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「春になったら」 最終話 ネタバレ 感想~エンドロールまで泣けて笑えて大満足だけど寂しい
人生最大のサプライズ!旅立ちの時、父娘の願い あらすじはコチラ→☆ 雅彦(木梨憲武)がまき(筒井真理子)と阿波野(光石研)に付添われ玄関の外へでると・・・。 すでにウエディングドレスを着た瞳(奈緒)が待っていた。 家の前の道がバージンロード
雨が多かった先週雨の日は、お家でしっぽりと映画を観るのには絶好の機会ウソウソ、雨でなくてもお出かけする事が少なくなっているので、映画はAmazonPrim...
「春になったら」 第5話 ネタバレ感想~いつも通りにいられない。父吐血。娘、破談・・・
涙の大喧嘩再び!すれ違う父娘の想い あらすじはコチラ→☆ 椎名瞳(奈緒)は杉村節子(小林聡美)に雅彦(木梨憲武)の病気のことを打ち明ける。 号泣する瞳に「一人で抱え込まないで」と優しく抱きしめる節子。 岸(深澤辰哉)は一馬(濱田岳)に「あな
「春になったら」 第3話 ネタバレ 感想~結婚は一旦白紙へ。予告に中井貴一!
父娘で遊園地へ!婚約者はお笑い賞レースに参戦 あらすじはコチラ→☆ 雅彦(木梨憲武)は瞳(奈緒)を休日の遊園地に誘う。 すると一馬(濱田岳)と、息子の龍之介(石塚陸翔)もやってくる。 瞳と龍之介がアトラクションに行っている間、話をする雅彦と
「春になったら」 第1話 ネタバレ 感想~父の余命を知った日にも赤子を取り上げる。
あらすじはコチラ→☆ 助産師の椎名瞳(奈緒)は、父・雅彦(木梨憲武)がガンで余命3ヶ月であることが信じられない。 通院している病院を聞き出し、確認へ。 膵臓癌で骨への転移も見られる。 セカンドオピニオンを受けたと聞き、その病院へも行くが結果
BSで、映画『かもめ食堂』を観ました。 舞台は、フィンランドのヘルシンキ。 そこで、食堂を営むさちえが主人公(小林聡美)。 登場人物たちは、それぞれ何かしら事情を抱えていますが、その詳細までは、明かされず(ねほりはほりしないのもいい)日々は、過ぎていきます。 大好きで、何度...
2006年公開の日本映画の紹介です監督は、荻上直子。フィンランドが舞台、群ようこの小説が原作のドラマ映画です。主演・出演は、小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ、ヤルッコ・ニエミ、マルック・ペルトラ。(あらすじ)『フィンランドのカモメはでかい。10.2キロの飼い猫を思い出す。私は美味しそうにご飯を食べる、太った生き物に弱い。』フィンランド、ヘルシンキ。日本人の女性サチエは“かもめ食堂”という小さい食堂を開店しましたが、ウィンドウ越しに「小さいし、子供かしら。子ども食堂ね。」などと言われ、ひと月経つも一向にお客は入っていませんでした。すると一人の青年トンミが入店し、コーヒーを注文します。“ニャロメ”のTシャツを着ているトンミはサチエに、「ガッチャマンの歌詞が知りたい。」といいます。『誰だ~~♪』の後から浮かば...「かもめ食堂」
紹介人は、誰だって幸せを求めて生きていますが、長い人生、幸せを見失ってしまうことだってあります。そんな時は、立ち止まってもいい。少し立ち止まって、また歩き出せばいい──。この映画は、脚本家安倍照雄によるオリジナルストーリーを、『愛を乞うひと』『閉鎖病棟−それぞれの朝−』など、さまざまな視点から人生を描いてきた平山秀幸監督が映像化。旧知のふたりが10年以上あたため続けてきた人生讃歌の物語です。過去を抱えながらも「今」を生きる主人公・五十嵐芙美の姿を、これから訪れるであろう幸せや希望を、爽やかに映し出しています。主演は小林聡美。『かもめ食堂』『めがね』で人生の豊かさを表現してきた彼女が、この『ツユクサ』でも丁寧に生きることの大切さを、より大人の視点で優しく導いていきます。脇を固めるのは、抜群の安定感と演技力を...映画「ツユクサ」
出典元: あらすじ ヘルシンキの街角に食堂「かもめ食堂」をオープンして一ヶ月。未だ一人も訪れる客もなく、店主サチエ(小林聡美)は今日もせっせとグラスを磨いていたが、ついに待望のお客様第一号の、日本かぶれの青年トンミがやってくる。サチエがト
【日本映画『かもめ食堂』】描かれるのは日本社会の忙しなさを痛感させられる生き方の理想。
かもめ食堂,映画,邦画,フィンランド,小林聡美,片桐はいり,もたいまさこ,生き方,心,頑張りすぎない,
先日、のろのろさんが連載していた『生活の楽しみ展』 私も行ってきました! ほぼ日で紹介されている商品の数々は、どれも魅力的ですが、 それが実際に並んでいると、そりゃもうキラっキラっしてました。 どのブースも丁寧な暮らしに必要なアイテムばかりです。 ふんわりとしたワンピース。...
ほっこり系の小林聡美&もたいまさこ出演の世界へようこそ!て感じの癒し作品。 WOWOWのオリジナルドラマ、ネットフリックスで視聴。 2021年・日本・全7話 監督 松本佳奈 脚本 松本佳奈 ネタバレ度50% あらすじ 1話「山の紳士」 テンコ(小林聡美)はペンションの庭で手入れをしていると・・茂みからスーツ姿の男性/常木(役所広司)が現れる。 泊まる家を探してるというのでペンションに案内するテンコ。 常木は落ち着きはないが人懐こく、山や森、自然に詳しい男だった。そして犬の声に怯えていた。 夜、夕食のハンバーグに感動した常木は「これは何という食べ物ですか?」と、質問してきた。 「それは・・ハンバ…
ご覧いただきありがとうございます。 アマゾンプライムで映画「ツユクサ」観ました。 tsuyukusa-movie.jp 大好きなツユクサの花のタイトルと、また小林聡美さん主演映画に魅かれました。 ですが、小林聡美さん、 「かもめ食堂」等の北欧風なオシャレなイメージとは全く違っています。 この映画では、田舎町で地味にひっそりと暮らす、訳あり女性を演じています。 辛い過去をひきずりながらも、淡々と暮らす中年女性芙美。 芙美が新たに出会う男性・篠田を松重豊さん、 友人たちを平岩紙さんと江口のりこさんが演じています。 熟年の恋を通して今の日本を映し出しています。 【あらすじ】 田舎町で穏やかに暮らす独…
夏が近づいてきたのでドラマ『すいか』を観てみた。やはり面白い。ついでに小林聡美主演作品をまとめて観てみた。 観たのは『かもめ食堂』『めがね』『パンとスープとネコ日和』『マザーウォーター』。『かもめ食堂』『めがね』は観返した作品で、『マザーウォーター』と『パンとスープとネコ日和』は初めて観た。 すいか DVD-BOX (4枚組) 小林聡美 Amazon かもめ食堂 小林聡美 Amazon めがね 小林聡美 Amazon ※パンとスープとネコ日和 第二話 Amazon マザーウォーター 小林 聡美 Amazon ウッディ・アレンの映画が好きでまとめて作品を観たり、一時期ケヴィン・スペイシーのぶっと…
何気ない日常を淡々と描いた、この映画。ですが、キャストを見ると何かありそうな方ばかり。小林聡美さん、もたいまさこさん、片桐はいりさん。ん〜、どうやらフツーじゃ…
小林聡美さん最近テレビを観ないので、(もちろんドラマも)お見かけすることはありませんでしたが、エッセイの世界でも活躍されていたんですねー小林さんというと、むか…
GWも終わり、そろそろ夏休みの計画を立てはじめる時期でしょうか。先月アップした『週末台北のち台湾一周、ときどき小籠包』についての記事内で、〈日本旅行業協会が年に3回発表する人気旅行先ランキングを遡って見てみたところ、コロナ前の数年間はハワイと台湾が1位を競い合っていた〉と書いたものの、夏に限定するとハワイは2015~2019年の5年間のうち4回1位を獲っていました。強い! 渡航制限が緩和され、〈今年の夏はハワイに行こうかな〉と考えている方もきっと少なくないはず。そんなわけで、今回はハワイを舞台にした『アロハ魂』(2009年/幻冬舎)を紹介したいと思います。 小林聡美×ハワイ!? 本著を書かれた…
映画『ツユクサ』☆さりげない深い悲しみを払拭して!(^^)/
アメーバブログ『yutake☆イヴのモノローグ』の 映画記事です。登録・関連TBご自由にど~ぞ♪警告出てブログ訪問できない方ごめんなさい。
映画『ツユクサ』☆さりげない深い悲しみを払拭して!(^^)/
作品について https://www.allcinema.net/cinema/380758↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。 ・芙美: …
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週はある女性に訪れた小さな奇跡を描いた『ツユクサ』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1327044【ほぼ週刊映画コラム】『ツユクサ』
『ツユクサ』(2022.3.18.リモート試写)小さな港町で暮らす五十嵐芙美(小林聡美)は、断酒会に入り、気心の知れた友人たち(平岩紙、江口のりこ)とたわいのない時間を過ごしたり、年の離れた小さな親友・航平(斎藤汰鷹)と一緒に遊びに出掛けたり、車の運転中に隕石がぶつかるという信じがたい出来事に遭遇したりと、楽しい毎日を送っている。だが、彼女が一人で暮らしているのには、ある悲しい理由があった。ある日、彼女は町に引っ越してきた謎の男・篠田吾郎(松重豊)と運命的な出会いをする。安倍照雄のオリジナル脚本を基に、平山秀幸監督が映画化。ロケは主に西伊豆で行われたようだ。小さな隕石が芙美の車にぶつかる以外、劇的なことは何も起こらず、小さな港町に住む、限られた人々の日常を映すだけの地味な映画だが、温かみと悲しみが同居したような...『ツユクサ』