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最後に優三が登場したのは良かったと思う。 思うけど… あの後ろ姿を長々と映すところはナンダカナ… (あそこに感動した人、スミマセンスミマセン!) 後頭部だけ大き映す …とか 後ろは映さず優三の視
(比較的年齢の高い女性層を中心に?)これまでになく、反響を呼んでいるらしい『朝ドラ』<虎に翼>も、今週、金曜日(『明後日』ということになる)で『最終回』『大団…
このところ整形外科のお世話になっていて 飲み慣れていない痛み止めで一日中眠いッス。 医者によると段々慣れるだろうということで続けてるけど 実際、ほんの少し軽くなって来た気がしてはいるけど それでも、
終盤における朝ドラ”お約束”というと カップル大乱立! …と ヒロイン子供が大暴れ! …の2つが有名な気がする。 さすがに前者は減ってきた気がするけど>そうでもない? 後者は根強い。 今作はそこが
身内にキック! というと、『瞳』を思い出す。 ヒロインの母親が自分の父親(ヒロインの祖父)と 喧嘩するシーンでキックを入れていた。 演じた役者さんによると計算した演技ではなく 自然に脚が出てしま
星家の子供達の問題はアッサリ片付いてしまったな。 優未が言うほど寅子は彼らに介入したとは思えない。 寧ろ「の様なもの」と称しながら 航一に対し自分達こそが真の家族だと 態度で示した…というよ
懐かしの『冬ソナ』で仕入れた知識によると 韓国では夫婦別姓。 (今は変わったらしいけど) 子供は父親の姓になるので 子供が母親の姓を名乗っていれば 私生児だと分かってしまうのだとか。 何にでもメリ
餡子は好きだけど しょっちゅう食べてるほどではないので 桂木みたいに味の審査なんてできない。 以前、ある店の和菓子を食べた時 美味しいだけでなく 今迄食べた餡子とは違う! と思って感動した。 でも
体勢を崩したことで相手に触れ それにより感情を表に出し お互いの気持ちを確かめ合う結果になって メデタシメデタシ! …というのは、少女マンガ的には 物凄~~~くベタな手法だと思うけど 「生真面目な」
あの被告の弟の方 ちょびっとジェイ・チョウ(周 杰倫)に似てない? 一瞬、「えっ」と思ってしまいましたぜ(笑) スターをちょい役に使うとは思えないし 何より彼は朝鮮系ではなく台湾の人だし …と思いながら
号泣する杉田兄を抱き締め 「ごめんなさい、ごめんなさい」と 自分も泣きそうな星航一。 過去を探ろうとする寅子に 「秘密です」と 人差し指を口に当てる星航一。 そして、笑顔。 ううむ…これで何人の
新潟編スタート。 ステージが変わる度 個性の強い人物が大勢登場したけど 桂場の言う通り、寅子は皆から好意を得ていた。 それが今度は微妙… アカラサマな敵意とかではなく 一見良さそうな、でもそれだ
寅子の”行き過ぎた理想”は ますます行き過ぎていたけれど ようやく壁にぶつかって”現実”に戻ることができた。 理想VS現実に苦しんでいた彼女が 却って理想を拗らせてしまい 現実に立ち返るというところ
ボンクラひじゅには全く気付かなかったのだが― 優未が寅子に見せたテストは 本当は34点のところを84点に優未本人が偽造した …という疑惑が浮上。 NHK+でまだ公開中だったから見返してみたら 赤鉛筆で何やら
笠置シヅ子ではなく 福来スズ子の名前を出しただけでも ちょいっと粋な感じなのに 実際に趣里登場かと思わせて 茨田りつ子@菊地凛子登場! こうした遊び心は好きですぜ(笑) …ひじゅにですが何か?
何だかとっても 朝ドラらしい(笑) 週だった気がする。 いや、私が「朝ドラらしい」と言う時は 悪い意味でなんだけどね>ぉ …ひじゅにですが何か? 「愛が理想を超えて奇跡を起こすわけだよ」
佐賀智恵美さんの 「三淵嘉子の生涯」 を 読みました。 三淵嘉子さんについての本は2冊目です。 ↑ こちらは小説形式でした。 今回読んだのは 佐賀智恵美さんが 生前の三淵嘉子さんを知る方々に取材したことや 残された資料などをもとに ノンフィクションの物語として できる限り実像に近い三淵嘉子さんを描いたものです。 朝ドラ「虎に翼」をきっかけにして 三淵嘉子さんの生涯に興味を持ち読みました。 ドラマはそれとは違う点もいっぱいだけれど 以下は ドラマのネタバレになるところもあるかもしれないので 知りたくない方はここでストップ。 目次 第1章 嘉子誕生ー賢く活発な少女 第2章 人とは違う学生時代 ー反…
今度は家庭裁判所。 重要な地点に次々と関わっていく寅子。 これがフィクションだったら 都合良過ぎ! とツッコミ入れるとこだけど 史実なんだから凄いよね。 それだけ激動の時代だった ってことなのだ
寅子の久々の 「はて?」 に、敏感に反応する桂場。 こういうのって ちょっとワクワクするよね。 …ひじゅにですが何か? 「背中を押してやれたんじゃないですかね」by桂場 第10週『女の知
第1話の冒頭シーンが出て来て 第一章 完 というところか。 多くのものを失くし 絶望の中で 再び立ち上がる寅子の図ぅー …ひじゅにですが何か? 「私の幸せは、私の力で稼ぐこと」by寅子
サブタイトルから 女性ならではの幸福 みたいなのを前面に出す週なのかな …と思ったけど やっぱ、ちょっと 裏腹 …なのが、このドラマらしい(笑) …ひじゅにですが何か? 「心から人生をやりきって
#4251 六法全書、紙巻タバコの紙と化し五年に亘る戦終りき
令和6年5月27日(月) 【旧 四月二〇日 大安】・小満 紅花栄(べにばなさかう)六法全書、紙巻タバコの紙と化し五年に亘る戦終りき ~鈴木禮子『石を拾ふ』Photo:三淵嘉子(1914-1984)~PORTFOLIO リーガルドラマの視聴率が好調なようです。ひとつはTBSの日曜劇場『アン
寅子の結婚相手が優三なのは意外ではなかった。 そもそも初登場時に 兄から駆け落ちだと間違われていたし 優三が猪爪家を出た後 話し相手がいなくなったと寂しがってもいたし …ひじゅにですが何か?
長尾 剛さんの 「三淵嘉子 日本初の女性弁護士」 を読みました。 そうです。 もちろん朝ドラ「虎に翼」から 三淵嘉子さんのことを知りたくなったのです。 「本書は書き下ろしです。また、本作品は史実を基にしておりますが、前編小説仕立てとなっております。そのため創作部分が含まれますことを、ご了承ください。」 小説仕立てのおかげか すいすいと読み進められました。 朝ドラではいきなり学生時代から始まって そこも良いなあと思いましたが この文庫本では 子ども時代のエピソードも知れたし 口述試験の様子も書いてありました。 ドラマでは 今やっと弁護士になろうとするところだけれど この後 まだまだ地獄が待ち構え…
GWも開け 香淑の姿が映ったので 寅子の同志たちのキャラ掘り下げ再開 …と思ったら 何と、5人中3人が無念の退場… 残り2人の内の1人@よねは口述試験に落ち 寅子と同時スタートとは行かなかった… 何という
お団子を食べられない桂場 繰り返しギャグとして使い回すのかと 思ってたけど>天丼ちゅーヤツ? 3回目には最後の一個まで食べきれてたな。 ももももしかして…三段オチのつもり? 寅子が声を掛ける前だ
ちょっと(かなり)長いけど(笑) ↓ 映画&ドラマ系Youtuber(&芸人)大島育宙さんが 今作をかなり推していて 「ちょっと凡庸なドラマという様に思います」 というコメントに対し 「あのレベルの議論
*トラコは伊藤沙莉で、寅さんは渥美清、おトラさんは柳家金語楼__トラトラトラであります。 さすがに金語楼さんは古いわな。でもあたしゃテレビで観ていましたよ。渥美清さんの寅さんもテレビドラマから映画化されたんだよね。これは毎週しっかり観ていました。 朝ドラ「虎に翼」にハマ...
今回のナレーターはオノマチ@尾野真千子 …といっても 実は大して期待していなかったんだ>スマソ だって、今迄 色んな人がナレーションを務めてきたわけだけど 読み方が流暢だとか 役者の演技を邪魔しないと
『トラつば』たのしい!ドラマとともに三淵嘉子さんの人生を読む
2024年4月放送開始のNHKの朝ドラ『虎に翼』がおもしろくて楽しみに見ています。話のモデルは三淵嘉子さんという、女性初の弁護士、検事、裁判所所長になった方です。三淵さんの人生が書かれた本を読みながらドラマを楽しんで観ています。
「地獄」へと無事(?)飛び込んだ寅子は 「地獄の道を行く」同志に出逢う。 物語的には山田よね@男装に 惹かれるべきなんだが 個人的には久保田聡子@先輩が 気になる。 顔が小さくて袴が似合ってて可愛い
*鬼に金棒/ 弁慶に薙刀(なぎなた)/ 獅子に鰭(ひれ) なんてえ類語があります。 前振りが長くなりました。 「虎に翼」の話ですよ。 伊藤沙莉(さいり)主演のNHK朝ドラ。 日本で女性として初めて弁護士、判事、裁判所所長になった三淵嘉子(みぶち・よしこ1914-1...
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女性に社会的地位がなかった時代 女性でありながら男性社会に挑んで行くヒロインの物語― というのは、割とよくある。 よくあるけど よくある様で ちょっと捻った感のあるドラマだな というのが第一印象
三淵嘉子 日本法曹界に女性活躍の道を拓いた「トラママ」感想・レビュー
2024年朝ドラ「虎に翼」は女性初の弁護士となり、後に判事・家庭裁判所長となった三淵嘉子さんがモデルです。弁論好きで明るい彼女の性格は弁護士に向いていると言ってもよさそうです。朝ドラモデルになったせいか、関連本がいくつか出版されています。その中の一冊の感想・レビューをお伝えします。ドラマ予習に最適な本です。
朝ドラ「虎に翼」のモデル三淵嘉子とは?日本初の女性弁護士で、裁判官として「原爆投下は国際法違反」と明言!
2024年度前期放送のNHK「連続テレビ小説」(朝ドラ)は、吉田恵里香作、伊藤沙莉主演で、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリーの「虎に翼」です。主題歌は米津玄師 の「さよーならまたいつか!」、ナ
NHK朝ドラ「虎に翼」の主な登場人物・キャストと相関関係をわかりやすく紹介
2024年度前期放送のNHK「連続テレビ小説」(朝ドラ)は、吉田恵里香作、伊藤沙莉主演で、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリーの「虎に翼」です。主題歌は米津玄師 の「さよーならまたいつか!」、ナ