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新川帆立さん著書の「女の国会」を読みました。この本の感想・レビューをお伝えします。第38回山本周五郎賞受賞作品です。新川帆立さんは、「元彼の遺言状」で「このミステリーがすごい!大賞」を受賞されました。他にも「競争の番人」など、デビュー直後からテレビドラマ化された作品が多くあります。
嬉しい! 激推し小説の一つ柚木麻子さんの長編「BUTTER」(新潮社)が、英国推理作家協会のダガー賞(翻訳小説部門)の最終候補に選ばれたとのニュースが飛び込んできました。news.yahoo.co.jp 作品のモチーフとなっているのは、首都圏連続不審死事件の木嶋佳苗死刑囚。昨年(2024年)に英訳版が刊行されていました。最終候補は6作で、受賞作は現地時間の7月3日に発表されるそう。 全世界に広がるバター醤油かけご飯の妙味!前祝いとして今日の晩御飯はバター醤油かけご飯(ネギと卵焼きトッピング)と洒落込みました。受賞を祈りながら発表日まで粛々とご飯を炊きたいと思います。 晴れてめでたく受賞となった…
「新しい読書スタイル」昨日のジムトレーニングが効いている。9時間寝てもまだ疲労&筋肉痛。もちろんランニングが出来る状態ではない。そこで毛布を持ち出し、台所にヨ…
今年の9冊目「くますけと一緒」新井素子最後は幸せになれたのかなもしくますけに本当に感情があったら、ちょっと怖いお話しね୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧ランキングに参…
宮島未奈さん著書の「それ行け!平安部」の感想・レビューをお伝えします。宮島未奈さんの小説は「成瀬は天下を取りにいく」「成瀬は信じた道をいく」が有名ですね。社会現象になった「ありがとう西武大津店」の影響か、聖地巡礼に行く方もいるとか。「それ行け!平安部」も成瀬シリーズと同じ雰囲気の小説です。
「正欲」朝井リョウ(文庫)感想・レビュー Kindleあり・映画化作品
朝井リョウさん著書の「正欲」を読みました。 この本の感想・レビューをお伝えします。 「正欲」は、2023年に映
1、作品の概要 『女神』は三島由紀夫の中編小説。 1955年に刊行された。 『婦人朝日』の1954年8月号~1955年3月号に連載された。 文庫版で150ページ、短編も含むと338ページ。 新潮文庫版には、「接吻」「伝説」「白鳥」「哲学」「蝶々」「恋重荷」「侍童」「鴛鴦」「雛の宿」「朝の純愛」ら10編の短編小説が収録されている。 1960年にTVドラマ化された。 女性の美に異様な執着をみせる男と、その妻子の常軌を逸した日常を描いた。 2、あらすじ 女性の美に異常な執着を持つ周伍は、美貌の妻・依子を女神のような美の化身に育て上げるが、空襲による顔の火傷で彼の夢は無残にも崩れ去ってしまう。 失意の…
「毎日読みます」は、ファンボルムさんが書かれた本です。ファンボルムさんは韓国のエッセイストです。この本の感想・レビューをお伝えします。著者が毎日本を読むために心がけたこと、どうして読書を続けるのかを、体験談を元に書かれています。読書時間がない、読書を趣味にしたいけどどうすればよいかわからない方におすすめの1冊です。
読書メーターvsブクログ徹底比較 おすすめはどっち?併用は?
「読書メーター」と「ブクログ」は、読書管理アプリとして本好きには知られたアプリです。どっちがおすすめか、併用できるのか、移行・同期はできるのかを徹底比較します。一見同じようなアプリですが、はっきりした違いがあるので、特徴活かしてどちらがよいか選べばよいでしょう。
「読書メーター」は、読んだ本を登録したり、感想文を書いてアプリ利用者に読んでもらったりなど、本について利用者と
【本の感想】行動経済学そっちのけの感想【行動経済学が最強の学問である】
2025年1月~3月に読んだ本。これでおしまい。今更だけど本の感想記事を読んだ時期で区切ることに意味はないので、今後からは時期で区切るのはやめよう。過去の記録はこちら↓。概要内容としては他の行動経済学の本と同じで、〇〇効果とか〇〇理論みたい
津村記久子さん著書の「つまらない住宅地のすべての家」の感想・レビューをお伝えします。場所はどこでもある普通の住宅地が舞台です。登場人物が多い小説です。相関図と見比べながら読むのをおすすめします。この小説が原作のドラマが配信中です。キャストは京野ことみさん、井ノ原快彦さんなどで、全何回あるかと言うと・・・24回です。
ノンフィクションが大好き。 最近では、対馬の海に沈む がとてもよかった。 でも、それより好きなのが、女性作家が現実に起こった事件をベースに小説にしたもの。犯人、あるいは被害者の心情が緻密に描かれている。想像でしかないんだけど、きっとこうだったろうなと思わされる。”事件をベースにした小説”とググっても中々でてこないので、同じように探していらっしゃる方のお役に立てればと私が読んだものを一覧にしておきます。アラフィフの皆さんなら、どれも記憶にある事件ばかりなはず。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 母という名の呪縛 娘という牢獄 滋賀医科大学生母親殺害事件 - Wikipedia 2018年 …
【本の感想】「当たり前」は、人によって違う【「若者の読書離れ」というウソ 】
2025年1月~3月に読んだ本。あと1冊。過去の記録はこちら↓。概要1章:「若者の読書離れが嘘」であることを統計データで提示(タイトル回収)2章:若者の読む本に共通する3つのニーズと、それらを実現しやすい4つの型を紹介3章:具体例をカテゴリ
2025年1月~3月に読んだ本。あと2冊。過去の記録はこちら↓。概要「体調が悪いけど病気と診断されないような状態は自分で処置しよう。それに必要となってくるのが休養学という考え方ですよ」として、休養について書かれている本。日本人の多くの人が考
【本の感想】”株の配当”もいいけど、今際の際に効くのは”思い出の配当”【DIE WITH ZERO】
2025年1月~3月に読んだ本。あと3冊。過去の記録はこちら↓。感想総括「人生の幸福最大化のために金、健康、経験のトレードオフ最適化をしろ。そのためには『ゼロで死ぬ』を目指せ」と主張する本。繰り返しが多く正直くどいし、反論はいくらでもあるけ
私の「好き」を詰めたブログにしよう...!そう思って初めて4年が経ちました。 おかげさまで、たくさんの方に読んでいただき本当に嬉しいです。 しかし...思いついたことを書いてきたので、なんだかごちゃごちゃしてしまったのも否めません。 なので本の感想は、読書ブログとして独立したブログに書いていこうと思います。 つきましては、このブログのUPしていた読書感想文は順次読書ブログに移行させていきます。 今後も読書感想文を読んでくださる方は、ぜひ読書ブログの方もよろしくお願いいたします(*’∀’人)♥*+ happy-books.hateblo.jp
前回(2024年12月)以降に読んだ本。あと4冊。過去の記録はこちら↓。【竹内一郎】人は見た目が9割うーん、これはタイトル詐欺まず思ったのが、20年前からタイトル詐欺って存在していたんだな、って。冒頭で宣言されているけど、本書における「見た
前回(2024年12月)以降に読んだ本のまとめ。読んだ本&短文感想。3月までに読んだ本は、この記事の分を含めずにあと5冊ある。過去の記録はこちら↓。【堀江貴文】最大化の超習慣「堀江式」完全無欠の仕事術Amazon Prime Reading
前回(2024年12月)以降に読んだ本のまとめ。読んだ本&短文感想。本記事の4冊はいずれもkindleで、旅行の移動中に読んだ本。過去の記録はこちら↓。【橘玲】働き方2.0vs4.0 不条理な会社人生から自由になれるAmazon Prime
「うそコンシェルジュ」津村記久子 感想・レビュー(Kindleなし)
津村記久子さん著書の「うそコンシェルジュ」の感想・レビューをお伝えします。あらすじは、姪にうその依頼をされた主人公が、作戦を立て、複数の人でうそを実行するお話です。津村記久子さんは、お仕事小説やエッセイで有名ですが、こひとあじ違う小説かなと感じ。津村記久子さんの小説が好きな方におすすめです。
プログラミング言語大全 書いている内容は,タイトルを見ての通り各種プログラミング言語の紹介です.プログラミングを勉強し始めるときに,最初になにを勉強しよ…
どうもどうも、こんばんわ。平賀源内です。て、いやいやいやいや、とにかくですね。12月に契約したところのKindle Unlimited3ヶ月99円ってのでねやたらめたらといろんな本をじゃんじゃん読んでるんですけども前から気になってはいるもの...
2024年7月を最後に読んだ本の記録をしてなかったので、8月以降の読書記録をここでまとめてしようと思う。読んでからかなり時間が経っているので、その本に対する印象がダイレクトに表れていると思う。7月までの記録はこちら↓。【橘玲】シンプルで合理
読書をするということは、人によっては敷居が高いと感じる人もいるかもしれません。 僕は小説やエッセイや伝記物の類が好きで、そういうものをよく読みます。 実用書や自己啓発の本は苦手です さて、読書
【Amazon本読み放題3ヶ月99円】年末年始はKindle Unlimitedで読書ざんまい
「ご趣味は?」と聞かれた「読書です」と言ってもいいかもしれないくらい本ばかり読んでる私にとってこの時代に生きてよかったサービスが、アマゾンの電子書籍読み放題サブスクKindle Unlimitedだ。 500万冊以上が月額980円で、月に1