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長野県諏訪市諏訪市霧ヶ峰高原での撮影。好天に恵まれた厳冬の霧ヶ峰。抜けるような紺碧の空。白い雪原が眩しく、そこに揺れる枯れ草が印象的でした。これを心象的にシンプルにフレーミングしてみました。OLYMPUS OM-D E-M1 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROご覧頂きありがとうございました。お帰り前に ☟ をクリック頂くと更新の励みになります。 ...
『精霊の誘い』 出会いは 浅きまどろみ 眠れぬの夜の夢 深く 暗い隔たり 越せぬ壁 幾たびも たどりし 絶え間ないエレジー 残像を封印し 焼き尽くす 見果てぬ夢 今宵の月は 聖霊の誘い プロローグの予兆 しかして その地は エデンなるやソドムなるや ...
みーこのお絵描きです。心の声。みーこと私の、心の中。産声かえりみちかえるばしょくろいいろのねこ痛いの居たいのおむかえ『私とみーこ+落書きと想い』みーこは、私の…
「いまは家の中に蛍光灯もあり、光は停止しているけれど、こうして、庭に出て物の形を眺めていると気付かない間に、物の影や形は少しずつ変わっていっているのが分か...
散らかっていると言うほどではないが、部屋はどこかしら乱れている。冬服は未だ収納されず、視界の隅に山積みとなっている。机上には一月以上手をつけていない本が幾冊も積まれ、重みで微かに傾いている。梅雨入りはまだ先だが、外の空気は湿気を孕んで曇り空が広がっている。来月の収入には何の問題もなく、体調もここ数年では上々だ。しかし、心の晴れ間は遠く、脳内には瘴気が漂っているかのような不快感が続く。全てがぼんやりと、次の災難が訪れる前の不気味な静けさを醸し出している。 スピーカーから流れる電子音は、どこの誰が作ったものかも分からぬまま、静かに空間を震わせている。階下の初老の男性が失踪したらしく、契約解除の通知…
朝は雨が降っていましたが、暖かい日差しが差し込んできました 太陽が眩しくて何もない青空かと思いきや、写真にしたら太陽の周りに雲がおりますね ずっと、もやもやしていたことが今日になって決心つきました 何が起こるかわからないけど、何も起こらないかもしれないけど 新しい年を迎えようとする大晦日に楽しみをひとつ見つけました。 何もないと思っていたのにレンズを向けたら雲がいた 変えられないと思っていたのにふとした時にこころが変わる 見えなくてもそこには何かが在る なんだか不思議だね。 お題「不思議な話」
伊勢神宮からの埼玉県川越。ここ近年、毎年参加している“川越まつり”、2020~2021年はコロナ禍で開催が中止されたが昨年は若干の縮小ながら開催にこぎ着けたようで、何となく出店も少なく寂しい感じではあった。 しか~し! 今年は、4年振りに今まで通りの“川越まつり”が帰ってき...
影踏みした昔が まるで昨日のよう まとわりつく夏の夕暮れが 僕を輝いた季節へと 連れて行ってくれる いつも優しい手で 僕の手を握ってくれた あなたはもういない あなたのために強くなると 決心した夏の日の午後 幾度かの季節を超えて 旅立つあなたの後ろ姿を 見つめていた 画像提...
野次馬的な父のDNAをがっつりと継承してしまった俺は、祭りが好きです。父のように、渦中に飛び込むことはしないけど、祭りの“お囃子”を聞くとソワソワ、ドキドキする。 今年4年振りにフル開催となった東京・池袋の「第56回ふくろ祭り」。このふくろ祭りは神輿とよさこいで2週にわたっ...
強化硝子の向こうに見える 見慣れない景色はブルー 人が仰ぎ見る雲の向こうは永遠の星 子午線の彼方 見果てぬ想いを寄せる島 様々な生き物がテリトリーを分け合う 調和の世界 もう逃れることはできない 心が赴くままに任せると 辿り着く心象風景 僕を呼ぶ声がする 君を呼ぶ声が聞こえ...
金持神社 本来の読み方は「かもち(金持)」だが、縁起のよい名前から、金運・開運祈願の神社として有名。そもそもは村の名前であり、玉鋼の産地で、原料の金(砂鉄のこと)が採取できる谷を多く持っていた事に由来するらしい。西暦810年、出雲国の神官であった二男が、伊勢神宮参拝のた...
<Plog/パワスポの話>出雲の旅手帖01~神魂神社・足立美術館~
神魂神社~足立美術館 厳かにも凜々しく鎮座する神魂神社。境内の張り詰めた空気感がたまらない。本殿は現存する日本最古の大社造りであり国宝にも指定されている。参拝客が少ないのも魅力の一つかもしれない。人工物なのに経年の中にある自然との同化というのか、天然のモノを見ているような...
スウェーデンの家人にはちょっと新鮮に違いない、日本風の洋食をこさえることに。パン、ハム、チーズ、種類も豊富な北欧の具材を使ってシンプルに。