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本好きな人の世界へようこそ!~読書好きな人の特徴から恋愛観まで~
本好きな人がどのような特徴を持ち、どんな魅力があるのかを知りたいですか? 読書好きな人々の世界は、想像以上に深く、彼らの恋愛観や人間関係についても興味深いものがあります。 本記事を読むことで、以下の3つの重要な内容を得ることができます
八咫烏シリーズ第二部『望月の烏』。時間軸でいうと『追憶の烏』の10数年後、『楽園の烏』の少し前といったところです。まだ発売されたばかりなので、できるだけネタバレを少なく書いたつもりですが、未読の方はぜひ、『望月の烏』後に御覧ください。ネタバ
家にまつわる怪異と、それを修繕して整える『営繕かるかや怪異譚その参』。今回も家にまつわる様々な怪奇が登場します。念と呪い「念」とは、常に心から離れない、強い思い入れのことを言います。そんな人の念は家や家具に影響を与え、時に呪いとして人を襲い
『菓子屋横丁月光荘』シリーズもこれで最後。とても名残惜しいですが、孤独だった守人が人や家の縁に恵まれて幸せになってゆく様子は、読者としても嬉しく思いました。『菓子屋横丁月光荘 光の糸』あらすじ月光荘のオーナー、島田さんと、恩師である木谷先生
(本記事はプロモーションを含んでいます) 前回の一冊↓ tenkinzumadabe.hatenablog.com 前回の一冊からの続き☆「モダンタイムス 下巻」 伊坂幸太郎 うーん、上巻から良いつながりのまま下巻へ。伊坂幸太郎ワールドがさく裂。 物語の中でつながっているのが多いですなあ。 ちょっと難しくて何回か読み返したけど(笑) 今回も良き一冊でした。 なんか時系列で全部読み返したくなる気分。 伊坂沼ですね。(笑) モダンタイムス(下) 新装版 (講談社文庫) [ 伊坂 幸太郎 ]価格:968円(税込、送料無料) (2023/11/25時点) 楽天で購入 にほんブログ村ランキング参加中読書…
文豪と現代のイラストレーターがコラボした「乙女の本棚シリーズ」。今回は太宰治の『待つ』を読んでみました。美麗で儚げな少女が「待つ」のは一体誰なのでしょう…?『待つ』あらすじ毎日、駅のベンチに佇んで「誰か」を待つ少女。彼女自身、待ち人が誰かわ
まるで、言葉の宝石箱のよう。美しい情景の言葉の数々が集められた『情景ことばえらび辞典』は、パラパラと眺めていると時間を忘れます。古くから日本人は、自然や情景に美しい言葉をつけてきました。この辞典では、雪や雨といった気象や月や空、草花の異名が
異世界「山内」を舞台とするファンタジー、八咫烏シリーズ。その中で「幕間」と題されるのは、人間側の視点から描かれる異界としての山内です。→前回の「幕間 烏の山」はこちら。無料で読めます。主婦の美紀は姑の看病のため、山あいにある姑宅に泊まった。
三重県四日市を舞台に、学校に迷い込んだ犬と、高校生たちの10年にわたる物語『犬がいた季節』。物語は昭和の終わりから平成の半ばまで、高校で飼われることになった犬・コーシローと、歴代の高校生たちの交流、彼らの恋や友情、将来が描かれます。『犬がい
幕末、新政府軍と幕末軍、敵味方に分かれて戦うことになった高須藩の四兄弟たち。そんな彼らの活躍と悲哀を描いたのが『葵の残葉』でした。そして『葵のしずく』は、『葵の残葉』の四兄弟たちを、裏で支えた女性たちの物語です。正妻や母といった公式な立場の
コミカルで、ちょっとブラックな絵本『その本は』。ヨシタケシンスケさんの絵と又吉直樹さんの文章で、面白くも珍しい本について紹介しています。『その本は』とは『その本は』、王様の願いによって生まれました。本好きの瀕死の王様が二人の男に依頼します。
久々にゴーストハントを読み返したおかげで、ホラーが読みたくなりました。阿部智里さんの『発現』は、和風ファンタジー八咫烏シリーズとは違う切り口で描かれたホラーミステリです。戦争中に起こったある事件と、現代の家族が遭遇する怪奇が、時を越えて発現
『後宮の烏』は、これまで後宮の中での出来事でしたが、女神・烏連娘娘にまつわる謎が一部解明され、物語は少しずつ世界を広げていきます。そして、これまでのように寿雪が高峻、夜明宮の人々との気軽なお茶の時間が少なくなりました。それだけ、事態は深刻に
失恋した女性が立ち直り、成長していく姿と、風変わりな周囲の人々の物語。『太陽のパスタ、豆のスープ』あらすじ結婚二ヶ月前で突然婚約破棄された「あすわ」。人生のどん底を経験し、目の前が真っ暗になったあすわは、風変わりなおば・ロッカさんに、やりた
前回読んだ本↓ tenkinzumadabe.hatenablog.com 今回読んだ本は、いつものように本屋さんのイイ位置にあった一冊。表紙の絵が特徴的だったので、パッと目を惹きました。 「明るい人の科学」 和田秀樹さん著書。 なんとなく読んだことがあるような。自己啓発とかこういう系の本ってやっぱり内容が似てくるものなんですかね。でも、新しい発見もあったりなんかして。 しいていうなら、このジャンルの本の最新バージョンのような感じでしょうか。 サクサク読めるし、わかりやすい文体だし、流行りそうな一冊だなと思いました。 なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学 [ 和田 秀樹 ]価格:1,518…
前回読んだ本↓ tenkinzumadabe.hatenablog.com さてさて。 今回読んだ本は、以前読んだ「夢をかなえるゾウ」のパート2です。 tenkinzumadabe.hatenablog.com その名も「夢をかなえるゾウ2」 そのまんま!(笑) わかりやすくていいですね(笑) 1よりはファンタジー寄りというか、小説っぽさが増しています。 どちらも対話方式でサクサク読めるのが良い点でしょうか。ガネーシャのキャラクター、強いですねぇ(笑) 今回はまた違った視点、私は好きな作品でした(^^) 文章を書くのって才能ですよね、ってつくづく思う作品です。(笑) いかに続編を読みたくなるか…
今年の8冊目「レジの行列が早く進むのはどっち!?」おすすめ度☆☆
前回の記事↓ tenkinzumadabe.hatenablog.com 今回8冊目として読んだのはこちら♪ 「レジの行列が早く進むのはどっち!?」 サトウマイさん著書。タイトルが魅力的!!!で購入。 統計学の本だとは知らずに・・・右上、左下にしっかり書いているのに、見ていたのはタイトルのみ(笑) 正直、統計学の本とわかっていたら手に取らなかった本。 その点このタイトル付けは数学アレルギーな人間が手に取ったということで大成功です(笑) 読んでみて。 ほーほー。数字に弱い私でもわかるような内容。 たまーに計算式が出てきますが、丁寧に書いてくれているのですぐに理解できました。 現代において、統計学…
今年の7冊目「うまくいく人の考え方〜自分を成長させる100の質問〜」おすすめ度☆☆☆
前回の記事↓ tenkinzumadabe.hatenablog.com 今回読んだのは、 「うまくいく人の考え方〜自分を成長させる100の質問」 永松茂久さん著書。 久しぶりにサクサクと読めた一冊でした。万人受けしそうな読みやすい文体で、本当にスルスル頭の中に入ってくる。そうそう!こういう本が読みたかったの!と。 たまーに出会う、ピタッとくる一冊でしたね。 まずは具体的な表題がありそれについての内容が記載されていて、最後には、こんな行動をしていますか? こんな考え方をしていますか? こんな風に考えていませんか?と質問が書かれています。 ただ表題と内容を読むだけでも役立つのですが、最後に質問が…
前回の記事↓ tenkinzumadabe.hatenablog.com 1月ラストに読んだ本。「静かな人の戦略書」 ジル・チャン著書。 書店でとってもいい位置に! いつものように気になって購入(^^) 内容、思っていたのとちょっと違ったー!!! ガーン!!!! でも勉強になった! 書店で見つけた際に、こういうジャンルの本を読んで「静かで控えめ」な人間になりたい。 少し賢くなりたい。と思ったわけです。 そして、いざ勉強しようと思って開いたら、自分の性格が書いてあった・・・みたいな。 ※決して賢くはありません。静かで控えめ、ともちょっと違うけど。 これを読んでみて、自分自身が内向的な性格というこ…
前回記事↓ 今年もいい感じに読みすすめられている感。読書の時間ってなんでこんなに幸せなんでしょう。 自分一人だけでいられて、脳内にインプットしていくこの時間が大好きです。 私の場合、読書中はBGMは一切ナシです。どうしても周りがうるさい状況で、仕方なしにBGMをかける時は、葉加瀬太郎or宮本笑里のバイオリン。 またはカーペンターズ。バイオリンは一番耳なじみが良いです。 ピアノだと眠くなっちゃうんだよなあ。 言葉がある歌は気がそっちに向いてしまって、どうしてもだめ。 歌系なら、唯一カーペンターズだけがOKという。 多分幼少期から聴いているから、ある意味バイオリンのような感じ方なのかもしれないです…
前回記事↓ tenkinzumadabe.hatenablog.com 今回は3冊目の本(^^) バカに見える人の習慣 ~知識を疑われる60のこと~著者:樋口 裕一さん タイトルでグッときて読みました。 というのも、昨年数々の本を読んでみて、過去の自分を振り返って悔やむことが多かったのです。結構慎重に生きてきたつもりですが、幼い言動(バカっぽいなって思うような言動)があったかもしれない、とか思ったりして。 そんな過去を供養?成仏?させる気持ちで一冊を手に取りました。 あとは、今後の私がこんな言動をしないように、という教訓と、今後こんな人に会った時の対応を・・・と。 結構ページ数は多く感じたけど…
今年も読書記録をつけるぞー!!!年明けすぐに読んだ本。 「自分の時間」アーノルド・ベネット 今年は時間をもっと有効活用したくて、なんとなく選んだ一冊。 印象的だった言葉は「起きてすぐにあなたの財布の中にはまっさらな24時間がある」というような言葉。 (違ったらごめんなさい。でもそんな感じの趣旨。) これは誰にでも当てはまる。 住んでいる場所や家族構成やお金の有無に関係なく、世界中で一つだけ唯一共通している事実。時間はみんなに平等。 確かに・・・確かに。 当たり前のことのようだけど、意識していなかったなあと気づく。 なんだか、私に言われているよりも夫に言ってあげたほうが良いような気がする言葉がズ…
前回の記事↓ tenkinzumadabe.hatenablog.com 前回、今年の1冊目の本について書かせていただきました。 今回は2冊目。「人は見た目が9割」 竹内一郎さん著書。 読んだことがあるような気がするタイトルだったけど、実は読んでなかった一冊。ご存じの方も多いのでは・・・? (また流行に乗り遅れている感) こちらは漫画なのでサクサクっと読めちゃいました。ただ、ちょっと内容のリアリティーが欠けていて・・・ 小学生の双子の女の子が担任の先生に指導していくという感じが・・・ サクサクっと読めるけど、あんまり頭に入ってこなかった。私の場合は漫画より文字の方が入ってきやすいのかも。(笑)…
長らく忘れていた、本を読むという習慣を取り戻しつつあります。読むようになると、欲しくなるもの。今年新しく買い足した本、電子書籍も合わせると27冊!5冊と、1セットです。 今読んでいるのは、佐野洋子さんの「役に立たない日々」今から20年ほど前に書かれたエッセイで、佐野洋子さんは当時60代半ばから後半。「りっつんブログ」で紹介されていて、つい「楽天ブックス」のバナーをクリックしてしまいました。電子書籍で読むつもりでしたが、もったいない本舗(楽天市場店)で状態の良さそうなものを328円で購入。送料込みですよ。帯付きの、新品みたいな本が届きました。 わたしは、古本に手を出すのは、著者がもうとっくに亡く…
消しゴムはんこで名入れするブックカバーを出品予定【minne★まあやぽっけ】
おはようございます。まあやぽっけのあきです。minneとTanoMakeでは【あなただけのもの】にこだわって消しゴムはんこで名入れするものやアニバーサリーベア…
家に、厚みのある封筒が届きました。見た瞬間イヤな予感が…。前にも見たような厚さ。開けなくても中身は本だと分かりました。「まさか、そんなはずはない」と思いながら…
お久しぶりです。大原篇理さん。大原さんの本は、語り口がいい感じだから、読んでいてすごく安心できる波長が合うのかもしれません(勝手にそう思ってます)今回は『方丈…
子育てに正解はないけど不正解はあると思う。だいぶ成長してしまった4人の子どもたち。娘(中学生)に「もう そーゆーの読んでも遅くない?」って突っ込まれるとわかってて、また手に取ってしまった(・∀-`;) 匿名掲示板2ちゃんねるの設立者・元管理