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『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。読み:ゆげざんまい意味:一心に遊びを没頭する。どんなことも”する”ことを”楽しむ…
『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。読み:いちぎょうざんまい意味:何事も、ひたすら、それだけを一生懸命にやるのが大事…
『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。読み:はないずれのところにかもとめゆかん(花、いずれのところにか、求め行かん)意…
『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。読み:むくどく意味:どんな行いにも功徳はない。自分がしたことに見返り(果報)を求…
『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。読み:いにしえをさいていまをやぶる(古を裂いて、今を破る) れっこはこん意味:心…
先日の雪がすっかり消え、今日は晴天に恵まれました。茶室は春の陽にやわらかに包まれているかのようです。床のお軸は「弄花香満衣」(花を弄するれば香衣に満つ)を掛けました。対句は「掬水月在手」(水を掬すれば月手に在り)です。唐の于良史「春山夜月」の詩の一節です。お軸の言葉「弄花香満衣」は「花を摘んで遊んでいると、いつの間にか花の香りが衣服を満たしている」様子を謳っています。人間も同じように、よい環境に身を置くことで、いつの間にか良くなっていることを意味しています。
『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。読み:やすらかななかふろうなひと(安らかな中、不老の人)意味:心も体も安定してい…
監修は武山廣道さん(臨済宗 白林禅寺住職) 写真は小野慎二郎さん。 まるが可愛くて、その姿を見ているだけで多幸感なのですが素晴らしい言葉が多く心にしみました。「ふだんの生活が修行」とする禅。 毎日の生活はとても意味のある素晴らしいこと、だと
『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。読み:さいほうたんしょうにまう(彩鳳、丹宵に舞う)意味:夜明けで朝焼けの赤く染ま…
『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。読み:しゅんじつかきおおし(春日、佳気多し)意味:うららかな春の日は、心も晴れや…
『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。読み:ずいきまんどうのはる意味:瑞気が部屋中に満ちて、あたたかな春を感じさせてく…
『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。読み:ひびにあらたにしてまたひにあらたなり意味:毎日が新しい日である。いつも新た…
『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。読み:ここんにろなし たっしゃはともにみちをおなじうする意味:今も昔も進むべき道…
『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。読み:しどうはかたきことなし ただけんじゃくをきらう意味:悟りに至る道はけっして…
おはようございます。 あなたの断捨離を全力で応援するやましたひでこ公認 断捨離®️トレーナーたかはしよしこです。 昨日出先で目にした言葉脚下照顧きゃっかしょう…
禅語は、枡野俊明さんの『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より『太平歌有道 和気笑迎春』読み:(たいへいゆうどうをうたい わきげいしゅんをえむ)意味:…
『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。読み:わがみちはいちをもってこれをつらぬく意味:自分の人生を決めるのも、その道を…
禅語で、心の在り方やものの観方などを学びたいと思っています。『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』(著:枡野俊明)より寿山は青くして老いず読み:じゅざん…
『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。読み:ぶじこれきにん意味:どんな境遇にあっても、あたりまえのようにこなしていける…
『禅ごよみ365日: 毎日に感謝したくなる』より印象に残った禅語についてです。読み:こちゅうじつげつながし意味:壷中(悟りの境地)にいると、時間に縛られること…
今年最初のお稽古です。松籟庵の露地は敷松葉、松毬も所々に散らしてあります。暖かい日のせいか、紅白の梅も少し綻んでいます。床の軸は「松樹千年翠」を掛けました。続く対句は「不入時人意」。松の千年も変わらぬ緑、その緑を目にしていながら、人は本当の美しさになかなか気がつかない、という意味です。花は竹一重切りに紅梅と加茂本阿弥椿を入れました。香合は「雲龍」宮下善寿作です。宮下善寿は京都出身、河村蜻山に師事した作家です。河村蜻山は1957年、北鎌倉明月谷
紅葉が散りゆく中、来日した大学の同窓を薄茶一服の茶事にお招きいたしました。海外の方には、茶室や茶の作法は驚くことばかりのようです。お軸は「松無古今色」を掛けました。松は年月が経ち古葉若葉が入れ替れども翠一色、世は平等であると示しています。つながる対句は「竹有上下節」です。竹は上下に節があり、世には歴然たる区別や違いが存在することを示しています。違う国に生まれ、違う環境に生き、それでも変わらぬ友情で結ばれて再会を果たすことができた喜びを表しました。お点
「今日は役に立つ人になる」 いつでもどこでも、まず、人が喜ぶ様子を見て喜ぶ。常に人の役に立てるような人になれるよう、汗を流して働き、学び、修行する🤔 そんな人を「一無位の真人」と言う😲 広く、深く、全てを思いやり、楽しく生きる。 結果、毎日、楽しくなるそうです🤗 綺麗...
今日も雨じゃ無く、良かった🎵😁 今日の禅語 今日一日を精一杯に生きる☺️ 生きている。素晴らしい。生きている。 それだけでいい。生きている。あとは何もいらない。 明日の自分はこうでありたいと理想を抱いて生きると「こうでありたい」が、「こうでなくてはならない!」「こうであ...
なんなんだろう… 週のスタート1日目は、本当に行きたく無く🥲 思う事は 私に合わないなぁ😓 いや、どんな仕事でも、もう、仕事をしたくない🥹 職場に向かいながら、半年、1年 何とか頑張ったら、辞めようと… あと、9ヶ月か…遠いなあ と考える でも、1日終えた帰りは まだ...
今日の禅語 平常心 あれが好き、これが嫌いと言う 感情を捨てれば、自分の心の中を 狂わせないで済む。 すると、晴れた大空のような 平常心が生まれる。との事です🤨 この平常心も禅語だそうです😲 この平常心が難しいのよね😓 早速、私は はあー、仕事かぁ… と起きた朝☀️ ...
久々の青空‼️ 気持ちいい❤️ 今日の禅語です by仏魔 自分はすごいて気づく⁉️ これは?🧐 まず、仏魔とは仏様は魔物であるという意味だそうです。🤔 私には❓❓🥺 禅の立場では、あくまで、仏とは人の命で、彫刻の仏像ではなく、あなたの生命という事‼️ 自分という生命の...
信松院→善龍寺→了法寺 八王子七福神めぐり2 - 八王子は八福神!
東京都八王子市ウォーキング 布袋尊/信松院 → 走大黒天/善龍寺 → 新護弁財天/了法寺 信松院 禅語 "本来無一物" 了法寺の本堂(右)とさるすべり(左) 了法寺の萌え絵馬w 追分の道標 令和5年(2023年)6月18日 村内伸弘撮影 八王子七福神めぐり(八王子は八福神!...
笑顔を「やまびこ」として人から人へ、街中いっぱいにしましょう
和顔施 「いつもなごやかで穏やかな顔つきで人に接する」 にっこりと相手に話しかけ、笑顔をあげる 笑顔がなにより、笑顔はやまびこです。笑顔が人から人へやまびこのように伝わって、受けた人は、ありがとうと感謝でいっぱいになり、別の人へ笑顔をやまびことしてまた、伝えます。このように笑顔と感謝が街中いっぱいになったらいいな。でも、今は街行く人はみなさんマスクをしてます。これでは笑顔がわかりません。何時になったらマスクの無い日常がやってくるのか。本当に待ち遠しいです。でもでも、笑顔は見えなくても心の中は笑顔。心の笑顔を表現しましょう。人は人と人との間で喜ばれる存在でありたいですね。と言うか、そうあらねばな…
「冷暖自知(れいだんじち)体験したものでなければわからないこと」 暖かいか冷たいかを知るには、自分で確認するしかないということ。 何事も実際にやってみないことには本当にわかったと言えないですね。そのためには何かにつけて前向きであらねばならぬと思います。天を覆う雲は厚くとも、太陽は常に大空に在ります。風が雲を払えば、黄金の光が燦然と輝く。厚い雲を払う風を起こし燦然と輝く光を得ましょう。そのためには前向きに自ら行動し、暖かいか冷たいか、体験しなければなりません。そして、どんな結果でもまずは、肯定から入らなければなりません、肯定することが前向きな思いなのです。否定ではそこで終わってしまいます。そこで…
先日、仕事やボランティアでいっぱいいっぱいになってきたので、仕事や予定をミニマムにしようと思うと言うブログを書きました。それから、仕事やボランティアの予定は、急に止めることはできないので、最後の力を振り絞って頑張っています。そんな中、予定を
唐の時代の禅宗のお坊さん臨済の言行を記録した「臨済録」。 その原文の全文を整理して、以下のサイトに置きました。 ネット上で全文を読みやすく公開しているところがなかったので、作ってみました。 (GoogleのBloggerにはpageという機能があります。それをデータベース風に使ってみました。) もとの文は宋が金の圧迫を受けていた頃(1120年頃)に円覚宗演がまとめたものと伝えられているものを用いました。 以下のリンクからご覧ください。 dantandho21.blogspot.com 臨済録は、唐から宋、明にかけて読み継がれて来ました。 その文章は、当時の口語文に近いとのこと。 いわゆる我々が…
禅語の魅力禅語を一言で表すのなら、「人を生かす言葉」です。 禅語には人を魅了して止まない教えが山ほどあります。教えというと、何やら上から目線を感じて、嫌な気持…
コロナ共存とかゼロコロナとか、ニュースもコロナ一色で、後ろ向きな気持ちを助勢する日々です。自殺者も増えているそうで、やはりお金の問題は人を蝕んでいくし、お金に…
アカデミー賞ノミネート映画「ドライブマイカー」 テーマは禅語「平常心是道」
アカデミー賞ノミネート映画「ドライブマイカー」のテーマを禅語で解説します。それは禅語「平常心是道」 禅語「平常心是道」 禅語で言う「平常心」は現在の「焦りや不…
超難解・禅語「忘牛存人」 文字面を読めば「牛を忘れる人が存在する」です。 しかし、どういう意味なのでしょうか? 超難解な禅語です。 「十牛図」という中国の宋の時代の禅の入門書があります。 そこに一頭の牛が登場します。 牛は普段はおとなしく、物静かでありながら、 あばれると非...
〝心が疲れた時〟〝涙が止まらない時〟人生を救ってくれる本4選
仕事で、人間関係で、学校で。 日々の中で心がくたくたに疲れてしまった時、もう限界で、何をしていても涙が止まらなくなってしまった時、そんな時、救いになってくれる本を紹介します。 何を隠そう、この私もこの本たちに救われたひとり。 本を読むことで一人で思い悩むよりもずっと、心が楽になることってあると思います。 気になる本があれば、是非手に取ってみてください。 ほんの少し、光が見えてくると思います。 『違うこと』をしないこと 吉本ばななさん 好きなことをする、とも少しちがう、違うことをしないことについて教えてくれる一冊。 自分の人生は自分のもの。 だけど自分を生きるってむずかしい。 自分のしたいことも