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『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。読み:はくうんおのずからきょらいす(白雲、自ずから去来す)解説:白雲はどこからと…
#危機感覚 #生体エネルギー 【7/20(土) 東京ワーク ~所感と解説~】
4/15(土)東京にてワーク開催しました。【徳の車輪の自動化】 最近は徳の話もオープンにするようになったのですが、ワーク帰りに駅で外国人の方が大きなスーツケースを持って階段で難儀されてたのを参加者さん2人がサッとお手伝いされて「おー、この方たちも回り始めたのか」と嬉しくなりました。参照記事: ⇒ 【「徳」についての覚書き ~すべての探求者へ~】自動的に回り始める感覚、これが肝です。考える前にスッと動いてし...
禅において悟境を述べたり、人を唱導したりする言句は短い一句であるが、その一句を述べるそこにどれだけの大力量が込められていることだろうか。
面白くて、一気に読んでしまいました。 著者のしんめいPさんは、東大法学部卒のインテリで、面接技術にも長けていたので、大手IT企業に入社するも、「他人と協力して作業」することが苦手なため、その後実社会で
『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。読み:ぼうぎゅうそんじん解説:修行を積んで、やっと悟りの境地を手に入れたとしても…
『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。読み:だいどうもくぜんにあり(大道、目前にあり)解説:世の中の真理は手の届かない…
『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。読み:けっかじねんになる(結果、自然に成る)解説:何事もやるだけのことを精一杯や…
『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。読み:そうげんのいってきすい(曹源の一滴水)解説:大河も一滴の水から始まる。何事…
【7/20(土)18:30~22:00 「東京ワーク参加募集」】
***** Rubin’s work 東京ワーク開催日時のお知らせです。 ◆7/20(土) 18:30~22:00※今回は夜間のみの開催となります。⇒ メルマガ登録はこちらから場所は東京都中央区、参加条件等の詳細はメルマガにてご案内しております。 ◆今回は、【基礎】・一瞬で集中に入る軸と姿勢・どこにも居座らない座法・呼吸の秘伝的ライン・丹田のポイントと集中の奥義・対象のない祈り・内部の目へのシフト【実践】・五感の共時的全開術・ハ...
#Bliss #Soul Age 【Monologue by Awakening 2】
No wishes, such a bliss.We are unconsciously trapped by the word and act of
#五感の全開術 #眼耳鼻舌身意 【6/15(土) 東京ワーク ~所感と解説~】
6/15(土)東京にてワーク開催しました。頭頂の秘伝ポイントを指す【全開の五感とは】今回のワークは五感をフルオープンにし、かつ五感の中心の空に在ることを体感していただきました。とかく一点集中の瞑想においては五感を遮断しようとしがちですが、自身の核心が覚醒に触れる瞬間には逆に感覚は全て開かれています。しかし、通常の「開く」イメージは「自分」の外側へ向かって意識を張り巡らす感覚ですが、覚醒における「フルオ...
「水面に踊る夏暁」 六月の木の闇に棲みひとを恋ふ ( 文狭夫 佐恵 )和歌三首 ぬばたまの夜座の静けき時の間に 色の満ちたる音の天地よ ちはやぶる弁財天の御堂にて モザイク模様の願い香りぬ 生きる者死に行く者の連なりて 三万年の言霊が抱く俳句七句 波音の肚に響きて夏の日々 学童の笑い歩きて五月の陽 夏来る水の記憶の深さより 六月の雲のちぎれてなお甘し 相模川の水面に踊...
『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。読み:ほほこれどうじょう解説:どこにいても、そこが自分の道場であり、何をしていて…
『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。読み:はっぷうふけどもどうぜず(八風、吹けども動ぜず)解説:人生にはよい風も吹け…
#Samatha #Space-time 【Monologue by Awakening 1 】
I am that I am, that I am not that I am.Am I that I am?3D enlightenment is limited to 3D perception.Why “Oneness” is called “One”?That is a “Koan” question for our dimension. “Image” is an image.More even no less.Enlightenment is to save the “A” of “A=A.”When you gaze into Wally, Wally gazes into you.Where's Wally?
今回は、枡野 俊明さんが書かれた『禅、シンプル生活のすすめ』という本を紹介します。この本を一言であらわすと「人生を快適に過ごす方法」を教えてくれる本です。
総持寺 出来ればご声援お願いいたします m(__ __)m よこはま物語 石原裕次郎 ばしばし 昭和歌謡です。 初めて聞きました。案外甘い声だった。 泣くような恋は嫌ですよぅ~~ 哀愁、、それは昭和のテーマなのかしら? 三松関までも長くて そこからまた少し坂道横浜での用事は 早くに終わったので どこか...
『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。読み:さとればこうおなし(悟れば、好悪無し)解説:人でも物でも、先入観を持たずに…
【6/15(土)18:30~22:00 「東京ワーク参加募集」】
***** Rubin’s work 東京ワーク開催日時のお知らせです。 ◆6/15(土) 18:30~22:00※今回は夜間のみの開催となります。場所は東京都中央区、参加条件等の詳細はメルマガにてご案内しております。 ⇒ メルマガ登録はこちらから◆今回は、【基礎】・一瞬で集中に入る軸と姿勢・どこにも居座らない座法・呼吸の秘伝的ライン・丹田のポイントと集中の奥義・対象のない祈り・内部の目へのシフト【実践】・ハラの次元転換活用法・...
【#ラメッシ #智慧第一 #カーリー 覚醒からのつぶやき 117】
こんな夢を見た。◆泳ぎ続けないと死んでしまうサメ生き続けないと死んでしまうヒト◆人文学的数字天文学的衍字◆「べき論者」の望む「来るべき何か」は来ず。◆神聖なものへ向かうと現象界への「揺り戻し」が来るというが、「揺り戻し」は覚醒と現象が引き合った結果ではなく、現象と現象が引き合った結果。◆覚醒には「支点」がないので引き合えない。舎利弗(しゃりほつ)「智慧第一」阿難陀(あなんだ)「多聞第一」知何陀(しらな...
【香水コレクションの整理★資生堂『禅(Zen)』オーデコロン・練り香水★今日の夕食は・・・』
★ 5月23日(木) ⛅ ★ 元々、ミニ香水コレクターの σ(´∀` ) キャロトモ 今日は久しぶり(10年ぶり位)に 香水コレクションの整理 キャロトモが若い時に使っていた 香水瓶(中身はない)が出てきました
『碧巌録』より 第六則 雲門十五日 / 雲門日日好日 (その7)
この舜若多という虚空神の、その存在が悲しい。他からの光に照らされてはじめて存在する。そういう悲しい存在の存在を想像した、その想像力こそが尊い。仏教神話は、そういう悲しい透明な存在物を想定し得たから、人間は悲哀をまぬがれえていたのかと思う。今はそういう悲しい存在物を想定しえない。だから人間そのものが悲哀を背負っていかなければならない。
#二元的「出産=創造」と循環 【1/20(土) 東京ワーク ~所感と解説~】
5/18(土)東京にてワーク開催しました。【グラウンディングの土台づくり】今回は初参加の方が多かったので、基礎的なワークが中心になりました。毎回ワークで参加者さんを見ていて感じるのは、グラウンディングのズレとハラの内圧の弱さです。この2つは肉体をそこに「置いて」おき、肉体との同化を解くための土台となります。グラウンディングはよく「足の裏を地面にぴったり付けて尾てい骨を地球の中心にアンカリングして…」と...
『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。 読み:ほんらいむいちもつ(本来、無一物)解説:人はもともと、何一つ持たない姿、…
今日のメダカは、極めだかさん作出の極ブラックヒカリ体型の「禅」です(・∀・)ウン!!いぶし銀的なカッコ良さが出てます(´・ω・)(・ω・`)ネー 私の中では、黒物系のメダカの中では群を抜くカッコ良さ・・・・もっと黒い品
悩みを笑い飛ばす力 一休さんの禅的思考 [ 枡野 俊明 ] 価格:1,540円(税込、送料無料) (2024/5/10時点) 楽天で購入 https://www.amazon.co.jp/%E6%82%A9%E3
『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。 読み:ひゃくしゃくかんとういにいっぽをすすむ(百尺竿頭に、一歩を進む)解説:百…
『碧巌録』より 第六則 雲門十五日 / 雲門日日好日 (その6)
本当の智慧、苦しみを乗り越え平穏な心境にたどり着くための智慧は、以心伝心でしか伝えることができないことや、その伝え方の尊い有り様を示した問答である。機に適う一期一会の瞬間を実に色彩豊かに感動的に描いている。だが、スブーティの「わかった」は、天人の知る所となった。これではまだ不十分だ。天人にも悟られず、一切の痕跡を消すことが求められる。
『碧巌録』より 第六則 雲門十五日 / 雲門日日好日 (その5)
正しい認識が得られれば、意識は滞留することはないということ。そうすれば、生死の境を脱却できるということ。
『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。読み:とうちゅうのしゅんしょくひとみがし(洞中の春色、人、見難し)解説:洞穴の向…
『碧巌録』より 第六則 雲門十五日 / 雲門日日好日 (その4)
世界の中でモノ自体が本来を露わにしている。しかし、そこに親疎を立て分別するのが人間の認識。私たちの認識の閾値を低め、低めてモノ本来が露わになるようにしてやる。そこではモノがモノ本来の本然の姿で現れている。
『碧巌録』より 第六則 雲門十五日 / 雲門日日好日 (その3)
「打成一片(だじょういっぺん)」という言葉がある。区別・差別を建てないものの見方だ。われわれに入ってきた外界の事物は、われわれの中で区別される。善・悪という道徳的な判断がされ区別が建てられ、好・悪という感情的な判断がなされる。
『碧巌録』より 第六則 雲門十五日 / 雲門日日好日 (その2)
死中に活路を求めること、ぎりぎりの状態に追い込まれた死地からどう生還するか、それを教えるのが禅だ。死中に活を求めるには、思惟を働かせてはだめだという。思惟の働きは遅い。一瞬の閃電光のひらめきのように即断即決できれば、死地から生還できる行動を起こせる。
「無為の人にも廻る天」 踏青や火を経しものの透きとほる ( 野見山 ひふみ )和歌三首 自らの奇跡をしらぬ怪物は 濡れたる土を胸に塗り込む 人そしり己が不浄に迷いては 懺悔文となうる夜の暗さよ 吾は眠る光る草地の夜明け時 鳥もとよみて風は虹色俳句七句 山笑うところどころに桜咲き 母なるか江の島岩屋の春怒涛 風光る吾が夢知りて開くが如くに 鶯も歌いて楽し花見堂 人知れず風...
『碧巌録』より 第六則 雲門十五日 / 雲門日日好日 (その1)
「日日是好日」は禅から出た有名な句で、日常生活の中でも目にすることが多い。私は、一日一日が素晴らしい、活力あふれる清新な日のなかに生きることの心境を述べたものだと思うが、しかし、こういう句は、本当はその場その場で、その場にいる人や発話した人の機境に応じて発せられた言葉であって、その瞬間に意味があったものである。
「江の島の水平線」 春深しひよこに鶏冠兆しつつ ( 三村 純也 )和歌三首 ちはやぶる弁財天の岩屋にて 外国人の瞳かがやく 世の人はテレビの嘘を知ることなく 人を恨みて己忘れる あさ霞森に鶯啼くころに 座して満ちたる草の心よ俳句七句 春暁も死人の微笑か泪仏 花時の無用の用に背を伸ばす 江の島の水平線へと春が行く 五十にて知る春雨の柔らかさ 白梅よ散るな もう泣きたく...
雪峰は、砂を洗い去って米をとぐのか、米を洗い去って砂をとぐのかの、公案を胸に、修行を重ねた。徳山に参禅し、痛棒され、少し突き抜けた気がし、その心鏡を言葉に託したが、それは外からやってきたものであった。外から来たものは自己本来のものではない。
『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。 読み:ひしりょう解説:考えるから心配、悩みが生まれる。考えてもどうしようもない…
洞山の雪峰への問いは、相対的な分別についての禅の見解を、興味深い逸話で示唆してくれる。食事をするには、米を炊かねばならぬ。米を炊くには、米に混じった砂を水でゆすいで取り除かねばならぬ。米と砂を分別して、残すための米をしっかり見て、かつ不要の砂にも目を付けて、必要な米は選び、不要な砂を取り除く。
【4/29(月) Rubin’s work 5冊目新刊(英訳本)出版 / 無料キャンペーン】
●電子書籍(英訳本)5冊目出版●”Rubin – Awakening – For Transformation of Perception”⇒ amazon販売ページはこちらから★4/29(月) 16:00 ~ 5/4(土) 15:59 無料キャンペーン実施中です★⇒ amazon販売ページはこちらから本作は、第一作『Rubin ~ルビン~-覚 醒- 認識の転換のために』の英訳版です。英語で読んでみたい方、日本語より英語が得意な方、英語圏の知人にお勧めしたい方、翻訳出版の参考にしたい方など、この機...
極大の世界に極小の世界は宿り、極小の世界には極大の世界が広がる。(極小と極大は融通無碍(ゆうづうむげ)に往き来する)ゆえに、極大を極小の世界にいれこむことができる。さて、その時、その世界をどう認識するのか。
禅は常に生死にかかわる所ぎりぎりのところで行われている。時に行者は、危険をも顧みず、虎のひげにさえ手をかけ、虎口に飛び込まなければならない。生死の境、そのあわいを透脱できれば死地を挽回し生地におもむける。
【5/18(土)18:30~22:00 「東京ワーク参加募集」】
***** Rubin’s work 東京ワーク開催日時のお知らせです。 ◆5/18(土) 18:30~22:00※今回は夜間のみの開催となります。場所は東京都中央区、参加条件等の詳細はメルマガにてご案内しております。 ◆今回は、【基礎】・一瞬で集中に入る軸と姿勢・どこにも居座らない座法・呼吸の秘伝的ライン・丹田のポイントと集中の奥義・対象のない祈り・内部の目へのシフト【実践】・三つ目と一つ目の統合・3センターの垂直落とし・垂...
『碧巌録』より 第四則 徳山挟複子 / 徳山至潙山(その5)
もちろんここで言っているのは、本当に物理的に人を殺めることを言っているのではない。修行者と力量ある師である作家との問答は、命を懸けた真剣勝負なのである。
『碧巌録』より 第四則 徳山挟複子 / 徳山至潙山(その4)
「死中得活(死中に活を得る)」。この語句は禅を考えるうえで重要な契機を与えてくれる。このような語句が多く登場することは、禅が生死に渡ることを示す。
【陰徳と紋白蝶】ワーク当日、朝起きて窓のカーテンを開けると、トング片手にゴミ拾いをする人の姿が飛び込んできた。真っ白なトレーナーを着た20代半ばぐらいの男性が淡々とゴミを拾い集めていると、どこからともなく紋白蝶が飛んできて男性の周囲をヒラヒラと旋回しはじめた。思わずベランダから身を乗り出し「ありがとうございます」と声を掛けようとしかけたが、男性の無心の表情にハッとして言葉を飲み込んだ。その表情と佇...
『碧巌録』より 第四則 徳山挟複子 / 徳山至潙山(その3)
龍潭和尚は、徳山が仏の化身である老婆によって提起された「過去心・現在心・未来心」の公案を、徳山自身が体得できるよう、徳山の機微に合わせて接してやったのである。この徳山の説話は、禅における「わかる=悟る」の契機とその体験を垣間見させてくれる。
『碧巌録』より 第四則 徳山挟複子 / 徳山至潙山(その2)
この問答も傑作だ。「心」の問題を取り扱っている。「点心」と「点那箇心」がひっかけてあり機知にと富む問答になっているが、徳山にとっては、おばあさんの言葉は、「心」の問題を突き詰めてくる容赦のない問いとして迫ってきたであろう。
『碧巌録』より 第四則 徳山挟複子 / 徳山至潙山(その1)
禅では、形にとらわれない、執着しない、拘泥しないということが求められる。そのためには、時にこの徳山のような激しい行動が必要だ。心は行動に現れる。行動は心を形作る。形に捉われない心は、時にこんな奇矯とも取れる行動となって現れるし、奇矯な行動はとらわれのない心の表れでもある。