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お父さんに感謝を込めて。邦画で味わう父の日に観るべきおすすめ映画~10本~
お父さんに感謝を込めて。邦画で味わう父の日に観るべきおすすめ映画~10本~集めてみました。
特別な料理をあなたに作ったの、食べて笑うとハッピー気分 11作品
|特別な料理をあなたに作ったの|食べて笑うとハッピー気分11作品 引用元:Amazon |シェフ三ツ星のフードトラックはじめました|2014年|109分|料理の楽しさ|親子・友人の絆|頑張るシェフ|息子『はい、シェフ!』 引用元:Amazo...
ダメなのよダメよダメダメダメなのよ、絶対してはいけないシリーズ 11作品
|ダメなのよダメよダメダメダメなのよ|絶対してはいけないシリーズ11作品 引用元:Amazon |クワイエット・プレイス|2018年|90分|音はNG|音=即死|謎の生物|一組の家族 引用元:Amazon |クワイエット・プレイス破られた沈...
「我来たり、我見たり、我勝利せり」2025年6月8日(日)新宿武蔵野館にて。午後2時5分より鑑賞(スクリーン2/B-6) ~大富豪の趣味は「人間狩り」。現在の格差社会を痛烈に風刺 何だか体調が今ひとつで映画館にもあまり行かなかったのだが、そんな時にタレントの山田邦子が言った言葉が耳に残った。彼女はガンになって以来、体調が万全などという日はあまりないという。それでも「今日はまあまあ」と思って行動しているらしい。 昨日の私も完調ではないものの、まあまあな感じだったので新宿武蔵野館へ。オーストリア映画「我来たり、我見たり、我勝利せり」を鑑賞。何だか戦争映画のようなタイトルだが、そうではない。気の遠く…
※コナン映画「絶海の探偵」のネタバレに触れる内容です。ご注意ください。絶海の探偵でコナン泣いた?について私が思ったこと劇場版 名探偵コナン 絶海の探偵 スタンダード・エディション<通常版> DVDposted with カエレバ タワーレコ...
最近またコナン映画を観てるのですが(毎年4月はコナン映画の見放題配信になる時期なので)「このキャラこんな最悪だったっけ!?」と思うくらい腹たつキャラがいました。※あくまで私がそう思うってだけの話なんで、主観だいぶ入ります。コナン映画史上最も...
【うわぁ…重い】鑑賞後の余韻が重く、しばし気持ちが引きずる映画
胸糞とか救いがないとかそういうのではなく、余韻が重くてなかなか切り替えできないような映画を選んでみました。刺さる人には刺さる内容で、どれも人間の内面を抉る物語です。作品によっては絶望のハッピーエンドを感じるものもあります。(あと最後に回復映...
邦画「月」は感想が書けなくなる映画。さとくんと陽子が問いかけてくる…
映画「月」ネタバレ感想です!結論から言うと、自分がこの映画の感想を書くためにできるだけ綺麗な言葉を選ぼうとしているのに気づき、タイピングする手が止まる状態に陥りました。自分の心を直視せざるを得ない、残酷な映画。さとくんと陽子が問いかけてきて...
【イマジナリーの感想】クマちゃんの目的やジェシカの過去が超重要な件。目がああああ。
映画「イマジナリー」ネタバレ感想です!結論から言うと、クマのぬいぐるみがおっかねえ!映画「イマジナリー」のネタバレ感想※ネタバレご注意ください。率直な感想イマジナリーってのが想像の友達からきているのでしょうが、私が想像するよりもはるかにスケ...
「サスカッチ・サンセット」2025年6月2日(月)ヒューマントラストシネマ渋谷にて。午後12時45分より鑑賞(シアター1/C-11) ~人間は登場せずセリフもなし! サスカッチたちの四季折々の生態 ちょっと前に通り魔的な刺傷事件が起きた東京メトロ南北線・東大前駅。実は私が定期的に通っている大学病院の最寄り駅だったりもする。だからといって乗降時に緊張したりはしないのだが。 昨日、その東大前駅で降りて大学病院へ行ってきた。あまり調子がよろしくない感じがしていたのだが、先週実施した検査の結果は特に問題になるところもないらしい。まあ医師が言うのだから信用するしかない。 思いのほか病院が早く終わって、映…
「サブスタンス」2025年5月29日(木)ユナイテッド・シネマとしまえんにて。午後1時35分より鑑賞 ~超過激なホラー映画の怪作。エグさの向こうに見える激しい怒り 話題の映画「サブスタンス」をようやく観た。聞きしに勝る超刺激的なホラー映画だった。 50歳になった元人気女優のエリザベス(デミ・ムーア)は、若返りを図るプロデューサー(デニス・クエイド)によってレギュラー番組からの降板を告げられてしまう。失意と焦りから彼女は再生医療「サブスタンス」に手を出し、薬剤を注射する。すると、背中が裂けて若い美女スー(マーガレット・クアリー)が現れる。若さと美貌に加え、これまでのエリザベスの経験を持つスーは、…
クリストファー・マッカリー「ミッションインポッシブル ファイナル・レコニング」109シネマズハットno60
クリストファー・マッカリー「ミッションインポッシブル ファイナル・レコニング」109シネマズハット 今や、よくも、あしくもトム・クルーズの映画! となっているミッション・インポッシブルのシリー
【力強い】コール・ジェーン 女性たちの秘密の電話はとてもパワフルだった
映画「コールジェーン」ネタバレ感想です。結論から言うと、面白かったです。「あのこと」のように終始ズ〜〜〜〜〜〜ンとした雰囲気じゃなかったので想像よりも身構えずに観ることができました。映画「コールジェーン」のネタバレ感想※ネタバレご注意くださ...
「事実無根」2025年5月22日(木)K's cinemaにて。午後2時30分より鑑賞(B-7) ~京都の実在の喫茶店を舞台にした、とびきり温かくてユーモラスなドラマ 久々に受注した仕事を終えた5月19日の午後。「さて、映画館に行こうかな」と思ったのだが、どうにも調子が悪い。ふだんから体調が万全などということはないのだが、この日は殊更に調子が悪い。なので、映画館に行くのはやめにして、家でおとなしくしていた。 ところが、翌日になったらますます体調が悪くなってしまった。胃腸の具合が悪いし、何だかだるい。というので、この日も自宅待機。 翌日になって、少し良くなったのでちょっと外出してみたものの、途中…
ルカ・グァダニーノ「クィア」シネリーブル神戸 シネ・リーブル神戸のポスターで映画の題名を見て、「ひょっとしてウィリアム・バロウズのあれ?」 と気をひかれたのですが、最近、アラン・ギロディの
小田香「Underground アンダーグラウンド」 元町映画館no301
小田香「Underground アンダーグラウンド」 元町映画館 ここ数年間、あれこれ映画を見ることを楽しみにしていますが、監督の名前とか、役者の名前とかが覚えらません。「あの映画のあの人!」 とは言え
ジャ・ジャンク―「新世紀ロマンティクス」シネリーブル神戸no311
ジャ・ジャンク―「新世紀ロマンティクス」シネリーブル神戸 チラシの題名を見ても意味不明でしたが、現代中国映画界では名うての監督の一人といううわさを聞いて見ました。ジャ・ジャンク―監督の新作「新世
大九明子「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」シネリーブル神戸no312
大九明子「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」シネリーブル神戸 最近、若い大学生とかがいろいろ頑張るらしい日本の映画というのは、ちょっと、敬遠しているのですが、同じくらいの御年の、だから、まあ、
「未完成の映画」2025年5月14日(水)池袋シネマ・ロサにて。午後12時55分より鑑賞(CINEMA ROSA 2/C-8) ~映画撮影中に襲うパンデミックの恐怖。コロナ禍をリアルに描いたフェイクドキュメンタリー 先日、「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」をもう一度観てきた。初見ではわかりにくかったところもほぼ理解できて、改めて良い映画だと思った。買いたかったパンフレットが売り切れで、入手できなかったのが残念だったけれど。 さて、前回取り上げたジャ・ジャンクー監督の「新世紀ロマンティクス」の終盤は、2020年のコロナ禍を背景としたドラマだったが、そのコロナ禍そのものに焦点を当てたのが、…
【アノーラ】アノーラとは何者なのか?仮面が剥がれるラスト15分【後半ネタバレ】
まさかのアカデミー受賞!でも正直、1度目では刺さらず…そんな『アノーラ』のラスト15分が凄かった。後半からネタバレありで、仮面が剥がれる瞬間を徹底考察
「新世紀ロマンティクス」2025年5月9日(金)Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下にて。午後1時10分より鑑賞(7F/D-11) ~時代の空気がリアルに映し出されたジャ・ジャンクー監督の集大成的作品 ジャ・ジャンクー監督の「一瞬の夢」(1997年)を観た時はぶっ飛んだ。かつてのATG映画を彷彿させるインディーズの香り漂う作品で、「中国にこういう映画があるのか」と驚いたものだった。 それ以来、「プラットフォーム」「青の稲妻」「世界」「長江哀歌」「四川のうた」「罪の手ざわり」「山河ノスタルジア」「帰れない二人」と、ほとんどの作品を鑑賞してきた。彼の作品の多くは、中国の変わりゆく社会とそれに翻弄さ…
アラン・ギロディ「ミゼルコルディア」 元町映画館 もう、30年ほど昔のことらしいですが、あのゴダールがほめた監督だといううわさを聞いて見ました。アラン・ギロディというフランスの映画監督の「ミ
「ロザリー」2025年5月6日(火・祝)新宿武蔵野館にて。午後2時50分より鑑賞(スクリーン1/B-8) ~ヒゲを生やして自己を解放する女性のたくましい姿 「うちの女房にゃ髭がある」という映画がある。1936年(昭和11年)公開の千葉泰樹監督の日活映画で、恐妻家のサラリーマンと妻とのドタバタ劇とのこと。映画は観ていないのでよく知らないのだが、主演を演じた杉狂児と美ち奴の歌った同名の主題歌はなぜか知っている。YouTubeにもあるが、きわめてノーテンキな歌である。 ともあれ、この場合の「髭がある」というのはあくまでも比喩だが、実際にヒゲを生やした女性がいたのだという。19世紀フランスに実在したク…
映画 いとみち概要。映画『いとみち』の魅力と感動のストーリーを徹底解説🎥
**この記事はAIを用いて作成されています** 映画『いとみち』は、越谷オサムの同名小説を原作に、青森県弘前市…
「KIDDO キドー」2025年5月2日(金)新宿シネマカリテにて。午後2時30分より鑑賞(スクリーン1/A-6) ~疎遠だった母娘の不器用な交流とすれ違いを独特のタッチで描いたロードムービー 今年のアカデミー監督賞を受賞した「ANORA アノーラ」のショーン・ベイカー監督が絶賛したという映画が「KIDDO キドー」だ。オランダのザラ・ドヴィンガー監督の長編デビュー作でベルリン国際映画祭に出品された。母と娘によるロードムービーである。 オランダの児童養護施設で暮らす11歳の少女ルー(ローザ・ファン・レーウェン)のもとに、離ればなれになっていた母のカリーナ(フリーダ・バーンハード)が突然やって来…
「異端者の家」2025年4月28日(月)TOHOシネマズ 池袋にて。午後2時より鑑賞(スクリーン4/D-7) ~若い2人のシスターの受難。「ラブコメの帝王」ヒュー・グラントがブチ切れた演技を披露 映画館に行けばA24に当たる、というぐらい目立つA24製作の作品。「異端者の家」はお得意のスリラー映画。「クワイエット・プレイス」の脚本家コンビ、スコット・ベック&ブライアン・ウッズが脚本を書き、監督を担当した。 布教中の若い2人のシスター、パクストン(クロエ・イースト)とバーンズ(ソフィー・サッチャー)は森に囲まれた一軒家を訪れる。ドアベルを鳴らすと、出てきたのはリード(ヒュー・グラント)という気さ…
テレンス・マリック「天国の日々」シネリーブル神戸 映画好きの友人から勧められて見ました。テレンス・マリック監督の「天国の日々」です。 勧められたのですが、監督の名前も知らないし、作品
リウ・ジアイン「来し方 行く末」元町映画館 チラシの写真が何となく気に行って、いつもなら躊躇する10時30分の上映に出かけました。監督についても、主演のお二人についても、予備知識なしでしたが、堪能しまし
【たべっ子どうぶつ|映画】まさかの大人ターゲットで号泣!?ネタバレなしで感想・評価
大人が号泣した『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』をネタバレなしでレビュー!対象年齢って何歳から?意外すぎる感動の理由や見どころ、豪華声優陣や可愛いグッズもあわせて紹介!
「片思い世界」2025年4月25日(金)シネ・リーブル池袋にて。午後2時50分より鑑賞(シアター2/D-4) ~切ないラブストーリーかと思いきや××映画。主役3人の競演が魅力 何やらヒットしているらしい映画「片思い世界」。「花束みたいな恋をした」の土井裕泰監督と脚本家の坂元裕二による作品。しかもタイトルに「片思い」と入っている。これは間違いなく切ない恋愛映画に違いない。 そう思ったのだが違った。恋愛映画というよりも××映画なのだ。 ××としたのは、この映画がネタバレ厳禁のためだ。いや、それに触れなければレビューなんか書けないじゃん。どうせ映画の早いうちにわかっちゃう設定だし。 というわけで、映…
ヴィム・ヴェンダース「ハメット」シネマ神戸 フランシス・フォード・コッポラの特集の最後は、コッポラが製作の指揮をしたらしい映画で、監督はヴィム・ベンダースの「ハメット」でした。1982年に作ら
フランシス・フォード・コッポラ「アウトサイダー」シネマ神戸no23
フランシス・フォード・コッポラ「アウトサイダー」シネマ神戸 コッポラ特集の3本目は「アウトサイダー」という1983年の作品でした。1960年代の終わりころのアメリカの青年の群像劇でした。「コッポラって
【新幹線大爆破|2025】Netflix版は爆破より崩壊?劇団〇〇が大暴走【ネタバレあり】
Netflix映画『新幹線大爆破(2025)』をレビュー!前半はネタバレなし、後半からネタバレありで感想を語ります。オリジナル版と比較しつつ、リメイク版の見どころと問題点を徹底チェック!
「シンシン SING SING」2025年4月21日(月)キノシネマ新宿にて。午後2時45分より鑑賞(シアター2/A-4) ~限りなくリアルに描いた刑務所の収容者たちによる舞台演劇 「シンシン SING SING」という映画のタイトルを聞いた時に、ミュージカル映画かと思った。ところが実際は全く違った。シンシンとはニューヨークに実在するシンシン刑務所のこと。厳重なセキュリティが施された刑務所として知られているらしい。 「ということは脱獄劇なのか?」と思ったのだが、それも違った。この刑務所では舞台演劇を通じた更生プログラム「RTA」というものが行われているという。そのRTAを描いたドラマが「シンシ…
アルノー・デプレシャン「映画を愛する君へ」シネマ神戸no24
アルノー・デプレシャン「映画を愛する君へ」シネマ神戸 上のチラシを見て、いいな、この子! で、見ました。アルノー・デプレシャン監督の「映画を愛する君へ」です。 アルノー・デプレシャン
ロベール・ブレッソン「白夜」元町映画館 突如、ロベール・ブレッソン「白夜」です。元町映画館でやってました。つい最近見たテレンス・マリックの「天国の日々」や「バッドデイズ」、コッポラの「カンバセーシ
【サブスタンス】怪作ラストを徹底深掘り!映画史に残る衝撃と若さの代償とは【後半ネタバレ考察】
『サブスタンス』を深掘り!前半はネタバレなしで、ボディホラーや若返り薬の秘密を解説。後半はネタバレありで、映画史に残るラストを徹底考察!オマージュ作品やキャスト情報なども盛りだくさん
さて、皆様、お仕事や予定、ふっとあいてしまい、不意にお休みになってしまうって事ありますよね? 私自身、映画大好きで、映画館も月に5〜6回、配信でも連ドラや映画見まくっているのですが、その中でも、これはお勧めです!というのを過去の投稿を元にま
「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」2025年4月22日(火)テアトル新宿にて。午後1時45分より鑑賞(B-11) ~傷つき傷つけて、それでも生きていく2人。瑞々しくユーモアに満ちた青春物語 昔は結構マスコミ・関係者向けの試写状が来て、公開前の映画をいち早く観ることができた。観客の中には有名な映画評論家などもいて(おすぎさんとか)、「私もこういう試写に参加できるようになったのか」と感慨にふけったりしたものだ。 しかし、その後、私には何の影響力もないことがバレたらしく、試写状は来なくなってしまった。一般向けの試写会も、たいていはペアで参加者を募集しているから、常にロンリーな私は申し訳ないの…
パオラ・コルテッレージ「ドマーニ」元町映画館 元町映画館で見てから、3週間たってしまいました。「いいな!」と感心した映画程、感想が書けないことが、このところの徘徊老人です
「ベイビーガール」2025年4月17日(木)TOHOシネマズ池袋にて。午後2時25分より鑑賞(スクリーン1/D-5) ~女性視点のエロティックスリラー。ニコール・キッドマンの大胆なチャレンジ 今年のアカデミー主演女優賞は「ANORA アノーラ」のマイキー・マディソンが受賞したわけだが、下馬評では「ベイビーガール」のニコール・キッドマンも有力だと言われていたようだ。いったいどんな映画なのか。公開から20日ほど経ってようやく観ることができた。 ハリナ・ライン監督によるオリジナル脚本作品だ。ライン監督はオランダ生まれ。主な監督作品にA24製作の「BODIES BODIES BODIES/ボディーズ・…
フランシス・フォード・コッポラ「カンバセーション 盗聴」シネマ神戸no22
フランシス・フォード・コッポラ「カンバセーション 盗聴」シネマ神戸 シネマ神戸のコッポラ特集でこの日に見たのは、1974年の作品「カンバセーション 盗聴」でした。封切の頃に見た覚えがかすかにあ