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ブログタイトル
万葉歳時記 一日一葉
ブログURL
http://blog.livedoor.jp/rh1-manyo/
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万葉集から現代短歌まで、昔と今を結ぶ日本人のこころの歌を歳時記にしました。
更新頻度(1年)

365回 / 365日(平均7.0回/週)

ブログ村参加:2015/06/25

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万葉歳時記 一日一葉

rh1さんの新着記事

1件〜30件

  • #2737 清明の庭を色どる紅しだれ ・・・他一首

    令和2年4月4日(土) 【旧 三月十二日 友引】清明・玄鳥至(つばめきたる)清明の庭を色どる紅しだれ母も見ませよ満開の花  ~平松里枝 『ぶどうの花』Photo:妙心寺退蔵院の紅しだれ桜(京都市右京区) 今日は二十四節気5番目の「清明」。『暦便覧』には「万物発して清浄明潔

  • #2736 おぼろなる月もほのかに雲かすみ ・・・他全三首

    令和2年4月3日(金) 【旧 三月十一日 先勝】春分・雷乃発声(かみなりすわわちこえをはっす)おぼろなる月もほのかに雲かすみはれてゆくえの西の山の端  ~武田勝頼 『理慶尼の記』朧の月もほのかに雲に霞み、それが晴れては西の山(西方浄土)に落ちてゆく。Photo:天目山(

  • #2735 吾山にながれてやまぬやまみづの ・・・他一首

    令和2年4月2日(木) 【旧 三月十日 赤口】春分・雷乃発声(かみなりすわわちこえをはっす)飼ひおきし籠の雀を放ちやれば連翹散りて日落ちんとす  ~正岡子規(明治31年)Photo:ヤマトレンギョウ 連翹《レンギョウ》はモクセイ科レンギョウ属の低木植物です。ちょうどこの時

  • #2734 吹く風のさそふにほひをしるべにて ・・・他一首

    令和2年4月1日(水) 【旧 三月九日 大安】春分・雷乃発声(かみなりすわわちこえをはっす)吹く風のさそふにほひをしるべにて行方さだめぬ花の頃かな  ~後嵯峨天皇 『続拾遺和歌集』 巻2-0079 春歌下吹く風がいざなう香りを道しるべに行方を定めずに歩く花の季節であることよ

  • #2733 ぬれつつぞしゐておりつる年の内に ・・・他一首

    令和2年3月31日(火) 【旧 三月八日 仏滅】春分・雷乃発声(かみなりすわわちこえをはっす)ぬれつつぞしゐておりつる年の内に春は幾日《いくか》もあらじと思へば  ~在原業平 『古今和歌集』 巻2-0133 春歌下濡れながらも強いて花を折ったよ。この年の春はあと何日もないと

  • #2732 くろ雲はこの都市をおほはむとして ・・・他一首

    令和2年3月30日(月) 【旧 三月七日 先負】春分・雷乃発声(かみなりすわわちこえをはっす)くろ雲はこの都市をおほはむとして春のいかづちとどろきにけり  ~斎藤茂吉 今日は七十二候の第12候「雷乃発声(かみなりすわわちこえをはっす)」。二十四節気「春分」の次候にあたり

  • #2731 天降りつく 神の香具山 うち靡く ・・・他俳句

    令和2年3月29日(日) 【旧 三月六日 友引】春分・桜始開(さくらはじめてさく)さくら狩かなしき冷えに終りけり  ~能村登四郎 各地の桜はそろそろ満開になりつつあります。でも今年は例年のようにビニールシートを敷いて野外宴会さながらの花見はご法度です。だから静かにお

  • #2730 落しきし手套の片手うす暗き ・・・他一首

    令和2年3月28日(土) 【旧 三月五日 先勝】春分・桜始開(さくらはじめてさく)落しきし手套の片手うす暗き畫廊の床に踏まれあるべし  ~葛原妙子 『飛行』Photo:「睡蓮」クロード・モネ 手袋が落ちている風景というのは駅の階段などで見かけそうな風景です。戦前の物のない

  • #2729 うち鼻ひ鼻をそひつる剣太刀 ・・・他俳句

    令和2年3月27日(金) 【旧 三月四日 赤口】春分・桜始開(さくらはじめてさく)うち鼻ひ鼻をそひつる剣太刀《つるぎたち》身に添ふ妹《いも》し思ひけらしも  ~作者未詳 『万葉集』 巻11-2637 寄物陳思大きなくしゃみが出たものだ。剣や太刀を帯びるように寄り添う妻が私を思

  • #2728 梅の花咲きて散りなば桜花 ・・・他全三首

    令和2年3月26日(木) 【旧 三月三日 大安】春分・桜始開(さくらはじめてさく)梅の花咲きて散りなば桜花継ぎて咲くべくなりにてあらずや  ~藥師張氏福子《くすしちょうしのふくし》 『万葉集』 巻5-0829 雑歌梅の花が咲いて散ったら すぐに続いて桜の花が咲きそうになってい

  • #2727 桜花咲きにけらしなあしひきの ・・・他一首

    令和2年3月25日(水) 【旧 三月二日 仏滅】春分・桜始開(さくらはじめてさく)桜花咲きにけらしなあしひきの山のかひより見ゆる白雲  ~紀貫之 『古今和歌集』 巻1-0059 春歌上桜の花が咲いたようだ。あしひきの山の谷間から見える白雲よ。Photo:大阪城公園の桜の標本木 今

  • #2726 美ら海の小さきチャペルに誓ひたり ・・・他俳句

    令和2年3月24日(火) 【旧 三月一日 先負】春分・雀始巣(すずめはじめてすくう)菜の花に婚礼したる狐哉  ~正岡子規Photo:沖縄イル・ド・レ チャペル(国頭郡恩納村) 晴れているのに雨が降っている天気雨、あるいは日照雨《そばえ》の状況を昔はよく「狐の嫁入り」ともい

  • #2725 いかで我この世のほかの思ひいでに ・・・他一首

    令和2年3月23日(月) 【旧 二月廿九日 赤口】春分・雀始巣(すずめはじめてすくう)遠山の雪を花とも西行忌  ~上田五千石Photo:庵で花を愛でる西行 ~『西行物語』(国立国会図書館蔵) 西行法師(1118-1190)が亡くなったのは文治6年2月16日。しかし「西行忌」と言われる

  • #2724 アリーナにぶちかます音木霊する ・・・他俳句

    令和2年3月22日(日) 【旧 二月廿八日 大安】春分・雀始巣(すずめはじめてすくう)アリーナにぶちかます音木霊する大一番に歓声なくも  ~林龍三Photo:SankeiBiz(2020/3/8)より 東京オリンピックの開催もいよいよ怪しくなってきました。中止はありえないけど延期の可能性

  • #2723 窓開けつつ聞きゐるニュース南アなる ・・・他一首

    令和2年3月21日(土) 【旧 二月廿七日 仏滅】春分・雀始巣(すずめはじめてすくう)窓開けつつ聞きゐるニュース南アなるアパルトヘイト法廃されしとぞ  ~上皇后美智子(平成6年)Photo:2013年12月6日のANNニュース 今からちょうど60年前、1960年3月21日、南アフリカのシャ

  • #2774 裾野には今こそすらし小鷹狩 ・・・他俳句

    令和2年3月20日(金) 【旧 二月廿六日 先負】春分・雀始巣(すずめはじめてすくう)春分の日をやはらかくひとりかな  ~山田みづえ 『木語』  山田みづえ(1926-2013)は宮城県仙台市生まれの俳人です。今日は二十四節気の第4、「春分」。『暦便覧』に「日天の中を行て昼夜

  • #2773 のどかなる春のまつりの花しづめ ・・・他俳句

    令和2年3月19日(木) 【旧 二月廿五日 友引】啓蟄・菜虫化蝶(なむしちょうとなる)春昼の交響楽を溢れしむ  ~日野草城(1901-1956) 私事ですが、今日はコンサートに行く予定をしておりました。が、もちろんウィルス禍のため中止。チケットは払い戻しとした上で今夜19:00に

  • #2772 蛇っぽい模様の筒に入れられた ・・・他全三首

    令和2年3月18日(水) 【旧 二月廿四日 先勝】啓蟄・菜虫化蝶(なむしちょうとなる)被災の子の卒業の誓ひ聞くわれは役に立たざる涙流さず  ~米川千嘉子 『あやはべる』 米川千嘉子氏は1959年千葉県野田市出身の歌人です。ご主人も歌人の坂井修一氏です。歌集『あやはべる』

  • #2719 歩むこと知らずひた立つ橋脚が ・・・他俳句

    令和2年3月17日(火) 【旧 二月廿三日 赤口】啓蟄・菜虫化蝶(なむしちょうとなる)ぜんまいをねんごろに煮て彼岸入  ~細見綾子 細見綾子(1907-1997)は兵庫県出身の俳人です。 今年のお彼岸は3月20日。春分と秋分の日は太陽が真東から昇って真西に沈みます。彼岸、すなわ

  • #2718 佐保過ぎて奈良の手向けに置く幣は ・・・他漢詩

    令和2年3月16日(月) 【旧 二月廿二日 大安】啓蟄・菜虫化蝶(なむしちょうとなる)山川異域 風月同天 寄諸仏子 共結来縁  ~長屋王《ながやのおうきみ》(684-729)山川《さんせん》域を異にすれども 風月天を同じうす諸《これ》を仏子に寄す 共に来縁を結ばん(中国と

  • #2717 ませにさく花にむつれて飛ぶ蝶の ・・・他一首

    令和2年3月15日(日) 【旧 二月廿一日 仏滅】啓蟄・菜虫化蝶(なむしちょうとなる)黄の蝶の林に住むは幽《かそ》けかり落葉松《らくえふしょう》も芽ぶきそめにし  ~北原白秋 『海阪』Photo:モンシロチョウ 今日は七十二候の第9候「菜虫化蝶(なむしちょうとなる)」。菜虫

  • #2716 世を絶えてあり得ぬひとにいま逢ひて ・・・他一首

    令和2年3月14日(土) 【旧 二月廿日 先負】啓蟄・桃始笑(ももはじめてさく)世を絶えてあり得ぬひとにいま逢ひてうれしき思ひ湧くもひたすら  ~石原純(1881-1947)Photo:アルベルト・アインシュタイン(1879-1955) 理学博士、石原純は明治45年から大正3年までヨーロッパ

  • #2715 かすが山ふもとの芝生踏ありく ・・・他一首

    令和2年3月13日(金) 【旧 二月十九日 友引】啓蟄・桃始笑(ももはじめてさく)かすが山ふもとの芝生踏ありくしかのどかなる神やしろかな  ~橘曙覧(1812-1868)Photo:春日大社参道(奈良県奈良市) 今日は奈良春日大社の例祭「春日祭」が行われます。天皇の御名代である勅

  • #2714 原子炉の火ともしごろを魔女一人 ・・・他一首

    令和2年3月12日(木) 【旧 二月十八日 先勝】啓蟄・桃始笑(ももはじめてさく)原子炉の火ともしごろを魔女一人膝に迎へてたのしむわれは  ~岡井隆 『天河庭園集』(1978年)Photo:福島第一原発1号機(1999年6月) 福島第一原子力発電所の1号機が水素爆発を起こしたのは3.1

  • #2713 ゆりかへしまたゆりかへす地ひゞきに ・・・他一首

    令和2年3月11日(水) 【旧 二月十七日 赤口】啓蟄・桃始笑(ももはじめてさく)ゆりかへしまたゆりかへす地ひゞきに兢々として夜もいねられず  ~柳原白蓮 『大禍日』Photo:五つの教訓を刻んだ石碑「警世の碑文」(宮城県亘理町) 『大禍日』とは大正12年9月1日、関東大震災

  • #2712 桃花褐の浅らの衣浅らかに ・・・他一首

    令和2年3月10日(火) 【旧 二月十六日 大安】啓蟄・桃始笑(ももはじめてさく)桃花褐《つきそめ》の浅らの衣浅らかに思ひて妹に逢はむものかも  ~作者未詳 『万葉集』 巻12-2970 寄物陳思桃の花の色に浅く染めた衣のような浅い気持ちであなたに逢うことなどどうしてありまし

  • #2711 春雨の降りにし里に来てみれば ・・・他俳句

    令和2年3月9日(月) 【旧 二月十五日 仏滅】啓蟄・蟹虫啓戸(すごもりむしとをひらく)惜命といふいくぢなき朝寝かな  ~西本一都 『景色』 西本一都《にしもといっと》(1890-1991)は大阪府出身の俳人。北海道旭川に遷って多くの俳句会を指導し後進育成に努めました。Photo

  • #2710 花見にと群れつつ人の来るのみぞ ・・・他一首

    令和2年3月8日(日) 【旧 二月十四日 先負】啓蟄・蟹虫啓戸(すごもりむしとをひらく)花見にと群れつつ人の来るのみぞあたら桜のとがにはありける  ~西行 『山家集』 巻上-0087 春歌花見に大勢の人が群れ集まること、それのみが桜の罪であるな。Photo:造幣局の桜の通り抜け

  • #2709 今ぞしる雲の林の星はらや ・・・他一首

    令和2年3月7日(土) 【旧 二月十三日 友引】啓蟄・蟹虫啓戸(すごもりむしとをひらく)そういえばもう長いこと空(青いやつです)色の空を見ていない  ~光森裕樹 「阪大短歌」5号 2016年 光森裕樹氏(1979-)は兵庫県宝塚市出身の歌人です。句点、句読点などのある短歌は珍

  • #2708 白色のスーザフォーンを先立てて ・・・他俳句

    令和2年3月6日(金) 【旧 二月十二日 先勝】啓蟄・蟹虫啓戸(すごもりむしとをひらく)白色のスーザフォーンを先立てて行進すれば風の不意打ち  ~杉崎恒夫 『食卓の音楽』 杉崎恒夫(1919-2009)は静岡県出身の歌人です。Photo:U.S. Marine Band スーザフォンの重さは約12

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