メインカテゴリーを選択しなおす
笑顔を「やまびこ」として人から人へ、街中いっぱいにしましょう
和顔施 「いつもなごやかで穏やかな顔つきで人に接する」 にっこりと相手に話しかけ、笑顔をあげる 笑顔がなにより、笑顔はやまびこです。笑顔が人から人へやまびこのように伝わって、受けた人は、ありがとうと感謝でいっぱいになり、別の人へ笑顔をやまびことしてまた、伝えます。このように笑顔と感謝が街中いっぱいになったらいいな。でも、今は街行く人はみなさんマスクをしてます。これでは笑顔がわかりません。何時になったらマスクの無い日常がやってくるのか。本当に待ち遠しいです。でもでも、笑顔は見えなくても心の中は笑顔。心の笑顔を表現しましょう。人は人と人との間で喜ばれる存在でありたいですね。と言うか、そうあらねばな…
「冷暖自知(れいだんじち)体験したものでなければわからないこと」 暖かいか冷たいかを知るには、自分で確認するしかないということ。 何事も実際にやってみないことには本当にわかったと言えないですね。そのためには何かにつけて前向きであらねばならぬと思います。天を覆う雲は厚くとも、太陽は常に大空に在ります。風が雲を払えば、黄金の光が燦然と輝く。厚い雲を払う風を起こし燦然と輝く光を得ましょう。そのためには前向きに自ら行動し、暖かいか冷たいか、体験しなければなりません。そして、どんな結果でもまずは、肯定から入らなければなりません、肯定することが前向きな思いなのです。否定ではそこで終わってしまいます。そこで…
先日、仕事やボランティアでいっぱいいっぱいになってきたので、仕事や予定をミニマムにしようと思うと言うブログを書きました。それから、仕事やボランティアの予定は、急に止めることはできないので、最後の力を振り絞って頑張っています。そんな中、予定を
唐の時代の禅宗のお坊さん臨済の言行を記録した「臨済録」。 その原文の全文を整理して、以下のサイトに置きました。 ネット上で全文を読みやすく公開しているところがなかったので、作ってみました。 (GoogleのBloggerにはpageという機能があります。それをデータベース風に使ってみました。) もとの文は宋が金の圧迫を受けていた頃(1120年頃)に円覚宗演がまとめたものと伝えられているものを用いました。 以下のリンクからご覧ください。 dantandho21.blogspot.com 臨済録は、唐から宋、明にかけて読み継がれて来ました。 その文章は、当時の口語文に近いとのこと。 いわゆる我々が…
禅語の魅力禅語を一言で表すのなら、「人を生かす言葉」です。 禅語には人を魅了して止まない教えが山ほどあります。教えというと、何やら上から目線を感じて、嫌な気持…
コロナ共存とかゼロコロナとか、ニュースもコロナ一色で、後ろ向きな気持ちを助勢する日々です。自殺者も増えているそうで、やはりお金の問題は人を蝕んでいくし、お金に…
アカデミー賞ノミネート映画「ドライブマイカー」 テーマは禅語「平常心是道」
アカデミー賞ノミネート映画「ドライブマイカー」のテーマを禅語で解説します。それは禅語「平常心是道」 禅語「平常心是道」 禅語で言う「平常心」は現在の「焦りや不…
超難解・禅語「忘牛存人」 文字面を読めば「牛を忘れる人が存在する」です。 しかし、どういう意味なのでしょうか? 超難解な禅語です。 「十牛図」という中国の宋の時代の禅の入門書があります。 そこに一頭の牛が登場します。 牛は普段はおとなしく、物静かでありながら、 あばれると非...
〝心が疲れた時〟〝涙が止まらない時〟人生を救ってくれる本4選
仕事で、人間関係で、学校で。 日々の中で心がくたくたに疲れてしまった時、もう限界で、何をしていても涙が止まらなくなってしまった時、そんな時、救いになってくれる本を紹介します。 何を隠そう、この私もこの本たちに救われたひとり。 本を読むことで一人で思い悩むよりもずっと、心が楽になることってあると思います。 気になる本があれば、是非手に取ってみてください。 ほんの少し、光が見えてくると思います。 『違うこと』をしないこと 吉本ばななさん 好きなことをする、とも少しちがう、違うことをしないことについて教えてくれる一冊。 自分の人生は自分のもの。 だけど自分を生きるってむずかしい。 自分のしたいことも