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お客さんを空港まで出迎えてホテルまでお送りした時です。いいなあ・・・五つ星ホテル(笑)昨年の12月に同じくお客さんの出迎えでロッテホテルに来て以来の五つ星ホテ…
某年某月某日 生まれて初めて、「故郷」「日本という国が恋しい」と言う感情を知ったのは、異郷の地ポルトガルに嫁ぎ、里帰りができなかった最初の3年間の時です。ポルトガルへ来る前のアメリカ留学で自分の持ち金は全部使い果たしていたし、一人で義母やおばたち、それにわたしを含めた4人を養っていた、やっと専門医になったばかりの30を少し超えた夫に、里帰りさせてくれとは言えませんでした。当時は飛行機代も今とは比べ...
影踏みした昔が まるで昨日のよう まとわりつく夏の夕暮れが 僕を輝いた季節へと 連れて行ってくれる いつも優しい手で 僕の手を握ってくれた あなたはもういない あなたのために強くなると 決心した夏の日の午後 幾度かの季節を超えて 旅立つあなたの後ろ姿を 見つめていた 画像提...
8/28(月)は、レク仲間のカラオケ会に参加しました。お盆の月で帰省する人も多いので、テーマを「里・郷」にしました。ただ、一週間ぐらい前から鼻風邪のような症状…
山下清展を楽しみに行きましたが、SONPO美術館所蔵の作品も とても楽しみでした。 特に東郷青児の作品には思い出があるので、久しぶりに鑑賞で...
写真を見て懐かしい気持ちになる-「ノスタルジー」にはどんな効果があるのか?
昔撮った写真を眺めると”ノスタルジー”を感じます。この記事では、そもそもノスタルジーとは何なのか、ノスタルジーにはどんな心理的効果があるのか、ノスタルジーに浸ることの注意点について解説しています。
休日の月曜日。 妻はバンコクの娘に会いに行って一人なのでお店からバイクで30分ほどの所にあるクローンブゥンダム湖に行ってきました。 ここは秘…
3年ぶりにお袋に会えることを楽しみにしていた秋の日本行きですが残念ですがあきらめます。 お袋は自分たちが日本に行ってコロナに感染することをとても心配…
9月の終わりから始まる菜食週間。お店は約10日間暇になるのでそれに合わせて今年こそは3年ぶりに山梨のお袋に会いに行くつもりでした。でも、お袋にその事を話したら…
「望郷」湊かなえ著、文春文庫、2016年1月望郷(文春文庫)湊かなえ文藝春秋瀬戸内海に浮かぶ島を舞台にした6編の連作短編集。小説の中では島の名前は「白綱島」という架空の島名ですが、著者の故郷「因島」がモデルだそうです。6編のタイトルは「みかんの花」「夢の国」「海の星」「雲の糸」「石の十字架」「光の航路」。どの作品も島の生活が息苦しかったり、肩身が狭かったりする人たちの立場から描いており、悲哀が漂いますが、所々光も差しています。「望郷」のタイトルで映画化されています。映画は「夢の国」「光の航路」2話の連作形式。映画のレビューを読むと、今回本を読んだのとだいたい同じ感想でした。望郷(映画)なんでこの2話が映画化されたのだろうと思って検索してみると、映画化の前に「みかんの花」「海の星」「雲の糸」の3話がテレビド...望郷(書籍)
私、納豆が大好きでタイ現地生産の「社長さんの納豆」をずっと愛食しています。 3パックで45バーツとお値段も手頃で美味しいし保冷剤を入れて地方発送もし…
日本時間ではもう寝ている人も多い時間に東北地方を中心とした大きな地震がありました。つい先日東日本大震災から11年の追悼があったばかりです。一番揺れが大きかった地域の皆さんの生活が早く復旧できますように。首都圏でも大規模の停電があったそうですが、私