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地下鉄駅でほっこりしたことと、お探し物は図書室までを読んだこと
☆アクセスありがとうにほんブログ村 ☆ランキングに参加してます☆ 昨日の札幌 雪最低気温、-5.3℃ 最高気温、0.1℃ 昨日は木曜、点訳ボランティアの日コロ…
こんにちは。6月末で定年退職を迎えた独身男性です。今回は、青山美智子さんの「お探し物は図書室まで」を読んでみた感想です。
【青山美智子】どれから読む?おすすめの順番&新刊から文庫本まで全11作品を解説
青山美智子さんの作品を読むおすすめの順番や、新刊から文庫本まで全11作品の魅力を徹底解説。この記事を読むと、あなたにぴったりな一冊が見つかります!
2021年の本屋大賞第2位の本です。子育てと仕事の両立に悩む方、やりたい仕事が見つからない方、今の生活に悩んでいる方、にオススメです。
【本】「お探し物は図書室まで」(青山美智子 著)~ 何かがみつかる場所
図書室や図書館って、落ち着きますよね。ワタシだけ? じゃないよね。 Maruko にとっては、特にコミュ障気味な子ども時代、貴重な逃げ場でした。静かで平穏な空間。目的がなくても何かしらみつかる場所。 そんな図書室好きの人にも、そうでもない人にも。 今日は青山美智子さんの小説「お探し物は図書室まで」を紹介します。 お探し物は図書室まで (ポプラ文庫 あ 14-1) 作者:青山 美智子 ポプラ社 Amazon 舞台は町のコミュニティセンターにある小さな図書室。そこを訪れた5人の登場人物は、それぞれ何かしらモヤモヤを抱えている。 なんとなく就職した総合スーパーで婦人服販売を担当する21歳女性。 いつ…
文庫化されたのを知り、さっそく買ってきました。2021年本屋大賞2位『お探し物は図書室まで』著:青山美智子朝の家事を済ませ、コーヒーを淹れ、なんとな〜く手に取ったら…そのままいっきに読んでしまった。ページをめくる手が止まらず、はらはらと涙が落ちて、ふぅ〜って
公開日 2023年3月5日更新日 2023年4月28日自分の居場所は本をきっかけに見つかることがある 本のデータ 著者 青山美智子 ポプラ社 発行日 2020年11月9日 お探し物は図書室まで (一般書 304) 価格:1,760円(
青山美智子さんに引き込まれ中です。 そうです。赤と青とエスキースに続き青山美智子さんの人気作品の 「お探し物は図書室まで」を今回は一気読みしました。 ゆっくりのんびり読むつもりでしたが、読み始めたら止まらない・・・ まるで「赤と青とエスキース」を読み始めたときと同じでした。 もう引き込まれる・・・引きずり込まれるとはこのことですね。 何話かの短編で作られてますが、うまいこと繋がってるのがたまりません。 登場人物に愛を詰め込んでる感じが凄く好きです。 難しい言葉や、漢字か多くなくスラスラ読みやすく、泣けるところと少し笑えるとこ微妙なバランスが読んでいて気持ちがいいです。 読書の秋にピッタリでした…
「月曜日の抹茶カフェ」で青山ワールドに魅せられて以来、こちらがスピンオフ作品と知って、元となった「木曜日にはココアを」を是が非でも読もうと立川図書館の予約を待ち続けている。しかし、何しろ想像を絶する人気ぶりなのでなかなか行列の先頭にたどり着かない。そうこうするうちに、さらにマーブル・カフェのスピンオフ作品集「いつもの木曜日」が9月に刊行されたので、こちらも蔵書になったとたんに予約。スピンオフば…
いちいち泣くやつ。 こんにちは。あおましいろです。 図書室の貸し出しをフル活用中です。予約図書の順番が来たので読みました。 読書についての前書きはこちら↓【自分をいかす】読書備忘録を書くということ この本との出会い 長女 […]
何をお探し? 悩みに最適な本を探してくれる司書さん 〜「お探し物は図書室まで」
青山美智子さんの「お探し物は図書室まで」を読みました。 とてもとても優しいお話でした。 図書室の司書さんが選ぶ本と付録が そこを訪れた人の悩みを解き解いていくお話。 5つの章からなり 5人の悩める人々が 勧められた本と もらった羊毛フェルトでできた付録に意味を見い出し 自分自身で人生を切り開いていこうとします。 それぞれの章の登場人物がちょっとずつつながっているのもいい。 とても温かくなるお話でした。 一章 朋香 21歳 婦人服販売員 もらった付録は フライパン 「ぐりとぐら」 働き始めたばかりの朋香さん。 自分の生活を大切にすることの大切さに気づきます。 二章 涼 35歳 家具メーカー経理部…
素敵な言葉 青山美智子さんの「お探し物は図書室まで」を読んで とても心が温かくなりました。 そしてワタシも応援されているような気持ちになりました。 この本の中には とても素敵な言葉が並んでいたので 記録しておきたいと思いました。 登場人物たちの言葉を書き出します。 それが ネタバレになってしまいそうなので それが嫌な方は 上の記事だけを読んでいただければと思います。 青字と赤字は作中の言葉です。 一章 朋香 21歳 婦人服販売員 もらった付録は フライパン 働き始めたばかりの朋香さん。 自分の生活を大切にすることの大切さに気づきます。 P23 私が探しているのは。 仕事をする目的とか、自分に何…
中学生の娘の通う学校は読書がわりと盛ん。夏休みの課題になるのはどこの学校でもだと思うけど、娘の学校は冬休みも春休みも課題が出ます。休み以外にも、朝学習とかが読…
Photo Credit︰Ray Hennessy via Unsplashその夜。双葉が珍しく早く寝たので、リビングのソファで『月のとびら』の本を開いた。[わたしたちは 大きなことから小さなことまで どんなに努力しても思い通りにはできないことに囲まれて生きています]あぁ。(作家)みづえ先生の言っていたこととおんなじことが書いてある。そうだよね。世の中は、どんなに努力しても思い通りにはできないことだらけ。(司書)小町さん。どうしてわた...
Photo Credit︰sept commercial via Unsplash元編集者 崎谷︰みづえ先生。昨日はすみませんでした。作家 みづえ︰気にしないで。育児あるあるだから。うちの子たちも、大事な用事がある時に限って熱を出してたわ。きょうは、『ピンクのプラタナス』の映画化の件で打ち合わせに来てたのよ。木澤さんと。崎谷︰あぁ...そうですか。みづえ︰木澤さん。ちょっとやりにくいみたい。ピンプラは、私と崎谷さんが二人で作り上げた作品だか...