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詩篇9篇と10篇は本来一つの歌であったと言われています。それは各節がヘブル語のアルファベットを頭文字として9篇から10篇につづいているからです。しかし内容的…
みなさん、こんにちは。 いよいよ明日から、みなさんお待ちかね「ゴールデンウイーク」です。 お天気の方は、例年通り「降ったり降らなかったり」ですが、気温が高いです。 「名古屋」
紀元前約1900年頃 、四人の強大な王が、五つの都市の王たちと戦った。彼らは長い間、エラムの王ケドルラオメルに従っていたが、ついに反乱を起こした。しかし、ケ…
みなさん、こんにちは。 だいぶ「暖かく」なって参りました。 今、我が家は、なぜか「なめくじ」に好かれて、困っています。 特に「お風呂場」が好きなようで、連日、お風呂に入る前の「なめくじ駆除」が恒例化しています。
サマリヤの女との出会い:イエスとの対話から学ぶ霊的な満足 ヨハネによる福音書4章
ヨハネの福音書4章「イエスとサマリアの女」ある日、イエスはユダヤを去り、ガリラヤへ向かう旅を始めました。しかしその道中で、イエスはサマリヤを通過しなければな…
[1] 主はアブラムに言われた。「あなたは生まれ故郷 父の家を離れてわたしが示す地に行きなさい。 [2] わたしはあなたを大いなる国民にし あなたを祝福し、…
こんな 壮絶な生き方を、私なんかが真似できるわけがない・・・人に尊い卑しいの差はないと神様は本気で言う
その時パウロは答えた、「あなたがたは、泣いたり、わたしの心をくじいたりして、いったい、どうしようとするのか。わたしは、主イエスの名のためなら、エルサレムで縛られるだけでなく、死ぬことをも覚悟しているのだ」。 使徒行伝21-13 パウロは自分の工程を走り尽くすことを知っていました。彼の使命は、生きるのもキリスト、死ぬのもキリストという生きる姿勢そのものを示すことでした。 一つのことに命をかけて臨んでいくということは何と素晴らしいことでしょう。 世界のどんなものもかすんでしまうくらいの明確な目的があって、堅く進んでいくということをパウロの生涯に見て取ることができます。いつも命が危ういのに、他の誰に…
みなさん、こんにちは。 「24節気」が「穀雨」に入りました。 読んで字の如く「穀物」に恵みをもたらす「雨」という意味です。 穀雨に入ると、いよいよ「春」に、お別れで、私の苦手
世界宗教NO.1と言えば知っての通りキリスト教。世界人口の約1/3がキリスト教徒と言われている。将来的にはイスラム教徒がキリスト教徒の数を上回ると予想さているが元はユダヤ教からキリスト教が生まれキリスト教からイスラム教が生まれてるのでこの3宗教は共通点も多い。キリスト教がユダヤ教・イスラム教と違うのはイエスを神と位置付けているところでユダヤ・イスラム教徒にとってイエスは人間である。キリスト教は大きくカトリックとプロテスタントに分かれるが仏教同様に多くの教派が存在する。統一教会やエホバの証人(ものみの塔)もカルト教というカテゴリーが無いならキリスト教派にカテゴライズされるだろう。今回はそうした各…
前回の出来事 前回は、北イスラエルのアハブ王が、王妃イゼベルを利用して、 ナボテという人の土地を奪いました。 そこで神様から裁きの宣告を受けます。 ①あなたは人を殺し、そのうえ奪い取った ②犬があなたの血をなめることになる ③アハブ一族(王
みなさん、こんにちは。 前回「大谷選手」の話をいたしましたので、今日は、このお題から参ります。 さて、我が家では、ぼちぼち「部屋の衣替え」など、やってます。&n
聖書があなたの人生の指針となるように、あなたの主な学問を聖書にしなさい。聖ジャン・バティスト・ド・ラ・サール聖書があなたの人生の指針となるように聖ラサール
「それは、わたしたちが一つであるように、彼らも一つになるためであります。 」 ヨハネ17-22 どうしても心を通わせられない人がいる。 一致をしろと言われても、心を共有できる要素がない。そんな時に教会の牧師先生から「 愛と寛容の心を持って一致しなさい」と説教されると、自分は罪の意識にとらわれて心が重くなってしまいます。 私は聖書の言葉というのは、ある一方の強調される考え方があれば、全くそれとは逆の考え方の御言葉もあると感じています。 だから自分の都合の良い聖書の言葉が示された時、あまりにも喜びすぎてそのことに邁進しすぎないように注意する一方、逆に自分にとってネガティブな 御言葉が出たとしても、…
Re:ヤマトの光氏へ サンク”鉄の杖”は権力を象徴する ”偶像崇拝”!!
サンクチュアリ教会では「鉄の杖(銃)」を祭壇に掲げて拝んでいます。いわば、”権力” を象徴するようなものでもっての「偶像崇拝」です。 『363 若き日のこれも…
みなさん、こんにちは。 めっきり「暖かく」なってきました。 これから「季節の変わり目」に入ります。 「寒暖差」や「気圧の高低差」が大きいこの季節は、「自律神経」に、影響を及ぼしがちです。
働き人がいないときはどうしますか。小さくなりながらそこにとどまることは御心ではありませんか。
そこで、兄弟たちよ、あなたがたの中から、御霊と知恵とに満ちた、評判のよい人たち七人を捜し出してほしい。 使徒行伝6-3 使徒たちの進出により神の言葉は増々広まり、弟子の数は増えました。このことは私たちの伝道活動に非常に勇気を与えますが、 一方で増えないことは悪だという狭い視野の考え方に発展する時もあると思います。特に労働人口が減り続ける世の中で、増えることは当たり前だという論調は、教会内の分裂を生み破滅させるかもしれません。 教会の役員選挙の時期が近くなると、何か心がざわついて落ち着かなくなるということがないでしょうか。もし役に選ばれてしまったらどうしようかと色々と思いを巡らしてしまうことも多…
みなさん、こんにちは。 今朝、何気なく「5ちゃんねる」を覗いていたら、こんなお題がありました。 ・・・ 宮古島は「ハブがいない」のが売りの、風光明媚な
多くの人が肉に従って自慢しているのですから、わたしも自慢することにします。
多くの人が肉に従って自慢しているのですから、 わたしも自慢することにします。 コリントの人々への第二の手紙11-18 学歴、地位、お金、人は多くのことで自…
あなた方の思いが惑わされて、キリストに対する真心と純潔から離れてしまいはしないかということです。
わたしが恐れるのは、蛇がエバを悪だくみで欺いたように、 あなた方の思いが惑わされて、 キリストに対する真心と純潔から離れてしまいはしないかということです。…
<恐れることはない。私は、あなたの父ヨナタンのために、あなたに恵みを施したい。(Ⅱサム9:7)>イスラエル全土をおおよそ制圧したダビデは(Ⅱサム8:15)、気持ちに余裕ができたからか、ヨナタンとの契約(Ⅰサム20:15)を思い起こし、サウルの家の者を祝福したいと考えた。<恵みを施したい>と、この章で実に三度も繰り返して言う(1、3、7節)。サウル家は、ダビデを散々苦しめたのにも関わらずである。すると、サウル家唯一の生き残りではないが、サウルの子、ヨナタンの子、メフィボシェテが見つかった。サウル王の孫でありながら、今では、ロ・デバル(牧場がない、の意)の地にひっそりと住んでいて、しかも足なえであ…
カトリックイグナチオ教会の中村健三神父によるエッセー( 聖なるヨゼフ)
今年の 3 月 19 日に私は盛大に聖ヨゼフの祝日を、或る修道院の聖堂で歌ミサを捧げてお祝いした。 かなり以前の習慣ではあるが、イエズス会では 3年間の…
みなさん、こんにちは。 しばらく「寒さ」を感じていましたら、一転、急に「暑さ」を感じる程の陽気になりました。 我が家の「ブロッコリー」は、 末期 まっ黄
同胞のユダヤ人からお金をむしり取る、嫌われ者の徴税人がいた。キリストと出会って劇的な回心を遂げたザアカイの物語を、短い戯曲でお届けします。
ハッピーイースター!:He is risen!主はよみがえられました
この御使は女たちにむかって言った、「恐れることはない。あなたがたが十字架におかかりになったイエスを捜していることは、わたしにわかっているが、 もうここにはおられない。かねて言われたとおりに、よみがえられたのである。さあ、イエスが納められていた場所をごらんなさい。 そして、急いで行って、弟子たちにこう伝えなさい、『イエスは死人の中からよみがえられた。見よ、あなたがたより先にガリラヤへ行かれる。そこでお会いできるであろう』。あなたがたに、これだけ言っておく」。 そこで女たちは恐れながらも大喜びで、急いで墓を立ち去り、弟子たちに知らせるために走って行った。 すると、イエスは彼らに出会って、「平安あれ…
みなさん、こんにちは。 今日は、久々に「晴」の「気持ち良い」天気です。 「サクランボ」は、既に花は終わり、「葉っぱ」が出てきました。 その隣の「染井吉野」は、虎視眈々と「開花
シオニズムはユダヤ教から出たものではないが、神のみわざである
「シオニズム」とは、世界各地に離散していたユダヤ人たちが、イスラエルの地に帰還して祖国を再建しようとする運動のことである。19世紀頃に盛んになり始め、1948年の「イスラエル国」建国で頂点を見た。その後もこの流れは続き、現在もロシアやウクライナなどから多くの帰還民が押し寄せている。 シオニズムはユダヤ教から出たと思っている人がいる。シオニズムによって建てられた現代イス…
みなさん、こんにちは。 今日は「雨の一日」でした。 そんな雨の中でも、健気に花を咲かせた「桜」たちがいます。 間もなく「満開」を迎えます。 先日、お昼時に「最後の士
最近、名入れが出来るものが増えてきた。さて、今春、巣立っていく若人に、『聖句(聖書のみことば)入のペン』を贈ろう、という話が起こり、ミッション「10文字以内のみことばを探せ!」が、当日曜学校スタッフ内に勃発した。♢♧♡♤♢♧♡♤♢♧♡♤・神は愛なり(ヨハネ第一4:16)・愛は神より出(い)づ(同上4:7)・信仰、希望、愛(コリント第一13:13)・人の歩履(あゆみ)はエホバによる(箴言20:24)(…ダメだ、11文字だ💦)・勝利はエホバによる(同上21:31)(いやいや、日曜学校等に来ているが、クリスチャンじゃないから!)♤♡♧♢♤♡♧♢:♤♧♢♡(途中)10文字以内の聖句(みことば)は?
自己アイディンティティに目覚めること、それは大変厳しい難産のような道程
「イエスは彼に答えて言われた、「わたしのしていることは今あなたにはわからないが、あとでわかるようになるだろう」。」 ヨハネ13-7 神の計画や意図が信仰の視点から人々には理解できないが、将来的には明らかになるということがあります。私たちが現在直面している出来事や状況が、神の計画の一部であると信じるものは幸いだとおっしゃるのです。 幼い頃から自分の存在を否定され、心の拠り所を求めて、親や周囲の人のご機嫌を取り続け、他人の心の重荷を負い続けてやがて自分自身の心が崩壊する時も迎えることがあります。怒りを爆発させ、周囲に攻撃を加えることもあれば、周囲との接触を断って、アルコールや異性関係に依存し、最悪…
みなさん、こんにちは。 「三寒四温」と申しましょうか、このところ、思い出したように「寒さ」が舞い戻って参りました。 従って「桜の開花」も「遅れます」との事です。 天気の予想は、なかなか困難な一面があ
今回の記事は以前やっていたブログの記事を加筆修正したものです。前のブログに取り組んでいた当時、熱心にアクセスしてくださる方がおりました。その方はオランダのア…
私がイスラエルについて発言すると、批判されることがある。その中に、「それはディスペンセーション主義神学だ」というものがある。ディスペンセーション主義神学ということばについては、以前から知っていた。だがその内容については、何度か学んでみたのだが、難しくていまいちよく理解できない。確かに自分の立場に似ているようでもあるが、どこか違うようにも思う。 そもそも私は「神学…
みなさん、こんにちは。 いよいよ24節気が「春分」に入りました。 「春分の日」には、太陽が「真東」から上り、「真西」に沈みます。 「大乗仏教」の人たちが、「春分・秋分」を「お
礼拝メッセージの健忘録です。 メッセージを聞いた直後は「そうゆーことか!」と目が開かれても、 時と共に記憶が薄れ・・・また悩む、 なんてことが多々あるので、 メッセージを聞いた後の感動を記録しています。 プロテスタント教会の礼拝メッセージっ
彼はわたしの心にかなった人で、わたしの思うところを、ことごとく実行してくれるであろう。
それから神はサウロを退け、ダビデを立てて王とされたが、彼についてあかしをして、 「わたしはエッサイの子ダビデを見つけた。彼はわたしの心にかなった人で、…
どなたか、この人々に何か奨励の言葉がありましたら、どうぞお話下さい。
律法と預言書の朗読があったのち、会堂司たちが彼らのところに人をつかわして、「兄弟たちよ、もしあなたがたのうち、どなたか、この人々に何か奨励の言葉がありまし…
みなさん、こんにちは。 今日の日中は、春真っ盛りを覚えるような「暖かい」日でした。 「春眠暁を覚えず」という「ことわざ」があります。 春の陽気は、ついつい「眠気」を覚えてしまいます。 &n
相手を殺しても満たされない、相手への最良の復讐は自分が幸せになることである。
彼らが 問い 続けるので、イエスは身を起して 彼らに言われた、「あなたがたの中で罪 のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」。 ヨハネによる福音書8章7節 「 神様を信じたものは救われる。 」「 神様を信じないものは救われない。 」という話と、「 謝ったら許す。」「 謝らなければ許さない。」という話は何が違うでしょうか。 前の話は神様と人という関係に対し、後の話は人と人との関係であることの違いがあるでしょう。 人と人との関係では「 さばくのは神である。」ということと、「 七回 を七十倍許しなさい。( 無限に許しなさい。 )」ということを神様はおっしゃいます。頭では理解できますが 、こんな…
ルツ記は、深い忠誠心と愛を持つ若いモアブ人の女性、ルツがどのようにしてイスラエルの王ダビデの曾祖母になったかを描いています。この書物はさばきつかさの時代の前…
イエス・キリストこそ「主」であると宣べ伝えています。 コリントの人々への第二の手紙4-5 「この代の神」が信じない人々目をくらまします。 イエス様が神で…
みなさん、こんにちは。 「桜」の「開花」が待ち遠しい、今日この頃です。 「桜」と言えば「桜耳」という言葉があります。 数日前、初めて「この言葉の真の意味」を知りました。&nb
神の言葉をゆがめず、真理をあきらかにして、 神の前ですべての人の良心の判断に、わたしたち自身を進んで委ねています。 コリントの人々への第二の手紙4-2 …