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最後に優三が登場したのは良かったと思う。 思うけど… あの後ろ姿を長々と映すところはナンダカナ… (あそこに感動した人、スミマセンスミマセン!) 後頭部だけ大き映す …とか 後ろは映さず優三の視
朝の連続テレビ小説「虎に翼」が最終回を迎えた。吉田恵里香の脚本は、法律を中心に置きつつさまざまな問題を提起し、朝ドラのタブーを破った挑戦的なものだった。主人公の猪爪(佐田)寅子役の伊藤沙莉を見ながら、「ひよっこ」(17)の米子が随分と立派になったものだと思ったりもした。途中からは、宮藤官九郎作の「新宿野戦病院」とのキャストの重なりも楽しんだ。そして、主題歌である米津玄師の「さよーならまたいつか!」を流しながらのカーテンコールのようなラストシーンを見ながら、あー半年が過ぎたのか…とちょっと感傷的な気分になった。https://www.youtube.com/watch?v=5DNqESedFMkこのところの朝ドラは、この「虎に翼」も含めて、「エール」「おちょやん」(20)、「カムカムエヴリバディ」(21)、...虎に翼」最終回
(比較的年齢の高い女性層を中心に?)これまでになく、反響を呼んでいるらしい『朝ドラ』<虎に翼>も、今週、金曜日(『明後日』ということになる)で『最終回』『大団…
このところ整形外科のお世話になっていて 飲み慣れていない痛み止めで一日中眠いッス。 医者によると段々慣れるだろうということで続けてるけど 実際、ほんの少し軽くなって来た気がしてはいるけど それでも、
終盤における朝ドラ”お約束”というと カップル大乱立! …と ヒロイン子供が大暴れ! …の2つが有名な気がする。 さすがに前者は減ってきた気がするけど>そうでもない? 後者は根強い。 今作はそこが
虎に翼の感想主人公がだんだん嫌いなる理由は脚本家の思想の押し付け
NHK連続テレビ小説「虎に翼」に関する視聴者の感想には、「気持ち悪い」という声も寄せられているそうです。 ドラマの前半までは楽しく観ていたのですが・・・・・ 政治色が強すぎることと、社会的な問題提起が散りばめらすぎていてる。 脚本家の思想を
身内にキック! というと、『瞳』を思い出す。 ヒロインの母親が自分の父親(ヒロインの祖父)と 喧嘩するシーンでキックを入れていた。 演じた役者さんによると計算した演技ではなく 自然に脚が出てしま
星家の子供達の問題はアッサリ片付いてしまったな。 優未が言うほど寅子は彼らに介入したとは思えない。 寧ろ「の様なもの」と称しながら 航一に対し自分達こそが真の家族だと 態度で示した…というよ
懐かしの『冬ソナ』で仕入れた知識によると 韓国では夫婦別姓。 (今は変わったらしいけど) 子供は父親の姓になるので 子供が母親の姓を名乗っていれば 私生児だと分かってしまうのだとか。 何にでもメリ
餡子は好きだけど しょっちゅう食べてるほどではないので 桂木みたいに味の審査なんてできない。 以前、ある店の和菓子を食べた時 美味しいだけでなく 今迄食べた餡子とは違う! と思って感動した。 でも
体勢を崩したことで相手に触れ それにより感情を表に出し お互いの気持ちを確かめ合う結果になって メデタシメデタシ! …というのは、少女マンガ的には 物凄~~~くベタな手法だと思うけど 「生真面目な」
あの被告の弟の方 ちょびっとジェイ・チョウ(周 杰倫)に似てない? 一瞬、「えっ」と思ってしまいましたぜ(笑) スターをちょい役に使うとは思えないし 何より彼は朝鮮系ではなく台湾の人だし …と思いながら
号泣する杉田兄を抱き締め 「ごめんなさい、ごめんなさい」と 自分も泣きそうな星航一。 過去を探ろうとする寅子に 「秘密です」と 人差し指を口に当てる星航一。 そして、笑顔。 ううむ…これで何人の
新潟編スタート。 ステージが変わる度 個性の強い人物が大勢登場したけど 桂場の言う通り、寅子は皆から好意を得ていた。 それが今度は微妙… アカラサマな敵意とかではなく 一見良さそうな、でもそれだ
寅子の”行き過ぎた理想”は ますます行き過ぎていたけれど ようやく壁にぶつかって”現実”に戻ることができた。 理想VS現実に苦しんでいた彼女が 却って理想を拗らせてしまい 現実に立ち返るというところ
ボンクラひじゅには全く気付かなかったのだが― 優未が寅子に見せたテストは 本当は34点のところを84点に優未本人が偽造した …という疑惑が浮上。 NHK+でまだ公開中だったから見返してみたら 赤鉛筆で何やら
第1話の冒頭シーンが出て来て 第一章 完 というところか。 多くのものを失くし 絶望の中で 再び立ち上がる寅子の図ぅー …ひじゅにですが何か? 「私の幸せは、私の力で稼ぐこと」by寅子
サブタイトルから 女性ならではの幸福 みたいなのを前面に出す週なのかな …と思ったけど やっぱ、ちょっと 裏腹 …なのが、このドラマらしい(笑) …ひじゅにですが何か? 「心から人生をやりきって
お団子を食べられない桂場 繰り返しギャグとして使い回すのかと 思ってたけど>天丼ちゅーヤツ? 3回目には最後の一個まで食べきれてたな。 ももももしかして…三段オチのつもり? 寅子が声を掛ける前だ
ちょっと(かなり)長いけど(笑) ↓ 映画&ドラマ系Youtuber(&芸人)大島育宙さんが 今作をかなり推していて 「ちょっと凡庸なドラマという様に思います」 というコメントに対し 「あのレベルの議論
NHKの朝ドラは毎朝のおめざのようなものですし、大河ドラマは日曜夜のお楽しみ。 テレビドラマを見ることは実はあまりないのですが、このふたつは子どもの頃からの習慣。 昨年は大河ドラマが個人的には最低の出来で、割と早々に脱落(家族は忍耐強く見ていた) 朝ドラの『ブギウギ』は愛助さん亡き後、急激に私はつまらなくなってしまい、これまた脱落。 しかし、今年の大河ドラマ『光る君へ』は一風変わった恋バナだし、今期の朝ドラ『虎に翼』は非常に面白い! やっぱりいい脚本家といい役者が揃わないと映像も舞台もいいものは作れない。 大河ドラマ『光る君へ』の主演•吉高由里子は巧いと思うし、柄本佑が意外にも雅でハンサム! …