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【読書記録】お墓、どうしてます?キミコの巣ごもりぐるぐる日記
こんばんは。 マダムあずきです。 azuazuazukina.hatenablog.com 昨日の今日でパッとしない日曜日。 本屋さんに行ったら 目が合って(本に目は無いけどw)即購入。 出たときには手が伸びなかったのですが 今のワタクシには興味深い内容。 我が家の父も(存命) 「焼いたら海に骨壺ごとぶん投げろ」※火葬場が海の近く と言っているので 公子先生に(勝手に)親近感。 現在読んでいる途中の小説があるのですが ちょっとお休みして コチラを読み進めています。 もう少し読んで寝ることにします( ◠‿◠ ) ではおやすみなさい( ˘ω˘ )スヤァ… お墓、どうしてます? キミコの巣ごもりぐる…
ドラマ以外 最近は決めたドラマ以外ほとんどテレビを見なくなったと言ったタカハラですが、というよりワイドショーを全く見なくなったというほうが正確かもしれません。『プレバト』と『題名のない音楽会』は見ています。どちらもガチで見るというよりは、な
全然変化がなさそうですが一応定期的に見直している本棚です。今回は1箱だけですがブックオフへ出します。3月はこの1冊だけしか読めなかったのですが...「オッ...
こんにちは!先日購入した秋田のお米が好みのおいしさで、お米をよく食べていたら体重計にお米の分がズンとのっかりました。おなかのお肉を落とすよい方法がありましたら誰か教えてください…。 そろそろ4月の終わりに近づいてきたこともあり、来月から始める5~9月のテーマの本を何にするか決めなければなぁというのが頭の片隅にありながら過ごしています。 今年の本棚は時期が来たらパキッと別の本にまるまる入れ変える、というよりも季節の模様替えのようにクッションカバーの柄を冬から春仕様に、花瓶に春の花を挿す、しかし大きい家具のテーブルやソファ、ランプはそのまま…と、部屋の佇まいは残しながら変化を楽しむ、という方針でや…
本が好き!さんから『恋の水』という献本のレビュー「脳死」 理性では医学的、法律的な死と分かっていても、倫理的、心情的に受け入れることの難しさについて考えさせら…
読了本です。 近親殺人 石井光太 最近、実家と関わってうんざりすることも多いのですが 極端な話、限界がきたらこういうことが起こるのって不思議ではないし 自分は絶対ありえないとは言えない話が多いです。 子育て期もありましたが 介護の時期も・・・家族って難しい。 azuazuazukina.hatenablog.com ランキング参加中読書 \読んでいただきありがとうございます/ にほんブログ村 ランキング参加中ライフスタイル ランキング参加中雑談 ランキング参加中Think<書くことは考えること> はじめましての方はこちらもどうぞ\(^o^)/ °˖✧✧˖°°˖✧✧˖°°˖✧✧˖°°˖✧✧˖°°…
こんにちは。ライフオーガナイザー®生前整理アドバイザー の手嶋 峰子 です。 母の希望で行きつけの美容院に連れていきました。もちろん車移動での距離の場所。 ヘ…
こんにちは!急ですが、手作りっていいですよね。絵を描くのも楽しいのですが、手を動かして作るという行為自体が楽しいと思っているところがあります。ご飯を作るのも自分にとっては日々の楽しみです。ご飯を作る時間を作るのは大変ですが、毎日何かを作ってる実感に気持ちが支えられている気がします。 さてさて本日紹介をするのは、ハンガリーの刺繍の本です。 『ハンガリーのかわいい刺しゅう』 チャルカ(CHARKHA) 著 こちらの本はこぶたのレーズンの生まれ故郷となるハンガリーに関連しておでん文庫の棚に置いています。 ハンガリーで生まれた、かわいいこぶたの物語 - おでん文庫の本棚 こぶたのレーズンというのはこち…
【シニアの本棚】『私たちの世代は』:あの数年はなんだったのだろうか
『私たちの世代は』瀬尾 まいこ 今でもふと思う。あの数年はなんだったのだろうかと。不自由で息苦しかった毎日。家で過ごすことが最善だとされていたあの期間。多くの人から当たり前にあるはずのものを奪っていったであろう時代。(Amazon より)
こんにちは!本日の記事は、旦那さんが買ってくれたカルディのホットチョコレートをかき混ぜながら書くことを考えていました。ありがとう旦那さん!おかげでやる気アップして早く書けました。 さてさて、3月は自分のお仕事経験を生かしたサークルを発足して何回か活動をしていたのですが、企画する側にまわってみて気が付くことや悩むことがいくつか出てきている状況です。例えばその中のひとつに、参加者がどうやって自分で気づきを得るか、ということがありました。なんだか大げさに、そして偉そうに聞こえてしまったら全くそのようなつもりはなく、とても小さいことも含めています。 例えば絵を描くときに、資料を見ると人のプロポーション…
私は本と映画で出来ている?セイレーンの熾火(おきび)第5章 運命のロウソク…29
こんばんは!暇人です。今日は、昨日ほどではないけれど、暖かい1日でした。ただ…黄砂なのか、一日中白い空で、そのうち雲ってまいりました。深夜から明後日にかけてか…
読了本の記録です。 超怖い物件 ははのれんあい 窪美澄 震える天秤 染井為人 正義の申し子 染井為人 しばらく本屋さんに行けないまま 積読本が尽きました。 ゆっくり本屋さん巡りしたいな(*‘ω‘ *) azuazuazukina.hatenablog.com ランキング参加中読書 \読んでいただきありがとうございます/ にほんブログ村 ランキング参加中ライフスタイル ランキング参加中雑談 ランキング参加中Think<書くことは考えること> はじめましての方はこちらもどうぞ\(^o^)/ °˖✧✧˖°°˖✧✧˖°°˖✧✧˖°°˖✧✧˖°°˖✧✧˖°°˖✧✧˖°°˖
・誘拐ラプソディー(荻原浩) ・希望病棟(垣谷美雨) ・任侠学園(今野敏) ・派遣社員あすみの家計簿(青木祐子) ・任侠病院(今野敏) ・任侠浴場(今野敏) 2月は6冊読めました。しかもどれも面白かったー。 今野さんの任侠シリーズめちゃくち
初めて恩田さんの作品を読んだのは『夜のピクニック』でした。とても情景描写が美しく、こんな綺麗な文章書く人がいるんだと感動したものです。その後『木曜組曲』、『六番目の小夜子』など、『夜ピク』とは違う、背後に何かあるような不穏な雰囲気に惹かれて
こんにちは!ばったばったのここ最近なのですが、本が読めてブログの記事が書けて嬉しいです。小さい歩みですが、ブログの記事がもうすぐ100本を迎えるので引き続き踏ん張っていこうと思います。 さてさて本日紹介をするのはこちらの本です。アイスランドに興味が膨らむきっかけとなったお気に入りの一冊です。 『地震と火山の島国 極北アイスランドで考えたこと』 島村 英紀 著 アイスランドというと、アイスランドのことを初めてSNSで投稿したときに、アイルランドと打ち間違えたことが思い出されます…。アイスランドと言い出したきっかけとなったのは『Ástarsaga úr fjöllunum』(邦題『女トロルと8人の…
こんにちは!最近、読みたい本を本棚から引き抜いて机のまわりに並べ始めてよくない状態になっています、読みたい本を1冊に絞るのが難しく、そういうときは図書館で借りた本だと返却日が近い順に手を付けていくことになるので、強制的に読み順が決められるので助かります。返却日が近い分厚い本を読むターンになると、朝も早起きになります。図書館は本を借りるだけでなく生活を整えてくれる存在になりつつあります。 さてさて本日記事で書こうと思っていたことが、直近で読み終えた生物学者・作家である福岡 伸一さんの本『せいめいのはなし』の濃厚さにヤラれて、ぼやけてしまいました。福岡さんは『ドリトル先生』シリーズの新訳も手掛けて…
【シニアの本棚】『オール・ノット』:全部がダメなわけじゃない
『オール・ノット』柚木 麻子 物語の展開 友達もいない、恋人もいない、将来の希望なんてもっとない。貧困にあえぐ苦学生の真央が出会ったのは、かつて栄華を誇った山戸家の生き残り・四葉。「ちゃんとした人にはたった一回の失敗も許されないなんて、そん
こんにちは!2月から3月にかけて、お仕事で異動の話を聞いたり、引っ越しのトラックが目に付くようになったりと、変化の訪れをちょっとばかりですが感じることがありますね。私も2月末から新しいことを始めた身、不安と反省の波にしばかれながらですが、残り半分となった3月もやれることをやろうと思います。 ではでは本日は前回の記事に続いて、こちらの本を紹介していきます。 『幼い子の文学』 瀬田 貞二 著 ↓前回の記事はこちら 翻訳で大切なことを勘違いしていたお話 - おでん文庫の本棚 前回の記事は本について書く一歩手前のところで終わっていました。 今回紹介する本の著者は『ナルニア国物語』シリーズや『指輪物語』…
小樽のお団子が美味しかったことと、「店長がバカすぎて」を読んだこと
☆アクセスありがとうにほんブログ村 ☆ランキングに参加してます☆ 昨日の札幌 晴れ最低気温、-3.2℃ 最高気温、6.6℃ 昨日はオットの戸籍抄本を取りに小樽…
こんにちは!lenoreです。 今回はテレビアニメ『虫かぶり姫』について書こうと思います。 "美しくきらびやかなタッチで描かれる本が大好きな候爵令嬢と一国の王太子との...
2023年3月の1か月間に読了した本です。先月は7冊読みました。基本的には歴史中心です。大河ドラマ『どうする家康』に合わせて、より楽しみためのものから、読書術…
こんにちは。カレンダー、みなさんはきちんと月替わりの1日にめくっているでしょうか。私などはつい、月日が流れることを認められずにカレンダーをめくることをせず、留めてしまうことがあります。まだ2月でいたいんだ…。 さてさて本日紹介をするのは、こちらの本です。 『幼い子の文学』 瀬田 貞二 著 瀬田 貞二さんの存在を意識したのはどこが初めだったのか、『ナルニア国物語』シリーズや『指輪物語』、『ホビットの冒険』と児童文学の翻訳者だということのを知り、またさらには『英米児童文学史』といった貴重な資料の編集にも名を連ね、そして児童文学に携わった方の書籍にもちらほらと名前を見かけることがありと、児童文学にお…
本が好き!さんから『恋の水』という献本が届きました。突然、愛する人の温もりと引き換えに、その最後の希望を叶える判断を委ねられたら、どうしますか?「愛すること」…
【シニアの本棚】『鳥啼き魚の目は泪』:華族の庭に隠された秘密
『鳥啼き魚の目は泪』 宇佐美 まこと 物語の展開 駆け出しの造園設計士・高桑は大学の卒論で作庭師・溝延兵衛と、彼の代表作となったある庭を取り上げて以来、長年にわたり取り憑かれ続けていた。武家候爵・吉田房興が兵衛に依頼したもので、定石を覆す枯
本が好き!さんから献本が届きました。評伝 伊藤野枝 ~あらしのように生きて~茅ヶ崎には、女性解放運動家の平塚らいてうの石碑があります。その平塚らいてうの創刊し…
2023年5月購入本の第1弾『歴史群像』最新号と『目でみる日本史』 まずは、相変わらずの毎号購入の『歴史群像 No.179号』今回は表紙を見る限りは大河関連企…
こんにちは!今日から3月だと思い込んでいたので、まだ2月があるなんて、なんだかありがたい1日となりそうです。 今週は本を読むことよりも絵本の絵を眺めている時間の方が長かったので、今回は絵本の絵について書いていこうと思います。 そこでちょっと触れておきたいのが、ブログを書いている中の人についてです。このおでん文庫のブログでは本にまつわる記事を書いている一方で、Instagram上では手描きの絵をマイペースに発信しています。絵を描くのが好きなのです。この絵を描くのが好きで尚且つ絵本が好き、という2つの要素を掛け合わせると、大体の人に絵本を描いているのか尋ねられることがあります。私もそういう人物が目…
こんにちは!金曜日が祝日というのはなんだかうれしいですね。朝きちんと起きられるかどうかのドキドキが一日少ないというのが特にうれしいです。 最近このブログを書く度に触れているパソコンの故障の件、尽くす手もなく本体を交換することになりました。直接的な原因は謎で、つい先ほどまではいつも通り使えていたのが、突然電源が入らなくなくなるという症状だったため、電源が入らないのでは中にあったデータを救い出すこともできず、修理に出して一週間程が経過したのち、中身はまっさらで、デスクトップにはごみ箱に捨てるデータさえ無い、きれいな状態になって戻ってきました。 強制的なデータの断捨離が今はいっそ清々しいのですが、物…
【おにぎりの包みで問題解決!】ヌメ革ブックカバー pata / ぱた 制作までの過程
こんにちは。そぞのぼです! 今回は、読書に集中するためのヌメ革ブックカバー【pata / ぱた】制作までの過程について書こうと思います。 アイデアを探しに図書館へ 10月のある日、...
個人の自由を求め、それを勝ち得るためなら自分の身に嵐が吹こうとも、むしろ「吹けよ、あれよ、風よ、あらしよ」と望んで戦い続け、大杉栄との革命の志とその愛に生きた…
#255 献本到着『超訳「五輪書」強運に選ばれる人になる』著:大浦敬子
本が好き!さんから献本が届きました。超訳「五輪書」 強運に選ばれる人になる超訳はほとんど読んだことがないのですが、この大浦敬子さんが医師であり、経営者であり、…
今日は朝から冷たい雨です。Jリーグがいよいよ開幕。我がジュビロは昨日神戸と対戦。スピード感、展開、判断の速さ、個々の能力。どれを取っても昨年の王者は強すぎ...
【シニアの本棚】『星を掬う』:ずしんと重い、けど希望が見える
『星を掬う』町田 そのこ 物語の展開 賞金欲しさにラジオの「あなたの思い出買い取ります」という企画に応募した千鶴。その思い出とは、小学校1年生の夏休み、母と車で1ヶ月ほどのあてのない旅をした。その旅が終わり、千鶴は家に帰ったが母はその日を境
1年前の投稿 ”#160 献本到着『いじめの聖域』石川陽一”
みんなの回答を見る1年前の献本です。長崎県の長崎海星高校で起こったいじめによる自殺についての、遺書もあり、ノートには加害者の実名があったにもかかわらず、学校側…
こんにちは!先週パソコンが壊れた話をここで書いたのですが、今読んでいる田部井 淳子さんの『それでも私は山に登る』を読んでいると、山と関わる中で学んだ教訓が、ストレスとの戦いといいますか、極限状態の中でも平常を保ち判断を下せる状態でなければ、誰かの命が落ちるかもしれない、という状況との闘いで、自分もこんなことでへこたれてる場合じゃないなと励まされています。まだ読みかけで、今はガンとの闘いのところを読んでいます。読み終わるまであと少しですが、とてもいい本です。 ではでは本日は、1~4月の本棚に置いている本の紹介です。 『ふゆねこさん(THE WINTER CAT)』 ハワード・ノッツ 作 まつおか…
読了本です。 俺と師匠とブルーボーイとストリッパー 桜木紫乃 あぁこういう世界感好きです。 日の当たる方ではなく影の方で生きている人たち。 人情味というか、個人的には納骨のエピソードが印象に残りました。 (現在、近いうちに親の葬儀を控えているからかも) 最後の終わり方がいいですね。 桜木紫乃さんの世界観や言葉の使い方が好きです。 寒さの表現などはさすが道民!と思います。 azuazuazukina.hatenablog.com ランキング参加中読書 はじめましての方はこちらもどうぞ\(^o^)/ °˖✧✧˖°°˖✧✧˖°°˖✧✧˖°°˖✧✧˖°°˖✧✧˖°°˖✧✧ 読んでいただきありがとうござ…
#272 献本レビュー『超訳「五輪書」強運に選ばれる人になる』著:大浦敬子
本が好き!さんから献本が届きました。道を追求するための原理原則の徹底の大切さ、鍛錬のすえにたどり着いた迷い無き澄み切った「空」の境地にどうやったらたどり着ける…
こんにちは!今日は主戦力として使用しているパソコンの電源が突然入らなくなり、かなり落ち込んでいました。こんな状況でブログが書けるのか心配でしたが、書いている内に諦めもついてきた気がします。いろいろゴタゴタしそうですが、やるだけやろうと思います。 さてさて、前回に続いて読書について書こうと思います。 おでん文庫を始める少し前は、本を読むことを続けていけるのか、良い本と出会えるのか、など悩むところから始まりました。棚に本を置くという事は、自分が選んだ本たちとまずは出会わなければなりません。みなさんは出会いに積極的でしょうか。 子どもの頃、小学校の近くにある市民会館内に用意された図書館で本や漫画を読…
『老人ホテル』 原田 ひ香 物語の展開 主人公、日村天使はある日以前働いていたキャバクラのビルのオーナーだった綾小路光子の姿を見つけ、彼女がそこそこお金のあるお年寄りが長期滞在している「老人ホテル」と呼ばれているホテルで暮らしていることを突
こんにちは!ブログで毎週文章を書くようになり、もうすぐ1年(そういえばおでん文庫を始めたのが昨年2月なのでもう1周年じゃないか…)という節目が訪れそうです。 ブログを始めた頃は、このお菓子美味しかったよ、と誰かにお勧めするように、自分が読んでよかったなあと思う児童文学を伝えたいという想いと、文章を書かなければならないという憂鬱とを天秤にかけてずっとまんじりともせずでした。毎度ひーひーしながら書き続け、今となれば1年前よりかは書くことへの習慣が身についてきた実感も出てきて、なんとか今年もやっていけるかなと思っていたところで出会ったのが、椎名 誠さんの『ガス橙酒場によろしく』。ここで作者が雑誌「週…
読了本です。 残像 伊岡瞬 前科のある人たちと平凡な若者との出会いと それぞれの過去や普通の若者の暮らしとの対比が 普通に生きているつもりでも 自分が罪を犯す側になりえるんだな、と思いながら読みました。 最後はちょっとカリオストロの城っぽかった(*´艸`*) azuazuazukina.hatenablog.com \読んでいただきありがとうございます/ // //
こんにちは!昨日、南と華堂さんに伺い、とうとう2024年のおでん文庫の本棚が始まりました。 1~4月のテーマは おうちの本棚 です。 おうちの本棚のように、気取らず、かしこまらず、並びも自由に、好きな本を寄せ集めました。 【本リスト】 ※1/27時点 『幼い子の文学』 『今ここに生きる子ども 気分は小学生 百石小学校四年竹組留学記』 『地震と火山の島国 極北アイスランドで考えたこと』 『THE WINTER CAT』 『ハリネズミの願い』 『ホテル カクタス』 『片手いっぱいの星』 『来て見てシリア』 『風にいろをつけたひとだれ』 『こそあど森のおとなたちがまだ子どもだったころ』 『夜の小学校…
今年の最初のブログで、しないことを決めたと書きました。そして、捻出できた時間で「自分の作品を作りたい」と書きました。 ブログで発表というと大げさですが、自分の内にあったアイデアを外に出してみたことで、毎日少しずつ描く時間が取れています。 そ
年が明けたばかりだというのにもう月末へ。今月もあっという間でした。今年最初の読書キロク「invert 城塚翡翠倒叙集」相沢紗呼推理小説はあまり得意ではなく...
こんにちは!ここ最近は手がかじかむ寒さですね。今年の冬は通販サイトのフェリシモで見かけた猫のハンドウォーマーを活用しています。手の平側にそれぞれ、おなかを見せてころんと寝ころがる猫が描かれている仕様で、なんとも和みます。今日も手の中の猫たちと共にブログを書いてまいります。 ところで今回の記事では、予告をしていた1~4月の本棚を紹介する予定でしたが、諸事情でまだ本屋へ伺うことが出来ておらず、本棚については今週末にお店に行けたところでご紹介出来ればと思います。 ちょっと余談ですが、今回棚に置く本は20冊を超える予定です。今まで4冊毎の紹介だったのが、一気に5倍に。肩に背負って持って行こうにも、それ…
【読書記録】家族問題の日常を描いた物語【主婦悦子さんの予期せぬ日々】
読了本です。 主婦悦子さんの予期せぬ日々 久田恵 初めての作家さんで 本屋さんで手に取り購入しました。 平和そうに見える家庭でも その中ではまたいろいろと問題があり また違う家庭では 違う問題があり。 同じ環境に置かれても それを幸せと受け取るかどうかはその人の心次第というか そんな風に感じました。 さて、我が家の場合は これからどんな風になっていくのやら。 azuazuazukina.hatenablog.com 家族問題まだまだ続きます(-"-) azuazuazukina.hatenablog.com ランキング参加中読書 \読んでいただきありがとうございます/ にほんブログ村 ランキン…
・眠れるラプンツェル(山本文緒) ・追憶の夜想曲(中山七里) ・護られなかった者たちへ(中山七里) ・ワルツを踊ろう(中山七里) ・とせい(任侠書房)(今野 敏) ・検事の信義(柚月裕子) 12月は6冊。中山七里さんにハマって面白くて一気に