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朝は雨が降っていましたが、暖かい日差しが差し込んできました 太陽が眩しくて何もない青空かと思いきや、写真にしたら太陽の周りに雲がおりますね ずっと、もやもやしていたことが今日になって決心つきました 何が起こるかわからないけど、何も起こらないかもしれないけど 新しい年を迎えようとする大晦日に楽しみをひとつ見つけました。 何もないと思っていたのにレンズを向けたら雲がいた 変えられないと思っていたのにふとした時にこころが変わる 見えなくてもそこには何かが在る なんだか不思議だね。 お題「不思議な話」
伊勢神宮からの埼玉県川越。ここ近年、毎年参加している“川越まつり”、2020~2021年はコロナ禍で開催が中止されたが昨年は若干の縮小ながら開催にこぎ着けたようで、何となく出店も少なく寂しい感じではあった。 しか~し! 今年は、4年振りに今まで通りの“川越まつり”が帰ってき...
影踏みした昔が まるで昨日のよう まとわりつく夏の夕暮れが 僕を輝いた季節へと 連れて行ってくれる いつも優しい手で 僕の手を握ってくれた あなたはもういない あなたのために強くなると 決心した夏の日の午後 幾度かの季節を超えて 旅立つあなたの後ろ姿を 見つめていた 画像提...
野次馬的な父のDNAをがっつりと継承してしまった俺は、祭りが好きです。父のように、渦中に飛び込むことはしないけど、祭りの“お囃子”を聞くとソワソワ、ドキドキする。 今年4年振りにフル開催となった東京・池袋の「第56回ふくろ祭り」。このふくろ祭りは神輿とよさこいで2週にわたっ...
強化硝子の向こうに見える 見慣れない景色はブルー 人が仰ぎ見る雲の向こうは永遠の星 子午線の彼方 見果てぬ想いを寄せる島 様々な生き物がテリトリーを分け合う 調和の世界 もう逃れることはできない 心が赴くままに任せると 辿り着く心象風景 僕を呼ぶ声がする 君を呼ぶ声が聞こえ...
吹雪の中、僕は歩いていた。どこが前でどこが後ろでなんてわからなかった。何も見えるものがなくなった僕は、何かをどうしようもなく見たくなって、自分の手を穴のあくほど見つめた。辛うじて手がぼんやり見えた。手の真ん中にある、大きなホクロ。なぜだかそれが僕の友達のように思えてきて、苦笑する。ふと前に視線を移すと、人影がこっちに向かってくるように見える。おーいおーいと言いそうになって、体がぞくっとなる。突然こ...
派鶴県 波図留市では、パズルの海が有名です。泳いでいたら、突然海水がパズルのピースになってしまうのだとか。ですので、水を飲んでしまうという心配もありません。(パズルは飲んでしまいますけど)...
金持神社 本来の読み方は「かもち(金持)」だが、縁起のよい名前から、金運・開運祈願の神社として有名。そもそもは村の名前であり、玉鋼の産地で、原料の金(砂鉄のこと)が採取できる谷を多く持っていた事に由来するらしい。西暦810年、出雲国の神官であった二男が、伊勢神宮参拝のた...
<Plog/パワスポの話>出雲の旅手帖01~神魂神社・足立美術館~
神魂神社~足立美術館 厳かにも凜々しく鎮座する神魂神社。境内の張り詰めた空気感がたまらない。本殿は現存する日本最古の大社造りであり国宝にも指定されている。参拝客が少ないのも魅力の一つかもしれない。人工物なのに経年の中にある自然との同化というのか、天然のモノを見ているような...
スウェーデンの家人にはちょっと新鮮に違いない、日本風の洋食をこさえることに。パン、ハム、チーズ、種類も豊富な北欧の具材を使ってシンプルに。