メインカテゴリーを選択しなおす
今回のT子骨折はわたし自身の人生後半を見直すきっかけにもなりつつある。(留守宅になったT子の家をわたしが出入りすることになり…必要なものの持ち運び、もろもろ管理など…、またT子の交友関係を今まで以上に知り…T子の入院を機に、わたしは高齢一人暮らしの女性の生き方の具体的なサンプルを摂取してることにもなる。これ、身近なお手本)*単にT子さんを先輩としこれから高齢ゾーンに入っていくおのれ自身の参考にしていくとい...
「まだ元気な時間はある」と気安く人生を見繕いがちだけどそうとは限らないよなぁぁぁ。誰の人生であっても。*ぼんやりとだが、母を見送ったあとはT子さんの老後のサポートをする自分がいるのだろうとは思っていたもののT子さんの老いの一件がこんな早くにやってきてうちの母とのダブル介護状態になるとは想像したこともなかった。(今現在はT子入院中なので介護といえるほどのことはしてないが)うちの母は91歳で、その妹二人...
こんにちは、あすかです。小4の息子の育児と、要介護2の母を在宅介護しているダブルケアラーです。デイサービスを拒み続けていた母。これまでにも何度か「行ってみたら」と声を掛けては非常に強く拒否され続け、5年程の月日が流れました。が、そんな母がついにデイサービスに通い始めました!通い始めたのは昨年の夏ごろから。少し時間が経過してしまいましたが、今回はデイサービスについてお話しようと思います。
5月20日(火)①Sクリニックの日でございます。待合室に人が少ないなと思っていたら、コンビニ珈琲を飲み干す間もなく、診察室に呼ばれる。「4月20日より、(抗うつ薬の)トリンテリックス錠とスルピリド錠を(すみません、と前置きし)自己判断で服用止めておりますが気になる変化はありません」と報告。(そしてこの薬は本日の処方に入らず)あと、最近の出来事、叔母のケアまですることになり、かなり自分自身が危ない状態...
途方に暮れた自分を幽体離脱的に観られる自分もいるのだと思うけど今はそれを言語化する余裕なんてない。*まずは一度ぼおっとする時間が必要だ。毎深夜のぼおっは心休めるまでのぼおっには至らない。つまり少しまとめて休む時間が必要ということ。*物理的に限界なのはとうに答えが出ているのでどう算段していくか、だ。(もともとやっとやっと自分の小康維持できるかどうかのラインに要介護の母を自宅ワンオペ介護しさらに近所に...
「一人暮らしの高齢者がある日突然入院したら」(身近にいる者=我から見た)実録メモにもなるのかな最近のこの日記は。*5月8日に近所に暮らす叔母(わたしの母の弟の配偶者。81歳、一人暮らし者)が救急搬送され、当分の入院を余儀なくされた。市内にいる親族はわたしと母のみ。(つまり動ける人間はわたしだけ)当人の息子と娘は遠方にいる。自然ななりゆきで、入院に関わるその他全般のキーパーソンとわたしがなった。*入...
「周りの人のために自分を過度に犠牲にする、昔からのよろしくない癖が発動しているので、ここらで意識的に調整していかなくてはならない」と数日前から意識している。人と話してて急に涙、つうーっと出てくる症状とか全方位的に疲弊してる自覚あることとか数年前に「介護鬱」と診断されたときを思い出す状況である。*「周りの人のために自分を犠牲」それは強制されたわけでなく勝手にそうしてしまうサガを抱えた自分がいるだけな...
人生は(多忙系)大変過ぎてへとへとになる時期もあるし(暇すぎて)内省の虜になってうつうつとする時期もある。それぞれの時期のあっちの忙しさをこっちに動かしたりそっちの暇さを明後日あたりに配置してもうちょっとラクに生きたいと思うのだけどそうは、神さま配分してくれないんだなー。難題を自分で調整しなさい!!というのが、人間として生まれた人生ゲームらしいのである。(2025年5月19日21時過ぎ発作的メモ)...
5月14日(水)①通所リハビリの送迎車を見送って(予定より15分早い到着。たぶん昨日家の電話に連絡があったのだろうけど、伝わらなかった)(先週金曜日の、廊下から入った案件クレームじゃなくて、なじみのおじさんについ愚痴るという感じで話したら「それは嫌な気分になるね」と理解してくれ会社に話してくれることになった)二度寝して、昼の起床。*パジャマのままぼんやりしていたらAさんが春キャベツと菜っ葉をもって...
【ダブルケア】育児と介護の両立。週末婚のような暮らしで、私が選んだ在宅介護のカタチ
子育てと親の在宅介護を同時に担った私が、なぜ“週末婚”のような介護スタイルを選んだのか。介護グッズの工夫や夫婦との向き合い方も、実体験をもとにお届けします。
在宅介護は本当にきつい?リアルなデメリット6選と5年間の体験から伝えたい本当の話
在宅介護は本当に大変…。5年間の実体験から、時間・体力・心にのしかかる本当のしんどさを正直にお伝えします。
在宅介護のおむつ交換回数はどれぐらい?1日の目安と夜中の対応、私の体験談
在宅介護でのおむつ交換、1日何回が目安?要介護5(全介助)の母を5年間介護した体験から、リアルな交換回数と負担を減らす工夫を紹介します。
がんばりやさんのあなたへ。がんばりすぎないってどういう状態?自分を大切にする方法
がんばりやさんのあたなへ、がんばりすぎないとはどういう状態なのか、自分を大切にする方法について解説します。この記事を読めば、自分の今の状態、自分を大切にする方法がわかり実践することができます。
ダブルケアダブルケアという言葉聞いたことありますか?ダブルケアとは子育てと親などの介護、介護と孫支援などが同時期に発生する状況のことを言うそうです。実際そんなに重なることはない。そう思っていても重なるときは重なるもの💦介護まではしないですが
ダブルケア時代の家計管理:子育てと介護にかかる費用を見直してみよう!
皆さんこんにちは!ロマです! こんにちは!ロマ子です!今日は何について勉強していくのかな? 今日は『ダブルケア時代の家計管理』についてです! とても気になりますね!考えるいい機会ですね! では皆さんで一緒に勉強しましょう! 子育てにかかる費用を詳しく見てみよう 1. 教育費の負担を軽減する方法 2. 日常の子育て費用を抑えるコツ 介護にかかる費用をもっと詳しく見てみよう 1. 介護サービスのコストを管理する 2. 医療費や消耗品のコストを減らす工夫 家計をさらに見直す具体的な方法 1. 住宅ローンや保険の見直し 2. 固定費や通信費の節約 利用できる助成金・補助金制度をチェック! 自己投資とし…
皆さんこんにちは!ロマです! こんにちは!ロマ子です!今日は何について勉強していくのかな? 今日は『ダブルケア』についてです! とても気になりますね!考えるいい機会ですね! では皆さんで一緒に勉強しましょう! ダブルケアって何? ダブルケアの現状と課題 時間の制約 精神的・肉体的負担 金銭的負担 ダブルケアを乗り越えるためのヒント スケジュール管理を工夫しよう 周囲のサポートを頼りにしよう 公的サービスを積極的に活用する 心と体の健康を守るために 自分自身をケアする時間を作ろう ストレスマネジメントを学ぼう 公的サポートや利用可能な制度の紹介 介護保険の活用 子育て支援サービスの活用 地域支援…
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 適当に仕事して、自由気ままに生活したい。 いまの会社に就職して、もう30年近く働いてきました。 「もうラクさせてくれ・・」というのが本音です。 いまの会社はハッキリ言って「ホワイト」です。 決して高給ではありませんが比較的安定している。 若手の時みたいに仕事が上手くいかず、夜寝れないなんてことはありません。 非常に恵まれていると自分でも思います。 それでもしんどい。 過労とパワハラで潰されて数年。気がついたら会社の腫れ物になってしまいました。 もうイヤだ。 疲れた。 でも、まだ50歳になったばかりで、これからが本当の試練。 住宅ローンは…
子育てと家族の介護がいっぺんに重なる「ダブルケア」に直面する人が、全国に少なくとも29万3700人いることが判明した。毎日新聞が国の統計から推計値を独自に分析した。9割を30〜40代の働く世代が占め、離職を迫られる人も少なくない。超高齢社会や晩婚・晩産化を背景にダブルケアが広がり、社会を支える現役世代により重い負担がのしかかっている実態が浮き彫りになった。 https://mainichi.jp/articles/20240119/k00/00m/0…
こんにちは ふすま屋ヨメです。広報まいづるの2月号にヨメのインタビューが載っています。https://www.city.maizuru.kyoto.jp/shisei/0000012049.html2月は【ダブルケア】月間ということで、広報誌で特集が組まれていて、ダブルケア経験者ということでインタビューを受け
母が転倒して痛みで動けなくなってしまい、一時的にほぼ全介助状態になってしまいました。一応食事だけは何とか自分で摂れるのですが、他はほとんどできません。いつかこうなる日が来ると思って少しずつ準備はしていたものの…実際に全介助状態になって介護をしてみると、大変なことがたくさんありました。母の介助のために用意したものや、役に立ったものなどをまとめてみます。どなたかのお役に立てたら幸いです。
育児と介護を担うダブルケアのわが家では、健康にはとても気を付けています。ダブルケア家庭に限らずどのご家庭でも同じだとはおもうのですが、家族の内の誰か1人でも体調が崩れると、そこからすべての環境が崩れてしまう可能性があるからです。特に免疫力の弱い母親が体調を崩してしまうと、命に関わる事態になりえるので気をつけなければいけません。
【ダブルケアの夏休み ~ごはん・おやつ編~】休みだからできる手づくりのものに挑戦。
夏休みの中に大変なことは、何といっても食事の問題ではないでしょうか。普段、息子が学校へ行っているときでさえ母との食事で頭を悩ませているのに、息子もいるとなると本当に大変です。わが家では介護中の母が在宅しているため長時間のお出かけもむずかしいので、外食がしにくいことも辛いところ。今年は休み中で時間に余裕があるからできるような、ちょっと手のかかる手づくりのものにいろいろと挑戦してみました。こどもと一緒につくることでイベント感や特別感が出るので、こどももよろこんでくれますし、結果的に自分も食事づくりが苦しいものから楽しいものになった気がします。この夏につくったごはんやおやつをまとめていきますね。
息子が8歳の誕生日を迎えました。実は新学期がはじまってからというもの、バタバタな日々を過ごしていたのですが、無事にお祝いできたので記録していきますね。
先週の土曜日に父と会った際、 「いつになったらグループホームの面会が許されるのか?これ以上会わせないなら、家に戻すと言ってくれ」と。 これを聞いて正直、 父に対して怒りがふつふつ湧きました。 そして悲しくなりました。 以前も、申し込んでいた特養から空きが出たと連絡があり、入所する手配をした後、父の気持ちが変わり、キャンセルしたという経緯があります。 たくさんの書類を書き大変だったのに・・・(泣) しかも申し込んで半年、要介護3、同居人ありでの特養の空き連絡は、かなりラッキーなことでした。 基本的には、要介護5や4が優先で、 例え要介護3に空きが出ても、 単身で住んでいる方が選ばれたりするので。…
もうすぐ夏休みですね。ついこの間新学期がはじまったばかりだったのに、はやいものです。ワンオペダブルケア生活が待ち受けていますが、なんとか乗り切らねば…。訪問リハビリや病院付き添いなど、母の介護用事がある日は学童の利用を予定していますが、学童以外でも夏休み中に家庭学習ができるように、今年もドリルを購入しました。今回は夏休みの家庭学習や宿題のために準備したものをまとめてみようと思います。
スマホでブログを書くために。ワイヤレスキーボードが夏休み中に大活躍!
夏休みもそろそろ折り返し。ワンオペダブルケアでヒーヒー言っている日々です(笑)わたしはいつもブログを書く際にはデスクトップパソコンを使用しています。忙しくてやることが多くなるとなかなか机に向かえず、パソコンを立ち上げることすらできません。夏休みに入って更に時間を取るのがむずかしくなりました。ノートパソコンを持っておらず、スマホで書こうとも思うのですが…入力するのが遅いのでとても時間がかかります。そこでスマホでもキーボード入力できないかと考え、先日ワイヤレスキーボードを購入してみました。これが思った以上によかったので紹介させてください。
先月、介護食アドバイザーの資格を取得しました。キャリカレの通信講座を申し込んだのが昨年の秋ごろのことです。隙間時間で少しずつテキストを進めていましたが、年末に母が腰椎圧迫骨折。通院の日々で勉強どころではなくなってしまい、しばらく中断してしまった時期もありました。その後も息子や夫がインフルエンザにかかったりで家族の看病の日々(泣)かなりのんびりペースで進めることになりましたが、先月末に無事資格を取得しました。
先日、長女の小学校の卒業式でした。 朝から自分の支度は後回しで、長女の袴の着付けや、髪をハーフアップしたりと忙しくしている横で、朝食をゆっくり食べ終え、ソファーでスマホを見て別次元にいる夫。特に手伝ってもらうこともないけど、なんかもやもや。 バタバタはしたけど、何とか時間に間に合い、無事に式も終わり、ほっとしています。 地域性もあると思いますが、7割くらいの女子は袴にブーツで、中には少しお化粧をしている子もいたり、自分が小学生の頃とはいろいろ違いを感じました。 うちは本人の希望で袴を購入しましたが、当日は生憎の雨もあって、歩きにくそうだったし、着崩れやトイレなどいろいろ心配だったので、次女の卒…
親が年老いていくのは分かっていましたが、まさか育児と介護が重なるとは想定外でした。 ですが今思うと、親の年齢を考えれば決してあり得ないことではなかった。 私は親の老いや死について考えることを無意識に避けていたんだと思います。 母は8年前、脳出血で入院したことがきっかけで、以前から認知症だった事が判明しました。 父はまだ仕事をしていたし、両親は長く家庭内別居、兄も不規則な仕事&いろいろ問題を抱えているのでほぼ当てにできない状況でした。 それまでの私と母との関係は決して良好とはいえませんでしたが、当時は「私が母を支えなければ」と強く思ったことを覚えています。 そもそもなぜ母が認知症と気付けなかった…
海野ゆきダブルケアによる子供への影響って心配ですよね。ダブルケアとは介護と育児を同時期に行うことです。娘が1歳3カ月の時、母が認知症と診断されダブルケアが始まりました。さらに夫は週の半分は自宅におらず、帰宅も深夜というワンオペ育児でした💦介
【ダブルケア】在宅介護で今年の連休も外出できないので、家でできることを考えてみる。
介護と育児のダブルケアのわが家。母はデイサービスの利用は頑なに拒否しており、休日や連休などは関係ありません。1日使っての外出は滅多にできないですし、旅行に至っては息子が生まれてからは一度も行けていません。感染症対策で外出を控えていた世の中では、外出をしないことも「感染対策」と言ってごまかしていられましたが、段々そういったことも言えなくなってきました。
出産後すぐに親の介護が始まった筆者が行ったこととは。情報を知っていると出だしが違う介護と育児のダブルケア。介護と育児を両立するために大切なことなど、ダブルケアをする可能性がある人、育児と介護の両立を目指す人へのヒント。
こんにちは、あすかです。わが家は夫と小学生の息子、私の母の4人で暮らしています。母は病気の後遺症で飲み込むことが苦手で、食事には少し気をつかわなくてはなりません。しかしながら食べ盛りの息子もいるため、すべてを母に合わせるというのも…と考えてしまう日々。でも正直なところ、母の分だけを別で作ったり、取り分けて調理したりというのを毎日するのは、私自身に余裕がなくてできない…。(というか面倒くさい)なのでできるだけ家族みんなが食べられるメニューを考えて作り、同じ食事を食べています。この記事では毎日の食事(主に夕食)をつくる上で参考にしている本についてまとめました。
こんにちは、asukaです。息子が7歳の誕生日を迎えました。小学校に入学してから迎えるはじめての誕生日。学校も楽しいようで、当日は学校でお祝いしてくれるんだって!と元気に登校していきました。
怒りについての考えを変えるきっかけに。アンガーマネジメントの本を読んで。
こんにちは、asukaです。最近、生理前後の不調がひどく、特に自分でも制御ができないほどのイライラを感じることがあります。そんな時に突発的に、息子や母に対して大きすぎる怒りをぶつけてしまうことが立て続けにありました。普段はそこまでキレやすい性格というわけではないですが、同居をはじめてからのここ数年でとても怒りっぽくなった気がします。怒った後になぜあんな怒り方をしてしまったのだろうと後悔することも…。そんな自分が嫌で、少し前に聞いて知ったアンガーマネジメントについての本を読んでみることにしました。
毎日のむ薬の管理の工夫。手作りの薬ケースの失敗と現在のかたち。
リウマチの影響で体が不自由な母。複数の病気を患っているためお薬の種類や量も多いです。なるべく本人に任せたいけれど種類が多いことや朝昼夕で飲む薬が違うので間違ってしまわないようにお薬ケースを利用しています。現在のかたちになるまでに失敗したこともありました。 3連ケースで失敗 はじめは3回に分けられればいいと思い100均で3連のケースを買ってきて朝昼夕で分けて入れていました。 退院したばかりの頃は病院から薬が分包で処方されたため一回分が一袋で済んでいたのでそこまで不便ではなかったのですが…。分包の薬がなくなるとシートで管理することになり、シートから薬をその都度出すので大変になりました。そこでケース…
こんにちは、asukaです。真夏の暑い時期は、熱中症対策にこまめに水分を取らなくてはと思います。しかし飲み込むのが苦手な母は、普通に水分を取るとむせてしまい、返って誤嚥してしまうこともあり悩みどころです。そこで今年の夏はゼリー飲料を利用した水分補給を取り入れてみました。
【夏休みごはん】飲み込む力が弱い母と小1息子の共通ごはんの記録
こんにちは、asukaです。夏休み中は飲み込むのが苦手な母と、小1息子が一緒に食べられる昼ごはんについて、頭を悩ませる毎日でした。来年の夏休みや次にくる冬休み、春休みの為にまとめておこうと思います。
今日は、昼からゆっくり!ならまたまたそんな時長介達のサ高から電話が来た!だから私を何故キーパーソンにする?電話の内容は昨日、透析の看護師さんからと全く同じ話で…
昨夜、兄妹LINEで母を家から近い特養に申し込みしたい!と話が出来た。兄妹も快く了解👌よって動ける段取りが出来た。とりあえず特養の相談員さんに連絡を!会える…