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一年前にリリースしたdopeの3曲入りCD "Vivid" 絶賛発売中。ROCK好きにはたまらない仕掛け満載でありながらも普段ROCKを聴かない人もワクワクするポップなメロディ。60〜70年代ロック・
dope CD "Vivid" Now On Sale !!
dope 1st CD『Vivid』極彩色の白昼夢へようこそ。グラマラスなロックンロールにして極上のポップミュージック。おかげ様で好評いただいてます。ありがとうございます😊定価1,000円 初回限定ステッカー付き1. POI
「忘れかけていたラブ・ソング」 堀内孝雄 優しさの溢れる歌詞とギターアレンジの妙
こんにちは、暖淡堂です。 寒くなってきました。 心温まる曲を聴きたいものです。 で、思い出したのが「忘れかけていたラブ・ソング」 ギターアレンジが最高です。 石川鷹彦さんです。 これの練習、しましたね。 今でも、ギターを手にすると必ず弾いています。 手に馴染んだコード進行になっています。 ライブ版もあって、そちらも好きです。 この歌は、歌詞もよいですね。 とても優しい気持ちになれます。 一人きりの、静かな時間にゆったりとした気分で聴く曲として最適です。 www.youtube.com 忘れかけていたラブ・ソング アーティスト:堀内孝雄 EMIミュージック・ジャパン Amazon *☺☺☺☺☺*…
【愛は勝つ / KAN (1990年)】コミックソングだと思い込んでいた曲の歌詞が実は愛についての奥深い真理だった。
愛は勝つ,KAN,邦ちゃんのやまだかつてないテレビ,大ヒット,名曲,愛,
こんにちは、暖淡堂です。 昔のアルバムを聴き返しています。 谷村新司さん、20歳代後半から30歳代にかけてのアルバムに、名曲が多いです。 同じ年齢だった頃の自分は、比べるととても子供だった気がしますね。 会社の仕事に対して不満ばかり抱いていて。 結婚する前は、週末でないのに深夜まで飲み歩いたりしていました。 色々と、無駄だった、かな? まあ、その頃の自分の時間を無駄にしてしまうのも、意味のあるものにするのも、今現在の自分次第ではあります。 谷村新司さんの曲の良さがわかるのは、あの頃、飲み歩いて、いろんな人と仕事以外の薄い繋がりがあった、そんな中での経験があるからだとも言えます。 だから、無駄で…
【『唱』と『向日葵』】Adoの魅力と凄さがすべて詰まった2曲。
Ado,唱,向日葵,ソロアーティスト,デジタル2冠,名曲,18/40~ふたりなら夢も恋も~,ドラマ主題歌,
Billy Joel - Just the Way You Are
2024年 来日予定のビリージョエルバブル世代は懐かしいと思う方も多いのでは~ にほんブログ村 Billy Joel - Just the Way You…
グラムロック、めんたいロックの血が流れる福岡のオルタナ系ロックンロールバンド、dope。現在決まっているdopeライブは10月以降。震えて待て。dope Live Schedule◆10/1(日) 福岡 Public bar Bassic.
こんにちは、暖淡堂です。 アリスⅥを聴き直していて、なかなか次に進めません。 「街路樹は知っていた」という曲。 中学生の頃に初めて聴きました。 「冬の稲妻」のB面だったかな。 最初に聴いて、とても好きになりました。 曲はシンプルですね。 堀内さんと谷村さんのハーモニーも安定しています。 この曲を聴くと、夏休みの午後を思い出します。 ギターを弾きながら、好きなアリスの歌を歌って。 そしてぼんやりと、自分の将来のことなんかを考えていました。 なにをしているのか、どこに住んでいるのか、誰と暮らしているのか。 その答えが、すべて、今の自分の暮らしではありますが。 子供の時代の終わりと、大人の季節の始ま…
本編はこちら↓石川善一:回覧板10(影響) - odsvoのブログ (muragon.com) #影響 #中学生 #洋楽 #年頃 #ベストヒットUSA #感…
2023/11/11 石川善一53才です。 生きていれば色々なモノに【影響】を受けます。 【影響】を受けたモノが、どのように自分に吸収されているのか…? 今回はそんなお話です。 1983年。 中学生になった私は洋楽を聴くようになりました。 少し背伸びをしたい年頃の私は、 当...
テレビアニメ『葬送のフリーレン』オープニングテーマ【勇者 / YOASOBI】アニメOPでは流れない名フレーズは感動の結末のネタバレ?勇者ヒンメルの優しさに思わず泣けてくる。
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こんにちは、暖淡堂です。 僕がベストだと思うアリスのアルバムは「アリスⅤ」です。 この一枚に、アリスのそれまでの試みが凝縮されています。 ALICE V アリス5 [12" Analog LP Record] アーティスト:ALICE アリス [谷村新司 堀内孝雄 矢沢透] 東芝EMI Amazon このアルバムに続く「アリスⅥ」は、ピークに向けて全速力で駆け上がる、その一瞬前の作品。 アリス Ⅵ[LPレコード 12inch] アーティスト:アリス 東芝EMI Amazon A面の一曲目が「つむじ風」で、まさに駆け出した勢いがそのまま現れています。 この曲は、特に注目すべきはドラムとパーカッシ…
「涙のソリティア/石川 優子」 - 1982年に発売された通算11枚目のシングル
今日は、石川 優子の「涙のソリティア」のご紹介です。 写真はこちらからお借りしました。 石川 優子(いしかわ ゆうこ、本名:田中優子、旧姓:石川 1958年10月3日 -)は、大阪府大東市深野
SiMが影響を受けた!生涯最後の日に聞きたい10枚のアルバム!
MAH 1.RANCID 『Life Won`t Wait』 2.The Specials 『Specials』 3. Deftones 『Deftones』 4. korn 『Issues』 5. Nirvana 『in Utero』 6
こんにちは、暖淡堂です。 谷村新司さんが亡くなったことの寂しさを、まだ引きずっています。 最近は新しい曲よりも、まだ谷村さんが30代、40代の頃に発表されたアルバムの曲をよく聴いています。 で、思い出したのがこの「終着駅」。 「昴」が大ヒットしていた頃に発表されたアルバムに収録されています。 この曲のイントロと、その後の展開のドラマチックさには、谷村新司さんの作品群のエッセンスが溢れています。 思えば、谷村新司さんは、いつも「人生の終わり」を曲のどこかに潜ませているように感じます。 そして、時々、その「終わり」自体をテーマにした曲も発表されます。 アリスで大ヒットした「チャンピオン」も、一つの…
「GOING HOME」 谷村新司(&堀内孝雄) 長い旅路の果て
こんにちは、暖淡堂です。 谷村新司さんが亡くなられたことの衝撃が、まだ身体の奥の方に残っています。 ついつい、曲を聴いてしまいます。 で、思い出したのが、この曲。 谷村新司さんのソロアルバムに収録されているのですが、堀内孝雄さんとのデュエットになっています。 二人の歌声だけがもつ響きのようなものが聞こえてきます。 もうこんな曲が新たに作られることはないのですね。 気づかないうちに、もう取り戻すことのできない時間が流れているということかもしれません。 一緒にいる、大切な人との時間を大切にしようと思います。 自分にしかできないことを、一つでも多く実現したいなとも。 本当に、一度きりの人生ですから。…
こんにちは、暖淡堂です。 秋らしくなってきました。 色々と物思いに耽ってしまいます。 遅めの昼食を済ませた後、家族とテレビを観ていたら、さださんの姿が。 NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」の再放送でした。 さださんは、グレープの頃からずっと好きでしたね。 番組では、華やかな活動の裏で、色々と悩んでいたということも紹介されていました。 中学生や高校生の頃の僕は、そんなことはまったく知りませんでした。 純粋に、曲を聴いていました。 僕みたいな人間(ファン)がいたことが、さださんが活動を続けていく上での一助になっていたらなあ、なんて思いました。 で、思い出したのが、「桐の花」。 さださんの曲…
「君の瞳は10000ボルト」 堀内孝雄 僕の世代で「キンモクセイ」といえば
こんにちは、暖淡堂です。 朝夕のお散歩が、気持ちのよい季節になりました。 歩いていると、キンモクセイの香りを嗅ぐことが多いですね。 散歩経路のところどころにキンモクセイが植えられています。 で、思い出すのは「君の瞳は10000ボルト」。 堀内孝雄さんの大ヒット曲です。 「0」の数に要注意です。 この曲がリリースされた頃のことを覚えています。 先日亡くなった谷村新司さんが、その頃も体調を崩されていて、アリスとしての活動は休止中でした。 この曲は作詞が谷村新司さん、作曲が堀内孝雄さんで、もともとはアリスの曲として作られたのではないかと思います。 それが、堀内孝雄さんのソロの曲になり、その後、堀内さ…
こんなにも勇気づけられた詞があっただろうか。 18歳の時に高校を卒業したタイミングで僕は家出をしたのです。一年ほど前からその気持ちが大きくなり、その時を待っていました。ただ黙って家出をしたので
mainichi.jp こんにちは、暖淡堂です。 しばらくは、うまく言葉にできない気がします。 「冬の雁」という曲を思い出しました。 「人それぞれの、幸せがあるらしいわ」という歌詞が、頭の中を流れていることがよくあります。 「海を渡る蝶」というアルバムに入っていました。 こんな時ですが、以下の曲を皆さんと共有できればと思います。 www.youtube.com *☺☺☺☺☺* 海を渡る蝶 [12" Analog LP Record] アーティスト:谷村新司 日本フォノグラム Amazon 「冬の雁」 谷村新司 追悼 過ぎ去った時間を痛感します。 ご冥福をお祈りします。 dantandho ラン…
【谷村新司】昴-すばる-~歌詞の意味を考察!音楽は永遠。その命を以て言霊となる
BRAND-NEW MUSIC DAYS。今回は「特別編」としてあなたの心に届けたい楽曲。それは谷村新司さんの名曲「昴-すばる-」です。令和5年10月8日に急逝した彼の代表作であること歌の歌詞の意味を考察し、この歌が私たちに遺した想いの本質と真意に迫ります。
こんにちは、暖淡堂です。 朝、起きた時には強めの雨が降っていて。 起きられませんでした。 いつもよりも長く、布団の中でヌクヌクと過ごしていました。 で、色々と考えていたのですが、ふと思い出したのがこの曲。 「君が、嘘を、ついた」 オフコースの名曲です。 小田さんの声って、独特だよなあってまず考えて、次に、初めて聞いた人はどんなふうに感じるかなあって思って、もしかして、女の人かなって思う人もいるかなって、なって。 どうなんでしょうね。 小田さんの声を聞くと、学生時代のことを思い出したりします。 この曲は、ちょうど色々とあった頃によく聴いていました。 一人で過ごす午後に、どうぞお楽しみください。 …
歌手の谷村新司さんが亡くなりました。享年74。まだ若いではありませんか。 今年3月に急性腸炎の手術を受け、堀内孝雄さん、矢沢透さんとの3人組「アリス」の全国ツ…
ASKA全アルバムレビュー、 ソロ9枚目のアルバム「Black&White」だよ。 復帰二作目でより落ち着いた おとなの作品だよ。 いつ聴くのがいいか?
こんにちは、暖淡堂です。 秋ですね。 日本酒ですね。焼酎のお湯割ですね。 秋味のビールですね。 結局なんでもいいのですが。 酔いながら、故郷のことを考えたりします。 で、ふと思い出したのが、堀内孝雄さんの「故郷には帰りたくない」。 確か「君の瞳は100万ボルト」のB面に入っていましたね。 「故郷には帰りたくない」の作詞は岩谷時子さん。 アルバム「あいつが死んだ晩」は、岩谷時子さんとの共作がメインでした。 そのアルバムにも収録されています。 (ちなみに、「あいつが死んだ晩」は、堀内さん自身の再録音版があります) この歌の歌詞、ついつい引き込まれてしまいます。 両親のことを、それぞれ思い出したり、…
シリーズ第14作目【劇場版アニメ『名探偵コナン 天空の難破船』】劇場版名探偵コナン伝統の実写エンディングにだけフィーチャーしてみる。
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こんにちは、暖淡堂です。 秋が深まりつつある季節、どこかに行くのであれば「北」でしょうか。 そんなことを考えていて思い出したのが、この曲です。 海は、日本海かもしれません、どこかの海峡かもしれません。 オホーツク海でもいいですね。 なんだかついつい演歌っぽくなってしまいますが。 イカ釣船というと、函館とか小樽のあたりとか。 自分の海のイメージそのままです。 そういえば、美味しいイカを最近食べていません。 そろそろ帰ろうかな。 秋が深まりつつあるこの季節。 美味しい肴でいっぱいやりながら、旅情を感じてみてください。 www.youtube.com 谷村新司 「 黒い鷲 」CD/帯付 ノーブランド…
「懐かしい友のうたう歌」 堀内孝雄 いつもすぐそばにいる過去
こんにちは、暖淡堂です。 なんだかこのところ、昔のことばかり考えています。 そして、いろんな懐かしい曲を思い出しています。 ふと、堀内孝雄さんの昔の曲を思い出しました。 「懐かしい友のうたう歌」です。 この曲はアルバム「忘れかけていたラブソング」に収録されています。 YouTubeで探してみたら、ライブ映像がありました。 弾き語りで、とても堀内孝雄さんらしい演奏になっています。 この曲の世界観は、のちの「ジョニーの子守唄」や「さよならDJ」などでも引き継がれています。 街角でふと耳にした歌で、多くのことを思い出す。 僕にも、そんなことが、以前はよくありました。 僕の郷里の砂川では、商店街で有線…
こんにちは、暖淡堂です。 季節が急に進んだ感じがします。 夜が長くなりましたね。 こんな季節にも、ついつい昔のことを思い出したりします。 谷村新司さんのソロアルバム、中学生の頃から買い続けていて。 どのアルバムも、本当に何度も繰り返し聴きました。 「喝采」はとても好きなアルバムです。 ジャケットの写真、かっこいいですよね。 こんな感じで歳を取りたいなと思っていました。 結果は、どうだったかな。 「喝采」のB面最後の曲が「ラストソング 最後のライト」です。 山口百恵さんに提供されていた曲ですが、谷村新司さんも歌っています。 この歌の内容が、中学生の頃はよくわかっていなかったかもしれません。 それ…
こんにちは、暖淡堂です。 夏に膨らみきっていた空気が、ちょっと萎んだように感じます。 時々見える青空は、夏の間に騒いでいたものがちょっと減って、綺麗に澄んでいるようにも見えます。 気持ちのよい季節になりました。 で、思い出したのがチューリップの「Blue Sky」。 財津さんの書く曲って、メロディーがしなやかにうねる感じがします。 チューリップの曲のアレンジもそんな感じで。 この曲も、目だけで空を見上げるのではなく、首を傾けて、身体を空に向けるような様子が想像されます。 それからゆっくりと、目に映ったものが身体の中に入ってきて、それに響く言葉が浮かんできたような。 そんな一曲です。 秋空の青を…
こんにちは、暖淡堂です。 子供の頃、自分が大人になったら、どんな音楽を聴いているのだろうなって考えたりしていました。 小学生の時に、祖母に小型のトランジスタラジオを買ってもらいました。 Toshiba製のラジオで、当時の値段で6,000円くらいしました。 それで毎日ラジオ放送を聞いていましたね。 それこそ朝から晩まで。 北海道なので、午後になるとミスターデーブマンの「ベストテンほっかいどう」。 欠かさず聞いていました。 当時、ヒットしていた人たちといえば、西城秀樹、野口五郎、郷ひろみ、山口百恵、森昌子、桜田淳子、キャンディーズ、ピンクレディー。 演歌ではピンカラ兄弟、殿様キングス、敏いとうとハ…
今夜 聞きたい名曲 moon river と Moonlight Serenade
今日は中秋の名月 満月は10年ぶりだそうです 夜遅くなると空が曇ってくるそうなんですが私は残念ながら歯医者に寄って帰るので遅くなりそうです 毎日、就寝時に曲を…
「それぞれの秋」 アリス 涼しい風に季節の変わり目を感じながら
こんにちは、暖淡堂です。 朝晩は涼しくなりました。 日中は晴れるとまだ30℃くらいまで上がるようですが。 日が沈むのが、これからだんだん早くなっていきますね。 紅葉も始まると思います。 秋は確かにやってきています。 で、秋に聴きたくなる曲。 アリスの曲から一曲紹介します。 「それぞれの秋」です。 数人の人物の生き方が谷村さんの詩で描き出されます。 それぞれの人生が、秋という季節の中ではっきりとした色を与えられているように感じます。 どのような生き方がよくて、そうでないとダメで、みたいなことはないですね。 どれもみなそれぞれに確かな生き方。 この曲を最初に聴いたのが高校生の頃でした。 その時、こ…
「寒がりのVOICE」 原田真二 季節の変わり目の、一人きりの部屋で
こんにちは、暖淡堂です。 そろそろ季節の変わり目でしょうか。 こんな時は、一人で部屋の中で音楽を聴きながら過ごすことが増えます。 選曲はどうしても、昔よく聴いて、耳に馴染んでいるものが多くなりますね。 思い出したのが、原田真二さんの「寒がりのVoice」。 都会的な声とアレンジ。 僕は旭川で一人暮らししていた頃、よく聴いていました。 その当時のアルバムを二枚持っていて。 名曲です。 よく思い出します。 大人が車の中で聴くのにも合っていますね。 休日の午後、季節の変わり目を感じながら、ごゆっくりとお楽しみください。 www.youtube.com *☺☺☺☺☺* 寒がりのVOICE FOR LI…
こんにちは、暖淡堂です。 やっと、季節が変わっているのを感じられるようになりました。 この後、また暑い日があるのかもしれませんが。 夏が秋になり、秋が深まって、その先に冬が近づいていることを感じると、いつもこの曲を聴きたくなります。 アルバムを買っておけばよかったな、と後悔してしまうアーティストです。 CDで買えるようですが、LPのジャケットを見て、色々と考えていたあの時が懐かしいです。 佐々木好さん、まだご活躍中とのこと。 北海道に帰ることがあれば、ライブ、行きたいです。 www.youtube.com 心のうちがわかればいいのに Sony Music Direct(Japan)Inc. A…
こんにちは、暖淡堂です。 昭和の名曲から。 今回紹介するのは、アリスの「誰もいない」。 アリスⅡに収録されています。 まだメジャーになる前のアリスの曲ですが、しっかりと谷村節で名曲です。 堀内さんのコーラスや、全体のアレンジなど、後のアリスの活躍の兆しがたくさん見えてきています。 あまり知られていないのが残念です。 改めて聞くと、谷村さん、堀内さん、お二人ともとてもいい声をしています。 それが、年齢を重ねてもあまり変わっていないことに驚きますね。 YouTubeにライブ動画がありました。 改めて聞くと、谷村さん、堀内さん、お二人ともとてもいい声をしています。 それが、年齢を重ねてもあまり変わっ…
こんにちは、暖淡堂です。 ヘビメタもハードロックも、アリスも、さだまさしも、松山千春も、ふきのとうも、吉田拓郎も、中島みゆきも、あれもこれも聴いていた青春時代でした。 雑多で、節操がないですね。 それが今の自分を形作っています。 で、季節の変わり目に思い出す歌が何曲かあります。 今回はさだまさしさんの「晩鐘」を紹介したいと思います。 はじめは「檸檬」にしようかなと思っていたのですが、こちらを先に。 歌の冒頭で、「風花」が舞う光景が歌われます。 晩秋ですね。 白い雪が、黒髪に舞い降りる。 和歌の世界です。 これをよく聴いていた頃、受験などを控えて、時々不安を感じたりしていました。 自分がこの先ど…
15位 あずさ2号 狩人 1977年3月25日発売狩人のデビューシングル。ワーナーパイオニア。作詞:竜真知子 / 作曲・編曲:都倉俊一(4分57秒) 都会…
こんにちは、暖淡堂です。 学生時代、バンドをやっていました。 で、同時代のバンドがとても気になっていました。 バンドは、スタートはヘビメタで、アイアンメイデンとかブラックサバスとかジューダスプリーストのような、今でも活動しているヘビメタバンドのコピーから入りました。 で、「体力の限界、気力の限界」を感じ、ライオットやヴァンデンバーグ、ナイトレンジャーなどに流れ、最後はオリジナル曲をやっていましたね。 そんな頃、よく聞いていたのがバービーボーイズでした。 そして、ある意味、憧れも感じていました。 その理由が杏子さんの存在。 僕のバンドは男ばっかり三人で。 バービーボーイズには恭子さんがいて。 な…
「yes yes yes」 オフコース 季節の変わり目を感じます
こんにちは、暖淡堂です。 秋の気配を感じるようになりました。 朝晩は涼しいですね。 少し前までは、夜でも熱い空気に囲まれていましたが。 虫の声も穏やかな気持ちで聞けるようになりました。 で、秋で思い出す曲。 オフコースの「yes yes yes」。 都会の秋には、小田さんの声がとても合います。 この曲のイントロも、都会的な感じがします。 こんなアレンジができるって、すごいな。 このアルバムを買った時、この曲で驚いて、全体を通しで聴く前に、この曲だけ何度か繰り返して聴いてしまいました。 そのくらい、最初の衝撃は大きかったですね。 休日の夜、穏やかな時間に、どうぞお楽しみください。 www.you…
「Angry」 ローリングストーンズ チャーリーワッツではない音
こんにちは、暖淡堂です。 自分自身も学生時代、バンドをやっていたので、ローリングストーンズは擦りました。 レコードは、ミックジャガーのソロを含めてLP二枚しか持っていませんが。 音楽性というよりも、存在感を強く感じましたね。 僕はギター歷は長いのですが、バンドではドラムを叩いていました。 その1番の理由は、ギターを弾く人はたくさんいるけど、ドラムを叩ける人は少ない、というものでしたね。 ドラムも叩けました。 従兄のおかげです。 で、学生時代はバンドでドラムを叩いていた。 その時に気になっていたドラマーが三人いました。 一人目はコージーパウエル。 二人目は高橋幸宏さん。 三人目がチャーリーワッツ…
2000年を少し過ぎた頃だろうか私はAustin Texasにある ライブハウスRopers Night Clubに気になる Country Music Singerのライブを観に行った なる程と思えるコンサートなら最後まで聴くし ダメだと思えばサインをもらい何曲か聴いて 立ち去ろうと思っていたら結局最後まで現場にいました。 聴いた帰りは良かったと思うよりただぼんやりなんてかんじでしたが 何年か経つにつれてまた聴いてみたいと思うようになりました。 場所が分からずうろうろとして最後はダウンタウン付近の 消防署で道を尋ねやっとの思い出の到着でしたからね。 結局2011年だったかテキサス州の田舎町で…
www.youtube.com 九月になったので、こんな曲を紹介します。 このレコード、従兄の家にありました。 小学生の頃、従兄の家に遊びに行ったときにレコードを繰り返し聴かせてもらった記憶があります。 なんだか、とても感動したようです。 それでよく覚えています。 太田裕美さん、この声で、こんなシビアな曲を歌うという、その落差が良かったかもしれません。 この曲には個人的な思い出があります。 初めての海外出張の時のことです。 アメリカで911のテロがあった二ヶ月ほど後のことでした。 成田→ラベンナ→マドリッド→バレンシア→ヒースロー→成田と一人で移動していました。 その当時はEU内での移動でも、…
今日から9月、早すぎる~年末まであっという間の予感・・・ まだまだ暑くても真夏じゃなくて秋の入り口のような9月、秋の始まりって色んな場所でなんとなく感じますよ…
こんにちは、暖淡堂です。 学校もそろそろ夏休みも終わり。 暑い日は続いていますが、気持ちは秋へと切り替えていく頃でしょうか。 髪型を変えて、ちょっと照れ臭い思いで教室に入るのも、この時期かもしれませんね。 こんな季節に思い出す曲がいくつかあります。 沢田研二さんの「コバルトの季節の中で」もそんな曲。 「コバルト」は「コバルトブルー」でしょうか。 高く澄んだ空の色ですね。 そんな空から一部が剥がれ落ちてきたような爽やかな風。 ふと足を止めて、鼻先で感じたくなります。 そんなとき、頭の中を流れるのがこの曲です。 季節の変わり目、どうぞお楽しみください。 www.youtube.com ロイヤル・ス…