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【文庫本】W.ブルース・キャメロン(2012)『野良犬トビーの愛すべき転生』(青木多香子訳)新潮社
映画『僕のワンダフル・ライフ』が良かったので原作小説も読んでみようと楽しみにしていたのですが…翻訳ひどすぎやしませんか( ̄▽ ̄)全体的に直訳調で文章が読みづらいのなんのって。地の文はまだしも、会話文は本当にぎごちなくて読んでいてガクッときました。それでも物語自体は面白かったですよ。
海外小説を読んで将来の目標が見つかった高校生「世界は面白い本であふれている」
海外小説を読んで将来の目標が見つかった高校生「世界は面白い本であふれている」|高校生新聞オンライン|高校生活と進路選択を応援するお役立ちメディア [ (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a] function(){arguments.currentScript=c.currentScript c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q []).push(arguments)};c.getElementById(a) (d=c.createElement(f),…
みんかの #創作同人電子書籍 レビュー:Teo Delgado「Abia things of destiny: romantic light novel」#小説 #恋愛 #学園【no.1312】
大学生の恋愛を描いた恋愛小説。英語で描かれています。 高校を卒業して大学に進んだアントニー♂が、大学のクラスに行きますと、ある女学生が遅刻して来ます。 彼女の名はエイビア。黒髪の美しいこの女性は、実はアントニーくんの幼馴染だったのです。7年前、よく遊んだ間だったのに引っ越しのために別れてそれっきりになっていたエイビアと、大学で偶然再会したアントニーくんは、エイビアにラブレターを書いて渡そうとした...
「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」 スティーグ・ラーソン著!
「ミレニアム2」でリスベットは敵に頭を撃たれ、土に埋められます。「ミレニアム3」は、ジャーナリストのミカエルがリスベットを助ける場面から始まります。スウェーデンの公安組織の恥部を熟知しているリスベット、スウェーデンの官僚組織にメスを入れようとしているジャーナリストのミカエル。公安期間はこの二人を忌み嫌っています。邪魔者は殺せとばかり、二人を抹殺しようと隠密作戦を開始。二人は国家機関により巧妙に罠を...
【書評】「ある家族の会話」|人気作家も影響を受けた海外小説をレビュー
海外文学と聞くと敷居が高いと思ってしまう方へ。当記事ではとても有名なイタリアの小説「ある家族の会話」のレビュー記事です。読むおすすめポイントを3つ挙げ、わかりやすく考察します。人気作家の江國香織も若い頃に読み影響を受けた小説、手に取ってみませんか?