシステムは4231?343か352? 世界の戦術は進化し続け…
2015年7月現在、女子サッカーW杯でなでしこジャパンが体の二回り以上大きい相手に対し、戦術を駆使して勝ち進んでいる。 なでしこジャパンの戦術を分析してみよう。 戦術を駆使して勝ち進む「なでしこジャパン」 日本人らしい戦術の完成 すでに完成レベル スペイン代表との違い なでしこジャパンの組織戦術 選手層の厚さ W杯直前に完成された戦術 交代戦術は機能しなかった 戦術を駆使して勝ち進む「なでしこジャパン」 なでしこジャパンの特徴は男子のスペイン代表やグアルディオラ監督時代のバルセロナのようなポゼッションとパスサッカーに加え、出せる時は長いパスも多用し、敵DFラインの裏のスペースへも走りこませる。…
日本の緒戦はドイツであり誰もが負けると予想していた。しかしフィジカルでも昔ほどの差は無くなり、ボールコントロールの技術も全員が劣っているわけではない。 またヨーロッパの戦術サッカーに対して日本代表は相性が良い印象があるため、ビリーはラインコントロールを高めに設定して引かなければ勝てると踏んでいた。 前半 ドイツは引いた日本を攻めあぐねる ラインコントロールをするのは恐らく吉田 ディフェンスラインが下がりドイツが数的優位に 日本代表の戦術は時代遅れだと分かった前半だった 後半 まずはドイツ中盤の数的優位に対抗する 森保監督はWBにするために3CBにしたのだろうか? 久保建英が交代させられた理由 …
W杯ロシア大会直前の2018年4月20日にハリルホジッチ監督が解任され、西野朗氏が監督に就任した。 ビリーとしては「アギーレ監督の攻撃的な戦術」から「ハリルホジッチ監督の守備的なエリア戦術」と世界にも通じそうな「日本人らしい戦術の完成形」が見えていただけに、何とも複雑な気分になった。 それだけに日本代表監督の交代劇は、まるで日本サッカー協会の混乱が透けて見えるようだった。 オシム監督から「日本人らしい戦術」に取り憑かれてしまった日本代表の戦術だが、日本人の西野朗監督はどのような戦術になるのだろうか。 西野朗監督の基本戦術 大きな変型なしの3バックとWBのシステム 3バックは基本システムではなく…
2014年から中南米に位置するメキシコ人のハビエル・アギーレ氏が監督に就任し、2018年W杯ロシア大会へと向かう。中南米も南米と同じ様に身体能力を活かした攻撃的なスタイルの印象が強い。 アギーレ監督はその印象通り、日本代表メンバーでできるあらゆる攻撃の選択肢を洗練して使うのだった。 アギーレ監督は代表監督の理想像だった!? 洗練された攻撃的な433のシステム アギーレ監督は可変システムの433が基本 アギーレ監督のシステム まるで「日本人らしいサッカー」の具現化 守備はマンツーマンで根性プレス ザッケローニ監督のエリア戦術を習得していれば 日本人らしいサッカーの原型はすでにあった アギーレ監督…
サッカーで速攻とは何を指すのだろうか。明確な定義を知らないので、このブログに限り速攻とは「ディフェンスラインから最小のタッチ数でゴールを目指す攻撃戦術」とする。 速攻とはサッカーの理想とする攻撃戦術 最小限で攻撃を仕掛ける速攻のイメージ 速攻の起点とは ポゼッションからの起点 速攻とはサッカーの理想とする攻撃戦術 サッカーには様々な攻撃戦術があり、どれも相手のディフェンスを切り崩すための戦術である。 しかし自分たちのミスでボールをロストすることも多いため、攻撃戦術での理想は「最小のタッチ数での攻撃」とされる。 最小限で攻撃を仕掛ける速攻のイメージ 図左側ではボールを奪取する。 図右側で8番のD…
サッカーで戦術やシステム(フォーメーション)の話をする際に略記や略称を使うことが多いため書いておく。驚くことに人によって呼び方が異なることもあるため、話で疑問に思った際はここで確認を! 各ポジションの名称と略称 ポジションの番号 各ポジションの大まかな動き 各ポジションの名称と略称 ポジションを知らない人にとって厄介な話が、大まかにFW、MF、DFと三つの大きなくくりの中に、さらに細かい言い方があることだろう。 FW:フォワード、トップ・LWG:レフトウイング・RWG:ライトウイング 特に中央の人をトップ、両サイドでFWの人を左右のウイングと言ったりする。例えば図ではLSH(レフトサイドハーフ…
アギーレ前監督の攻撃の戦術を継承し、ハリルホジッチ監督が守備面で改革を起こせば日本代表はどれだけ強くなっただろうか。攻撃面は継承されなかったものの「日本人らしい戦術」が垣間見えていた矢先のこと、2018年4月20日、W杯ロシア大会を目前にしてハリルホジッチ監督が解任された。 突然の解任が日本代表の進化を阻む 戦術の進化を阻むのはスター選手か 日本代表ではなくスポンサー代表だった ずっと見え隠れしていたスポンサーの影響 スポンサーは世界的企業 巨大化するサッカー協会 この内容は一部取材に加え、大きな推測も含まれています。 突然の解任が日本代表の進化を阻む 戦術を重んじる監督であれば誰しもそうだが…
現代サッカーでは、常に局所的に数的優位(有利)を作り続ける戦術が優先される。数的優位を作るとマークされない味方ができ、ポゼッションを簡単に出来るようになるためである。 数的優位を作る最も根底にある戦術はラインコントロールであり、ラインコントロールによってチーム全体の守備戦術が決まると言っても過言では無い。 数的優位を作るラインコントロール ラインコントロールの難しさ ディフェンスラインを下げさせるメッシのラン ラインコントロールはディフェンスラインを常に上下させる 数的優位を作るシステム変更 ①「SBの上下とアンカーのCB化」によるシステム変更で数的優位を作る ②「WBの上下」によるシステム変…
③W杯カタール大会の開始とともに戦術の違和感の正体が明らかに
サッカーW杯の予選や親善試合では幾つもシステムを試していたが、日本代表ではどれもしっくりこない。格下相手にも接戦を演じ、TVの解説では「これがW杯の予選。何が起こるかわからない。」と松木さんは連呼するが、「ベスト8を目指す国が格下相手に接戦で良いのか?」といつも思う。 W杯カタール大会で日本代表の戦術はどうなる!? ラインコントロールが戦術の基本!?日本の戦術とシステムとは 変わっているのはラインコントロールだけではなかった ラインコントロールはルールの変更前と同様になっていた W杯カタール大会で流行する戦術 W杯カタール大会で日本代表の戦術はどうなる!? W杯が開催し世界各国の戦術やシステム…
ワールドカップの試合を見る限り、日本代表の戦術は古い。W杯が始まりドイツ戦の前半中にラインコントロールが時代遅れだと気づいたのだが、世界の戦術は他にも進歩していた。 現代サッカーの戦術は、不用意にボールを相手に渡すボールのロストを減らす傾向にある。そのため局所的に数的優位(有利)を作り、ポゼッション(ボールの保持率)を高めるのだ。 世界の基準はキーパーからパスでつなぐ戦術 世界ではキーパーからパスでつなぐ可変システムを採用 世界の基準はキーパーからパスでつなぐ戦術 日本では攻撃をする際、キーパーから大きく横に並んだ4バックへボールを渡す。この時4人が関わっているように見えるが、キーパーは大きく…
2015年八百長疑惑で告発されたアギーレ前監督に代わり、ボスニア・ヘルツェゴビナ出身でフランス人のヴァヒド・ハリルホジッチ氏が監督に就任。2018年W杯ロシア大会を目指す。 ハリルホジッチ監督はアギーレ前監督の超攻撃的なサッカーを継承し、組織的戦術として堅守速攻、加えて選手に1対1の強さ「デュエル」を求めてさらなる戦術の強化を目指す。 ハリルホジッチ監督のエリア戦術とは 目指す堅守速攻型の戦術は継承されていた!? ラインコントロールの無いカテナチオとゾーンプレス 日本代表が目指すべき戦術「日本人らしいサッカー」とは 「日本人らしさ」と日本人選手たちの限界 世界と渡り合うための「デュエル」 過剰…