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今年の20冊目「きみは赤ちゃん」が妊娠~出産~育児のバイブルになりそう。
(本記事はプロモーションを含んでいます) 前回の一冊↓ tenkinzumadabe.hatenablog.com きみは赤ちゃん 川上未映子さん著書。 こりゃーとっても素晴らしい一冊でした。 ユーモアあふれる筆者の方。表現が面白すぎる。電車の中で読むことが多かったのですが、「電車よ!まだ目的地に着かないでくれ!!!」と何度思ったことか(笑) 妊娠・出産に対する向き合い方が面白くて。 ネットで評判なのもよくわかるなあって思いました。 これから出産を迎える方、ぜひ読んでみてほしい。妊娠・出産の恐ろしさも独特の表現方法で・・・読んでいて笑えちゃうのがすごい。 たまに出てくる旦那さんとの会話も面白い…
(本記事はプロモーションを含んでいます) 前回の一冊↓ tenkinzumadabe.hatenablog.com 今回の一冊も、ネットで調べたら出てきた本。 妊娠~出産前におすすめな本らしい。 子宮の中の人たち EMIさん著書。 中は漫画。半日かからずに読めたー!!!!!自分の体の中の様子やお腹の赤ちゃんの様子を想像して描いてくれているんだけど、それが面白おかしくて・・・! 怖いはずの出産に向けての気持ちがふわっと軽くなりました。 読みやすいし最高だったな。 赤ちゃんって本当にこんな感じなのかなー?って考えると、愛しさも増しますね。 こちらもおすすめの一冊でした♪ 子宮の中の人たち リアルタ…
今年の21冊目「パパになる前に知っておくべき11のこと」はこれからパパになる人の必読書にしても良いくらい・・・!
(本記事はプロモーションを含んでいます) 前回の一冊↓ tenkinzumadabe.hatenablog.com 今回は、以前夫に勧めた本です。パパになる前に知っておくべき11のこと これはネットで「はじめて パパ 本」「出産 夫」など、出産前に夫にいろいろ勉強してほしくて本を探した中、偶然見つけた本です。 いつもおすすめの本や読んでほしい本がある時は、必然的に私が読んで→夫におすすめして読んでもらう、という流れなのですが、今回はちょっと違うパターンに。 夫に先に読んでもらって、どんな本だったのか?役に立ちそうなのか?を教えてもらうことにしました。夫もはじめてのパターンで楽しんでいました。 …
言葉と物語がスルスルと入ってきて、3日で読み終えました。【銀花の蔵】私は、この醤油蔵の当主になる!大阪万博前夜。父の実家である奈良の由緒ある醤油蔵で暮らす...
(本記事はプロモーションを含んでいます) 前回の一冊↓ tenkinzumadabe.hatenablog.com 17冊目はこちら・・・! アヒルと鴨のコインロッカー 伊坂幸太郎 とはいっても、読んだことがある本です(^^)ゲリラ豪雨が続いていた近頃。家にあった本をまた読み返すことにしました。 やっぱり面白いなあ・・・。伊坂幸太郎ワールド。 5~6年前でしょうか。衝撃を受けた一冊だったのですが、そのぐらいの時が経つと詳細は忘れてしまうもので。 また読み返してまた衝撃を受けるという、いい体験でした(^^)そういえば実写映画見たことないな。見てみようかな。 アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理…
【人生を変える!?】30代・40代の社会人におすすめな本x3冊
今回は30代40代の社会人の人に向けて書いた、【人生を変える!?】30代・40代の社会人におすすめな本x3冊です。厳選基準を「心身の健康」に絞ってお届け!
【感想】『幸せジャンクション ──キャンピングカーが運んだ小さな奇跡』著:香住 泰
今回は香住 泰さんが書かれた 『幸せジャンクション ──キャンピングカーが運んだ小さな奇跡』という本を紹介。ちょっと疲れたあなたに!心温まる作品です。ぜひ一度お読みください。
【要約/書評】『今日も言い訳しながら生きてます』著:ハ・ワン
今回はハ・ワンさんが書かれた『今日も言い訳しながら生きてます』という本を紹介します。 この本を一言であらわすと「こころ穏やかに生きる方法」を教えてくれる本です。
某所にアップした1冊300字弱の本の感想に追記したりしなかったりしたもの。 総括 読んだのは5冊。 それらから以下の気づきを得られたから結構よかったと思う。 本の選び方 本の読み方 感想の書き方(の指針) 時間に対する考え方 キャッチーな言
図書館で一斉予約した橘玲本のうちの一冊。 予約者数がバラバラだから貸出時期もバラバラになって丁度いい。 なぜなら橘玲氏の本は7割が同じ内容(社会問題)で残り3割で何かを変えてるっていう作風だと思っているので、短期間に何冊も読むと「またか」と
最近なにかの冊子におすすめ本として紹介されていた一田憲子さんの本を読みました 一田さんのお名前は聞いたことがあったのですがライターさんということ以外は全く知らずに読みすすめました忙しい毎日を送る生
お片付けコンテンツを愛好する活字好きの皆さまに、かの悪名高き「肥大した承認欲求」をつぶさに描いた素敵小説を紹介させてください 「あの光」(香月夕花著/集英社・2,200円税込) 帯に書かれた「自己啓発と承認欲求の闇を撃つ問題作」のコピーが、作品のテーマを端的に表しています。 あらすじは以下▽ ハウスクリーニングサービスで働く高岡紅は、丁寧な仕事と気配りで指名が入るほど信頼を得ていたが、待遇の悪さや部下の対応に腐心する日々に疑問を抱いていた。 そんな折、十代から水商売で身を立てた母・奈津子から独立を促され起業を決意。 仕事は軌道に乗り、親しい顧客の勧めで「開運お掃除サービス」を新たな事業として立…
【本の感想】ミニマリストという分野について【捨てて気楽に暮らす!】
服やママ友関係を媒介とした、ザ・ミニマリスト本。 新たな知見はなかったけど、いろいろ考えさせられた。 そういう意味では読んでよかった。 本を読んだ感想 本書の感想の前に、本書を読んで思ったことを書こうと思う。 ビジネスチャンスを逃さない人達
【本の感想】「当たり」本【我慢して生きるほど人生は長くない】
何度も何度も読んだ、「自分時間を生きろ」的な本。 今後は未知の分野の本を広く浅く読もうと最近決めたんだけど(↓)、 本書はそれ以前に図書館で予約した本なのでノーカウント。ちなみに予約中の本はあと11冊 概要 本書の概要(と言えるであろう部分
某所にアップした1冊300字弱の本の感想に追記したりしなかったりしたもの。 【鈴木裕介】我慢して生きるほど人生は長くない 感想記事はこちら↓。 「自分時間を過ごそう」系の本。ちゃんと注意点も書いてあって好感。随所に出てくる例がまんまボクの退
一生頭がよくなり続けるすごい脳の使い方・もっとすごい脳の使い方 感想・レビュー
「一生頭がよくなり続けるすごい脳の使い方」と「もっとすごい脳の使い方」を読むと、大人になってからの勉強方法は、何をしたらよいかが理解できます。昔と比べて記憶力がない、覚えられないと悩んでいる方に、ぜひおすすめしたい本です。もしかしたら、学生時代と同じ勉強方法は、間違いかもしれません。
今回は、藤崎 翔さんが書かれた『逆転美人』という本を紹介します。元お笑い芸人だけあって、とんでもない発想が組み込まれた本です!小説の内容はもちろん、「紙の本」だからこその仕掛けが最高です!
今回はくわがき あゆさんが書かれた『レモンと殺人鬼』という本のレビューです!レモンだけに爽快な本でしたーーー!!!と言いたいとこですが…
【厳選5冊】読書好きなあなたの人間力をさらに高める本【要約付き】
今回は、あなたの人間力をさらに高める本5冊を紹介します。この記事でいう人間力とは「親切心」に近いです。つまり「いー奴!」ということです。
【要約/書評】『あなたの世界をガラリと変える 認知バイアスの教科書』 著:西 剛志
今回は西 剛志さんが書かれた『あなたの世界をガラリと変える 認知バイアスの教科書』という本をご紹介!バイアス!バイアス!バイアス!
今回は『1秒で答えをつくる力』という本を紹介します。この本を一言であらわすと「切り返しのプロになる方法」を教えてくれる本です。
【要約・書評】『人望が集まる人の考え方』/著:レス・ギブリン
今回はレス・ギブリンさんが書かれた『人望が集まる人の考え方』という本を紹介します。この本を一言であらわすと「人望を得る方法」を教えてくれる本です。
【要約/書評】『なぜかうまくいく人の「秘密の習慣」』|著:佐藤 伝
今回は『なぜかうまくいく人の「秘密の習慣」』という本を紹介します。「人生がうまくいく秘密の習慣」を教えてくれる本です。
【要約/書評】『マルチ・ポテンシャライト 好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法』著:エミリー・ワプニック
今回は『マルチ・ポテンシャライト 好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法』という本を紹介します。この本は「好きなことをして生きていく方法」を教えてくれる本です。
【要約/書評】『超一流諜報員の頭の回転が速くなるダークスキル - 仕事で使える5つの極秘技術』著:上田篤盛
今回は、元防衛省情報分析官の上田篤盛(うえだあつもり)さんが書かれた『超一流諜報員の頭の回転が速くなるダークスキル - 仕事で使える5つの極秘技術』という本を紹介します。
【要約・書評】『朝1分間、30の習慣。 ゆううつでムダな時間が減り、しあわせな時間が増えるコツ』/著:マツダミヒロ
今回は『朝1分間、30の習慣。 ゆううつでムダな時間が減り、しあわせな時間が増えるコツ』という本を紹介します。
読書ノート*マイノートのつくりかた・続けるほど、毎日が面白くなる。もっともっとマイノート
こんにちは。 OURHOME、Emiさんの本2冊を図書館で借りて読みました。 『マイノートのつくりかた』を読むのは2回目。2017 年に出版されてすぐに読みましたが、・夫に見られたら恥ずかしい・もの(ノート
三淵嘉子 日本法曹界に女性活躍の道を拓いた「トラママ」感想・レビュー
2024年朝ドラ「虎に翼」は女性初の弁護士となり、後に判事・家庭裁判所長となった三淵嘉子さんがモデルです。弁論好きで明るい彼女の性格は弁護士に向いていると言ってもよさそうです。朝ドラモデルになったせいか、関連本がいくつか出版されています。その中の一冊の感想・レビューをお伝えします。ドラマ予習に最適な本です。
もくじ1 ミトコンドリア脳筋症の父が亡くなりました。2 貧困の子供時代の記憶が蘇る3 益田ミリさんの『永遠のおでかけ』を再読。 ミトコンドリア脳筋症の父が亡くなりました。 2月の末に、父が亡くなりました。 80歳でした。...
にしおかすみこ「ポンコツ一家」(介護エッセイ) 感想・レビュー
にしおかすみこさん著書の「ポンコツ一家」の感想・レビューをお伝えします。一言で言うと「介護エッセイ」です。大変な状況なのですが、笑えるところがいっぱいなのは、にしおかすみこさんだからこそ、なのかもしれません。「身につまされそうで、この手の本は読めない・・・」方にこそ、おすすめしたい一冊です。
「ぼくはあと何回、満月を見るだろう 坂本龍一著 感想・レビュー
坂本龍一さん著書の「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」を読みました。本の感想・レビューを紹介します。たくさんの映画音楽を作られましたよね。「戦場のメリークリスマス」「ラスト・エンペラー」「energy flow」などが有名です。この本を読んで、知らなかった一面を理解できました。
週末、続巻を楽しみにしていた髙田郁さんの幾世の鈴 あきない世傳 金と銀 特別巻(下)ずいぶん前に楽天ブックスで予約していました本編では、試練が次々と降りかかりやきもきしましたが特別巻は主要な登場人物ひとりひとりに光を当てて本編のその後がそれ
【読書】アッシャー家の崩壊をプライムビデオ視聴→オーディオブックを聴いてみた
アッシャー家の崩壊をプライムビデオで視聴→オーディオブックで再読 今回は、何かの拍子にエドガー・アラン・ポーの名前を聞いて、ふと プライムビデオでポー原作の映画を見られないものか? と思ったのがきっかけで、1960年版の映画版を視聴 さらにAudiobook.jpでオーディオブックを聴いた感想を書いていきたいと思います
本の要約「Summary ONLINE(サマリーオンライン)」の使い方
本の要約専門サイト「Summary ONLINE(サマリーオンライン)」を使ってみました。 このサ
第153回芥川賞受賞作羽田 圭介さんのスクラップアンドビルド を読みました羽田さんの本を読むのは初めてあらすじも読まずに読み始めたんですが最後まで読むことができませんでした。。要介護の祖父と孫二言目には死にたいという祖父とその祖父に若者らし
さて。以前から何度も紹介してるこちらの本。リンクこねくり回しながら2周目読了したので私なりの感想を書いてみようかなぁと思います。まず、読みやすさは抜群です!合間合間にマンガがあるし、イラスト解説も多い(というか文とイラストの割合ほぼ5対5)から普段あ
【読書】毎年繰り返して読むチャールズ・ディケンズの『クリスマス・キャロル』
チャールズ・ディケンズの『 クリスマス・キャロル』を何故繰り返し読むのか? クリスマスが近づくこの時期、私は毎年のように手元にあるチャールズ・ディケンズの『 クリスマス・キャロル』を紐解きます
【読書】夏目漱石の『坊っちゃん』をAudibleで聴いてみた
Audibleで坊っちゃん( 夏目漱石)を聴いてみた 前回に引き続き、人間力を高める野望のために、Audibleで古典文学を聴いてみました
Franny and Zooey – J. D. Salinger
ライ麦畑でつかまえてを書いたJ. D. Salingerのもう1つの代表作であり名著とのこと。また、Zooey Deschanelの名前はこの本に出てくるZooeyかららしいです!