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本の感想「君が手にするはずだった黄金について」小川哲さんの小説 本屋さん大賞ノミネート
こんにんちは。 40代独女のMOMOです。(プロフィールはこちら) * * * * * 小川哲さんの小説「君が手にするはずだった黄金について」のご紹介です。 著者の作家・小川哲さん自身が主人公の小説です。 「君が手にするはずだった黄金につい
本屋大賞 に児童書が初ノミネート、子どもの読書週間のキッカケにしたいところ
2024年の 本屋大賞 に初めて児童書がノミネート。ノミネートされたのは知念実希人さんの『放課後ミステリクラブ 1金魚の泳ぐプール事件』で、殺人事件ではないけれどトリックが本格的であるところが人気だとか。
本屋大賞ノミネート作品から、また1冊。夏川草介さんは長野県在勤の作家さん。なので、県内では他県よりもとっても人気が高い。saccoも好き。『スピノザの診察室』スピノザの診察室 [ 夏川 草介 ]価格:1,870円(税込、送料無料) (2024/2/18時点)今回の舞台は京都で、京都のおいしいお菓子がたくさん出てくる。京都に行かないと食べられないお菓子も多くて、読んでいると、「食べたい。食べたい。京都行きたい。」となる。せめて「...