メインカテゴリーを選択しなおす
JUGEMテーマ:歴史 その1からの続き 紀伊半島に人が住み始めたのは3万年前の旧石器時代のことで、その後の縄文時代の頃にはほぼ今の地形が出来上がっていたようです。 《4》東から西から 上は今回の紀伊風土記の丘
JUGEMテーマ:歴史 もう終了してしまったのですが、紀伊風土記の丘資料館で行われていた企画展『紀伊半島の東と西〜縄文・弥生時代の地域性〜』(1/20〜2/25)は、私にとってこの地域をあらためてとらえ直す良い機会になりました。&
長野県民の漬物愛は日本でも屈指。以前ご紹介した坂城町のところでも触れているように、それはそれは、たくさんの種類の漬物を作ります。 しかも、家ごとにこだわりがあるのはもちろん、どの地域にも漬物名人と呼ばれる方がいるようです。 そんな漬物にうる
伊勢神宮からの埼玉県川越。ここ近年、毎年参加している“川越まつり”、2020~2021年はコロナ禍で開催が中止されたが昨年は若干の縮小ながら開催にこぎ着けたようで、何となく出店も少なく寂しい感じではあった。 しか~し! 今年は、4年振りに今まで通りの“川越まつり”が帰ってき...
八十八夜はもうすぐ。5月のまばゆい光の中、知覧の茶畑で感じたこと
日本を代表する飲み物といえば日本茶です。有名な産地は、東日本の人なら静岡県がまず思い浮かびますよね。確かに栽培面積、生産量とも日本一です。一方、西日本、とくに九州地方の人にとって馴染み深いのは鹿児島県。実は静岡県に次いで生産量は2位、産出額
沖縄の食文化がモロにわかる、現地スーパーマーケットの踏査。同じ商品でも、売り方が違うことに新鮮な驚き
どの地方のスーパーマーケットを覗いても、それなりの郷土食が出るものです。たとえ全国区の大手スーパーでも、関東と関西では扱う食材に差が出ます。同じ売り場なのに、並んでいる商品がまったく別の銘柄で占領されている、なんてこともよくある話です。と、
大自然に囲まれた、見渡す限りの牧草地。ここで育つ子どもは健康優良児?
北海道の道東に位置する別海町の面積は約1320平方km。全国の市町村ランキングでは9位に入るほど広い。それでいて人口は約1万4500人。ちなみに牛は約12万頭と圧倒的に多く、そのほとんどが酪農(乳用)です。*2022年末の時点富山県(射水市
先日の神戸婦人大学では午前・午後と2講座ありました午前中の講義テーマは★神戸の風土と文化から★講師は 大学名誉教授であり「兵庫・神戸のヒストリアン」田辺眞人先生ですラジオのパーソナリティーでもある先生はとてもお話上手で高齢女子大生も大笑い😆神戸の自然環境や風土が生んだ各時代の文化などをとても詳しく教えてくださいました🍀そして昼食を挟み 午後の講義は★「がん」という病気★講師は 小児科医の楠木医師今や二人...
日本の人の心の中に不思議なものがあるらしい。 日本の人が外国に住んでいれば日本の食事がしたくなる。日本の人は畳の上で寝たくなる。日本の人は畳を見ると落ち着く。和室で畳の香りを感じたくなる。こんなことを言っていた人がいた。 小さい時から住んでいてなんとなく入ってきた日本の人特有のものかもしれない。 日本の国にハーフとして生まれてきた子供。日本の国で育った。大きくなるにつれて日本の人と区別できなくなっている人もいるように感じる。日本の国の風土が。日本の国の食べ物が。日本の国の習慣が。だんだんと日本の人特有のものに変化させるのかもしれない。 にほんブログ村