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小説『方舟』感想・考察|犯人は誰?密室で繰り広げられる衝撃の心理ゲーム【夕木春央】
📘 イントロダクション 夕木春央の『方舟』は、2022年に講談社から刊行されたミステリー小説で、閉鎖空間での極限状況と人間心理を巧みに描いています。本作は「週刊文春ミステリーベスト10」国内部門第1位や「MRC大賞2022」第1位など、多く
2025/05/22 23:33
読書好きな人と繋がりたい
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リーダーで読む
🍆 『カフネ / 阿部暁子』【感想】「人との繋がりを感じたい」と思ったときに読みたい一冊
こんにちは! 春になると本屋大賞を予想しませんか? キリュウです。 今回は講談社さんから刊行されている、「カフネ / 阿
2025/05/10 12:19
🌊『人魚が逃げた / 青山美智子』【感想】「自分らしく生きたい」と思ったときに読みたい一冊
こんにちは! 鞄に読む本が入っていないと不安になります。 キリュウです。 今回はPHP研究所さんから刊行されている、「人
2025/05/03 09:35
特別な誕生日プレゼント
わたしを虜にした『ハリー・ポッター』は、皆さんご存じの通り映画化され、その名を 知らない人はいないほどになりました。 原作や映画の続報を求め、毎日のようにWebサイトを見て回ると、世界中のファンが 様々な情報発信を行っていることが分かり、中にはファンレターを書いて、サイン入り の写真を貰ったという人を何人も見つけました。 わたしは作品の世界観自体が好きだったので、特定のキャラクターや俳優さんが…
2025/04/24 10:01
本を読んでみたい人たちへ:ハードルは実はありません
読書のハードルが高いと感じる人、けっこういらっしゃると思いますが、 実は全然高くない…というかハードルありません ✌️(´・∀・`)☀️ 自分が好きな歌手、芸能人、スポーツ選手の書いたエッセイとか、あと
2025/01/08 17:17
伊豆の踊子の作者は?あらすじも詳しく解説!
川端康成の名作『伊豆の踊子』の作者やあらすじを詳しく解説。青春の淡い恋や美しい伊豆の自然を舞台に描かれる物語の魅力に迫ります。
2025/01/04 13:32
改訂新版 東京 わざわざ行きたい 街の本屋さん
『東京 わざわざ行きたい 街の本屋さん』は、本好きにとっては旅行案内であり、宝探しの地図のような本。本好きのみなさん、ぜひこの本を片手に本屋目的で旅や散策を楽しんでみてください。西荻窪から始まる何がすごいってこの本、最初の街が西荻窪なんです...
2025/01/04 10:53
『キネマの神様』原田マハ
映画を愛する人々に起きた、キネマの神様からの奇跡『キネマの神様』。 『キネマの神様』あらすじ 円山歩は、都市開発会社でシネコン開発担当者だった。しかし社内のトラブルに巻き込まれプロジェクト半ばで退社に追い込まれる。 同じ頃、父親ゴウが心臓発
2024/12/26 21:22
『茶柱の立つところ』小林聡美
俳優・小林聡美さんのエッセイ『茶柱の立つところ』。日々の出来事がコミカルに描かれています。今回、久しぶりに読んだけれど、肩肘張らない感じがとてもいい。肩肘張らないエッセイ若い頃やマダム時代も、日常をコミカルに描いていた小林聡美さんのエッセイ...
2024/12/26 21:20
お酒がテーマのアンソロジー『ほろよい読書』織守きょうや, 坂井希久子, 額賀澪, 原田ひ香, 柚木麻子
『ほろよい読書』では、日本酒や果実酒、お酒の入ったお菓子まで。さまざまなお酒のスタイルが飲む人の人生を彩ります。 お酒を片手に、読みたくなる本です。 『ショコラと秘密は彼女に香る』織守きょうや 仲里ひなきは伯母に内緒で彼女の想い人の家を尋ね
2024/11/26 19:18
ブックサンタに参加して、本を贈りませんか?
ブックサンタは、本好きな方におすすめのチャリティーです。NPO法人「ブックサンタ」が毎年クリスマスに行うチャリティーで、その活動は日本全国に広がっています。 本を子どもたちに本を贈るサンタになれるなんて、ステキな体験だと思います。 ブックサ
2024/11/26 19:15
ビストロ・パ・マルシリーズ4『間の悪いスフレ』近藤史恵
ビストロ・パ・マルシリーズ4『間の悪いスフレ』では、コロナ禍でのフレンチレストランの苦悩や若い人へのエールが印象的でした。『間の悪いスフレ』あらすじ小さなフレンチレストラン、ビストロ・パ・マル。ここでは客たちの悩みや謎を、シェフが料理で解決...
逃げる女、食べる女【福井・果ての海ツアーの話①】
福井県・芦原温泉を舞台にした花房観音さんの小説「果ての海」ゆかりの場所を歩く聖地巡礼ツアーに来ています。 「果ての海」のあらすじは以下▽ 階段の下で息絶えた男。愛人の鶴野圭子は、全てを捨てて逃げることを決めた。出会い系で知り合った元ホストの鈴木の伝手で整形し、美貌と偽名を携え福井の芦原(あわら)温泉へ。だが仲居やコンパニオンとして働く中で厄介な人間関係に巻き込まれ、頼りの鈴木も音信不通となった。東尋坊での自死が頭をよぎるが、圭子には生きて逃げ続けなくてはならない理由がありー。 女の生き様を描く傑作サスペンス。 花房観音著「果ての海」(新潮文庫)裏表紙より引用 初日は、主人公の圭子が逃亡先の芦原…
2024/10/29 20:18
ガチャ「絶対に閉じない本のしおり」ミステリーや推理小説のお供にしたいおもしろグッズ
こんにちは、本好きブロガーのハチコです。 生活には全く必要ないけど、クスっと笑えてニヤニヤする意味不明な雑貨が好きです。 そして、しおりをよく無くす常習犯です。← どうしても「絶対に閉じない本のしおり」欲しくて、ガチャガチャがありそうなお店
2024/10/28 14:09
『屍者の凱旋』【読書感想】~アタイ大喜びのゾンビ短編集~
本日はこちら。「異形コレクション」シリーズからゾンビがいる世界線を描いた短編集。 『屍者の凱旋』読みました。 屍者の凱旋~異形コレクションLVII~ (光…
2024/09/30 17:13
『宙わたる教室』伊与原 新
『宙わたる教室』は定時制高校の科学部が火星のクレーターの再現に挑む青春科学小説。 読んだあと、本を抱えて幸せな気持ちになれる物語です。そしていくつになっても、学ぶことは楽しい。 タイトルと単行本の装丁は、70年代のジュブナイルSFのような雰
2024/09/15 15:33
【本・お題】「好きな小説について」~昔好きだったファンタジー、推理小説などについて!!~
☆今週のお題は「好きな小説」☆ さてさて、今週のはてなブログのお題はぁ~? 「好きな小説について」ですっ!! ・・・。 あれ、なんかいつも小説の紹介とかしているし、今さらじゃねぇ? 何なら好きな作家10人とかでまとめ記事も作っちゃいましたしねぇ・・・。 hiro0706chang.hatenablog.com だけど、せっかく「好きな小説について」なんて、読書ブログ冥利に尽きるお題をはてなブログ様がお出しになって下さったのですから、「据え膳食わぬは男の恥」というものでしょう。 絶好のパスをもらってるのにパスしちゃう腰抜けFWみたいになるのは嫌なんで、このお題で記事を書いてみます。 そんで、普通…
2024/09/14 18:11
私が文庫解説を読む理由
文庫解説とは、文庫の巻末に添えられた作者以外の人物によって書かれた解説。あまり意識していないけれど、そこには解説者による本への愛と深い理解が詰まっているのです。(そうじゃない時もあるけど) 解説を読む本、読まない本 以前、BSの読書番組「あ
2024/08/27 20:04
『沈黙の王』宮城谷昌光
『沈黙の王』は最初の漢字を創造した殷(商)の名君・高宗武丁の冒険譚。 「古代中国歴史小説」と聞くと堅苦しい印象がありますが、『沈黙の王』は戦あり・魔法(呪術)ありの冒険ファンタジー小説として充分読めるストーリーです。 『沈黙の王』あらすじ
2024/08/23 23:55
『ハサミ男』殊能 将之
『ハサミ男』はシリアルキラーが模倣犯を探すミステリ。二重三重に隠されたものが一気に溢れ出した時、驚きの真相が明らかになります。 ネタバレなしの感想 まず最初に思ったのは「どこから…?」です。ラストのどんでん返し的な展開はいったいどこから仕組
『夢見る帝国図書館』中島京子
『夢見る帝国図書館』は、上野国際こども図書館の前身、帝国図書館にまつわる物語。 現実と幻想、過去と現在が織り込まれた独特な世界観と、そこに関わる女性の人生が切なくて心を掴まれます。 『夢見る帝国図書館』あらすじ 主人公が風変わりな女性・喜和
2024/08/23 23:53
ワケあり物件に住む、仕事。『東京ロンダリング』 原田 ひ香
『東京ロンダリング』、面白いテーマの小説でした。 過去に賃貸物件で事件が起こった場合、客に提示する義務がありますが、しかしその後、一度でも人が住んでしまえば、伝える必要がなくなる。 そのため、「ワケあり物件に住む仕事(ロンダリング)」がある
2024/08/13 22:53
『古本食堂』原田ひ香
『古本食堂』、といっても、食堂ではありません。神保町の古書店に集まる人々の悲喜こもごもと、美味しいごはんのお話です。 『古本食堂』あらすじ 珊瑚は急死した兄・滋郎の古書店を受け継ぐため、北海道から上京して店を再開することにした。 もう一人の
2024/08/13 22:52
日常と非日常が入り交じる、南国への逃避行『エルニーニョ』中島 京子
『エルニーニョ』はDV彼氏から逃げる女性が、不思議な少年と出会い旅をする物語。直木賞を受賞した中島京子さんの『小さいおうち』後、初の書き下ろし小説です。 日常と非日常が入り交じる描写が魅力的です。 「エルニーニョ」あらすじ 恋人ニシムラのD
2024/07/31 21:21
大人の夏休み『風待ちのひと』伊吹有喜
『四十九日のレシピ』の伊吹有喜さんのデビュー作『風待ちのひと』読了。読み終わった時、疲れた心がちょっと癒やされました。 『風待ちのひと』あらすじ 妻の不倫や母の死で精神的にダメージを受けた須賀。彼は、海沿いの町・美鷲に亡き母が残した家の整理
2024/07/31 21:20
夏休みは都会のホテルで過ごす『桃源郷の短期滞在客』O・ヘンリ短編集
『桃源郷の短期滞在客』は夏休みに都会のホテルで過ごすお話。といっても現代の話ではありません。舞台は今から100年前のニューヨーク。 「最後の一葉」や「賢者のおくりもの」で有名なO・ヘンリの短編集の中の物語です。 『桃源郷の短期滞在客』あらす
2024/07/18 21:32
グラシン紙のブックカバーで、自宅の本棚を古書店風に
わたしがグラシン紙(リュウサン紙)にハマったきっかけは古書でした。 半透明の紙につつまれた本を見ると「ああ、古書店に来たんだなあ。」とワクワクしたものです。 ある時、購入した古本にたまたまグラシン紙のブックカバーがかかっていました。さっそく
2024/07/11 10:23
文字のしおり「今日はここまで明日はここから」
「文字のしおり」は文字通り、文字で作られた栞です。Threadsのフォロワーさんから教えていただきました。 私は常々ユニークで可愛らしくて、楽しい読書がより楽しくなる栞を探してましたが、「文字のしおり」はまさに私の探していた理想のしおりでし
2024/06/27 17:21