ポンコツ便り。
夜の9時半を過ぎた頃、ドラマを見ていたら、めっちゃ途中のいいところで鳴るチャイム…。はあ〜。と、ため息と同時にチッっと舌打ち。真っ暗な玄関の外には、上下違う柄のパジャマを着た母が立っている。上目遣いで口が半開きの認知症フェイスである。まともな用事であるわけがないことは、顔を見ればわかる。ま、このチャイムがまともな用事だった試しがない。「お父さん、来てる?」またか…。「死んだ!」「何も言わずに死んだの...
2025/06/08 08:41
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#親の介護
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